1. 学びとつながりとキントーン
  2. vol.25 山田 翔大さんと遠山 ..
2024-08-13 51:15

vol.25 山田 翔大さんと遠山 公仁さん│kintoneエキスパートとおしゃべり

🟨kintoneエキスパートとおしゃべり

本日のゲストは山田翔大さんと遠山 公仁さんです!


🟨山田 翔大さん

https://twitter.com/yamada_jcs

🟨遠山 公仁さん

https://twitter.com/kimihito_toyama


#kintone

#まなキン


サマリー

山田さんと東山さんのおしゃべりコーナーが始まります。山田さんはジャパンコンピューターサービスのシステム開発会社に勤めており、東山さんは名古屋のIT企業でシステムエンジニアをしています。二人はあまり会ったことがないが、お互いに身近に感じています。 山田さんはテスト結果に満足しており、それ以上を期待していた翔大さんとの意見の食い違いや、東山さんとの協業についての苦労や難しさなどについて話し合われています。 お客さんの要望や市場の需要に基づいてプラグインを開発し、損益分岐点などの投資対効果も考慮しています。プラグインとお客さんとの関わりを大切にしながらビジネスモデルを検証し、無料も有料も提供しています。 今回のエピソードでは、山田翔大さんと遠山公仁さんのおしゃべりが聞けます。

山田さんと東山さんの自己紹介
kintoneに関わる方をつなぎ続けます。 学びとつながりとkintone、kintoneエキスパートとおしゃべりのコーナーでございます。
今回もお二人のゲストを呼んでおります。 一人目はこの方、山田 坂広さんです。
山田 坂広さんお願いします。 よろしくお願いします。
またおしゃべり会なので、もう一人は誰に呼ばれているのか気づいておらず、これから呼んでおります。
はい、一人目はこの方、遠山こと遠山 君一さんです。 バチバチバチバチバチバチバチ
招きありがとうございます。 こんにちは。
この日はこの3人でおしゃべりを進めたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、いきなりですが、簡単に自己紹介を山田さんからお願いします。
はい山田隆弘です ジャパンコンピューターサービスというシステム開発会社と
いろいろやっています お願いします
お願いします 東山お願いします
はい 再びということで名古屋のIT企業でシステムエンジニアをやっております
東山こと東山君人と申します お招きありがとうございますよろしくお願いしまーす
お願いします 想像してました?
想像してなかったんですけど
ん でも僕がじゃあどなたかと話しますか
伊塚さんに聞かれたとしたら 山田さんをリクエストしようかなって思ってました
嬉しい 相思相愛が
ここからお二人でワイワイしてもらって 僕は普遍画家になるんで
ありがとうございます じゃあ早速ですけど山田さんから 山田さんと東山さんは結構パートナー同士で会われたりされてるんですか?
限界値をチェックする山田さん
いやあんまり会ったことないですね 多分去年のDAZEで初めて会いましたよね
そうですね多分面と向かってお話しするのはDAZEだったと思います
そうですよねこの前パートナーミーティングでお会いしてたから2回くらいしかお会いしてないですよね実はきっと
そうですね でもなんか勝手に身近に感じてます
ですか?
DAZEのブースもめちゃくちゃ真逆でしたよ 僕の記憶が正しい
確かに確かに 今思い出すと
すげー歩きましたよね 端っこ同士でしたもんね
リアルは全然お会いできてる回数もないですし ロケーションというかお互いが住んでるエリアが違うので
そうですね確かに
そうですね お互いどう見えてるんですか?X上中心かもしれない
どんな印象で見られてるんですか? 山田さんから見てどう思いますか?
限界値
めっちゃ調べてる 限界値すごい調べてた人だな
ちょっとそれ解説してくださいよ
どっちがですか? まず山田さんが聞いてる方に詳しく
でもあれもう結構前なんですかね 1年とか半年前なんですかね
毎日のように
第一のエラーみたいなのを画面に出して 何万件入れたらこうなったとかやってて
今何時間だったんだろうな
もう止まらないんだろうな
Tintoneのあれですよね 限界値を通知的な制約をずっと追い求めてたわけですよね
そうですねこれからなんかいろんな人と 富山さんが絡んでると言ってすごいなんか
元気に伸びていっている人です
手に俯瞰してほしい
ありがとうございます
限界値シリーズは何個くらいやってたんですか?
何個くらいやってたんでしょう でも
2,3個程度ではなかったと思うんですけどね でも結構前なんで
忘れちゃってて
他にまとまってるんですか?
ノートとかにも一部まとめては書いてたりもしましたけど どちらかというとなんかその
例えばアプリ500個っていうのは書いてあるからわかるので
なんか501個目に挑んでみたみたいなのを 一生懸命書いてしまいましたね
そうですよね
気持ちよくなった後に大量のアプリとかスペースを じゃあどうやって頑張って消すかみたいな話していこう
確かに
そんなあの つまらないことでしたけど
エラーが出たらエラーのダイアログの色何色なんだとか
あのシリーズはどういう瞬間にやりたいと思ったんですか?
あれはアプリじゃないかなと思いますね どっかのキントンカフェで相談されている方が
何かしら自動でフィールドを作成して500個同時に作るってことをやっていたので
その500個の自動化までは見た後に そういえば自分やってみたことないなと思ったところからやってみましたね
本当にさっきの話で501個目って できるのか
例えばエラーが出るのか作れちゃうけどなんかこう
サイボースさんから作っちゃダメですってメールが来るのか みたいな他の
APIの制限値みたいなのだと 制限って書いてるけど実際はできちゃったりするじゃないですか
だからなんとなくそういうところが気になっちゃって 寝れなくなっちゃって
寝れなくなっちゃってたんですか
じゃあもうちょっとようなような作ってみるかと 500個なんとかして作ってみたから
日中暇な人じゃなくて睡眠削ってやる
そうですね 多分睡眠削る感じですね
で出来上がってよしこれではっきりしたと思って もう一回寝るわけですよ
はい そうするとまたじゃああれ今度スペースってどうなってるんだろって
山田さんと東山さんの印象
考え始めて 寝れなくなってまたふくっと起きて
この日のうちにですか?
こうやって布団に入りながらそうやれば
そうですね 連続しての時もあるしふと全然関係ない時に
起きたりはしてましたね
面白すぎる
すごいこう皆さん印象っていうか
僕のイコールなんか限界値の人みたいな 話してくれることが多かったの
今となってはすごいありがたいんです 実際は己のためだけ
いやでも東山っていうキャラクターの ブランディングとしては大成功ですけどね
さっきの山田さんの印象を含めて 大変にまずそれが出てくるわけだから
良いのか悪いのか分かんないですけどね
ここは良いとこっていうところ
良いとこですよね
どういう表情だったのかは気になります
すごいガッツポーズだったのか
やっと終わったのか
山を登っていくときはガッツ その後環境をきれいにするときは
疲弊しながらやっと終わった
爽快感ではなく
そうなんです
アプリを消すときの話が最初分からなかったんですけど
一生懸命スペースじゃないところに一生懸命500個作って
手で一生懸命消したりとか
あとアプリ一覧の画面を
RPAで操作してゴミ箱ボタンを一生懸命クリックさせようとか
そんなことを一生懸命苦労してやってたら
とある方からスペース上に作っておけば
スペース消せば消せるのにみたいなのがポーンと入って
その時はだいぶ心が折れましたけどね
折れた
感動じゃなくて
あれ一瞬だったんだという
スペースの引っ越し機能もあるけど
まとめて引っ越しできるわけじゃないですか
そうですね1個ずつじゃないですかね
限界Cシリーズでやるときはプレイヤーの環境を
ドメインごと
確かに
ドメインごと捨てられるようにしておいたほうが
表示するだけ偉いなと思いました
うちの会社の開発環境とか
ずっと前から整備しようと言って放置されてるんで
わかる気がする
東山から見て山田さんの印象は
なんかこう面白い
プラグインというか
面白いだけじゃなくて結構シンプルなんだけど
いいんじゃないって思えるものを作ってらっしゃる
イメージがあって
たぶんきっかけも
何の前触れもなく
山田さんが作ってるとこのある製品が
ちょっと使ってみたくなって
いきなりメールしたぐらいの勢いからがたぶんきっかけだった
そうでしたね
そうですよね
でもこの前のいつかさんと一緒です
同じプラグインです
レーダーチャットのプラグイン
連絡いただきましたね
確かに
東山だって思った記憶があります
あの東山
そうなんだ
じゃあその時はもう
そういう印象づけで話を受けていただいたというか
答えてくれたんですね
そうですね
テレビの中の人だみたいなイメージ
じゃないけど
普通にトライアル申請だけじゃなくて
個別でメールされたってこと
そうですね
しました
だから
パートナーさんだっていうのは分かっていたので
本当にうちのお客さんに提案をしたいって思っていて
そこを実際にどうやって
お仕事を一緒にさせていただけばいいのかなっていう
相談をしたかったので
その他の製品のお試しプラス
どういうビジネスの
何て言えばいいんでしょうね
昇竜みたいなものがありますかみたいなところを
ちょっと聞きたくなって
連絡させていただいてたっていうのがきっかけですね
だけど
それ以外でもいろいろと使ってて
なんかすごく面白いなっていうのがいっぱいあったので
名古屋の方のコミュニティで紹介させてもらったりとか
いろいろしながら
ありがとうございます
いいえ
こうやってお話しなければ勝手に紹介してるだけの人だから
政治家の人と似たりよたりなんですけど
でもそこをちゃんと
ちゃんとっていうかあれですけど
仁義闘々っていう連絡いっぱい入れるのが
東山の人の良さを出している
ありがとうございます
そうですね
でもすごいそのきっかけは確かにちょっと
かしこまって連絡した覚えがあるんですけど
あとはすごい山田さんからも
軽くと言ったら言い方あれですけど
なんていうのかな
エンジニアが契約前提で喋ってるというよりは
ちょっと技術的にちょっと面白いし
いろんなことに手を出してそうみたいな
共通の関心事みたいなところを中心に話すことが
多くなったりとか
結構楽しくやってましたね
あとは山田さんのプラグインを使って
限界値を試すとか
面白い
それは何でやったんですか
それはですねコメント欄
非表示プラグインですかね
限界値来ちゃった
そうコメント欄非表示プラグインをずっと
お気に入りに勝手にさせてもらってって
押してたんですけども
コメント欄を非表示にしてるときに
コメントが何個出てるかをマッジで出してる
っていう機能が
非表示にしてるんだけど
実はコメントが3件ありますよって言うと
3ってマークが出てるんですね
そこにまた変な病気が出ちゃって
コメントを何個まで打ったらちゃんと
数字出てくれるんだろうっていうことで
ひたすらコメントを入れ始めたっていう
それは今山田さん初めて聞いてる話じゃん
いやいや
聞いてた
限界値試験の後DGMいただきました
ここで切り替えきてるけど
大丈夫
すげえ
テスト結果の食い違い
テストしていただいちゃいました
だめだなこれ
すごいな
めちゃくちゃ面白い
そういうネタを
東山の前に散らかせると
東山心
ソワソワさせれば勝手にテストしてくれる
でもそこも
その後ちゃんとより
僕の想像を超える
アップデートの仕方をしてもらって
すごいなと思って
またその話をカフェでしたりとかして
ありがとうございました
いい
でもがっかりさせるかと思いました
20件を上下にしたんです
挑戦的に
200とかの方が喜んだかもしれないですけど
このフラグイン
コメントそんなに使わない人ようでしょうと思ったの
なるほどね
普通聞いたのは
全部だいたい一発で取ってくるのが
500件上限とかなんですけど
コメントの場合だけ10上限なんです
だから何回も何回も200件のために
20回API繋ぐのっていうところがあって
20上限にして
そこからスマホつけたんですよね
スマホでやる
リリースノートは東山がいたから生まれた
バージョン1.2は
1年バレなかったんです
5月15日にバージョン1が
リリースされて
1年後の5月17日にバージョン1.2がリリース
昨日の会見として
10件以上のコメントが正しくカウントされない具合を
コメントが20件以上ある場合には
省略表示をする
20件以上あったときの省略表示にした
っていうアイディアがすごい好きで
それを勝手に
みんなにぶらしてたんですけど
それに数数えて数字出しちゃう
作る側としては
楽というか単純
これをあえて省略表示にしている
先ほどのAPIの制限を完備されている
DMでやり取りしていたのかな
そもそも20件以上もあるならコメント非表示にするなよ
っていう話がすごい共感できて
面白いですよね
そうです
そういう風な観点
というか考え方
作り方を考えた方がいいな
っていうのをすごく気づきになって
むしろこっちが
感動していました
大山からの一報が入った後の
JCSでどんな対話があったのか
興味があります
大山さんが独断で決めて
これで更新していないようになったのか
チームメンバーとディスカッションがあったのか
ディスカッションはありました
でも
僕の中では
なんで10件以上しか出ないんだっけ
APIの都合っていうのが
そこがスタートであったんで
そこを考慮するっていうのがあったんで
じゃあ何回もあるだけ取ってくるんだっけ
って思ったら
そこに大山も入ってきて
頭の中に
あの人何百件も入れ出すよ
それが正義なのかみたいな
面白い
めっちゃいい話聞いてる
僕の頭の中では
東山さんとの協業の難しさ
さっきの合議
何十件もあるんだったら
コメント使ってるアプリなんだから隠さないよね
ディスカッションするときはそこまではできてたんで
ここは大体共感もらえたんで
じゃあ何件がいいと思うっていうところで
スムーズにいった記憶があります
20なのか30なのか50なのかって感じ
いや50は
使わないでしょこのプラグインって
感じでライブ決めました
省略表示っていうアイディアは
省略表示は
僕だったと思いますね
結構あるじゃないですか
限界999プラスみたいな
それでいいやと思って
若干ここも相談したのは
20のくせに20プラスってちょっと弱々しいかな
みたいなの
もっと99くらいいけよってなるかな
いやでもなっていうそういうのはありました
おっしゃる通り
ありがとうございます
コメントをもらったときは
回収版が出たらやる気満点でしたからね
もう完全に読まれてて
僕はだから99プラスするのか
999までいくのかぐらい
やる気満点だったんですけど
だから本当に
いい意味で裏切られた感じ
だからすごい話をまとめると
東山みたいなkintoneユーザーは
このプラグインの適してるユーザーじゃないぞって
割り切ったわけですよね
顧客のコープとしてね
使うな
コメントとかあんまり気にしない人向けに
やってる人向けだから
いいですね
そんな流れですね
山田さんから見て東山の
ベンダーとしてのパートナーとしての
東山ってどう見えてますか
あんまりなんか
通常でも実際の案件の話とかって
みんなそうですけどないから
この辺ってあれですかね
一人ずつ話すやつ
伊塚さんもそれで聞いて
面白いなって思った記憶があります
お客さんと一緒
お客さんと仕事するにあたっての
気をつけてることとか心構え的なところですかね
そこはなんか面白いなって
印象があります具体的に
すぐ出てきてないですけど
ベイズのブースに立ってる東山以外は
普通に1ユーザーとわけ隔てなく
わちゃわちゃしてくれてる人って感じだから
あそこにいないと
わからなかったぐらい
しかもたまたま共通の知り合いがいたから
そういうグループ会社みたいなのも含めて
いろんな気づきがあったけども
そうですねお互いに
お互いにだと思いますね
山田さんが普段どうビジネスをしてるかっていうのは
全然気にしていないし
ほとんどSNSで見て
こういうことを今やってるんだとか
こういう関心があるんだとか
っていうのを会話してる
でもそこでお互いにビジネスの話とか
案件の話って多分コストしないから
でもなんか出てきたら
案件をプラムに使わせてくださいとか
頭の中でチャンスがあれば
そういうのはありえそうだなと思いますね
でも開発
プラグインの協力の方がしやすいな
っていうのはありますね
普通の開発の協力ってやっぱ結構
難しいよなって気はしてます
なんとなく気が合いそうとかでやってもやっぱ
微妙にやり方とか考えとか違うと思うんです
でもやっぱり
それで難しさがあるから
僕は結構それのなんか怖いなって思う方です
せっかくなんか
仕事しなければ仲良かったのに
みたいになると嫌だなって感じ
分かるね
だから飯塚からのオファーずっと逃げてるんですか
それともちょっと
逃げてるんですか
逃げてるわけでもないけど怖いなっていうのは
ちょっとありますね
なんか
素直に付き合えなくなると嫌だな
それは確かにある
だからそういう距離感って
大事なのかそこを乗り越えられればもちろん
いいんですけど難しいよな
なんか考えながら
買い詰まって聞いてるくらいの方がいいのかなって思う
この3人で
イエーイって握手してたはずなのに
気付いたら
一プロジェクト終わった後に
飯塚は全然違う
センダーパートナーとまた握手してあれみたいな
いろんな事情があるとはいえ
地域とかね案件とかね特定あるとはいえ
思いあるとは確かにありそう
どうやら駄目だったらしいぞみたいな
そうじゃないんだけどみたいな
いくら説明したところ絶対手伝ってれないですもんね
やっぱり知り合い
知り合いじゃなんていうのかな
今集まってる3人だけで本当に開発案件を回せるっていうのは
実際やっぱり無理じゃないですか
事務契約関わってる人もいれば
営業も関わってる人がいて
別の方の観点が入った時にそこはやっぱり
制御しきれなかったりそこで壁ができちゃうと
っていうのはやっぱりあるので
僕もあんまり開発を
複数者でやるっていうのは難しいかなと思っていて
今山田さんのところから
そのプラグインをお借りして
お客の改善につくるという
エリアの中で役割分担がすごい明確になってる
だと思うんですよね
プラグインが良い悪いっていうわけじゃなくて
プラグインを提供するとこでどこまで山田さんに責任を
任せてもらって逆に今度僕たちは何やらなくちゃいけないのかって
すごい分かりやすいから
そういう意味ではすごく話もしやすいですし
自分がお客さんと話して
お客さんが要望出た時に
絶えずここのプラグインの話をした方がいいんじゃないかなとか
こういうのがあるんですよって
紹介した方がいいんじゃないかなっていうのは結構意識的に
やってますね
含まりはっきりしないと
プラグイン特急のお願い
はっきりしてたらいい
自分がその領域もできたならば
何かしら思うところがあるけど
我慢しなきゃいけないとか
いろいろあるから結構協業とかって
パートナーでよく聞くけど
なかなか難しいよなって思うのがありますね
山田さんのところでプラグイン特急みたいな
お願いの仕方もできるんですか
できるっちゃできますけど
でも
それも難しいですよね
さっきの話に戻るような感じですけど
自分たちの意向
私はさっきみたいに
上限20件がいいと思います
いや50がいいって言われたら
僕は依頼作業だったら折れるしかないんですけど
本音は違うじゃないですか
そこってなんかやっぱり
割り切れるんですけど
でもちょっとなんかモヤモヤはあったりしない
自分が本当に呼び出したいサービスは
こっちだけどねみたいな
ちょっと複雑なところはあるなと思いました
直接的にこれをっていうよりも
間接的にこういうのあったらいいなを
どんどんどんどん問い合わせとか投げて
山田さんが楽しそうだし
これ作ってみたいっていうのが思い浮かんだ
っていうのは
楽しそうだしこれ作ってみたいっていうのが
思えてもらえたら
市場に出てくるみたいな感じなんですかね
健全なのかどうか難しいですけど
やっぱりその
作れたい理由はあるけど作れない人が
どうやって生きていくのかってなるかな
毎月
従来店は必ず買いますから
なるべく早く
やり方が
考え方の違いはあるでしょうね
これはそういう仕事だから
プラグイン開発のステップ立て
それでいいじゃんみたいな感覚になっちゃうな
気になるところだなと思う
今言ってるけどそういうところが
山田さんの好きなところ
山田さんも前
名古屋で書いてくれたように
こういう姿勢でやってる人の会社は信用できる
俺の記憶だとプレゼンしてくれた
その姿勢とかプラグインとか
発言から全部が見えてくる
さっきも言ったように
作る側の想定
こういう風に作ればいいだろう
みたいな想像もできるがゆえに
制限地にうるさいおじさんが
件数出ねえぞって言われたから増やしとけばいいだろう
っていう思考でもいいじゃないですか
でもそこでちゃんと
プラグインを使うシーンがちゃんとイメージできてるから
さっき言ったようなスペックになったんだな
すごく
僕はパートナー企業にいるんですけど
ユーザー視点から見たらすごく
信頼できる
パートナーさんになれるんだなと思って
逆にさっきの話ですよね
いろんな無理なお願いを
結構聞いて
本来これまでずっと
うちのプラグインはこういうものですよって
コンセプトを持ってた人がちょっとずれてきちゃう
逆にユーザーとしては少し心配になってくるじゃないですか
今後どういう風なアップデートになるんだろう
みたいなのがあると思う
そこはいいなと思いますね
あれ山田さんをすごい褒める回になってますね
本当だね
ゲスト東山を呼んだはずなのに
褒めてもらうために呼んでる人みたいな
気持ち悪くなっちゃう
怖いなと思いました
こいつ変わっちまったねって思われるかもしれない
そうそう
昔インディーズ時代好きだった歌手が
売れだして
後付け狙いに来た
みたいなことを言われる
昔は良かったね
怖い怖い
でもあれですよね
山田さんに関して言うと
新しいプラグインがリリースがバージョンアップしたタイミングで
この裏はとかいうのを聞くの面白くなりました
ああ
大成功を決めた
読んでみたり
自分たちのことを普通に話せる
山田さんから東山さんに
深掘りというかせっかく来ていただいて
そうですよね
普段との割合的には
お客さんとの業務なのか
それともプラグインも作ってるじゃないですか
どっちが割合が多いんですか
僕自身はお客さんの方がまだ多いんですけど
でも少しずつやっぱり
プラグイン側に肘を移そうかなという気持ちは
気持ちというか
組織としては動こうかなと思ってますね
自分としては
どっちがやりたいとかはあるんですか
自分たちとしては
プラグインの方をやっていきたいなという気持ちが
強くなっているのは確かですね
ただそれを用いて
やっぱり
お客さんのところにはいたいなという気持ちもあって
そこは難しいかなとちょうど思っているところですね
プラグインメーカーさんによっては
お客さんのところにはいかなくて
必ずお客さんに提供するベンダーさんに
パートナーさんに
預けるということを徹底している
メーカーさんもいるじゃないですか
そこはちょっと僕
個人としてはやっぱり寂しい気持ちがある
やっぱり
お客さんと直に喋って
得られる反応が楽しい時というのを
ちょっと覚えちゃっているところがあって
例えばそのうちが出しているやつをちょこっと
ある機能をちょこっと直しましたということに対して
そのアップデートを素早くお客さんが拾ってくれた時とか
すごい気持ちいいじゃないですか
そういうのを感じたいし
それをお客さんと会話したいので
ちょっとどっちに行こうかなと
やめたくないんだろうなと思います
僕個人は
お客さんがいてこそのプラグインですね
そうですね
そこが見えないと
作りにくいと思うんですよね
プロダクトだけ作っている会社って逆にすごいなって思ったりもします
僕は全然
ただの創造でサービス作れるのかなっていうところが
最終的には創造は入るんですけど
そうですね
どっちもいいですね
だからうちもどっち近づみたいなところはあるんですけど
そうですね
プラグインの方が最終的にはいろんなお客さんに接する可能性は広い
っていうのはありますけど
一緒に開発するってなるとね
もっと深い関わりができますからね
良くも悪くも
それが面倒くさいって言う方もいても
そこで魅力を感じる方もいる
でもなんか趣向はちょっと似てる気がしました
そうですね
面倒くさい時もあるから
やりたくないって時もありますけど
もう分からないかなこれみたいな時もありますけど
逆のね
これはすごい気持ちいい解決ができたなって時もありますね
でもどっちも活躍の場っていうか
自分のやることに関わって
やりたいことがあって
やりたいことがあって
自分のやるべきことやりたいことが
バランス取れるからいいのかもしれないですよね
ずっと表立ってやるの
ビジネスもそうだし
別にプラグイン作るものを今言ったように
対面開発につなげるための武器であるって
富山が明確に言ったように
循環じゃないですか
極端な話
今は工房にこもって作る時期なの
プラグインビジネスの検証
まあまあシーズンオフでね
時給連じゃないけども
来シーズンに向けて武器を作っているみたいなのがあった気がするし
でもサボってるわけでもなくて
大きいサイクルを作るための活動だから
そうですね
プロダクトパートナーである
コンサルティングパートナーである会社っていうのは
面白いなって思います
コンサルパートナーの方が多いです
どっちかって方が多いですけど
両方やってるところって意外と少ないですね
だからどっちつかずって言われるかもしれないけど
結構好きなポジションです
プロダクトを
プラグインを作る過程を聞きたいんですけど
アイデアから
社内で決めようって意思決定をして
そこに対して
ある程度
そこのマーケティングみたいな
事業性も見るんですか?
大山からどうぞ
うちはベースは
まずやっぱりお客さん側で
要望があったこと
標準機能ではできなくて
こうしたらこうしたことができないかな
っていう相談を受けたことが
まず種から始まって
やっぱり部の中で
会議をしますね
どうしようかなと
一番はそこだけの
わがままの要望なのか
市場に受け入れられそうなものなのか
って結構会話をして
まだまだですけど
うちは結構絞り込んで
まずはこれをしっかりやってみよう
ということで今
4種類くらい出してるんですけど
今の段階ではそれをガンガン
増やしていこうっていう方向では
なくて
それをまだまだ煮詰めていきたいところとか
製品を煮詰めるだけじゃなくて
製品がどういうお客さんだとか
どういうシーンにマッチするんだろうみたいなやつを
もっと考えていきたいっていうステージに今は
投資対効果みたいなことも
判断して
普通に損益分岐点が
どこもある程度
これくらい生まれて今年間これくらいやれれば
これくらい交通かかったとしても
いけるよねっていうところまで会議の中でしてる
そうですねもちろんしてますね
順番は多分でも
この製品があったらいいんじゃないかなっていうのを
決めるところが先にあると思いますけど
こんなのがあったらいいよね作りたいよねっていうのが
それがちゃんとビジネスになるためには
どういうプランで今いった損益分岐を計算すればいいのか
っていうのを次のステップで考えて
今その結果で
今ある4つはやってみてもいいんじゃないかな
っていうところにたどり着いたんで
リリースしてるって感じですね
ちゃんとしてる印象を受けます
言ってしまえばそうなんですけど
そこにうちの場合は結構
人が関わっているので
営業として考える部隊もいれば
エンジニアとして考える部隊も多くの人が
やってるっていう形があるので
結果としてそういうふうにしっかりステップ立てしちゃう
逆にそれをやらないとグッチャグチャになっちゃう
っていうところがあって
雑な感じなんですよ
山田部長の独断で
どんな感じなんですか
この頃うちの会社は
プラグインをソフトを売るってことを
ほとんどしてなかったので
そこからまず何かすることからスタート
っていう感じはあったんですよね
僕自体も興味があったんです
ただ単にお客さんのものを作るんじゃなくて
自分たちのソフトを作って売るのって
なんとなく楽しそうじゃないですか
っていうところがあったんで
無料と有料の提供
そこのハードルが先にあったから
まずはそんなに
重いものを作るっていうよりは
軽いテーマで何か使われそうなものとか
まだ世の中にあんまりなさそうなものとか
自分たちが作りやすそうなものっていうのを
選びました
それで結局売ったことがないから
どっちに転んでもよかったんです
村でも駅でも
だからそこはそんなに気にしなくて
結局プラグインビジネスって成り立つのかどうか
みたいなところがあったんで
そういうのの方が
そういう検証の方が先だなと思ったんで
あんまり頭でっかちに分析計算をしても
いややったことないんだから
やるのが先でしょみたいなところがあったんで
で幸い僕は責任者なんで
勝手に決めれるので
だからもう世の中に出して
反応を見るっていうのを優先してました
面白い
本当にビジネスモデル自体を検証したかったってことですね
そうですね
あとは無料も有料もうちはやってますけど
じゃあ無料ってお金成り立たないじゃんって
なるんですけど
別にそんなことはないよねと思ってて
やっぱ無料ガンガンダウンロードされやすいので
我々のことを知ってもらえるっていうところがあるので
でも基本的にエンジニアって
山田翔大さんと遠山公仁さんのおしゃべり
何かを売ったりとかアピールしたりとかって
そういうのではなくてやっぱ
自分の技術をどうするのかっていうところになるんで
じゃあそれを自分の技術で物を作っちゃって
それを読み出すのの方が
割と安くなってくると思うんですけど
そういうのがあって
このプラグインのおかげで
うちの知ってもらって
その後の景色も結局は
若干何か変わるだろうみたいな
雑な部分もあったりはするんですけど
でもやっぱり知らない会社よりも
知らない会社の方が
自分の技術で物を作ったりとか
自分の技術で物を作ったりとか
でもやっぱり知らない会社よりは
知ってる会社に頼みたいよねっていうのは
それはすごく当たり前のことなんで
そういう感じで
利益がどうこうより後からついてくるんじゃない
みたいな感じで
やってました
確かに全然違う形でイジネするから
お金の回し方とか
事務的な処理の回し方も
全然新しい検証になりそうですよね
そうですね面白いし
なかなか売れないんだなも分かりました
今時点はどう
当時はそうスタートしたのかもしれないんですけど
どう見られるプラグインビジネス
プラグインビジネスに関しては
もうちょっと真面目に
真面目にっていう言い方もあれなんですけど
無料のプラグインのメリットは結構見えたなと思っていて
やっぱり役立つものだなと思ったら
それ単体でビジネスはできないんですけど
先ほどプロダクトもコンサルティングもやってる会社にとっては
結構な武器だなっていうのは分かったっていうところ
そこに甘えて有料プラグインは特に
そもそも市場になさそうなのをやった結果
ニッチすぎて売れないなと思ったので
そこはもうちょっと求められるものとかを攻めていく
とかをしないと次のステップに行かないなと思ってるんで
それもちょっとやろうとしてます
演技分岐とかもまだ先の話だなって感じで
うちにとっては
でもいいですね
懐が深い分
何やっても実験として
失敗も全部成功みたいな感じで現状だと
そうですね
だからいくらでも言い訳は立つなと思って
こういう学びがあるっていうのはいっぱい言える
めっちゃ売れなかった
プラグインビジネスのメリットと課題
売れなかったことが分かりました
成果ですって言い訳ですよね
そうですね
すごい面白い
どんどん知見溜まってそうですもんね
そのほうがね
毎回何かリリースされるたんびに
山田ラジオ鉄番組作って解説してもらいます
今回は何を狙いに行ったんですか
何も考えてないとりあえず
結構いろいろ事情は話せますね
これは新しいメンバーが入ったから
もうすでにあるんだけど
作りやすそうだからお願いしたとかもある
全部てきららにしゃべってくれるかなこの人
だってあれですよ
こないだ僕の上司と会食する時間も
お伝えしてもらって
一歩踏み込んで会話したんで
NDA結んでっていうような話を
僕からしゃべってたんですよ
そんなのいらないって言ったら
何でも言ってくれれば話します
価値のある話って
世の中には溢れてるような気がして
いろんなマーケティングとかも
プラグインの中で学んだんですけど
結局知識はいくらでも
安く手に入れられるような気がするんですけど
それを実際にやるかどうかの違いなような気がしていて
だから別に知識は安いとは言わないんですけど
そんなにこれ言っちゃダメってことって
そんなにないような気がしていて
それを持ってやるやらないは
もうやったらそういうのは出ると思うから
頑張ればいいんですけど
でもあんまできなくないって
ストレスを持ってるのもあると思いました
だから逆にそれがやれる人だったら
すごい自分にとっても
本当にやったら効果出る
入ってくる部分もあるじゃないですか
だからためまきじゃないですけど
そこにそんなに制限やってもしょうがないかなって気がして
逆に実験の母数が増えて
真似してくれればラッキーぐらいな
なんとなくわかるじゃないですか
その人がその罠にやってるのかとか
大半の人が何でもやらないでしょうっていう
でもNDAは結んだほうがいいと思うんですけど
今いい話にスーッと入り込んじゃったけど
そうですよ
僕から言ってるんですけどね
この後面倒くさがり
そこに変なことにはならないだろうっていう
関係があるのがこの界隈なのかもしれないですね
いい時間になってきたので
一言ずつ感想を
もしくはPRでもいいです
全然でもないので
では山田さんから一言お願いします
もっと2時間くらい話せそうだなと思いましたが
また機会があればお話ししたいです
ありがとうございました
ありがとうございました
いいお話を聞きつつ
他のプラグインですね
山田さんが作ってらっしゃるプラグインにも
触手を伸ばしたくなってきましたので
なぜレーダーチャートは午後までなのか
ふと気になり始めているので
ウララジオ開催を心待ちにしております
今日はありがとうございます
ありがとうございました
今日のゲストは山田さんと東山さんお二人でした
ありがとうございました
51:15

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