薬局の何店舗かを統括するマネージャーみたいなことをやったりとかっていうのをしてたんですけど、
2021年から今の会社に所属をして、そこでkintoneと出会って、それからkintoneの構築とかっていうところに興味を持って勉強して、
今は運用支援、場所支援なんかをやっているという感じです。
すごいな。
転職された時点でも最初は普通に薬剤師として転職されたと。
薬剤師を長くやってきて、薬剤師以外のことも何かやってみたいなと。
もっと自分に他に価値をつけられるようなことないかなとか、
転職活動をし始めてですね。
その時に今の会社と出会って、kintoneっていうのがあるんだと。
それだったら今までITの経験全くなかったんですけど、それまでは。
これだったらなくても頑張ったらできそうだなっていうことに思ってですね、そこからやり始めたということです。
すごいですね。
その会社もすごいですよね。
薬剤師の方でありながら、kintone機械としても、もともと転職した時点では知識ないわけですね。
全くゼロです。
すごい白い会社ですね。
いろんなことに興味が出始める。
変わった会社かもしれないですね。
この時点では、kintoneの活用は社内向けの活用だった?
私が入る前から、5年くらい前からですね、kintoneの活用をして、介護事業もやっていたので、そこでkintoneの活用をいろいろとやってたというところでした。
その社内での活用の実績を基にして、世の中の介護事業者さんが困っていることがあるんじゃないかということで、
その介護事業者向けに、自分たちがやってよかったことを広げていこうということで、kintoneの構築支援をする、今のノースカウントハンドという会社を立ち上げたというような形です。
めちゃくちゃ面白い。
経営層の方はそういう発想を持たれている?
そうですね。代表がいろんな社会的な課題を解決するための、社会に求められることをやろうというような発想で、
実は代表も薬剤師なんですけど、
すごい。
社会に価値があることをやっていこうということで、いろいろといろんなことを展開しているというか。
薬剤師さんにいろんな発想力とか発展力を、いろいろなことを持たれている方が集まっているんですかね。
今まではあんまりそういう人、こう言ったら失礼かもしれないですけど、あんまり出会ったことがないタイプですね。
代表もちょっと特殊だと思いますし、私もちょっと変わっているかもしれないなと思います。
吉田さん自身は薬剤師になられる前とか、いろんなことにチャレンジしたいというような方だったんですか。
そうですね。学生の頃は確かにいろいろ興味があって、いろんなことに手出したりというのはしてたと思うんですけど、
大学行ったりとか就職する時点では、ずっと薬剤師として生きていくのかなとは思ってはいましたね。
いろいろやっている中でやっぱり一回しか人生ないし、いろいろもっと面白いことをやった方がいいんじゃないかなというのは思っています。
すごいですね。本当に転職というよりも足し算とか掛け算の世界ですね。
そうですね。たまたま今の会社だと今までのキャリアと足し算掛け算ができたというところですね。
メインでいろんなkintoneに触られていると思うんですけど、どんなkintoneに触られていることが多いんですか。
そうですね。介護業界向けというのがメインになりますので、介護業界の主にはバックオフィスの業務の改善とか業務の効率化をするためのとか、
今は業務改善から経営改善につなげられるような支援を目指してやっているというところです。
経営改善というのはツールとしての位置づけだけじゃなくて、本当に経営コンサルじゃないですけども、そういったこともされているということですか。
そうですね。まだまだ十分できているかはまだまだというところだと思うんですけど、そこも目指しながらですね。
私たちの介護事業者、介護事業でやってみてよかったことが当てはまるお客さんには今までの経験をお伝えしながらですね、経営コンサル的なこともやりながらというところです。
すごい。なんかあれですよね、その事業者というかサービスを買う側としては、いい意味で何を買っているかよくわからなくなりそうですよね。
そうですね。できれば関わるお客さんたちがうまく成功につながっていっていただければいいなというところで、
ITのコンサルティングと含めて経営のサポートができればというところです。
そこってもともとあった、代表の方が社会に役立つようにというようなマインドも皆さんセットされた上で活動されている感じなんですかね。
そうですね。事あるごとに、そんな大きい会社じゃないので代表との距離も近いので、そういう理念というか、こういうことをみんなでやっていこうというのはよく共有はしています。
例えばありますか、大事にしているメッセージとかって。
大事にしているメッセージ、そうですね。企業理念ですかね。今ここにない価値を想像するという企業理念があっているんですけど。
それを実現していくっていうところかなと思います。
医療とか介護とか、どちらかというとまずベースとしての安全とか、なんかそういうことにあってきそうですけど、その中でもチャレンジングなメッセージがあるって素敵ですよね。
そうですね。ある程度制度が固まっているので、その中で守られている部分もあるし、その制度に縛られている部分もあるんですけど、そこでどうやってみんなの労働生産性を高めて働く人が幸せになれるかっていうのは考えていきたいねっていうようなことは言われています。
吉田さん自身で言うと、足し算掛け算かもしれないですけど、薬剤師っていう職業からkintone業務改善、コンサル、アップ、コンサルみたいなところにどんどんシフトしていっているわけなんですけども、そこでの面白みとか難しさってどんなところにあったりしますか。
そうですね。自分自身が経営したことがないっていうところが一番難しさだと思っています。経営者の本当の気持ちが分かっているか分からないところがあるので、議事的にお客さんとかかわせてもらって、いろんな悩みを聞かせてもらったりとか、自分のところの代表からいろんな話を聞いて、議事的に体験をしてっていうところしか今の段階ではできていないので、そこは難しさが一つはあるかなっていう。
逆に言うとそれを議事的にでも体験できていて、そこから課題解決していくために何ができるかっていうのを考えるのは面白みでもあるのかなと思います。
なんかそこって議事体験することによってお客様に言ってるんだからと思って自分の事業にもしっかり客観的見れたりとか横浜ありそうですよね。
そうですね。お客さんから学ばせてもらうこともすごく多いんですね。
それをkintoneでどうやって解決するかっていうところをメインでは考えるんですけど、こうやってkintoneでやらない方がいいんじゃないかって思うこともありますし、日々勉強中です。
kintoneを触り出した当時はどうだったの?
触り出した当時はもうただただ面白いなと思って触ってました。
素敵な出会いですね。
そうですね。もともと僕が入った時から構築を担当しているメンバーはいましたから、教えてもらう相手もいたんです。
色んなことができるし、プログラミングがわからなくても、とりあえず触ったらなんとなくできるし、わからないところは聞いたら教えてもらえるし、環境だったので、ただただ面白かったですね。こんなことができるんだ。
趣味・趣向があったんですかね。
そうですね。そうかもしれないです。
転職を考え出した頃に何か価値をつけたいなと思って、少しだけITの知識みたいな、って言うほどじゃないんですけど、プログラムとか、ちょっとだけ触り出してたんですね。
でも実際に活用する場がないんで、なかなか学びにならなかったんですけど、
kintoneにちょっと触ってみると、薬局のマネジメントをやってた時に、これなんかもうちょっと楽にならないかなとか、もうちょっと管理しやすくならないかなとかって思ってたことが、ちょっとやってみたらできるっていうことがわかったので、そうなると面白くなりました。
面白いですね。やっぱりそこって業務の時の、ある意味目の前のシステムに対して諦め、決めつけじゃないですよ。この中でやらなきゃいけないんだっていうところで、ちょっと不便で感じた部分がクリアになったというか。
そうですね。医療業界とか介護業界って、一応フロント業務用のシステムってなんとなくあるんですね。お医者さんでいう電子カルテみたいなものが薬局にも介護業界にもあって、そういう患者さんとか利用者さんの記録をつけたりはするんですけど、
それは一応あると。で、近代のシステムとかもあったりするんですが、それ以外のところって手作業だったりとかExcelで頑張ってやってたりとかすごく多いんですよ。なんで、やっぱり非効率だったりとか、Excelでも壊れちゃうとか、紙一生懸命めくって探すとかっていうのがすごく多いので、その辺ってなんとかならないのかなっていうのは結構ありました。
だから、それって後々業務改善でポンサルされる立場になったとしても、その10年ってすごい大変ですよね。なんかこういうツール改善できてなかったっていう。お客さんと話してても、そうですね、めちゃくちゃ面倒ですよね、こういうこととかって。すごい具体的にイメージできるわけですね。
そうですね、それは結構強みかなと思いますね。なんか医療業界、介護業界を知ってるっていうところですね。え、でもそこからkintoneにどんどんハマっていって。はい。
視覚見ているとカスタマイズまで手を出しているってことですね。はい、ちょっと手を出しています。すごいな、そこの興味のドライブの仕方が半端ない気がする。
そんなスラスラ行動かけるわけじゃないんですけど、自分たちのチームでお客さんの構築支援するときにカスタマイズもやっぱりやるんですよね。
失礼な言い方かもしれないですけど、介護事業者ってあんまりお金がなかったりもするので、有料プラグイン入れればできることでもなかなか有料プラグインまで手を出せないっていうお客さんも多いので、そしたら開発時間の中でできるカスタマイズをしていきましょうと。
チームの中でカスタマイズが以前から勉強しているエンジニアもいますから、そういうエンジニアが頑張ってやっているのを見て、自分もできるようになったほうがいいなって。
他者貢献みたいなことが多いかもしれないですね。
僕も自分自身も楽したいっていうのもあります。
他者とか人の中に自分自身もあってだと思うので、お互い誰かのために苦労をし続けるっていうのもまた違うと思うし。
これどんどんある意味キャリアの掛け算が進んでるわけですけど、未来で吉田さんどんなところまで行きたいとかイメージとかあったりとか。
そうですね、未来であんまり具体的には思ってないんですけど。
結構そのときそのときにやりたいことやってきたっていう感じではあるんで。
介護業界にイントーンが浸透してDXが実現できればいいなっていうのは思ってますね。
介護業界が少子高齢化がすごいですし。
日本が一番世界で進んでることって超少子高齢化と人口減少なので、医療介護業界がめちゃくちゃ今喫緊の課題になっているところだと思うんですよね。
一番ピンチなんですけど、一番進んでるところなのでそこが何かうまくやっていければ世界のお手本にもなるなっていうのを思ってますから。
そこでちょっとずつでも広がっていったらいいなと思ってます。
確かに売ろうともよ売れるし、世界を助けることにつながりますもんね。
ちょっと話を進めて、今回近藤エキスパート、改善マネジメントエキスパートを持ちだということでお声掛けさせてもらったんですけども。
ここの中で大事だとしている、近藤サインポスト、この辺で吉田さんが大事にしている、まずステップからお聞きしたいんですけども、ちょっと読み上げますね。
ステップ0、近藤基本概念。ステップ1、目的設定。ステップ2、プロジェクト企画。ステップ3、設計と構築。ステップ4、リリースと定着。ステップ5、運営。ステップ6、継続企画。
ここで吉田さんが大事にされているところって、どのステップだと。
多分皆さんも言われているような気もしてはいるんですけど、僕もステップ1がやっぱり大事かなと思ってます。目的設定。
どの辺でしょう、例えば。
そうですね、やっぱり、そうですね、業務の付加価値とかシステム化のコンセプトとかっていうところなんですけど、近藤って一番最初入れたときって何にもないじゃないですか。
何でもできるんだけど何にもできないっていうことが結構あると思っていて。
なので何のために使うかっていうことがないと何にもできないですし、何とか作ってみたとしても何も楽にならないとかどう使っていいかわからないとかっていうことがすごくあると思うので、やっぱり目的がないと何もうまくいかないかなっていうのは思ってます。
そこは最初に現場に入られたりとかするときにヒアリングして言語化してもらえるような。
そうですね、まずヒアリングから始めますけど、理想の姿と今の現状とを確認してそのギャップを考えていただきながら、一緒に言語化していったりとかするんですが。
そこからじゃあ何のためにとかどこを目標にしてやるかっていうところを洗い出してから構築に入るっていうことですね。
この業務をどうにかしたいんだっていう形が多いんですか。
そうですね、結構全体的な悩みとか、あんまり医療介護業界の方がって言ったら失礼なんですけど、どうかわからない、他の業界はわからないんですけど、そもそも悩みが言語化できないっていうことが多いですね。
何とかしたい、何かうまくしたいとか、とにかくみんな忙しそうだから何とかしたいとかですね。
っていうようなところから入ることも多いので、何で課題が何なのかが見えてないっていうこともあると思うんです。
なので、じゃあ何で困ってて本当はどうしたいって、じゃあそのために何が必要でとかっていうところを整理していくことが必要かなと。
なのでそこをまずは洗い出すっていう意味でもやっぱり目的設定が大事かなと思ってますね。
本当に経営全体を支援していると。
そうですね、はい。
ちょっとずつ言語化して共通認識を持っていくような感じですね。
そうですね、はい。
その辺ってもともと薬剤師されてた頃って、多分処方されたものをグルって言っていいのか、言葉が適切じゃないかもしれないので提供する状況だと思うんですけども、
そこから引き出すとか認識合わせるっていうところってまた違うスキルも必要なんじゃないのかなと思うんですけど、その辺ってどうやって見えてる?
そうです。そこで言うと、マネジメントを経験できてたのが良かったかなと。
なるほど。
前の会社が結構大きめの大企業に入るような会社だったので、そのマネジメントとかリーダーシップの勉強を結構させてもらえたんですね。
その中で問題解決とか論理的な思考とか、目的目標設定をしてリーダーシップを取っていくとか、そういうことが学べたんですよ。
それがそれなりの規模の組織のリーダーとしてやっていく上で、実践としてもそれをやらせてもらえたので、そこから多分、課題を論理的に整理して目的設定をして、課題解決するためにどういうふうにやっていくっていう、
マネジメントとかプロジェクト思考みたいなことは学べたのかなと思ってます。
すごい。そんなところまで繋がってるんですね。
その店長をやられてたっていうことも話いただきましたけど、その組織までしっかりマネジメントされてたんですね。
そうですね。大体10店舗前後ぐらいの店舗の統括みたいなことも少しやってましたので。
そこってさっき言ってた、自分がマネジメントしてる感覚、経営者ではないからって話ありましたけども、ある程度の規模をマネジメントしてるって言ってるだけから、
先ほど吉田さんの話の表現で言うと、あまり大きくない会社に移りながら、また外側から支援する立場に変わったわけですけど、
この辺って、同じマネジメントっていう言葉には触れてると思うんですけど、立ち位置が変わっていくところで変化?
そうですね。やっぱり、外側から支援するってなると、自分がお客さんの業務の全てを見れるわけじゃないので、
そこがどこまで中の状況に入っていけるかというか、ヒアリングをしてその状況を正確に捉えれるかっていうところは、
自分が中にいる組織よりは難しいと思いますね。担当の方とか、話をさせてもらう意思決定者の方とかの言葉から言い取るしかないので、
そういう意味ではやっぱり難しさもあるかなと思いますね。そこから聞いて構築してみたけど、やっぱりうまくいかないっていうこともどうしてもありますから。
そういう場合、うまくいかない場合ってどうやってリカバリしていって?
やっぱりテストとフィードバックをいただいて修正してっていうのを小さいステップで回すしかないと思います。
それができるのがkintoneの強みでもあるのかなと思います。
適切なフィードバックをもらうところで心がけてることとかってある?
そうですね。プロトタイプというか、テスト運用の期間を一定期間取ってもらって、
お客さんの方の担当者の方がコミュニケーションを取りやすいところで、ちゃんと意見を言ってくれるところで、まずスモールで初めに出てくださいっていうところで、
そこでフィードバックをなるべく広く拾ってもらって、遠慮せず伝えてもらうというところですね。
直接、そうですもんね。間に1クッション、2クッションあるわけですもんね、吉田さんの位置からすると。
そうですね。
コミュニケーションを取りやすい場で試してもらうって面白い表現ですね。
そうですね。
確かにそうかもしれないですね。担当者の方はなるべくコミュニケーション取りやすい。いい意見ばっかりもしかしたら出てくるかもしれないんですけど。
そうですね。そこで遠慮なく言ってくれそうな人をなるべく選んでもらってやってもらう。
面白い。今またそういうところが吉田さんの中でどんどん面白くなってるんですかね。
ある意味、人を束ねていったマネジメントとマネージメント撮影をやるというところで、
いろいろ難しいっていうのは外側からの方が難しいんだという話もありましたけども。
実際やられてて面白みとかやりがいとかって。
そうですね。確かに担当者じゃない方が面白いのかなと思いますね。
できてしまうとというか、なんとなく結果が予測できちゃうってやってみて、
予測通りってなると学びもないなと思いますからですね。
ある程度難しい課題が解決できる方が面白いのかなっていう気がします。
すごいな。めちゃくちゃマインドもいい。
難しい業務改善が来たらちょっとニヤニヤしちゃうみたいな。
やばい、壁とかね。
その時はでも焦りますよ。もちろん。やばいなって。できるかなとか。
ちょっと振り返ればっていう感じですかね。その時は多分必死だと思います。
面白い。もともとそうなんですか。小さい時からとか。
灰壁とか何台クリアしたいなとか。
あんまり結構もともと飽き性で、どっちかというと。
なんかこれは無理かなって思ったら結構すぐ次に行っちゃうタイプだったなと思うんですけど。
そうですね。なんででしょうね。
今も多分面白いと思ってるからやってるところはあると思うんでいて。
さっきも言ったように結果が予測できたりとかすると飽きちゃうかもしれないですね。
難しいものに会えると、マキントンっていうのはわかんないですけど、
ゲーム機の上でいろんな新しいトップというか課題が現れるからまだ楽しいわって伝わり続けてる。
そうかもしれないですね。工夫次第でいろんなやり方もあるし。
まだkintoneの可能性ってどこまであるかまだわかんないところもあるので。
そうですよね。カスタマイズまで含めるとさらに広がってきそうですよね。
そうですね。カスタマイズはエンジニアとかと話していると、
これできるって聞いたらなんとかなりますよって書いてくれるんですよね。
かっこいい。
そのエンジニアは実は元々エンジニアじゃないんですよ。
私たちの会社ちょっと特殊で元々バリバリのエンジニアっていうのが一人もいないんですよ。
みんな自分たちで勉強してカスタマイズもできるようになってきて。
ちょっと変わった会社なんですけど、そのエンジニア社員がなんとかなるっていうから、
まだまだ限界ってないのかなっていうのは思います。
すごいな。面白いな。だってまだ売れて3年ぐらいってことなんですね。
21年って言ってたから。
3年ちょっとですね。21年の4月に今の会社に入社して、最初は薬剤師として現場に立つことの方が多かったので。
今の部署として本格的に触り出したのは2年ぐらい。