飯塚さんの紹介
kintoneに関わる方をつなげ続けます。 学びとつながりとkintone、kintoneエキスパートに聴くのコーナーです。
本日のゲストは、いいずかようへいさんです。
いいずかようへいさん こんにちは。
おだしょー よろしくお願いします。
いいずかようへいさん よろしくお願いします。
おだしょー 始まりましたね。
いいずかようへいさん 二回目ですか。
おだしょー 二回目の登場という。
いいずかようへいさん ありがとうございます。
おだしょー 前回から約1年半もう経ってますね。
いいずかようへいさん そうですね。
その時のを聞いてるって方もいるかもしれないんですけども初めましての方もいると思いますのでまずは簡単に自己紹介からお願いします
はい飯塚陽平と申しますいくつかの立場で仕事させてもらっていましてまず一つ目はSIRとして大きい企業さん向けにDX支援であったりとか
あとは組織変革みたいなところのご支援をさせてもらっています
合わせて個人事業主としてkintoneなアプリ構築であったりとかいろいろ公私業のファシリテーターさせてもらっています
あとはですねそのファシリテーションをさせてもらってその先で完全に副業者員としてジョインさせてもらう機会も増えてまして
一つが着ぐるみビズという宮崎にある本当に着ぐるみのメーカーさんにずっと5年ぐらい副業者員として働かせてもらっていたり
あとは大学の非常勤講師など主要に一コマだけなんですけども大学で向けにさせてもらってます
こんな感じでお仕事してますよろしくお願いします
副業の経緯とkintoneの活用
すごいですねよろしくお願いします
それこそ今だとkintone界隈で4足のわらじって言ってるお坊さんとかもいらっしゃる中
いらっしゃいますよね
傭兵さんももうすでに4足のわらじ履いてる状態っていうわけですよね
ここで気になるのはどれから聞こうかなどれも気になるんですけどね
会社員としてSIR組織変革に関わらせてもらってるっていうところなんですけどもkintoneは主にここで使ってるみたいなイメージですか
kintoneに限らずですかね
kintoneに限らずですね濃厚度の一部としてもちろんkintoneっていうキーワードはありますし
ここ近年ですとお客様がkintoneってどうなのっていう話っていうのはどんどん割合が増えてきてるんですけども
本当kintoneありきのシステム構築とか支援をしていたわけではないですね
なるほどなるほど
でそこから個人事業主にもなってるっていうことなんですけども
結構前からやられてるような印象があるんですけど
そうですね
副業とかがあんまりメジャーじゃない頃からやられてるイメージで
しかも会社も大きな長い会社なのであんまり副業OKみたいなイメージがないところで
なぜ副業をする個人事業主をするっていう流れになったのか
そしてなんで許可がもらえたのかっていうのも気になるなと
おー面白いですね
これ面白いのが副業の話をするときにまたkintoneの話に戻るんですよ
どういうことですか
それなぜかというともう本当10年ぐらい前なんですが
私が社内でやっぱり何年かにか新規ビジネス立ち上げようみたいな風土が出てくるわけなんですよね
その中でちょうど2014年ぐらいに地方創生っていうキーワードが出始めた
かつ成功で東京オリンピックが確定したような時期なんですね
2013年に東京オリンピックが多分決まって
2014年ぐらいから地方創生ってキーワードが生まれだったみたいな形の中で
僕自身はどうせだった今まで新しい製造業のお客さんをメインにIT支援してたんですけど
全然違うマーケットで新しいビジネスを立てた方が新規ビジネスって言えるっていうのは僕の中であって
あれば確実に盛り上がるであろうっていうターゲットに対してやった方がいいんじゃないですかみたいなことを言ってて
当時今となればあまり聞かなくなったけどビッグデータってキーワードがどんどんまた出てきたときに
観光ビッグデータっていうキーワードを掲げて地域のいろんな情報とかを
マーケティングしっかり回せるようにしていくような支援をしていきたいというのを掲げたんです
その時にちょうど金トーンがいいよねっていう情報があって
金トーンをいろいろ調べたら観光地域とかで金トーンを活用している事例とかもちょっとずつ見えてきたので
試しに金トーンをお客様の地域に活用していくようなことをやりだして
多分当時だからフォームブリッジじゃなくてフォームクリエイターって言ってた
フォーム作ってQRコードを観光地域のいろんなところに置いてデータを集めてみたいなことをやってた
っていうところからちょっとずつ僕は金トーンとサイボースターの関係が強くなりました
それと一緒にやっぱり超大きい
表現があまりよく合わないかもしれないんですけど
今まで大企業しか相手にしていなかった自社が
そういう地域とかを小さい支援をずっと続けていることってビジネスとして成り立つのかっていう座長って
一旦は保留になっちゃった
とはいえもう求められているとか必要性はあったので
こういうことを本当にやり続けるにはもう辞めないとできないんですかねっていう話をできるような関係性の役員がいたので
もう一つがさっき言ったサイボーズさんと地域活動でやり取りしたメインの人が中村龍太さん
今だとエフェクチュエーションで有名になった
当時副業家で人参持っていろいろテレビだメディアとか出てた龍太さんとしょっちょしょっちょやり取りしてて
でその時に
その自社の役員僕がいて龍太さんがいるみたいな場がたまたま起きて
で龍太さんの方もその役員に対して
その御社ってあんまり副業とかまだまだ
検討されてないんですかねっていうところから
人事規定を法務的にチェックすると
もうNGとは言い切れないとは言ってんだけどねみたいな話が出てて
ってことは交渉したらOKですよねっていうことを僕は受けた
で半年ぐらいその役員と
あとは人事系の役員と交渉してある程度会員の中で
当時社員600名の会社だったんですけど600名の中で
僕だけが副業OKっていう名状が得た
唯一無二の存在になったわけですよ
それがですね2018年とかなので
4年かかってる?
2018年に許可をもらったんです
2016年17年ぐらいで
その事業の地方創生とか
データ活動っていうのを16年から18年ぐらいに
閉じられそうになっていて
それを続けるためにはっていうのが18年ぐらい
2018年ぐらいに判断しなきゃいけなくて
副業っていう点でやるっていうのと
あとはおそらく当時の役員はこれ
やめろって言ったらいいかやめるって言い出しそうだなっていう
そこは逃したくないってちゃんと思われてたんですね
そういう強度な交渉っていったっていう感じじゃなくて
しっかりと交渉したっていうので
っていうところがありますね
それでも足掛け2年ぐらいかかって
ようやく副業OKまでかかったんですね
コミュニティ活動と仕事の多様性
ちなみにそこで気になったんですけど
飯塚さん自身も自分のことを不良社員ってよく言うじゃないですか
副業してても副業できるような形での勤務体制になってるからこそ
そういう感じにも見える部分もあるのかなと思うんですけど
副業する前はいわゆる一般的な真面目な会社員だったんですか
それともその頃から実は不良の変人ってあったんですか
昔から僕の言う不良って分かれっていうと
不良高校生とかをイメージしてもらうといいんですが
学校に来ない
他の学校とか社会人とかとつるんでるみたいなのが
またあれで
何だったら学校にその仲間を連れてきちゃうみたいな
めちゃくちゃ分かってるでしょ
会社内のメンバーだけじゃなくて会社の外の人とめちゃくちゃつるんで
何だったら引きつれて
社員とかも絡みにもしくは社内にも連れ込んでるみたいなことを
本当にずっとやっていて
もう少し言うと何でそんなことがやれてたかっていうと
僕いくつかクライアントさんを持ってお仕事することが多くて
なので自社にずっといるっていうよりも
派遣先のお客さんをいくつかクライアント持ってるみたいな仕事をしてたので
だから大昔から
今日午後はガットにいますねとか
今日マックにいます
そういう働き方をしてて
お客さん先も
今日午後帰りますね
帰るってどこに帰るんだ
家じゃねえだろうな
お客さん先が2個3個いると結局
いつか行方不明よね
連絡は取れるからいいんだけどさ
っていうのが
昔から会社にいない人だよねは
本当に大昔からあったと思う
そう言われると確かに先ほどの
サイボーズの中村さんを
連れて役員と喋ったっていうところも
そのエピソードの一部ですよね
そうですね
中尾さんって言っちゃったけど
ご存知の
僕の講師仲間の人とかも
本当に
自社での正式な研修プログラムとして
やってもらうような人が増えてきたりとか
そういうのが徐々に増えてきている
なるほど
だから
さっきの副業をOKしてもらったのもそうだし
その自由度もそうだし
単純に何か新しいことをするだけじゃなくて
オンオフはっきりする
もう一つあると思うんですが
しょっちゅう
サイトマッサージャーも行ってますよね
っていうのも
平日よくあれだけ行けるよねとか
言われるんですけど
それも多分キャラクターとして
お客さんを含めて
理解してもらっているとか
そういうのが大前提であるからっていうのは
強かった気がしますね
そこも気になっている一つだったというか
要は4足のわらじ入っている
これは仕事としての部分じゃないですか
以外のオフの部分
プライベートの部分で
よくサッカーの観戦に行かれてますよと
kintoneのエヴァンジェリストもされていて
kintoneのコミュニティ周りにもよくいますよね
プラスkintone以外のコミュニティにも
いろいろ顔を出されてたりとか
いろんな方とつながりを持っているじゃないですか
飯塚洋平という人間は
実は何人いるんだろうと
一人で
1日24時間で収まる活動を
この人はしているんだろうかなというのが
分からないんですよね
そうですよね
でも僕からすると
もっと
エヴァの方とか
リントンカフェ運営されている方って
もっとべったり
関わっている気がすると思うんですけど
僕そこまで
コミュニティ活動も
毎回毎回参加しているようなタイプでもないし
その辺は
うまくやっているというか
解禁書を取りに行く
みたいな感覚を持っていないからかもしれない
なるほど
でも結構いろんなところに行ってますよね
以前も
kintoneカフェ兵庫の方にも来られてましたし
そうですね
今
リントンカフェ運営している人たちが
運営しているのはあくまで
自分の支部の
リントンカフェだけだし
コミュニティとしても
そこまで
たくさん駆け持ちしているわけじゃない
どっちかというと
結構kintoneにぎゅっと集約されているという
イメージかなとは思っていて
そっちの人たちがめちゃくちゃ
kintoneに忙しくしているのかというと
そうでもないかなとは思っている中
たくさんの
それこそ4足では済まないよ
ラジオを履いている中
その切り替えがすごいなというのと
使い分けがよくできているな
という思いで
先ほどたとえば
仕事のところで
出来ぐるみビズっていう
リントンカフェの
リントンカフェの
仕事のところで出来ぐるみビズっていう
話もありましたけど
そこから
それ繋がりなんですけど
ちょっと前に
着ぐるみ協会か何かの
クマモンと一緒に写真写ってるのを
すごいくだしいですね
あれは
あれも着ぐるみビズの
仕事の一部みたいな感じですか
そうですね
完全に言うと着ぐるみビズ
団体ではないんですけども
着ぐるみに関わる
フェイクホルダー
と言われる人たちで
しっかりもっと文化を世界に
未来に繋げたいよねという形で
飯塚洋平の活動
協会を立ち上げさせてもらったんですけど
そうですね
ちょっと待ってください
今頭がパンクストンだった
協会の
一員ですじゃなくて協会を
立ち上げた
正確に言うと僕
着ぐるみ協会の
理事なんですけど
さらに肩書きが増えた
そうなんです
理事だから結構大きめな
イベントに参加させて
いただくことができてという形で
なるほど
そこも
2019年から
着ぐるみビズという会社に
携わらせてもらって
僕が
いるポジションが
社長室の中に未来づくりチーム
というのを作って
未来づくりチームの一員としているんですね
なるほど
目の前の
オーダーいただいてとか
新しいお仕事をもらうというのはもちろん
必要なんですけどもう少し一歩先
二歩先とか今やってないことを
どうやって埋め立てるかという
中の一つとして
より世界に
そういうところを掲げて
であれば
社内だけじゃなくて社会の方の
キーパートも巻き込みながら
立ち上げたら
どうですかねというのを
僕が言い出しているわけではないですけど
そういった形になって
では
理事っていう流れになって
すごいな
という形ですかね
資格取得の背景
本当なんか
いろんな人を
つなげているなっていうのは
仕事としてじゃない部分でも
コミュニティでもそういう部分強いなと
思って
実際このチャンネルの
学びとつながりと筋トーンと
つながりの部分っていうのは本当に
飯塚さんの印象的な部分だなと
思ってるんですけども
そんな
飯塚さん本当に繋いでくださるからこそ
自分のことを
あまりしゃべらないというか
人とでしゃべると
その人のことをよく聞いて
めっちゃ聞き出してくれて
聞かれる側で楽しくついついしゃべっちゃうんで
しゃべった結果
じゃあこの人と話し合うと思うよ
とかこの人と
しゃべってみたら楽しいと思うよって
繋いでくれた結果
あれさっきの飯塚さんって方は結局
どんな人だったんだろうなって
海外の方もなってる方多いと思うので
こうしてねいろんな
やってることとかね
取り組んでること聞けて楽しいんじゃないかな
と思うんですけども
そんな飯塚さんが
前回のラジオの時にもね
エキスパート
合格記念ということでついに
登場されて
そこから約1年半経ってる
わけなんですけども
エキスパートになってから
この1年半って
どうでした?
何か変わりましたか?もしくは
エキスパートだから
っていうことで何か
取り組んだことだったりとか
もしくはそれによって
影響があったこととかあるんですか?
なるほど
そういう意味だと
多分エキスパート
になったタイミング
自分がエキスパート
としての実績を表明する
一つの認定
だと思うんですよね
それって
現状のタイムコストをベースとしているので
あの
行動推進の
サイクル
最近だと市民開発
っていうようなキーワードも出てきてますけども
そういった在り方の
一つの形として
人に紹介するケースは
増えてきている気がします
はい
だから
このエキスパートで自分がなるっていうよりも
そのエキスパートを育てる
っていうようなステージに
こういうふうに写ってる
気がします
なるほど
なので
この中でもね
もちろん自分が
ヒントを触り続ける時間っていうのは
さっき言ってもらったように
ボリュームとしてはもしかしたらどんどんどんどん
減っちゃってるかもしれない中で
でもしっかり
学ばなきゃなとか
学び直そうかなっていうのがあったりとか
最近も中村徹先生の
YouTubeを49本
一気見して
1ヶ月で一気見しよう
おお
かえっての
トーンの学び直しを
そうそう
トール先生の
49本のURLを
キントーンに入れて
毎日毎朝7時に
僕は自分に通知が飛んで
見に行く
ちゃんとキントーンをしっかり活用しながら
やってるわけですね
っていうのは出てきてる気がしますね
あとは
あのサインポストの中で
あるけども
自分が大事にしてるけど書ききれてない
っていうようなところを
しっかり伝えるような活動として
去年からやってるのは
デザイン志向っていうキーワードを
キントーンとデザイン志向っていうキーワードを
掲げてより深く
そこにポッと完全に当てる形で
学ぶコンテンツを
展開しだしたりとか
イベントとしてやられてますよね
そうですね
あれで
僕もすごい気になってるものの
ピンポイントに何か予定が被ってて
参加できなくて
毎回グヌヌってなってるんです
なので
よりそれを分解して
学びのコンテンツを
伝えたりとか
してる形ですかね
そうですよね
キントーンサインポスト
もちろんキントーンを
使いこなしていくための道しるべではあるものの
キントーンだけじゃないところにも
応用できる部分も
あったりするんで
そこをサインポストから抽出して
っていうのもすごい学びになると
思いますね
ちょっと
言いにくいかもしれないんですけども
エキスパート
それこそ
今まで一番受験回数が
多い人間だと
みんな何度も受験されてたじゃないですか
なんで
合格するまで取ろうと思われたのか
って聞いてもいいですか
っていうのは
飯塚さんの
今までやられてたこととか
主に取り組んでること的に
別にキントーンの認定資格を
持ってなきゃいけないようなこと
でもないし
エヴァンデリストとしてはね
スペシャリストの資格が必須だから
もちろん持ってるっていうのはあると思うんですけど
エキスパートを別に持ってなきゃいけない
っていうわけじゃない
じゃないですか
それを持ってなきゃ仕事に
差し障るっていうわけでもない
中で
なんであそこまで
取るまでチャレンジを続けたのかな
っていうのは
面白い問いですね
そうですよね
結構あれ逆に言うとね
思ってる以上にへこむんですよね
半年に1回しか取れ
受験できないっていう
形で
僕の身近な人たちは
もう今回はマジでへこんでるな
アイツトッとしとこう
みたいな
気感すらある形で
でも
あれかもしんないですね
それでパッと思ったのは
アプリデザイン
スペシャリストとか
までは
kintoneをよく理解しようっていう
ステージじゃないですか
でもエキスパートは
やっぱりkintoneサインポストなので
サインポスト
の
在り方っていうのは
すごい共感度高くて
僕すると
それをしっかり
理解している大事なんである
っていうのを証明したい
っていうところがあった
のだと思います
もう少し言うと
その先に
伝える側
になるっていうのを常に
僕自身意識していて
まさにさっき言ってくれたように
エヴァンジェリストっていうのが
アプリデザインスペシャリスト
カットマイズスペシャリスト以上を持ってる
大前提であれば
エヴァだから伝えるっていうよりも
一定の
スキルを持っているっていう証明のもと
伝えてるから信頼度が上がる
と思うんですよね
そうなった時に
エキスパートを持ってない
人が
kintoneサインポストっていいものがあって
これをベースに
濃厚度推進であったりとか
市民開発支援してます
っていうよりも
持っている人の方が伝えられるし
あとは
ある意味
そういった支援している人を増やしたいと
考えた時に持っている人から
伝わって教えたほうが
しっかり方として
伝えられるかなっていうところが
あるかなっていうところ
ツールが使える人として
伝えるではなくて
業務改善を
今までしてきたり
それを体系的に学んでいる人
として伝えていくことで
お客さんにもちゃんと伝わるし
もしくはそういう業務改善する人を
増やすっていう意味でも
ツールに偏った人ではなくて
ちゃんと業務改善っていうところにフォーカスして
取り組める人が増やせる
っていう感じですかね
多分先ほどの質問に
失敗から学ぶ
あったように
働き方とか
人との関係性とか
それって
飯塚ならでは
っていうようなものって
結構アレンジしたりとか
だからこそっていうところもちろんあると思うんですけど
でも
それって一家しかできないよね
っていうスタイルを作りたいわけではなくて
だからこそ
基本の木みたいな
資格とかを組めたりとか
会社員としてやるべきことが評価をもらうとか
お客さんからの信頼とか
その上でやってるんだよっていうのは
自負としてあるし
だから
ベースの基本の木をちゃんと学ぼうね
その後のアレンジは
自分の色はしっかりつけていかなきゃいけないけど
ここ抑えるときはしっかり抑えようよ
っていうのは
それを再現するための
資格かな
そうですね
ちゃんと幹がしっかりしてるからこそ
そこに
別の枝葉とか
脇道ができても
折れないというか
しっかり確立されるっていう意味では
そうですよね
そこ大事ですよね
誰かを
育成じゃないですけど
相手にちゃんと
基本の木を学んでもらうために
その証明として
それを学んでいるよっていうのを
持ってたい
なるほどな
そういうことだったんですね
一回の受験料でバカにならない
試験なので
ここまでチャレンジし続ける
っていうところが
すごいなって思う羽目
肌から見てるとちょっと怖いなっていう部分も
あったんですけど
そういう信念があったんだなっていうのが
わかるとすごい納得ですよね
あとは
あれですよね
失敗自慢
というか
失敗っておいしいもんだよっていうのを
いろんな人に知ってもらいたい
っていうのがあって
もちろん頑張って落ちたりとかして
僕自身も恥ずかしいし
情けないって思いもあるし
もっというとエヴァンジェレックとしての
活動をしてから
合格したっていうのもあるから
もどかしさもありましたけど
でも
いろんな人ってこれから
知らないことにチャレンジどんどんどんどん
していってもらいたいし
そういう
失敗も含めた
経験を発信することの
意味合いっていうのも
出したかったっていうのがあるかな
確かに
失敗事例ってなかなか表に
出てこないですし
でも失敗から学ぶことって多いので
それを
知れるっていうのはすごい
大きいですよね
世の中に出てくる事例って基本成功事例
壁はあったけど
乗り越えたよみたいな
事例が多いですけど
乗り越えた後の
失敗事例は出てくるけど
失敗中の
失敗事例ってなかなか出てこない
ですよね
そういった意味でも
こういうことになるんだ
エキスパート試験の挑戦
っていう
学びにもなるし
出ましにもなりますよね
そんな
エヴァンジェリストって大したことないよ
っていうのも含めて
みんな人間だし
悔しい思いも悲しい思いも
みんなしてるよっていうのも含めて
なるほど
ちなみに
飯塚さんが
すみませんどうぞ
そんなやっぱり
そうよね
みんなどう見えてたんだろうね
どうなんですかね
僕の感想を言っちゃうと
多分僕の身バレをしてしまうんで
あえて言わないですけども
はい
エキスパート試験
それこそ
半年に一度っていうことで
なかなかチャレンジできない
回数重ねてしまうと
今度は
試験の中で小論文として
自分の事例も書かなきゃいけない
そこの事例が使い回しできないので
そういった意味だと
かなりハードルが高く感じちゃう
かもしれないですけども
でもスペシャリストまで
取った人はぜひ
エキスパートにチャレンジ
して
もらうといいんじゃないかなと
思いますよね
自分の
実際
もし受けなかったとしても
受けるつもりで
サインポストを
学んでもらうと
自分が取り組んだ
イントネの業務改善
っていうのが
サインポストのどこに
当てはまるんだろうとか
サインポストでは
こう書いてるけども
今回自分はこうやったんだなみたいな
振り返りができて
いいかなという風に
思いますね
ポリデザインスペシャリストが
アップデートされて
キントのサインポストを
絡むようになったから
そこの意味は少し
ポリデザインスペシャリストでも表明できそうだな
そうですよね
今会社の
メンバーには
アップデザインスペシャリスト
までは必修ですって
言い切ってて
業務改善とノーコード
サインポストを
理解している上で
お客様と
対峙するっていうのを
そこは本当に最低限やれるように
頑張ろうっていうのがあったり
なるほど
それは
会社の中の
kintoneに携わって
携わってない
っていう言い方
要はそういう
お客さんの組織変革とか
業務改善に取り組む部署の人は
絶対そこまでやろうね
っていう感じで
DX支援
っていうのと
ノーコードっていうのは
一体な状況になりつつあるので
ノーコードの一部に
kintoneを対応する確率
バリアが増えてるっていうだけなんですけど
でもあれ
結構
パワープラットフォームもノーコードっていう
アナカロンはあるにせい
パワープラットフォームとかを活用して
お客様に支援している部門で
読み合わせとかもkintoneっていう
kintoneサインポストって
kintoneってキーワードいっぱい出てくるじゃないですか
そう僕が読み上げる場面が
社内であるときに
ノーコードツールはって
言い換えるだけで
すごいスッて入るんですよ
そうですよね
そういう形でやろうとして
パターンランゲージっての使われてる
カラーなのか
僕もそのあたりの
知識が浅いからあれなんですけど
kintoneに限らない
内容になってるなっていうのは
すごいあるので
だからこそ初めて読んだときに
kintoneだから
じゃなくて
自分が今までやってた業務改善って
こういうことだったんだなっていうのが
すごい腑に落ちる部分も
あったので
新人研修の工夫
そういった意味だと
ノーコードツール全般だったりとか
業務改善っていうところに携わる
方には読んでほしいな
っていう
ものになってますよね
逆にあそこで絡めて
実践とか
自分に腹落ちとか
どう学び切ればいいのっていうところが
分からない方もいたり
とか会社さんもいたりするので
それに合わせて
そこはTOCの研修
させてもらったりとか
デザインショップのワークショップにさせてもらったりとか
C0Kって
私のお近しいところだと
C0Kってキーワードがあるので
こういう概念でこうやって最終的に利益を
上げていくんですよっていうのを伝えたりとか
そういうの絡めて
具体のところはそういう個別のワークショップを
セットして
ちなみにそれって
飯塚さんの個人事業の方だと
そういう研修とかワークショップ
が多いイメージですけど
本業の方というか会社員としての方でも
そういった部分も
やろうとしてます
少なくとも
社内ではTOCとかも
ずっとやっていて
何年か前か新入社員も
MGって言われてるマネージメントゲームの
研修を
毎年30名ぐらい新入社員入るんですけども
新人研修中に
全員MGをやらせるっていうのを
人事と連携して
やって
そこで
配属されたタイミングで
なんとなくMGっていうものが
分かっていて
あらりっていうものはこうやって生まれて
っていうのはすぐ忘れちゃうんですけども
大前提があって
そこに対して部門配属されたときに
僕はTOCを
ガッて被って握って
そういうような形を
やってますね
なのでお客様向けだと
MG全体をやることは
まだ少ないですけども
概念的に
ボトルネックの話をさせてもらったりとか
あとは
こういった検証を
1dayでお時間いただけるんであれば
させてもらえますよみたいな形で
スライドで1枚だけ
入れ込み出したりとか
なるほど
新入社員が新人研修でMGやるって
どえらい話ですね
すごいでしょ
これもまた
何年もかかりましたけど
少なくとも
3年
3年間は
やれてるので
だいぶ染み込んできたな
って感じ
ちなみに新入社員の方は
それ心折れたりしないですか
いきなりMGやって
かなりハードじゃないですか
ハードなんですけど
全員わからない状態での
MGって
それなりに優しいんですよね
僕ら
マネジメントゲームって
聞いてる方に
わからないので言うと
経営を理解するゲームで
フルセットやると2日間
まるまるかけてやる形で
多くがオープンテミナー型
誰でも参加できるような
形で
わかりにくいかもしれないけど
誰と戦うかわからないけど
バチバチに
戦うわけですよね
プロみたいな人もいればもちろん
素人みたいな人もいる中で
プロばっかりに囲まれたりすることも
あるわけですよね
そこがたまに
父がMG
実は知っててっていう社員が
紛れ込んで新入社員って
言ってる時があるんですよ
じゃなければ
みんなが初めましてから
始まるので
そこは
ありかな
ただやっぱり
数値苦手ですとか
心折れそうになる場面も
ある
でも
入社直後はそこの意味が
あんまりわかってないかもしれないですけど
後々
何かしら聞いてくると思うので
そういった意味だと
すごいいい経験もできるんだな
僕でもそれ
飯塚さんの会社に中途入職で入ったら
MG受けれますか
中途全員はやれてないですけど
そうか
でも
部門まで来てくれると
また部門側でやろうか
っていうのはやってたりするので
部門配属後に
私がいる部門は
MG
マネジメントゲームやるとき
半分新人が全員やるのも
懇親会も兼ねて
メンバーがキュってなるんですよね
関係性とか
確定とか
そういう意味も含めてなので
配属後に
新入社員も含めて
一緒に部門側で
私のいる部門側で
MG1でやってもらったり
TOCやったりっていうのは
やってますね
そうすると面白いのは新入社員は
1、2ヶ月前にやった状態で
部門配属するので
先輩よりむしろ上手くて
今まで先輩は
MGやったことないから
先輩に
もしくは1年前にやったけど忘れてる
みたいなのがあるから
先輩とか
部長にむしろ新人が教えてるみたいな
構図ができて
それがまたいいよね
なるほど
コミュニケーションのきっかけにもなるし
教わるだけっていう関係から
自分も教えれることがある
っていう関係が
作れることで
部門内の人間関係も
作りやすくなりますよね
プラスアルファで
MGとかでTOCやってると
その人の考え方の
癖とか
行動のパターンみたいなのが
見えてくる部分もあるので
そういった意味でも
関係構築しやすくなるのかな
と思いますよね
必ず声出さなきゃいけないし
ただゲームじゃなくて
最終的に決断みたいな
通知合わせの処理もしなきゃいけないから
代行が合いません
BSDLが合いませんって言ったら
すいません教えてくださいって
合いませんって手を挙げないと
誰も助けてくれないみたいなことを
やっぱりわからない教えてを
言える状態を作るとか
そういう一つずつのことが
会社になった直後も
大事だし
配属された後も大事だし
その辺がゲームを通じて
学んでもらってるっていう感じ
なるほどいいですね
すごい思いっきりサインポストとか
kintoneの話からめっちゃ
MG TOCの話にずっと逸れてしまって
申し訳ないですけど
そういうことだと思う
深掘りが
大事ですよね
僕もTOCとMG受けて
見たことがある
どっちも回数は少ないんですけど
やってみたことがある身からすると
ぜひ
このラジオ聴いてる方も
受けてみていただけたら
MG結構大変なので
それこそTOCからやっていただけると
ハードルは下がるのかなと
思うんですけども
それ受けてもらうとまた
サインポストの部分で
一致する部分というか
応用できるなとか
この部分と共通してるな
みたいな部分も
出てくると思うので
ぜひ学んでいただきたいなと
思いつつ
飯塚さんのピントのサインポスト
一番好きなサインポストってどれなのか
聞いてみてもいいですか
実はこれ聞いてみたかった
その時々に変わるんですよね
そうなんですね
基本的には
いわゆる上流工程というか
前半の方が好きなので
目的設定フェーズあたり
なので目的設定さえ
上手くすればほぼ
仕事は終わってる
っていうように
思っているぐらい大事だったりするんですけど
ああ
場面場面でやっぱり違うんだよな
最近思うのは
あるお客さんときに
思ったときに
やっぱりkintoneを作ってもらえるように
っていうことで
kintoneづくりのところを
レクチャーすることが
多かったんですけど
その先のリリースと定着
現場代表の方に
うまく
説明がしきれない
ことがあったんですよ
僕が
伝えるのではなくて
僕が支援しているあるリーダーの方を
現場代表の方に伝えようとしたときに
やっぱりちょっと反発が怖くて
説明しきれんみたいな状態が
あったときに
その時に
そのリーダーの方はkintoneアプリも
kintoneの重要性
頑張ってるし
その先のキーマンの方現場代表の方
に伝えるっていうところにも
気も思わなきゃいけない
状況があったので
でもどっちが大事かというと
やっぱりその後者の方が大事なんですよね
その場面でいうと
良いアプリを作ったときに
しっかり伝えるっていうところで
kintoneさせるっていうのが大事なんで
じゃあリリースと定着に
一旦この場はぺけぺけさん
集中しましょうよアプリはもう全部
俺作るかっていう形で
置き換えました
っていうことがあります
なるほど
なのでちょっと無理やりですけど
多分この
ステップゼロの
基本概念はあるとして
目的設定から継続企画までの
無理やりさっきの
TOCっぽく言うと
一つの流れじゃないですか
最終的には
継続企画の次のステージに回るっていう
タイプを作りたいときに
どこがボトルネックなんだろう
っていうのは多分いろんなお客さん
とかその入れようとしている
業務によって変わるはずで
その時点では
リリースと定着を
が明らかに
ボトルネックだったので
そこを解消するために
リリースと定着を
担当している人の負荷を
極限に減らすためにその他の
業務に関わるものは
全部巻き取るからそこに集中しようよ
っていうやり方をした
TOC学んでるからがゆえの
どこに注力するか
ってのを考えられるからこそ
あれですよね
普通にサインポストだけ学んでると
どれも大事だよねって
全部読むと思っちゃうんですよね
あれもこれもやろうとした結果
負荷がかかりすぎて
潰れちゃうみたいなこともあるんです
直接伝え
られれば
もう少し
うまく説明できるとか
強く説明できるとか
あるところはあったりするんですけども
携わり方として一歩
引いた支援の仕方であったりとか
現場の方と直接会えない
関係性で支援することも
あったりするので
そういう中でも
今は
少し僕の意識はそうからかもしれない
っていうのに
うまく立ち会える人を
どうやって支援するか
っていうところ
インタビューしてる僕が一番
勉強させてもらってる気がしますね
会社員として
自分の会社の業務改善してるんだったら
自分が頑張ればいい
ってなると思うんですけども
支援する側ってなったら
自分がやっちゃうと今度はお客さんが
全部やってもらおうみたいな感じになっちゃって
またこれは支援じゃなくなってしまう
ただの
依存を生んでしまう
ちゃんと支援っていう形で
お客さんが最終的に
自立してやってもらうっていうのを
考えると
いかに
自分は引いた位置から
お客さんに
うまく動いてもらいつつ
でもうまく動いてもらうために
どうしてあげるのがいいか
すごい大事だなと
あり方的に
支援するときの寛容度って
右肩たがりにどんどんしていきたいな
支援のあり方
っていうのが
僕の中のこだわりとしてあって
相手がやれることだったら
やってもらった方がいいよね
っていう大前提やっぱりあるんですけど
今回のケースみたいな感じで
やれるけど
他のことも大事だから
一旦またあげるね取り戻すね
っていうようなのは
あるかなって感じ
ありがとうございます
すごい勉強させてもらいました
いえいえ
何かのお役に立てれば
ちなみにこの
エキスパートに聞く
コーナーというか
番組で一番最後に
その方にとってkintoneはkintoneとは
そのkintoneのサインポストの
0の00
一番の概念理解の
一番最初にある
kintoneはkintone
という項目があるんですけど
それがその人にとってどういうものなのか
というのを聞いているんですが
つまり伊豆川さんにとって
kintoneはkintoneとは
どういったものでしょうか
そうですね
多分前回友情であるみたいな
話を
おっしゃってましたね
僕にとってやっぱり
kintoneというツールだけじゃなくて
そこに関わる人々が好きだから
というところがあって
そこは何も変わらないんですけど
やっぱり
変革
っていうキーワードが改めて
思っていて
僕にとってのkintoneはkintoneは
もう変革である
一言
それはなぜかというと
業務的な変革じゃなくて
組織的な変革を含めてで
意識変革とかいろんな変革
あると思うんですよね
業務変革意識変革
ビジネス変革
そこに多分全部含まれていて
そこは
やっぱり根っこは変革
続けること
かな
深いなというか
デジタルトランスフォーメーション
トランスフォーメーションというのはまさに
変革じゃないですか
kintoneってそこに使われる
ツールではあるんですけど
ゼロのゼロのkintoneも
kintone
どうあっても
kintoneはあくまでkintoneなんですよ
っていう変革というよりも
なんだろう
幹の部分というか根幹だよって
言ってる項目だけど
そこから変革
っていうフォワードが出てくるのがすごいな
多分
最近
中村徹先生の動画を
見直したこともあるんですけど
僕ら
アソシエート持ってるよって言っても
大昔じゃないですか
そうすると
こんなことできたんだとか
知らないことも山ほどできていて
kintoneってさっていう
kintoneってこういうもんですよっていう意味合いも
全然どんどんどんどん変わっていってる
そうです
毎月アップデートがあるがゆえに
機能的なものもそうですし
kintoneの基盤的な部分も
毎月
アップデートされて
変わっていくし
周辺のサービスもどんどん増えていきますもんね
連携サービスとかね
プラグインとかも含めてで
kintoneって言うと
全然変わってくると思うし
そこには
自分自身とかの
組織変革もそうだし
組織変革もそうだし
そこがセットされないと
やっぱりkintoneはkintone
っていうのを
言い切れないし活用しきれないよな
継続企画の学び
って気はします
うーん
なるほど
言われてみれば確かに
そういった意味で言うと
なんかステップ6の
継続企画に改めて学ぶっていうところがあるので
そことも繋がっていく
そうですね
開始の一番始点の部分にあるものが
終点とまた繋がってるっていうのは
確かにおっしゃる
すごいなと
聞きに来てるはずが
勉強させてもらいに来てるような感じになりましたけど
僕も聞いてもらえるから
改めてこうやってね
言語化できて
ありがたかったのでありがとうございます
こちらこそありがとうございました
それでは今回のゲストは
飯塚洋平さんでした
ありがとうございました
また呼んでください