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2024-08-26 40:30

#142 Tooon 杉山裕磨さん 起業したい人がまず取るべき行動

00:08
BOOTUP RADIO エンジェル投資家改め、オアシス&の橋田です。
BOOTUP RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や、企業に関するトピックを取り上げ、
シード企業家や企業家予備軍に役立つ情報をお届けする番組です。
こんにちは、トレイルヘッドの後藤です。
私たちは、スタートアップを中心に、数々の企業のオフィスづくりをお手伝いしています。
また、スタートアップオアシスの空間コンセプトづくりと内装のお手伝いもしておりますので、お気軽に遊びにいらしてください。
トレイルヘッドでは、その他にもキャンプ場の運営をしておりますので、ワーケーションの体験もできます。
オフィス空間にお悩みの方、ワーケーションに興味をお持ちの方は、ぜひ概要欄から当社のホームページへお越しください。
はい、ということで、今日はレギュラーメンバーのToon 杉山さんです。どうも。
Toonの杉山です。よろしくお願いします。
いやー、週末にイベントが迫っています。僕が、杉山さんが呼んでくれた福岡&熊本でイベントがあるんですが、なんと台風が近づいてきております。
これ収録日時点で、今日8月14日の17時半に収録しているんですが、金曜日、交通機関が大変なことになるかもしれないという予報が出ております。
最悪熊本に行けないということもあり得る。
テレテレ坊主作っておきます。
テレテレ坊主作りましょう。これ、行けなかったらどうしようか。オンラインでやる?
オンラインでやるか、3ヶ月後とかにリスケ。
3ヶ月後とかにリスケですね。行けたら一番いいんですけど、行けない可能性が若干出てきたというところでございまして、これ多分配信されるのはイベントの後だと思うので、結果は配信後にお楽しみということでございます。
SNSをご覧ください。
どうなったかはSNSをご覧ください。
ということで、今日のテーマ、杉山さんのほうからお願いしてもいいですか。
今日のテーマは、起業したい人がまず取るべき行動というところについてお話ししたいと思います。
なんでこのテーマなんですか?
僕自身も元々学生起業を6年くらい前にしたっていう出陣もあったりとかして、最近結構イベントに登壇側じゃなくて普通に参加側で行ったりするときとかも、
起業したいですとか準備中ですみたいな人とお話しすることがあって、結構起業したいんですけどどうすればいいですかとかどうしてましたかっていうのをかなり聞かれることが多いなと思って、
03:01
ちょっとそこ柱さんも多分聞かれること多そうだなと思うので、一回お話ししたいなと思いました。
ありがとうございます。
そうですね、聞かれますね。
オアシスもよりもっと起業準備中の人とか、起業したての人とかにフォーカスしたいって思っていて、実際そういう方も来てくれてはいるんですけど、
やっぱ来てる、よく見る人って、もう起業してるよって人結構多いかなと思います。
これからもっと起業する人を増やしていきたいと思うし、そういう人がフラッと立ち寄れる場所にしたいなって思ってるんで、割とそういう感じにしたいって思ってます。
どういう人から杉山さんは聞かれるんですか、起業したい人ってイメージは。
僕はですね、もともとが学生企業だったっていうのが、まずなんかこうやっぱり自己紹介とかなんか他個紹介とかであるので、
だいたい20代前半とかぐらいですかね、もう大学生とか第二新卒っていうんですかね、23、24ぐらいの人たちがすごい多いなっていうようなイメージがあります。
なるほどね。だから20代前半から中盤ぐらいの人が割と多いのかなみたいな感じですよね。
うん、そうです。
なるほどな。僕は30歳からの企業だったんで、割とこう新さぐらいの人とかに、例えば投資するときもそういう人が多かったりするんですけど、
もちろん学生とか若手の方、OASISは結構若手の方すごいたくさん来てくれてるので、そういう方とお話しする時間も多かったり、
一方で社会人企業みたいなテーマでご相談いただくこともありますと。
この手の話って実はもう割と一言で結論実は僕はもう持ってまして、一言で言うとですね、そういう環境に飛び込みましょうっていうのが一言にまとめるとそうなります。
具体何すればいいみたいな話はあるんで、ちょっとそういう話を今日はしていこうかなと思います。
なんかあれなんですよね、環境って何みたいな話で言うと、やっぱりこう、例えばじゃあ学生の方でも大学進出の方でも別に周りでやってる人いっぱいいるんだったら普通なんですけど、
意外と世の中ではマイノリティなので、その企業する人って。だから基本的に普通に生活してると周りにそういう人いないみたいな状況が多いと思います。
例えば普通にじゃあ大学生の方だったら、いやクラスで企業してる人何人いるみたいな話とか、クラスとか学部レベルで、学部学科レベルで企業してる人何人ぐらいいるみたいな話とか、
大学進出だったら、会社の中で部署でチームで企業を考えてる人とかってどれぐらいいるんでしたっけって考え、イメージいただくとわかりやすいかなと。全然いないですよね。
そうですね、僕も企業したとき長崎のサセボの大学生だったんですけど、ミチコンの第一回で優勝してって感じなんですけど、本当に誰もいないです。
06:03
スタートアップとかマジで誰もやらないというか、知らない、そもそも知らないしみたいな感じだし、
サセボっても企業化は少ないけど、ジャパネットとかハウステンボスとか上々した会社があるみたいな、そういうような環境だったりとかしてて、
こないだ聞いたのが7年ぐらいやったけど、スタートアップやってるのは君だけみたいなような話。
7年で僕だけかみたいなのは正直。
何十人もやってるわけですよね、ビジコン。
そうですね、たぶんビジコンレベルで言うと3桁ぐらいの人たちが出てるけど、
7年続けてるやつは君だけだと。
すごいな、なんか絶対成功したいっすね。
僕失敗したいと言った方がいいって言われちゃうかもしれないから。
でも普通に考えたらそれぐらいの確率なわけですよね。
そうですね、まさに。
だから意識的にやっぱりそういう環境を見つけて、そういうことやってる人のところの近くに行かないとイメージできない。
僕もよく言ってますけど、解像度上がんないんですよね。
やれるって感覚にならない。
なので具体どういうアクションするかみたいな話で言うと、
そういうイベントとかミートアップとかいっぱいあるんで、そういうの行きましょう。
なんか別に、最近というか7月とかでやりました。
IBSとかはもうそういうフェスみたいな、スタートアップのフェスみたいなものになっちゃってるんで、
1万人とか動員したり、それは1回ぐらいしかないですけど、
もうちょっと小さい数十人とかのイベント、誰かが登壇するとかピッチイベントやりますとか、
そういうのは普通に探せば出てくる。
スタートアップカレンダーみたいなやつを見ていただくとか、
もちろん手前ミソですが、オアシスのカレンダーとかもあるので、
そういったとこ見てくれればいくらでも、普通にSNSチェックすれば結構出てくるかなと思います。
そういうとこ行きます。どんどん話聞きます。
イベントがあったら登壇する、誰か登壇してその話聞くみたいなイベントもよくありますけど、
終わった後にミートアップ。
よくあるパターンとしては、いわゆる交流会。
オアシスではほぼ全部交流会付きでやってるんですけど、
ピザが出てきたりするやつね。
そういうのとかで、どんどんいろんな人と話してもらって、
お友達を増やすみたいなことをするのがいいかなっていうのと、
もし企業のアイディアとかがあれば、そういうアイディアをどんどん人に話すっていうのはすごく大事かなと思います。
僕これ確かね、昨日伊藤さんと別の会で収録したんですけど、
アイディアを話したほうがいいよみたいな話。
アイディアって、それちょっと前に配信した回聞いてほしいんですけど、
アイディアってただ持ってるだけだと意味ないんで、
どんどん人に話したほうがブラッシュアップされていいよねみたいな話をしたんですけど、
もし企業のアイディアがあれば、人に聞いてもらうとかはすごくいいと思います。
09:01
何ですかね。
でも大体そういうムーブになりますよね。
そうですね。
イベントって言っても結構いろいろあるなと思うのが、
記念者交流会とか、医療種交流会みたいなやつも一方であると思っていて、
割と周りとか、今までも見たなって思うのが、
むやみやたらにいろんなところに顔出しまくってて、
やばい大人に捕まりかけるみたいな。
あるかもね。
ちょっとオアシスとか、知名度のあるベンチャーキャピカルとか、
スタートアップやるんだったらそういう人のところに行くっていう。
確かに。
一番大事っぽいなって思います。
そうですね。最初はよくわからないんで、いろいろ顔出してみるでいいんだけど、
スタートアップのスタイルでやりたいみたいなところであれば、
手前ミスレスがオアシスみたいなところとか、
スカイランドがやってるネクストベースとか、
結構オープンにいろんなのやってますし、普通にフラッと行ける場所だったりします。
あとはVCとか、著名VCが主催してる看板のついてるイベントとかが、
割と安心かなと思います。
ちなみにそういうとこ行っても怪しい人はいるんで、
アンテナちゃんと張っておきましょうっていう。
あと、そういうのを相談できる友達増やしましょうみたいな話かな。
そうね。
たまに紛れてる時ありますけどね。
でも僕は全然出会わないです。
起業したいって言っても結構スタートアップやるかどうかわからないみたいな人もいらっしゃるじゃないですか。
スタートアップの定義にもよると思うんですけど、株主入れるつもりないみたいな人。
そういう人も別にオアシスとかもちろん来てもいいってことですか。
全然いいっすよ。
僕の中でのスタートアップっていろんな、カジュアルに今使われちゃってるんで諸説あるんですけど、
僕の中でのスタートアップの定義は、急速に成長することを志向している会社。
多分これはYコンのポール・グレアムとかが言ってるのとほぼ一緒だと思うんですが、
ですと。
つまり、なので、いわゆる資金調達をしてJカーブを掘って成長、
Jカーブ、少し赤字の期間を経て成長していく事業投資が、
スピードを買うために資金調達してお金を獲得して、
そのお金でいろいろ掘っていきながら、
急速な成長を目指す会社っていう感じになるわけですね。
が、スタートアップと僕は思ってやっているのですが、
こことオアシスに関しては別に資金調達が絶対に必要ってわけでもないし、
なんかキャッシュフローのものすごく良いビジネスとかだったら、
別に資金調達いらねえやみたいな。
なんかよくあるパターンで言うと、人材ビジネスとかは、
12:01
キャッシュ生みやすいですよね。
確かに。
結構あれいらっしゃいますね。
株主外部で入れていないけどめちゃくちゃ急速に成長していて、
かつなんか、出資してもらってるわけじゃないけど、
めっちゃVCと仲良いみたいな。
なんかドーナッツさんとかそうだと思って近い。
確かに。
なので、なんか絶対にVCとかエクイティで調達しなきゃいけないよ、
みたいな話でもないんですけど、
大抵の場合はそういうなんか、必要っちゃ必要なので、
とは思いますけどね。
そんな感じです。
なので、なんか自分がどういうパターンで起業するのが良いのかみたいなのが
分かんないっていうところから、
やっぱりそういったところ、いろんなところに顔出して、
ちょっと話聞いてもらう人に話してみるとかっていうのは割と大事かなと思いますけどね。
僕も別に個人的に全然そういう相談乗りますし。
確かに。
って感じかな。
なんか、そうですね。
あとはだから、ちょっとさっき名前出したOasisとかNextbaseとかは結構その、
別にVC、なんかOasisファンドとかスカイランドベンチャーズから投資を受けてなくても
別になんか出入りできるみたいなところだったりするんで、
そういうところを行くの結構ありかもしれないですね。
確かに。なんかOasisとかで、なんか一番理想なのって多分柱さんとか
Nextbaseのあの木下さんとかと仲良くなるっていう、
まあそれはそれでいいと思うんですけど、
なんかその中にいる中心的な企業家とかいるじゃないですか。
そう。よくいる人。よくいる人。
そういうイケてるなっていう、そういう人ってもっと歳が近かったりとか、
まあそうだね。
そういう人となんかこうちょっと授業にかませてもらうとか、
なんかお話聞いてもらうとかでもいいと思うし、
なんかその人がまた別の友達紹介してくれるってなると、
なんかそれは同世代での仲間みたいな感じになったりすると思うんで、
なんかもう友達作るって多分一番大事になっちゃうんで。
同世代とか近い仲間とか、もしくは自分がイケてるなって思う人と
友達になるってことですよね。
そうですそうです。僕も起業したとき、
もちろん先ほどお伝えした通りの長崎のSaseboにいたんですけど、
当時でいくと、Fベンチャーズが学生向けのスタートアップイベント、
学生限定でやってたんですよね。
それめちゃくちゃイベントやってくれてて、
結局もうそこから3人、4人ぐらい起業してて、
なんだかんだこの6年生き残ってて、
3ヶ月くらいに福岡の東流門オフィスっていうのがあるんですけど、
そこでみんな登記してて、寝泊まりして、
毎日合宿みたいになっててっていうのを生き延びたねっていう
異動会みたいなやつがあったりとか。
やばい、それエモい。
なんだかんだやっぱり友達いたんですよね、
そういう。
15:00
その友達っていうのも年齢はやっぱり、
いざ並べてみると5個ぐらい離れてたりとかもするんですけど、
でもやっぱ企業同期だし、
周りの中のマイノリティの中だけど、
そこで一緒に頑張ろうみたいにやってたりとかしたんで、
そうすると自分のたぎる思いとかをバカにする人もいないから、
めちゃくちゃ元気力になるなっていうのがすごい思いますね、
ここは。
いや、ほんとそうよね。
うん。
なんかさ、
そうそう、やっぱり仲間、
別に同じフィールドで戦ってるわけじゃないけど、
歴戦の仲間的な感じはありますよね。
やっぱ橋井さんも企業同期って何人か浮かぶ人。
います、います。
いますし、今でも生き残ってる人たちとは仲いいですし、
あとはなんか、
今日ちょうどSNSで見たんですけど、
僕が創業したコワーキングスペースの
茅場町にある小江戸っていうところがあるんですけど、
そこがビルの建て替えで秋に閉館しちゃうんですよ。
っていうのが今日オーナーの田中さんがポストしてて、
うわー、ちょっと創業の地がなくなるのかって思ってですね、
フェイスブックに投稿してコメントがいっぱいついてたんですけど、
はい。
だからそこでお世話になった。
そこは別にスタートアップの専門の別に場所じゃなかったんで、
いろんな人が使ってたんですけど、
いや、なんかなかなかそういうのもあるなとか、
その中にはスタートアップの人もいたので、
なんかお世話になりましたみたいな感じでコメントされてて、
そういう人たちとはやっぱり、
創業ほぼ同期みたいな人もいますし、
昨日もちょっとそういう近い時期に起業した人と飲んでたんですけど、
へー、そうなんですか。
はい。本当になんかあれですよ。
やっぱお互い10年ぐらいやっててみたいな。
うん。
そういう人とはどういう形であったんですか?
もうただコワーキングスペースが一緒で、
ちょっと交流会とかでそれこそ始めましてみたいなのが最初のきっかけだったのか。
いくつかパターンあるんですけど、
まさに今コワーキングスペースで僕がなんか、
自分でインキュベーションプログラムを起業しながらやってたっていうところが一つと、
そこに参加、僕も普通に運営者兼参加者で参加してて、
その同期とか第二期の人とか、
あとは、うーん、でもなんか別にそれ関係なく同じ年、
2014年とか、13、14、15年ぐらいに創業した人とはほぼ同期だよねっていうところで、
なんかたまにコミュニケーション取ってたりとか、
別に同じ場所にいなかった人もいる。
でもなんか結構意識した。
あとなんかインキュベートキャンプに参加した同期。
それこそだからさ、杉山さんでいうとアクセラの同期とかさ、そういうやつ。
いやー、アクセラの同期が成長すると嬉しい反面めっちゃ悔しい。
そうそう、やっぱさ、ベンチマークになるじゃん。
18:01
その同期だったけど、自分より明らかになんか、
なんだろう、前行ってるとか、
もうなんか、めっちゃ成長してる会社、あの会社とかさ、
まぁあるし、逆になんかこう、
なんていうんですかね、まだまだくすぶってるぞみたいな人もいるし。
でも、例えば1個例を挙げると、
インキュベートキャンプの時に同期だった田中さんっていう人がいるんですけど、
今、ごっこクラブの共同代表なんですよ。
あー、今の田中さん。
あの田中さんです。はい、そうです。
っていう、なんか当時、僕も彼も創業すらしてなかったんですけど、
僕はキャンプに出た翌年に創業してて、
田中さんはしばらくやってなかった。
当時なんか飲食店のサービスやろう、ビズレッジの社員とかだったのかな。
で、なんか飲食店サービスやりますみたいなやつやってたんですけど、
でも去年、おととし、おととしぐらいからやってるのかな、ごっこクラブ。
もうね、今もときめく企業家になってますよ。
ピッチコンテストで入賞したりしてて、
まあそれはもう相方の人が登壇したりしてるんですけど、
そうそうそうそう。
いやー、すごいやんみたいな感じで、
この最近、今年入ってからランチしたりとかしましたけど。
会社が同じっていうわけでもない場合も確かにあるなって思いますね。
なんか、2社目になって、転職して、
2社目になって、転職した先でめっちゃバリュー発揮してるみたいな。
とか、イグジットしてたりしてなかったりとか、
なんかいろいろですね、10年もやってると皆さんいろいろですね。
確かに。なんかこの5年とかでも、
なんか最近多いなと思ってるのが、
その友達からのパスで、なんかご挨拶したい人につなげていただけたりとか、
エンジェル投資局の打診とか、
行けた、行けないとかいろいろあるんですけど、
とにかくチャンスをもらえたとかはあるから、
やっぱそれぞれの場所で頑張ってるから、
それぞれのアセットみたいなものがたまっていくから、
それをシェアするとかもあるみたいなのがあるなって思いましたね。
確かに。
いや、そうなんすよね。それはめちゃくちゃある。
確かにな。
そういう同期間みたいなものに、なんかめちゃくちゃ助けられてるなと思うんで、
なんか。
そうだね。なんかもし起業してるのであれば、
なんかそういう、その、まあ、アクセラとか、
そういう同じ場所にいるとかっていうので、
なんかそういう同年代同期みたいな人たちと横のつながり作っておくっていうのは、
長期的にはすごく良い、なんかこうアセットになると思うので、
長期的になるのではないかなと思います。
で、起業まだしてないよとかっていう人であれば、
21:00
学生とか社会人とかであれば、やっぱり、
別にその夜の時間とか土日の時間、
まあ普通に平日働いてますとかだったら、他の時間でなるべく交流する。
僕も結構そういうプレイをしてたんですけど、
普通に正社員で働きながら、朝の時間と夜の時間と土日の時間を使って、
そういう、なんかスタートアップの解像度を上げたくて、
いろんな人に会いに行ったり、イベント、
まあ例えば、一番行った時も週4か5ぐらい、
なんかミートアップとか、
あとエンジニアやったんで、なんかそういうエンジニア系のイベントとかめっちゃ行きましたね。
なるほど、確かに。
そう、いっぱい勉強会とかイベントやってたんで、
なんかそういうところに、まあだからスタートアップかエンジニアっていう、
この2つの軸のどっちかにはめちゃくちゃ顔出してた。
それってなんか期間的にはどのくらい、
ちょっと起業本格的にやってみようかなって思うタイミングから
その前の創業までどのくらいの期間だったんですか。
1年かな。
あ、1年ぐらい。
でもその前の1年で、なんとなくそういう、なんか興味があって、
なんとなく、まあ事業プランまで固まってなかったけど、
なんとなく起業に興味があって、
インキュメントキャンプ参加したりとかっていうのがあって、
で、起業するって決めてから、
実際にする、会社を登記するまでは10ヶ月ぐらい。
嫁ブロックとかがあったんで、10ヶ月ぐらい。
そういう別の要因で起業がすぐできなかったので、
結果準備期間として、
準備期間が半年以上伸びたみたいな感じです。
じゃあ一回とこう本当に、
僕もそのくらいだったなと思って、
最初の1年間はインターンをしてみたいなところと、
1年でちょっと本格的にお金貯めたりとかしようみたいな感じだったので、
やっぱなんか2年ぐらいあると、
なんだかんだ上手くというか、
なんか最初の一歩は到達できるんだろうなっていうのが。
なんか、嫁ブロックとかがなければ多分1年とか、
そのなんかそういう興味を持ち始めて、
そういう界隈のイベントとかに顔を出したり、
自分のビジネスアイディアを考えて、
人に聞いてもらったり。
僕多分振り返るとさっき言った、
イベントに行く知り合いを増やすアイディアを聞いてもらう、
全部やってたと思うんで、
それを会社を辞めずにやってたんで、
できるなって感じですよね。
そこまではできる。
なんならエンジニアだったんで、
プロダクトモックアップとかも作れる。
やれますね、別に会社辞めなくても。
確かに。
より解像度を上げたければ、
別にいきなり企業じゃなくて、
じゃあスタートアップで働くとか、
インターンするみたいなのも、
もちろんメインの時間、昼間の時間とかを使って、
より近い現場で働くみたいなのはできると思う。
確かに。
それ挟んでもいいし、
やりたいことがあれば企業しちゃえばいい。
確かに。
エクイティーファイナンスとかその辺は、
やりながら話聞く流れで、
いろんな人に聞いてみれば、
24:00
もうその時は。
別にいろんな人、みんな教えてくれるんで、
コミュニティにいればすぐ、
こういうもんか、みたいなのは理解できると思う。
確かに。
そんな難しい話ではない。
とりあえずやれる範囲でやってみて、
それが前に進んだら、
いつかここでもう覚悟決めるタイミングや、
みたいなのが決まってくる。
そうだね。
だからその背中押されるタイミングってのあって、
それこそさっきの、
ベンチャーズのあれとかも、
学生の人が何か起業したって話あったと思うんですけど、
それって確実に、
そういう起業したいのポイントがたまってって、
で、たまるんだけど、
あとは背中押されるだけ、
みたいな状態になってる。
から、そういうなんか、
そういう状態になって、
そういうイベントに参加したりとかして、
なるっていうパターンとかはよく見るし、
僕の場合はインキュベートキャンプで、
出資のオファーもらったときに、
じゃあやろう、みたいになったし、
あとなんか、そうっすね、
今日オアシスにスカイランド、
スカイランドの機能者さんとか来たんですけど、
起業しろおじさん、
起業しろって言われ続けると起業するみたいな。
って思うんで、
なんか、
スキーツ越えてて、
あと背中押されるだけ、
みたいになってたら、
押されたら起業するかなって感じですね。
うーん、確かに、
なんか今の聞いてて、
僕、その最初東流門っていう、
そのFベンチャーズがやってる、
あの学生向けのスタートアップイベントに、
もう全くまっさらな状態で出て、
投資家さんに賞をもらったっていうのが、
よくも悪くも勘違いの始まりなんですよね。
才能悪くも。
そうかも。
いや、そうだと思うよ。
はっしーさんも、
インキュベートキャンプで賞をもらったんですけど、
出資のオファーっていうのは。
えっとね、賞とか特にないんですけど、
別に入賞しなくても、
3位以内だとインキュベートから出資のオファーありますとか、
あるんだけど、
入賞してなくても、
別に個別にオファーがあるんで、
オファーがある人にあるんで、
そういう感じです。
なるほど。
なんか結構そういう、
インキュベートキャンプってどれだけあるんだろうとは、
ちょっと思ったんですけど、
なんか分かりやすい形で認めてもらったっていう体験が、
なんか最初の成功体験になることって、
あるんだろうなと思ってて、
そっから先、
うまくいくかどうか、
また別の話だと思うんですけど。
いや、でも結構あって、
僕、箱舟さんのイベントで、
社会人向けの、
創業前の人向けの、
なんか、
アクセラープログラムみたいなのがあって、
それのデモで行ってきたんですよ。
で、基本的にはまだ、
スタート時点で、
アクセラーのスタート時は、
確か全員未登記。
で、3ヶ月ぐらいプログラムやって、
だから要は毎週何か、
土日とか含めてプログラムがあって、
27:00
で、3ヶ月後にピッチするみたいな感じですね。
で、そのピッチでに、
僕はTIBでやってたんですけど、
行ってきて、
いやー、なんかおもろいなーって思いながら聞いてて、
で、みんな、
僕はだから社会人からの起業だったんで、
なんか大人起業するとこんな感じなんだみたいな、
で、
普通に会社勤め割としながら、
なんかこう、
ここまでピッチするんだけど、
そのピッチの内容もだからこういうふうに、
Mockupここまでできてますとか、
編集をこういうふうにやってますとか、
っていうのをやれる範囲でやってるんで、
なんか、
やりゃできるよなって思っています。
いやー、
オアシスファンドでもやってほしいなって思いました。
なんかね、どういう形でやろうかなは、
まだちょっと悩んでて、
そうやりたいんですよね。
社会人とかその向けでも、
まあ別に誰向けでもいいんですけど、
まあ分かりやすくこうカテゴリー絞るとね、
人が集まりやすいっていうのがあるんで、
社会人向けもやってみたいんですけど、
アクセラやるとしたらどういうふうにやるかとかも、
ちょっと考えつつ、
僕だから創業前の人やっぱ会いたいんで、
どうしたらいいですかね、
なんか、
創業前の人限定ピッチイベントとかやりますか。
それじゃあカジュアルでいいけど。
いいかもしれないって思いましたし、
なんかアクセラみたいになってなくても、
それはなんか、
橋田さんのイベントって勉強会って、
馬田さんのあのイベント、
あの勉強会とか、
はいはいはいはい。
濃厚度のあの、
はい、やりましたね。
この2つ受けたら、
とりあえずプロダクト作れるじゃないですか。
とりあえずなんかボックアップレベルは絶対作れる。
あとなんかあのオフィスアワー。
予想用のものを作れる。
そう、オフィスアワーで壁打ちする。
この多分3つで多分、
あの何かしらインキュベーションプログラム的な
ものは成立するので、
なんかセルフでやる気ある?
そうなんですよ。
今ね、それぞれ単発でやってるんですけど、
単発というか、シリーズ化はしてるけど、
別になんか連動はしていないという状態で
やってるんですが、
なんかいいなと思うものを、
僕らもこうカジュアルになんか、
実験してるっていう感覚ですね。
で、これなんか全部つなげると、
まさにおっしゃる通り、
インキュベーションプログラムみたいに
組むことはできる。
だから、例えば今、
平日、月曜の昼にやってるんですけど、
なんか最近出席率があんま、
出席者があんま多くないので、
一体8月で終わりにしようかなと思ってて、
これをもうちょっと違う時間帯とか、
もしくはそのプログラムっぽくしちゃおうかな
っていう風には今、
9月からちょっと仕切り直そうと思ってて。
やっぱ、あれはやっぱり、
企業前の人とかが勉強した、
実はあれは、
箱舟のインキュベーションプログラムでも
同じことやってるんですよ。
実はそこからインスパイアを得て、
僕はあの、
勉強会やってるんですよ。
箱舟でやってるのは、
そのインキュベーションプログラムの中の
コンテンツとして、
生田先生の資料を使った講義を
やってるんですよ。
同じことやってるんですよ。
あれ、生田先生は。
同じですよ。
だから、生田先生の資料を使って、
30:01
箱舟の、
多分、栗島さんとかが講義してるんですよ。
で、あそこからインスパイアを得て、
僕は、それやったらええやんと思って、
僕も生田先生めちゃくちゃリスペクトしてるんで、
月曜の昼にやってたんですけど、
まあ、なんか、
やっぱり、
これ、社会人の人が来やすい時間帯に
やったほうがいいよね、
とかはやっぱり思ってる。
朝か夜っす、絶対やるなら。
栗島さんとこの前、ご飯食べたときに、
朝の勉強会やったほうがいいんじゃないか、
みたいな話とかもしましたけど、
朝か夜っすね。
いや、ちょっと、
それはコメントで。
はい、ちょっと、
僕はこのラジオを通じて、
やっぱり、
創業準備中の人とか、
話めちゃくちゃ聞きたいですし、
なんなら、もう一緒に事業を立ち上げるっていう、
まあ、ファンドのコンセプトとしては、
結構そういう、
一緒に事業を立ち上げるよっていう、
同士の仕方をしたりするので、
どしどし相談をお待ちしてますっていうのと、
今でいうと、
壁打ちイベント。
今度ね、僕3回目なんですけど、
これちょうど配信と同じ、
ちょっと、タイミングとか分かんないです。
ちょっと前後するか分かんないですけど、
前後の人にお会いしたいです、
っていうコンセプトで、
僕の場合は壁打ちをやってるので、
オアシスオフィスアワーという、
ハッシュタグでやっております。
めちゃくちゃいいですよ、オフィスアワー。
いろいろやりつつ、
もうちょっと、
なんかプログラムっぽくした方がいいのかな、
なんて最近思い始めてます。
確かに。
実験してる感触としてはそんな感じ。
僕もなんかMVP作る、
オアシスというMVPを色々動かしてるんですけど、
どうしたら一番なんかね、
すごい考えながらやってます。
すごい。起業したい人で、
これに興味ある人とかいたら、
なんか、ハッシーさんに是非、
ご連絡していただきたいなって思いました。
いや、本当ですよ。
なんか今、ちょうどそのオアシスオフィスアワーの話、
少ししましたけど、
これあの、ちょっと前の配信会で、
伊藤さんとの配信会でその話しましたけど、
実際ね、なんか10回以上、
いろんな人にやってもらってるんですけど、
なんか、やっぱりね、
応募来る方が、
割と固定化して、
そういう風に思ってて、
ぶっちゃけ半分ぐらいは、
僕の個人投資先だったりするんですよね。
確かに。僕も何回もやってました。
それは、そう、ありがとうございます。
それ全然いいですけど、
なんかもっといろんな、
例えば僕の予想と少し違ったところは、
オアシスのスラックとかでも、
結構流してるんですけど、
なんか意外と、
なんかそういう、なんだろうな、
やっぱりなんか、
オアシスによく来てる人とか、
僕の投資先とか、
やっぱりね、
なかなかこう、
なんだろう、
SNSでも投稿してるけど、
いきなりドンっていくのって、
むずいのかもしれない、
なんかハードルが高いのかもしれないな、
っていう仮説が生まれていて、
だとすると、
なんかハードルを下げる方法を
33:01
もっと考えるとか、
もしくは、
そもそもオアシスにも、
とにかく何でもいいから、
1回来てもらうみたいなやつ、
関係人口を増やすっていうのを、
めちゃくちゃやんない、
もっとカジュアルな、
壁打ちですらなんか、
ハードル高いのか、みたいな、
毎日飲み会したらいいんじゃない、
みたいな、
おだしょー:「興味あるけど、
行っていいんですか、
列邸っていうのをなぜか僕に聞かれる。」
いや、そう、めっちゃ聞かれるんですよ。
いや、もう来いよって。
おだしょー:「お願いします。」
おだしょー:「頼む、来てください。」
みたいな。
そうっすね。
ジャストアイディアはね、
あれなんですよ。
カテゴリー別の小さいミートアップを
いっぱいやるみたいなのが
ジャストアイディアで今あって、
例えば、C向けサービスやってる人、
集まれ、みたいな。
コミュニティとか勉強会とかも、
もっと自然発生的に。
それこそ、
今、杉山さんと喋ってるんで、
杉山さんだったら、
SMB、
プロダクト、
で、
やっぱり、
同じような領域とかやってる人の話、
聞きたくないですか?
いや、本当に、
多分、悩んでるとこも近しいし、
解決したい人なら、
いろいろ教えてほしいし。
今日の文脈で言うと、
横の繋がりを作るっていうところで、
OASISを使って、
そういうイベントを、
むしろ企画してほしいってちょっと思ってて、
僕。
全部僕らがやると、
僕らとか、
もしくは僕の投資先にも、
ちょっと投稿しようと思ってたんですけど、
そういう、
ミートアップの中心、
ミートアップを、
小さなミートアップを主催するとか、
そのコミュニティの中心になる人に、
一番情報が集まるんで、
自分が集めたいコミュニティを、
作ったらいいんじゃねえかなと。
それを、
OASISとかで、
それこそ焚き火テーブルで囲える人数6人とか、
ぐらい、
とりあえず勉強会でもいいし、
ただのお茶会でもいいんですけど、
なんかそういうのやる文化作りたいなとは思ってますね。
あー、確かに。
ユーザーオリエンテッドなイベント。
うん。
起用したい人集めなきゃいけないみたいな。
それは全然俺やるし、
うん。
なんか、
小沢さんが一番なんか、
友達になり、
こういう人、さっきみたいなじゃあ、
そのタグのついた人たちを集めて、
友達になりたいみたいな。
いいっすね。
地方発とか、
なんか謎に入るのあるんですよ。
やっぱり。
いろんなところで。
3種類ぐらい入ってますね。
熊本海。
とかとか、
なんすかね、
ミーティーとかでやったらいいのかな。
36:01
確かに。
ミーティーとか、
ミーティー、ピッタ。
ピッタって名前変わりましたけど。
ピッタとか、
ゆーとらか。
ゆーとらのコミュニティ機能みたいなやつもあったはず。
ゆーとらのコミュニティ機能。
ゆーとら、ゆーとら今開いてます。
コミュニティ機能ってあったっけ。
コミュニティ機能あります。
とか、
別に何もツールを使わなくてもいいんですけど、
なんかこういうところは
ウェブ上に人がいっぱいいるので、
集まりやすいかなとか思いますね。
うんうん。
ピッタとかゆーとらを使う。
なんかやろうかな。
なんかやります。
はい。
みんなにメリットがありそうな気がしますが、
そういうふうにユーザーオアシスによく来る人が、
イベント、
小さいミートアップ、
カテゴリーごとの小さいミートアップを主催する
みたいなやつをやると、
僕らもいろいろ押せるし、
あと別に
どこで人集めるって
ゆーとらなり
ピッタなりを実験するとかも
めちゃくちゃありですよね。
やるんで参加してほしいです。
イベントやらないと
一番つらいです。
じゃあちょっと今、
どんなのやりますか。
告知しましょう、ここで。
どうしようかな。
どうしようかな。
でも、熊本で
スタートアップイベントみたいなものを
やってたりとかしてて、
なんか創業前後とか
スタートアップコミュニティに
興味あるとか
スタートアップ好きな人が
カジュアルに来てくれる
みたいなやつをやってるんで
ちょっとその延長とか
やってみようかなと思います。
なんか起業したいじゃないかもしれないけど
ちょっとスタートアップの創業期とかに
飛び込んでみたいとか
みたいな人が集まってくれるような
イベントとか。
変わるかもしれないですけど。
あんまり
ガチッとしたイベントに
しすぎると
なんかハードル上がる気がするんで
お茶会しましょうとかが
なんかいいのかもしれないなって思ってます。
お茶会ですみたいな。
お茶会でちょっと。
こういう話したいっすみたいな。
コーヒーミーティングなりまさにね。
そうですね。
グループで6人。
席が6個あるんで6人みたいな。
確かに。
ちなみにオアシスの焚き火テーブルは
ローチェアが6個あって
1個だけなんかでかい椅子があるんで
だいたいそこにゲストを座らせるみたいな
運用がおすすめです。
ゲストを呼んだときはそこで喋るとか
主催者がそこに座るとかでもいいと思います。
主催者以外にゲストを6人呼ぶとか。
モデレーターやりやすいんで。
とかって感じですかね。
なんかそういうのをね
いっぱい発生させたいって僕は思ってて。
ということで
そんな感じでまとめると
起業した人が取るべき行動は
そういったいろんな
39:00
ミートアップなり
いろいろいって友達を増やして
改造を上げていく。
で、こう
やっぱりインターンしてみるとか
っていうのも一つの手段ですね。
イケてるなって思う人と
友達になりましょうということですかね。
間違いないです。
はい、ということでありがとうございました。
冒頭の話に戻るんですけど
台風ちゃんとあんま来ないといいなって思ってます。
そうですね。
九州は来ないんですけど
東京がね
飛び立てないっていう
危機が迫っておりますが。
ゆっくり来ていただいて
台風さんには。
そうですね。
ちょっと次回は
杉山さんとの次回収録は
イベントの話をできればと思うんですけど
イベントができなかったら
その時は別の話になります。
それでは皆さんお楽しみに。
お楽しみに。
はい、ということで
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よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、では天皇杉山さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
40:30

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