1. 普段着キモノスキーのたわごとラジヲ(着物)
  2. #88「我々は自警団になりうる..
2025-02-13 56:16

#88「我々は自警団になりうるのか」

spotify

◆今週の見出し◆

たろちゃんご結婚おめでとうございまーす/18歳未満の方ですか?/大相撲見に行ってきたのよ/私って加害者なんじゃないかしら/たろちゃんスーパードライ爆誕してるかも知れない/その気持ちを持つこと自体が自警団寄りなんじゃないか/言ってはいけないのか談義もあると思ってて/何も思わない、思うけど言わない、我慢できずに言ってしまう/権威側にいる人が言う正解は告白してないのに振られたような気持ちになる/「これくらいのもの持ってないとね」/どっちが自警団なのか分かんなくなってきて/こちら側も求めすぎなんでしょうか?って言ったけど/弱者じゃないと発言権がない/東京生まれ貧困じゃない男性/何回も私のハナシほじるじゃーん/許さないウキ/悪意があったらKC/ニシンのパイ問題と名付ける


◆つぶやき◆

そこそこの田舎出身の女性です。

という状態は「弱者」としての立ち位置で喋ることが正直多い。

実際のところ「あぁ、これは個人の問題じゃなくて構造の問題だな」

と知って傷付くことも少なくない。


でもじゃぁ私はいつだって弱者側なのか?

っていうとそんなことないんだよね。

というようなことをよく考えます。


時代は変わるし、着物にも流行はある。

それに伴って自分自身も考え方や使う言葉が変わったりする。

だから今回の放送(に限らずです)が後から聞いたら

古臭くてしょうもなく聞こえる日も来るかもしれない(多分来る)

正直なことを言えばそれは少し怖い。

でも、だからこそ、今この場所で話してみました。


ニシンのパイ問題。

最後の最後に命名してますけども合ってますかね?(笑)


アートワークは新婚たろちゃんのデートの時のコーデ。


◆番組へのお便りはこちらから◆(写真の添付もできるようになりました)


https://forms.gle/mS7ZibDGsi7qNgeq5


◆ちょっと聞いて欲しい回はこちら◆


#42「着物警察って本当にいるんですか?~前編~」

https://open.spotify.com/episode/7iX8mZEiicNDruF6V2FDy8?si=f5bb6473d0e14a3b


#25「アイアムノット大和撫子」

https://open.spotify.com/episode/5xeYHOk0vjoTMQNUPim96E?si=d458b7fe3df448ab


◆通販はこちら◆


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◆ふたりのSNS◆


椎名さん

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たろちゃん

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00:04
普段着キモノスキーのたわごとラジヲ。ごきげんよう、普段着キモノスキーの椎名さんです。
こんにちは、おはこんばんちは、着物アンベイたろちゃんです。
毎週木曜日夕方5時更新、着物を通じて出会った2人が、着物の話とか、そうでない話を、ああでもない、こうでもないと談義するトークプログラム。
着物を生業にしていない、ただの普段着キモノスキーの2人がする、毒にも薬にもならない、ためにもならないおたばなし、それが普段着キモノスキーのたわごとラジヲです。
さて、本日は収録日が珍しく言おうかなと思ってるんですけど、1月14日。
いい世の日。
もうさ、みんな思ってると思うの、すごい前に撮ったやつリリースしてんだなって今バレたと思うんだけど。
すまんね。
すまないね。これが必要なんだよ、我々には。
そう。
で、なんでわざわざこの収録日を、普段言わないのにおっ広げたかというと、たろちゃんご結婚おめでとうございます。
ありがとう。
というわけで、たろちゃんは、たろちゃんなので苗字が変わってないんだよね、ないからさ。
まあな、そうな。
なんだけど、たろちゃんはなんと、ひとずまになりました。
うわー、いやー、いい響き。ひ・と・ず・ま・ひとずま。
おもてなしみたいに言われてもらっていいかな。
でも言ってね、椎名ちゃんもひとずまだからね。
あー、そういう見方もないではないね。
だから、このふだんぎきものすきのたわごとラジオのひとずまパーセンテージがついに100%に到達しましたね。
そうだね、どちらかが離婚するまではそういうことですね。
うわー、不吉なこと言うなよ。
ほんとだよね。つい一昨日ぐらいに、一昨日?三日前か。
そう、1月11日に役所にね、「おなしゃす!」って言って紙出してきましたわ。
おめでとうございます。
ありがとうございます。いやー、でもね、ちょっと話したいことあんのよ。
まぁ、最近ドゥでしょ、やっぱそれは。
そうそうそうそう。
こいつさ、役所にね、出しに行ったのよ。
で、たまたまなんだけど、期日前投票やってて。
はいはいはいはい。
たろちゃんは、行った役所が在所じゃないのよ、自分の。
はい、自分の住民票が置いてあるところじゃないところに出しに。
つまり、カレドニア改めオットとの関係している本席地なのか、住民票が置いてあるところなのかに届けに行ったってことね。
そうそうそう、そうですよ。で、オットとのお母上も一緒に行ったのよ。
私も期日前投票しよーって言って。
あ、そういうことね。別に婚姻届を出すのについてきたんじゃなくて、期日前投票がついでなのね。
まぁ、なんかあの、オットとさんのお母様って、前も言ったかもしれんけど、結構メンタルがギャルなの。
うんうん。
すごいね、いい人なんだけど、メンタルギャルで、「えー、じゃあ私もついでに一緒に行く!ウフフー!」みたいな感じで来たのよ。
はいはいはい。
ほいで、お母様とオットとは、期日前投票してから婚姻届出そうか、みたいになって。
で、行ったのよ、投票所に。
ほいたらさ、タロちゃんは投票しないじゃん。
03:02
そりゃそうだ。
だから、ちょっと投票するブースみたいなところの前で立ち止まって、待ってよーと思ったのよ。
投票したらUターンして帰ってくるみたいなところだったから。
ほげーって待ってたら、役所に行くからさ、人もいるだろうと思って、
マスクして、普通に立ってたら、役所のおばさま方に、
「あのー、18歳未満の方ですか?」って言われたの。
え!?
なんでですか?違いますよ、とんでもないって言ったら、
あ、いま18歳未満の方は、期日前投票についてきた人に文房具とかプレゼントがあるんですよ、みたいな。
へー、そうなんだ。
そうそうで、あれ?18歳未満じゃない?
とんでもない、立派な30越えの大人でございますって言って。
もちろんね、入籍したことが最近一番嬉しいことだよ。
でも、一瞬でも18歳未満にマスク越しであろうと間違えられたことが、
2秒ぐらい嬉しさが上回ってしまった。
やったー!たろちゃんまだまだいけるぜー!
こう思ってしまいました。
ごめんよ、おっとっと。
正直に言ったんだよ、その話を。
そしたら、「まあ、若さもね、一つの財産ですから。」って言われました。
すげー嬉しい。
いやー、ありがたいですね。
これがさ、当たり前ですけどさ、今後ね、2人とも老けていくわけよ。
まあな、そうな。
でもね、私はもう10年以上前に結婚してるんだけどさ、
老けてきたなってお互い思うの。
それがね、めっちゃ嬉しいのよ。
わー、いいわね。
そう、こんなにこの人の変化を一番近くで見てんだなーと思うのが、すっごい嬉しいの。
あらー、いい話。
だからね、若く間違えられるのもめっちゃ面白いし、
嫌いってなる気持ちもわかるけど、今後老けていくのも楽しいよ。
いやー、どうなるかな。
でも最近、おっとっとはね、すごい浮かれてますよ。
電車に乗ったりしてても、
結婚して初めての何々だねっていうのが最近のおっとっとのブームらしくて。
いいね。
ポイント時計出した2日後に前撮りのドレスを選びに行ったんですよ。
写真スタジオに。
地下鉄で移動するから、地下鉄を待ってたんですよ。
そしたら、結婚して初めて地下鉄乗るねって言い出して。
かわいいね。
かわいい。
ちょっとね、みんなごめんね、ちょっとのろけさせてください。
おっとっとね、かわいいのよ。
それはね、かわいい。
なんか私はこの、初めて外食するねとか、特別なことをする時に言うのかなと思ったら、
日常じゃん、めっちゃ地下鉄なんて。
本当に、婚姻届け出した時は、
今日からもう奥さんだもんねって言ってて、
ああ、はい。
こんなに奥に入らない奥さんもいないと思うんだけどさ。
まあね、実際トロちゃん、結婚しても働いたりね、
ポトキャストしたりシャンソンするので、奥さんではないですね。
そうだね、なんならカレドニアの方が奥側にいるよね。
そうね、でもまあ、共働きなので妻ぐらいが無難なのかな。
06:00
そうそうそうそう、そうなんだよね。
てかさ、今ナチュラルにおっとっとって言ってるけどさ、
はい。
カレドニアはおっとっとに変換でよろしおすか?
どっちでもいいんじゃない?すごい適当なこと言うけど。
まあでも、カレッという意味ではカレドニアだし、
シギナちゃんのね、夫の人とちょっとかぶるから、このままカレドニアでもいいかもしれないね。
まあまあまあ、なんかじゃあ、あの、良き感じに?
じゃあ、この音声を聞いているカレドニアの新しい故障を思いついた人、
こちらの宛先までよろしくお願いします。
じゃあ今日のアンケートにしようか。
カレドニアはカレドニアのまま行くべきか、おっとっとにするべきか、その他にするべきか。
お願いします。
全く着物関係ないけど、まあまあまあ、タロちゃんに対するご主義と思ってね、
みんなそういうのにも乗っかっていただいてお願いしますね。
逆に言ったらね、これでね、投票されなかったらね、
みんなね、タロちゃんにご主義する気ないってことだからね。
こーわらしき、こーわ。
じゃあそろそろ私の最近ドゥ行っていこうかな。
あ、そうですね、じゃあ椎名さんの最近ドゥはどんなものでございましょう。
いつか行きたい行きたいと思っていたところに行ってきた。
トイレ?
あ、それはね、けっこうエブリデイ行きたいんだけど。
まあね、寒いとね、特に行きたいよね。
そうそうそうそう、違う違う違う。
どこ行ったの?どこ行ったの?
大相撲を見に行ってきたのよ。
えー!
大相撲?
うん。
小相撲じゃなくて?
うん、なに小相撲って存在するの?知らないんだけど。
え、すごいね、ちょっといっぱい聞きたいことあるけど、ざっくり聞こう。どうだった?
あのね、大相撲を初場所初日に行ってきたのよ。
あ、ええな、縁起ええな。
そう、で縁起がいいわけやっぱり。
そりゃそうだ。
両国国技館に行ったんだけど、いつか行ってみたいなと思いつつ、
正直どうやってチケットを取るのっていうところからスタートみたいなさ、
って思ってたから、いつか行きたいな、ぼんやりぐらいだったの。
でね、勝手にドキュメントを72時間を喋るラジオ、
真夜中コンビニの駐車場でっていう番組をやられている、
本田受信料さんっていう方がいるんですけど、
相撲の場所中は、大相撲を受信中っていう別のポッドキャスト番組を毎日更新する人なの。
えー!めっちゃ好きじゃん!
めっちゃ好きなのよ。ほいで、その人が雑談の常連さんなのよね。
飲みに行った時に、お会いした時に、
そういえば、いつか連れてってほしいんです、みたいな話をしたの。
いつか行ってみたいんですよね、みたいな。
そしたら、チケットね、今一枠あるんだけど行きます?みたいな。
じゃあ行く行く!みたいなノリで連れてってもらったの。
おー!いいじゃん!
だから、何が素晴らしいって、解説付き。
それはめちゃくちゃいいね。
そうなの。だからその中だったりとかも、
ここにこういう売店があってみたいなのとかも説明してくれるし、
当然彼がやっている大相撲のポッドキャストを聞いてから行くから、
なんとなく予習できている状態で行くし、
まあなんとも見やすかったんだけどさ。
めっちゃ面白かったよ。
やっぱりさ、お相撲さんってさ、
09:01
テレビで見ててもすごいなと思うんだけど、
熱量っていうかさ、
すごい今から失礼なこと言うけど、
だってまあまあでかい男の人が戦ったらさ、
空気も熱くなるじゃん。
いいね。
もちろんテレビでも見てたけど、
テレビで見ててもその戦略みたいなものだったりとか、
熱量みたいなものってすごいなと思って見るんだけど、
生で見るとね、よりダイレクトにこっちに響いてくるっていう感じがするんだよね。
まあいわゆる格闘技とか武道とかっていうものって、
もう10年くらい生で見てない。
最後に見たのはタイで見たムエタイかな?
っていうくらいすっごい前にしか見てないから、
なんかすごい面白いなと思って。
私が知ってる相撲の知識はさ、
めちゃくちゃいい席に行くと飲み食いができない。
そうなんだ。
なんか食べた?
あれだよ。
両国の地下で焼かれていると言われている焼き鳥が5本パックになってるやつが、
有名なやつがあるんだけど、
もう気分はちゃんこよねって言って、
行った人みんなでちゃんこ鍋を食べに行ったんだけど、
すぐ感化されるでしょ。
その時も当然着物で行ってるんだけど、
ホンダ受信料さんに、初場所初日だし、
一等華やかな感じで来てくださいって言っていただいていたので、
紫色の訪問着を着て行きまして、
一応ヘビ年だなって思ったから、
ちょっと鱗っぽく見えるかなっていうシルバーの袋帯を締めて、
結構フォーマルな感じで行ったんだけど、
地上にも着物の方結構いらっしゃって、
ホンダ受信料さんにも、いつもより多い、
初場所初日だからだと思うんだけど、
みたいなことを言ってて。
やっぱり力士たちにリスペクトを込めてね。
そういう時に来ていいっていいじゃんねっていう気持ちにはなるよね。
言い訳はね。
さっき田尾ちゃんが言ってた、
前の方の席の人たちって、
各売店というか仲介みたいな人たちが、
紙袋に入れて配達してくれたりするの。
ビールとか弁当とかを。
その人たちが着てるのがさ、
おかっぴきじゃないけど、なんていうのあれ?
はっぴき着てたりとか、
地下旅みたいな、
ユニフォームがそういう感じなわけよ。
へー、洒落てんな。
すごい、飛脚みたいな人が着てるやつあるじゃん。
ちょっと膝下がタイトになってる箱間みたいなやつあるじゃん。
あれなんていう名前なんだろう?
ああいうの着ててさ、
当然そこの横から帯が見えるんだけど、
袴織りの帯がビシッと決まってたりとかするわけよ。
あれ着たい!と思って。
えー!
はっぴ欲しい!みたいな気持ちになって。
誰かちょっとオフィシャルグッズで
はっぴを作らないかって、
よくわからん気持ちになって帰ってきたんだけど。
すごいね、いろんなところからおいしい、
楽しいところを吸収しているね。
そうそう。あとね、会場にデビ夫人いたよ。
え!?
やば、デビも相撲見んのね。
すごいなんか見に来ていらっしゃるらしいよ。
へー。
でもさ、デビがさ、
残った!残った!とか言わないじゃん。
12:00
いや、デビは言わないのよ。
それはあの、行事の方のお仕事だから。
だからさ、行事の人がさ、着てるやつとかもさ、
あれ可愛い!あれ着たい!とか言って。
お前は何を見に行ってるんだっていう。
めっちゃ楽しかったですよ。
えー、いいですね。
うん。
わー、ちょっと太郎ちゃんも見に行きたいな。
ね、親御所あるしね。
うん。
だってさ、お相撲さんなんてさ、
言ったらさ、マッチョじゃん。
うん。
いいな、行きたいな。
ちょ、ね、友達のね、やってる店にね、
よくね、プロレスラーの人が来るから、
プロレスも見に行かないって言われてるから、
プロレスもね、着物着て見に行ってみたいんだよね。
あー、なるほどね。
もうぜひぜひ行ったら、
レポートをよろしくお願いします。
報告します。
ね、ぜひぜひよ。
あー。
気崩れる自信がある。
あー、気崩れるかな。
どんな、でも席があったら別に普通じゃない?
うわーん!とかさ、言うじゃん。
やっぱお相撲さんののはさ、
頑張れ!ぐらいだけどさ。
あ、でもね、そう、
頑張れって言わないんだよ、
なんか全体的にあんまり。
え、みんな黙って目視してるの?
うん、あのね、
力士の名前を呼んだりとかはするの。
あー、だから何、あのー、
シナノヤマーみたいな。
うんうん、そうそうそう。
そういうのがね、
他にもいっぱいいるのに、
なんでわざわざ仮名を使ったのかよくわからないけど、
そう、やっぱね、
人気の力士とかはね、
すごいいっぱい声がかかるなー、
みたいな感じもあるんだけど、
頑張れ!とかって言う感じじゃなかったな。
残れ!とかはよく言うみたいな。
ほんとになんか、
みんなが一生懸命見てて、
わー!とか、わー!
あー!とか、
っていう感じで、
なんかその、
頑張れ!っていう、
いわゆるこう、
普通のスポーツみたいな、
掛け声みたいなのも、
あんまりね、
聞こえなかったんだよね。
しかになー、
お相撲さんにファイトーは言わないなー。
ファイトーは言わないだろうね。
うん。
バレーボールみたいに
ナイスサーブとかも言わないじゃん。
サーブってないからさ。
なに、あの、
落ちそうな自分の体を
拾い上げてるみたいな感じ。
いやいやいや、
でもね、
ほんとそういうのなかったなー。
うん、楽しかったです。
ぜひ行ってきてください。
はい。
今日のテーマは何だろうな?
本日の着物談義は、
はい。
我々は着物時計団になり得るのか?
かつどん食うか。
あ、警察ってこと?
そうだね。
時計団はかつどん食うかって
言わねーのよ。
言わないと思うんだけど。
まあ、着物警察ってよく、
ネット上だったりだとか、
世間一般でね、
言われておりますけれども、
まあ、普段着物好きの
たおごとら城的には、
まあ、警察に失礼ですよねって言うか、
警察じゃないよねって思っているので、
はい。
あの、いわゆる着物警察のことを
着物時計団って言ってるんだけど、
はい。
そうですね。
で、基本的にさ、
着物時計団に文句言われたらやだなとか、
怖いなとか思っている側に立って
お話をするんだけどさ、
うん。
私たちもそういう批判的な
着物時計団になり得るのか?
っていうお話をね、
今日したいなと思っていて。
恐ろしい話じゃん。
そうなのよ。
だからね、たろちゃんの結婚報告と、
まあ、私のね、
大相撲勝つ場所に行ってきたよって
すごい楽しい話の後に、
まあまあ、
うん。
メンタル界よ。
で、今回はちょっと、
先に言っとくけどさ、
そんな、なんていうの、
すっきりした結末が
待ってるか、
我々もわからん。
うん。
待ってないような気がしてる。
まあでもね、
やっぱりこういうことについて
考えるっていうのがね、
大事だと思ってるから。
15:00
そうそうそうそう。
なんでね、これをね、
喋ってみたいなと思ったかっていうとね、
はい。
最近さ、
うん。
私って加害者なんじゃないかしら?
って思うことが、
よくあるの。
それは着物の面で?
うん、それは日常において。
あー、何に関してもってことかな?
そうそう、何に関しても。
ほいほいほいほい。
それは別に、
加害してやろうと思って
やってるとかっていうわけでは
もちろんなくって、
うん。
私が普通に過ごしてたりとか、
自分の身を守るために
うん。
行っている
固くなさみたいなものだったりとか
っていうのが、
うん。
他人に対して
ものすごい攻撃になってたりとか、
幸せそうに人が過ごしてるだけで
傷ついちゃうみたいなことも
あったりとか、
あー。
そういうこともやっぱりあるから、
私は自分が良いと思って
やってることだけど、
もしかしたら、
すごい加害者ムーブを起こしてる
可能性もあるんだよねって、
ほうほう。
思うことがね、
ちょこちょこあって。
あー、はいはい。
だから、
着物についても、
どちらかというと、
まあ批判されたら嫌ですね、
というスタンスで
喋ることが多いし、
うん。
もちろん自分が
傷つくことは怖いから、
そこに対して
バリケードを張る
みたいなことっていうのは
あるんだけど、
はい。
特にこういう
ポッドキャストみたいなさ、
誰でも聞けるようなものを
作ってたりとかするから、
うん。
そこで言ってることが
他人を刺すことがあるのかな
っていう怖さもあって、
あー。
で、
ちょっと喋ってみたいな
と思ったんだよね。
なるほどなるほど。
では、
喋っていこうではないか。
イエス。
まあ、
どうしよう、
どっからどう喋ろう。
どっからどう喋ろう。
これさ、
たろちゃんはさ、
聞いてどういう感じに
思ったの?
私がこういう話したいんだよね
って言った時に。
えー。
まあ、
そもそも、
我々がイメージする
着物時系団って、
うん。
着物着てる人間が、
まあ、
加害する可能性も
あるんだけど、
うん。
まあ、
一旦自分のことじゃなくて、
世間の、
まあ、
みんながイメージする、
我々がイメージする
着物時系団について
じゃあ考えてみよう
みたいな。
うんうん。
自分がやってるかも
っていうよりも、
うん。
その、
世間のみんながとか、
イメージする
着物時系団と、
自分自身に
どれぐらい距離があるか、
何が違うのか
とかを考えてみようと思って。
うんうん。
で、
共通点とかさ、
重なるところがあったら
可能性があるんじゃないか
みたいな。
はいはいはいはい。
と思ったわけよ。
うんうん。
え、
大丈夫?たろちゃん。
日本語喋ってる?
大丈夫大丈夫。
触って。
なんか、
珍しくね、
難しい話しようと
今してるから、
みんな今回たろちゃんが
頭パッパラパーだったら
ごめんね。
大丈夫だよ。
いつもパッパラパーだって
イメージする
着物時系団の人々が、
うん。
着物を着ている人たちなのか
っていうことを
まず考えたの。
まず持って。
おー、なるほど。
ふんふん。
うん。
まぁ、
普段着着物好きやったら、
日曜日としてね、
着てたらね、
うんうん。
うちらとほぼ同族じゃん。
うん。
そうじゃなくて、
月一とかさ、
まぁ月一も
普段着着物好きだな、
年一とかさ、
うんうん。
着てるんだろうか
みたいな。
18:00
うーん、
ふんふん。
これは、
言ってる人もよく聞くんだけど、
その人に、
あなたこの着付けこうよ、
とか、
あなたなんでこんな着方なの?
ってちょっとこう、
怒り気味に、
うん。
言ってくる時系団の人は、
うん。
着てないって思ってるんだけど、
これは偏見なんだろうか。
おー、
なるほど。
なんか、
着物着てる人に、
太郎ちゃんは怒られたことは、
ないし、
うん。
そうはあんま、
イメージ湧かないんだよね。
なんか大概、
ちょっとあなたって言ってくる人は、
洋服なイメージ。
え、
それって、
今その瞬間に、
うん。
洋服で、
うん。
洋服であるっていうだけで、
うん。
実は太郎ちゃんよりも、
着てるかもしれないじゃん。
あー、
そうだね。
例えば、
もしくは若い頃着てた、
みたいな話とか。
はいはいはい。
若い頃そういう仕事してた、
とか。
あー、
あー、
若い頃はね、
ありえる。
そう、
なんかそのパターンも、
あるような気がしている。
なるほどね。
なんか、
でも、
一応、
現、
普段着着物好きじゃん。
うん。
私はね。
うん。
なんかさ、
目の前に現れても、
うん。
うーん、
別に何も言わないんだよね、
って思っちゃうんだよね。
えっと、
それって、
思うけど言わないってこと?
思いもしないってこと?
あ、
こうだなーって思うけど、
悪いなーって思わない。
例えると、
うん。
駅とかでさ、
襟曲がってる会社員の人とかがいるとするじゃん。
はいはいはい。
別にさ、
言わないじゃん。
襟曲がってますよとか。
友達とかだったら言うけどさ、
襟曲がってんだよぐらいは。
うんうんうん。
それと同じレベルなんだよね。
あー、
なるほどね。
うんうんうんうん。
まあ、
わかんない。
これは太郎ちゃんが他人に対してもしかしたら
興味がないっていう、
あのー、
スティーナスーパードライに引き継ぐ
太郎ちゃんのスーパードライが
爆誕してるのかも知れない。
これさ、
うん。
そのさっき言った、
若い頃着てたとか、
うん。
若い頃、
それをなりわいにしてたみたいな
人たちとかに置き換えるとね、
はいはい。
若い頃着てたとか、
若い頃着てたとか、
若い頃着てたとか、
若い頃着てたとか、
若かりし日に勤めていた会社とかがあったとして、
はい。
もしくは業界とかでもいいんだけど、
うん。
そこから離れて、
前はこうだったし、
こういうルールだったのになーみたいなことが
起きたりとかするような気がするのね。
あー、なんか、
最近の若いもんはみたいな感じってこと?
うーん、
まあね、
正直ね、
私はね、
某を会社に勤めていて、
その会社って、
うん。
私が勤めていた頃とすごく変わったなーって思う会社があるんだけど、
ほうほうほう。
ある意味すごく時代に即した方向に行ったんだなーって思うし、
うん。
それとは別に、
面白さが減ってしまったなーという悲しさがあったりする側面もあるわけよ、
その会社に対して。
はー、
なるほど。
まあ、もう辞めた身なので何にも言う権利はないんですけど、
うん。
でも、
その気持ちを持つこと自体が、
やっぱりその時系団よりの考え方なんじゃないかなって思ったりするの。
あー、
なんかこう、
昔の方が面白かったのにさ、
今はなんか小さくまとまっちゃってさ、みたいな。
そうそうそうそう。
あー。
そこまでダイレクトに思ってるかっていうと、
21:00
なんか私がいる頃とは違うなーみたいな、
前はこうだったなーって思う程度の話なんだけど、
そこにものすごい残念さみたいなのとかが出てくると、
これは時系団よりの重い思ってるような気がするの。
口に出して言うかどうかベストして。
あー。
うんうん。
頭で思うだけでも、
うん。
時系団なんだったら、
うん。
時系団のボスめちゃくちゃ増える気がしてて、
うん。
そうそうそうそうそう。
一瞬でもやましいことを考えたら犯罪者みたいなさ、
そうそうそう。
なんか、
だからさ、
嫌いだとか、
これは、
うん。
好きじゃないとかっていうことって、
うん。
思ってはいけないわけではないっていうか、
思うことは止められないと思ってるんだけど、
そうだね。
それはもう、
自由だからね。
そう。
でも、
言ってはいけないのか談義みたいなのもあるような気がしていて、
あー。
例えばさ、
この、
ポッドキャストで喋ってるといろんな人が聞いてるから、
うん。
さすがにあれが嫌いだ、
これが嫌いだって、
私たちも大きな声で言ったりはしないだろうけど、
しないね。
だけど、
じゃあいいねって言った後に、
いやでも実は私あれあんまり好きじゃないんだよね、
みたいな話は、
はい。
隣に座るタロちゃんと私の酒の魚としては正直ある話じゃんか。
あるね。
大いにありますね。
それは別に気分のことだけじゃなくて、
うん。
そういうこととかって、
言ってはいけないのかっていう話?
うーん、
言ってはいけないっていうより、
うん。
言うことを止められる人だったのかなっていう考えもあって、
ほうほう。
時計団だって判定されるってさ、
まあそれこそ、
思うだけで時計団なのかみたいな話もあったけど、
うん。
時計団だって言われてしまう人っていうと非常に申し訳ないんだけど、
うん。
あの人は時計団だって言われる人って、
絶対にその人にとって許せない、
うん。
いわゆる禁制に触れて、
うん。
我慢できずに口から出てしまった人が時計団に認定されてる気がしてるんだよね。
ほうほうほうほうほう。
だから、
それはさ、
人によってさ、
許せる許せないとかさ、
いろいろあるじゃん。
うん。
例えばさ、
電車で化粧する人を、
電車で化粧してるなって思うだけなのか、
電車で化粧してっていうのか、
ちょっとっていうのかとかさ、
うんうんうんうん。
道に短泊とかさ、
並んでる人を割り込むとかさ、
うん。
そういうのってさ、
何も思わない、
思うけど言わない、
我慢できずに言ってしまう、
だと思うの大きく分けて。
はいはいはいはい。
たろちゃんもさ、
もしさ、
着物をさ、
恋に踏みつけてる人がいたら、
うん。
ちょっとちょっとちょっとってやっぱ着物好きだから言っちゃうと思うんだよね。
うんうんうんうん。
でもじゃあこれって時計団なの?って思ってて、
うんうんうんうんうん。
たろちゃんにとっては着物をさ、
踏みつけるっていうのは非常に、
例で出したけど許せない行為なんだよね。
うん。
土足でね、しかもね。
うん。
だけど、全然気にしない人だったらさ、
え、別にどうでもよくない、
たろちゃんっていうやつは時計団だなって思ってるかもしれないじゃん。
24:00
うんうんうん。
だから、
たまたま目の前にいた人のセンサーに引っかかってしまうっていうのもね、
あるのかもねと思いながら。
まあさ、SNSって誰でも見れるところじゃんっていうのもあるけど、
はい。
じゃあそれよりももっとギュッと規模は小さいけど、
うん。
会社の食堂で喋るのはアリなのかみたいな話で、
あーはいはい。
隣の席の人には聞こえるじゃんこの会話って。
そうだね。
ってなった時に、
自分が好きなものをボロクソに言ってる人がいた、
うんうんうん。
場合って、
その人はただ嫌いだからボロクソに言ってるんだけど、
うんうんうん。
そしてその語りかけられてる相手は自分ではないんだけど、
うん。
やっぱりムカついたり悲しかったりするものなんじゃないかと思うんだよね。
そりゃそうだ。
で別にこれは時系弾ではない、取り締まってないから。
うん。
直接的にはね。
うん。
でも、
そのさっきの私も加害者なんじゃないかっていうところってこういうところで、
うん。
私これ嫌いなんだよねって表明することが誰かを傷つけたりとかするような側面もあるような気がするわけよ。
うん。
でも思うことは止められないし、
友達とじゃたろちゃんとこうやって喋ってるのを誰かが聞いてたりとかしたら、
それに対して傷つく人が誰かいるかもしれないっていうところまで考えちゃうと、
これはどうなの?っていう。
我々は着物時系弾のその所有みたいなのがやっぱりあるの?っていう。
あー。
取り締まりに行くみたいなのが、
まあ一般的に着物警察、私たちがいるところで着物時系弾だと思ってるんだけど、
うん。
着物にもさ、緩やかではあるけど流行りがあったりとかしてさ、
はい。
今の流行りが全て全て好きかって言ったらもう別に、
世に存在してるのはいいけど私はやらんなみたいなのもあるわけよ。
そうな、そうな、あるな。
でも、あれって全然好きじゃないんだよねっていうのは攻撃性が高いなと私は思うんだけど、
むしろダサくない?変じゃない?みたいなね。
そうそう。みたいなのは攻撃力が高い文言だなと私は認識してるけど、
うん。
でも好きじゃないんだよねを言ってはならないのかって言われると、
うん。
その人の口を塞ぐわけにはいかないだろうし、
うん。
そして自分の中に確かにそれに対してあんまり好きじゃないなと思っている気持ちがないのかって言われると、
じゃあ口に出す出さないがポイントなわけ?みたいなさ。
うん。
でも私は思うよ。口に出す出さないがポイントだと思う。
おー、なるほど。
うん。思うことは止められないし、思うことは自由じゃん。
うん。
でも口に出すことも最悪、まあ弁論の自由があるならまあOKとしても、
うん。
だったら気に入らないからやめろって言ったら時系談なんだと思う。
あー、なるほどね。
うん。だから例え話だけど、和洋説中がとにかく嫌いな人がいるとするじゃん。
うんうん。
まあ和洋説中がありますって和洋説中来てる人がいます。
うん。
和洋説中を好きじゃないと思うことはまず止められない。
27:03
うん。
で、和洋説中好きじゃないんだよねって言って、例えばじゃあこれがXでね。
うん。
呟くのも止められないじゃん。
うん。
でもエアリップでもなんかあんな変だよねみたいな言ったらそれが時系談だと思う。
私はそこが線引きだと思ってて。
うーん、なるほど。はいはいはい。
別に的のない場所にボールを投げて、たまたま当たる人もいるかもしれないけど、投げることは自由だと思うんだよ。
それが弁論の自由とか思うことの自由だと思うんだけど、
うんうん。
どこかの壁に向かって投げるつもりないとかそんな言い訳いらないから、
とにかく一瞬でも狙って投げたらそれがもうアウトだと思っている。
おー、なるほど。
私も時系談認定。
それはあれだね、例えばリプだけじゃなくてDMだったりとかも含めて、
あーそうそうそうそう。
あーなるほどね。
じゃあ街中で出かけた時に直接言ってくるみたいなのとかもってことよね。
あーもうそうそうそう。
かといってこれで、じゃあ私は要説中好きじゃないのよねって思ってて、
うん。
要説中をしないっていう選択肢があるじゃん。
はいはいはい。
それはもういいじゃん。勝手にしながらやし。
うんうんうん。
まあね。
我を説中する人を否定してはいけない気がするんだよな、その狙ってね。
なるほどね。
何を述べてもいいし、考えは自由だけどさ。
いやこれね、私も太郎ちゃんもとっても一般消費者普段着物好きじゃん。
はい。
でも例えばこれがご服屋さんに勤めてる人であったり、
ほいほい。
着付けの先生であったり、スタイリストさんであったり、それを生業にしてる人たち。
まあインフルエンサーもそうだな。
そうだね、インフルエンサーとかもそうだね。
そういう人たちが発信することだったりとか、
まあインフルエンサーさんは発信だけど、個人的に私はあれ好きじゃないのよねって言っちゃうみたいなこととかっていうのって、
一般的にただの消費者が言うよりも殺傷能力が高いような気がするんだよね。
そうだね、声がでかい分やっぱり刃もでかいと思うんだ。
だからね、権威側にいるからっていう感じがするの。
影響を与える力が強いみたいな感じ。
そうそうそう。
例えば学校の先生が言うことと生徒が言うことってなったら、先生が言うことの方が力があるような気がするんだよね。
そうだね。
それと同じような力関係にぱっと見見えるんだよね。実際はそうじゃなかったとしても。
そうだね。
だからそういう仕事をしていましたっていうさっきの話とかもそうだけど、ある種権威側にいる人が言ってるような感じもするの。
だからそこの力の不均衡みたいな感じがあると、
ただただ私はそれが好きじゃないんだよねって言ってるだけだったりとかしても、攻撃力が高い感じがしちゃうような気もするんだよね。
30:04
だからといってさ、私も1消費者、私のいつもタイムラインに流れてくる気に入らないコーディネートをしてるあいつも一般消費者だから攻撃してよしみたいなのもないから。
それは全然違うんだけど。
もちろんないじゃん。
なんかね、私この時系談話をする時にさ、このスタイル好きじゃないなって思ってる。このスタイルというかこのやり口好きじゃないなと思ってるみたいな感じなんだけど。
さっき言った、いわゆる権威側にいる人、ご福屋さんだったりとか、そういうなりわいにしてる人たちが、これは良くないとか、これが正解みたいなことを言うことに対してちょっと鬱となっちゃうの、私は。
そうでなければ不正解みたいな扱いを受けてるような、独自的に物を言われてるような、ジャッジされてるような気持ちになるんだよね。
選別の台に乗せられて勝手にそこから落とされたり、セーフだったりみたいな。
そうそう、告白して何に振られたみたいな気持ちになるわけよ。
うわ、太郎ちゃんの経験がある、めちゃくちゃにがにがしい記憶が今思い揚がってるけど、それはまた次の機会にしよう。
そうそう、みたいな気がしちゃうところがあって。
もちろん伝統だからとか、この技術を残したいとか、その技術をなりわいにしてる人にとってはただの食い口だったりとかもするので、それは残したいと思うんだろうよって思うんだけど、
私、過去ちょっと嫌だなって本当に思った経験で、五福屋さんにフラッと立ち寄った時に、これぐらいのクオリティのもの持ってなくちゃね?みたいなこと言われたことあるの。
あー、はいはいはい。
それがすごい嫌だったの。
うん。
で、その時に勧められたというか、これぐらいのものと指されたものっていうのは、私は好きなものではあったのよ。
ほうほう。
だけど、これぐらいのもの持ってなくちゃね?っていうことに対して、うってなっちゃって、なんか自分が好きなその単物が、その単物とかその産地なんだけど、技術だったりとかっていうのが、ステータスとしてパッケージされた何かみたいな感じがしていて、
私が身にまとう美しい布ではなくなってしまったような感じがしたの。
あー、なるほどね。
だから、ステータス売りする人たちに対して、私はちょっと時系団的な気持ちで、その売り方ってどうなんですか?みたいな気持ちがあるのよ。
あー、なるほどね。
その、例えばめちゃくちゃ職人が、日本に3人しかいないこの織り方ができる人、3人しかいません、その人が織ったとっても貴重でめちゃくちゃ価値のある布です、みたいなさ、言われなくてもさ、好きだったはずじゃん。
うん。
可愛いじゃん、欲しいじゃん、でいいのに、すごい並べ立てられて、この貴重な布を選んだ君は正解、は?みたいな。
33:05
そうそうそうそう、そういう感じ、そういう感じ、そういう感じ。
お目が高いが嫌、みたいな。
そうそうそうそうそうそう。
うーん、わかったわかった。そりゃ嫌だね。
でもその、私にそれを言ってきた人って結構上の世代の人だったのもあるんだけど、多分バブル世代とかをバリバリ知ってるような人だと思うんだけど、
はいはい。
確かに嫁入り道具だったりとかで、ステータスを担がせて嫁にやるみたいな時代が確かにあったんだと思うの。
うーん。
まあ実際あったんだけど、でも今って多分着物買おうっていう人たちって着る人たちなんだよね。
うん。
なんか嫁入り道具で戻されたけど一回も着ていませんみたいな着物たちは、どっちかっていうと私たちみたいな人間が今リサイクル市場で買ったりとかして、
質系とついてるこれ可愛いのにもったいないって言いながら着てるじゃん私ら。
そうだね。
それがそのステータスぶりのままやってたりとかすると、いや着るものを探しているので、
うん。
好きかどうかとか、自分の財布からそれが出せるぐらいの金額かとかっていうのがまず大事で、
その文化とか伝統みたいなのを残すみたいなその使命感みたいなのは正直私は薄いのね。
うん、それはタルちゃんも薄いね。
なくはないんだけど。
でもその残すべきだ前提で喋られると、
うん。
なんかそれが私の生活にフィットしてなかったらやっぱり私のお財布からはお金が出てかないんだよなみたいな気持ちにもなったりするから、
うん。
なんか割と私あの売り方をしてる人に対して時系談しそうな自分がいるの。
あー、なるほどね。
もうそうなってくるとさ、どっちが時系談か分かんなくなってきてタルちゃんは。
そう、そうなのよ、そうなのよ。
そうそうそうそう。
時系談×2がこうジリジリやってるだけかもしれないんだけど。
そうそうそう、ジリジリ、ジリジリ。
うん。
着物はね、どうしてもこうちょっと歴史が長いからいろんなジャンルに分けられると思うの。
その着方とか、そのお高級なのかカジュアルなのかとか。
うん。
だからこだわりがみんなね、こだわりが強いジャンルだからこそ、こだわりとこだわりがぶつかり合って、
お互いを時系談だと思ってしまう可能性が大いにあり得るとは思うな。
あー、なるほどね。
着物時系談とは何なのかみたいなループに入りそうな気がするんだけどさ。
うん。
私結構何回も言ってるような気がするけど、
はい、はい。
結局、言葉のチョイスだったりとか、伝える相手との距離感だったりとかっていうところに、
戻ってくるような気がしていて。
うん。
例えば太郎ちゃんがしてる着物のスタイルに対して、私それ好きじゃないって思ってもさ、
え、なんか私それ好みじゃないって言ってもさ、
多分さ、あ、そうって言って太郎ちゃんは流すような気がするの。
あ、そうね。あ、確かにシナちゃんはやらないだろうねっていうね。
うん、そうそうそう。
このスタイルね、みたいな。
そうそうそうそう。
多分私が言ったことに対して太郎ちゃんがイラッとしたら、
はなでそういう言い方すんの?って多分私に言うと思うんだよね。
その言い方しなくてもいいじゃーんっていう。
36:01
そう、でもそれが成立する間柄だから、それはオッケーとは言わないけど、起きうるけど、
でも例えば太郎ちゃんが今だったら入籍したてでハッピーハッピーだから、
私に多少それ好きじゃないって言われても、全然流せるかもしれないけど、
太郎ちゃんがすごい余裕がなくて困ってる時に同じこと言われたら、
もうなんか絶好だって思うかもしれないわけじゃんか。
そうだね、心の柱がポッキリ折れるかもしれないね。
そうそう、だからそういうのもあるような気がするし、
街行く人が言ってる悪口に傷つくみたいなのとかも、
結構自分のメンタルの話だったりとかもするじゃん。
そうね、だって歩いてる時にさ、なんか全然元気な時にさ、
おいブスって言われるとするじゃん。
シェア!って返すだけじゃん。
でもすごい疲れててお腹空いてて寒くて眠くて早く帰りたい時に、
おううるせーなブス!とか言われたらさ、あーあーあーあーじゃん。
そうなんだよね。でもいつだって、
マーベラスな精神状態と健康状態ではないじゃんみんな。
もちろんそうだ。
もうすごい眠い時とかもあるわけじゃん。
イライラしてる時もね、あるしね。
そうすると傷ついた側のせいにしたくはないけど、
傷つく要因が揃っちゃってる感もあるよね。
あー役前やな、いわゆるな。
そうなのよ。
よくさ、会話はキャッチボールだって言うじゃない?
私と椎名ちゃんのお友達という距離感でさ、近いからさ、
別にさ、何か言葉を投げかける時ってさ、別に投げなくてもいいぐらいじゃん。
むしろ入って手渡ししてアドを持って受け取るだけじゃん。
本気で太郎ちゃんが椎名ちゃんに言っちゃいけないこととかを言ったら、
椎名ちゃんも怒って、めちゃくちゃ至近距離なのにすごい高速球で
このくそーっていう言葉を投げつけるわけじゃん。
で、傷つくわけじゃん。
インフルエンサーとか置きつけの先生だとか着物屋さんっていうのは、
ちょっと高い山から言葉のキャッチボールを投げてる気がするの。
だからコロコロコロって転がさないとさ、割と怪我するじゃん。傷つくじゃん。
そういう距離感なんじゃないかなって今思った。
なるほどね。だからさ、やっぱよくさ、
実るほど神戸を垂れる稲穂かなじゃないけどさ、
ある程度地位だったり権力だったりがある側の人間っていうのは、
言葉遣いだったり振る舞いだったりとかにものすごく気をつけなければならないよっていうのは、
多分そういう側面もある。それだけじゃないと思うけど、そういう側面もあって、
だからこそ人格者であることっていうのを求められるんだと思うんだけど、
でも正直技術があるからといって人格がマーベラスなわけでは絶対にいなくて、
それはそう、本当にそう。
それはそれ、これはこれだったりとかもするじゃん。
めちゃめちゃ美味しいカクテル作るバーテンダーがみんな人格者かって言ったら絶対そんなことないからね。
39:02
どっちかというと破綻してるよって知り合いのバーテンダーが言ってたんだけど。
でもそれは大いにあり得ると思うな。
だからこちら側も求めすぎなのでしょうか。
別にそうではないとは思うけど。
でもなんか今私こちら側も求めすぎなんでしょうかって言ったけど、
今日のテーマって私たちは着物時計団になり得るのかってことは、
私はその人格者であることを求められることに対して恐怖心があるのでしょうか。
でも椎名ちゃんは結構初期の時に
I am not Yamato Nadeshikoっていう回を撮ったんですけど、
他人からこうであるべきとかを押し付けられることに対してすごく苦しがるじゃん。
その気があるからじゃないかなと今思った。
なんかね、こないだね、考えててああって思ったんだけど、
タロちゃんって人の視線を気にすることで背筋が伸びる人だと思うんだよね。
そうだね。
でも私は人の視線を気にしないことで背筋が伸びる人間なのよ。
その人の視線を気にしたら多分私は消えてなくなりたいと思っちゃうんだけど。
闇がすごいね。
すごいね。
だから誰も私を見ていないわって思い込むことが
私の姿勢を、背筋を伸ばすアイテムだったりするんだけど。
なるほどね。
タロちゃんは人に見られてるわ、私はステージの上にいるわっていうことで背筋を伸ばせる人だったりするじゃんか。
逆に言ったらバレなかったらいつでもサボりたいからね。
そうそうそう、そうでしょ。
でも私ね、それがないんだよね。
ないというか、
すげーな。
怖いんだよね、人からの期待の方が。
結局さ、そうではない自分のことを知っちゃってるからさ、自分は。
そのように振る舞ってる自分なんてハリボテだって思っちゃった。
だから多分根本的にスタイルが違うんだなってこの間何を考えてる時か、はーって思ったことがあったんだよね。
タロちゃんはね、自分がこうであるべきって思ってることがたくさんあるの。
だから自分に対して制約というか、できてない人を見下したりとか、
あいつはすごく間違ってるわとかね、別に思わないんですよ。
でもこれもね、だから気付けに対しては何も思ってない。
他のことじゃね、全然時計団になるわ。
そうなんだよ。
ここで喋ったら多分、それこそ何人かの人を傷つけかねない自信がある。
そうでしょ、そうなの。私もあるのよ、そういうの。
怖い。
ここでね、ベラベラ喋るようなことではないと思ってるけど、
ないないない。
さっき言った五福屋さん云々の話だって、
たぶんこの話、五福屋さんに勤めてる人が聞いたら、すごい傷つく人もいるような気がする。
いいものだと思って進めたのにとかね。
そう、良かれと思っての人たちも当然いると思っている。
けど私がそれだけは具体例を出して言えたのは、
42:01
彼らの方が権威側にいると思ってるから私は言ってるんだと思うの。
これって甘えだと思うんだよね。
自分は弱者なんだから言ってもいいみたいな甘えだと思っていて。
だから一般人だから芸能人のXにすごい暴言吐いていいみたいな。
そうそう。だから私たぶんね、すごく失礼な文法をしてると思うの、これだって。
いや、でもそういう人もいるっていうのを、
ちゃんと提出することはね、大事だと思ってるんですよ。
その大きな山の上にいる人にその投げ方をされると、
私はすごく怪我をする可能性があるんです。
例えば向こうは別にボールを転がして、ちゃんと受け取れるように転がしたつもりなんだけど、
その、椎名ちゃんの心に届くまでに、
いろんな起伏とか岩とかへこみとかがあって、
跳ね返った結果、椎名ちゃんを傷つけてるわけじゃん。
バタフライエフェクトじゃないけどさ、
自分のやったさりげない行動で人が傷つくみたいなさ。
そうそうそう、そうなんだよね。
それをね、気にしたら何も喋れなくなるじゃんみたいな話になるんだけど。
そうそうそう、そうなんだけど。
でもね、なんかね、これね、権威に思われるのかもしれないんだけど、
これは昨今の風潮として、別に着物関係なくてね、
弱者じゃないと発言権がないなって思うシーンがあるの。
これ、どの程度伝わるかわからないんだけど、
マジョリティ側とか、いわゆる強者とか権威とかっていう側にいる人間に、
発言権ないなって思う瞬間もあるのよ。
だからその、マイノリティとか弱者側にいる人たちじゃないと、
喋ってはいけないみたいな空気が漂うことってあるなって思うの。
あってるかわかんないんだけど、
例えばさ、某有名なユーチューバーがいて、
すごい炎上するとするじゃん。
で、すごいいろんな人からさ、「なんでそんなこと言うの?ひどい!」
ってコメントがバーってくるじゃん。
そのユーチューバーが弁々するとするじゃん。
いや、これはこういうことがあったからこういうことを喋ったんだよみたいな。
言い訳をすることによって、「言い訳するな!」ってまた言われちゃうじゃん。
で結局さ、昨今の芸能人とかインフルエンサーって問題があるとさ、
あんまり多くを語らないじゃない。
それは、今のこの世の中の弱者がすごくボールを投げてくる。
だから待っていうの、山の山頂にいるんだけど、
下からすごいトゲトゲのボールを全速力で投げられてるみたいな。
えっとね、なんて言ったらいいんだろうな。
そのね、個人の攻撃みたいなのとか炎上とかっていうのとはちょっと違っていて、
なんて言ったらいいんだろうな。
例えば、東京に生まれていて、
別に実家が太いわけではないが、生活には困ってこなかった男性がいたとする。
なんとなく強者側にいるような気がしない?
そうね、そのパードが揃ってるのは結構強いね。
そう。で、この人って、例えばジェンダーの話をした時とか、格差の話をした時って、
45:09
お前は恵まれてるんだから黙ってるような空気あるような気がしてるんだよね。
はいはいはい。
個人的な何々とかっていう炎上みたいな話じゃなくてね。
お前の意見は結局、高みの見物の意見なんだ、みたいな。
そう。で、実際そういう側面もある。本当にはわかってないっていうことだったりとかっていうのもあるし、
本当にこの話で言うと、地方出身の貧しい女の子だった場合、
お前が言うことなんてっていう気持ちも正直共感できる。
そうだね。
でも、この弱者でないと発言できないシーンみたいなのっていうのも、
最近すごく感じるシーンがちらほらあるなって思っていて、
これマジでまだ私の中で答えが出てない話なんだけど、そして出る気配もないんだけど、
でも私がさっき、ステイタス売りのご福屋さんの話をしたのって、
東京都出身、実家はそんなに貧しくない30歳男性に対して言ってるような気がするんだよね。
なるほどね。
だから、これも私はこの時系団というか、他者を傷つけるポジションにはなっていないだろうか、みたいな気になる。
でも、その山嵐のジレンマじゃないけどさ、
互いに距離を縮めようと思ったらどっかで誰かを傷つけたりとかさ、
誰かに何かとは言わないけど、何かを発言したら誰かを傷つけるんじゃないかみたいな可能性っていうのは、
いつだってリスクというか可能性を帯びてるじゃないね。
それは、不特定多数に対してXで何か言ってそれが誰かを傷つけることもあれば、
誰かに何の気なしに何かって言ったことを言ったらその相手がピンポイントで傷つくかもしれないじゃん。
だから、例えばだけど、タロちゃんに向かって、
タロちゃんが着物初心者の時にあなた振りの長さが合ってないわよって言ったおばさまがいるっていうのを何回も話してるけど、
もしかしたらあのおばさまがこのポッドキャスト聞いてて傷ついてるかもしれないじゃん。
何回も私の話ほじるじゃんみたいな。
ごめんね。他にあんま時系団の経験ないからね。振りの長さ違うわよおばさん。本当ごめんね。
たどり着いてんのこのポッドキャストに。だったらもうこちらの宛先までだよ。
あの時のメガネの夫人ですみたいな感じの。
メガネだったんだね。
メガネだったんだけど。
いやでもさ、これは憶測の意気を出ないんですが、
48:01
少なからずみんな生きてて、この世の中の90%くらいの人は誰かを傷つけようと思って話してはないと思いたいのよ。
喧嘩とかじゃない限り。
タロちゃんもシーナちゃんのことを絶対に傷つけないようにと思って喋るし、
それはそうじゃん。誰に対してさ、例えばハンカチを落とした人にさ、
おい汚いの落ちてんぞとか言わないじゃん。
もしもしそこの何色のコートのお姉さん、ハンカチ落としましたよとかじゃん。
これ違いますかとかじゃん。
なんだけど、たぶん自己団に判定された人って、
この残りの10%の触れるものをみんな傷つけるジャックナイフみたいな人か、
この9割の中のセンシティブに触れてしまって、許せなくて言ってしまった人だと思うんだ。
ただね、これさ、でもさ、自警団になり得るのかって言ったときにね、
やっぱりタロちゃんはSNSの場合と現実のリアルの場合は全然違うと思う。
それはリアルで生きてて、道歩いてたらいきなり、あんた帯曲がってるわよとか言った人っていうのは、
もしかしたら悪意がないかもしれないってシーナちゃんも何回も言ってるじゃん。
そういう人が親切で教えようと思った。
脊髄反射とか、本当はいろんな言葉を持ってるのに、
急いで手に届く言葉を投げた結果、誰かが傷ついてしまったみたいな方だと思うんだけど、
SNSとか、エッグスとかさ、インスタグラムとかブルースカイっていうのは、
満を持して発するじゃん。
満を持してんだ。
文字打ってたらラグがあるはずなのよ、そこのお姉さんよりも。
はいはいはい。
だから、ごめんね、すごい失礼なこと言うけど、そもそも考える思考がないのか。
おーすげー、なんか毒入ったな。
どっちかっていうと人類かチンパンかって言ったら、チンパン寄りの人なのかもしれないけど。
チンパン人に失礼だからそれは。
ごめんウキ。
いつもごめんよ、このポドキャストを聞いてるチンパン人の方、本当に申し訳ないウキ。
許さないウキ。
え、しーなちゃん、チンパン寄りだったの?
もちろんだよ。
今度バナナ送るね、青いやつ送るから。
分かった、じゃあ熟すように頑張るね。
たぶん名古屋から送ったらちょうど熟すから。
あ、そうかもしんない。
飛脚で送られてくるよね。
バナナの気ごと。
あーいいね、邪魔だな。
なんの話だよ。
だからね、たるちゃんが言いたいことっていうのはですね、
もちろん私たちが発する言葉とか、これを聞いてる人が発する言葉で誰かが傷つくかもしれないことは大いにあり得るんだけど、
でもそこに自覚的である心がけをするというのは、その時点でだいぶ100点に近い気がしていて。
だってね、それこそたるちゃんがさ、今このポドキャストでさ、
イエーイ新婚ブイブイみたいなこと言ってんじゃん。
なんか私最近離婚したのよねっていう人が聞いてて落ち込んでるかもしれないじゃん。
51:00
離婚したいのよねの人の方がつらいと思うの。
あーごめんね。
分かんないけど。
本当に心の底からごめんてが出るんだけど、
でもそれは傷つく気はするけど、でもたるちゃんと私は関係ないからさって。
離婚したいAさんがたまたま耳に入れてしまったから悪意がないっていう、免罪婦じゃないけど、
一回心の整理つけられるじゃん。
うんうんうん。
でもたるちゃんがAさんに向かってごめんなさいって言ったら最低じゃん。
うん。
マジモンの自刑団なんよ。
まあ自刑団っていうか。
ただの悪。
うん。嫌なやつだな。
嫌なやつにならないようにしたいけど、
あーだから標的を狙ってやらない限りは私は許したい。
うーんなるほどね。
悪意がないものには起こりたくないんだよたるちゃんは。いつだって。何事においても。
じゃあさ、悪意があったらどうなるの?
喧嘩チャンス。
久しぶりに聞いたな、喧嘩チャンス。
喧嘩チャンスですね。はい。まったくまともりはありません。
だってこんなにわりと喋ったのに何の結論も得られませんっていう。
うーん。
まあでもそうなるだろうなと思いながら喋ってたんだけどさ。
うーん。
ただなんか私これずっと通して喋ってみんなもしかしたら
シナさんめっちゃいろんなことにビビりすぎじゃね?って思われてるような気がする。
うん。それはね、思ってるよ。
なんかね、今ね喋りながら私すっごいいろんな方面にビビって生きてるのかなって。センシティブなのかなって。
でもね不思議なんだよね。なんかその興味ないって言うじゃん。
過去を振り返らないしあんま他人に興味ないって言うじゃん。よく。
うんうん。
その割にはすごいさ誰を傷つけてるかもしれないっていう考えもあるから、
うん。
複雑だなって思ってる。
自分が他人に与えるインパクトに対するビビりなのかね。
あーほんまね、もう。
太郎ちゃんは思うのは、でも所詮太郎ちゃんだからって思うこともあるのよ。
うんうんうん。
所詮私の意見なんて言って思ってることもあるので。
うんうん。
ただ所詮私の意見なんて言って思ってるけど人を傷つけようとは思わないよ。
だから発していいとは思わないし。
うんうんうんうん。
でも難しいよ。やっぱり。
そう難しいんだよ。だからみんなすごい私がビビって生きていることが露呈してしまったと思うんですけど。
うん。
なんだろう私ハリネズミってこと?
うーん、かもね。
そうだったか。でも人と関わったりとかすることを諦めてはいないよ。
何の話してんだこれ。
それは良かったよ。というわけでもうこのポトキャスターは今日でおしまいですとか言われなくて本当に良かったと思ってます。
本当だよね。でもあれだからみんなに別に辞めてもいいけどって言われたら勝手に傷つくから。
それはタロちゃんも傷つくから。
あ、そっかそっか。一緒くただった。
立派に傷つく。
立派に傷つくか。OK?
OK。
じゃあ全く結論が出ないままなんですけど、
はい。
ちょっと皆様の感じも聞きたいっすねこれ。自分も着物時計団になる気がしてる?
54:03
あーそうだね。具体例でもいいのよ。例えばだけど私こういう着方嫌いなのよね。私このパイ嫌いなのよねって言うじゃん。
うん。
魔女宅で。
うん。
でもそう考えたらさ、魔女宅のさ、あの女の子も悪意ないよ。そう考えたら。
そうなの。でもあれってさ、だからおばあちゃんは良かれと思ってやってるかもしれないけど、
あれってさ、あの子はさ、いらないって言ってんのに送ってんのよ。おばあちゃんって。
うん。
ってなったら、悪はどっちだって話じゃない?
ね。一心のパイ問題と名付ける。
そう。だからさ、あれさ、結局さ、キキが一番さ、これいらないみたいなこと言われてさ、しかもその言葉をさ、おばあちゃんに伝えることもできなくってさ。
で、しかもパーティーも間に合わなくてさ。
そう。だからさ、あのおばあちゃんとあの女の子は何が悪なの?みたいな。悪なのか、そこに存在するのは悪なのか?
うーん。
でも、合同したいという、どちらもね。
うん。
っていうことだったりとかもするから、一心のパイ問題なのよ、つまり。
あー、これ、これだけでも有益だよ。この問題の事象のことを、あの、一心のパイ問題と名付けよう。
名付けよう。
みんな、じゃあこれからね、みんなもね、そう、一心のパイ問題があると思うんだけど。
うん。
だから、これちょっと実は嫌いなんだよね。でもそしたら時系団かなと思ってるよ、と。
うん。
そんなご意見を募りたいと思いながら、締めの挨拶でもしましょうかね。
そうですね。あなたにとっての一心のパイは何ですか?っていう話ですね。
うーん、じゃあね。
フランギキモノスキーのたまごとラジオでは、皆様からの一心のパイを随時お待ちしております。
うん。
2人に聞いてみたいこと、話して欲しいこと、自分の一心のパイ問題など、何でもどうぞ。
お便りは当エピソード概要欄の受付フォームから、ハッシュタグキモタワラジオでのポストもお願いします。
また各種配信サイトでのフォロー、高評価もいただけると、我々は、そうね、一心のパイを投げ合って喜ぶぐらい喜びます。
痛そう。
うん。
だね。
うん。
それでは本日はこの辺で、また次回。
じゃあねー。
56:16

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