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【きらてん】HSS型HSP。こんなんでインダラジオ。お相手は【きらてん】です。
HSS型HSP機質と美容院というタイトルが今回なんですけど、まあまあこれもね、なんかなんじゃこりゃーになりますよね。
僕がリスナーだったら、なんのこっちゃってなりますね。
これはね、美容院というテーマではあるんですけど、やはりHSPという機質を知るためのヒントとして、というのが大前提です。
ですから、美容院のことを話したいのではなくて、あくまでHSPのあるあるで、こんな感じ、どう?どう?っていう風なところからね、
僕自身が気づきが多かったので、何らかの形でHSPってなんだろうなと思っている皆さんに、
一つのヒントなり気づきなりがお伝えできればと思って配信させてもらいますので、どうぞお付き合いください。
では、このHSPの気になりすぎる敏感・繊細というものをですね、
なぜ美容院とつながったかというと、結論から言うと、美容院選びって皆さん結構、一つの生活の中で重きを占めてるんじゃないかなと思うんです。
重きを占めるってちょっとあれだよな。そんなことはない人もいますけど、有名な話で言うところの、判断するっていうのはパワーを使うんだっていうのがあるじゃないですか。
スティーブ・ジョブズがいつも同じ服を着てるのは判断したくないからだみたいにね、カロリーを消費したくないからだっていう風なこともあるように、やはり美容院どこにしようかなというか、どこにしようかなが既に結構な自分のリソース使ってるよというものなんで、
できればスマートにそこはお気に入りができたら、あとはずっと同じっていう風なところを望んでいる人も多いんだろうと思いまして、私もそうだったんですよ。
ですからこの美容院選びっていうのを逆に、自分をよく知ることに使ったらどうかなっていうのがその結論なんです。
いい美容院を探そうじゃなくて、なぜ私はこの美容院が良かったんだろうとか、どういうものを求めてるんだろう私はっていう風に自分を知る判断の練習になるなと思って、美容院選びって、そういうところからでした。
では実際に私はどうだったかなという風に過去を振り返っていきますとですね、高校で美容院デビューだったんですよ。
それまでは散髪屋さんっていうところで髪の毛切ってたんでね、美容院ってものがあるのは知ってたけどね、なかなか行ったことないなと思っているところから高校生の時に初めてデビューをしたんですけど、
その時にですね、男の子の友達と2人で行きまして、僕の友達が男子なんですけど、ちょっと綺麗な顔立ちというか、女の人が見ても綺麗だねっていう美男子っていうのかな。
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今はね、アニメとか漫画とかでそういうのは多いですけど、当時はあれなんて表現したらいいのかな。とにかくこのオラオラ系じゃない、本当に線が細い綺麗な男の子。
で、おしゃれさんだと髪の毛サラサラみたいな、そういう友達だったんですよ。その子と一緒に僕が行きまして、当然ながらその子にどんどん美容院のスタッフの方が群がるわけですよ。髪の毛をいじってても面白いんでしょうね。顔も綺麗やし。
で、僕もそういうこのわかりやすいジラシーというか、なんか嫉妬みたいなのが出たら嫌やからと思って一緒に参加はしてたんですけど、もちろんちょっと寂しいなと思いながら嫉妬に狂うのは嫌やから的なので抑えてたんですが、ある時ちょっと嫌な気分になってもそこから行かなくなったんですよ。
その嫌な気分になった要因が、僕とその友達が一緒に行ってて、これちょっと記憶が定かじゃないんですけど、とにかくこの部分はそんなに切ってないから料金負けとくねとか、やたらその人はすごくサービスされてたんですよ。その人って僕の友達ね。
うわ、ええなええなって思うだけでじーっと見てたら嫌やから、わざと言葉に出してたんですよ。ええな、やっぱり何々くんは綺麗やからなーって。こういうの出すことによって、僕も別にそこにはジラシーじゃないんだよっていうことも含めてしてたんですよ、きっと。
じーっと見てるだけでなんか嫌やんって思って、うわ、俺はやっぱあかんなーみたいな、全然サービスされへんなーみたいなことを自虐的に言いながらもその場がほっこりしたらいいのかなと思ってたんですけど、なんかね、それをこうふと次の時行った時に、次の時は僕一人で行ったんですよね、その友達いなくて。
で、行ったらお金払う時に、なんかその僕に対応してくれた人と店長さんみたいな目配せをして、目配せしてからちょっと悪み言ってもらったとかね、これあんまりしてないからここのもらわんとくねみたいに。目配せしてからされたんですよ、それを。
ああ、いつも僕が言ってる友達いいなっていうあのパフォーマンスでこの子もしといてあげようみたいに哀れみの感じを受けたのかなと。これ勝手なイメージですよ、僕の。答え合わせしてないんですけど、答え合わせするのもなんか嫌なぐらい疲れちゃって、その目配せ一つで。
ああ、またやっちゃった、だからありがとうございますって言ってもその後一回も言ってないという美容院デビューだったんですね。これは心のほうの敏感さが出たHSPのことかなと思うんですけど、そんなこんなであんまり美容院っていうものに対していいイメージがないまま大学生にもなり、大学生になったら音楽活動もあったから、
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あと僕髪の毛がちょっと癖あるんですよ、ドストレートじゃないから、そのこの癖源に対してはねまたHSPで述べたいと思いますけど別のラジオで。なんか僕なりのこの研究結果があったんですよ。
僕の癖はこれぐらいのスタイリングにしといて、何時間後かにここまで崩れるから、その崩れた具合を見越してこういうセッティングしようみたいなね、こんなよう説明できないですけど、僕にしか匹敵しないような成功法則みたいなのがあったんですよ、癖毛成功法則がね。
それを超える見せがなかった。なかったってなんか偉そうですよね。偉そう目線でもう一回言ったら、俺の方が上手いやんけって思ってしまったんですよね、調子に乗って。だから大学の時は全然その美容院選びが面白くなくて、やっぱり俺がなんかこう癖毛王やなみたいな思うようなところだったんですよ。
で、社会人になるとね、やはりそのおしゃれというよりかは清潔感、人から見てどうなのっていうところに対して重視しなきゃいけないなという季節が相まってですね、どんどんどんどんその美容院というものに対して求めるものが少なくなってきたというか、期待しない、良くも悪くも期待しない、清潔感があればいいかというようなポジションになっていきました。
そうこうしているうちにまあまあ僕も独立したりとか、いろんな社会人のステータスが変わっていきまして、すごくフラットにいろんなとこ行ったけれども、今のところまだレギュラーの店がない状態。
ここがフラットになったんやったら、いわゆる有名媒体でお勧めの店みたいなところに行くのも一つだと思って、なんとかビューティーあるじゃないですか。世の中のサイトであったり紙媒体もないのかな。
そういうなんとかビューティーっていうので一覧性があり調べられるやつ。自分の活動範囲内にあった店をあんまり深く考えずに行ったんですよ。そこでこれHSPの方にもお伝えできる良かった点があったんですけど、
フラットやし、その店の人も僕の背景を知らないからこそ、ありのままで行ったんですよ。その人によく思ってもらおうとか何も考えずに行きました。初めまして、初めて来たんですよ。僕もね、もうそんな性欠感があったらね、いいんですよとか。
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全然カッコつけずに何も等身大のままで行って、自分らしく入れてる店みたいな感じに結果的になったんですね。だからお店が良いとか悪いとかじゃなくて、自分の心の持ちようのバランスがちょうどいいタイミングでその店に行ったんでしょうね。
一旦フラットになったから。何のカッコもつけずに。これでどうですかって言われた時に、ここちょっともうちょっと何とかしてみたいに注文もつけやすくなったんですよ。それまではねちょっとカッコもつけてたからなかなか言えなかった自分もいたなと思うと、そこはすごくフィット感があり、今はその店で毎月カットしてもらってるという風になりました。
ですからこのことを経験してですね、冒頭でお伝えしましたように、自分を知る練習、美容院選び、美容室選びをすることによって、なぜ私はこのこだわりがあるのかっていうところから自分を知っていったら、HSPであることに対しての正しい心の持ちようってできるんじゃないのかなっていうふうにすごく強く思ってます。自分を知るっていうことに活用しましょう。
でね、いつもお伝えしてますように、HSPっていうのは機質ですから、治すものでもなく病気でもなんでもないんですよ。そういう機質、身長が高いとか目の色が茶色っていうのと同じことなんで、なぜ私はこの店がいいのかなっていうこだわりの部分にその機質がですねうまく関係していったら、それを味方にしてこれからの人生、生活でも仕事でも活用していくっていうのが僕たちです。
HSPのなせる技ですし、またそれが噛み合ったらね、やっぱり天才肌が多い季節なんで、ちょっとワクワクしますよ。自分の人生、またおもろなってきたみたいなこのバージョンアップの感じも受け取れると思いますんで、ぜひぜひこの美容室選びっていうのを一つの自分を知るきっかけにしていって、また幅を広げていきましょう。
またね、そういうエピソード、それだったら私思い出したらこんな感じよというものがありましたら、LINEでお友達になっていただいて、そういうあるあるもシェアしてもらえたら嬉しいです。ラジオ嫌だっていう方は雑談会とかのシェアだけでも大丈夫なんで、詳細はキラテンのホームページをご覧ください。
それでは今回はHSPと美容院というテーマでお話しさせていただきました。また次回もお耳にかかることを楽しみにしております。ここまでのお相手はキラテンでした。こんなんでいいんだ。