歴代の彼氏にはそんなことなかったんよ。
つまり、たろちゃんはゆなの人間大好きランキング1位から、ついに2位に交番したってことね。
悔しい!
10年の絆がね、ここに来て。
なんだよ、お前。
それは、私の意見としては似たかあるけど、どっちを採用するかはたろちゃん次第。
オッケー、聞くわ。
一個は、もうカレドニアのことがゆなちゃん的に好みだった。
もう一個は、いい男だから、うちの飼い主捨てないでねっていう媚びを売ってる。
何?私に気使ってくれてるの?この猫。
だから、この人と一緒にいるときのたろちゃんが幸せそうだから、この人には私も媚びを売っておこうっていう戦略。
どっちでもいいな。
じゃあいいじゃん、平和じゃん。ただただちょっと膝が冷たいだけよ。
くっそー、夏になったらな、お前。カレドニアのこと嫌になるからな。覚えてろよ。
あっちからね。
カレドニアが夏になったら逆につらくない?猫ってあったかいじゃん。
でも我慢しちゃうでしょ、猫好きって。
あのね、カレドニア今まで生きててね、生き物飼ったことないんだって。
で、別に犬も好きじゃないし、猫も好きじゃないらしい。
へー、あ、そうなんだ。
って言ってるんだけど、道行く犬を見ると可愛いって言うし、
道行く猫を見ても可愛いって言ってるし、
なんなら咲いてるお花とかにも、あ、見て可愛いって言う。
素質はあるんじゃない?
そうだね、博愛主義なのかな。
でもうちの夫の人もそうだから、全然動物と暮らしたことなかったけど、
猫と暮らし始めてから全猫を愛してるみたいな感じの人だから。
あー、素敵。
とりあえずあれだな、ユナの人間大好きランキングにね、1位と2位が頻繁に入れ替わるように精進したいと思います。
かしこまりました。頑張ってください。
はーい。じゃあ、シーナちゃんの最近Doはどんなものでございましょう?
私の最近Doは、友達が結婚することになって、
お、おめでとう。
おめでとうなのよ。で、あんまりね、自分の話をする子じゃないんだよね。
あー。
聞けば全然喋るけど、自分からこうでね、あーでねっていうタイプの子ではなくて、
で、長い間結構付き合いはあるんだけど、みたいな子だったんだけど、
その子からね、先週ぐらいよ、今度の木曜日なんか予定ある?って入ってきたの。
はいはい。
なにその含みのあるやつ。と思って。
先に何するか言ってよ、みたいな。
やだよ、怖いよ、と思って。
夕方以降だったら、仕事上がってからだったら、会えるよ、どうしたん?
いや、実は結婚することになってさ、あ、おめでとう!とか思ったら後半に、
あの、婚姻届の承認にサインしてくれないかと思って、お、私!と思ってさ。
おー、え、すごいじゃん、いいじゃん。
なんかさ、あれってさ、結構親がやる人たちも多いじゃん。
あ、そうかな、タロちゃんの周りはね、友達が多い。
なんかね、うちはね、大人の人が親が書く気満々だったから、うちの親と向こうの親が書いたんだけどさ。
へー。
だから、まあ別に誰でもいいんだけど、あ、私?と思って、全然いいですけど、と思って。
私でいいの?と思いながら。
いいじゃん。
もうちょっとさ、ちゃんとしてそうな大人に頼んだ方がよくね?とかさ。
いや、そう関係ないじゃん。ちゃんとは、別に椎名ちゃんがちゃんとしてないとは言わないけど。
でもなんか椎名ちゃんとしてないのも肯定してからね。
そうそうそう、そんなことないよー。
え、じゃあ書くんだ。
そうそうそうそう、あ、もう書いてきたんだけど。
おー、いいじゃん。
で、それも、あの、前さ、3人で友達とつるんでて、1人死んじゃったんだよねって話をしたことがあるんだけど、ポトキャストでも。
そのもう1人の友達なのよ。
うんうんうん。
だから、まあせっかくだから、3人で飲みに行った店に行こうっつって。
で、その、3人で行ってた店に行って、そこでサインして来たんだけど。
いやーいつもねー、生きてたらコイン届け見せてあげたのにねーって超上から目線なことを言いながら飲んできた。
あの、天国の上にいる人を上から目線で見るってすんごい視覚から見てるねー。
そうなの。もうだって、最近その子と遊ぶときに、いやーいつも生きてたら誘ってやったのにねーみたいな死んじゃったからしょうがないねーって言いながら飲んでる。
あーたたちさー、天に召されたとき絶対一番に言われるよ。
もうおめーらよーって絶対言われる。
でもなんか、それぐらい遠くにいる親しい友人みたいな感じに心の中ではなっていて、
でなんかさ、死んだ人って思い出すと、その人の上に花が降るっていうのはキリスト教なんかの考え方?みたいなのがあるらしくて、
だから、まあいいじゃん、話題にしようぜみたいな。あいつこうだったよねーってバンバン言おうぜみたいな。
最初の頃はなんかちょっと悲しいから話題にしない方がいいかなみたいな時期も仲間うちであったんだけど、
なんか全然最近は、いやあいつさーっていう感じで、遠くに行っちゃった友人みたいな感じになってて。
あー。仏教的な供養だとね、その人の話をするとその人が天国でなんかふっくらしてくるらしいよね。
あーね、お腹いっぱいになってじゃないけどって言うよね。そうそうそうそう。
だからなんかこう逆に思い出されなかったりお話しされないとどんどんね、こうガリガリになっていっちゃう。
え?ってことは、天国にいる人ってブクブクしてるってこと?
ブクブクしてるって言いなよ。ブクブクはダメだよ。ダメだった?
ブクブクで許されるのはね、茶窯ぐらいの。
ブンブク。それブンブグよ。
というわけで、私は人生で初の婚姻届の承認をサインしてきました。不備はなく無事受理されたそうなので、おめでとう友人っていう話でした。
おめでとうございます。よかったね。あ、この人真面目そうじゃないんでダメですって。
承認の不真面目さが響くとかある?やだ。
でもそしたらうちの父親相当不真面目だからダメよ。私結婚できてないわ。
しなちゃんのパピオン面白いからさ。
面白いって他人に思われる人って大体変じゃん。
そうかな。
だってさ、変わってるっていうかっていう字は変っていう字だからね。
つまり変ってこと。
しなちゃんのお友達さん、お幸せに。
ありがとうございます。私が何目線でありがとうございますか分かんないけどありがとうございます。
はい、というわけで本日は着物談義に行く前に一件お便りを読ませていただきます。
あら、あらあら。
これはね結構前の着物時計団の話じゃない?着物警察って本当にいるんですか?の時にいただいたお便りなんですけど、
ラジオネームはフジバカマさんからいただきました。
フジバカマさんありがとうございます。
ありがとうございます。着物時計団聞きました。絶対着物を着続けると思いました。ありがとうございました。
着物着たいと思って1年、ワンサークル、着付け教室にも通い、以後自宅での自主練の日々、3回ほど外に買い物に行きました。
勇気ももらいました。ありがとうございます。ますます着物沼にはまりそうです。これからも楽しみにしています。ありがとうございます。とのことです。
絶対真面目だな。
そうなの絶対真面目。本当に絶対真面目って私も思った。
毎回言うけどさ、本当さ、着物タワーラジオってさ、うちらが一番群を抜いてやべえよね。
それは言ったらやめなきゃいけなくなっちゃうから、そっと胸にしまわせていこう。みんなの胸にしまうんだ。私の胸にもしまうから、みんなも胸にしまうんだ。
パイ包みするわ。
そう。
パイ包みしてしまうわ。
お願いします。
なんかさ、すごくさ、文章は端的に書かれてるんだけどさ、その分さ、決意が滲むっていうかさ、
私あれを出した時に、やっぱちょっと燃えるの嫌だなとかさ、どういう風に受け取られるんだろうな、みたいなのとかっていうのがあって、
なんかこのお便りをもらった時に、届いたって思ったんだよね。
素晴らしい。
こういう人の耳に届けばいいっていう気持ちが自分の中にあったっていうのを、これを読んで知ったみたいな感じで、その時はそこまで深く考えてないんだけど、
だからね、すごいね、このお便りに私はちょっと救われたんだよね。ありがとうと思って。
なんかしーなちゃんはさ、ポッドキャストでさ、大丈夫そうな他人でいたいって言ってたじゃん。
うんうんうん。
今回のお便りがさ、何よりの便りだと思いますよ。
そうだね。
我々は大丈夫そう、たろちゃんはちょっと大丈夫そうな他人ではないんだけど、どうかしてる他人なんだけどさ。
どうかしてる他人かもしれないけど、大丈夫なさそうなのに大丈夫な他人っていうのも結構大事と思うの。
あー何、もうあのピザの斜塔みたいな感じでさ、あークーズレースって意外にいけるじゃんみたいな。
そうそうそうそう。
あーなるほど。
オッケーオッケー。
それでいいのかな。
じゃあしーなちゃんにはね、エッフェル塔を任して、たろちゃんは斜塔に行きたいと思います。
でもさ、ピザの方がさ、イタリアでさ、エッフェル塔の方がフランスだからさ、うちら逆じゃない?
あーそうか。
うん。
じゃあなんかフランスで斜めになってる建物に詳しい方こちらなーってことはよろしくお願いします。
本当だねー。
はーい。
えーフジバカマさんよかった、これからもどんどん来ましょう。
来ましょう、ぜひぜひ。
あのね、私ワンサークルっていうのが何なのかわからなかったからね、もし知ってる人がいたら教えてください。
あーなんか私は勝手にワンクールレッスン受けてきたのかなと思って。
あーそういうやつか。
うん。
そんな感じで、わりと雨でも大丈夫な素材?みたいなのを、わりと好んで着ているし、
そういう時のために、日常でというか、その特別な条件がなかったら、メンとかウールとかは着ないようにとっとくみたいな。
あー、キープしとくのね。
そうそうそうそう。
それはいい考えかも。
でも、一応さ、最初の頃とかは、いわゆるこう、正解じゃないけど着物用の雨グッズみたいなのも試したし、
自分にとってどれが正解だ、春夏秋冬さ、どのタイミングだったらどれが正解みたいなのとか、
たぶんね、着物の下に着るものとかの時も、うっすらそんな気がしてたんだけど、
私にとってここGを探るのが、たぶん好きなんだと思うんだよね、私は。
あー、これ実験していくみたいな感じか。
そうそうそうそう。だから、他人にとっての正解が自分にとっての正解とは限らないじゃん。
もちろん。
だから、それを結局やってみて、自分で体感して、私はこれよねっていう風にいく過程が結構たぶん私は好きだから、
雨っていう障害をどういう風にクリアして楽しむかみたいなところに、
ひゃふいってなってた時期がうっすらあるんだけど、今これ喋っててちょっと気持ち悪い人なんじゃないかなって気がついたから、
穴に入ろうかなって思い始めてるけど。
こちらの穴でよろしかったですか。
こちらの、はい。
いや、そんなことないよ。試行錯誤するの好きなんだね。
たぶんそうなんだと思う。
なんか、でも今その試行錯誤するの好きなんだねって言って、たろちゃんはやっぱり、しーなちゃんは料理人の人でいっちゃう。
料理人の人って人と人がかぶっとるね。
人と人がかぶりすぎて。
頭痛が痛い的なな。
そうそうそうそう。だからさ、でもお料理だってさ試行錯誤じゃん。
あー、ま、ある程度セオリーはあるからね。
そういう、そういう行為が好きなんじゃない。
あー、そうかもしんないね。
でもなんかもう、他人がやってることはさ、自分の正解じゃないじゃんみたいなのがずっとあるのかもしんないね。
簡単に言うと、まあうるせえよってことかな。
いやいや、そこまで思ってない。なんか、他人がこれがいいよって言って自分がハマったことがあんまりないのよ。
あー、そうなんだ。
だったらもう自分でやって正解を見つけるしかなくないみたいな感じなんだと思う。
うーん。
あんまりなんかさ、何かをさ、こうA、Bみたいな感じで振り分けたときにさ、
うん。
その自分で選んだときに、あんまり多数派に振り分けられない人生だなって思うわけ。
うんうん。
だから、しょうがないから、自分にカスタマイズするしかないんだなっていう諦めがあるんだと思う。
おー、なるほどね。
え、どう、じゃあ実際さ、試行錯誤してさ、例えばやけどさ、
うん。
あの、メンとかウールとかは雨の日のためにとっておくっていう対策が一個生まれたわけですが、
うんうん。
他に何か、しんなさんのなんか対策ございます?
その手前の段階で、もちろんいわゆる着物用の雨コートとか、
うん。
ゾーリのカバーする、
うん。
なんていうの、あのビニールみたいな、ビニールって言わないな、なんていうのあれ。
カバー。
その先用なんか。
そうそうそうそうのやつとかも試しているのよ。
うん。
でも、私あんまり手が伸びなくて、一応持ってはいるんだけど。
あ、持ってんの?すごいね。
持ってる。なんか一回買ったからさ、捨てはしないじゃん。
うん。
なんか持ってるんだけど、それは例えばフォーマルな場に着ていかなきゃいけない可能性がゼロじゃないなって思うから取ってあるんだけど、
うん。
普段着着物好き的、普段着ではやっぱりメンの物だったりウールの物だったりとかっていうのを着た方が楽だなって今は思ってるから、
あー。
そんなには使わないんだよね。
うん。
まずね、ゾーリにカバーするやつについては、結構さ、私手先が不器用だから、
うんうん。
モニョモニョするのがもうすでに苦痛でさ。
あー。
だから、
なるほど。
それで手が伸びなくなったの、まず。
あれってさ、手持ちのおゾーリにさ、カスタマイズして着けるってこともあるの?
そう、それもあるのよ。
うーん。
それを持ってたんだけど、あれね、確かね、生産してたメーカーさんがね、なくなっちゃったから今もう販売されてないんじゃないかな。
えー、なくなっちゃったんだ。
そうそうそうそう。結構有名なやつがあったんだけど、たぶんね、もうなくなるとかっていうのを何年か前に見たから、たぶんもう出回ってないんじゃないかなと思うんだけど、
うーん。
一応持ってたけど、あんまり使わなくなりました、まずね、それは。
あー。
で、そのレインウェア、アマゴートについては、かわいいやつを持ってて、かわいいから気に入ってるから手放す気は全然ないんだけど、
これはね、もうほんとね、ド初心者着物好きだったら私の大失敗で、
うん。
どうしたの?
着物とほぼ同じサイズのやつを買ったの。
あー、なるほどね。はい。
伝わるでしょこれ。つまり、着物の上にそのアマゴートを着なきゃいけないのに、着物とほぼ同じサイズのやつを買ってるからパツンってなるわけよ。
うーん。
非常にね、窮屈だったからね、だんだん手が伸びなくなったね。
あー。
自業自得だね。
だしさ、ちょっとさ、長い方がまあ、安心、安全にいいよね。
そうだね。あとさ、山に登るじゃん。
はい。
だからさ、その着物の雨対策をしていく過程で気がついたんだけど、
うん。
透湿性って大事っていう。
透湿性。
そう。雨をはじくっていうことはみんな想像するじゃん。
うん。
選ぶときね。だけど、それで体が濡れて暑かったり、それが冷えて寒かったりとかするのって、もう山的にはアウトなんだけど、
アウトだね。
だからもう暑さも快適じゃないのよ。ベトベトするから。
そう。
だから、その、雨グッズを選ぶ、プラスアルファで何か買うってなったときは、結構ね、素材の透湿性大事だと思う。
大事。ちょっとさ、たるちゃんさ、まあたるちゃんもね、雨の日にだってショウケン着たいし、
うん。
まあ何だったらウールでもさ、別にメンでもさ、濡れたくないじゃん、基本的に。
それはそう。
一時期はね、雨ゴート、あれ雨コートなの?雨ゴートなの?
雨ゴートって言ってない?なんかみんな、なんとなく。
ね、なんで?って私はさ、初心者の頃さ、思ったよ。ゴートって何?みたいな。
ニャニャニャニャニャって振るじゃん。
コラコラみたいな。
そうそう、あんな感じに私もなるから、あんまり濡れたくないから、レインブーツはマジでフル活用よ。
しかもあれだよね、浴衣ってさ、レインブーツ履くとさ、どうしても長靴という名前だけあってさ、足首までホールドしてくるじゃん。
うんうんうん。
だからさ、浴衣はさ、ちょっと短めに着付けてもまあまあまあっていう、許されてる気に勝手になれるし。
でもウールとかメンとかもやっぱりカジュアルになるじゃん、どうしても。
素材がさ、しとっとして柔らかいやつじゃないから、レインブーツと合わせてカジュアルな感じにしても全然おかしくないから、神話性があるからさってするかも。
あとね、サンダルにしといたら足が濡れてもそのまま自分の足も洗えばいいから。
まあまあ、こういう話をしてるとさ、じゃあサンダル欲しくなるなってパンパン言うんだよな。
いや、もう私サンダルは1個で十分です。
えー本当?いっぱい欲しい?
いっぱいはいらない。もう私の下駄箱に、あと入れられるのは欲しいなって狙ってる下駄ぐらいかな。
あー、立派。
私洋服に対しては結構シビアなので。
いやー、もう太郎ちゃんあれだから、着物にも使えて洋服にも使えるんだったら、一粒で二度美味しいから買っちゃえ買っちゃえみたいな感じで買っちゃうからパンパンになる。
そうそうそうそうそうそうそう、なんかそうっていうのかしら、本当にそう。
うーん、そうそうそうそうそう。
まあそれで言うと、旅先に持ってかまぐとかは割と兼用にしてて私は。
ほうほうほうほう。
フェスとかに着ていくみたいなポンチョ型のレインコートにしてる。
あー、でもそれは良さそうだね。
うん、それだとそのレインコートの中で体が泳げるから、そんなに熱くもないし、
洋服だろうが着物だろうが内側に何か着てるものすべて守ってくれるし、意外に丈も長いし、
それで言うとさっき、私はそんなに買い物しないわみたいなことを言っといた直後に欲しいものの話をするけど、
セパレート型のレインウェアっていうのがあるのよ、着物用の。
あるねー、あるある。
あれの下だけ欲しい。
下だけかー、上はいらんのか。
上はいらない、だからその上をポンチョにして、下のそよ毛部分だけみたいな感じで使ったら一番楽なんじゃないかなと思っていて。
なんかね、それだとワークマンの防水のスカートがあるんですよ。
はいはいはい、あるねあるね。
あれね、いいよ、おすすめ。
なるほどね。
いや、あれのね、いいところってね、サイズ展開もML、LLぐらいまで確かあったかな。
へー。
うん、しかもカラー展開もあって、プリーツが細かいから、なんかね、たぶん可愛いの。
ただね、厚いのよ。
なんで薄いんじゃないの?
薄いねんけど、風は一切通さへんから。
あー、なるほどね。
でもめっちゃくちゃ水弾くし、なんやったらポケットにチャックついてて、厚揚げよりは薄いけど、ちっちゃめの油揚げぐらいのサイズにはなれる。
違う違う違う違う違う。
我は求め訴えたり。
あーなるほどね。
デイキャンプでバーベキューをしたんですよね、浴衣2人で。
へー、すごいね。みんな、真似しちゃだめだよ。
そうですね、そうですね。でもバーベキューは私浴衣でしたら2回やるわ。
え、振りとか怖くない?
1回目は、なんかほんとにデイキャンみたいな感じだったんだけど、2回目は、最初から最後まで用意してくれるやつあるじゃん。
あー。
あれだったし、メンツ的に私役担当じゃないなーみたいな感じだったから。
おーん。
私はその前の下準備とかをしていく係だったから。
はいはい。
持ってったから、なんかもういいよ、ゆっくりしててっていうターン。
ゆったりと飲みながらちょっと焼いてくれたやつを、その場のボスみたいな感じになって食べてましたけど。
いいな、じゃあなんかそういうさ、ちょっと話ずれるんだけどさ、それなんかなんていうの。
バーベキューの暗黙の了解をちゃんと理解してる人とバーベキューできて羨ましいよね。
どういうこと?
だからさ、椎名ちゃんが準備したりとかするじゃん、下準備みたいな、焼くまでの。
そうやってくれたから、この後椎名ちゃんに休んでもらおうっていうのってさ、ちょっと考えりゃできるじゃん。
うん、まあ、はい。
たろちゃんはそれをバーベキューの暗黙の了解だと思ってんの。
うんうんうん。
でも世の中にはバーベキューやりたーいって口走った割に、その暗黙の了解を了解してない人がいて、
たろちゃん、一日中なんかずっとやりっぱなしで、食べることもできず発狂したことが若い時にあるから。
でもさ、その人とはもうやらなければいいだけの話でさ。
もし次にその人がバーベキューやろうって言ったら、一番先に焼くのはお前だって言ってもう鉄板にそいつの額を焼き付ける。
いやもう、私その人が誘ってくる飲み会とか絶対行かないもん。
いやいやでも正解ですね。関わらないのが正解です。
そうそうそう、そこら辺がスーパードライなんだろうね。
あ、言うとく、言うとく。
もうさ、今日すごい脱線してるからこのまま脱線するけどさ、
どうぞ。
昔さ、あの、店でバイトしてくれてた大学生の女の子がさ、
相談があるんですけど、苦手な人とか嫌いな人とかってどうやってうまく付き合ったらいいんですかねって聞かれたの。
みんな想像したでしょ?私だったらどう答えるのかなって今想像して、合ってるよ、それは合ってる、それは合ってる。
マジで、マジで。付き合わなきゃいいじゃんって言ったからね。
あのね、正解なんだけど、最初からゴールを言いすぎてるよね。
だって時間の無駄じゃん。
だからな、極論やんそれってもう。
違う違う違う、極論とかじゃないよ。
え?
好きじゃない、付き合わないってもうそんだけ。
でも例えばさ、その人とは付き合わないでおこうと思ってもさ、
例えばさ、みんな集合ってやってバーって集まった時にいるみたいなさ、あるじゃん。
あ、はいはいはい、あるあるある。
そういう時はどうすんの?
天秤にかける。その他の人に会いたい気持ちと、その人に会いたくない気持ちを天秤にかけて、
どっちが重いかなってなって、重い方をチョイスする。
はぁー。
じゃあ、例えばそれでも他の人に会いたいとするじゃん。
で、やっぱりでもさ、その人だけをさ、まるで空気のように扱うわけにはいかんじゃん。
そう?だめ?
はぁー!もうみんなだめだめだめだめ、もう椎名ちゃんにこの話しちゃだめ。
みんな今の話、太郎ちゃんは何もさ、この音声はさ、編集する権利もさ、カットする技術も何もねぇけど、
みんなもしこれがポドキャストに乗ってみんなの耳に入っても、右の耳に入れても左の耳から抜け出せ。
いや、それはさ、ちょっとさすがに言い過ぎなんだけど、でもさ、何人いるかにもよるけどさ、
その人とみっちり喋る時間を持たないみたいなのはさ、できるじゃん。
あー、まぁね。
例えばさ、じゃあ何十人かで飲んでたりとかしてさ、わーって自分のところのテーブルに来たらさ、
自分をわーって向こうのテーブルに行くみたいなことは当然できるわけじゃん。
そうだね。トイレとかで鉢合わせても、なんとなく、なんか、あ、お疲れっす、みたいなね。
そうそう、もちろんその人の場所をいちいち確認しなきゃいけないみたいなめんどくささはあるけど、
でもそれは、それ以外の人と会いたいと思って自分がチョイスしたんだから、そこを受け入れたらいいじゃん、って思う。
で、その労力さえ裂きたくないんだったらもう行かない方がいいと思う、精神衛生上。
精神衛生上。
あ、そうだね。
そこら辺が私ははっきりしてると思う。別に、あの、空気のように扱ったりとかはしてないよ。
あ、よかった。
でも、どちらかと言うと、その人が近づいたときに自分が空気になることはある。
あー、忍法、喜劇への術。
喜劇への術。
まあね。
タロちゃんそういうなんかグレーな人いないんだよね。
いや、真っ黒だろ、その人がいたらその飲み会に行きたくないって思うの、真っ黒でしょ。
だから、そいつが存在する限り絶対に行かねえっていうぐらい本当に嫌いなやつか。
うんうんうん。
あ、別に、なんかだから、なんていうの、えー、この人来るのか、でもみんなに会いたいしなー、みたいな人がいない。
あー、なるほどね。
基本的に、みんな大好きーか、あいつはgo to hell、みたいな。
あー、なるほどね。
あ、でも私そういえば、大きい飲み会とか大きい集まりが得意じゃないから、もともと。
あー、そうだね。
だから、最大の私のちょうどいい人数は3ないよ。
本当に一番いいと思ったのは2ないよね。2っていうのは自分含めて2だから。
あ、うん。
その、自分含めて2だったら嫌いな人には会わないじゃん。
そ、もちろん。
だから、結果的には私は好きな人としか会わないのよ。
あー、でも、あれだよね、大人になるとさ、好きな人としか会わんくない?会社の行事とかは差し置いて。
あとさ、何人かで集まろうとしたらさ、日程調整とか場所の調整とかさ、しんどいからさ、1対1だったらさ、あなたと私の合意が取れてればOKみたいなところがあるじゃん。
そうやな。
だから、そこが楽なんだと思う。
あー、確かに。それはそうかも。
全然違う話してるからさすがに戻す?この話。
あ、戻す戻す。
すごい、何がきっかけでこんなに脱線したのか覚えてないけど。
そういえば、結構な人数で付き合いのあった友達に着物見せてくださいって言われて、会いに行った日が雨だったことがあって。
でもその人は結婚式場のカメラ、写真を撮る仕事に転職したばっかりだったから、
どこを触ったらどういう風になるから綺麗に見えるみたいなのが先輩が教えてはくれるけど、お客様で試すわけにいかないじゃん。
だからちょっと着物着てるところを触らせてもらえませんかって言われたの。
で、いいよいいよって言って会いに行った日がどっしゃぶりで、
でも結婚式場で撮る人だからさすがにちょっと柔らか物着てった方がいいだろうなと思って、
その時はそのレインウェアを着た、その着物用のレインコートを着て、
そのゾリをカバーするやつとかもしてって言ったから、
そういうレアケースのために置いてあるっていうのと、
私が持ってるレインコートとか雨コート可愛いからさ、捨てられないんだよね。
本日2回目の可愛いですね。
今日のサムネイル決まったんじゃないですか?
なんですか?
その可愛い雨コートじゃない?
私ね、たぶん昔ね、雨の日の着物の話ね、ブログに書いてて、
それに使ってる気がする、その写真そういえば。
あーなるほどね。
そうそう、でね、雨コートを着る時とかに丈がちょっと足りなかったりとかするの。
で、私ずっとそれが全部隠れるぐらいの長さがないといけないと思ってたんだけど、
でもさ、昨今の流行ってちょっと長めに着付けるじゃん。
そのくるぶしが隠れるぐらいに着付けるじゃん。
その上でさ、それより長いってなったらゾリにかぶってきてさ、
歩きづらかったら逆に危なかったりとかするんだよね。
で、あれ中でちゃんとおはしょってるというかさ、めくって序盤の状態にしてんだね、あれ。
あー、そっか。
そうそう、ちょっと上げてんだよ、あれ。
そうなんだ。
そうそう、だからどっかに入って直す時にお手洗いとかに行って下ろしてから出てくるみたいな感じらしいよ。
はー、じゃあ例えば待ち合わせで、久しぶりーって言って雨コートで登場します。
そこで脱いじゃったらもう一巻の終わりやねん。
そうそうそうって聞いたんだけど本当にそうなのかな?
ちょっと自分ではやってないからまだ分かんないんだけどっていうのを聞いたことがあって、
あ、なるほどねーって思ったんだよね。
話がずれるというか、ずれはしないんだけどさ、ちょっと素朴な疑問がありまして。
リサイクルでも結構売ってるじゃん、雨コート。
うんうん、売ってるね。
赤と黒多くね?
あ、そうなの?
たろちゃんが見る限り見る限り、まあたろちゃんもそんなに何千枚も着物見てないけどさ、
たろちゃん赤と黒が好きだから、
はいはいはい。
あ、この着物かわいいと思ってパッて触ったら、あ、なんで雨コートかって思うんだよね。
あーなるほどなるほど、はいはいはい。
で、なんかずっと触ってって気づいたんだけど、
え、なんかたろちゃんが好きだから赤と黒の雨コートが目に入ってるだけなのか、
それとも雨コート界隈では赤と黒がセオリーなの?みたいな。
あーどうなんだろう。
私ね、赤とピンクとベージュみたいなやつのチェックみたいなの持ってるの、私のやつって。
あーかわいいね。
そう、で、さっきからかわいいかわいい言ってるけどかわいいでしょ?
で、それがなんか明るいしポップだし珍しいしかわいいなって思って買った記憶があるから、
絶対違うよ。
でもそう考えると私麺の着物とかが比較的そんなに多くはないかなって思うから。
うん。
だってあとさ、やっぱ色のそんなに薄いもの着ないなとも思うの。
うんうん。
例えばさ、洗える素材を着たとて、やっぱすごい色の薄いやつとかは選ばないなって思うの。
あんまり色の薄いやつ持ってないんだけど、だけど伊勢桃の私が持ってるやつって、
白とピンクの水色のストライプなんだけど、やっぱ白いところに跳ねちゃったら嫌だなって思うし、
比較的私が持ってる中では色味も薄いから、あんまり雨の日には選ばなかったりとかする。
ね、別にさ、雨に濡れて洗えばいいじゃん、もちろんなんだけどさ、泥跳ねとかよ。
そうそうそうそう。
雨の日にさ、歩いててさ、なぜこの小さな道をその速度で走ろうと思ったのかいみたいなさ、車いるじゃん。
ビャーって隣を。
いるー。
怖いじゃん。
怖い。
多分あれは、車で水たまりの上を走って水を跳ねさせるのが趣味の人だよ。
そんなさ、子供みたいなさ、水たまりがあったら入らずにはいられない場所あるみたいなさ、5歳児と変わらんのよ。
5歳児ドライバー。
だめ、だめ絶対。
よくない。
ほんとだよ。
そういうさ、別に相手が悪意がなくてもさ、ちょっとこうやっぱりスピードを緩めるのが遅れちゃってさ、水が跳ねちゃうこともあるだろうから、
そういうのからもさ、やっぱり身自分の身を出し着物も守っていきたいからさ。
そうだね。あのさ、傘とかってどうしてる?
傘?
着物のとき変えてる?
えっと、ちょっとした雨ぐらいだったら江戸切子柄の折りたたみ傘を持ってるので、
はいはいはい。
私は日傘と軽衣用だからそれをさしてるんですけど、
うんうん。
ほんとは骨の数が多い和傘みたいな傘あるじゃん。
あるね。
雨がひどい日は、あれの大きいのが欲しいなって一時期思ってたの。
うんうんうん。
でも骨が多くなるってことはさ、金属が多くなるからさ、
うん。
重いのよ。
重いのよ。
あれ。だから結局もう、たろちゃんのベストアンサーはコンビニのでかいビニ傘。
わかるー。
でもさ、こうグレーの景色の中でさ、たろちゃんの後ろ歩いてる人はさ、
あー、なんか冴えない天気だなー、周りがドヨンとしてるなーって言ってパッて前を見たらさ、
スケスケのそのビニール傘からさ、鮮やかな着物が見えたら、なんか天上げになったらいいのに。
いいのに希望だったわ。
願望だった。
願望だったわ。
なんかさ、普通のさ、傘かわいいやつとかもさ、和柄のやつとかもさ、かわいいんだけどさ、
現実問題として雨の日って前が見にくくなるから、ビニール傘って便利じゃん。
うん、便利。
だからさ、ビニール傘が、なんていうか、かわいいからとかっていう理由じゃなくて、安いからとかでもなくって、
純粋に前が見やすいっていう理由で私は結構ビニール傘をチョイスしてしまうの。
いや、わかるよ。
一応さ、たろちゃんも私もさ、そこそこ都会に住んでるからさ、出かけた先のビル風が結構すごかったりとかするとさ、
はい。
結構ちゃんとした傘で前に傾けたりとかしようとすると前が全然見えなくなるから危ないじゃんって思っちゃって、
ね。
そうなの。嫌だなって思ってるから、模様が書いてあるビニール傘あるじゃん。
あるね。ステンドグラスみたいなやつ。
そうそうそうそう。
かわいいよね。
ああいうのとかにすればいいのかなって最近思って。
たろちゃんはちょっとでかい傘を押してる理由があるのよ、でかいビニール傘を。
ほうほうほう。
自分がさ、雨に濡れないのも大事なんだけどもちろん。
うん。
横断歩道とかさ、スクランブル交差点みたいなさ、ところ歩いてる時にさ、相手と距離を取らないとさ、
相手の傘の角度によっちゃさ、こっちにさ、雨だれちゃんが来たりとかするじゃん。
はいはいはいはいはい。
でもでかい傘をさしていると、それだけ相手に近づかないでくださいっていうバリアが晴れるから、そこも安全だなと思ってて。
なるほどね。
なんかさ、私今日さ雨の話しといて、すごい今更なこと言っていい?
どうしたの?
結構晴れ女なの私。
そうなんだ。
そうなの。
結構局地的な晴れ女だからさすがに台風とかは無理なんだけど、
自分の移動中の電車の中では雨降ってるのに、自分の目的地に着いたら止んでるとか、
え、すご。
家に帰って1分で土砂降りとか、結構あるのよ私。
すげえ、シャイニーじゃん。
シャイニー。
そう、だからあんまり傘を持ち歩くんだよね。
傘さしてるより持ち歩いてる時間の方が結構長いの。予備とかで持ってったりとかすると。
そうするとでかい傘めっちゃ邪魔だから、あんまなんかこう折り畳みで済ませたいみたいな気持ちになるんだよね。
あー、選ばれし旅の会話でしたね、今ね。
そうなの、そうなの。誰の参考にもならないの分かってるんだけどさ。
多分今このキモタワラジオを聞いてる雨女雨男から、椎名ちゃんはちょっとこうなんかギギギギって言われてるよ。
ちなみにこの会話の中でもよく出てくる元ルームシェアの友人はめっちゃ雨女で、彼女と遊ぶとだいたい曇りっていう。
あー、折中しちゃったよ。
折中してんのよ。マジでね、彼女のね、雨女っぷりはなかなか、だから一緒に住んでるからさ、どんな感じか分かるじゃんか。
だから彼女が出てってすぐ雨が降ったりとかするような雨女だから。
私逆だから、すごいなんかすごいねって雨女とか晴れ女ってあるんだねって住んでる頃にゲラゲラ笑ってたんだけどさ。
いやー、そう考えると、もちろんさ椎名ちゃんはだから自分が晴れ女だから、じゃあもう折り畳み傘でいいや、なってるわけですし。
太郎ちゃんはそんなに天気は自分が晴れ女で雨女だってのはないな。
多分一般的にはそうなんじゃない。私は多分すごい雨女と一緒に暮らしてたから自覚しただけだから。
行列呼び女だと思ってる、でも太郎ちゃん自分のこと。
あー、いるね、そういう人もね。
なんか、ここのお店空いてるじゃん、入ろうよってパッて入って食べたら、え、うまいじゃんって言って、じゃあ出よっかって言ったらブワー並んでたりとか。