練習台?
いやいいんだよ、たまたま一緒になったらね、このちくりんに話して。
結局ね、新大阪で向こうも同じ新幹線だったんですよ結局。向こうも名古屋に帰るんだったのよ。
さすがにね、これで太郎ちゃんはちょっとね、名古屋までその話続いてたらちょっとつらいじゃん。
ほらこんな村嫌だじゃないけどさ、ほらこんな道中嫌だじゃない。
そしたら向こうは自由席で帰る。太郎ちゃんは指定席をとったのね。
あーじゃあ残念ですね、またの機会に。
あんなに社交事例の残念ですわ、久々だった。
でもね、すごい良い人だったよ、気さくでね。
もうすごく美味しかったのね、話をするとき本当に美味しそうな顔をするおじさんでした。
だから太郎ちゃん最近どうだよ、おじさんとかおじいさんの話ばっかりしてた。
ほんとだよね、なんで?
だって妄想劇場でもさ竹蔵の話とかしてるしさ。
ほんとだね。
なんだよ。
でも竹蔵はあれだよ、私が会ったおじさんの話だから。
あ、そうか、竹蔵ね、妄想の竹蔵。
なんの話これ。
あの飛行機は遅れるかもしれないから気をつけてね。
わかるー、私昔さ、そろそろ沖縄に行ったときよ。
うんうん。
飛んで、その後に那覇で乗り換えて宮古島に行く予定だったんだけど、
那覇に到着するときに、もう宮古島の便が出てる時間で。
えー、どうしちゃうのそれじゃあ。
でもそれ、私ら悪くないじゃん。
まあうん、そうだよ。
ジャルがホテルとかも用意してくれて、那覇で一泊よ。
えー、またさ、そういうときのさ、一泊のホテルって、
ちょっと良かったでしょ。
うん、そうそうそう。
でもさ、私ら結婚式に行く予定だったから。
あーん、やだー。
だから翌日の本当に朝一のやつで行かないと間に合わないみたいな感じで、
だから結構遅くに、だから遅れてるぐらいだからちょっと遅くに着いてて、
マジでホテルに泊まるのも、なんかそんなに多いほど店がやってるみたいな時間でもないし、
翌朝がめっちゃ朝早く起きないといけないし、
ヘアセットとかどうするのみたいな感じだったから、
マジもう早く行って、早く風呂入って早く寝ようみたいな、でしたっていう思いで。
あー、大変だ。でもね、あの行きのない飛行機のね、機長さんがすごい萌えだった。
なんで?
なんか子供向けのアナウンスするの、わざわざ。
あー、はいはいはいはい。
普通に大人向けだったら、本日は何々航空をご利用いただきまして、
誠にありがとうございます。機長の何々ですって感じなんだけど。
何々航空に乗ってるお友達の皆さん、こんにちは。
今は気温は何度で、
今日は右からは何々が見えて、左からは何々を見れますとか、
今はマンゴーや牛肉が美味しい宮崎のお空の上を飛んでいます。
ちょっと揺れることもありますけど、絶対に安全なので、
皆さん安心して空の旅を楽しんでください。
可愛いよ。
なんでだろう、なんだろう、機内にすごいお子様多かったのかな?
いやー、だって帰りもお子さんいたけど、そんなのは全然なかった。
そして、なんでそんなに可愛いおじさんがこの世にいるのに、
太郎ちゃんの隣に座ってくるのは三色報告おじさんなの?
ねえ、なんで?
はい、私の、そろそろ先に行こうかな。
はい、お願いします。すみません、長くなりました。
今週末に文学フリマに出るんですけど、
そうなんですよ、皆さん。覚えてた?
覚えてた?でも毎週言ってるからね、いい加減みんな耳たこだと思うんだけど、
太郎ちゃんが脱校した後に、私は印刷会社さんに納品する形にしたりとか、
自分の名義で、椎名玉城名義で出すやつもあるから、
それもほぼほぼ同じ時期に書き終わってるんだけど、やっぱり加工したりとか、
あと、表紙をデザインしてくれる大島舞さんという方とご連絡を取って、
こういう形に加工してくださいみたいな話とかをしてたから、
ちょっと遅かったんだよね、太郎ちゃんが解放されるのが。
そうなんですよ、先に早々と抜けてしまいましたね。
とんでもない、とんでもない。それで終わった瞬間よ、
終わったー!ってなるじゃん。
あー、脱校!ってなる。
そう、なんかさ、書くこと自体が大変とかっていう話ではなくて、
私の場合は機械とか、画像とかっていうものに対してはものすごく弱いから、
それを初めてやることだから、どういうふうに納品したらいいのかとか、
どういうふうに加工したらここはうまくいくのかとか、
っていうのをちくいち調べながらやったりとか、
なんでこれうまくいかないんだろう?みたいなターンがあったりとかするわけよ。
だから書きながら、もうこれ間に合うのかな?
いやもうなんか、機嫌的には間に合うんだけど、
加工とかで絶対バグるじゃんとか、もういろいろ思っていたから、
なんか無事ね、間に合いそうなタイミングで納品ができて、
あーよかったなーと思って、思った瞬間よ、
もうさ、こっちは不安だったからさ、ずっと我慢してたことがあって、
え?トイレ?
違うよ。何ヶ月我慢してんだよ。やだろ。
おーごめんごめん。
いやでも、何ヶ月とは言わないけど、1ヶ月くらい読書を我慢してたんだよね。
あらー、読書好きのしーなさんが、1ヶ月読書を我慢したんですって、みなさん。
そうなんだ。別に読書をしたって、自分が書くものを書けばいいんだよ。
でもさ、読み始めると面白くってずっと読んじゃって、
もう二度と戻ってこれなくて間に合わないとか、もうやばいじゃん。
いやし、なんか心置きなく読めないよね。なんかこう、ちょっとそわそわしてた。
そうそうそうそう。だから、なんかすごい我慢してたの。
でもさ、読みたい気持ちはあるからさ、もう書いたしたりとかはしてるから、
つんどくがいっぱいあるわけよ、今。
おーい。
みたいな感じだったんだけど、もう終わった瞬間に、はー読もう読もうと思って、
夕方くらいとかに終わったんだけど、もうすぐ、
買ってあった小説を読み始めて、その日のうちに読み終わって、
読。
はー面白くったーみたいな感じで、寝ようと思ったから歯磨きにね、
海下の洗面台に行ったんだけどさ、まじ肌ツヤツヤしてて、
いやー読書って肌に良かったんだなと思って。
うそだー。
いやほんとだよ。
で、高校時代によくつるんでいた友達で、
その子自体が結構子育ての期間って会わなくなるじゃん、どうしても。
そうだね、どうしてもね。
で、コロナ禍ぐらいのタイミングで、だんだん子供たちが成長してきて、
だんだんお留守番したりとかもできるように。
なってきて。
それでね、なんで会ったかっていうと、
私たちが高校時代にすごくよく聴いていたミュージシャンのライブツアーで、
うちの地元の箱でもやるっていう話で、
私は実家に帰るついでに、その地元のホールのやつも見に行こっかなって思って、
というわけで行くって言ったら、行く行くみたいなノリで一緒に行ったわけ。
だからさ、あの頃さ、CDを買ってさ、一緒にライブに行っていた友達とさ、
再び行くわけよ、何十年かぶりに。
エモーイ!
エモーイ!みたいなことをやりまして。
で、夏場だったから浴衣を着てたんだけど、
白地に水色とピンクと黄色の花柄の模様が入っている、
結構可愛らしい感じのやつを着て、
で、朝のファン幅を見しめて、
それはやっぱりライブだったから、
缶バッジのファンクラブグッズをつけて、
だから彼女に会いに行くよりは、ライブに行くためのコーディネートだったんだけど、
でも忘れてたの。
で、私が浴衣とか着物を着るのを、彼女が知らないってことを忘れてたの。
おー、もう生活に馴染みすぎたってことだね。
そうそう、だからなんか、なんでーって言われて、
いつもーって言って、でもう一人さ、ちょいちょい私の話に出てくる、
元ルームシェアをしてた友達。
ミス・ユズ子賞の話ですよ。
ミス・ユズ子賞も高校時代の同級生なので、
一緒につるんでて、一緒にやっぱり音楽を聴いてた友達なのね。
で、その3人で行こうって言ってたから、
だから、あ、そうだよそうだよみたいな、
あ、そっか、知らなかったのかーみたいな話になって。
だから、これ知ってたら、お母さんが亡くなった時の着物を譲りたかったって言って、
ごめーんってなった。
手放しちゃったんだね。
手放しちゃったんだね。
でもその後もね、彼女とは地元に帰った時に飲みに行ったりとかするんだけど、
なんか、どこにいるかわかんなくても着物の人探せばいるから楽だわーって言われる。
目印にされてる。
目印にされてる。
でも、されがちよね。タロちゃんもさ、どっかみんなで行きますって、
でもなんか、現地集合みたいな時にさ、
飲み友達とかだと特にさ、住んでるエリア、飲む場所も同じだったらね、
住んでるエリアもほとんど同じだから、
あーじゃあどこどこ行きだなーって歩いてたらね、
大体ね、振り向く前に、タロちゃん!って言って、肩が。
そうそうそうそう。
ずるいよみたいな、背中で個人情報読み取るのやめてよ。
そうそうそう、なるよね。
ねー。
まあね、そこもいいところだけどね。
そうなんだねー。
もしかしたら今後さ、全然それを知らせてないというか、
別に言うほどのことでもないと思ってるから、
まあまあ。
着物着てるとか、知らない子に会う時とかは、
もしかしてこれ言っていった方がいいのかなって、その時思った。
あーでも確かにね、着物目立つから恥ずかしいじゃんっていう人もまあいるからね。
そんな友達、
いねーけどね。
いないんだよね。結局さ、私の友達だからさ、
そういうチョイスをしそうな私と友達でいてくれる人でしょ。
そういうの言わないんだよね。
いやーでも、いいね。
そういうさ、当時のやっぱりさ、ライブの話してたじゃん。
やっぱりさ、音楽を聞くことでさ、思い出すよね。
いや、本当はね、もう一人ね、つるんでた友達がいるんだけど、
その子はね、ちょっと実家出てるのもある、実家とか地元出てるのもあるんだけど、
あの、看護師さんで、
やっぱね、2年前はまだね、ちょっとね、コロナの関係で、
他の県の人と会っちゃダメっていうルールだったんだよね。
だから、次は彼女に会いに行きたいなって思ってる。
3人が集うことを祈っとりますよ、ちょっと。
あんまり集わないんだよね、これが高校卒業してから。
大人ってそうじゃない?
いや、4人とも別の県に住んでんのよ。
あー、そっか。
地元の県に住んでんのって、1人だけで、あと3人全員出てってるから、
集まるのなかなか難しくてさ。
そうねー。
地元の県と誰か、地元の県と誰かとかやったらね、別にやりやすいけど、
誰かと誰かと誰かは辛いわな。
そうなんだよね。
1人は地元か、松本に住んでる元ルームシェア相手はしょっちゅう会うけど、
もう1人の子は会いづらいよね、なかなか。
ちょっと行きにくい場所にいるっていうのもあるけど、
なかなか頑張ります。
頑張ってください。
何の応援だよ。
ほんとだよ。では、次の議題なんですが、これはね、1人1個なんですけど、
ニューカレドニアにね、たろちゃんの彼氏のことはカレドニアっていうニックネームに決定したんですけど、
そうでー、カレドニアです、みんなよろしくねー。
カレドニアに最初に見せたコーディネート?
カレドニアにね、最初に見せたコーディネートなんですけど、
カレドニアとお付き合いする前から、カレドニアはね、私が着物を着ることを知ってたんですよ。
インスタのかなんかの話になって、
あ、私のインスタは着物なんだよねー、みたいな話をして、
ああ、そうなんだねーって、じゃあ着物着るんだねーとはしてたんだけど、
お付き合いしてね、何回かのデートはもう洋服にしてたの。
初めてカレドニアの前で着物を着たのはですね、
いつかのXでポストした洞窟みたいなバーに行くコーデをした時なんですよ。
その時の長着はですね、椎名ちゃんと一緒にオースカンノンで買ったリサイクルなんですけど、
ちょっとね、太郎ちゃんはすごい洞窟っぽいと思ってるんだけど、
ここ最近ね、知り合いにね、洞窟わからんみたいなの言われるので、
ちょっと最近不安になってきてるんですけど、
水色とかグレーとかクリーム色とかピンクとかが、
細い線になってモワモワモワーって、
小乳洞みたいになってんのよ。時々ゴールドも入ってね。
で、そこにタコとアマっていう浮世絵の半幅帯を締めて、
シックというか、お店が暗いからタコとアマってね、
みんな検索したらわかるんだけど、ちょっとこう、
ワーオな絵なのよ。
だから暗いバーだったら夜だし、見えないかと思って締めてたんですよ。
で、カレドニアには事前に、そういうところに行くのに
お着物を着ていきたいんですけど、よろしくおすかと聞いたところ、
どうぞどうぞ、あなたの好きなお着物をお召しになっていらしてください。
いらしてくださいって言った割にはね、あの人は遅刻したんだけどさ。