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こんにちは、ごりゅごcastです。今日は、最近料理というものをもうちょっといろいろ効率よくというか、だんだんめんどくさくなってきたので、これをどうにか楽をしたいといろいろ考えているっていう話をします。
後藤家では、まあ基本その1日おきにご飯作り担当っていうのを交代交代で担当してて、
下水金と貨目堂みたいな感じ。まあ1日おきだね、本当に。で、やっていて、俺が料理をまともに始めるようになったのが、
もうすぐ6年経ったのかな。6年経過して、単純に平均すると1日1.5食ぐらい作っていると思うんだけど、
ていうともう2000回ぐらいご飯作ったのかな。多分ね、ご飯を作っている時間も1万時間は言っていないかな。よくわかんないんだけど、
もうね6年ね、毎日じゃないけどね、2日に1回ご飯を作っているとね、ちょっと飽きてきた。
で、この飽きてきたものを何か作るという行為にも飽きてきたし、なかなか新しいものを見出せないみたいな新しいものを探すという行為にも割と飽きてきて、
どうにか楽をできないかなっていうのは結構思ってたタイミングで、
勝馬和夫の何か、アンリミで読める何かの本を読んで、そこに料理論がいろいろ書かれていて、
さらにその中で料理だけを書いた本っていうのが割と新しく、2020年の3月出版っていうタイミングで、ちょうど多分ね、
2冊目の料理本になるのかな。勝馬和夫名義の。それを読んだら結構真似したいことがいっぱいあって、
最近そういう真似をしようと、いろいろ新しいことを試みています。
あの人結構こだわりというか、ホットクック、ヘルシオのやつを2台使って料理を作るとか、文字入力に関してもなんかちょっと変態的な。
親指シフトをやってたけど面倒になって、今はもう音声だって言って、ほとんど音声コンテンツを音声入力で原稿を書いている、みたいなことを書いていて。
まあね、なんか全てが全て、あの人の趣味とは合わない部分もあるんだけど、言っていることは一個一個結構なんか納得できるというか、
確かにそうだよねって思えることが結構多くて、ほぼすべての料理をその電子レンジのオーブン機能、低温調理機能、温める機能とそのホットクックと呼ばれる煮物が作れるやつって言ったらいいのか。
で、作っているって言ってて、え、それってさ、だってじゃあ温めとオーブン同時にとかできないじゃんと思ったら、電子レンジもホットクックもそれぞれ2台ずつあるっていうのを聞いて、なんかちょっと格好良さに痺れたりもしたんだけど。
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なんかね、ご飯楽すればめっちゃ楽できるというか、これご飯の作り方って100年以上、100年前のから基本的に変わってなくない?みたいなのが根本にあるっぽくて、そこはね、すごい納得できるというか、確かにね、いまだにね、火を使った料理って難しいなーっていうのはすごい思っていたし、
確かにありとあらゆるほとんどのことが、洗濯なんてここ何十年でどれだけ変わったのってぐらい変わったのに、料理の仕方根本変わってないよねっていうのはすごい納得できて、そこからいろんなことを真似しようと試みている。
うちにはまだそのヘルシオのホットクックとかがなくて、スチームオーブン、スチーム機能のある電子レンジと、あとはアナログで中華鍋と中華せいろっていうの。虫料理ができるやつとか、燻製器とかはあるね。
言ってみればさ、スチームオーブン以外は全部オールドスクールな昔からあるものを、ただ、カズがいろいろいろんなものを試そうと思っていろいろやってきたっていうだけで、その本を読んだときに、なんかね、唐揚げもとりあえずやってみようと思ってオーブンで唐揚げを作ったんだけど、唐揚げはなんか全然おいしくなくって、
その直後か、その直後に勝馬和夫の本を見て、おおって思ったのが、そういうヘルシオとかの説明書っていうかレシピブックがついてくるんだけど、レシピブックに書いてる通りに作ると大抵おいしくないから気をつけた方がいいよって書かれていて、なんか自分なりのやり方があるみたいなことを、自分なりっていうか自分なりにいろいろ研究して、まあちょこっとレシピが載ってたんだよね。
で、その中にあったので、その豚を、豚の生姜焼き肉を70度ぐらいで低温で蒸してあげて、サラダとかに混ぜて食べるとおいしいみたいな、そんなんをやってみたら実際にね、すごいおいしくってね、とか、こう、ベビーリーフと蒸した豆とその豚肉をかけて、あとまあ塩とオリーブオイルでおいしく食べられるみたいな、
なんか普段やったことがないような料理とかも割といっぱいあったりして。
まあ普段ベビーリーフってスーパーで売ってるんだけど、いろんな種類の葉っぱの柔らかいやつがいっぱい詰め合わせになってるようなやつで、一パック150円ぐらいするのかな。
高い。100円ではなかなか買えない。
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だからわざわざそれを買ってサラダを作る。まあ豪華なサラダをクリスマスの時とかなんかイベントの時にちょっと豪華なサラダ作りたいなって思った時はわざわざ買ってたけど、普通の日常でベビーリーフを買うことはほとんどなくて、かといってレタスを買うと使い切れなくて。
まあ同じになるよね、味が。
っていう感じだったんだけど、まあその本とかを見て興味を持ってたっぽいので、ゴリゴさんが。じゃあまあ買ってみるかって言って、ベビーリーフとサラダ豆って言って、それも4種類ぐらいの豆がミックスして茹でてあるっていうの。
あとはもうサラダに乗せて食べればオッケーみたいな。それもまあまあ量の割には高くて、豆単体で買えばもっともっと安いんだけど、そのサラダ豆でミックスされてるやつだと1パック150円ぐらい。
そのあたりも高いんだけどね、一応まだ全部実践はしていないんだけど、それも大体本に書いてあることをほぼ信じてそのままなんだけど、なんかベビーリーフは値段の割に栄養価が高くてコスパがいいらしい。
豆はそのいろんな種類の豆を茹でてない状態で大量に買っておいて、ホットクックの蒸し器で今日使う分の豆っていうのを蒸せば安い。
あとその何よりもその俺の中で響いたのは豆とそのベビーリーフと、あとなんかこう例えば蒸した茄子とかパプリカとか豚肉を蒸したやつとかっていうのを、
なんかね割とこれだけ食べてても飽きずにいけるんじゃないかな。もうご飯とか考えるのめんどくさかったらこれにしようっていうレパートリーが1個2個手に入るとすごくいいんじゃないかなっていうのを思っていて、
その作るのとかがやっぱり実際全然手間はかからないんだよね。それをやってみると。でもうとにかく面倒だったらこれっていうものが1個あったらだいぶそのご飯のめんどくさいが軽減されそうで、
でまあ確かに一定以上に美味しくて、ベビーリーフは高いけど栄養価の割に高くないんだったらまあいいかなっていう気もしたりして。
蒸し料理なんかはさすごく懐が広くて、まあ野菜だいたい何でも切って蒸せば美味しいし、で例えばお肉の場合だと蒸してる間にその余分な油が落ちてくれるからすごいさっぱり食べれるし、
で多分その野菜とかから逃げていかない旨味が逃げにくいっていうのかな。蒸しただけの野菜ってほんと甘くてもうそれだけでも美味しいし、あとはさちょっといい塩があればもう大満足で食べれるっていうのはもともとあったんだけど、
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うちの蒸し器の場合、まあまあその洗い物がいっぱい出るんだよね。
まあセーローで蒸すからめんどくさいんだよね。それをもうレンジ蒸しにしてしまえば、そういえばレンジ蒸し機能もあるじゃんっていうことがやっとわかって、ほんとこのレンジはいろんなことができるということを知っていたくせに使っていなかった。
5年の時を得て、
やっとなんか使い道が見えてきそうな感じになってきている。
結局これも慣れの問題っていうのがあって、なんかさ、やっぱこれも洗濯機と同じでイメージ、こう電子レンジでチンするとなんかジューシーさに欠けるみたいな、あんまり美味しくならないみたいなイメージがあるけど、今時の電子レンジってすごいよくできてるし、さらにうちのそのスチーム、蒸気を出せるようなやつだったら、そういう蒸し料理もできる。
多分足りないのは、そのフライパン料理の経験値に対して電子レンジ料理の経験値が圧倒的に足りないから、やっぱね直感で理解しづらいんだよね。
慣れることできっとそれもこういうものをこうやってレンジで調理すればなんか美味しい感じになるぞっていうのをある程度試行錯誤すればきっとできるという確信が得られたっていうのは割と大きい気がする。
ブロッコリー茹でなんてさ、もう典型的で今までお湯で茹でてたけど、それってお湯を沸かす時間とか、茹でてる時間自体も何分タイマーみたいなしてやらないといけなかったのが、最近はもう切ってお皿に並べてラップしてレンジ、何分みたいな。
そうそうそういえばね、茹で料理に関しては、その勝間和夫本を読む前から、多分ね今年が始まったぐらいか去年の終わりぐらいから、なんかね、茹でるという行為が無駄にしか思えなくなったから可能な限り全部レンチンでできるようにしようと思って、
ほうれん草とかもやし、ブロッコリー、その手の茹でて食べるようなものっていうのは全部茹で時間とかをいろいろ研究したり試したりして、気が付けばそういえばもう野菜を茹でるだけという料理は一切俺の場合はやらなくなったね。
それに関して言うと、ほんとレンジでチンしたやつでも全然問題ないというか、むしろ美味しいぐらいで、ただ問題はその何分チンするかっていうチンする時間が結構野菜のその個体差っていうのを同じブロッコリーでも小さいブロッコリー100gのブロッコリーと200gのブロッコリーで同じ時間チンすると、大きい方はなんか硬いみたいな。
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やっぱりそれも茹で料理の経験値の差だと思っていて、お湯で茹でるときだって絶対さ、個体ごとに変えているはずなんだけど感覚的に上手に、それをレンジだと直感的に分かりにくいはあるかもしれないけど、それ以上に足りないのが経験値で回数をこなすことで、これは標準時間よりちょっと足したほうがいいとか引いたほうがいいとかは回数を重ねたり記録をしたり、
することでできるようになると思うし、確実にそっちの方が楽で美味しいと言えるようになった。
だから最初に言ってた勝馬和代本にそのレシピ載ってるけどレシピ通り作っても美味しくならないよみたいなところってそこもあるんじゃない?
あと本で言ってたのはその手のやつ、いろんな旨味調味料だとか、そういう濃い味で何とかしようとしてしまうから、本来素材を活かした美味しいものが作れるはずなのに、それを潰しにかかってしまうっていうのがもったいないみたいなことも書いてあったかな。
茹でるに関して言うといろんなので読んですげー納得したのが、茹でてしまうことでその野菜の旨味が水分とともに流れ出してしまう。それがレンチで調理することでそういう旨味が逃げないから茹でたよりレンチンの方が美味しいみたいな。
果たしてそれが科学的に正しいのかを俺は検証していないので何とも言えないんだけど、体感としてどっちでも美味しいからレンチンでいいやっていうふうに言えるようになって。
レンジ突っ込んでおくだけで勝手にできちゃうって感じだから、その間に別の料理を作ることもできるし、あと夏場で言うと鍋いっぱいのお湯を沸かしてもくもくやってるとさ、あれ熱いんだよね。すげー熱いんだよね。
だからできるだけそういうのは避けたいというか少なくしたいって考えるとレンジ調理、ハイテク調理器を活用するのって理にはかなってるなと思う。
今やりたいのはもう1個レンジを買うこと。置けるスペースはあって、仮にオーブン調理をしてしまうとご飯を温めるということができなくなってしまって、やっぱ本気でやろうと思ったら2個いるなと思って。
今すぐ買おうとは思わずもうちょっと練習して美味しく作れるレパートリーというかある程度の電子レンジクッキングが確立したら俺はもう1個買おうと狙っている。
春菜さんはノーコメントっていう感じの顔を喋らずに言っているんだけど、まあやりたいですね俺は。
ということで、最近料理について考えていることみたいな感じで、俺結構あれだね、本を読んでその本からの影響かと思っていたら、
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実はそのレンチン料理とかは結構前からやっていたということに気がついて、ちょうどそういうことを模索していたタイミングで、いいきっかけ、いいタイミングで自分の目指しているところと同じような趣向の本に出会えたっていう感じだったのかな、ということがわかりました。
その手の話はだいぶ前から多分ね、そのレタスクラブとかさ、LDKとかさ、ああいう主婦雑誌って言われるものでは、できるだけ時短しようっていうのでレンジを活用しようみたいなのは多分ずっとある。
まあね、やっぱね、切り口なんだよね。言い方がね、なんかこう全然、やっぱさ、俺基本的に納得できないとさ、自分の中で正しいか正しくないかではなく、納得できるか納得できないかで、そのそれをさせるに足る根拠が、なんかこう楽をしようは別に楽をしようじゃないんだよねって、なんかこう楽なんだ、違う、一緒なんだけど、やっぱそのレタスクラブの書き方では全然やる気にならないんだよねっていう。
エビデンスが欲しいってこと?
多分そうなんだと思う。その楽をするはもちろんなんだけど、その根拠なくこうしたら楽とか言われてもやりたくないっていうか。
その低温調理することによって栄養素が壊れないとか、茹でずに練習することによって栄養素が水に溶け出さないみたいな、そういうのが欲しいってこと?
多分そう言われると、じゃあやろうかなってなって、洗い物が減りますとか言われて、10分でできますとか言われて、なんかそこはそれだけの理由ではなんかやろうという気にならないっていう、なんか美味しくならなさそうなイメージを勝手に抱いてしまう。
でも実は美味しくなるんだよって言われたから、今目指すようになってきたって感じなのかな?
やったことない人は、料理する人の中で1回そういうのチャレンジしてみると、新しい発見があったりするかもねって。
1年以上、茹で料理に関してはもう絶対楽できると言えるので、それだけでも試してみる価値はあるんじゃないかと思います。
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