たたさんから簡単に自己紹介をお願い致します。
はい、コムデックの方です。
最近は、youtubeでkintoneゲームというチャンネルもやっております。
結構基本、kintoneの環境を構築したいというところをメインにやっています。
よろしくお願いします。
では、三人目のゲスト、ちゃんえりさん、お願いします。
はい、名古屋のIT会社でkintoneの導入とか活用支援をやっている、ながやえりといいます。
SNSではちゃんえりと名乗っています。
よろしくお願いします。
ここからはたたさんとちゃんえりさんでおしゃべりをしていただくんですけども。
たたさん、まずちゃんえりさんをご指名した経緯とか。
そうですね。
kintone芸人のネタで、Googleマップのカスタマイズなしでできるみたいなところで、
ちゃんえりさんに初コンタクトでDMを送りさせていただいて。
買っていいですか?みたいなので、ご相談させていただいたのがきっかけで。
そこからお会いすることができてなかったんですけれども。
つい先日、kintoneカフェの和歌山でようやくお会いすることができて、ご挨拶ができたというところで。
当初はカフェ行く前に直接来たらなと思ってたんですけど。
見事、カフェ5になっちゃいました。
すいません。
というので、ご指名させていただきましたというところです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ジャーンっていうのは逆のはずだったんですよ。
そういうこともありますね。ありがとうございます。
簡単に今きっかけになったGoogleマップのテクニックというかアイデア。
もともとうちのお客さんからGoogleマップをkintone上で簡単に表示したいよっていうふうに相談をもらっていて。
だけどカスタマイズとか高いプラグインとかは嫌だなっていう相談をもらったところがもともと経緯でちょっと調べてみようと思ってやってみたんですけど。
そこでとりあえず一旦基本機能でできないかなみたいなところを最初は調べていて。
文字列一行とGoogleマップのリンクが一番最後のところに調べたいワードとかを入れるとGoogleマップのマップが表示されるよみたいなのはちょっと知っていたところがあったので。
住所を入れてもらってその住所とGoogleの検索できるリンクとか組み合わせたらできないかなみたいなのをちょっと調べていたんですけど。
結局それできなくて最後どうしたかっていうと文字列結合プラグインっていうのが最後サンプルのプラグインで出てると思うんですけど。
ちょっと基本機能とプラスそのサンプルのプラグインの組み合わせでちょっとできるようにしたよみたいな感じですね。ありがとうございます。
なんか僕も結構そのお客さんからGoogleマップのリンク出したいみたいな話をもらってて。
いや標準ではできないっす。プラグインでもできないっすみたいな話をして、これもJavaScriptでやるしかないですよって言ってたところにこのちゃんえりさんの記事を見つけて
リッチテキストにこれ計算結果入れたらいけるんやみたいなこれを見たときはだいぶ衝撃的でした。
ありがとうございます。結果的にそうですよね、HTMLのタグを書いてるっていうところはあるので、やっぱ本当に初心者の人向けかって言われるとちょっと難しいところではあるなとは思っちゃいますね。
そうですよね、この発想はなかったなって。
ありがとうございます。
これでパッと思いついたものなんですか?やれるかもって。
そうですね、リッチエディターの裏側がHTMLだっていうことは知っていたので、もしかしたらできるかもって思った感じでした。
ただこの文字列結合どうしようかなって最初考えたときにサンプルプラグインはリッチエディター使えると思ってなかったので、結合するプラグインはどうしてもいるよっていう話をしないといけないかなとかもちょっと思ってたんですけど、実はサンプルプラグインでできるっていうところは私も気づきでした。
これもすごいですよね。
好きな文字にできるのもいいなって個人にお気に入りポイントです。
好きな文字に。
今まで試してきたやつだとリンクを直接出すみたいな文字列一行とかリッチエディターで試したときはURLリンクの文字列が出るよっていう感じなんですけど、今だと最後のパターンでやるとマップ表示みたいな好きな言葉に変えれるので。
なるほど。ラベルに当たる見た目のところとURLをちゃんと切り分けてできるってことですね。
すごいですね。僕の思考だとここに全然たどり着けなかったんですけど、リッチテキストやったらリッチテキストいけるんやみたいなのは、普通にやってみようみたいな感じですか?
そうですね。やってみようっていう感じでしたね。
なんか最初その文字列一行とかのやつでできると思ってやり始めてできなかったので、あ、だったらリンクが使えるリッチエディターだったらできるかなが最初だったんですけど、リッチエディターも日本語含んでるとダメなんだになって、なんかなんとかリッチエディターうまくできないかなってやってた感じでしたね。
そこって思考の中でパンってリッチエディターが降りてきたのか、それとも常に頭の中であのフィールドだったらみたいなフィールドが常に網羅的にイメージして思考されてるのかっていうと、めっちゃ若い子的に聞いてる。
消し込んでそこにたどり着いたのか、直感で出てきたのか、どんなイメージ?
そういう意味だとたぶん消し込んでですね。
最初その自動計算でできる文字列一行のフィールドでできないかなって最初思って、できなかったなと思って。
そしたらリンクフィールドだって最初思って。
リンクフィールドでやろうと思って、リンクフィールドと文字列結合でそこももうプラグインだなと思って最初やり始めたんですけど、結合プラグインでやってみようって思ってやったら今度はリンクフィールドは日本語を受け付けないっていうのが分かって。
結合したら不正な値ですって言ってエラーになっちゃったので、リンクフィールドダメなんだと思って。
他にリンク扱えるフィールドあったかな?
あ、そうだリッチエディターだみたいな感じの順番ですね。
すごい。マジ天才だと思いました。
すごい。
ありがとうございます。
でもそれで言うと佐田さんも結構kintone芸人のチャンネルで結構いろんな配信とか発信されてるじゃないですか、情報の。
はいはいはい。
結構そのコンスタントに上げてて、私はそのコンスタントにちゃんとネタが出てきて動画を上げるっていうそれもすごいなっていう風に私は思うんですけど。
これは僕もすごいなと思ってて、でもこれは僕がすごいわけじゃなくて、なんかもう仕組み化されてるというか。
社長はすごいですけど。
そうですね、もうなので毎月企画会議がもう用意されてて、台本の会議が用意されててみたいな感じで、撮影日が決まっててっていうので。
で、今、生田、佐田、前村がメインでやってるんですけど。
1ヶ月も、もともとYouTubeチャンネル始めた時とかは本当にそれこそ撮れる時に撮ってたんで、なんか2週間に1回とかで撮影とかをしてたんですけど。
それをまとめて1ヶ月に1回に全部集約させようみたいな形にして、こう仕組みをして、コンテンツをコンスタントに出せるような仕組みみたいなのが出来上がったので。
週に配信っていうので月8本をノルマというかにしてやっていってるような感じで。
ネタ出しはしんどい。
そうですね。
組み出すところ大変そうですよね。
社内メンバーの事例とかも集約しながら、これYouTube化できそうだなみたいなのも考えながらやってたりするんですけど。
仕組みというか、ネタが出てきたらやろうはやっぱりなかなかしんどかったので。
今もしんどい。ネタはネタありきというか、YouTubeありきの普段の支援みたいな感じにも出たりするかなと。
これYouTube出しそうだなみたいなのとか考えながら。
なんかネタ欲しいです。
いやでも、サイクルは1ヶ月に4本とか8本とか決めてるってことですよね。
そうですね。まず週2投稿しよう。もともと週1とかでやってたんですけど。
人数も増えたし、週2でやろうみたいな、kintone芸人チームの目標ができて。
そこから月8本、週2なので4週で8本って考えると、月8本やらないといけないねっていうのと。
サタで4本、マイムラで4本で企画しようかみたいな感じの今やり方ですね。
本当にネタ作るのも大変だと思うんですけど、仕組み家の今のところってそこの仕組みを作るのにもkintone活用してたりとかするんですか?
いや、そこはkintoneなかなか使いにくくて、結構アイデアベースになるじゃないですか。
なのでkintoneだと型が決まっちゃってるから作りにくいというか、そこはノーション使って企画とかはやってますね。
なるほど。やっぱ適材適所はあるってことですね。
そうですね。kintoneのリッチエディターがもうちょっとリッチになって、画像とかもペッペッて貼れるといいんですけど。
そうですよね。
今リッチエディターは画像が貼れないので、小技みたいな形であれをペンプファイルフィールドにとりあえず画像をペペしたら貼れるみたいなのもあるじゃないですか。
はいはい。
あれでできる時もあるんですけど、あれだと画像のサイズとかが指定できないなっていうのもあったりして、
今言っていただいた通りでリッチエディターもうちょっと使いやすくなったらいいなりなと思いますよね。
そうですよね。
これでいくとkintoneの中でノーションというか文字も画像も自由に貼り付けるカスタマイズでkintoneハックとか出たら面白いかもしれないなとか。
確かに。
どう実現、どうカスタマイズするかは全然あれですけど。
でもなんかスペースフィールドにそこのエディター出すってしておいて、保存するフィールドを裏側に別アプリなのかなんかで持っておいたらなんか実現はできそうだなとは思いますね。
来年一緒に出ますか、じゃあ。
出ますか。
かつね、なんか例えばGoogleドキュメントとか今してた見ろみたいな感じで同時編集ができるとか。
どうやるかさせ置きだけを。
同時編集できる、絵が使えるとかなんかなったらよりチームワークとかね。
そうですね。
そのkintoneアップデートしてくれたらいいですけどね。
要望を出さないと。
やっぱ発信するサイクルの構築とかすごい大事ですよね。
なんか決めてやる。
やっぱなんか決めとかないと絶対続かないなとは思いました。
今絶賛困ってます。
だから僕もこのポッドキャストを始めた時に1本は誰かとおしゃべりしたいなーから始めたんですよ。
最初からエキスパートに一旦はこだわって。
なので年に2回試験あるじゃないですか。
だから半年に6人つながれればできるぞっていうところから始まり。
で、今徐々に枯渇し始めたときにやばいと思って。
そうだどうしようどうしようと思ってこのおしゃべり企画を思いつき。
これだったらしばらく続くじゃんっていうところ。
学大二段で生きながら。
こういう仕組みがすごい続ける。
必ず勝手に湧き出るのとつなげることによって無限大になるようなことをやってる。
その点でいくと僕らも日常の支援で誰かしらのメンバーがなんか面白い事例を作ってくるので
そこから企画王のネタを集めるみたいな形でやってはいますが、ネタは絶賛募集中。
そんな中ね、佐々さんがもっと興味があったのは
ちゃんえりさんたちがピントンハック出た時のネタの売り方とかあのアイディアやっぱりあの人天才だって言ってて。
そういう時もなんでああいうアイディアが。
なんかピントンハックはチームで出てて4人チームで表に出ちゃったのは2人だったんですけど
裏方2人表2人みたいなチーム構成でやっていて
研究家の検討とかは4人でやった。
プラスちょっと社長とかも入ってはいたんですけど。
っていう感じでやっていて。
元々私が出たいっていう風に言ったので
私がどういうキャラかみたいなところから話が最初始まって
当時そこで何が出たかもう覚えてないんですけど
なんかあれだ通知を見るのが早いとか
なんかその辺で通知のカスタマイズやろうよみたいな話とかが出て
中谷はその通知を見るの早いけど他のメンバーは全然通知見ない人もいるよねとか
なんかそういうのがあって
じゃあ通知カスタマイズして
通知って埋もれていくじゃないですか
だからそこの通知を登録できたりとか
記録にしやすいとかっていうのをやっていったらいいんじゃないかな
みたいなところから確かスタートした感じですね
最初の案でいくと本当は3つぐらいあって
通知をやるのとスペースのカスタマイズってあんまみんなやってないから
スペースのカスタマイズやりたいよねっていうのと
なんかちょっとコンシルジュというか相棒的なのいたら面白そうみたいな
感じで確かスタートしていて
この斜め読みはちなみにどこから出てきたの
斜め読みは裏方で開発メインでやってくれたスミダっていうメンバーがいるんですけど
スミダっていうメンバーが通知の斜め読み最近流行ってるじゃん
斜めになったら面白くないって
シーユーテンションぐらいの意味がわからないぐらいのノリだったんですけど
ちょっとやってみるかって言ったらそのまま採用されたっていう感じ
そういう要素めっちゃ大事ですよね
なんかちょっとボケ担当な感じでしたねなので
最初みんなこれ面白いかとかって言ってたんですけど
実際入れてやってみたら意外に面白いかもしれない受けるかもって言って
もう完全ノリでしたね
こういうネタ要素もやっぱパックは重要やなっていうの
そうですね
ただバランスが大事だと思っていて
技術ばっかりイベントに寄ってると見てる人たちも楽しめないし
技術者しか楽しめないイベントになっちゃうんですけど
逆に楽しさに振ってるとこの技術というか
これはどこに活かせれるんだろうみたいなのがあんまりできなくなって
そっちに振っても多分視聴者見てくれてる人はついてきにくいかなと思ってるので
そこのバランスは結構気にしましたねこれをやっていくと
なんか便利なところと面白さというかエンタメ性みたいなのを
うまく掛け合わせないと優勝できないんだろうなっていう
そうですね
言ってることは意味わからんけどでもこれ使えそうみたいなところを目指した感じですね
人を置き去りに来ないのがいいですね
もともともちゃんえりさんをどう活かすかみたいなところをステージに立つ
イメージしたところから始まってるわけじゃない
そこからさらに聞いてる方もどういう判断を
結構大変でしたけどねこの形に持ってくまでは
作り込まれてるな
もうちょっと4年も前になってしまったので
私も何かあんまりどういう経緯だったかもちゃんと覚えてないから
よくないなと思うんですけど
すみません懐かしいものがきっかけになって