1. 学びとつながりとキントーン
  2. vol.26 中井 康喜 さん│kinton..
2024-08-22 36:56

vol.26 中井 康喜 さん│kintoneエキスパートに聴く

本日のゲストは中井 康喜(なかい やすよし)さんです。

#カイゼンマネジメントエキスパート

#トヨクモ

https://twitter.com/toyokumo_nakai


中井さんのカイゼンマネジメント合格記はこちら!

https://toyokumo-blog.kintoneapp.com/kintone-certification-study-method/


#kintone

#まなキン

00:01
kintoneに関わる方を繋ぎ続けます。学びとつながりとkintoneをkintoneエキスパートに聴くコーナーでございます。 本日のゲストは、中井康喜さんです。
中井康喜 トヨクモというkintone連携サービスを提供している会社で、プロモーションのマネージャーをしています。
2020年にコロナ禍で新卒入社して kintone連携サービスのセールスからサポートまでやった後に
プロモーションの舞台に移動しています kintoneの認定資格、改善マネジメントエキスパートまで3つ持っているので
社内だと2人しかいないので結構詳しい方かなと思います 今日はよろしくお願いします
よろしくお願いします いやーやっと出ていただきました
2年前からずっと改善マネジメントを立てたんですけど
いつ誘ってくれるんですかぐらいの そうですね、ついに
ありがとうございます 早速なんですけど、普段どんなkintoneを作ってるっていうイメージだと
ちょっとトヨクモさんっていうポジションだと 違うこともあるのかもしれないけど
社内も含めてどんな触れ方されてるとか
僕はプロモーションを担当しているので
2軸あって1つがチームで利用するアプリ 議事録のアプリとか
数値の管理アプリとか使っているのと あともう1つがプロモーション全般ですね
コンテンツ管理するとか あとお客さんのインタビューの内容をまとめるとか
マーケティング業務で使うものを作ったりしてます
自分のチームの中江さんがマネジメントしてる マーケティングを
自分の管理したいっていうか見えたいカットで どんどん数値書かれてるみたいな感じ
そうですね なので この後多分出てくると思うんですけど
サインポストの親子アプリとか色々意識しながら作ってますね
うちの場合だとお客さんが関わる 案件管理とかのアプリは
もう1人森っていう改善マネジメントがいるんですけど
森があと数人しか触れないみたいな kintoneの超プロフェッショナルで
専門にしてるサポート部隊の人しか作れないっていう形に
運用になってますね
その辺で 製品の特性みたいなのも これ聞いてる方で
知らない方にもご案内いただきたいなと思うんですけど
どういった製品をどういったビジネスタイルで展開していて
それを言える範囲でいいんですけど この辺 こういったステップで
マーケティング仕掛けてるのってあったりするんですか
そうですね うちはプロダクトは3種類で
03:01
安否確認のサービスと あとkintoneの連携サービス6製品と
あとトヨコモスケジュラーっていう スケジュールのサービスを
出してるんですけど 大体同じで
無料トライアルを獲得して 無料トライアルから
いいなって思ってくれたお客さんが そこの後契約する
っていうモデルを取ってます なので
無料トライアルを取るためにというか そこまでをうまく
お客様の事例を取らせていただいたりとかして
トライアルまでお客さんに やりたいなって思ってもらう
みたいなところが うちのチームのモデルっていうか
やることですかね 質問に対する直接の回答になってない
気がした 大丈夫ですか
最終的には無料トライアルを エントリーいただきましたっていう
とこは一つの指標として見てるってことですか
そうですね うちのチームだとそこを見てます
その手前はどんな数値的なとこって
そうですね 無料トライアル
すごい細かい話でプロモーションする人しか 興味ないかもしれないですけど
もしこれカットねって言われたら 僕はカットします
分かりました 余平さん判断で やってほしいんですけど
無料トライアル取るためにはホームページに 来てくれるお客さんと
お客さんが申し込み率みたいなところが 大事になってくるので
そこのホームページに来てくれる お客さんの数が一つ
ほかは弊社が今年コンテンツマーケティングって 言われるような
ブログとか事例とか動画とか資料とか いろいろを
いっぱい出そうというところを 頑張っているので
コンテンツのサクセスっていうのを チームのKPIに置いてます
ブログの担当のメンバーがいるんですけど 毎日夏休みの最終日みたいな感じで
いっぱいコンテンツ作ってくれてます
なるほど なるほど 反応は一つですけども
一つはまずはアウトプットし続けよう みたいなところを
一つの目標にやり続けてるんですか
そうですね 行動の目標ですね
マーケティングって営業よりも
直接成果を出すことが難しい領域だと思う
プロモーションですね
プロモーションは直接成果を出すことが 難しいと思うので
それぞれのメンバーが成果目標と別に 行動目標みたいなのを用意していて
そこの行動目標をしっかりやりきってもらう っていうのを
今年新たにトライしているところです
すごいな だってまだ入社されて4年目?
5年目になったんですよ
5年目か
うちの会社は寄進卒多いんで
どっちかというとベテラン代わりに 肩足突っ込んでる感じです
本当ですよね あのウイウイしかった
そうです
コロナ入社だったんで 2020年のサイボーズデイズで
06:00
名刺交換初めてしたりとか
すごいウイウイしいところを 佑平さんに見られてたかなと思います
マーケティングっていうポジション自体を もともとしたいなと思って
豊雄も入られたのか
そうではなくて 豊雄も入ったのは
運命的なものを感じてから 入ったんですけど
たまたま当時30人もいないぐらいの会社だったんですけど
関わりがある方が何人もいて
これは神様がここに入れって 言ってるんじゃないかと思って
入りました
あとは僕が卒業論文で
ワンピースの組織論
ワンピースってジャンプのワンピース なんですけど
っていうものを書いてて
それ検索したら読めるってことですか
読めます
さすがにないと思いますけど
別途こんな感じで読めます
めっちゃ興味ある
それを最終面接の時に
今の代表の山本にこんな感じで
こんな組織で働きたいんですよっていう風に 言った時に
俺はトラファルガローが好きやけどなって 言われたんで
今年良さそうな会社だなと思って入りました
入ってからポジションが
何しようっていうのが
会社側も含めて
マッチングされていくってことですか
そうですね
入社1日目とかに
新卒でキントンチームに配属されたのが 僕が初めてで
その時も理由が
武道をやってて真面目そうだから
みたいな理由でキントンチームに入ったのが 本当にラッキーだったなと思っていて
そこでキントンのアソシエイトとかですね
勉強して取るようになって
からこそ今プロモーションチームで マネージャーしているのかなと思っているので
武道をやってて良かったと思います
いろんなものが繋がっている
でもこの5年目にして
マーケティングの在り方とか
もちろん豊久桃さんが色々
伸ばし続けているというのもありますけど
その辺でどうやって学ばれたり
そういう意味で言うと
独学
トライアンドエラーですね
キントンも同じだと思うんですけど
本当に社内で教えてくれる人いなかったですし
キントンさんも多分
キントンさんはある程度資料とか 充実されてたと思うんですけど
うちの製品と今は違いますけど
当時本当に何も
ガイドとかお客様にご迷惑をかけちゃったと思うんですけど
操作ガイドみたいなのもなくて
独学でブログのいろんなとこ掻き集めながら
頑張って勉強して
みたいなのを製品修塾でして
プロモーションの方も
社内でプロモーションの経歴がある方
中途の方とかがほとんどいなかった
09:02
役員陣だけだったので
自分でたくさん本読んで
やってみて
これは違う子じゃないみたいなのを
素早く繰り返しをしながら
学んできましたね
すごいなぁ
このマインドがまずすごいですよね
道なき道をずっとやってたっていう感じ
kintoneの担当者さんたちも
皆さん一緒なんじゃないかなって思いますけど
僕の場合は
なんですかね
kintoneカフェで言ったことあるんですけど
社内で
皆さんがkintoneプロフェッショナルな中で
ついていかないと自分の居場所ないかな
っていう風に焦りがあったので
小僧館からいろんな
プロモーションもそうですし
kintoneもそうですし
いっぱい勉強したかなと思いますね
その中で
これはマーケティングの
デザクトとしてもハマったなとか
そこにkintoneが効いてきたでみたいなのって
中井さんの中であったりするんですか
逆の
パターンでちょっと申し訳ないんですけど
マーケティング学んでってkintoneでも使えるな
みたいなところでいくと
kintoneサインポストの業務の付加価値と
システム化のコンセプト
皆さん多分おっしゃってるかなと思うんですけど
どういう目的で
誰に対してどういう価値をどうやって届けるか
っていうのは
マーケティングではやっぱりこれ大事だよね
って言われてるフレームワークですし
kintoneのアプリでも本当に一緒だなと思っていて
誰が使うでどういうことができたら
どういう価値があったらよくて
それをどうやってアプリで構成していくのか
っていうのを日々意識しながら
チームのアプリとか作っているので
そういうところは
マーケティングとkintoneそれぞれで生きてるかな
と思いますね
なるほど
だから
数少ない
このkintoneサインポストを持ちつつ
マーケティングを極めようとしている
中江さんだかと紐づけられるけども
逆にkintone触れてない人であっても
サインポストがいろいろマネバレることがある
ってことですか
そうですね
本当におっしゃる通りで
アソシエイトとアプリデザインよりも
改善マネジメントのために勉強した
kintoneサインポスト
めちゃくちゃ日々の業務で参考になってますね
いっぱい根本的なこと書いてますよね
それ以外にも
面白いな
逆にマーケティング勉強会みたいなとこにも
サインポストをアピールにいけるようなことも
ありそうですよね
そうですね
大事だと思います
あと素早く繰り返すとかも本当に
大事だと思いますね
やっぱりやってみないと分かんないことが多いので
マーケティングとかプロモーションの領域は
ちゃんと自分で仮説立てたことを
しっかり早めに早くやって
結果振り返って
次の行動に生かすみたいなところが
大事なのかなと思ってます
なんかその辺が強いんだろうなと思っていて
僕中江さんが改善マネジメントエキスパート
12:02
合格された後のノートかな
ブログですね
ありがとうございます
見たのすごいまだ印象に残ってて
なんかその実際
僕自身は業務改善に携わってないけど
言い切った上で
だからこそ学べるんだみたいな
いろいろ工夫されながら学んでたじゃないですか
その想像とかイメージとかすごいんだろうな
どうですか
まだまだだと思うんですけど
逆に言うと自分でやらなきゃいけない
新卒入社で
教えてくれる人いなくてみたいな立場だったからこそ
そういう能力が磨かれたのかもなと思いますし
そういう意味で言ったら
kintone一人担当者の方とかって
同じ立場の方だと思うんで
いっぱい勉強して
いっぱいアウトプット出して
素早く学びを繰り返していくのがいいのかなと思います
すごい上から目線で恐縮なんですけど
いやだからあれですよ
当時僕の中で少し悔しさすら覚えて
業務実績ないって言い切ってる中
うかりやがって
だから2年間呼んでないわけではないです
本当に2年前にも呼ぶよって言ってくれてたのに
2年間かかりました
それがすごいし
実際にkintoneを極めたいなとか
学び続けたいなって思いつつも
いろんなお仕事のポジションによって
そういう経験が得られなかったりとか
なんか学べないのかって壁を感じる方も
多くいるかなと思うんですけど
その方に対しても
エキスパートまで登りつめられるんだ
そうですね
でもそれもブログで書いたんですけど
業務の価値とシステム化のコンセプト
あと先駆者の話を聞くですかね
書いてる通りで目的を定めて
資格取るなら資格取るっていう目的を定めて
先人からどうやって学んだか教えてもらって
システム化のコンセプトをそれぞれ理解して
コンセプトに沿って勉強していく
みたいなところなのかなと思いますね
ありがとうございます
ちょっとkintoneのサインポストから
kintoneにもうちょっとフォーカス当てると
中江さんの中で好きな使い方とか
こういうところがやっぱりkintoneの良さやね
って感じるところだったりしますか
そうですね
昔は分かってなくて
最近いいなと思ってるのが
やっぱり親子アプリとか
あと関連レコード
ルックアップをいかにうまく使うか
みたいなところができるようになってから
すごく重宝してますね
議事録のアプリとか
あとお客さんのインタビューのアプリを
いろんなところに結びつけたりとかしてます
なんか多分データベース構造の
多分スキルみたいなのが
当時は全然ない中
手探りでやってたのが
ちょっと分かるようになってきたかな
っていうところが大きいかなと思います
それは一部門のユーザー視点だけではなくて
そのマネジメントしだして
気づくこともあったりするんですか
15:01
そうですね
やっぱりちょっとkintoneの話かどうかは
怪しいですけど
マネジメントするような
立場になって思ったことは
1メンバーの時は
自分のやるべき施策とか
キャンペーンとかを一生懸命やって
成果出してたらよかったんですけど
マネジメントする立場になって
今だと例えば7名の方を
マネジメントしてるんですけど
自分のことだけやってるわけにいかないので
しかも目の前のことじゃなくて
未来のことも考えなきゃいけない
ストック情報はフローじゃなくて
ストックでやったほうがいいなとか
俗人化を防げたほうがいいなとか
いろいろ考えなきゃいけないので
そういう時に
じゃあkintoneでこうやったほうがいいんじゃないか
っていうのを
焦りから思い出したみたいなところ
マネージャーっていう立場になってからかな
と思いますね
すごいな
7名の面倒を見てますって
たらりと言いますけど
なかなかいろんな意味でのキャリアアップですよね
マネジメントしてるとはいえ
みんな仲良い若いから
協力してやるかみたいな感じで
みんな手伝って
みなさん手伝ってくださっているのかな
と思いますね
逆にこの5年弱で
このタイミングはしんどかったな
個別具体的すぎるんですけど
一番しんどかったのは
去年のサイボーズデイズの前ぐらいがしんどかったですね
ちょっとぶっちゃけ話ですけど
ちょうど冗長が変わるタイミングで
公開されてるんですけど
本部長が変わったタイミングで
もともと元の上司と一緒に
元の上司が中心になって
準備進めてたんですけど
変わるってなったんで
残り中井でよろしくみたいな感じで
振られた時は結構大変でしたね
なんで大変だったかっていうと
さっきのマネジメントの話なんですけど
やっぱり自分でやらなきゃ
自分でやらなきゃって
すごいタスクを自分で抱えてた状態で
それが来たので
結構しんどかったんですけど
その時にメンバーの方が
じゃあ中井さんのこの重そうなやつもらえますよって
何人かから言ってくれて
巻き取ってくれて
実際に巻き取ってくれた方が
成果出されてたので
人に頼るのが本当に大事だなっていうのを
その時に学んだ
しんどかったけど
いい学びがあったかなっていうのはありました
いやーすごいですね
それは
本当にメンバーの皆さんに感謝しかないです
いやーだって
これを聞いてる大半の方が
エポーズデイズがどういったバカってね
1年の中でどれだけのピークなバカっていう
理解してるから
分かりやすいと思うんですけど
でも
後々考えるとめちゃくちゃすごい
財産になるような経験されてそうですよね
そうだと思います
僕もそうですし
他のパートナー企業の方々も
18:01
同じなんじゃない
サイポーズデイズの担当の方々も
同じなんじゃないかなと思います
すごいな
それを乗り越えて来られたわけ
そうですね
頑張りました
でもその時もやっぱりこの
繰り返しになりますけど
目的を明確に業務の価値を明確にして
誰にどのような価値をどう届けるか
というシステム化のコンセプトを
しっかり設定するっていうところが
大事だったなって思いますね
そっか
これってもしキントンサインポストと
出会えなければ
色々思考が変わることがなかったのか
さっき就職される前に
学生時代に武道されてて
みたいなところあったと思うんですけど
よくよく考えると
学生時代からやってたなとか
学生時代にこの視点はなかったな
みたいなことあったりする
学生時代は本当に
なかったですね
視点は
一生懸命やってまして
ありがたいことに
合気道で世界大会も行ったこともあるんですけど
でもビジネスはやっぱり全然違いますね
合気道の時は何となく
上手い方の動画とか見て
こうやったらいいんじゃないか
っていうのをちょっとやってましたけど
やっぱり入ってみたら
真似するだけだとどうにもならないことが
会社に入ってみたら
真似するだけだとどうにもならないことが多く
やっぱり自分で色々考えていかなきゃいけないので
全然違いましたね
このキントンサインポストに
出会ったからこそみたいなところでいくと
やっぱりマーケティングの本とか読んでいると
同じようなこと書いてるんですけど
やっぱり1回インプットしただけだと
忘れてしまうことも多いので
マーケティングの本でも書いてるし
キントンサインポストでも書いてるから
やっぱり大事なことなんだろうっていう
2年前にマネージャーになる前ですけど
思ったので
そういう意味では
それぞれに出会っていてよかったなとか
やっぱり大事なんだなっていうのを
改めて認識できたかなと思います
でもあれですよね
この難しいところに向き合い続けるっていうのは
ずっと根っこにあるんでしょうね
そうですね
多分僕の潜在的な解決したいことでいくと
将来が不安だなっていうのはずっと思っていて
やっぱりAI時代になってきて
作業系の業務なくなっていってしまうと
AIに取られちゃうよみたいなところで
将来に対する漠然とした不安感が
ずっとあるんで
ちょっとそれを解消するために
本読んだりとか
仕事頑張ったりとか
やってるんじゃないかなと思います
なかなかまだ20代
年齢はあまり言うタイプじゃないんで
あえて20代と言っちゃいますけど
の中で危機感を持って
動作されてる方って
なかなか珍しい気がする
どうですかね
kintone界隈のパートナー
サイボーさんの方とか
パートナー企業の方と話してたら
21:00
20代の方でも結構
自分で考えて行動されてる方多いな
という風に思いますね
コミュニティの特徴としてあるのかもしれないですね
先週
弊社のつながりのある
メンバーも行こうとして
台風に流れて寂しそうでした
kintoneの若手交流会
というものを
僕とジョイゾの小当たり君と
サイボーズの川平さんと
3人で企画してるんですけど
8月の台風が来る日に
台風予定だったのが流れちゃったので
次回10月とかに
サイボーズデイズより前にできたらいいな
というところで準備してますので
若手の定義
34歳以下
そこはドライなのよね
そうなんですよ
裏話なんですけど
仲いいパートナーの
サイボーズの方から
仲井君たちハイタ的な回
言われまして
でもその方が
30歳31歳限定の会とか
やられてたんで
もっとハイタ的な会やってるやんけって思ったんですけど
上も下も
何年生まれとか
僕が将来不安みたいな話も
あると思うんですけど
自社の中だけでやってると
世間が狭くなってしまうので
やっぱり外部の方と
一緒にお話しできる機会
そこに社外同期とか
社外の近い年代の方と会う機会
すごい貴重だと思うので
そういう会をやっていけたらいいかなと思ってます
もし僕たちが
34歳より上になったら
中年の会
中堅会みたいな
できたらいいかなと思ってます
やっと入れましたよ
すごいですよね
あの会が
出来上がった時
周りの私を含めて
おじさん方は少し感動したもんね
ありがとうございます
すごいエネルギーだよなぁと思いながら
でもそれも
河平さんとか小渡りくんが
いっぱいやってくれてるんで
僕は大体やろうっていう係で
実行のところは
2人がちょっとすごすぎて
僕は手も足も出ないんですけど
まずそういう仲間やろうって
共感してくれる仲間と出会えてるのが
幸せっていうね
本当に
だからそれこそあれですよ
僕がサイボーズ・デイズ初めて参加した時に
たまたまジョイゾーの新卒
1年目
初めて1人入ったんだよね
紹介してもらったのが小渡りくんで
そこからよく知ってもらっていて
コロナで社外の方とも会う機会ないんで
そこから繋がった関係が
こうやって若手の方々
繋げる活動もできて
すごくキントンのおかげで
こんな楽しく仕事できてるな
と思いますね
小渡ちゃん聞いてますか
24:00
聞き話してますよ
小渡ちゃんありがとうございます
ありがとうございます
そうですよね
今回エントリーした
社員ももともとは
キントンあまり触れてなくて
僕の近くにいる
後輩だったんですけど
そこにITウィークか
なんかに連れてきて
なんとなくこの界隈
今年の新人2年目3年目って
なんとなく
おじさんたちもなんとなく把握してるじゃないですか
ここ今説明してんの
お前の
動機だよみたいな話
言うと普段会社の中とか
家在宅で
プログラムばっかり
叩いてる子からすると
めちゃくちゃ刺激になるんですよね
すごい目の前で
お客さんいっぱいのとこしゃべってる
この人同世代
って言うだけ
この辺をぶっけられるのって
本当にそう思います
社外の方とか
僕らで言うと
サイボーズの方で同い年で
取締役になってる
メンバーの方とかもいて
そういうとこですごく刺激もらえるなって思いますし
でも
すごい人だから話しかけづらいなとかでは
全くなくてコミュニティにいらっしゃる方
結構話しやすい方
フランクに接してくれるので
すごくいい関係だなって思いますね
kintoneの界隈
その会社の中で
閉塞感とか
場合によっては
同じことに触れればならない
っていう状況もあるかもしれないけど
外側に
エネルギーくれる仲間がいるとすごい素敵です
そうですね本当にそう思います
kintoneっていうところが
やっぱりコミュニティに特徴があるんじゃないかな
とは思いますね
行ったり来たりしてますが
kintoneサインポストに戻って
中井さんが大事だなと思っている
まずkintoneサインポストのステップ
ステップ0から
kintone基本概念
ステップ1目的徹底
ステップ2プロジェクト企画
ステップ3設計と構築
ステップ4リリースと定着
ステップ6は継続企画
その辺で
もうさっき
そうだろうなという考えでしょうけど
ステップ1ですね
皆さんも多分その方が多いんじゃないかなと思いますけど
やっぱり目的が
大事ですね
さっきと違う話をすると
僕が入社した1年目の時に
上司から言われたのは
ビジネスは目的
設定と
顧客起点の2つだけ
覚えとけ
って言われたんですよね
でもそれって
ステップ1の目的というところと
システム化のコンセプトの誰に
というところだと思うので
そこともまさに一致しているし
ステップ1が間違いなく
一番いいなと思っています
27:00
それって言われたことが
他方面から
インプットとしてあり
実践するからこそ
革新に変われる
そうですね
インプットしたことは
アウトプットしないと忘れちゃうので
そういうところでは
いろんなところで触れたりして
こういう場でアウトプットさせていただくことで
自分の記憶にも定着していますし
佑平さんにもいい機会をいただいているなと思います
ありがとうございます
逆に
今回改善マネジメントエキスパートの合格というところで
もう2年前になりますけど
これから受験される方に
改めて
合格に向けては
この辺大事にして
そうですね
正直記憶が古くなってきているんですけど
ブログにアウトプットを出したので
よかったらご確認いただきたいんですが
やっぱり
さっき申し上げたように
まず業務の付加価値で
資格を取る
何のために資格を取るのか
みたいなところをしっかり目的として設定して
その後に
合格者の先駆者の話を聞くじゃない
ですけど
合格されている方のノートとかブログとか
いっぱい読んでみると
共通点とかがあってここ大事そうだな
というのが分かると思います
ステップ3で
システム化のコンセプトみたいなところですね
誰にどのような価値をどうやって届けるか
っていうところを
学ぶというところで
そう考えたらこのkintoneの
改善マネジメントエキスパートに受かるには
kintoneの認定資格を
作成しているサイボーズの方が
誰にですね
どのような価値をのところが
定められた合格基準をちゃんと見出しているよね
っていうところをあとどうやってのところは
ウェブテストと技術のテスト
使って回答していくっていうところが
大事なんだなというところですね
その後はもう
それに沿ってしっかり勉強していくっていうところで
課題マネジメントだったら
サイボーズをしっかり
アウトプットできるようにしておくっていうところが
大事なのかなと思います
なのでkintoneのアプリの開発と一緒なんじゃないかな
っていうところですかね
さらりと言ってるけどやっぱ優秀さが
本当ににじみで
りょうさんめちゃめちゃ褒めていただいて
ありがとうございます
元々アウトプットは
得意なほうなんですけどもっと言うと
言語化するスキルというか
それもさっきの話になるんですけど
必要に迫られて
できるようになったかなと思いますね
そうなの
そういう意味で言うと
ワンピースの組織論とか
卒業料論文で書いてたのはやっぱ大きいかもしれないですね
おお
戻ってきた
そことかでやっぱりこういう
麦わらちゃんと論文とかもあるんですけど
社会学の教授とかが出されて
そういうところとか見て
でもやっぱりこういう
ところって
社会学者が言ってるところと一致して大事だよね
とかをそこで練習
30:01
したのかなと思いますね
すごいですね
いろいろつながってますね
そうですね
アウトプットしなきゃいけないとか
したほうが得する
っていうふうに意識持てたのって
どんなタイミングですか
それも本読んでて
なんですけど
いろんな本にやっぱり
アウトプット大事だよって書いてるじゃないですか
僕は最初多分アウトプット大全
っていう本読んでたりとか
してたんですけど
その本には確か2週間で3回アウトプットしないと
教科抜けるよみたいなことが書いてたかな
と思っていて
実際に
うちのチームでも
あるんですけどやっぱり
うちで言うと
Googleアナリティクスの
セミナーとか
勉強会みたいな社員同士で教え合ったりとか
しても
自分で今からGoogleアナリティクス
使って勉強していくぞみたいなのが
気持ちがないと聞いて
インプットしただけでそのまま
右から左に抜けていっちゃうんで
ちゃんと自分語とかして
学んだことを
アウトプットとかして
いくようにしないと
何にしても定着しないかなと
思いますね
何だろう
過読じゃないですけど
実際インプットすることによってもちろん
価格反応的に空発的な
ものが生まれることもありますけど
やっぱアウトプットを
先に設計した上でのインプットのほうが
効率的には質のいい
学びになりますよね
おっしゃる通りだと思います
kintoneも
ヘルプ読むだけじゃなくてしっかり手元で動かす
とかっていうのが大事かなと思います
じゃあ最後
あなたにとってのkintoneはkintone
いかがでしょうか
あなたにとってのkintoneはkintoneが
ちょっと
あまり理解できなかったんですけど
すいません
どういうことですか
まずは
kintoneはkintone
確認していきたいです
じゃあこの辺
いいな初めてのパターンだな
すいません
0-00
kintoneはkintone
kintoneサインポスト道しるべに業務改善を進めていきます
状況としては
kintoneを活用して
業務改善を始めようとしている
これまでの経験や
実績をもとに
自分たちの慣れている方法やルールで
kintoneを活用すると
効果が出にくい
kintoneの特性を理解せずに
従来型のシステムの
システム開発のやり方をkintone
やり方で
kintoneを使おうとすると
本来の目的を忘れて
開発プロセスの違いばかりに
目が行ってしまい
業務改善の効果が出にくい
kintoneで構築した
業務システムによって
一時的に効果が出たように
見えても業務の変化に
継続的に対応できなければ
すぐに沈黙してしまいます
33:01
これまでのやり方
考え方にとらわれず
現場主体オープン
エコシステムそしてアジャイルに
業務改善に取り組む
一旦ここで読みますけど
やっぱ大きいキーワードとして今
読み上げたとこでkintoneは何
っていうと現場主体オープン
エコシステムとしてアジャイル
っていうのが出てくる
っていうことなんですよね
キーワードとして
kintoneっていうものを
この20分の
会話には出てきてましたけども
中井さんによる
キーワード三つぐらいとか
パンパンって言い換えると
日本って何ですか
っていう
そうですね
ビジネスそのもの
みたいな感じですかね
僕にとってはさっきの話ですけど
ちょっとそういう
具体の話で言うと
目的と誰に何をどのように
届けるかっていうのを
しっかり学ばせてもらって
いるし
実際にkintone上でも
そうすべきだなって
マーケティングでもkintoneでもそうすべきだなって思うので
本質的なところを
kintoneからも学ばせてもらっているかな
と思いますね
そういう意図の問いだったんですね
すみません
基本この
ふんわりと聞いちゃうタイプ
そう考えると
あれですよね
中井さんアレンジかけると
マーケティングを学びたい
人のためのkintone
とかビジネスとは
何度やをkintoneで
学ぶとか
そんなこといくらでもやれそうです
そうですね
サインポスト本当にすごいと思いますね
倉林さんさすがだなと思います
塾作りますか
いいですね
やりましょう
ビジネス塾を
本当に特に新卒の方とか
でやっぱり
なんですかね
社員研修とかあると思うんですけど
インプットして終わっているような方が
多いんじゃないかなと思うので
そういう洋平さんみたいな塾とかで
しっかり本質的なところを
サインポストから学んで
僕みたいに多分一回
サインポストの内容
自分の業務だったらどうなんだろうみたいなところを
置き換える具体化し直す
というかアウトプットする練習すれば
忘れないような
大事なビジネスの
知識がつくんじゃないかなと思います
じゃあ僕らの
kintoneで学ぶビジネス塾の
無料トライアルを
ここまでを
一つのステップにして
いいですね
よろしくお願いします
じゃあまた最後の最後に
何か宣伝タイムあったりしますか
そうですね
夏にですね
豊小間kintoneフェスっていうイベントを
洋平さんにも出ていただいて
2000人弱
36:00
1993人の方に
お申し込みいただいたんですけど
秋ですね
サイボーズデイズの後にも何かしら
イベント企画してますので
担当は
山さんという方に
お願いしてるんですけど
多分大丈夫です
まだコンテンツとかも決まってないんですけど
そういうのもやる予定なので
もしよければ
サイボーズデイズの後に
学びたいなと思った方に
参加していただければ嬉しいなと思います
そうですね
11月過ぎるとひゅって
寂しい思いになりだすけど
そこからまたふって
上あがるといいですね
今日はありがとうございました
ありがとうございます
ゲストは中井八代さんでした
ありがとうございました
36:56

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