出版オーディションの準備
はい、みなさんこんにちは。金髪社長のエンタメ経営radioにようこそ。このチャンネルでは、元役者でありながら、新宿でウェブマーケティング、ウェブ制作を21年経営している金髪社長のAKIBAが、エンタメと経営をミックスした、楽しく稼ぐためのビジネス手法をお届けしています。
さて、出版の件でお話してきましたけれども、実はですね、明日、出版のプレゼンの最終練習、最終発表会があります。
そして、8月8日、これがもう大事な日なんですけど、出版社が集まってですね、その中でオーディション形式のプレゼンテーションをやるということになってましてですね、今、最終の練習等々をやらせていただいているんですが、僕のね、待ち時間は10分、持ち時間は10分なんですけど、この10分でですね、きちんとこう、
あ、この人ちょっといいかもみたいな、この人ちょっとうちの方で出してあげてもいいかなみたいな、そういうふうに思ってもらえるようにどうプレゼンをしていくのか、どうね、こう話をしていくのかということの日になっておりましてですね、結構ね、僕はプレゼント感は得意なんですけども、やっぱりね、ちょっと何でしょうね、
慣れないというか、時間制限がある中でどうプレゼンするべきかっていうのがありましてですね、練習をして録音したものを聞いたりとかするんですけども、なんか面白いですよね、自分でやっていいなと思うものと、人に見てもらっていいなっていうものと、ちょっとやっぱり違うんですよね。
で、僕個人的に言うとですね、一つはいつものテンション、もう一つは少し高めのテンションみたいな感じでやってみているんですけど、聞き応えがいいのは普通のテンションの方が聞き応えがいいのかなっていうふうに思ってます。
ちょっとね、元役者っていうこともありまして、少し派手にですね、パフォーマンス的にこうやりがちなんですよ。ですが、今回は10分間っていうふうに決まっていて、それでシナリオも結構決まっているような感じで話をするんですね。
で、実際僕と同期が14人いまして、14個の企画書を聞くわけですよね。聞く側にとってはですね、まあ好みもよるかもしれないですけど、あんまりガンガンキャラだけで来られてもどうなんだろうみたいな、そういうのもあるのかなっていう気もしてまして、
というのは本ですからね、このキャラは本だとちょっとわかりにくいところがありますからね。それよりはきちんとした内容と言いますかね、出版社がこれは本を出してもいいなっていうふうに思えるかどうか、要は価値が、商品として価値があるのかどうかということをきちんと伝える方が重要なのではないかとですね、
想像するにですね、あと小先輩方の実際のプレゼンテーションの録画とかをですね、見させていただくとですね、なんかそういう感じなんですよね。聞いている側は別に、
キャラも大事だけど、中身売れるかどうか、このテーマは売れるかどうかと、この著者は売れる可能性があるかどうか、売れるネタを持っているのかどうか、そういう視点で見るだろうなというふうに予想してますので、
そのあたりをちょっとね、気をつけながら、まず誠実さと丁寧さとやる気とそういうのは出しながら、もう僕金髪だからその前の段階でチャラく見られちゃうので、
まあこのあたりは結構、しっかりやっていきたいなあなんていうふうに思っています。でね、ちょっと迷っているのがですね、何着ていくかなんですよ。
暑いじゃないですか。なんかね、あんまり厚苦しい服装も嫌だなと思っているんですけど、なんかあんまりカジュアルすぎるのもイマイチだし、
まあ、セットアップのジャケパンで行く予定なんですけど、このね、中に着るインナーが結構迷うんですよ。
この無地のものがいいのか、その首もVがいいのか、丸がいいのか、まあね、ビジネスショーだからおそらく黒のVネックのインナーを着て、上、ジャケット着てみたいな感じにしようかなっては思っているんですけど、
まあなので、ビジネスカジュアルみたいな感じかな。そんな感じでプレゼンテーションをしてですね、やろうかなとは思っているんですけども、見た目も結構重要だと思いますし、キャラあんまり関係ないみたいなこと言いましたけど、きっとね、公演とかそういうところで話せる方がね、本も売れるでしょうから。
YouTubeで話をしたりとかね、そういうのも今の出版社だったら考えていることかと思うので、なのでそのあたりもですね、気に入っていただけるようにというか、コビ売るわけじゃないですけどね、オーディションなんで手が上がるらしいんですよ。
この人、うちで出版してもいいなと思いますか?手を挙げてください。ふだが上がるみたいなんですよね。ふだが1枚でも上がれば、そこで出版社さんとの交渉権が得られますので、1個でも上がればなと思っています。
まあね、僕は実はこの出版というのはですね、これ前話したかな。この出版はですね、3回目の挑戦でありまして、1回目は出版社さんから一度声がかかったんですけども、途中でちょっと出版社さんとの考え方と僕の考え方が合わなくて、で、その話は流れてしまった。
これは14年ぐらい前なのかな。で、その後に12年ぐらい前になりますけども、また出版のですね、プロデューサーさんのところに行ってですね、いろいろ教えていただきながら本を出せるチャンスを伺ってたんですけども、この出版のプロデューサーさんとはちょっと僕は本当に馬が合わなくてですね。
で、最後、もう最終講座受ければ次に進めるという、次のこの出版のプレゼンテーションみたいなところだったんですけど、僕も最終講座の1日前にボイコットをしましてですね、もう彼に対する僕なりの反逆みたいなことをしてですね、「もう受けません!」とかですね、「もうお金もいりません!」みたいな感じでですね、やめたっていうのがありましてですね。
もう僕はもう出版にはご縁がないんだなぁなんて思っていたんですけども、出版できるかもしれないという機会をですね、今回6月ぐらいにいただきまして、そして企画書を作り約2ヶ月かかりましたが、ここまで来ることができました。
本当ね、やっぱね、仲間がいるって大事ですね。一人だとね、無理。もう折れちゃう。だけどね、やっぱね、仲間がいるからね、お互いこう切磋琢磨っていうか励ましあって、これね、みんな著者になろうとしてるんですけど、ライバルじゃないんですよね。仲間なんですよね。なのでみんな応援しあって、みんなで著者になろうぜみたいな感じになって。
グループ分かれてるんですけど、グループごとに結構いろいろ盛り上がってですね、いるみたいで、なんかすごくいいですよ。14名がきちんとみんなどこかしらから手が挙がってですね、出版になるといいなというふうに思っています。
ちなみにですね、今回僕はこれ45期っていう、あの期がありまして45期なんですけど、45期のリーダーを指名いただきまして、みんなをまとめるってわけじゃないですけどね、みんなを盛り上げるというか、鼓舞するというか、そんな感じで、やれてるのかやれてないのかわかりませんが、やっていこうというふうに思ってですね。
みんなで著者になるっていうのが僕の一番のミッションなのでですね。それで10版する。10版っていうのは1回刷った後に売れたので、もう1回刷りますっていうのが10版って言うんですけど、10版するぞって盛り上がっているような形です。
リハーサルと心配ごと
それが明日リハーサル、練習ですね。リハーサルで明後日が本番っていうことになりますので、これをねちょっと頑張っていかなきゃなというふうに思っております。
ちょっとね心配事がありましてですね。実はね、今コロナが流行ってるみたいなんですよね。コロナかわかりませんが、うちのスタッフが喉が痛いって言って、今日お休みしましてですね。
コロナ払ってるのかなって思ったんですけど、実はその彼とですね、昨日飲み会・懇親会がありまして、隣でずっと喋ってたんですよ。僕は大丈夫なのか。これで発熱とかしたらどうしようみたいな、なんかそんなちょっと不安を持ってるんですが。
まあ大丈夫でしょう。とりあえず水いっぱい飲んで、早めに寝て、ご飯いっぱい食べて、免疫力上げて、このあと2日ですからね、今週ちょっと乗り越えていきたいなと思ってます。
はい。でね、リハーサル終わった後の感想と直前の心境みたいなのはですね、せっかくですからまたこのスタッフでね、話をしたいなと思ってますので、明日何時ぐらいになるのかな。
11時過ぎぐらいになるかもしれませんけども、ぜひまた聞きに来てください。どんな感じになってるか。もう明日リハーサルしたらケチョンケチョンにダメだったとかね。
はい。聞きに来てもらえたら嬉しいです。はい。では今日はこの辺で終わりにしたいと思います。また明日お会いしましょう。ではまた。