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2025-08-07 14:39

#020 【出版オーディション前夜】本番で緊張しないためのテクニック

出版オーディションのリハーサルが終わりました
明日はいよいよオーディション本番です
前日の心境と
オーディションで緊張しないためのテクニックについてお話ししています。

テクニックその1
誰も自分のこと話をちゃんと聞こうと思っていない

テクニックその2
85点で十分だと思うこと(100点を狙わない)

この2つを意識してみてくださいね


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サマリー

このエピソードでは、緊張を和らげるためのテクニックについて考えています。金髪社長が出版オーディションの前日に、緊張の原因やその対処法について語り、共創の重要性を強調しています。また、85点を目指す思考法や他者の関心を過小評価しないことの重要性についても触れられています。これにより、緊張が和らぎ、より自然なパフォーマンスを発揮できるという視点が提供されています。

出版オーディションの準備
はい、皆さんこんにちは。金髪社長のエンタメ経営radioにようこそ。このチャンネルでは、元役者でありながら新宿でウェブマーケティング・ウェブ制作を21年経営している金髪社長のAKIBAが、エンタメと経営をミックスした楽しく稼ぐためのビジネスショーをお届けしています。
はい、今日ですね、出版のオーディションの前日のリハーサルをやってきました。
明日ですね、明日はもう本当に勝負の日になります。出版のオーディションがありまして、実際に編集者が15名で、Zoomで見ていただく予定の方が10名。
25名の前でですね、僕の企画をプレゼンテーションして、この企画面白いなって思ったら編集者から手が挙がるというような、もう本当にオーディションですよね。オーディションをやるというような状況ですね。
その前日ということで、どんな心境かっていうお話をしていきたいなと思っています。結構ね、レアでしょ、この前日のドキドキ感というか、どういう気分なのかって。
勝負の日の前の前日、僕はどっちかというとオーディションなりしてる方なんじゃないかなと思います。役者の時もオーディションは結構やりましたし、人前で立つようなこともたくさんやってきた経験があるので、慣れてる方かなと思いますけども。
そうですね、僕入れて12名の仲間のプレゼンテーションを聞きまして、みんなすごい頑張ってめちゃくちゃいい企画に仕上がってて、これはみんないけるんじゃないかなっていう感じになって、悔しいじゃないですよ、嬉しいという気持ちになりました。
出版って孤独なんですよね、一人で全部書いたりするけど。でもね、今回いいスクールに通わせていただいて、すごい仲間感が強くて、いいメンバーに恵まれて、そしてコーチもすごく手厚くやってくれて、やっぱそれを作ってる出版プロデューサーの先生。
この人の考え方というか、愛というかね、そういうことが繋がったというかですね、それで作られた空間、この中に今回入れさせていただいて、そしてリーダーもやらせていただいたんですけど、本当にラッキーだったというか、こういう出会いがあったことについては本当に良かったなというふうに感謝したいなというふうに思ってます。
だからね、なんかやろうとした時に一人でやっちゃダメです。このエンタメ系ということですけど、エンタメを一人でやるなんて無理ですよ。ですので、もう巻き込んで、そして仲間のキャラクターをどう活かしていくかみたいな、そういう視点で自分も生きるみたいなね、楽しくやるっていう。
この辺りってすごく大事で、仲間と共に競争っていう競う競争じゃなくてですね、共に作るの競争ですよね。共に作る競争という視点でやっていくと、これからの人間関係もビジネスも出版も全部そうだと思いますけど、うまくいくんじゃないかななんて思った今日でしたね、実際やってみて。
でね、ちょっと少しノウハウ的な話も今日はしたいなって思ってるんですけど、やっぱね、今回みたいなオーディション、みんなの前で話すということになりますけど、皆さん緊張するわけですよ。僕も緊張っていうのはもちろんしますからね。
だけど僕はね、緊張しない術というか、緊張しないようにするテクニックみたいなことをですね、身につけたんです。これは本とか読んだりとかyoutube見たりとかそういうことじゃなくて、自分で気づいたというか、自分で編み出したんですよ。
でもね、これは気づくと再現性があって、非常に皆さんにとってもプラスになるんじゃないかなと思いますので、今日そのノウハウを話していきたいと思います。
今日は緊張しないためのテクニックです。僕はね、この2つさえ認識していれば緊張しないと思ってます。
でね、まずね、第一つ目。一つ目はですね、誰も自分の話をちゃんと聞こうとなんて思ってないって思うことです。
これ結構重要で、話す側って一生懸命やってるから、一生懸命話して一生懸命伝えようと思うわけですよね。
でもね、聞いてる側はね、そんなに熱量ないんですよ。セミナーとかやっててもそうですけど、その人の都合があるわけじゃないですか。
興味もそうだし、本当に真剣に聞きたい人もいれば、眠い人もいれば、お昼ご飯食べた後だったら集中あんまりできない人もいれば、寝不足の人もいれば、いろんな人がいるわけですよ。
その時ね、みんなが自分を100%のエネルギーで見てるなんてないわけですよ。でもね、勘違いしちゃうわけ。
僕ね、仕事から結婚式だと主品の挨拶させられるわけなんですけど、最初ね、やっぱね、アウェー感もありますし、緊張するんですよね。
なんで緊張するかっていうと、なんかみんなちゃんと聞いてるよね、主品の話と思って、一生懸命話そうとするわけです。
でもどうです?僕ね、結婚式って逆に主品じゃない時もあるわけです、友達とかで。主品の話ね、そんなにね、頑張って聞いてないですよ。
そう思いません?まあ、ああ、なんか偉い人なんだ、あの人。って言って、面白い話するイメージあんまりないじゃないですか、主品って。
僕は思うんですけどね。なんかそんな感じがするからね。まあ、こっち側も別にふーんぐらいの気持ちで聞いてるんですけど、
でも話す側って結構ちゃんと話さなきゃいけないみたいなことがあってですね、みんなちゃんと聞いてるんじゃないかなみたいなことがあって、
一生懸命ね、自分で自分の首を絞めるみたいな感じになるんですよね。でもこれをやると、もうどんどんどんどん緊張していきます。
だからまずね、一番最初はね、そんなに自分の話を一生懸命聞いてくれる人なんてそんなにいないと。
2割かな多くて3割ぐらいの人が一生懸命聞いてて、あとの7割ぐらいはまあ普通にふーんぐらいの気持ちで聞いてるっていう風に思うと緊張しなくなります。
だからこれ1個目は、みんな真剣に私の話なんて聞いてないと思うこと。
自己不安の理解
これが1つ目のテクニックの1つです。
次、もう1個のテクニック。これもすごく重要なんですけど、なんで緊張するかなんですよ。緊張するときってどういうときですかね、考えてみると。
まあね、人前で立ったりとかですね、なんかこれが、なんかこの、これで人生がかかってるとかですね、ミスできないとか。
いろいろ考えません?
でね、緊張の原因、緊張することの根っこにあるものって何かって言ったら、一言で言うと不安なんです。
不安があるから緊張する。心配だから緊張するわけです。
じゃあ何に心配なのかっていうことなんですけど、失敗したらどうしようとか、うまくいかなかったらどうしようっていうふうに思うのは1個目の話なんです。
みんながちゃんと聞いてるかもしれないとか、きちんとこっちをみんな見てるかもしれないって思う。
これは1個目のことにつながってるので、実はこの不安ってそうじゃないんですよ。
もう1個あるんですよ。何でしょう?何の不安なんでしょう?
この不安っていうのはね、自分に対する不安なんですよね。人に対するんじゃなくて。
どういうことかって言うと、100%出すようにするにはどうしようかって思うわけです。
例えば練習しました。練習した成果を100%出したいとかですね、
自分をよりよく見せたいとか、そういうふうにすると遊びがなくなってくるんですよ。
ミスしちゃいけないとか、遊びがなくなってくるっていうことはどういうことかって言うと、
緊張を和らげる思考法
もう失敗っていうところの余白がないんですよね。
それで自分で息苦しくなっちゃうんです。これが不安の原因のもう1個目なんです。
じゃあね、これどう解消すればいいかなんですけど、85点でいいじゃないかと思うんですよ。
100点取ろうとするから緊張するんです。
でもね、85点、よかったら90点でいいやと思ったらどうでしょう?
ミスしてもいいんですよ、別に。つっかえてもいいんですよ。
セリフ間違えたっていいんです。
セリフ間違えたらどうしよう?100点じゃなくなっちゃうっていうから緊張する。不安だからね。
もう起こってもないことで緊張するわけです。それで不安に失敗しちゃうわけです。いいんです。
だからね、あの僕が言いたいことどういうことかっていうと、緊張しないためのテクニックっていうのはこの2つだけなんです。
2つだけ気をつけばいいんです。
1つ目、誰も私の話なんてちゃんと聞いてくれる人なんてそんなに多くないよって思うのが1個目ね。
もう1個目っていうのは自分の100点を狙うんじゃなくて、85点でいいんだ、90点取れたらもう合格なんだっていうぐらいの感じになってくると全然緊張の割合が減ります。
僕はいつも、僕はあんま緊張しないタイプなんですけど、じゃあ最初からそうだったかっていうと違うんですよ。緊張すごいする人だったんですよ。
でもそれが緊張しなくなったのはこの2つのことに気づいたからなんですね。
はい、ですからね、あの何かね、こう緊張するような場面。人前で話すこともそうですし、プレゼンテーションするとか上司に何かを話すとか。
上司に話すとき一対一だからね。でも上司も本気で聞いてるかわかんないですからね。その時の状況だと思いますけど。
っていうこともありますけども、一対多数かな、僕が今回言ったのは。一対多数だったり、競技もそうですよね。
運動会で走るとかね、そういう時もそうですけど、自分の走りなんて別に誰も見てるわけでもないし、100%出たらラッキーだけど、でも100%狙ってやるわけじゃなくてですね。
85点、できたら90点取れたらそれは十分じゃないか。よくやれたねって自分に言ってあげるような、そういうマインドを持ってると、実は緊張しなくなって、それが実は100点になるんですよ。
明日のオーディションへの準備
これ面白いんですよ。85点、85点とかを88点とか、狙っていくと実は100点取れるんですね。
これは体験ぜひしてもらったらいいなと思います。
ですので、今回は2つ。緊張しないテクニックということで2つお話しさせていただきましたけど、いかがでしたでしょうか。
簡単なことなんでね、ちょっと覚えててもらえて実践してもらえたらいいかなと思ってます。
そんな感じで、明日は僕は本番のオーディションですのでね、本番もこんな感じで、僕の話、編集者はですね、編集者の都合で何人くらいかな、5人くらいはちゃんと真剣に聞いてくれる人がいるかな。
残りの15人くらいは、まぁまぁどんな感じなのかな、くらいの感じで聞いてるだろうなって思って話をしますし、練習では結構ね、上手くいったんですけど。
でも練習以上にやろうなんて思ってなくてですね、まぁ練習くらいやれたらいい、練習、今日練習ね、リハーサルだったんですけど、リハーサルくらいやれたら十分でしょう。
もっとなんかちょっと楽しんじゃおうかな、そんな感覚で臨もうと思ってますので、おそらく多少は緊張しますでしょうが、そんななんかもう震えるくらいのことっていうのはないかなっていうふうに思ってます。
じゃあね、明日は実際にオーディションを受けてどうなったかっていう話をですね、したいと思いますので、ぜひね、また明日聞きに来てください。
こんなね、余裕超えてるみたいな感じで話しましたけど、明日、うぇーっつって、あぁーみたいな、なんか学医みたいなことかもしれませんので、
これはこれでまたね、人生ですから面白いじゃないですか。僕のどんな人生になるか、まだ誰もわかりませんが、聞いてもらったら嬉しいなと思います。
では、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。じゃあまた明日お会いしましょう。ではまた。
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