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2023-07-28 15:47

【知って納得】敏感なHSP聴覚に優しい「聴く読書」オーディブルの評判と3年使った感想#52

HSS型HSPのキラテンが「オーディブル」のあるあるをシェア。


2020年にオーディブルデビューをして約3年のキラテンが、デメリットとメリットを含めた体験談をシェア。


結論は、「HSP気質にとってもフィットしている」と感じていますが、100点満点ではないのも事実。


HSS型HSPキラテンのマイワールドでの感想なのですが、「こんなやつもおるのかー」と思ってもらいクスっと笑ってやってください。


可愛くてヒトクセあるHSP気質を一緒に楽しんでいきましょう。


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【HSS型HSP】こんなんで、イン・ダ・ラディオン。お相手は、きらてんです。
はい、では今回はですね、HSPがシェアしようというのが、オーディブルというオーディオブックのサービスですね。
こちらをシェアできればなと思っています。私はオーディブル非常に愛用しているんですけど、
HSPと相性が良いんだろうなというものを、約3年間ずっとオーディブルを使っていまして、非常に相性が良いなというのを感じるところがあります。
もちろん良いところばかりじゃないので、デメリットとメリットというのをしっかりお伝えしながらですね、
オーディオブックというのを一つ、ライフスタイルの中に取り入れることが面白いなと思う方は参考にしてもらえたらと思います。
まずこのオーディブル、何なのと言うと、Amazonが提唱しているサービスです。
オーディオブックというのは、Amazon以外にも他にいろんなところがね、サービスとしては展開しているんですけど、その中の大手と言ってもいいのかなと、代表的なもののサービス。
今ではね、テレビコマーシャルとかでもされているのが多いので、オーディブルって聞いたらそうなのというところはイメージする方も多いかなと思います。
Amazon曰く聞く読書というサブタイトルがついてますので、読書というのは本来名で読んでいくものという概念から、耳で聞いて本を仕入れていこうよと、本の情報を仕入れていこうよというところのサービス展開なんですね。
これがキラテンは良かったですし、またそのHSPという機質にもどの辺がフィットするのかなというところなんかをシェアしていきます。
100点満点ではないものの、非常にフィットしているなと思いますので、そのデメリットがあるとしたらこれかなというものを挙げていきますと、まず価格です。
現時点で1500円、毎月1500円のサブスクリプション。この1500円が高いか安いかと感じるのは人それぞれだと思うんですけど、事実コストとしては毎月1500円というのがかかりますよというものが1つ目。
デメリットと言えばデメリットになるかもしれないというものです。
2つ目、脳に定着しにくいのかなと。これもデメリットと言えばデメリット、けど解消法はあるのかもしれないねというものですが、一応この2つがデメリットという考え方には該当するのかなと。
次、メリットの方です。聴覚が天国になります。何のこっちゃですけどね。僕は声優さんが好きなんですよ。洋画の吹き替えとかアニメの声優さんとか、声というのを仕事にしている方々、ボーカルも含めてですけどね。
声を仕事にしている人たちが好きで、僕も耳が非常に敏感なので、そういうのを聞き分ける時に脳みそが貝になりまくっているんですけど、特にこのオーディブルというのは声優の方、ナレーションと呼ばれているのかな、本を読む人ですね。
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有名な声優さんを使うケースもあるし、本当にナレーションというのを生業にしている人を使うケースもあるんですけど、非常にクオリティが高いなと思います。
だいたい本ってキャラクターとか登場人物がたくさんいるんですけど、またそれを声でうまく使い分けたり、職人の素晴らしさを感じるなと思うところなので、情報を知れるということもさることながら、そういった大人がしっかりと仕事をしているよという責任感とかプロフェッショナルな魂とか、そういったところも非常に感じれる。耳が天国になるなというふうなところがメリットの一つ目です。
2つ目、目が守れる。これは通常本というのは、やっぱり文字を目で覆う。これは私はHSPだから疲れやすいというのもあるんですけど、目の情報が特に疲れやすいんですよね。今に限ってじゃないです。
HSPという概念を知らなかったとき、つまり中学ぐらいのときからもそれは思っていました。あともう一つは、自分が色弱だというところもあるから、目の情報を自分で信頼していないんですよ。これはHSPと色弱というところをまた聞いていただいたらと思うんですけど、自分で目で見たものというのが、そもそも色が判断できないということは、
色だけじゃなくて文字とか、この文字が本当に合っているかどうかなんてことは信用がおけない。自分の目がね。もちろん良い面もあるんですよ。決めつけないという良い面もあるから、余計に目というのを休ませる方が僕にとっては非常に価値が高いというところが2つ目のメリットです。
3つ目です。ながら作業ができる。これ語幹の中でもね、特に耳が一番ながら作業に向いているというふうなことが人間の構造上であるんですけれども、一番のながら作業というのはやっぱり運転かなと思うんです。車の運転。車の運転なんて命にかかることなんで、絶対ながら作業はダメ。唯一許されているのが音なんですよね。車にラジオがついているとかっていうのはそういうことじゃないですか。
目はもう運転に集中していない。耳だけは例えば交通情報とか何かそういったものは入れてもいいよっていうあの概念で車で唯一許されているのが音。だからながら作業にフィットするという意味ではこのボーディブル。例えば犬の散歩とかでもいいですし、ちょっと運動するときのとかでもいいし、料理とかをするときとか家事全般なんかはすごくフィットしやすいものとして重宝しています。
このメリットの中ではやっぱりインプットとしてはもしかしたら最強なんじゃないかなっていうのが、キラテンが思っているところです。いろんなインプットの方法あると思うんですけど、やっぱり目で見てっていう風なことのインプットよりかはこの耳からギュッと入れるインプットの方が量は稼げるなっていうのが私が感じているところです。
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ではですね、こんなメリットの部分にあなたがどれだけお得かなっていうのを考えてみてください。キラテンがあくまで上げたメリットなので、私にとってはそれは魅力的じゃないよというものであれば、先1500円というのはちょっと高いかなっていう感じになりますし、逆にこのメリットだったらいいかもねというのだと次の判断を委ねられるかなと思いますので、魅力あるなと感じるのであれば、
今度はそのデメリットをしっかり直視して、デメリットじゃなくなるっていう方向にいければ、このオーディブルっていうのは楽しいことになるかもしれません。ちょっとメリットいいかもって思ったら、このデメリットをどう対処していくかっていうところの次のシーンに移りたいと思います。
キラテンの場合はこうでした。まず次1500円のサブスクリプションという価格、これに対してどう対処したかというと、今って本1500円ぐらいするじゃないですか。800円700円とかっていう文庫、文細数とかではあるのかな。けど平置きされているものとかっていうのはだいたい1500円以上はするイメージなんですよ。
もし1冊じゃなかったら2冊。次2冊買ったら1500円はいくだろうなっていう価格ですよね。ってことはオーディブル以外でインプットしようと思ったら、まず2冊分の費用なわけです。本だったら2冊分に該当する。
オーディブルだったら1500円で今度は聞き放題なので、そこのレコメンドが上がってくるものとかオーディブルにあるものであれば、それはどんどんどんどん聞けると。別にオーディブルじゃなくても、Kindleとか電子書籍の方の読み放題とかでもいいやんと。それでも1000円いくらでしょっていうふうになりがちだと思うんですけど、そうなるとそうなるとまたインプットの量っていうのは変わってくるはずです。
キラテンの感覚では。つまり読み上げてくれるスピードっていうのは調整できるんですよオーディブルは。キラテンは大体2.8倍で聞いてます。1冊分が例えば1時間50分ぐらいで読めますよっていう目安が載ってるんですけど、それは1倍速で聞いただき。
それが単純計算で2倍3倍になったら2分の1、3分の1の時間で1冊分は知れることができますから、2冊分あるいはKindleのUnlimitedとかでかかる数千円のやつとはおそらく数字は伸びるだろう。
つまりたくさんの量インプットできるだろうという考え方になってますので、この1500円というのはキラテンにとっては高くないという。あとは本を選ぶっていうことだって立派な行動じゃないですか。本屋に行きますとかAmazonのページで探します。
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あるいは書評ブログみたいなのを見て、この本がこれだなとか。いろいろ考えたら、読む時間プラス探す時間とかも全部入れてるんですよ。月のインプットの量とか。なかなかしんどいと思う。
選んだけどそれを買うかどうかでまた悩むとか。それが自分にとっての喜びだと思ったらそれを使うべきなんですけど、キラテンはそこはまだ到達してないというかね。この本がいいかあの本がいいかどうしようかな、うーん悩むなみたいなのは脳の階の方に入ってない状態なんで。
とにかく少しでもいいと思ったらまず読んでみるっていう。その即行動の方が脳が階になりやすいキラテンの場合は。だからAudibleっていうアプリでもレコメンドでどんどん自分が普段聞いてるものと近いものを紹介してくれるようになったら、それをがっつり買うか買わないかじゃなくて、1500円のサブスクリプションなんでとにかくダウンロードして聞いてみる。ちょっと聞いてペースが違ったらもうすぐやめるみたいなのをすると。
だいたい月28冊分ぐらいのインプットが今できてるんですね。だからそのスピード感も得られるっていうので1500円買い下げてます。
2つ目のデメリットとして挙げたのが脳に定着しにくいんじゃないかというところである。例えば目で見る本とかだとその場でいいところあったとなったらマーカー引いたりノートに移し替えたりやって自分だけのまとめとかを作ったりっていう風なことで脳脚曲線の定着を強化していくっていう風な流れになると思うんですけど。
耳で聞く、つまり先ほどの例で言うと長ら聞きとかすると聞いたものをすぐメモ取るかって言ったら他のことしてるんでメモ取らないんですよねほとんどの場合が。だから結局次の2回目3回目の反復がなくなってくるから脳に定着しにくいというところは否めない。
これはもう足掻いてないです。キラテの場合は。脳に定着しにくいんじゃないのって言うことに対してはしにくいですってもう悪きってます。
何で解決してるかというとアウトプットのスピードです。キラテの場合は人と話すっていうことが仕事上多いので雑談とか含めて、あるいはその雑談の中で出る具体例とかそういったところにオーディブリで聞いた話をすぐアウトプットしてるんです。
それはわざと意図的にしてます。例えば移動して次のアポがあるっていう時の移動中にオーディブリで聞きました。到着しました。イヤホン抜いてアポ取ってるものですって言ってその人と雑談話すときに
それですからねちょうど僕が今読んでる本でこういうこと書いてあったんですよっていうふうに聞いたばかりのオーディブリの話なんかすぐバーンとアウトプットするんです。このアウトプットが雑談のときに相手にとって非常に有益になるであろうという情報としてお届けするんですけど、その実、自分が口に出してアウトプットしてるっていうことによって脳の定着も促してます。
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これで防脚曲線の最初は一応回避できてるわけじゃないですか。これをまた次会った人とかにも可能であればどんどんしちゃうというふうにして、だいたい5回話したら防脚曲線はある程度回避できてるのかなという経験則になりますので、言いまくってます。
アウトプットがありきでインプットしないと、そもそもMIMから入る情報っていうのは定着しにくいよっていうことをわかった上で聞いて、アウトプットに重きを置いてると。このバランスだったらオーディブリの値打ちは非常に高いんじゃないのかなと。
そんな感覚も敏感な我々は、自分の意識をセンサー高めとくっていうのは得意なはずなんですよね。その分もちろん疲れやすいですよ。ずっと人と一緒の時間っていうのは無理ですけど、疲れやすい分そこの敏感なことを財産にすれば、結構いいペースでオーディブリっていうのは活用できるんじゃないかと思ってお勧めできます。
こういうことを繰り返していたら自分の意識も高くなりますし、本から仕入れた書いてあるところをなるほどこれいいなと思って、それをどんどん言いふらせば言いふらせるほど自分の脳も高くなってくる。自分の意識も高まって成長する。
そして相手からもね、あの人の情報力すごいなっていうふうに評判が上がってきたりするんですよね。これはあくまで副産物ですけども。自分のためにやっておくことが、ふとした時に、日加添さんいつもこの情報力すごいですよねとポンと言われたりするんです。
そんな一粒で二度大石的なことも、副産物をもらえると。すぐ書いたりする環境っていうのはあればいいんですけど、なかなかそこを求めるよりかは、もうながら行きでもいいので聞いてすぐに言う、伝えたほうが価値が上がるかなというものです。
何やったら一周回って話すために聞くぐらいの感覚かもしれません。きらきらもしかしたら。次会う人に感じてることとか悩まれてることっていうのはこうだろうなみたいなシミュレーションができてる状態で会いに行きますから。
その人に有益な情報になるためには、この手の専門書とか、こういう概念が書いてある本だったらきっと一文は引用できるはずだと思って、その人に会うまでにその2.8倍で聞くわけです。
あくまできらてんからのアドバイスっていう大冗談じゃなくて、僕が今読んでいる本のここの一文のこれこれ非常に感銘を受けたんですとかお伝えするという話したいがために聞くみたいな。そっちになっていったらもう閉めたもんだと思います。動画会になっている証なので。
ぜひそんな感じで、ちょっと良かったなと思ったらオーディブルなんかも参考にしてもらえたらと思います。30日間無料とか、キャンペーンによっては2ヶ月3ヶ月無料とかっていうふうなこともよくしているサービスですので、またぜひ詳細はきらてんのホームページなんかも見ていただいて、オーディブルっていうのをHSPの記述と相性がいいもんだと思っていただいたら幸いです。
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HSS型HSPこんなんでいいんだ、ラディオ。お相手はきらてんでした。あなたのHSPあるあるもぜひ聞かせてくださいね。番組への感想はカタカナでハッシュタグきらてんとつけてTwitterに投稿してください。もしこの番組が気に入っていただけましたらぜひフォローいただけると嬉しいです。
それでは次回もお耳にかかることを楽しみにしています。こんなんでええんだ。
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