トヨクモというkintoneの拡張機能のサービスを提供している会社でプロモーションをやっています。中井です。
kintoneは改善マネジメント、エキスパートまで3つの資格を持っています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
松田さんも自己紹介をお願いします。
プロジェクトアスノートの松田です。業務改善総合格闘技の何でもありの何でも屋さんでございます。よろしくお願いします。
何を言えばいいんだろう?総合格闘技じゃないや。
寝技から鉄技から打撃まで。
僕もお願いします。
はい、お願いします。
僕は合気道をやっていたので、そこら辺は興味あるので。
本当に格闘技なんですよね。
合気道も元々は打撃とかね。
そうですね。流派によっていろいろありますし、僕がやっていた流派だと打撃というか相手を押し倒すみたいなのもやっていたので。
kintoneでも総合格闘技ができるように僕も頑張りたいと思います。
お願いします。
ということでここからは中井さんのご指名で松田さんに来ていただいたという形ですね。
珍しい。
松田さんはkintoneカフェで何度かお会いしてその場でお話しさせていただいたことはあります。
その時にもすごいお話の内容もすごく論理的で分かりやすくてすごい方だなというふうに思っていたんですけど、
面と向かってじっくりお話しする機会がなかったので、今回是非洋平さんから誰か声をかける機会があった時に松田さんでという形でお願いさせていただきました。
緊張するじゃん。よろしくお願いします。
僕も緊張してます。
論理的に喋らないといけない。
お願いします。
納得ですけど、こんなこと聞きたいとかあったりしますか?
ありがとうございます。何点かお話を伺いたいなと思ってたんですけど、最初は一般的によく聞かれている内容かもしれないんですけれども、
洋平さんもですけど、kintoneのエヴァンジェリストの方々ってそもそも何でなろうと思ったのかみたいなところと、
なってよかったなみたいなところがあれば是非伺いたいなと思います。
エヴァンジェリストっていうのはですね、もう10年以上あるんですね。10年ぐらいかな。あるんですけど、
その時代時代でエヴァンジェリスト像って変わってきてるんですよ。
kintoneの最初にわーっと広がっていってる時期ってkintoneの機能もどんどん新しいのができて、
連携機能とかもね、APIとかもどんどん公開されていっている。世の中でITの技術もいろんな新しいことがいっぱい出てきているっていうので、
そういうのを組み合わせたところで、新しい可能性っていうものが、まだkintoneってそんな知られてなかった頃だから、
そういうのを世に知らしめていくっていうふうな役割というかね、そういうのが主流な感じだったんですね。
なので、おのずとエンジニア上がりの、エンジニアの方がエヴァンジェリストとして活動するっていうシーンが多かったんですね。
当時はkintoneカフェもそういう技術系の話題みたいなのが、まあ7、8割方やってる感じだったんですね。
言ってもLTっていうのはもう3分の2ぐらいはみんなそういう技術系というよりで、こんな新しいことができましたとかね、
こういう連携やってみましたとかそういうのが多かったんですね。
僕がいつからか、2019年ぐらいなんですけど、その数年前ぐらいから、
サイボーズで言うと金月松井さんの活動が始まって、
SNSの場でkintoneのコミュニティというか、そういう動きがどんどん活発になってきてる時期でですね。
kintoneの、これはツールとしての特性にもなるとは思うんですけど、
その使ってる人たちがやっぱり主役になってくるべきだというふうに当時は思ってたので、
その松井さんの動きっていうものを僕らも後押しをして、どんどんそういうのを広めていこうみたいな感じで動いててですね。
で、そういうふうにもうあれよあれよという間に金月松井ブランドっていうのがバーンとできて、
で、彼もYouTubeを始めて、で、そういうSNSの世界でもいろんな繋がりができていったっていうふうな背景があって、
で、その前から僕は独自でそういう情報発信とかを2017年ぐらいからかな、やってたんですけど、
当時全然情報がなかった頃からずっとこうやってたんで、古くからそういうのをやってるっていうのはあったんですけど、
で、もちろん僕もユーザー上がりで、もともとそういうエンジニア系の仕事とかはしてなかったんですけど、
いわゆる企業の上質部門みたいなところに途中からね、移って、
その上質の金を使って開発リソースを使ってなんか面白いことをやるみたいなことをずっとやってたんですね。
なので、それどっちかというとユーザー側目線に立ったシステム屋みたいな立ち位置で発信をしてたんですね。
なので、何でもできる方がいいじゃないかと思って、で、いろいろなことをやってて、
なんでこれってエヴァンジェリストっぽい活動だよなって自分では思っててですね。
当時サイボーズの後坂さんとかに、エヴァにしてよって言って、
いや、でもエヴァンジェリストの規定を見ると、何とかに熱意にあふれ、何とかの知識を持っているエンジニアっていう一言があったんですよ。
そうなんですか。
そうです。昔はね。で、悔しいなーと思って、頑張って僕はカスタマイズの勉強をして、
カスタマイズスペシャリストを取ったんですね。
これでなれるだろうっていうタイミングで、エヴァンジェリスト制度の見直しっていうのがあって、
それでエヴァンジェリストにやっとなれたと。
だから僕の場合は自分から、この制度のエヴァ、エンジニアっていう括りはおかしいだろうとかって言ってて、
ずっとそれを変えさせてきたっていうかですね。
学育団体だった感じなんですね。
そうですね。今、最近なられた、ここ数年以内でなられてた方は、
エンジニアっていう方ではなくて、普通に一ユーザーさんとして使われている方が結構多い印象だったので、
それは意外でした。
ありがとうございます。
エンジニアじゃないだろうって不満を持ちながら、ちゃんと権利を取りに行くところが松田さんのかっこいいところですね。
その国の中でなってやろうと思ったから。
なった上で、ちゃんと受けるっていうね。もっと広げてもいいじゃねえかって。
外側から文句言うだけじゃないのがね。
かっこいいですね。
でも内部でも松井君の動きとかがやってたんで、
エヴァンデリストの定義の見直しみたいなのがずっと行われてたんですね。
その頃には、キントンカフェとか行っても、ユーザー主体のコンテンツっていうのがどんどん主流になってきてやってたんで。
すごく盛り上がりを見せてた時期に、うまいこと乗っかってエヴァンになって。
僕はどっちかというと、ユーザー企業とかに属しながら副業でそういう業務改善支援とかをやってるっていう立場なので、
会社の看板ってあんまりないわけですよ、このkintoneの世界において。
そういう中で、自分を売り込もうと思うと、なんか肩書きがこの辺にあると嬉しいじゃないですか。
そういう意味で、kintoneエヴァンジェリストっていうのがあると、めちゃめちゃ良かったっちゃ良かったですね。
ただ、悲しいかな。知ってる人が少ない。
そうかもしれないですね。
下手したらサイボードの社内にも知らない人がいたりとかして。
いや、そうですね。
それだけサイボードさんが大きくなられたってことだと思う。
そうなんですね。
確かに、kintoneカフェは最初エンジニアのコミュニティとして始まったっていうのは、
斎藤坂井さんから伺ったことがありましたけど、
エヴァンジェリストもそうだったのは初めて知りましたし、
金月松井さんの活動からどんどん変わっていったんだなっていうのも初めて知ったので。
彼の存在はすごく大きいと思いますね。
今のこのkintoneの世界が。
こうなったきっかけじゃないですか。
ありがとうございます。
飯塚さんがkintoneのエヴァンジェリストになられたのって、
その後、僕。
全然後です。
僕からしたら、松田さんとかエヴァの大転廃で、
僕はいろいろ、kintoneに関わる人、今回のポッドキャストもそうなんですけども、
絡んでその人を少しノート書いたりとか、
そういうイベントの発信の仕方ばっかりしてたので、
ある時、また待望だったんですけど、
かんちゃん、かんださんから声かかって、
エヴァンジェリスト興味ありませんかっていうところの声書きから始まって、
ただ僕はどこまで言ってもkintoneは好きだけど、
kintoneに関わっている周りの人が好きなんだよ。
それでいいのかっていうところと、
あとは松田さんの今みたいなドラマを、
当時から身近で聞いたりとか話も聞いてたりとか、
今もうエヴァンジェリスト引退されたけども、
矢内徹さんも身近なところにいたから、
この二人と並ぶことにすごい責任感とか重さっていうか感じたし、
なんかそんなふわっと言っていいのかみたいなのもあって、
半年ぐらい、それこそ教えたりとかいろいろやりながら、
そういう意味合いでもいいんじゃないっていうところはお互い理解した上で、
僕は改めてヒントに関わる人を発信し続ける。
その外側に伝えたいから。
そういう時は新しいジャンルを作り出しちゃえばいいんだよね。
そうですね。
○○系っていうのを作り出して、
人系エヴァンジェリストに作り出しちゃえばいいんだよね。
っていう形で明確に僕はここを行きますっていう形で、
なったって感じかな。
ヒントエヴァンジェリストの方、30名ぐらいですかね。
いらっしゃるかなと思うんですけど、
確かに発信系で、合ってますかね。
発信系エヴァンジェリストがいらっしゃったりとか、
いろいろな確かに文字を書く人という中の方と、
僕はおしゃべり系ヒントのエヴァンジェリストです。
エヴァンジェリストの定義というか、
心を見るとそういう大好きなこと、
大好きなこととそこに対してちゃんと熱意を持って、
いろんな発信活動を公の場で広めるっていう意味合いで、
何か発信活動を続けているっていうことと、
あとは知識をちゃんと持っている。
その知識というのは今となっては認定資格とかでね、
証明できるよみたいな感じの、
そういう作りになってるんだけど。
作りになってるが故に、
ほら満たしたんだから、
俺もエヴァンジェリストにしてくれみたいな、
出やすい形ではあるよね。
そうですね。
だからやっぱ最後ね、
キーワードに見つめてた情報発信っていうのは、
また松浦さんを物差しにすると、
こっちはある意味深読なんだけど、
ずっと毎週発信してる姿とか見てるから、
あそこまでいかなくても継続的な、
今日のPodcastもいろんな方に協力いただいてるけど、
発信をし続けようっていうのは自分で受けると、
自分の中で決めたマイルールがあるかなって。
俺逆にそれはなくて、
エヴァだからなんとかっていうのは一切持ってなくて、
俺が好きでやってることがあって、
好きでやってる仕事があって、
そういうのを細胞図はエヴァって言ってるんでしょって言ってる。
なるほどね。
認定資格もそうだよね。
試験が俺の後からついてきてて、
こういう人をなんとか資格として認定したいんだったら、
そういう人に俺がなれば、
そうするとそれは認定されるわけで。
だから試験勉強って一切したことなくて。
全部プレテストでもらったみたいな。
本当そうなんですよ。中江さんこの話。
ちゃんと考えられないですね。
本当にそれぞれの資格を体現されてないと。
難しい。
マニアなんですよ。好きなんですよ。
そこがすごい。
いいですよね。
自分の熱意で数字を実験で変えていく形がすごくかっこいいですし、
与平さんも与平さんでちゃんとアウトプットを毎週やられてるの、
すごいなと思って拝見してます。
それをkintoneの場に持っていったら、こう考えるのがkintoneっぽいよねとか、
というふうにアレンジされているんですけど、
基本的にはここに挙げられている先人の知恵っていうのは、
普通にそういう業務改善とかシステム開発とかを一緒にやっているような人々が、
普段考えて意思決定しているようなことが、
こういうたまたま44個の軸でまとめられたっていうものなので。
なるほど。
全てにおいて、その業務改善とか。
優劣ってあまりなくて、
だから、さっき言ってた総合格闘技の中の、
合気道の中のこの技とかね。
すべてをしっかり、コーラ的にこういうポイント大事だよねっていうのをまとめ、
逆に言うと44個にギュッとまとめていただいたっていうような。
例えば、手首とか肘を決めるにもいろんなやり方があるじゃない。
そこから相手を転がす、投げるためにもいろんなやり方があるわけじゃないですか。
そういういろんなやり方のこの形から入るんだったら、
こうやるのがいいよっていうことを示したのがこの中の一つのパターンなんですね。
サインポストの中の。
そうですね。
僕はエンジニアとか業務改善職ではない立場ですので、
いわゆるマーケットとかプロモーションと言われるような立場なので、
ステップ1とか、特にステップ1のところは、
そちらの全然業務改善じゃない業務においてもとても参考になる。
ポンポンゲームとかもそうですし、業務の流れを掴むとかもそうですけど、
すごく大切だなと当時勉強しながら、
あれこれ他の業務でも使えるじゃんっていうのがすごく印象に残っていたので、
ここめっちゃ大事だなと思ってたんですけど、
今のお話伺ってました。
この設計と構築のところにあるいろんなkintoneならではのノウハウみたいなものがあるけど、
これって要はどういうことかというと、
ステップ0のところのkintoneはkintoneみたいなところにも帰結してくるんだけど、
使う道具があったらその道具の特性をちゃんと理解してあった使い方をしようねっていう、
ただそれだけなんだよね。
あった特性っていうのも、
よくうまくいくのはだいたい7、8割、これぐらいでうまくいきますよっていう成功例があったとして、
じゃあ全てのケースにそれが当てはまるかっていうと、そうでもないよと。
多くの人がそういう考え方をするとうまく回答にたどり着けることがありましたっていうのが、
たまたまここに書いてあるだけなんだから。
なのでここから得られる、もっともっと上流にある大原則っていうのは、
使うものだとか、いろんな環境だとか業務のシーンだったり、
人間であったりみたいなところの本質をちゃんと理解して、
そこにあったやり方しようぜっていうことだと思う。
サインポストもめちゃめちゃ抽象的なコンテンツなんだけど、
それをさらにもっと持ち上げて捉えて考えていくと、
もっといろんなことに応用するみたいな考え方にはつながりますよね。
知りました。
44個にさらに抽象化されているものをさらに抽象化して、
自分たちの業務に置き換え直す、具体化し直すみたいなイメージですよね。
なるほど、ありがとうございます。
多分キャリアを積んでいく上で、松田さんが言うように、
全部役立つじゃんって、体験できる経験ってなかなかないと思っていて、
結果的にはあると思うんですけど、今の中江さんおっしゃったように、
今はマーケティングだけど、ここだと思うんですって言ったときに、
その過剰でこういうこともあるんだと、後々紐付くっていうのもあると思うんですよね。
実際大きい組織とか、システム作りでも大きいシステム作りとか、
本当にリリースと定着、20代の頃ここばっかりでしたとか、
そういうスタートの仕方とか、物作りしてその後運用は違う部分がやってましてとか、
いろいろあると思うんですけど、でもいわゆる上流とか下流とかサイクルとかをね、
理解してそこに触れているっていうのが大事だと思うんですよね。
中江さん、本読んだりするの好きですか?
好きです。
ビジネス書とかそういう感じの?
そうですね。
大体どれも書いてあること一緒だと思いません?
そうですね、ポイントはもう似たようなことを書いている本が多いなと思います。
それをいろんな人の解釈だとか、その表現の仕方でいろんな書き方をしている。
で、自分に合うものに出会ったときにやっとそれが腹落ちするみたいな。
そういうのを本を通して学ぶのもすごい大事だと思います。
そういうのを本を通して学ぶのもそうですし、自分の実体験を通して学ぶのもそうだし、
こういうサインコストのコンテンツみたいなものも通して、
そこで追体験をして、自分でそこで想像力を働かせて、
あたかも現場で自分が経験したかのように吸収するっていう風なテクニックができると、
何読んでも吸収できるようになりますよね。
そうですね。
僕も、それこそマーケティング関連の本って、
よく目的不安とハウが大事だよみたいなことが書いてるんですけど、
このサインコストでも業務の不可価値とシステム化のコンセプトのところがあって、
そこに該当していて、これマーケティング本で読んだところだっていう風になって、
実務のところでもkintoneにそういう目的不安とハウみたいなアプリを作って、
この順で考えたらいいなみたいな、あそこで見たとこだっていうのを
関連して思いつきやすいので、戻りますけど、
やっぱりここのそれぞれのポイントを抽象化して、
ここ大事だなって理解しておくのが重要なんだなという風に思いました。
はい、ありがとうございます。
僕はこういうのを見るときは、突っ込みながら読むのも面白いですよ。
その突っ込みっていうのは、書いてあることがおかしいって突っ込むんじゃなくて、
現実のシーンではもっといろんなことがあるので、
そことここで言われている抽象的なこととの差みたいなものの、
だけどこういうシーンだったらこうだよねみたいなことを考えながら読んでいく。
それをしない逆の読み方っていうのは、
うんうんなるほどって言って100%そうなんだって受け入れちゃうような読み方。
なのでそういう批判的に読むと、
何でも学べるものって2倍3倍に作れるかなと思う。
僕は違うんじゃないかな。
フリティカルシンキングって言うんですか。
フリティカルシンキングって言うんですか。
まあそうだね。
今服でもないか。
かっこよく言うところだよね。
そうですね批判的仕込み。
そうですね1年目の時とかここそうなんだそうなんだって
全部受動的に受け入れてしまってしまったことが多かったですけど。
最初はそれ必要ですよね。
そうですね。
まあそうやって抽象化したりだとか批判的に見る中で
この軸ができていって、
より批判的に見れるようになっていくのかなと思いました。
ありがとう。
その相手の批判だけじゃなくて、
自分に矢印向ける癖もつくと思うんですよね。
本当にこれでいいのかいっていう、
自分に対して批判的に思考できるとか。
なかなか需要度わかっていながらも難しいところだなとは。
そうですね。
あとはたまたまここに44個あるけど、
それを自分に吸収しようなんて思わないことですよ。
こういうことができるような人に自分はなると思って、
もっとモヤっとしたところで成長したいと思った方がいいと思う。
縛った具体に寄りすぎないというか。
そうですね。
ありがとうございます。
あまりにもサインポストとかが出ると、
こういうのが出ると悪い点っていうのは、
これを聖書のように持っている人がいるんだよね。
そうですよね。教科書じゃないですけど。
そういう動きを例えば自分の社内とかでやっちゃうと、
ちょっと浮いてしまうとかね。
ということになりかねないので、
ちょっと危険な面も持ち合わせた。
何でも一緒ですけどね。
ここに書いてたからこれ絶対やるべきだって思って、
いきなり言っても、
なんでいきなりそんなこと言ってんだみたいな現場から。
だってここに書いてあるんですよ。
そうですね。
そっちから現場で例えばアプリ作成する人からしたら、
なんで今までこうやってたのに、
いきなり変えなきゃいけないんだみたいなことがよくありますよね。
今中井さんって何年なんですか?
僕はちょうどコロナ初年度というか2020年に入ったので、
ちょうど今5年目が終わりかけぐらいです。
もうベテランだね。
そうですね。
社内だとベテランというか長い方ですよね。
そうですね。
僕、資格の話で言うとやっぱりアソシエイトで勉強しながら、
うちは全員にアプリ作成権限があるんですが、
そこで実際に手元で動かしてみたいな、
学んだ性的な教科書みたいな知識と、
あと自分で実際に手を動かして動的な経験の知識みたいな、
両方詰めたことが結構kintoneに理解する上では
大事だったなと思います。
1,2年目を思い返すと。
社内で使うアプリを自分で作ったりとかもしたんですか?
当時、これこそさせてもらっていて、
先輩にやらせてもらったというところがあるんですけど、
当時本当に最初にリモートワークになったから、
誰がお昼に出ていってるか分かるアプリのプログラムみたいなところで、
プロセス管理で作ったらいいよって言われて、
プロセス管理のやり方調べの日から作ったことを思い出してました。
このYouTubeを始めたのってコロナがきっかけだったんですね。
一番最初頃にテレワーク管理アプリみたいなのを作るっていうのを出したら、
それが今でも一番見られた。
結構テレワークの会社さんでkintoneに導入されると必要になる。
導入するときにこういう管理の仕方が必要だとか、
みんな考えてやろうとしてたじゃん。
タイミングがうまくここにはなったんですよね。
そうですね。作る担当の方からしたら、まさにそういう情報。
今それ欲しかったんだよみたいな感じ。
大事ですよね。
YouTubeとかもそうですけど、
自分がまさにこれ解決したかったんだよね、
kintoneにこういうアプリ作りたかったんだよねって思うようなコンテンツというか、
ブログとかYouTubeに会うとすごく自分も感動しますね。
だからこういう動画だったんだろうなと思います。
はい。ありがとうございます。
大塚さんこれ放送日いつ?
放送日はですね、もうちょい先で、
仕組み上この後、松田さんが誰と喋りたいって指名してもらって、
そこの収録ができた日以降に公開。
そういうこと。
そのタイムラグって何?
3月ぐらいにはもう公開するイメージ?
そうですね。3月ぐらいですね。
だから、それは松田さん次第っていうか、
逆に言うと何日以降であれば僕はコントロールします。
うん。OK。OK。
何?ちょっと喋りたいことがあれば。
いやいや。
え?
いろいろね。いろいろあるからね。
いろいろありますね。
言えること言えないこと。
はい。ありがとうございます。
逆に今ここで松田さんから中江さんにこんなとこ。
はい。
聞いてみたいなってあったりとかしませんか?
うーん。
まあ後で。後で聞きましょう。
はい。
はい。
仕込んであるやつを出しましょうか。
いいね。
何も知らされてなかったんだから。
そうですよね。そうですよね。
固く何言わないんだもん。
いや、本当に僕もびっくりしました。
この人か、みたいな。
え、でも中江さんがリクエスト出したんでしょ?
あの松田さんはそうですね。
僕が前回呼んでいただいたときですね。
うん。
知らされないまま5分にアクセスしたら。
はい。ありがとうございます。
ちょっと次お伺いしたいことに。
はい。
言いたいんですけれども、
あの、