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2023-06-02 15:22

【開き直って克服】HSPが天パ・くせ毛を活かす楽しい道のりエピソード#44

HSS型HSPのキラテンが、くせ毛に悩んだ青春時代についてのHSPあるあるをご紹介。


くせ毛・天パ(天然パーマ)は遺伝しやすいそうです。

両親ともにくせ毛なら9割の確率で子供の髪もうねる 天パ・くせ毛なのだとか。


キラテンは両親がともにくせ毛😱

天パ界のサラブレッドです。


学生時代は明らかに闇を抱えていました。

そんな中でも、「こうすれば楽しいかも」と自分でテンションをあげる工夫をしていた事を思い出してシェアしています。


敏感で繊細で疲れやすいHSPを、一緒に愛していきましょう😁


「こんなんで良いんだ」


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【きらてん】【HSS型HSP】こんなんで、飯田ラジオ。お相手は【きらてんです】。
今回は、HSPと【くせ毛】についてお届けします。
【くせ毛】?ん?天然パーマのことですね。
【くせ毛】って関西弁なのかな?
なんか発音が違うかもしれないですね。
【くせ毛】とかかな?天然パーマというもので、
HSPのどんな感じ方をしているかっていうところのシェアが、
【くせ毛】っていうテーマは思い当たる節があるなと思っております。
そんな【きらてん】はですね、【くせ毛】なんです。天然パーマなんです。
これがまた非常に悩みの、でっかい悩みを占めてたんですね、学生時代に。
学生時代は当然自分がHSPだ、みたいなこととか全く知らなかったんで、
結構な苦労したっていう言い方はしたくないんですけど、
割と大きい人生の時間を占めてました。【くせ毛】で悩むっていうことに対して。
ですからね、こんなやつもおるんだなっていうところで、
皆さんの心が軽くなることを祈りまして、シェアさせていただきたいと思います。
これね、私がHSPと色弱っていう項目を以前にアップさせてもらっているので、
そことちょっと似てるところはあるんですけど、似てるところと全然違うところ、
むしろ真逆なところっていうのがありますから、もしよければこの後にね、
色弱の方も聞いてもらえたらと思います。
色が弱いって書いての色弱です。
色弱の時は赤と緑がわからないことに対して、
いやいや、ええやんと、すごくプラスなところで最後までいけたんですよ。
色弱だからどうしたんだと。楽しいぞって言ったんですけど、
逆にね、天然パーマはね、克服できなかったんですよ、
そういう心の整理が。受け入れたくなかったんですよね。
圧倒的なストレートヘアに憧れてしまっちゃって。
だから本当の幼少期の時って気づかなかったんですよ。
僕の思い出だけですけれども、発生してなかったと思っているんです。
どっちかというとほんわり柔らかい、まっすぐな髪の毛だなんてことを思ってたんですけどね。
写真残ってないからちょっとわからないんですけど、
これほんま中学ぐらいの時からです。あれ?って思い出したの。
なんで植えてるの?と。
男性向けの生発量が売れた時代っていうのがちょうど僕たちの学生時代だったので、
そんな生発量でツンツンヘアみたいなこととかをみんなが仕出した時に、
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まずツンツンにならへんし。
ことみたいなパイナップルヘアみたいなイメージあるじゃないですか。
ボワンとなってるみたいな。あれがやりたいと思って、
じゃあ自分の髪の毛でしようと思った時に、うねうねやしすぐペターンってなるし、
なんじゃこれはと思って、もう信じられなかったんですよ。
世の中で俺だけ取り残されたぞぐらいの絶望感が出てきて、
色弱の時は人と違うっていうことを楽しめたはずが、
天然パワーに関してはもうダメでしたね。
なぜ自分だけ違うんだっていうふうなことに長い間苛まれた記憶があります。
本当に羨ましかったんです、まっすぐの人。
雨に濡れたりお風呂上がったりした時ほどピーンってまっすぐになるって。
嘘やんって思ったんです。
我々クセ毛とか天然パワーっていうのは水分とか湿度が高いのは
そのまましなだれちゃう状態ですから、非常に嫌うんですけど、
まっすぐの人って濡れても様になるよね、絵になるよねっていうふうに、
自分と違う人ばっかりを見て羨ましかったという、
そんなとても心が弱い嫌でんでした。
結局ね、どれだけ悩んでも当然ですけど何も解決しないんですよ。
次の日起きたら僕がストレートになってるかって言ったらなってないんでね。
だから中学高校という学生時代っていうのは本当に心に暗黒を抱えてたなって思いますね。
今でこそ笑いますよ、こうやって笑って言ってますけど、
あの当時本当に闇だらけだったかもしれん。
それを人に向けてなかっただけで。
人と会ってるときは楽しい学生時代でケハケハ笑ってましたけど、
ふと一人になったときに、うわぁ全然自分も好きになれなかったって。
もったいないですよね。
なんちゅう学生時代を送ってたんだと。
何年後かのギラテンは学生時代の自分に言いたいところですけど、
そんなこともできないので、
それ以外のことをいろいろ思い出そうかなと思ったときに、
一つそのときに芸言したことによってこれじゃないかなって思ったのが、
たかんな時期だったからこそ、
良いところに着目するっていうのは難しかったんだろうと。
ダメな方にばっかり目が行ったり神経が行ったりしてたんだなと。
だからギラテンガーとかじゃなくて、
人間って特にたかんな時期っていうのは良いところに着目すると、
人間って特にたかんな時期っていうのは良いところに着目するというのは、
非常に難しい生き物なんじゃないかなということに気づけれたっていうのは、
一つご褒美ですよね。
僕がそういう年代の人たちにお話しするときに、
いいところにも目を向けようよとか、
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そんな簡単に軽はずみなことでは言えない。
だって自分ができてないんだもんっていうのがあるから、
そうじゃない表現で一緒に気づいていくっていうことができているなと思ったから、
まずそれを得られたというふうに今プラスに考えています。
人に寄り添えるスキルっていうのは上がりましたね、おかげさまで。
ありがたいことです。
ありがたいし感謝もしてますけど、
そんなことに気づけた自分も好きだなって思ってます。
そんな中でもですね、
さすが俺って思えるぐらい、
いかに楽しむかっていうのを実践していたことも探せばあったんですよ。
もうこれギラテンならではだなと、
昔の俺結構やるやんって今でも思えるようなことが一つありました。
これをね、もし今くせげでちょっと悩んでるなとか、
天然パーマ嫌だって思っている人の参考になればと思いシェアさせていただきます。
ただ参考レベルにしてください。
こうしたらいいとかっていうほどのものでもないです。
何をしてたかというとですね、
ただあれか、今別にくせげだからっていう悩みって
時代で言ったらそんなないかもしれないですよね。
タレントさんとかもくせげを活かしたとか、
逆にパーマ風とかってやっているぐらいですから、
抵抗ないのかもね。
僕はめちゃめちゃありましたけど当時。
だからまあまあ今そんなことないよという人が多いっていうのも含めて、
ちょっとキラテンはこうしてたよっていうのをシェアさせてもらいます。
ではキラテンは天然パーマのくせげをどう楽しんでいたかというと、
それはですね、何分後には髪の毛が崩れることを見越してヘアセットをしていると。
という究極の先読みアートを楽しんでいましたね。
でもほんまキラテンらしいなと、自分らしいなと我ながら思います。
これ何かと言いますと、
大概ヘアスタイルっていうのをセッティングするっていうのは、
鏡見てこれがちょっと違う、これがちょっと違うって言いながら髪の毛を触ったりするでしょ。
その時点で僕は今を見ているんじゃなくて、
どうせっていう言葉を使いたくないですけど、
どうせっていう言葉を使いたくないですけど、
どうせ自分のこのくせ毛のウニャンウニャンは何をやったとて、
必ずこういう形状になっていくみたいな過去の記憶をしっかりと学習して、
今かっこいいヘアスタイルするんじゃなくて、
具体的に言ったら学校に着いてから、自転車乗って学校に行くっていう、
その時間後にはこうなるやろうっていうのを見越して髪の毛を整えるんですね。
厳密に言ったら整えてないですよね。
むしろあえてぐちゃぐちゃにしちゃうというか、
左右がバラバラの見たくもないぐらい気持ち悪いような、
頭のねじ込み方とかをするんですよ。
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何それ気持ち悪いみたいなことをあえて鏡の前で見てね。
自分にはもう見えてるんですよ。
何分後にはここがボコって膨らんで、
ちょうど左右対称になるから今ここぺったんこでも大丈夫みたいなことを考えて、
で出発するんですよ。
学校行くまでの道中とかめちゃめちゃ気持ち悪いヘアスタイルしてたと思いますよ。
そういうのもね、どんどん快感になってくるんですよ。
そのヘアスタイルを見られるのが快感じゃなくてですよ。
ほら見たことかっていうぐらい学校着いて鏡見た時には、
自分の思い通りに崩れてくれてて、そこにピークが来る。
髪の毛の完成のピークが学校到着した時に来るっていうのを何度も経験すると、
自分の才能に惚れ惚れしちゃうんですよね。
これすげーなーって。
こうやってくせ毛嫌だなーっていう気持ちを楽しんでましたね。
ビフォーアフターね。
本当芸術ですよねあれってね。
だから逆に前回というか以前に収録させてもらった美容院とか美容室とか行った時に、
髪の毛切った後にちょっとセットしますねーみたいな人をほとんど細かにしてたというか、
すごい生意気な子供でしたね、学生でしたね。
いやもう絶対俺の方が上手いし、俺の髪の毛俺が一番知ってるから、
今ここでそんな角度決めて一周とかスプレーで固めたとて、
これも10分後にはすぐポトンってなってるかちゃんと塗ってフニャンってなるよーみたいなのが分かってて、
より性格が悪くなってましたね。
何分後かにはこうなるみたいなその予想できる自分に酔いしれて楽しんでたなというのは参考にしようがないかもしれないですけど、
私はそういう遊びというかその自分での楽しみ方っていうのはしてましたね。
さらにですね、クセゲの中でも多毛症の人、毛量が多い人ね。
これってある意味クセゲっぽいというかその漫画のキャラクターっぽいからすごくいいなーって、
同じクセゲの中でもそういう人にもジェラシーを覚えてたんですよ。
もうある意味どうしようもないって言ったら変ですけど、
もっこんもっこんになってっていうのが多毛症のクセゲ。
よくあれって個性もすごく爆発できるし、アフロの表現が近いのかな。
アフロまで行ってなかったとしてもそれぐらいわさっとなるわけですよね。
触ったら多毛症だし。
に対してキラテンは当時から毛量が少なかったです。
髪の毛が細くてネコッケって言われてるやつなのかな。
だからフニャフニャーでシナシナーになるから、
あの多毛症にもまた憧れてたんですよ。
ムーズとかワックスとかそういう生発量とかが塗れば塗るほど、
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その塗った重さでベトンってなるっていうぐらいの自信がない変なジョコヘアでしたから。
それに加えてクセゲでしょってなったらどんどん自分を責めてたんでね。
同じクセゲの中でもより自分が劣ってるなっていうふうに、
本当によく自分を責めてましたね。
ただそうやってクセゲだからなんとかだとかじゃなくて、
クセゲでプラス毛量があるかないかとかでもまた違うんだなみたいに、
多様性が判別できるというか、そんなトレーニングになってたのかなというふうに今では思います。
あえてポジティブに言ってるとかじゃなくて、本当にそれぐらい分析してたんでしょうね。
だから自分のことを知るっていうことが、
結果いろんな人がいることを自覚することができるんだと思ってたんで、
自分の嫌なところではあったけれども、
そういう毛量が少ないクセゲっていうのはこういう特徴があり、
だからそうじゃない人に憧れるっていうのが人間の心理だなみたいなことは経験しておいて、
今よりそれが勉強したときに、勉学としてそれを学んだときに、
うんうんってすぐ思えるっていうふうな利点につなげてますね。
そんな観点で言うと、キラテンはクセゲでよかったんだなって思ってます。
これを美談にしたいわけじゃないんですよ。
じゃなくて、なるべくしてなったなっていうバランス。
クセゲとかによって心の整理のいろんなヒントを得られたんだなっていうバランス。
これが心地いいなというふうに感じてます。
HSPっていうのは人命気にしちゃいますから、他人の人生を生きがちって言われてますけど、
ことクセゲに関しては本当に他人の人生を生きれば生きるほどどんどん虚しくなる。
これ言い切れます。
もし私もクセゲで悩んでるというあなただったらば、
ぜひこれをクセゲであるってことをチャンスととらえて、
自分の人生を生きるんだっていうことを与えられたもんだっていうふうにしてみて、
天然パーマとかクセゲっていうのを楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。
言うてもね、僕も楽しめなかった側の人間なんで、
ぜひ楽しんでまで強く言えないんですけど、
こんな奴もおったっていうのを一つの皆さんの支えにしてもらったから、
私は別にそこまで悩んでるわけじゃわからんクセゲで、
ちょっとぐらいのクセゲだったらいいかっていうふうなことに、
みんなの気持ちが心が軽くなったらそれだけでも嬉しいです。
またね、男女でも違うでしょう、おそらく。
巻き方は男性目線でのクセゲってなりましたけど、
いやいや女性はまた違う悩みあるよとか、
あるいは男性でも全然その毛の質がもっと違う観点っていうのがあるから、
面白いねとか、そんな皆さんの気づきとか、
よかったら聞かせてもらったら嬉しいです。
リクエストとか無料相談会っていうのも詳細、
キラテンのホームページに載ってますので、
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ぜひチェックしてみてください。
それでは今回はHSPとクセゲについてお届けしました。
次回もお耳にかかることを楽しみにしています。
ここまでのお相手はキラテンでした。
こんなんでええんだ。
15:22

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