普段着着物スキーのたわごとラジヲ
ごきげんよう、普段着着物スキーの椎名さんです。
おはこんばんちは、着物音笛たろちゃんです。
毎週木曜、夕方5時更新。
着物を通じて出会った二人が、着物の話とか、そうでない話を、
ああでもない、こうでもないと談義するトークプログラム。
着物をなりわいにしていない、ただの普段着着物スキーの二人がする、
毒にも薬にもならない、ためにもならない豊かな話。
それが、普段着着物スキーのたわごとラジヲです。
過去一、ためにもならない会議が始まろうとしている。
それはそう。
どう思いを得た嬉しさなのか悲しさなのか。
役にも立たない度の極みみたいな話をするんだけど、
今日初めて聞いてくれてる人も結構多いかもしれないっていうね。
役にも立たないのに、
だからね、どうしようかなって思ってるけど、このまま行きまーす。
はい、いつも通りの私たちで行きまーす。
みんな外地しないでー。
よろしくー。
お願いしまーす。
というわけで、これを収録しているのが5月20日。
ピチピチとれとれやで、ほんまみんな。聞いてるー。
もうね、だいぶ先まで撮ってるのに、5月20日の分を今放送してるんだけど、
それはなぜかというと、お別れですね。
なぜなぜ?
文学不利もありがとー!
そう、前日までに行くねって言ってくださった方も、
ご連絡いただいてた方とかもね、お便りとかで来てくださった方もいらっしゃるんだけど、
何の前触れもなくいらっしゃった方も結構いて、想定してたとか想像してたよりも。
裏側を話すと、誰々さんが来てくれるってよかったー、これで誰も来ないってことは回避できたねーって言ってたんですよね、我々。
めっちゃおっぴろげるじゃん、ほんとさ。
いやーもう、毒にも薬にもならないんだったら、もうあと私たちできることなんてね、
おっぴろげることしかできねーのよ。
隠していきたい、隠さない社会、みたいな。
で、よかったねーって言っててのほほんとしてたら、まさかのね、いっぱいいろんな人が訪ねてきてくれて本当に嬉しかった。
みんなありがとうございます。
本当にありがとうございます。
そしてみんな私たちが猫好きっていうのがわかってるから、猫アイテムを使ってきてくれる人がめっちゃ多かったの。
あれは、このポッドキャストを聞いてる人も猫が好きなのか、それとも気使わせた?まさか私たち。
ちょっとね、気使ってくださってる方もいるんじゃないかなっていう気配がうっすらしたのは、
猫のアイテムを身につけながら、私猫アレルギーなんですけどねって言いながら来た方がいらっしゃったので、
もしかしたらすごく気を使っていただいてる可能性はある。
あーもうどこの方向にも足向けて寝れないので、今日から逆立ちで寝ます。
ほんとそう、結構ね遠くから来てくださった方もいて、本当にありがとうございます。
しかもね、みんな来てくれるだけでも嬉しいのに、今回の本をご購入いただきまして嬉しいですって言ってくれて、
あげく差し入れまでくれる人がいて、気使わないでいいんだよそんな。
ほんとね、私たちはね本を持って行って設置して買えるって予定だったから、本が売れたら本が減る予定なのよ。
だけど結構皆さん差し入れとかを持ってきてくださっていて、傘が増えるっていうね謎の状態だったの。
本ちっちゃいじゃん、なんか文庫サイズだからさ。
そうやな、四角形やしな、長方形やしな。
そうそうそう、なんだけど傘が増えるっていう、重さは減ってるんだけど、ありがとう、本当にありがとう。
幸せだよ、幸せな傘の増え方だよね。
ほんとね、じわじわ美味しくいただいて、まだ翌日なので、翌日なのであれを全部食べてたら、
多分明日ぐらいに横綱みたいなサイズになってるから私。
そういう時にお腹パンパン言って使うんだぜ。
あーそっかー。
悔しがんなよ。
だってさ、来てくださった方がさ、
もうなんかポッドキャストのままですねっておっしゃる方も結構いっぱいいたじゃない?
そうね、みんなもう1ページぐらいは読んでくれたかな。
あー、もしかしてさ、買うだけ買ってつんどくっていうことがあり得るからね。
つんどくするか、どんな感じなんだろうってさ、
そう、なんか見ないで買った人いるよね。
いっぱいいたよ。
みんなもっと慎重になった方がいいよ。
そうだよ、自分の稼いだ大事なお金だからね、それ。
なんで買ってもらっといてこの言い草なのかもよくわかんないけどさ。
いや、ためになるもんかけよっていう話ね。
え、無理だよ。
でもね、もちろんね、このポッドキャスト聞いて買いに来ましたっていう人もいれば、
昔からね、私たちを着物友達として知ってて買いに来てくれた人もいれば、
本当にマジモノ初めましてで買ってきてくれた人もいて。
そうそうそうそう。
おったまげだったね。
そうそう、結構さ、通りすがった方とかに私たちポッドキャストやっててって言ってお話しすると、
あ、やってるんですねみたいな感じの人がいて、
あ、ポッドキャストを知ってる人増えたなとも思ったの。
あー確かにポッドキャストって何?っていう質問あんまりなかったね。
そうそうそうそう。
一人二人はなんかそれって何ですかっていう人もいたけど、
結構なんか、あ、そうなんですねみたいな感じで。
ね。
なんか緊張してきた。これいっぱいの人に聞かれてんの?
もう黙っちゃう。
でもさ、本読んだらさ、あいつらのIQ知れとんなみたいな感じになるから、
気にせず喋るぜ。
でもツンドクだったらまだ読んでないからね。
あ、みんなつまりこういうことだ。本を開いてもこういうことだぜ。
そうそうそうそう。
だってさ、文学フリも元々私はすごく好きなので、
というか前回初めて言ったけど、
人というものが私は割と好きなので、
常日頃から読んでいるわけですよ。
だからウキウキで自分も買い物をしたんだけど、
昨日が文学フリマ当日で、今今日20日の夕方なので、
まだ当然全部は読破できてないわけよ。
そりゃそうだ。
っていう感じだから、やっぱりこれを放送してるタイミングで
まだ一行も読んでないとかっていうのも全然あり得るから。
まあもちろんね。
そうそう。
でもたろちゃんはさ、文学フリマに初めて行ったんですよ。だから昨日ね。
うん。
だからさ、やっぱりこれだけの人が創作をしているっていう凄さに、
えも言われぬ感覚、えもよって感じだったよね。
なんか狂気の沙汰だよね。
いや、結構ね、マットマックスだよね。
そうだよ。だってその狂気の中の内側にいたじゃん、自分たち。
そう。
ありがてえ。
ありがてえ。
そうそうそう。そういえばさ。
これからも頑張ろう。
なになになになに?
文学フリマでさ、私ら皆さんより早く入るわけよね、準備のために。
前のね、来た時から準備してたら様子がおかしいから、当たり前に早く入るんだけど。
はい。
お会いできた方はもうご存知だと思うし、もしお会いできてない、
あ、もう遠いんだよ、行けねえよっていう人たちはちょっとXとかね、見ていただければ分かるんですけど、
私たちは当然着物をね、着て行ってるんだけど、
入り口のところでさ、
あ、それさんしょうあんさんの帯ですねって話しかけられて、スタッフさんに。
そう。
しーなちゃんがね、スタッフさんに言われたんだよ。
そう。で、あ、そうですって言ったら、僕も着物男子なんですよって言われて、
いやー広がってるわーって思いながら、イエーイって言って準備したよね。
もうその段階で結構テンション高かったよ、私は。
高かったし、会場に、まあ当然なんだけど、我々以外の出展してる着物着てる人もいらっしゃったよね。
うん、いた。
し、もうお客様の中にも我々のことを見るでもない着物の方もいっぱいいらっしゃったし、
いいね、いいねって思って、着物着てるって何の売りにもならない世界がすぐそこよって思って。
ね、全然私たちのね、本を、まあお買いにならなくても全然いいんだけど、
こう、ポッドキャストのお名刺だけもらって行ってくれたりとか、
我々の前を通り過ぎるときに、あ、着物素敵ですねとか、
一番面白かったのは、普段着着物好きって言ってる女性が一番面白かった。
そうだよね、耳慣れないよね、みたいな。
そっかーと。
思わず嬉しすぎて、「あ、着物好きです!」って言ったら苦笑い垂れたからね。
うーん、興奮した。
そういえばさ、タロちゃんさ、先に帰ったじゃん、私より。
そうなんですよ、ちょっとね、タロちゃん色々ゴタゴタしまして、
シーナちゃんより先にね、失礼、捕まってたんですな。
そうそうそう。
行くよって言ってくださってた方がね、全員いらっしゃった後だったので、
ちょっと30分ぐらいタロちゃんは先に帰ってもらったんだけど、
あのさ、ちょっと前にさ、親子連れでさ、
お父さんが、「お母さんも着物着るよね?」って言ったらもうなんか帰りたくて仕方がない少年が、
うーんって首振ってさ、去っていった。
そう、めっちゃ無言で、関わりたくないオーラすごかったよね。
そう、っていう親子いたでしょ。
あの後ね、本当に終わりがけに、お父さんとあれ、上の子だったらしくって、
お母さんと下の子みたいな組み合わせの4人が、
本当に最後の最後に、わーって通りかかって、
すいません、チラシだけでいいんでもらっていいですか?って言って、
お母さんがチラシだけをもらって行ってくれたの。
マジ嬉しい。
もうなんか、子供に早く帰ろうよって、腕を引かれながらそれだけもらいに来てくれてて、ありがてぇと思って。
えー嬉しい。もしこの音を聞いてるそこのお母さん、子供よりうるさいです。すいません。
あ、すいません。それはそう。
ひらやまるやん。
ひらやまるじゃん。
楽しかった。それで、Xでポストしてくれてる方とかもいらっしゃって、今後ともよろしくお願いします。すぐ今後をよろしくお願いしようとする。
今後しかよろしくせえ。今をよろしくせえ。
えーだって今後ってことは、今と後だから。今もよろしくしてんの。
あ、そうね。せやな、せやな。過去は振り返らないしね、我々はね。
そうなの。過去をね、振り返らない座だからね。
あ、でもね、他人に興味ない興味ない言ってるけど、来てくださった方全てを私回転させたわ。
ねえ、みなさん大丈夫でしたか?めまいとかしませんでしたか?あんなぐるぐるぐるぐる回されて。
あ、ちょっと帯見せて、後ろ回って、回って回って回ってって、全員に。
おまわりよ。
すいませんでした。反省はしてません。
ひとまわしのシーンだった。
だってみんな可愛かったんだもん。
せやな、みんなすごく素敵だった。
ねえ、みんなすごいおしゃれだった。見せてもらうたびに、それ真似できるわ、キュピーンみたいな感じで。
すぐ吸収しようとする。
すぐ吸収しようとする。
スポンジやで。
カッサカサのスポンジよ。
手しっとりなのにね。
ほんとだよね、手しっとりしてるのよ。
何人かのね、来てくださった方、椎名さんの手がしっとりしてるって、ほんとですか?って触ったのめっちゃ面白かった。
あ、触るんだーって。へーとかじゃなくてさ、ほんとですか?って確かめようとする。
みんなさ、この着物の素材を触って確かめるが如く椎名ちゃんの手の質感確かめるじゃん。
つまり私ってシルククオリティってことで。
おーすごいじゃん。
今後も皆様にお会いできる機会があるよう精進したい所存でございますので。
見放さないでください。
それ。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、というわけで、そろそろ本日の着物談議に参りますよ。
はい。
今日のテーマは何だろうな。
デザフェスお買い物日記。
剣玉でぶち破るぜー。
はい、というわけで文学フリマの前日に私たちはデザインフェスタに行ってきたのですが、
それで何買ったかみたいな話をする前に一件お便りを読ませていただきます。
あらあらあら。
こちらはですね、行く前にいただいてたお便りで、
多分これ京子さんだと思う。
京で切れちゃってるんだけど多分いつもお便りいただいてる京子さんからいただいてます。
はい、京子さんいつもありがとうございます。
ありがとうございます。そして来てくれてありがとうございます。
ねー。
素敵なお着物だった。
ほんと。
46回で太郎ちゃんが下駄欲しいとお話されていましたね。
下駄好きとしては聞き逃せません。
二枚刃の下駄は軽くて歩きやすいので本当におすすめです。
つい先ほど品川の老舗丸屋さんで焼下駄に蛇の細鼻をすげてもらったところです。
毎回所狭しと並ぶ花王に目移りしてしまいます。
そして47回で触れていた太郎ちゃんのお買い物日記も聞きたいです。
果たして太郎ちゃんはカードを使わず乗り切れるのか。
話は変わりますが着物はラジオもうすぐ1周年ですね。おめでとうございます。
周年を機に過去回をいくつか聞き直しています。
そしてなぜこれほど魅了されるのかを考えてみました。
普段着として着物を着る人たちのリアルトークだったり、
価値観を押し付けないよう配慮されているところだったり、
惹かれるポイントはたくさんありますが、
一番はお二人がいつも本当に楽しそうにしているからなんだと改めて感じます。
周一ペースの更新は大変かと思いますが、これからも楽しみにしています。
とのことです。
うれしいんだけどさ、ちょっと煽られてる?
そう、本当はデザインフェスタに行った後に
丸屋さんに連れて行こうかなと思ってたんだけど、
いかんせんね、デザインフェスタでフィーバーしすぎて連れて行けなかったのでね、
また今度ね、たろちゃんが東京来るとき連れて行きたいなと思ってるんですが、
きょこさんは文学不倫番にも来てくださっていて、
その時に聞かれたんですよ。
たろちゃんはカードを使わないで済んだんですか?って聞かれたの。
はい、みなさんも気になってると思う。
で、その時に私はこう答えました。
カミングスン、そしてカミングナン。
そう、というわけでたろちゃんが一体何を買ったのかっていうのを今からおっぴろげていき、
最後にカードを使ったのか使ってないのかっていうのをお聞かせしたいと思います。
はーい。
今日ね、ご紹介するものについては、すべてではないです。たろちゃんが買ったもののすべてではなくて、
買ったところでお話させていただいてもいいですか?
ポッドキャストやってるんですけどっていうお話をして、
あ、いいですよと言ってくださったところだけをご紹介するつもりなので、
たろちゃんはこれよりもさらに買ってるんだぞっていうことをみんなうっすらね、
うっすら頭に置きながらお話を聞いてくださいね。
たろちゃんさ、一応さ、このポッドキャストのさ、メイン語り手じゃん。
メインっていうかまあ、一員じゃん。
うん。
すっごいなんかね、しーなちゃんの後ろに他のリスナーが全員そっち側にいて、
たろちゃん一人ぼっちでこっちにいるみたいな感覚なんだけど、大丈夫そう?
パーソナリティなのに、アウェーみたいな感じでしょ。
そう、村八部みたいなさ。
やばいね。
同じ穴の無地穴の中で村八部されてる。もうさ、嫌じゃん。
梱包された孤独だよ。
そんなことないよ。きっとみんな愛してくれると思うよ。
さあまあみんなね、笑って聞いてください。
文学フリマの後にさ、今からデザフェス行ってきますっていう方も何人かいらっしゃったから、
同じ穴の無地穴よ。無地穴すら言えてるよ。
そうよ。その人たち、何買ったかお便りしなさいよね。後でもう一回採測するけど。
ほんとだよ。
逃がさねえよ。
はい。今回さ、私デザフェス自体は何回か行ってるんだけど、
一人で行くのよ、基本的には。
で、その時って自分が目指していくところがほんと1箇所とか2箇所とかしかないから、
そことそこに行くってなって、その間をこう練り歩いていいのがあったら行くし、
疲れたら帰るしみたいな感じのデザフェスの楽しみ方をしてたの。
むちゃくちゃ人多いしさ。
めっちゃすごい人だったよ。
普段はその感じなんだけど、今回は初めて地図を作ったの。
そうなんですって。ほんとに豆な人。
いや違うのよ。普段自分のためにはやらないのよ。
なんだけど、名古屋くんだりから来てくれる太郎ちゃんのために、
ここ良かろうっていうのをいっぺんに見せたかったから、
すごいマーカーを引いて地図を作っていったの。
ごめんなんかさ、ここまで喋っといてあれなんだけど、
はい。どうしたの?
デザフェスってみんな知ってるよね。
あ、そっか、でも確かにそうだ。
デザフェスとかさ、文振りとか。文振りはね、ここでいっぱい喋ってるけど、
デザフェスって何ぞっていう話かね。
というわけで、一回デザインフェスの解説をしておきます。
すべての表現主体を応援しますというイベントで、
デザインフェスではオリジナルであれば無審査でどなたでも参加できるアートイベントです。
プロ・アマチュアを問わず、自由に表現できる場を提供するアートイベントとして、
1994年から始まりました。
会場では年齢や国籍、ジャンルやスタイルを問わず、
集まった1万人以上のアーティストが作り出す、
オリジナル作品との出会いを楽しむことができますというイベントです。
なので、ハンドメイドの作家さんだったりとか、絵を描くイラストレーターの方だったり、
写真を撮る方だったり、いろんな方が参加されています。
ファッション系もあれば、雑貨もあれば、本当に絵みたいなものだったりとか、
デジタル作品があったりとか、本当にいろんなものがあります。
で、私たちは主に着物のものを、あまりにも数が多いからさ、
絞っていかないと無理だから。
はい。
というわけで、着物のものをマーカーして、
あと、私が太郎ちゃんこれ好きでしょっていうところに連れて行きました。
はーい。案内してもらいました。
はい。で、1軒目に行ったところが、もこ子さんという方のところに行ってきましたね。
はーい。もこ子さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ねー。
ここは、粘土で食べ物を作って、アクセサリーを作っている方のところですね。
みんなね、ちっちゃいのよ、これが。
そう。
ちっちゃくて、すっごく成功で、めっちゃ可愛い。
可愛いの。これさ、みんなに見せたいんだけどさ、
ポッドキャストって絵が見えないからさ、見せれないのが非常に残念なんだけど。
そうなのよ。みんな調べてみてよ。すっごいよ。
すごい可愛いの。でさ、食べ物のミニチュアが、そもそも私も太郎ちゃんも大好きなので、
絶対響くでしょうと思って連れて行って、まんまと買いましたね。
はーい。太郎ちゃんはここで2つ、しかも耳が2つしかないのにピアスを2個買いました。
そうですね。
だって可愛かったんだもん。
言ってごらん、何買ったのか。
えっとですね、まず1つがですね、透明な丸いティーポッドの中にラベンダーティー、
しかもね、このラベンダーティーね、中でラベンダーが入ってて揺れるの。
で、反対側はラベンダーそのものね。
ちっちゃいのよ、これがまた。
ねー。
大丈夫?と思うぐらいちっちゃい。
ねー。
で、もう1つがグラスに入った白ワインと、木のプレートあるじゃん。
うん。
あそこにチーズとね、生ハムとね、バケットとかいろんなおつまみが盛られた盛り合わせのピアスを買ったんですけど、
実はこのピアス、椎名さんは帯留めバージョンを持ってます。
イエーイ、そうなんですよ。私はね、実はここについては生で見たいと思っていて、結構前からね、知ってたところなんですよ。
あー、結構狙ってた的な。
そうそう、狙ってたところだったので、着物メインじゃないのはもちろん知っていて、
帯留めもね、このカッティングボードの上に可愛いおやつが載っててっていうやつしか確か出展されてないの、今回。
うん。
だから基本的にはピアスとかネックレスだったりとかっていうものになっているのだが、可愛いじゃないかと思ってそれを買いました。
だから太郎ちゃんとこれはお揃いなんですね。このカッティングボードの上にスペインバルみたいなチーズとかバケットとかのおつまみの盛り合わせがあって、
シャンパンがぶら下がってるっていう帯留めは太郎ちゃんのピアスとお揃いでございますね。
そうなの。
そうなの。でね、これ太郎ちゃんのお買い物日記って言ってるけど、みんなうっすら気づいてきただろう、もう既に。私も結構買い物してるんだ。
そうですよ、みなさん。まるでね、太郎ちゃんばっかりがお買い物したみたいな言い方されたら困るだから。
でも太郎ちゃんがメインだから、このお話。
まあね、田舎モンだからね、ここぞとばかりに買い物しちゃった。
私が買ったのがもう一個ピアスがあって、これはクリームソーダとプリンが片耳ずつにぶら下がるやつを買いました。
えー、それ可愛いね。
そうなの。私さ、喫茶店好きなのよ。
知ってる。めっちゃ好きだよね。
めっちゃ好きなのよ。よくさ、一人でどっか行くの、私。
あー、はいはい。
まあそれがね、今回のジンになってる私の私による私のための休日につながってるんだけど、一人でどっか行くとね、結構ね、その後喫茶店に寄るのよね。
おー。
ちょっとくたびれたなーとか思って。
うんうん。
だからそういう時に、プリンとかクリームソーダが耳からぶら下がってたら絶対可愛いじゃんと思って。
買いました。
可愛い。でも、そこでさ、クリームソーダとかプリンとかさ、頼まなかったらさ、店員さんにさ、頼まないんですか?って言われちゃうかもね。
えー、でも私ピザトーストとアイスコーヒーが好き。
うんうんうん。
ねーでもこれ、もここさんにピザトースト好きなんですよねって言ったらポロッと、あ、いいですねって言われてたから、もしかしたらね、今後、もしこれでピザトーストが出てきたら、ちょっとあって思うよね。
え、でもそしたらさ、買いに行く。また買おうとする。
うーん、早いな。
こっち側にピザトースト、こっち側にアイスコーヒーみたいな、まあどっちでもいいんだけど、右でも左でもいいんだけどさ、とかできたらいいね。
ね、可愛いね。
またね、これがあれなんですよね、もここさんの見てる時に私たちすごく大興奮して、もうくっちゃべりまくってたんですよ。
あ、そうそうそうそう。
ここだけじゃないけどね。
ずっとそうなんだけど。
で、もここさんの作り手さんご本人に、すいません、こういうポートキャストやってるんでちょっとお話ししていいですか?って言って、あ、いいですよって心よく言っていただいたんで、我々のステッカーをね、お召し代わりにお渡ししたんですよ。
そう、あのこれね、前編通して言いたいけどね、宣伝したかったわけじゃなくて、怪しくないよ、こんなことやってるよって配りたかっただけなんだけど。
そうそう、別に悪口も何もないよ、みたいな。
そうそうそうそう。
ほんとにただの好きって言いたいだけなんだけど、いい?みたいなね。
そうそうそうそう。
その許可撮りをしてたら、お隣で見てた、全然普通に楽しまれてる方が、すいません、私にもくださいませんか?って言ってくださって、なんと、ね。
えー、うるさくてすいません、どうぞ。
え、なんで?っていうね。
ねー、元気になれそうだからって言っていただいて本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
なんかそんな出会いがあるとはさ、思ってないからさ、びっくりしたよね、あれ。
ねー、ただの騒音だと思ったもんね。
ほんとそう。なんか、あ、ごめんなさいね、邪魔になってないかしら?私たち騒がしくてって思ってたら、まさかのね、あの面白がっていただいて、ありがたい経験でした。
ねー、これをもし聞いてたらありがとうございます。
ほんとにありがとうございます。で、そこを離れまして、次に行ったのが、相談社サダエモン商店さんというところに行きまして、
手が4本ぐらい入れればいいのにみたいな感じで迷ってるわけよ。
そんな中、私マジでスッとこれにしますって言って買ったからね。
早かったね。
最速ですって言われた。
いいよ、それなのに忘れたって言ってもいい。
いやでもね、せっかくだからさ、もう見た瞬間にさ、
しーなちゃんはこれだって思ったわけだから、
みんなに見てもらわなきゃね、これだって思ったカルトンをね。
そう、今後何がしかに知られるように精進いたします。
はい、皆様応援のほどよろしくお願いします。
では、次行きますよ。
はい、どんどん行きましょう。
次は、にょんしょっぷさん。
はい、そうなんですよ。
にょんしょっぷさんはね、皆さん、帯でできたコルセットを作りになっていらっしゃる。
通った名前かどうかあれだけど、帯セットと名打ってますな。
そうですね。
本当にね、帯を材料にコルセットを作られてて、
可愛いのよ、これがまた。
マジでさ、着物の素材で作られている。
てか、元帯だったやつをコルセット型にしてるみたいな感じだよね。
そうそうそう、すごくご親切に冊子もくださって。
結構ね、和服に挑戦したい人の後押しにっていうのも書かれている通り、
本当にね、洋服でも和服でもとても使いやすそうで可愛いです。
みんな見たらわかるんだけど、とても手間がかかるお品なんですよ、多分見ると。
お作りになられるのにね。
だから、3つも4つも買えるみたいなお値段ではないです。
でも、自分のナンバーワンを決めてガサガサするのよ、これも。
そうね、あれでも太郎ちゃんちょっと迷ってたよね。
どっちにしようかなみたいな。
でも、しーなちゃん一緒に見てくれてるから、
でも太郎ちゃんこっちじゃないって言っていただいてね。
今思ったんだけどさ、私さっきの名戦トレイも自分のやつ即決だったし、
太郎ちゃんがこっちかな、こっちかなって言ってる時もさ、
え、こっちじゃないとかってマジで即決だったじゃん。
いやいやいや、脊髄反射ってことだよ。
そう、なんか一番好きなのとか一番似合うのってこれじゃないわね、ピントしか来ないよね。
いやーでもそのピンがね、やっぱ大事だと思うんだ。
ねー大事。いや可愛かったな。
だってピンで買ったもので後悔することってないじゃん、マズモって。
うん、確かに。
でもその結果パンパンになるんだけどね。
まぁねー。
あとはさ、私あそこのものはSNS上では多分見たことがあって、
うんうん。
細い人が着てんのかなって思ってたんだよね、ずっと。
あーはいはいはい。
だけど現物を見たら、ちっちゃいサイズと大きいサイズみたいな感じで、
はい、そうですね。
で、しかもそのコルセットのファスナー側しか見てなかったんだけど、
表裏でファスナーとリボンで結べるような感じになってたから、
うん。
ある程度服装化な方でもいけそうな感じだった。
ね、それこそお洋服の時、ブラウス1枚の時でも締めたら可愛いし、
お着物着るとね、やっぱりどうしてもどんなに細い人でも普通の普段のウエストよりはちょっと服装化になるじゃない?
うんうんうん。
それにも対応できるから、損はないわよと言いたい。
そうね。だからあれを太郎ちゃんが着るのは、
あー
でなんかそれをじゃあ羽織ればいいじゃんって言って
スタッフさんと3人がかりで羽織らせていいじゃんいいじゃんとか言って
買います
買います
でしょうねーって思いながら見て
でもねしげむねたまおさんのブースで
あの椎名さんもお買い物したんですよ皆さん
そうなんですよ今ねあの太郎ちゃんすごい買うなって思いながら見てたって言ったでしょ
でも私は太郎ちゃんに羽織ればいいじゃんって言う前に
自分が買おうと思っているバッグをもう手に持った状態で
うんいいんじゃないいいんじゃないって言ってたからね
そうみんなねナチュラルにね椎名ちゃんがね
なんか私じゃお会計するえみたいな脱がしてもらってる間に
え早いじゃん
そうだよだって私は見た瞬間にあこれは私のものって思った
でもあのバッグもすごく可愛かった
そうなの
とてもなんか軽そうだった
そうすごく軽くって私ねがま口バッグ欲しかったのよもともと
おー
でこういうバッグが欲しいのにと思ってずっと探してたんだけど
あーでもねーこうでもねーじゃないけど
ちょっと違うちょっと違うみたいな感じになることってあるじゃない
で決めかねて探してみたいな感じの中
別にドンピシャで理想だったかとかじゃなくて
その理想を超えてきたみたいな感じだったから
あんこれは私のものと思って買ったよね
あーいいねー
でもとりあえず言うことが後あるとしたら
しげむねたまおさんに許可を取る前に喋ったのに
心よくこの放送会でもokを出していただいて本当にありがとうございます
ありがとうございます
そうなんですあのお話してもいいですかって言ったら
あのちょっと今ここには本人がおりませんので確認取りますねって言って
ご本人までちゃんと連絡を取っていただいて
あいいって言ってますって言っていただいてありがとうございます
ありがとうございます
今後とも買わせていただきますから
はい不可否でした
フラグ回収不可否でした本当にありがとうございます
ありがとうございます
でもこれ喋っちゃダメって言われても絶対買うんだけどね私たち
それはそう
では次行きますよ
はーいどんどん行きます
次はファクトリーザジさんに行ってきました
来ちゃったー
そうファクトリーザジさんもインディペンデント
泣き者回りその2で喋っていて
これも後から自己承諾をいただくという形で
あのフォトキャスやってますみたいな感じになりました
本当にね自己承諾にも関わらずだし
普通に承諾を求めても皆さん本当に心よくokしてくださって
なんてみんな優しいんだと思って
本当にありがとうございます今後ともよろしくお願いします
お願いします
ファクトリーザジさんはもちろんたのちゃんを連れて行きたいっていうのもあったんだけど
これは私がね絶対行きたかったんですよ
そうなんです皆さん聞いてください
ファクトリーザジさんってそのインディペンデント泣き者回りその2でもご紹介してるんだけど
真鍮で文字を彫ってアクセサリーにするところなんですね
それで私はもう現状を逆ばって書いてある帯留めと
恥も外文もないっていう風に書いてあるピアスを持っているわけよもともと
その上で私は自分の文字を書いて欲しかったの
自分で発注した文字で作ってもらうということができるのね
もちろんそれはサイト上で確かクリーマーだったかミンディだったかのハンドメイドサイトでも確かできたはずなんだけど
あの喋らせていただきましたって話をそこでもしていてで今回も喋っていいよっていうことだったのでお話しさせていただくんですけど
名古屋に行っても東京に行ってもベリー工房さんに寄る私たちって
ねえ行かずにはいられないんですよ
ほんとそうこの言い回しでわかると思うけどここでも私は買い物してます
はーいタロちゃんも買ってます
ねえタロちゃん何買ったんだっけもう自分のことしか覚えてないわ
ベリー工房さんっていうのはね刺繍がとっても素敵な帯だったりパン襟だったりを売られているお店なんですけど
うん
その中でタロちゃん今回ちょっとパン襟をねお迎えしまして
うん
どんなのかっていうとクリーム色だな白じゃないんだよなちょっと柔らかい白い色に
うん
金の織鶴が
うん
なんて素敵
いやちょっとさ鶴がほんとは欲しかったの金がね
うんうん
でもさ鶴のパン襟ってさちょっとこうお祝いごとの時が一番ベストだなと思ってて
うん
お正月とかね
うん
でもそれだとさ登場頻度が減っちゃうじゃん
うん
やだよベリー工房さん可愛いのにもっと使いたいよって思ってブチ切れてたら織鶴だったらいいかなと思ってさ
えそれさタロちゃんさ私に喧嘩売ってる?
なんでよ私ベリー工房さんの鶴の範囲に持ってるもんね
いやパンごめーん
次回は鶴も買います
いやでもね確かにね登場頻度が低いだから私も迷って一回お見送りやめ
いやさすがに登場頻度少ないかなと思って諦めたけどどうしても我慢できなくて買ったんよ前回
そうなのよ我慢できないぐらい可愛いのよ結局
そうなのよ
えしーなちゃんはどんなデザインを買ったのちょっと皆さんにお広げでご覧下さいまして
私ね今回はわりとシンプルなという表現が合ってるかどうかわかんないけど
白地にネイビーとゴールドで三角がいっぱい書いてあるみたいなやつにしましたね
あれさすごいさもう持ってんじゃねって思う
なんかさわりとシンプルなタイプだと思うのベリー工房さんの中ではあれって
そうだね
でからさ行くとさもうちょっと癖のあるやつというかベリー工房さんならではだなみたいなやつが欲しくなっちゃって今まで買ってなかったんだけど
やっぱりあのシンプルさって汎用性があるんだろうなと思って
今回は汎用性のあるものにしたからすごい登場回数が増えそうな気がします
あーよきみざわ
タロちゃんさベリー工房さんってさすごいもう置物買いのスターオブスターだと思ってるのいっぱいいるスターの中でね
まさかのベリー工房さんからタロちゃんって言われたときはドキンコって
しかもさあの時さいや名古屋の人なのっていないはずっていう謎の感じになってているがみたいな感じになっとったよね
すいませんいます
めっちゃ面白かったな
ねーいやいや嬉しかったですありがとう
では次に参ります
はいどんどん行きます
次はカランコエさん
カランコエさん
ここはねなんと私だけが買ったんですね唯一
そうですね珍しく唯一
はい
これはコットンでできている帯締めを買いまして
はい
レモンイエローのねなんかでグラデーションになってる感じでめっちゃ可愛くてさ