求人広告の課題
おはようございます。岸本一翔です。今日も若手採用のことについてお話ししていきたいと思います。
今日のテーマはですね、求人媒体に数十万かけて成果ゼロの方へというところで、
インリードだったりだとか、求人ボックスであったりだとか、いろんな採用媒体に求人広告かけてますっていう会社さんですね。
お金はかけてるんだけれども、毎月全然応募は来なくて、なかなか成果が出ませんという企業さんに向けた
求人広告をかけるのであれば、こうした方が成果が出ますよということをお伝えしていきたいと思います。
まず求人広告はいいとは思いますけれども、結局痛め止めでしかないですよね。
その場しのぎの痛め止めでしかないとは思うんですけれども、もちろん求人広告かけるのは正解ですよ。
例えばインリードで人を集めてやるっていうのは全然いいと思います。ただですね、そこの成果が出ない理由っていうのがあると思うんですよ。
その理由というのを解説していきたいと思います。求人広告かけても成果ゼロになってしまうとなかなか厳しいですよね。
毎月のように数万円数十万円というふうにかけていくと、例えば1年で毎月5万円払ってると、1年間に60万円になるじゃないですか。
そうするとどれくらい採用できますか?どれくらい採用できてますか?という話になるんですよね。
それだいたい年に5人くらいもし採用できたとしても、だいたい1人10万円くらいかかってしまっているということになるので、そこでミスマッチが起きてしまったらさらにクソって感じになっちゃうと思うんですけど、
なので、そこの採用コストをぜひぜひ下げていってほしいなと思うので、今日はそんな採用コストを下げる方法であったりだとか、もちろん採用コストをかけないでいつも採用する方法とお伝えしてますけども、
今回に限っては求人広告を出す前提で、どうやったら少ないコストでも成果が出るのかというのをお話ししていきたいと思います。
今日のお話を聞くことによって、もちろんあなたの成果がめちゃくちゃに出ると思うし、採用することによって優秀な人材が入ってきて、どんどん入ってきて、もちろん会社の売り上げが上がります。そんないう話になります。
今日の話というのは、採用以外にも商品サービスを提供している事業主の方も関係するお話になってますので、ぜひぜひお話聞いていってみてください。
魅力的な求人票の作成
というところで、興味ある方はいますねというところで、早話ししていきたいと思います。
求人バイトに数十万かけても成果ゼロの企業さんへというところで、どうすればいいのか解説していきます。
結論ですね、これに限っては、とにかく採用ページと求人表を魅力的に書くしかないです。
これに限ります。
例えばこれがいつも言っている無料の仕組みですよ、採用ページから飛んでSNS見て、いつもお話してますけれども、
もし求人バイトで広告を出しているのであれば、そこの入り口、まず興味を持ってもらうところなんですよ。
興味を持ってもらうためにはどうしたらいいのかというと、一番大事なのはやっぱりタイトルです。
タイトルと写真です。
これはめちゃくちゃ大事です。
例えば今僕音声配信してますけれども、このタイトルが大事なんですよ。
最初に一番見られるものは何というとタイトルじゃないですか。
ここでタップしてもらえるかしてもらえないかというのがすごく重要です。
なので結果的に、例えば数十万かけているとして、もしクリック数で単価がどんどん上がっていくよというものだったら、
タイトルもそうですけれども、その中にある写真、クリックした後の写真と、あとはとにかく求人票が魅力的か。
この魅力的な求人票にするためには一番大事なのは文章なんですよ。
どんな文章を書いているかすごく重要です。
ここの文章、コピーライトよりはちょっと違うんですけど、今コピーと言いますけれども、魅力的な文章を書くということがすごく大事です。
これを言うと、何その魅力的な文章、難しいよ、プロじゃないし難しいですって言う方がいると思うんですけれども、
じゃあこれをどうするかというと、例えば今であったらAIを使ってみてください。
例えばAIにあなたはコピーライティングのプロです。この求人票、僕の求人票なんだけどもっと魅力的に書いてほしいです。
みたいなことを指示してAIに書いてもらうのもありだと思います。
ただここで気をつけてほしいのは、AIの文章はどんどん今の時代の人はAIの文章だなと分かってしまうので、
なるべくAIに書いた後にしっかりとあなたが書き換えて、ちょっとAIっぽくない文章にしてから求人票に載せるのが一番いいかなと思います。
とにかく求人広告を書けてしまっているという方は、まずそこの入り口の部分で書かれてしまっているんですよ。
効果的な改善方法
たくさんタップされると求人広告が上がりますから、タップされているんだけども、そこの応募が来ないということは、そこの求人票がとにかく魅力的ではないということですよね。
これは商品サービスでも、サービス提供しているときも言えます。広告を書けているんだけれども、なかなか購入に至らないということは、そこの商品ページ、いわゆるLPが悪いということですよね。
それから、そこのLPのどこが悪いのかを見るために、例えばヒートマップを導入して、どこが一番見られているし、ここで出発が多いんだなというのを分析して、そこを変えていくということが大事になってきます。
なので、本当に仮説検証ですよね。
例えば求人票も、いろんな種類の求人票を用意して、例えばターゲットにあった求人票にするのか、例えば自社の魅力を主に書いた求人票にするのかとか、いろんなタイプの求人票を用意しておいて、そこでどんどんABテストをしていく。
というようなことをすることによって、どんどん求人広告率が下がってきます。
これをなかなかやっていない企業さんが多いんですよ。ただ求人票を出しているだけ。
採用コストはマジでもったいないです。
それだったらもう外注して、ちょっとお金かけてやったほうが、圧倒的にあなたの会社の売上が上がりますし、魅力的なものが完全にできるんですよ。
そこを分かっていないところが多いので、結局やっぱり数十万円かけても成果がゼロになってしまうというような仕組みになっています。
なので、まずあなたの今求人広告を書いているのがあれば、求人票をめちゃめちゃ魅力的に書いてみてください。
魅力的な書き方とかもYouTubeを見たらわかると思うので、YouTubeを見たり、今この音声を配信していますが、
僕も求人票を魅力的に書く方法だったり、求人票をこんなことを書くといいですよというのをこの音声でお伝えしているので、
ぜひそこから学んでみて、あなたの会社に取り入れてみてくださいというようなお話でした。
これはなかなか知っている人はいないんですけれども、今この音声を聞いたあなたはしっかり実行して、
あなたの採用活動に活かしていってほしいなというふうに思います。
今日は短めでしたけれども、それではまた未来の配信でお会いしましょう。ありがとうございました。