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2025-02-12 31:59

#11_低温調理器「BONIQ」は、料理下手でもミシュラン級の味を生み出せる!?

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低温調理器「BONIQ」との出会いで、料理への苦手意識が一変します。失敗を恐れずにチャレンジできる低温調理で、プロ級の味が自宅で実現。丁寧に作り上げたローストビーフに家族が見せる満面の笑顔、友人たちからの称賛が、新たな料理への意欲を掻き立てます。とろとろの半熟卵、しっとりジューシーな蒸し鶏など、毎日の定番メニューも手軽に一品ずつ増えていく。一つひとつの成功体験が新たな自信となり、料理がどんどん楽しくなっていく—。低温調理器との出会いで、あなたも新しい料理の喜びを見つけてみませんか?

 

■パーソナリティ
山田尚貴(株式会社modo代表取締役)
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校卒業後、NTTPCコミュニケーションズでシステムエンジニアとして金融機関等のシステム運用などに携わる。2009年、株式会社エニドアを創業し代表取締役に就任。クラウドソーシングサービスの開発・提供を行う。M&Aにより会社を売却。上場企業のグループ会社の経営を6年行った後、株式会社modoを創業し代表取締役に就任。家族向けのサービスmemStockの開発を行う。
二級ファイナンシャル・プランニング技能士、証券外務員一種を保有。2児の父。

 

■アシスタント
小林(株式会社modo)

 

■番組サイト(書き起こしはこちら)
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■memStockについて
memStockは、株式会社modoが鋭意開発中の家族向けのコミュニケーションサービスです。
memStock LifeStyle(https://media.memstock.com/)では、家族の暮らしがより良くなる情報を発信しています。

サマリー

低温調理器BONIQは、料理が苦手な人でもミシュラン級の味を簡単に実現できる調理器具として紹介されています。特にローストビーフの調理法やそのコストパフォーマンス、他の料理への挑戦を通じて、料理の幅が広がる様子が語られています。レバー料理や熱燗の調理方法、初心者に優しいレシピの重要性が強調されています。また、BONIQの価格や温度管理の重要性、衛生面への配慮についても触れられています。

オープニング
Naoki Yamada
低温調理器BONIQは、料理下手でもミシュラン級の味を生み出せる。
こんにちは、新しい料理に挑戦したい山田です。
kobayashi
こんにちは、家で食べるのが好きな小林です。
気になるサービスを使ってみた、今回取り上げるのは、低温調理器のBONIQということですが。
Naoki Yamada
はい、今回はBONIQについて、1つ目のパート、超簡単、誰でも絶対おいしくなる。
2つ目、新しい料理に挑戦。
3つ目、料理が好きになるという3つのパートに分けてお話していきます。よろしくお願いします。
kobayashi
よろしくお願いします。
Naoki Yamada
超簡単、誰でも絶対おいしくなる。
最初のパートでは、BONIQを使って、誰でも絶対おいしくなるレシピをご紹介したいと思います。
kobayashi
誰でも?
Naoki Yamada
誰でも。これ絶対誰でもおいしくなる。
kobayashi
本当に?
Naoki Yamada
はい、本当にです。大人であれば。
kobayashi
大人であればね。
Naoki Yamada
まあ子供でも大丈夫だと思うけど、ある程度の年齢がいかないと。
で、いろいろレシピあるんですけど、BONIQって低温調理器なんですけど、低温調理器って使ったことありますか?
kobayashi
ないですね。
Naoki Yamada
使ってみたいと思ったことありますか?
kobayashi
うーん、時間かかるのがちょっと気になってて。
Naoki Yamada
そうですね。
低温調理器って、普通、従来はフライパンとかで焼いて加熱してとかなんですけど、低温調理器は温めて加熱してお肉とかを食べれるようにするっていう調理器具なんですけど、これがすごい優秀で、自分が購入したのが3年、4年前ぐらいかな。
ちょうどコロナ、あ、コロナ禍だ。コロナ禍で家で料理しないとなーみたいな、外に出れないから、
しないとなーっていう時期に、家で料理始めたんだけど、そもそも料理そんなしないから、何作ろうかってなった時に、なんかいろいろ調理器具、形から入るんで、調理器具を探してたんですけど、その時に見つけたのがこのBONIQっていう低温調理器で、
インスタかなんかで流れてきて、Makuake?クラウドファンディングのサービスで当時、募集してたんですよね。で、それでファンディングして、このBONIQっていう機器を手に入れたんですけど、作ってみたらめっちゃ簡単で、それこそ料理しない自分でも美味しくできたんで、ちょっと紹介しとかないとなと思って。
kobayashi
紹介しとかないと、誰でもできるよって。
絶品ローストビーフの簡単な作り方
Naoki Yamada
誰でもできるっていうところなんですけど。ま、一番簡単というか、最初にやったのがローストビーフを作ったんですよね。ローストビーフって外で食べるもんじゃないですか。
kobayashi
まあ家ではあんまり作らないかもしれないですね。たしかにね。
Naoki Yamada
作らないですよね。作ったことなかったし、ローストビーフを作るっていう概念がそもそもなかった。
けど、BONIQっていう機器のサイトに行ってみるとレシピいっぱい並んでるんですけど、その中に一番食べたそうなローストビーフ、自分が食べたかったローストビーフが流れてきたんで、まあ作ってみようっていうので作ってみました。
実際作ってみて、結果なんですけど、めっちゃ美味しくできて、で、子供と妻に食べてもらったんですけど、他の、それこそお店のものがコスパ悪くて食べなくなったっていう。
そもそもローストビーフって結構高いじゃないですか。少量で高いっていうイメージなんですけど、実際これローストビーフ4人前で、
塊肉なんですけど、一塊大体まあスーパーとかで、どれくらいかな?800gくらいかな?800gぐらいで2000円弱とか、
で、店で食べると、800gくらい食べようとすると4、5,000円するんで、まあ半額以下で食べれるっていうので、コスパはいいっていう。
で、実際味はどうなんかっていうところなんですけど、本当に中がしっかり火通って、火の通り方もその温度、加熱の温度によって調整できるんですけど、レアからウェルダンまでいろんな加熱具合で変わってくるんですけど、
実際自分はミディアムレアぐらい、58℃で調理して、
kobayashi
58℃。
Naoki Yamada
はい、58℃。
kobayashi
これは1℃単位で変えれるんですね。
Naoki Yamada
そうなんですよ。機械がすごい優秀で、1℃単位で最終的な温度、加熱温度を決めれて、それを一定に保ったまま数時間加熱し続ける。
で、この数時間加熱し続けるっていうのが一番重要で、フライパンとかで調理しちゃうと表面だけ焼けて、中がまだ全然焼けてないとか、
なんか固さがめっちゃ、肉ってやっぱり炒め続けると固くなっちゃうんで、それが起こらないっていうところがこの低温調理の一番いいとこなんですけど、
それで58度で3時間40分、温め続けるだけ。
kobayashi
3時間40分、結構長いですね。
Naoki Yamada
だからまあこれを時間で考えると、なんかすぐ、もうすぐ昼だから昼飯食べたいな、で作れるもんではないっていうところではあるんですけど。
ま、炊飯器と一緒で、炊飯器も入れてすぐ炊けるわけじゃないじゃないですか。ちょっと時間かかるじゃないですか。まあ何時間もかかんないけど。
それと同じで、ほったらかしで作れるっていうところが低温調理器のいいところで、
実際作り方としては、肉買ってきて、スーパーとかでね、塊肉買ってきて、
で、自分はなんかいろいろ試してみて、和牛も試してみたんだけど、和牛だとちょっと油が多過ぎるんで、
オージー・ビーフ、ほとんど油がないオージー・ビーフのもも肉を買ってきて、塊肉買ってきて、
で、まあそれをジップロックに入れるんですよ。何でもいいんだけど。耐熱のジップロックに入れて、
で、中の空気を抜いて、で、水につけて、で、そこに低温調理器のこのBONIQって機械をぶっ刺して、
kobayashi
あ、水につけてからBONIQぶっ刺すんですね。
Naoki Yamada
そう、水につけてからBONIQを入れて、で、スタートボタンを押すと、数分でその設定した温度になるんですよね。自分の場合は58度まで、大体5分から10分ぐらいで温度が達して、
で、そこで一定に保ったまま、その設定した時間数を加熱してくれるという感じですね。
kobayashi
ほーん、自分イメージしてたのは、設定温度になってから浸けるのかなって思ったんですけど。
Naoki Yamada
あー、設定温度にしてからつけるのって結構、それはできないこともないんだけど、手間で。
空気抜くのを水の中でやってるんですよ。ジップロックって普通に空気抜くの難しいじゃないですか。
水にちょっとずつ浸けてって、最終的に上、中まで浸けていったら中の空気取れるんで。
kobayashi
そうですね。水中だと水の空気抜けてくんでね。
Naoki Yamada
そうそうそう。それで空気抜いて、でもうそのまま水の状態からぶっ刺して、で、設定してスタートボタンを押したら、
次に出会うのはもう出来上がりっていう感じですね。
kobayashi
まあたしかに密封してて、旨味が逃げないんだったらそれでもいいかもしれないですね。
なんか料理の考え方でいうと、だいたい鍋物とかのそういう出汁みたいに旨味が溶け込んでいっても大丈夫なものは最初から入れるじゃないですか。
でもしゃぶしゃぶとかみたいにモノ自体を美味しく食べようと思ったら、温度高い状態のとこに入れるじゃないですか。
そこちょっと気になったんですけど、まあ密封してたらいいのかな。
Naoki Yamada
うん、逃げない感じですね、旨味は。
で、まあ3時間40分経って出来上がり、上げて、そこで塩を適量振って、30分くらい置いて、
置く時間長ければ長いほどいいみたいなんだけど、まあ30分置いて、で、30分後にそれ取り出して、
で、そのままだと表面が柔らかい感じなんで切りにくくて、まあローストビーフっぽくないんで表面だけ焼くんですよね、フライパンで。
まあそこがちょっと手間なんだけど、表面だけ10分ほど焼いて、で、切るともうローストビーフです、
っていうくらい簡単で、これもう味はお届けできないんですけど、
これ絶対誰が食べても美味しいっていう、今までいろんな人食べてもらったけどみんな美味しいっていう。
で、料理ベタの自分が作って美味しいっていうくらいだから、ちゃんと毎日料理してる人とかがやったら、
普通にもう、もうレストラン級ですよ。はい。というので、これぜひおすすめの調理器具になります。
kobayashi
これ自体は山田さんはBONIQのサイトのレシピを見て作ってるって感じですかね?
Naoki Yamada
作ってる。で、BONIQのサイトにすごいいっぱいレシピ載ってるんだけど、
それ以外でも低温調理で調べたらクラシルとか、
クックパッドとかでいろいろ載ってるんで、まあなんか好きなやつを選んで。
で、基本そこまで機械によって、BONIQがいいって言ったのは、
単純にBONIQのサイトに載ってた、なんだろ、コンセプトが良かってBONIQ選んだんだけど、
ま、実際低温調理器具ってそこまで差はないはずなので、
好きなレシピを好きなサイトで選んで、それを作ってみたらいいんじゃないかなと思います。
低温調理器の魅力
kobayashi
ちなみに山田さんは普通にローストビーフは作ったことありますか?
Naoki Yamada
普通にローストビーフ作ったことあります。
これを作った後に、なんか時間ない時に同じ原理で作れるんじゃないかなと思って
フライパンで作ってみたんですけど、美味しくなかった。全然ダメだった。
もうなんか。それもしっかりちゃんとレシピあったんですよ。
フライパンでローストビーフみたいなレシピをやってみたんですけど、
やっぱ全然美味しくないっていうか、火の通りがやっぱり難しくて。
kobayashi
難しいですね。
Naoki Yamada
なんかまばらなんすよね。なんか火通ってるとこもあれば、まだ赤いとこもあればっていう。
だからそれがなくなるのが一番低温調理が美味しく出来上がるコツなのかな。
だから低温調理の専門のレストランとかあるじゃないですか。
いや、楽してんなーと思って。
もちろんなんか、いろんな味付けが多分重要なのはあると思うんすけど、
肉自体は低温調理のお店行けば絶対間違いないなと思ってて。
kobayashi
個人的には逆で、ちょっとお店は怖いなって思って。
その低温調理ってちゃんと本当にその時間、その温度でやってないと菌とか死んでないので怖いなっていうのがあって。
お店だとどういう風にやってるか分かんないじゃないですか。
それがBONIQのプロ仕様のやつ使ってたりしたら、まあある程度ね、温度も均質にできるだろうけど、
低温調理って言っても普通に放置する場合もあるじゃないですか。昔ながらの低温調理。
そういうのだとちょっと加減ミスってると、まあ危ないよねっていうのがあるので、
その辺がどうやって作ってるかが見えないから個人的にはちょっとお店は怖いなっていう。
家だったらいいかなって思って。
Naoki Yamada
まあ肉だしね。生肉怖いもんね。そうなんですよね。
kobayashi
まあだから、自分でフライパンでやってみたけどうまくいかない人でも簡単に美味しくお肉が作れると。
Naoki Yamada
で、今まで言ったら多分十数回作ってきたけど、一回も失敗してない。全部同じ味。
毎回同じ味にできてるんで、
それこそなんか、友達とか家に呼んだ時に間違いなく美味しいものを届けられるっていう安心感はありますね、うん。
失敗したりするじゃないですか、やっぱり。あれ、こんなんじゃないんだけどなーみたいな。
それがなくなるっていうのは結構でかいですね。
料理の幅を広げる
Naoki Yamada
新しい料理に挑戦ということで。
ま、ローストビーフ作ったりとか、今までなんか、蒸し鶏とか、ボイルドエッグとか。ゆで卵ですね。
kobayashi
なんで英語にした?
Naoki Yamada
いやなんかゆで卵って言うと、いや鍋でいいじゃんってなるけど、ボイルドエッグってするとちょっとなんか、ね、調理した感じが出るから。
kobayashi
え、でもなんか低温調理器なので、イメージとしてはゆで卵っていうよりかは温泉卵のイメージなんですよね。
Naoki Yamada
あー、温泉卵もできるね。うん。でもゆで卵もできる感じですね。
で、まあいろんなのトライしてきたんですけど、ま、実際この低温調理器買って良かったなと思うのが、
料理、もう本当に面倒くさがりでしてなかったんですけど、いろんな料理をするようになったっていうところが。
そこが結構低温調理を推したいところでもあって、実際これをなんか、家に入れて美味しいって言ってもらえることで、なんかどんどん料理の幅が広がっていくなっていうところがあって。
で、今なんかいろいろレシピ見てトライしたいなと思ってるのがあって、そのうちの一つがレバーですね。鶏レバー。
鶏のレバーとかって作ったことあります?なんか。レバーって家で食べたことある?
kobayashi
まあ普通に焼くとか、ちょっと甘辛く煮るみたいなのはありますけど、レバーはちょっと面倒くさいですよね。買ってきてまず臭み取るじゃないですか。
Naoki Yamada
いやちょっとわかんないです。ちょっと、やったことないんでわかんない。
kobayashi
低温調理するにしても下処理が多分あると思うので、ま、なくても食べれますけど、やっぱしたくなるんじゃないですか。
Naoki Yamada
レシピにはなかったな、下処理は。必要なのかな?
kobayashi
あ、でも一つ聞いてみると、蒸し鶏とかよく作るって言ってましたけど、蒸し鶏、まあ鶏肉買ってきてももでも胸でもいいですけど、ドリップ拭いたりします?
買ってきた時ちょっと湿ってるじゃないですか。水分が。あれ取った方が美味しいじゃないですか。
Naoki Yamada
全部取る。周りの皮も含めて全部取る。
kobayashi
あーそうなんですね。あれをキッチンペーパーとかでしっかり取った方が美味しくできるんですけど、まあそれと一緒で。いろいろエビとかレバーとかってやっぱり先に水でね、水とか水溶き片栗粉とかで取るじゃないですか。
そういう下処理があるから、まあちょっとね、大変かなとは思うんですけど、まあ下処理なしでやってもそんな変わんないと思うんで、家庭で食う分には。
Naoki Yamada
まあそうですね。で、あとレシピ通りやれば間違いなく美味しくなるっていう安心感があるんで、わかんない。
BONIQのサイトで作って今まで美味しくなかったことがなかったんで、ちょっとなんか安心感、勝手な安心感、まあ失敗する可能性は今後あるかもしれないすけど、勝手な安心感でちょっとレバーやってみたいなと思って。
kobayashi
これレバーはどれくらいの時間かかるんですか?さっきローストビーフ3時間40分って言ってましたけど。レバーだったらローストビーフとかみたいに厚みがそんなに厚くないじゃないですか。
だからそんな時間かからなさそうだなっていうのは思いますけど。
Naoki Yamada
あー、45分って書いてますね。
kobayashi
63℃で45分。
Naoki Yamada
そう。神の温度、63℃で45分ですね。
kobayashi
45分だったらあれですね、炊飯器と同じくらいのタイミングでできますね。
Naoki Yamada
そうですね、たしかに。だからご飯炊きながらレバー作ってっていうのでめちゃめちゃいいですね。
kobayashi
レバーとかが美味しく作れると、そのなんか、お子さんとか結構苦手だったりするじゃないですか。苦手な人いるじゃないですか。
でもこのサイトの鶏レバー見ると美味しそうだから、お子さんでもいけるんちゃうかなっていうのはちょっと思いますね。
Naoki Yamada
たしかに。下処理してますね、今レシピ見てますけど。
kobayashi
やっぱり下処理必要なんですね。
Naoki Yamada
下処理してます。牛乳に浸して1、2時間置いてますね。
kobayashi
あ、牛乳なんですね。
Naoki Yamada
でも臭み消えそうだよね。
kobayashi
牛乳は全然考えたことなかったな。
Naoki Yamada
あーいいですね。牛乳もったいないな。
kobayashi
やっぱりね、下処理っていうのがあるとちょっと抵抗感出ますよね。
Naoki Yamada
やってみようかな、ちょっとこれは。
kobayashi
だから中級者向け。山田さんみたいに今までいろいろローストビーフや蒸し鶏とかを作ってきたもう中級者になる方が。
Naoki Yamada
でも言ったらね、牛乳に浸ける時間もセットしてもローストビーフよりも短いからね。
kobayashi
時間はそうですけどね。牛乳に浸けちゃうとなんかちょっともったいないなって思っちゃう。
なんか貧乏精神がね、出ちゃうんですよね。
Naoki Yamada
わかる。これ後で飲めるのかなって思っちゃうよね。
kobayashi
いやいやダメです。絶対ダメです。
菌とかいっぱいうようよいるんで、ダメですよ。
Naoki Yamada
たしかに。でもちょっとやってみたいな。ちょっとまたこれ作った結果話しますね。
kobayashi
これでもやっぱりね、さっき友人が来た際みたいな話されてましたけど、
こういうなんか鶏レバーとかが、美味しいのが出てきて、これ牛乳に浸けとくのがね、やっぱ下処理として大事なんだよみたいなのが言え出すと、
なんかこの人ちょっと、料理凝ってんだろうなみたいな、
思いますけど、実際はただまあBONIQ浸けてるだけっていう。
Naoki Yamada
たしかにな。逆にそのうんちく言われたらめんどくさいなってなっちゃうかな。
でもなんかいいですね。うん。
いいですね。BONIQちょっと幅が広がるなぁやっぱり。
kobayashi
そうですね。なんか普通にレシピ探すより低温調理器使ってできるものっていう絞られた中で、
あ、これだったらできるんだっていうのが出てくると、広げやすいですよね、幅を。
なんか何でもかんでも世に散らばってるものの中から、レシピ次何作ろうかなって探してくると、やっぱりね、迷子になっちゃうんで。
Naoki Yamada
いやそうなんですよね。
kobayashi
低温調理器使ってできないかなっていう一つ、選択肢を絞ることによって。
Naoki Yamada
いやそうなんですよね。結局、なんか自分圧力鍋も持ってたんすよ、これ、低温調理器買う前。
圧力鍋も結構いろいろできるじゃないですか。
kobayashi
できますね。
Naoki Yamada
ただ圧力鍋はね、続かなかったんですよね。
圧力鍋って結構難しくて、何回か作ったんだけど味が安定しないというか、作るたびに味が変わっちゃうみたいなのがあって。
初心者は特にその辺が、なんか同じ味にしてほしいなっていうところがありますね。
kobayashi
ま、初心者にとってはっていう話ですね。
Naoki Yamada
そうなんですよ。
低温調理器の幅広い応用
Naoki Yamada
あともう一つやりたいことがあって。日本酒。
まあ料理ではないんだけど、家で熱燗やってみたいなって思ってて。
熱燗ってめっちゃ難しいんすよね。
でなんか、家でやろうと思ったけど鍋でやるとなんかコケちゃったりするし、そのなんか、上手く、グツグツさせすぎる、
温度を調整するのがめっちゃ難しくて。
kobayashi
そうですね。
Naoki Yamada
熱燗って言ってもゆったり、ね、80℃とか90℃のわけじゃなくて、一番おいしいのが30℃とか40℃なんですよねやっぱり。
で、その温度に保って温めるのって結構難しいから、そこでなんかBONIQが使えるみたいで。で、ちょっとトライしたいなって今思ってるんですよね。
kobayashi
ほう。熱燗っていうとやっぱりね、なんか旅館であるじゃないですか、一定の温度に保ってくれる、
あれのイメージですね。
Naoki Yamada
あんなん買えないよ、家で。
kobayashi
専用であれのために買うってなるとなかなか難しいですけど。
40℃がいいんですね。
41℃。
Naoki Yamada
41℃。
kobayashi
この1℃単位っていうのがね、今のBONIQ2.0っていうの出てるんですけど、あれを見る限りだと、温度の誤差プラスマイナス0.1℃っていうふうになってるんで、
Naoki Yamada
うんうん。いやすごいよね。
kobayashi
かなり精度いいんじゃないかなっていう。
Naoki Yamada
精度いいよね。
kobayashi
0.1℃がいいのかどうかわかんないですけど。
Naoki Yamada
いやでもプロの人たちでも0.1度単位でなんか測ってないでしょ、そんなさすがに、温度計とかも。
そう考えるとなんか十分なんじゃないですかね。
日本酒ね。ちょっと温めてみたいな。冬だし、温めてみたいなと思ってます。
kobayashi
もうすぐ冬終わっちゃうんで、早めに温めないといけないですね。
Naoki Yamada
はい。やってみようと思います。
初心者でも成功する秘訣
Naoki Yamada
料理が好きになる、ということで、なんかちょっとまとめっぽくはなるんですけど、BONIQ、さっきから言ってるBONIQ買ってからすごいいろんな料理に挑戦しようっていう気になってきて。
実際なんかBONIQ使わない料理とかもしだしたんですよね。
なんかボロネーゼ作ったりとか、カレー作ったり、煮込みばっかりだななんか。
本当に今までそんなんやんなかったけど、一手間加えてなんかしようみたいな気持ちになってきたっていうのが一番大きいですね。
kobayashi
ま、手間というよりかは、多分ですけど、自分で作っても美味しくできるじゃんとか美味しいって言ってもらえるとかっていう、
そのなんか、成功体験じゃないですけど。
Naoki Yamada
あ、そうですね。
kobayashi
そういうのがあると、よしじゃあやってみようかなって前向きになれると思うんですよね。
Naoki Yamada
あーそう。でもそれが一番大きいかもしれないですね。
子供が作った後にめっちゃ食べてくれておかわりって言ってくれるっていうのがめっちゃ嬉しくて、あ、また作ろうっていう気持ちになるし、
あ、実際なんか、よくネットとかで見るのが、お母さん頑張って作ったのに料理食べてくれなくなったみたいな投稿で、なんか悩んでるみたいな、見るけど、そういう人にこそ一回使ってみてほしいですね。
なんか結構、やっぱりやわらかい、やわらかく料理ができるんで、子供とかってやっぱり固すぎると食べなかったりするから、お肉とかもやわらかくできるんだったら食べてくれるかもしれないし、
特に、なんだろ、ちっちゃい子供がいる家庭には一台あってもいいんじゃないかなって思いますね。
で、あとはまあお父さん。普段料理しないお父さんが作って、いやお父さんすごいじゃんみたいな、見返したいみたいなシチュエーションでもなんか使えるんじゃないかなと思って。
自分はそのパターンですね。なんか料理とか全然やんなかったから、コロナ禍でなんか、なんかやんないとなと思って、やり始めたきっかけになったんで、すごい良かったなと思ってますね。
kobayashi
なんかよく見聞きして、言われてるのが、お父さんが急になんかちょっとチャーハンとかカレーとか凝ったものを作り出すみたいな。
お前はたまにだからそういうの作るけど、みたいななんかそういうのあったりしますけど、なんかそこまで行くとちょっと鼻につくじゃないですけど、あるじゃないですか。
だけど、ちょっと俺挑戦してみたいんだみたいな感じで、まず低温調理から、簡単なところからみたいなやって、そのなんか成長を一緒に家族と見届けられるみたいなのになってくると、ちょっとなんか、ね、鼻につかないというか。
Naoki Yamada
たしかに、そういうそれ見るね。たしかに。普段の頑張りを知らずに、なんか週末だけ公園ちょっと行って育児した気になってるみたいなね。
同じような感じだよね。まあたしかにな。
kobayashi
逆に言うと、母親側からしても、ま、休日とかだったら、BONIQで浸けとくだけだからやってよっていうのも、まあ言いやすいかもしれないですね。
Naoki Yamada
たしかに。で、なんか実際これ、やって放置して仕事してとか在宅ワークの途中でできるっていうのも結構大きいのかなと思ってて。
自分の場合はなんか、昼なんか突っ込んで。で、夜ご飯食べる前に焼いてっていうのをやると、普通に調理時間だけで言うと20分とかでできるけど、それなりに美味しいものができるっていうので、
なんかその、忙しいお父さんお母さんにも抜群なんじゃないかなと思います。
BONIQによる料理の可能性
kobayashi
忙しいで言うと、いいなと思ったのがやっぱり、弁当。
お弁当とかを作る時に、ね、前日の夜とか食事終わったぐらいとかにBONIQに浸けといて、野菜とか鶏肉とかでもいいですけど、
Naoki Yamada
野菜もいいですね。
kobayashi
作っといて、で、それをもうお弁当箱に入れたりとかしつつ冷蔵冷凍しといて、そのまんま朝持っていけるっていうのは、
Naoki Yamada
あーたしかにね。いいかもしれないですね。
kobayashi
いいのかなっていうところですね。
Naoki Yamada
たしかに。ハンバーグとかもすごいいいらしいですね。
ハンバーグもすごい美味しくできて、で、しっかり火も通ってるから。
ハンバーグってなんか焼いてて中火通ってなくてお弁当だったら最悪みたいな。
kobayashi
そうなんですよね。なんか毎回ハンバーグのためだけに竹串を用意するのがちょっとなんかなって思うんですよね。
Naoki Yamada
そう中からね、肉汁が出て、あ、これだったら大丈夫だなみたいなね。確認するのにね。
kobayashi
そうそうそう、くっつかないな、肉くっつかないからもう大丈夫だなみたいなのを。
で、そうすると、一回の料理のために竹串一本、なんか、捨てるのかみたいな。なんとなくね。
Naoki Yamada
うーん。ま、でも普通にハンバーグとかも安定して美味しくなるみたいなんで。
kobayashi
さっきのローストビーフとかハンバーグとかみたいに厚みがあるものって、
中心部どうかなみたいなのの確認とかって結構慣れじゃないですか。
その辺が、まあ初心者でも均一にできるっていうところは良いところですよね。
Naoki Yamada
そう。だからまあ重要なのは、やっぱりレシピ通りにしっかりと温めるっていうところですね。
kobayashi
あ、それでいうと、初心者がよく失敗しがちなやつで、レシピをちょっとアレンジしちゃうってあるじゃないですか。
このBONIQのレシピだとほぼほぼアレンジできないというか、逆に。
Naoki Yamada
アレンジする必要がない。そもそもアレンジするのってすごい上級だと思うんですよね。
なんかずっと思ってるんですけど、料理で一番難しいのってちょうどいいサジ加減っていうか、
なんかもう本当サジだよね、大さじ小さじとかの、その味とかを調整するのって本当に感覚だから、あんなん、ね、
感覚でやっちゃっ絶対ダメだよね。素人が。
やるんだったらもう本当にレシピ通りしっかりと測ってやるのが美味しくなる一番の秘訣だと思うんで。
初心者がね、言う。初心者の私がね、一番思うところで言うと。
プロになってからね、アレンジすればいいと思うんですよ。
プロというか、毎日ね、食事作ってる人だったら多分できるだろうけど。
煮物とかもやっぱ難しいですもんね。うん。無理。そのなんかサジ加減でみたいな。なんかその、レシピとかクックパッドとかも、大体、みたいなの書いてるレシピあるんですよね。
kobayashi
お好み、みたいな書き方してますね。
Naoki Yamada
そう、お好みはやめてほしい。お好み。好みとかわからないからレシピ見てんですよ。
ね。だからその辺はちょっと、ちゃんとレシピに忠実、特に、特に加熱時間。
これ加熱時間をミスると普通に美味しくなくなる可能性があるし、危ないからね。
kobayashi
これはあの、ホームページというか多分取扱説明書にも載ってると思うんですけど、
ま、牛肉だったら牛肉、鶏肉だったら鶏肉の加熱時間と厚みの表が一応ついてるんですね。
それに沿ってやれば、まあ間違いないかなっていう。
Naoki Yamada
そうなんですよね。で、やっぱり温度高すぎたら固くなっちゃうっていうのは別に低温調理器でもそうなんで、
そこはやっぱりちゃんと忠実にね。なんか、検証されてるっていうのが結構でかいですよね。
BONIQの人たちがしっかり検証した上で、もうそれこそ1℃単位、分単位で検証した結果このレシピになってると思うんで、
まあそこを信じてやるのが重要かなと思います。
kobayashi
料理はなんか結構、ね、科学だ、みたいな言う人もいたりするんですけど、実験とかが好きな人はこういうBONIQの方が楽しいかもしれないですね。
Naoki Yamada
あ、たしかにね。
kobayashi
1℃温度変えたら味どう変わんの?みたいな。
Naoki Yamada
あーたしかに。
kobayashi
今日はちょっと58℃じゃなくて59℃にしてみようか、とか。
Naoki Yamada
たしかにな。
kobayashi
調理時間そうするとちょっと変わるじゃないですか。その辺がね。
Naoki Yamada
そうなってくるとなんか、3台くらい欲しいかもしれないですね。
3台くらい並べて、同時にやりだして、で、1℃変えて調理した時に味の違いを食べ比べるみたいなね。
kobayashi
まあその場じゃないとね、やっぱり食べ比べないとってなると一緒に作らないとだけど、でもこれ1個それなりの値段しますよね。BONIQね。
Naoki Yamada
28,000円とか27,000円とかかな。結構いい値段するからね。
調理器具にしたら高いよね。
kobayashi
そうですね。なんか諸々の入れ物とか含めたセットだと28,000円とかだったかな。単体だと22,000円とかだったかな。
Naoki Yamada
高いんで。まあちょっと。今BONIQ、2.0ですけどもうすぐ3.0が出るみたいなんで、気になる人は買ってみたらどうでしょうか。
kobayashi
楽しみですね。
エンディング
kobayashi
はい、エンディングです。今回は低温調理器BONIQは料理下手でもミシュラン級の味を生み出せるというテーマでお話ししていただきました。
自分が1点気になったのは、ノロウイルスとか菌の話で。
Naoki Yamada
あー菌ね。怖いよね。
kobayashi
ノロウイルスの感染源って、よくなんか二枚貝がどうのこうのみたいな、牡蠣とかね、言われますけど、
一応、ウイルスに感染した食品取扱者を介して食品が汚染されたことが原因になっているケースが多いっていうのが、厚生労働省のQ&Aのとこに書いてあるんで、
食品、どの食品、今までのその温度何℃で何分やればいいよみたいなのって、鶏肉だったらこれぐらいとかっていうのがあるんですけど、
食品ではなくて、ノロウイルスはその食品を扱った人が感染してたら、
Naoki Yamada
あー、その人が媒介になるってことね。
kobayashi
媒介になっちゃうっていうのがあるので、なんかそういうのもちょっと気になると、ちょっとね、長めに火入れたいなとかってのはちょっと思っちゃいますね。
その表示されてる時間よりちょっと10分長めにやろうかなとかっていうのは、個人的に思っちゃうかなっていう。
一応BONIQの記事の、記事とかレシピの下部のところに注意書きは書いてあって、
お年寄りとかお子様とか、免疫力の弱っている方は中心温度75℃で1分以上っていうのを、厚生労働省が推奨してる分だけ、
Naoki Yamada
あーなるほどね。はいはいはい。
kobayashi
しっかり加熱してくださいっていうのは一応書いてあるんで。気になる人はそうやってもらって。
Naoki Yamada
まあそうですよね。
ま、特に肉だからね。肉を調理する際はやっぱり気をつけた方がいいですよね。
kobayashi
ノロウイルスとかになってくると、まあ大体85℃から90℃を1分以上加熱したいので、
ちょっとそうなってくる、その辺が心配な人はちょっと気になるかもしれないかなっていうところですね。
Naoki Yamada
たしかにね。まあ調理する人がしっかりと、衛生面に気を配らないといけないっていう料理の基本ですよね。
kobayashi
うーん、まあ衛生面というか、その人が体調悪い時だったらいくら手とか洗っててももうすでにノロウイルスを持ってることになるので。その辺ちょっと。
Naoki Yamada
たしかにな。まあ気をつけましょう。
kobayashi
ただあれ、温度計がもし壊れてて、60℃じゃない可能性もあるじゃないですか。
60℃で作ってたつもりが実は55℃しかなかったとかなってくると、加熱時間がちょっと足りないことになるじゃないですか。
そうなってくると怖いなっていうのが、一つ自分の中ではあって。
Naoki Yamada
あー。まあBONIQの場合は、もう電子で温度と時間が引っ付いているというか、連動しているんで、
そこが壊れたらもうどうしようもないんですけど。
kobayashi
そうそうそう。だからなんか定期的に、温度計で本当にBONIQの出力温度と合ってんのかっていうのは、多分試した方がいいんじゃないかなっていうのは個人的には思いますね。
Naoki Yamada
あー、ま、ちょっと信じすぎてるからな。
kobayashi
そうなんですよ。自分で調理してると、自分の目があれだから、失敗してもなんとなく、まあ腹壊しても自分が悪いなって思うんですけど、
機械信頼しすぎちゃうと、なんか機械のせいとかになっちゃうじゃないですか。
それはなんか違うなっていうのは。
Naoki Yamada
たしかにな。そう考えるとでも、チキンとか、チキンっていうか普通のもも肉とか、ローストビーフとか牛のももとかであれば切った時に火通ってるかどうかって目視してわかるけど、
それこそレバーとかだとちょっとわかんないすもんね。
レバーとか、なんだろ、他のなんかちょっとわかりづらい色してる食材とかだと。
なのでまあ、ちょっと気をつけないといけないですね。
kobayashi
そしたら今回はこの辺でということで。また次回お会いしましょう。ありがとうございました。
Naoki Yamada
ありがとうございました。
31:59

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