1. 今出川FM
  2. #16: ticoと社内環境の話やカ..
  • カスタマーサクセスの話
  • 入社研修の話
  • Be Open・相談したいと思える社内環境
  • カスタマーサクセスチームのこれから
  • 株式会社Helpfeel・ナレッジマネジメントとの出会い
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今出川FMは株式会社ヘルピフィールの今をお届けするポッドキャストです
はい、というわけでついに第16回ですかね
今日はまた素敵なゲストにお越しいただきました
弊社カスタマーサクセスとしてご活躍いただいております
ティコさんです、ティコさんどうぞよろしくお願いします
よろしくお願いします
今出川FMということでどうですか?
話す側になってみるとやっぱりどんな感じなんだろうとかってあったりしますか?
そうですね、やっぱり今までずっと聞く側でクスクスしてたところもあったので
そういう話ができるのかなみたいなドキドキしてますね
普段のティコさんのスラックを拝見してますと
面白いエピソードが止まらないんじゃないかという期待をしておりますので
どうぞよろしくお願いします
よろしくお願いします
早速なんですけれども、カスタマーサクセスということで
過去にもご登場いただいた方もいらっしゃるんですけれども
改めてティコさんから見てのカスタマーサクセスのお仕事について
簡単に教えていただいてもいいですか?
はい、わかりました
私はヘルプヒールのカスタマーサクセスに従事してまして
ヘルプヒールのカスタマーサクセスというのが
運用開始後のお客様のフェーズを担当しています
ヘルプヒールはFAQシステムとして使っていただくケースが多いので
例えばお問い合わせを削減したいよといったゴールを持っているお客様と
どれくらいの何パーセント削減しますかみたいなゴールを握って
そのためにプロダクトの使い方の説明だったり
検索データからの改善提案をしているというのが
メンバーとしての主な仕事になります
なるほど、ありがとうございます
SaaSのカスタマーサクセス職みたいなところに行くと
ハイタッチ、ロータッチ、テクタッチで行くと
テクタッチっていうことはないと思うんですけれども
ヘルプヒールのカスタマーサクセスって
ティコさんから見るとハイタッチでロータッチで行くと
どういう感じに近いですかね
ありがとうございます
そうですね、今のヘルプヒールのスタイルは
正直かなりハイタッチであると思っていて
一社一社深く刺さっていきますし
あと一部のカスタマーサクセスは導入してしばらくのオンボーディング期だけ
定例会とかやったりするケースもあると思うんですが
ヘルプヒールの場合は継続的に定例会やっている
長くお客様と付き合うというところも特徴の一つかなと思っています
なるほど、そうすると結構あれですよね
お客様からフィードバックいただける機会というのも
結構ありそうな気がするんですけど
なんかこう嬉しかったフィードバックとかあったりしますか
ありがとうございます
そうですね、ちょうど直近の定例会とかでも
お客様がおっしゃっていただいたんですが
他のSaaSのカスタマーサクセスとか
他の会社の既存営業と違って
数字を出した後こういう提案はどうですかみたいな
仮説立てをして、この部分を場合によってはすぐに
アクションできるようなところまで
改造高く提案してくれるというところが
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とても助かっているみたいなお話は伺ってますね
いいですね、改造高く提案するって結構難易度が
かなり高めな水準を結構
なんていうんでしょう、ご提供しているところもあるのかなと思うんですけれども
そもそもティコさんって前職でもこういったことはされてたんですか
ありがとうございます、そうですね
私はもう前職はかなり大きな機会の
カスタマーサポートとか、あと既存
導入前のお客様の商談を決定するような
プレゼントとかを担当する仕事だったので
そういう意味ではサクセスみたいな提案ベースで
能動的に動くような仕事とはちょっと違ったかなと思います
なるほど、逆に言うとお客様から困りごとがあった時に
初めて動き出すみたいなところのお仕事されてたんですかね
そうですね、困って連絡をしてもらえれば対応はできるんですけれども
それも受動的な仕事がちょっと違った多かったかなと思いますね
なるほどですね、どのタイミングで何を触れるかちょっと悩んでたんですけれども
ティコさんの前職といえば
研修制度がかなり強烈という話を聞いていたので
例えば弊社の場合だとまだまだ若い企業ということもあって
なかなかその研修制度、手が回ってないところもあると思うんですけれども
逆に言ってこそ、前職っていい意味で
研修制度かなり充実してたと思うんですけれども
具体的にどんなことをされてたんですか
そうですね、入社して職場の研修とかは結構わいわいと
新入社員同士でプレゼン大会をやったりとか
弊社でもそういうことはあると思うんですけど
あと泊りかけで何か提案を、剣もポロロにされるような研修とか
作った上でフィードバックが激しめみたいな感じですかね
そうですね、激フィードバックがあったんですね
入社2年目とかになると、不況の時期でもあったんですけど
合気道とかもですね
合気道、不況になると合気道の研修が入るというのがまた不思議な感じがするんですけど
合気道研修は何が研修されるんですか
そうですね、呼吸法とか身構え方みたいなところもあって
電子力非常に営業文化が強い会社でもあったので
ある意味ハードなコミュニケーションが必要な場面でも
落ち着いて対応するための身構え方みたいなところがあります
何か問題が起きても合気道こっちはやってるしなみたいな話
ストレス耐性を高める
なかなかすごいですよね
逆に言うと合気道の研修費用会社が持ってたってことですもんね
自腹ではないですよね、研修費用としては
自腹じゃないですね
実際やってみた感想としてはどうですか
やっぱりきこさんとしては
株式会社ヘルフフィールでも合気道の研修は入れるべきというところはあるのかどうかでいくと
どうなんですかね
ちょっと難しい角度から
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そうですね、だいぶ文化が違うので
今まま合気道ではなくていいかなと思うんですが
以前COのアクサイさんがおっしゃってたかなと思うんですけど
ヨガとかやられてる方とかはいらっしゃいますよね
そうですね、確かに
ヨガとかを習ってみると
ヨガも結局呼吸法が結構重要みたいなところもあると思うので
それ考えると合気道とヨガは結構あれなんですかね
研修の枠組みとしては意外と近いところがあったりするんですかね
そうですね、当事者として物音に向き合うというよりは
ちょっと俯瞰してみるみたいなところで呼吸法だったり
ヨガだったりみたいなところはもしかしたら
結局に立つシーンはあるんじゃないかなと思います
それっぽくまとめちゃったんですけど
すごく綺麗にまとまったんで感動しました
ずっと合気道どうだったっていう話で終わっちゃうかと思って
しっかりまとめあげていただいてありがとうございます
その中でヨガもそうですし
逆にこういう研修制度あったらいいのになみたいなところで
七海さんの中でイメージとかあったりするんですか
そうですね、今のフェーズだと外部から研修するというよりは
中での研修をもっとオンボーディングの仕組みとか
強化できるかなと思っていて
カスタマー作成チームで今若干ちょっと試験的にやっているのが
実際にベテランのメンバーがお客様のレポートを
喋りながら作る会をやって
引き継ぐ方の面が入ってもらったりとか
新しく入ってきた方が見てもらって
こういうふうに着目しているんだみたいなところを見てもらう
ある意味やってみて聞かせてできないかもなのかね
いいですね
結構エンジニア陣だと例えばペアプログラミングといって
喋りながら2人で同じ場面を見てプログラミングをする
っていうところがあるんですけども
プログラミングのカスタマー作成資料作成バージョンとか
そんな感じのイメージなんですかね
おっしゃるとおりですもともとここの着想もやっぱり
エンジニアの皆さんがペアプロだったり
あと1人の方がプログラミングしているのを複数の方が見ている
みたいなのもあると思うんですが
それでちょっと活かせる部分があるんじゃないかなと思って
始めたところです
いいですね実際やるとやっぱこう結構レベル感
みんなどんどん上がっていくところはあったんですか
そうですねちょっと実施したメンバーからはやっぱり
今までレポートで何をキックアップしていくかとか
どんなデータを見たいか分からなかったところが
ちょっと明確になったので前よりもレポート作るの早くできそうとか
提案するポイントが分かりましたみたいな声もいただきました
なるほどいいですね
エンジニアチームの取り組みを見ていただいて
それで導入していただいたっていうところが
すごい嬉しいなと思ったんですけれども
結構そのエンジニアチームは何をやってるかとかって
CSチームの方って結構見ていただいてる感じなんですかね逆に言うと
そうですねやっぱり社内のスクラップボックスで
常に更新通知とかも確認できる環境にあるので
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開発中のメモだったり
私は好きなのがやっぱ開発会議の議事録とかも絶対見るようにしてた
そうなんですねなんと
そうなんですよねこちらから出した機能要望をどうやってもんでるかなみたいな
奇跡も読めたりするので
これが共有されてるってありがたいなと思ってます
なるほどそうおっしゃっていただけると結構嬉しいですね
割とじゃあパブリックにやれてる方ではあるんですかね
そういった議論とかも含めると
そうですねこの辺り本当に美容部という文化を
やっぱり入社してから本当に感じてるところでもありますので
私としてはかなり使ってるってところですかね
なるほどリセコティコさんから見て
社内のエンジニアチームだったり開発チームってどういう風なイメージありますか
そうですねやっぱり全職が正反分離で
開発しているエンジニアの方と会社も離れている
会社ごと違うんですねすごいですね
そうなんです全職
それに比べるとやっぱり距離感が近いのもそうですし
相談しやすくてそのスピード感とかもある
でも一番嬉しいなと思うのは
秋山さんもそうだったんですけど
すごい皆さんユーモアがあって
なるほど
お話しするのがすごい楽しいなっていうのがありますね
そうおっしゃっていただけるとありがたいですね
結構開発チームとしても
カスタマーサクセスの方が話しかけていただいたりとか
フィードバックいただけることによって
機能改善ができるようになっていくとかもあったりするので
そこで情報が溜まっちゃったり
コミュニケーションパスが細くなっちゃったりすると
やっぱりなんだか世の中に受け入れられているのか
られていないのかよくわからないものを
作り続ける謎のチームになってしまうので
そこがきちんとお客さんの要望に近い形で
プロダクトが進化していくっていうのは
CSチームと一緒にやれるといいなと思っているところなんですけれども
逆に開発チームこういう感じだといいなみたいなところは
CSチームから見るとあったりするんですか
そうですね
こういう感じだといいな
今結構交通整備とかの仕組みも整ってきていて
相談しやすくなっているかなと思っています
もしって言うと新しく入社された方は
全員と接点があるわけではないので
その方たちがどういうことを考えて
どんな開発をしているかみたいなところは
オンラウンドとかの2ヶ月に1回のミーティングで
知る場面もあるんですけれども
そういうことを知りたいなと思うときはありますね
なるほどですね
確かにそこのパスがないとなかなか言いづらいみたいなところも
最初は出ちゃったりもするんですかね
そうですね
この人多分こういうことがお得意なんだろうなって思っても
それを相談していいかどうかわからないみたいなことになったりするので
もちろん整ってないと何でもかんでも
個人に相談が発生しておかしくなっちゃうので
そういうのならないように
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個人が知れるような取り組みがあると嬉しいなと思っています
なるほどですね
逆に開発チームとCSチームで協力した
機能開発っていうんですかね
やってった例とかもあれば
聞いてる人からすると
そうなんだという感じもなると思うんですけれども
この辺りってちょっとパブリックにできる話できない話も
もちろんお客様がいる話なんであると思うんですけれども
例えば具体例ってありますか
ありがとうございます
そうですね
結構いろいろな具体例あるんですが
私がすごく嬉しかったのが
入手して半年弱くらいの時だったと思うんですが
お客様の機能要望というよりは
CSのデポーティングで
ヘルプフィールが役に立っているかどうかを
もっと打ち出したいなと思っていて
ヘルプフィールのコンタクトセンスというオプション機能があるんですが
そのオプション機能で
サジェストされた記事の情報を
それまでは記事の情報は取れるんですが
サジェストによって見られましたよというパラメータがなかったので
それがあるとうれしいですみたいな声を出した時に
CS定例で
DAIZさんがその話を深く聞いてくださって
やりたいことは完全に理解したということで
なるほどいいですね心強いですね
やりたいことは完全に理解した
かっこいいですね
そうなんですよね
そこでにぼしさんが開発をしてくださって
にぼしさんも確か入社されてまだ結構すぐだったと思うんですけども
今その機能が使えるようになっていて
実際これだけ役に立っているというのを
そうですねだから結構開発が反映されてから
1年後とかのお客さん定例会とかでも
この機能があることによって
オプションがこれだけ働いていることが
社内でも報告できるようになっていてうれしいとか
上司も満足してますみたいなことを言ってもらえたりして
うれしかったですね
いいですねやっぱりそこの完全に理解したみたいなところが
テキストしかり口頭しかり
いろんなコミュニケーションパスで
議論した上でそういう状況になるっていうのは
結構健全でいいですよね
かなり議論多い会社だなっていうのは
思ってたんですけどもCSチームの
その中であったりあるいは開発とだったりでも
カスタマーサクセスの役さんとして
議論の多さみたいなところって感じたりしますか
そうですねやっぱり前職が議論とかあんまりない
そうですねなるほど
というのもあるのでちょっと
比較対象があれなんですが議論は活発でし
基本的にみんな建設的な議論をしてくださるなっていう
ところがですねやるやらないって話になったときも
ヘルプフィールではこうあるべきだから
この機能はやらないみたいな納得感がある説明を
してもらえるなっていうところが個人的には非常に
やりがいにもつながりますし
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だから相談したいと思えるみたいなと考えますね
確かに情報を共有していただくときに
結構お客さんの深い課題も含めて
カスタマーサクセスチームの人って共有してくれるなと思っていて
だからこそがっつりやらない理由とかやる理由とかを
結構深掘りして説明できるなと思うんですよね
これがAという機能つけてくださいだけの情報だと
判断もしようがないんで
ガバッとつけません以上終了みたいなコミュニケーションになっちゃうと思うんですけど
そこでカスタマーサクセスチームの人が
何が課題だっけみたいなところをあらかじめ聞いていただく
パターンが結構多いと思っていてそこは結構
開発メンバーとしてもありがたいなというイメージはありますね
ありがとうございます
昨日予報を出したときも背景からすると
お客さんが言っている表層のこの機能ではなくて
違うやり方のほうが全体最適にはなるはずみたいな話を
沖山さんはしてくださるかなと思うんですが
そういう話が聞けるのが
ヘルプヒールが提供したいサポート体験とか
カスタマーサクセスの体験みたいなところが
どんどん理解が深まってありがたいなというのは思います
いいですね 個人的には結構弊社のカスタマーサクセスチームって
プロダクト開発とかプロダクトマネジメント
いわゆるプロダクトマネジメントと呼ばれる領域があるんですけれども
あそこの領域を結構理解していただいているメンバーが
多いなというイメージがあってそこもすごい助かっているポイントですね
実際プログラミングってことはあまりないと思うんですけれども
その周辺で技術的なところとかを
やっぱりカスタマーサクセスチームで勉強したりっていうのはあったりするんですか
そうですね
勉強の前段階になっちゃうんですけど
採用時点では割とそういう方向に興味がある方
もともと業務会議のためにガスを組んでいましたとか
UI/UXの勉強をしていましたというメンバーとかもいたりするというのもありますし
勉強に関しては
やっぱりアンケートが始まった後に
疑問点ベースで一緒にディスカッションするとか振り返りをするときに
他のお客さんの機能とかも含めて
ヘルプヒールではこうあるべきだと考えているんだけど
それをお客様に理解してもらうにはどうすればいいと思うみたいなディスカッションをしていますね
いい回答できてるかもしれないですけどね
なるほどと思いながらかかってます
逆に話題をガラッと変えても色々聞いてみたいんですけれども
ティコさんも結構だいぶもう
弊社のカスタマーサクセスチーム今何名ぐらいでしたっけそういえば
そうですね今12とかですね
12名の中でティコさんの入社年次でいくと
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年次というか入社した番号とかでいくと
もうだいぶ結構あれですよね早い段階で入社していただいてますよね
そうですねはい
CSチームの中でも結構大御所になりつつあるんですかね
すごい雑な表現になっちゃいましたけれども
いやー本当ですね
なるほどやっぱりそうするとじゃあもう
弊社のCSチームの未来はもう確あるべきみたいな
ビジョンとかイメージとかもあるのかなと勝手に思ってたんですけれども
急に
アジェンダにない割に結構大事を聞いてみるみたいなところがあるんですけれども
なんかまあビジョンとかまでいくと大げさだと思うんですけれども
こういうメンタリティでありたいとかも含めて
なんかこうどういうチームになっていきたいみたいなってやっぱりあったりするんですか
そうですねどういうチームになっていきたい
一つ思っていくのはやっぱりカスタマーサクセスというところなので
顧客の成功を追求できるチームでありたいという部分だと思うんですけれども
もう一つはそうですね
なんかそれに対してやっぱり
各々がやりたいこととかプロジェクトを自分から何ですかね発信して
それを言い出しってか全部やるんではなくて
一緒に協力して新しいプロジェクトを進めていくみたいなのができればいいなと思ってまして
今実際そのオフライン会ということでですね
半期に1回くらいみんなで会うかみたいなやってるんですが
そこで課題感を話し合う中でプロジェクトを作って
それぞれのメンバーがオーナーシップを持つ案件を1人1個持とうみたいな
1人1個オーナーシップ持つ案件あるってかなり結構ありそうでね
求めているレベルの水準としては結構高めというか
日常業務に加えてのオーナーシップを持つ案件だったんですかね
そうですねセールスチームとの連携をするとか
開発チームとの連携はこの人がメインで責任を持って進めるみたいなのが
分化していこうみたいなのを今やっているところですよね
素晴らしいですね
それはじゃあもうほぼみんなそれぞれリーダー的なところのニュアンスを持った仕事の仕方を
何かしらは持ってるみたいな感じに近いんですかね
そうですねやっぱり役割があってこの人に任せてよって言えるような
分化が必要だなと思っていてそういうのがないとずっと受け身になってしまいますし
その場合って受け身でもサポート的な業務であれば回っちゃうので
そうじゃなくて能動的にやれるような措置が絶対必要だなというのは
個人的にも思っているところですね
いいですねじゃあ結構攻めのCSというか
なんかそんな感じのイメージもどんどんついてくるんですかね
そうですねやっぱり攻めのCSというとデータから分析するだけではなくて
やっぱりこれまでのお客様の成功事例とかから提案をもっと中小化した状態で
他のお客様に展開できるようにしていくみたいな話も力を入れているところですね
いいですねなんかこうヘルプフィールというFAQシステムのコアバリューみたいなところに行くと
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そもそもその検索性の高いですよが最初の大きいコアバリューだと思うんですけれども
結構CSチームが提供しているカスタマーサクセスの伴奏支援みたいなところも
結構コアバリューなのかなと思うんですけれども
この辺りってやっぱり今後も結構より深くしていくのかとか
あるいは高速化していくとか深くしていくとか
いろんなアプローチがあると思うんですけど
カスタマーサクセスという職務に対しては今後どういうイメージなんですかね
そうですねもちろん深くしていきたいというところはありつつ
一方でこれだけ評判もよく使っていただいているお客様が増えてきているので
今までのカスタマーサクセスの伴奏支援の状態を
お客様がより持続できるような状態にパッケージ化していって
テクタチといいますかそういった取り組みも増やせていけるといいなというところは思っているところです
やっぱりいっしょいっしょ深くしていくだけだとちょっと
何ですかね自分で持っている会社数の限界もあったりもするので
両方でやっていかないといけないかなと思っていますね
だんだんフィールシーエースの哲学みたいなところを確立していって
お客さんに知ってもらって知っていただいてとか
そんな感じになってくるんですかね
そうですね考え方とかアプローチの仕方ある意味コンサルみたいなところもありますので
そういったところをより広くお客様に展開できるようになっていけるといいなと思います
そのセーレスフォースとかだとザモデルっていう形で一番有名な例はそれかなと思うんですけれども
哲学がこうですで哲学というか方法論なんですかね
結局ザモデルとかはこうやってこうやって分割して分析してっていうところあると思うんですけど
なんかそのあたりってこうやっぱりヘルピキールっていけそうなイメージってありますか
そうですねそこに関しては資料の落差居さんだったり
カスタマーサクセスチームの森大さんと私も含めてですね
自己解決率っていうところのアプローチの主軸に進めて
その自己解決率を上げていくためのアプローチだったりプロセスっていうところを研究しているところですね
実際一部の数字が取れるようになってきているというところです
いいですねなるほど
ちょっとそのCSチームに限定した未来像みたいなところを今伺ってたんですけど
逆にCSチームに限定せずに会社全体の未来像とかもちょっと聞いてみたいなと思うんですけれども
だんだんちょっと重すぎですかね
テーマが重すぎかなと思いつつちょっと1回聞いてみたかったんですけれども
来年以降どんな感じの会社だといいなとかってありますか
全然そんな重い質問でもないのでカジュアルめのテーマでも大丈夫ですし
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逆にヘビーなテーマでも大丈夫なんですけれども
そうですね来年以降やっぱり一気に人が増えているタイミングなので
今年決めたヘルプフィールの新しい会社のコアバリューの部分をなるべくこれを維持しつつ
新しく入ってきた人にも浸透してもらうためにどうしたらいいかみたいなところも考えたいですし
そうですねこれがちょっと気にながら悩んでしまった
すいません無茶ぶりをもうアジェンドにないことを延々と半分ぐらい聞いてるという感じなので
なんですけれども
あと今ちょっと課題になってきてるかなっていうところで言うと
本に入社された方もどんどん増えてきていて
人数が増えてきている分今まで通りのある意味隣の部署に気軽に聞けるみたいな関係性が
もしかしたら若干変わってきてしまうと思うので
その部分をどれだけ維持できるかだったり
維持できないのであれば仕組みでより改善するべきかみたいなところには個人的にはすごく興味がありますね
なるほど確かにこのあたりっていわゆるサイロ化と呼ばれるような
ある種壁ができちゃうとか隣の部署で何やってるかわかんないとかそういうところが出そうな
人数にどんどんなってくるのでそこら辺は確かに難しいですよね課題になるのかなと思う
意外とでも今の時点だとそこまでサイロ化という感じもしないんですよね
私がそう思ってるだけなのか例えばCSチームのティコさんから見て
そういう感じのコレクトどう見てますか今のこの部署間連携みたいなところだと思うんですけども
今のところはそんなにサイロ化私はしてないかなと思っていて
ここに関してはやっぱりスクラップボックスが一番大きい存在があるかなと思うんですよね
でもこれがスクモがある文化かない文化でだいぶ違ったと思うので
なるほど確かに
今ちょうど新しく入社されたサワチンさんがスクモの使い方についても新しい方にどんどんレクチャンをされているので
スクモ文化がどれだけスケールしていく組織で存在感を発揮していくかみたいなところに
一番もしかしたら興味があるかもしれないです
なるほど確かにサワチンさんの入社によってスクモの使い方をさらに引き上げていくみたいなところも
結構大きそうなイメージがあるのと
逆にそこで得た知識をお客さんに展開するところもできますしね
そういうところは結構楽しそうですよね
そうですねやっぱりもともと前の会社の時からナレッジマネジメントには興味があったところでもあるので
なるほど
人が増えていくとこのナレマネが一番課題になっていくフェーズだと思うので
どれだけ改善サイクルを回していくかとか
自分自身もナレッジを言語化していけるかみたいなところにはとても興味もあるしやりがいもあります
いいですね
前職時代からナレッジマネジメントに興味があったのってどういうきっかけとかなんですか?
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きっかけというのかあるいはもともと昔から興味があったのかとか
結構人によっても経緯が違うと思うんですけど
そうですね私はもともと自分のタスク管理が当時すごい課題感を持っていて
GTDから入ってきてその後ラシタさんっていう
いらっしゃいますね
そうですねスクラップボックスの書籍も書いてくださった方のブログとかすごい読みやすいようになってみたいな流れからのあれですね
前の会社でも落菜さんがもともと高校時代に開発されていた紙コピとかも使っていたりとかもあったので
前の会社は結構新規事業の中でやっぱり人が300人とか増えた中で
ナレッジマネジメントがかなり課題だったんですよね
なるほど増えたんですか人がどんどん
そうですね新規事業部の中で増えていったっていう感じなので
最初この私が拝則された時100人くらいだったんですけど最終300人超えるような組織になったんです
なるほどちょうど弊社が来年あたりから抱える人数感と同じような感じになってきて
一度じゃあ美子さんとしてはややアンチパターン目なものを見ているという感じなんですかね
そうですねそこにでも機能したこととかもあったりするので
その経験を生かしつつっていうところももちろんあると思うんですが
全然違う文化ですしツールとかも全く使い込み方も違うので
これからどう変わっていくかはすごく楽しみですね
確かにちょっともう全然想像つかない領域に突入していくし結構ドキドキ感もありますよね
そうですねやっぱり300人とかになった時に言われてたのが
前の会社だと誰に何を聞いたらいいかわからないみたいな
なるほど
ちょっと自己解釈してしまってちょっと失敗してしまうみたいなこととかもあったりもしたので
そういう部分をできるだけ経験しているからこそ貢献できる部分もあるのかなというふうには思っています
いいですねなるほど
じゃあちょっと来年からはそういったところもカスタマーサクセスの業務と並行してにはなると思うんですけども
組織をどう作っていくかみたいなところもちょっとみんな巻き込んでやっていく感じですかね
そうですね
あとはその中でやった良かったこととか新しく入社された方が考えている
例えばカスタマーサクセスだったりヘルプヒルの会社としての良いところとか
またミートアップとかで発信できるといいかなみたいなところはありますね
ちょっと後に発信しちゃうんですけど
ぜひぜひ
やっぱりポジティブなフィードバックみたいなすごい大事なところを全体的には思っていて
機能要望に対するリアクションとかもカスタマーサクセスのチャンネルで
カスタマーメッセージチャンネルとかで共有すると思うんですが
30:00
お客さんからの喜びの声もそうですし
社内からもその入社してこういうところがいいと思ったみたいな
ミートアップとかで循環していくのはすごく会社の分割としても大事なことだなって思っています
いいですね
ポジティブなフィードバックを回していくっていうのは
確かに人数増えても結局ポジティブなフィードバックがあれば
じゃあ頑張ろうになるし
あんまりないとしょんぼりみたいなのもあるしそこはないそうですね
なるほど
わかりました
実はですね
まだ聞きたいこといっぱいありまして
仕事とプライベートの両立術とかですね
いろいろあったんですけれども
実はあっという間にもう30分過ぎてまして
ということで
まだまだ聞きたいことがたくさんあったんですけれども
最後に一言ですね
ラジオポッドキャストを聞いていただいている視聴者のリスナーの皆様に
ティコさんからメッセージをいただければと思うんですけれども
今後入社していただく方もいらっしゃるかもしれないですし
もしかしたらカスタマー作説を今他の会社でやられている方もいらっしゃるかもしれないので
そういったことも踏まえて
ぜひ一言メッセージいただけるとありがたいです
ありがとうございます
そうですね
なんかすごい真面目な話をしちゃった気がしたんですけど
いやもう真面目大事なんで
ヘップヒールは入社してからずっと思うんですけれども
エンジニア文化と相談しやすい温かい
コミュニケーションができるっていうところが両立している
とても働きやすい会社だと思っています
カスタマー作説としてもそうですし
きっとエンジニアの皆さんもそのように感じていただけるかと思いますので
ぜひ興味を持っていただけたら嬉しいです
はいありがとうございます
というわけで第16回スペシャルなゲストにお越しいただきました
ティコさんでした
どうもありがとうございました
ありがとうございました
はい
今出川FMは過去の全エピソードを
アンカースポティファイアップルミュージックなどでお聴きいただけます
ぜひ感想もお待ちしています
Twitterで#今出川FMで投稿してください
ではまた次回も楽しみにバイバイ
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