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【きらてん】【HSS型HSP】こんなんで、インナーレディオ。お相手は【きらてんです】。
今回は、【HSP】と【ショートカットキー】というお題について、シェアしていきたいなと思っています。
【ショートカットキー】って聞かれたことあります?【ショートカット】とかね、よく出るでしょうし。
【ショートカットキー】、その2つがくっついた【ショートカットキー】。聞かれている人は、あのことでしょうってすぐわかると思うんですけど、
初お耳にかかる方とかだと、なかなかくっつかないかもしれないですね、この【ショートカットキー】ってね。
皆さんご存知だと思うんですけど、もしかしたらっていうのもあるので、ご説明だけさせていただきますと、
いわゆるコピー&ペーストみたいに世間で言われている、コントロールプラスCっていうキーボードのキーを押したら、
それがコピーになるんだよっていう風なパソコンの用語、用語?【ショートカットキー】って呼ぶんですね、そういった類のもの。
コントロールプラスCだとコピー、コントロールプラスVだとペーストみたいな。
それがコントロールプラスCっていうのを使わない人たちはどうしているかというと、
マウスでメニューバーからいろいろ探して、コピーって書いてあるところをポチってクリックして、
それで初めにコピーできますよっていうこの流れをとっていらっしゃるんですけど、
その圧倒的なコースの少なさがコントロールとCをポンと押すだけでコピーできるというものなんで、
ショートカットキーというもの自体は対応されている人は多いと思うんですよね。
その中でこのHSPっていうのはショートカットキーを上手に活用したらかなりストレスが少なくなるんじゃないのかなと思ったのが、
私、HSS型HSPのIT業界にいているキラテンの感想なんですよ。
スタッフからキラテン調べでもありますので、絶対こうなんだよではなくて、
なるほどそんな観点でショートカットキーを愛得するのもいいかもねと思っていただきながら、
一緒にHSPという機質を楽しめたらと思いますのでお聞きください。
ではまずショートカットキー、私がパソコンっていうものをしっかりと自分の中で操作していかなきゃって思ったのがやっぱり仕事を始めてからです。
当時20代で大学卒業して、大学卒業まではワープロって呼ばれているワードプロセッサーですね。
今でいうとノートパソコンみたいな形をしているものがありまして、文字を打つだけっていう機能なんですけどね。
大学の時はワードプロセッサーのワープロが出始めぐらいで、
大学のレポートの提出とかはワードプロで提出しなさいみたいなのがそのままワードプロを習得することにもなるでしょっていうお題として出されていた。
そんな時代背景。だからギリギリパソコンじゃなくてもいけたんですよ、大学時代は。
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で実際社会人になりましたってなったらもうそうも言ってられへん。
パソコンっていうことをね仕事の現場で使って生産性を上げていくっていうのが必須になってきた中で、
実際パソコンも嫌々ながら触れつつ。
そこでショートカットキーっていうのも、おそらく僕もコピー&ペーストっていうのが最初のデビューだと思います。
誰かに言われたんでしょうね、当時の近所の先輩とかに。コピーとペースト、コントロールプラスGだよみたいな。
こうやってするんですね。ほんまやこれだったらマウスでこっち持っていくよりも楽ですよねぐらいの感覚でした。
そこから完全に本格的にこれむしろマウスいらんやん。
全部ショートカットキーでいったほうがええやんぐらいまでどっぷりはまり込んだのが、
ITの会社を作ってからですね、自分の個人レベルの生産性めちゃめちゃ上げたれって思ってゾーンに入った時があったんですよ。
20代の時にみんなが1時間かかることを俺は10分でやってやるぜみたいなスイッチが入ってた時があったんで。
その時にはもうショートカットキーの嵐でしたね。マウス全く使わず。
ショートカットキーと読んでいいのかどうかわからないぐらい、Windowsってメニューバーのファイルとかにもタブキーでチャンチャンって選べるんですよね。
選んでEnterとか押したらもうまるでマウスでそこ押したかと同じような効果になるとか。
その後挫折があってというような背景がキラテンなので、
ショートカットキーとHSPの相性をお伝えする時にちょっとだけ私のこんな背景だったりというのはもう少しだけお付き合いください。
そんな風にショートカットキーを極めて極めてむしろこれ最強なんじゃないのと思うぐらいまでいった時に頭打ちがありました。
それは何かと問われたならば、パソコンが変わるという環境。
この時にショートカットキーというものにものすごく依存していた自分に初めて気づいたんですよね。
このパソコンだったらできるけどパソコン変わったらできません。
職人でいうとかっこいいなかもしれないですよね。
この道具だと私はこれができるんじゃいみたいなのはいいかもしれないですけど、
ITの業界、汎用性が高いものである程度こなすからコンピューターでいいじゃないかというその背景の中で、
このコンピューターでできるんですよの一変とは逆行しているなあって自分で思ったんです。
コンピューターを買い替えました。
ショートカットキーというのはオリジナルで自分で埋め込んだりしていたので、あれって思って。
そこでこれ言われながら自分のことを褒めたいなと思うんですけど、
このコンピューターだかんやんって思って昔のショートカットキーの設定をしているものを引っ張り出して、
新しいコンピューターにもそれを覚えさそうかなって思ったときにそれを止めたんですよ。
違う、それやってもうたらずっとショートカットキー、自分で作ったショートカットキーを縛られるような感じで使わなきゃいけないじゃないかと。
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コンピューターとの相性っていうのもそれちょっとあんまり考えにくいよって自分で止めたんですよね。
つまりこっちがオリジナルのショートカットキーをどんどん作って埋め込むんじゃなくて、
もともとそのソフトにショートカットキー一覧とか早見表みたいなのが存在しているから、
そのオフィシャルが選んだショートカットキーをどううまく使いこなすか、これを基軸にしとけばマシンが変わっても早々困らへんという、
そっちにあの時判断していけたから本当によかったなと思うんですけど、とにかくそんなことがありました。
こういう一連の流れで私はショートカットキーっていうのは非常に距離を持った形で付き合っているんですよね。
全部ショートカットキーで叶うという完璧主義でもなく、かといってショートカットキーなんか何もいらないわーって効率悪いことをするのもいや、
ちょうどいいところの線引きができているなと思っています。
その線引きが結局HSPという機質に対して心の余裕を生んでくれることになっているなという実感がありますので、
具体的にこんなショートカットキーを使っているよとか言えれば一番いいんですけど、ちょっとその時間もないので、
こういうふうに使っているよだけをお伝えするので、皆さんもぜひそのサイズ感、
どこまでをショートカットキーにしたらいいのみたいなサイズ感の考え方にフィットしつつ、
HSPならなおのことそうだよみたいなところでつなげてもらえたら嬉しいなと思います。
私はですね、汎用性が高いものは絶対ですから、選びに選び抜いたらコピー&ペースト、
Ctrl++CとCtrl++V、あとは全部選択っていうCtrl++A、あと戻るですね、Ctrl++Zと一個前に戻る。
この4つが視点のショートカットキーのベタですけども、
これはマシンが変わろうが、バージョンが変わろうが、ソフトが変わろうが、
そうそう変な動きにはならない王道中の王道、スタンダードのショートカットキーですので、
少なくともこの4つはやはり使えてこそのコンピューター操作かなと思います。
Ctrl++Aで全部選択っていうのは、使うシーンがないから別にいらんって言って覚えない人いるんですけど、
逆に使うシーンがないままコンピューターを触る方が多分道具をコンピューターにしている意味合いも少ないよって思うんですよね。
例えばですよ、例えば皆さんが使っているフォルダの中に4種類か5種類ぐらいの書類があります。
その書類を全部メールで添付してねって言われたら、そのフォルダの中の4種類をマウスでグルーンとドラッグして選択して、
4つ選ばれたらピョッと入れるみたいなことをしていると思うんですけど、
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そのマウスでグルーンと選ぶとかがこのCtrl++Aで決着できるわけです。
しかも漏れなくです。
マウスでグルーンとやったら実は見えてないところにもう1個ファイルがあってそれを選び忘れてましたってなって、
もう1回送るとかっていうその余計な手間、この何十秒何分っていうのが生産線とっては大きな秒数になりますので、
確実に1回で済ましてやるんだみたいな時には全て選択っていうCtrl++Aは非常に働くなと思います。
こういう観点、ショートカットキーはすごいんですけれども、
自分が何を持ってショートカットキーを得得したいかっていうところから選別していけばちょうどいい収まりになると思うんですね。
私は先ほどちょっとちらっと出てしまいましたけど、
1回で終わりたい、この作業はこの1回で決着したいっていうところの執着が人よりも何十倍もあるんですよ。
やっぱり人間ってミスするもんだから二重チェック三重チェックしようねって言われてるじゃないですか。
僕もその通りだと思うんですけど、裏のテーマではその二重チェック三重チェックがなければどんなに生産性が上がると思ってんねんみたいなちょっと燃えてくるところもあるんですよ。
文字を書くとか文字の構成するとかっていうのはさすがに無理ですけど、
その添付をさっきの例みたいにね、添付をし忘れましたみたいな時だったら、
フォルダーのところでCtrl++Aを押したら全部選択できるからその状態で操作しなさいっていう、
このグランドルールさえあればその中の添付忘れっていうのはだいぶヒューマンエラーを防げるんじゃないかなと思ってるんですよ。
これ理想論ね。それをしましょうじゃなくて原動力がそこにあるってことです。
僕はこの一回の動きで完結したいからこそショートカットキーっていうのを重要視してますし、
重要視した結果、得たい自分の中のゴールが到達できましたから、
皆さんもぜひね、なりたい自分とかに対してショートカットキーっていうのが効果的に使えるのであれば、
ぜひ実行してもらいたいですし、パソコンとかタブレットでもなんでもいいんですけど、
デジタルデバイスなんかさらってる人であれば、
ショートカットキーは迷うことなく導入されるほうがいいと思います。断言できると思います。
ぜひぜひマウスでカチカチっていうのがないぐらいまでショートカットキーで全て終えられるような、
そういう作業性があると面白いと思います。
これから何か次のスキルを上げていこうかなと思ったときに、今からでも得得しといても損にはならないと思います。
このショートカットキーっていうのは。マウスいらずで進むというものです。
ただし、私は音楽の制作もしているので、音楽制作とか本当にクリエイティブなことに関してはマウスはいるんですよ。
言いますか、マウスをやめときましょうとかマウスが嫌いとかっていう意味ではないです。
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じゃなくて、全然その必要性がない職業なのに、マウスに頼ってしまうことによって作業時間が長くなるというものに関しては、
見直した方がHSPにとってはいいかもしれないなというものだと思ってください。
ですから、参考書籍とかがあるとしたら、時短とかついているものがいいかなと思います。
ショートカットキー早見表とかやったらもうたくさんありすぎて。
一例で言うと、ショートカットキー時短技大全早く変えるコツは手元にあったみたいな本が、
これが一番私のご説明の観点と近い本かなと思いますのでまた概要欄にリンクを貼っておきますけれども、
一時参考ですあくまでね。
そんなふうに皆さんの中でこうしたいからその中の一つにショートカットキーがある。
ただショートカットキーっていうのは今の現代においては覚えておいてもあんまり損がないだろうなってスキルでしょうというところがキラテンが言えることです。
ではそんなシンプルにすればするほど幸せ度が上がるというHSPですからね。
シンプルに一回の動作で全て終わるというところに価値観を感じながら私たちの技術を愛していきましょう。
HSS型HSPこんなんでin the radioお相手はキラテンでした。
あなたのHSPあるあるもぜひ聞かせてくださいね。
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それでは次回もお耳にかかることをお楽しみにしています。
こんなんでいいんだ。