00:05
普段着着物スキーのたわごとラジヲ。ごきげんよう、普段着着物スキーの椎名さんです。
こんにちは、おはこんばんちは、着物の椎名ちゃんです。
毎週木曜日、夕方5時更新。着物を通じて出会った二人が、着物の話とか、そうでない話を、
ああでもない、こうでもないと談義するトークプログラム。
着物を生業にしていない、ただの普段着着物スキーの二人がする、
毒にも薬にもならない、ためにもならないよた話。それが、普段着着物スキーのたわごとラジヲです。
物価が高すぎて、やべえ。
やばい、ほんとにやばい。
なんかさ、こう今までさ、お前は俺の味方でいてくれるよな、絵の木、とかさ、
あったじゃん、いろいろ。みんなのさ、最寄りのスーパーにもさ、椎名ちゃんの最寄りのスーパーにもさ、あると思うのよ。
なのにさ、最近そいつらもさ、いや、俺おめえの味方じゃねえから、みたいなさ、値段かましてくるじゃん。
わかる。なんかしかもさ、ちょっと分量が減ってるのよ、ニラとか。
ああ、ニラめ。バレないと思ってんのか、やつらはよ。
悲しい。
ねえ、なんかさ、あまりにも物価が高いせいか、この前、チャリ置き場でチャリ止めてたのよ。
そしたら、同じアパートの人がエントランスから出てきて、こんばんはって言って、向こうもこんばんはって言って、
そのまま通り過ぎるんかなと思ったら、私がね、チャリカゴに買ったものを入れてだから取り出そうとしたら、
いきなりその人が、ネギ安かったんですか?って話しかけてきたの。
うわあ、いやあ、私どこのこのイオンで買ったんですけど、1本いくらぐらいでしたよ。
高いですよね。
高いですね。込み力が高く、物価も高い。
なんかほんとタロちゃんが今住んでる集合住宅の人たちさ、すごい繋がる感じが強いよね。
なんかさ、心の敷居がさ、低いってさ、シーナちゃん、タロちゃんのこと言ったじゃん、いつも。
なんか自分よりも敷居がバチクソ低い人間を目の前にすると、恐れおののくで、ああああ。
そうでしょ、そうでしょ。いや、私そんなに元々が低い方じゃないと思ってるから、
別に誰かを見ても、わあ、みんな私より優れているわ、みたいな、何が優れてるってわけじゃないんだけど、
コンプレックス煽られるみたいなとこがあるんだけどさ。
はいはいはい。
でも、ちょっと私そのアパート住めない。
いやもうね、びっくりした。だからタロちゃんは自分のことを結構人にバンバンしゃべりかけられる方だと思ったんだけど、
まさかネギについて話してくる人までいるとは思わなんだよ。
そうだよね。びっくり。
ね、もうほんとに。ただ、その数日後に、かの有名な大須観音でネギ買ったらバチクソ安かったので、
あの人に会ったら、あそこは安いって教えてあげようと思って、ちょっと遠いけど。
でもさ、大須に行くまでの交通費でネギ買えるよね。
なんかあって、ネギ欲しいんだったらあそこみたいな。
なんかあって大須行くんだったら、あそこでネギ買ったほうがいいよみたいな。
あー、確かにね。
03:00
そうそう、ついでネギしなよみたいな。
ついでネギね。もうでもね、大変、ほんとに。
大変だよ、ほんと。それなのに着物買っちゃうっていうのが、後で分かるから。
大変だよ、ほんと。それなのに着物買っちゃうっていうのが、頭おかしい。
あの、椎名ちゃんの最近度でも聞こうかな。
あー、私から行きます?
あのですね、普段私そんなについてないなって思うことないの。
あー、そうなんだ。どっちかっていうと、ラッキーって感じ?
もともとその、なんか運がいいタイプだなと思ってるし、
悪いことが起きても、別にそれを運のせいにすることってないのよ。
あー、なるほどね。
何か要因があったりとか、たまたまそうだったよねっていうぐらいの感じで、
ついてないなっていう感覚になることないの。
なんだが、先日ですね、結構前の話になるんだけど、
某お休みの日にね、このポッドキャストの音声編集をしてたわけよ。
音声ソフトの調子がうっすら悪いっていうのはね、なんとなく認識してたんだけど、
騙し騙し使ってたわけよ。
はいはいはいはい。
ほいで、1本編集するのに4,5時間かかってたのね、そのやつって。
途中お昼ご飯食べたりとかもしてるから、まあバッチリ5時間かかってるかって言ったらそんなことないんだけど。
まあまあまあ、はい。
ほいで、それが終わって保存して、で、概要欄とかを書くのにさ、もう一回開いて聞き直しながら概要欄を書くんだけど、私は。
うん。
それをやろうと思ったら、アクセスできません、エラーです、ふんって言って消えちゃったの。
消えちゃったの?
そう。で、立ち上がらなかったんだなと思ったから、もう一回立ち上げようと思って、そこの画面に行こうとしたら、もうデータそのものが消えてて。
へえ、保持アノみたいな?
そう、てへえと思って。で、編集途中のデータまで戻ろうと思ったら、それも消えてたの。
はあ?
だから、その、喋ったままの生データしか残ってないみたいな状態になって。
うわあ。
詰んだと思って。
なえるね。
もうなんか、一回これはどうしたものかって、呆然とし。
で、夫の人はさ、一応パソコンをいじる系のお仕事をしている、全然ジャンルは違うんだけど。
まあまあまあ、詳しい。
そう、私よりは明らか詳しい人だからさ。
で、晩御飯を食べながら、いや今日こういうことがあってね、非常に非常に落ち込んでいますと、いう話をしたら、ちょっと後でログとか見てあげるよって言って、見てくれたの。
結局、要因自体は特定できなくて、だけど、こういうふうにやったらこのエラー起きないんじゃないかみたいなやり方は見つけてくれたのよ。
ああ、なるほどね。
だから結局その、消えちゃったデータは戻ってこないし、それが一体何だったのかっていう原因特定にはいたらなかったんだけど、違うやり方、保存方法だったりとか、違う使い方をしたりとかしたらいけるんじゃないっていう方法を見つけてくれて、
一旦それでやろうっていうところになったんだけど、前ね、4,5時間ぶっ飛ぶっていうのは大変に悲しく。
いやー、なんかたろちゃんもあるもん。やっぱ原稿とか書いててさ、特にスマホでそれは起きがちなんだけど、
はいはいはいはい。
ちょっと指当たってさ、バッって消えたときのさ、ああーみたいなさ。
06:01
そうなんだよね、いやもうさ、しかもよ、これさ、さらに続きがあって。
え!?
翌日私飛行機に乗らなきゃいけなかったから、飛行場に向かうために電車に乗ったわけよ。
これを聞いていらっしゃる皆様はなんとなくうすら覚えていらっしゃるかもしれないけど、私膝を痛めているので、座りたかったんです。
そうだね。
だから優先席が空いてたから、私の膝的には座ってもいいはずと思って座ったんです。
うん。
だから向かいも優先席なわけよ、そういう優先席に座ると。
うんうん、そうだね。
そしたらノーマスクのおじさんが足を組んでストロングゼロを飲みながら、ハンズフリーで電話をしているおじさんが向かいに座ってて。
ちょっと待って、優先席にお酒を飲みながら、マスクをしてない周りに会話をおっぴろげたおじさんが足を組んで座ったと。
そう。
あー、ちょっと暴言吐いてもいいですか。
何?
クソ野郎ビンゴがあったら、ビンゴビンゴビンゴだね。
そうでしょ。マジでさ、ロイヤルストレートフラッシュすぎるやろと思って、その時。
すごいね、こういうのね、役満って言うんだよ。
ほんとね、すごいなと思って妙に感心しちゃってさ。
うん、やばいね。
うわーと思って、一応席は移動したんだけど、私は嫌だなって思ったから。
ちなみにそのおじさんはさ、私はね、いや、このおじさんでも何かここに座る理由があるかもしれないと思って。
例えばさ、ヘルプマークをつけてるとかさ、そういう雰囲気はおなし遊ばしてたのね。
パッと見にはわからない感じ。もちろんね、どういう疾患を抱えているかとかはわからないけど、パッと見にはわからなかった。
私はまっすぐ移動しちゃったから、そんなチェックはしてないんだけど。
うわー、たまたま座った席がこれかよと思いながら降りて、その飛行機のね、搭乗口まで行くであろう。
はい。
そしたらね、その飛行機1時間半遅れたの。
えー?なんでよ。お天気?
全然、天気とかも全然いいんだよ。
えー?
でもさ、
あれじゃない?機長の運転席にマスクしないで、足組んでさ、ストロングゼロ飲んでる、ハンズフリーで電話してるおじさんが座ってたから、どいてもらうのに1時間半かかったんじゃない?
いやもう、理由はね、しかもさ、アナウンスとかもさ、全然出発時間過ぎてからされて、結局これどういう状態なのっていう、結構不安な時間があったりとかして。
そうや。不安だよね。
そう、その時はこれをついてないっていうのではって思ったの。
いや、それはちょっとほんまについてないね。
そうでしょ。一番最初の音声編集ソフトについては、私もだましだましやってたから、自分のせいもあるなとか思ってたんだけど、そのおじさんが向かいに座ったのとか1時間半遅れるのは私全然悪くないから。
もうそれは不運オブ不運。
そうでしょ。でも不運すぎるやろと思ってたの。で、これはさ、こんなについてないってことは、どっかでこの運みたいなやつって取り返せるのかしらって思って、はって気がついたんだけど、つい先月ものすごく倍率が高いチケットを私当たってたのよ。
ああ、はいはい。
だからあの時のラッキーをここでアンラッキーで取り返してるのかなみたいな、支払ってんのかなと思って。
09:05
ゴブゴブにしたみたいな。
そうそうそう。
手打ちにしてるみたいな。
めっちゃ当選のパーセンテージ低いやつだったから、本当に大踊りするくらい嬉しかったの、そのチケット当選のお知らせが来た時。
膝痛めてるのに大踊りしちゃうよ。
ジャンプして喜びたいってくらいすっごい嬉しかったから、それを私は今ここのアンラッキーで補填してんのかなみたいな気持ちになって、じゃあ仕方がないかって思うことにしたんだけど。
あれだね、だから椎名ちゃん以外にチケット当たってる人ももちろんいるじゃん。
いろんなところでそのおじさんに被害あってるよ。
飛行機が遅れたりとかしてんのよきっとみんな。
ベビーカー止めてたらそのベビーカーにそのおじさんが座ってたりしてんのよ。
最悪。
最悪。
もうなんかとってもストレートな最悪が出ちゃった今。
それね、純度の高い最悪ですね。
そうなんですよ。だから私の運はだいたいトントンぐらいにできてるんだなって思いましたっていう話です。
お疲れ様でしただよ。
ほんとね。
それはもうむしろちょっとまだいいことあるかもよ。
その後ちょっといいことあったのよ。
うそ?なんかいいことあった?
それもちょっと行きたいなって思ってたけど、自分ではチケット申し込まなかったやつにミスユズコ賞が何にも私に予告をせず2人分チケット申し込んで当選してて一緒に行かないっていう連絡が来て、
私なんかチケット運をここのアンラッキーで払ってんのかなみたいな感じ。
ロイヤルストレートフラッシュのそのカード前分さ、いいことと悪いことが起きてるんで。
そうなのよ。でも多分ねその一緒に行かないって言ってもらったチケットもそれなりに倍率はあるはずのチケットなので、もうありがたい話ですよと思って便乗させていただいていくんですけど。
いいじゃん。
私アンラッキーをチケットで取り返してる。もしくはチケットのラッキーを日常のアンラッキーで支払ってるみたいな感じなんだなってすごく納得してる今。
運のサブスクみたいですね。
そうそうそうそう。
いやまあでもね、いいことがちゃんとあってそれは良かったね。そこが救いだよね。
そうそうそう。なんかまあまあいいかっていう気持ちになっています。
お疲れ様でした。そして楽しんでくださいその当たったチケットを。
はい楽しんできます。というわけで長くなりましたけど太郎ちゃんの詐欺んでいっておこうか。
ありがとうございます。太郎ちゃんはですね、ついにね来ましたよ。
ん?
結婚指輪と婚約指輪が京都に来ました。
おめでとうございます。ていうかさ。
ありがとうございます。はいはいはい。
入籍の後に指輪来たってこと?
あのね本当はね、年内に指輪が届くはずだったんですよ。
うんうん。
届くっていうか、太郎ちゃんのその指輪京都で作ったんですけど。
うん。
京都のその社長さんの息子、だから二世。
うん。
二世さんが担当してくれてて。
うん。
その二世さんね、いつかのポッドキャストで喋ったかもしれないけどものすごく顕微鏡を覗くのが好きな人なの。
うんうんうんうん。
どういう中のインクルージョン。
うん。
できるにあたって空気が入ったりとかさ。
うん。
結晶がどういう風になってるかみたいなのを見るのが好きな人なんだよね。
12:00
うんうん。
そしたらさ、じゃあ年内に納品しようと思って、できたーと思って。
うん。
指輪を検品するじゃん。
うんうん。
本当は検品クリアしてるのに。
うん。
何を思ったか、もう一段階高い倍率で覗いたら。
うん。
金属にちょっと欠陥が見つかったんだよね。
うん、なるほど。
他の会社とか普通に市販でパンパン売られてる指輪だったら多分それで納品するんだけど。
うん。
できないってジュニアが言い出して。
うん。
で、すいません年明けになります。
しかもなんかその郵送するの不安なんで僕が持っていきますって言って。
うん。
ジュニア自ら来てくれて。
あのジュニアがせっかく来てくれたからカレドニアとたるちゃんは言ってみたんだよ。
ジュニアさんよかったらあの飯食って帰らないすかって言ったら。
食べます食べますって3人で中華料理食べてチンタオビール飲んでめっちゃベラベラ喋って3時間ぐらい普通に飲んでほんで帰ってった。
今もう私はリスナーさんを代表して言うんだけどさ。
なに?
なんでだよ。
なんでなんでなんで?
普通にさお客様として行ってるわけじゃんお店に。
はいはいそうですね。
なんでその人と普通にチンタオビール飲んで3時間も喋って帰ってくんだよ。
シュールすぎるやろ。洋気やすぎるやろ。
そうかな。
いやまずね近いんだよね。
家が?
いや年齢年齢タロちゃんとジュニアとカレドニア年齢近いからほぼ同世代なんだよね。
しかも3人とも別の種類だけどオタクだし。
なんだったらカレドニアとジュニアさんはちょっと似てるジャンルの業界にいるから超盛り上がるしめっちゃ楽しかった。
よかったね。
普通になんか。
なんかそんなポンポン指輪買えないけど今後記念日があったら絶対指輪買うねみたいな。
そしたらなんかタロちゃんさんのライブ僕行きたいですからお母さんも音楽好きなんで絶対家族みんなで行きますよ。
家族みんなで来るの?ジュニアと社長夫人と社長来ちゃうの?
はーいってなった。
ぜひいらっしゃったらそれも最近で喋ってください。
いやあのね緊張するけどまああの逐一お誘いしようと思ってます。
そうですね。
であのさっきシーナちゃんにね指輪も見せてちょっと素敵な指輪を作っていただきました。
本当にありがとうございます。
ここでジュニア聞いてないのにここでありがとうございます。
この音声を聞いてないけどジュニアありがとうございます。
そして社長もありがとうございます。
そろそろ次のコーナー行きますよ。
はい次のコーナー何だろうな。
次のコーナーは学べキモタワラジオ。
勉強しなきゃ。
学べキモタワラジオは着物は可愛い好きの気持ちだけで着ている普段着物好きの2人が少しずつ着物のことを学んでいくコーナーです。
ピンポン。
苺成果。
問題。
眉からまわたを作り、手で引き出してよりをかけて紡いだ絹糸で作った着物のことを何と呼ぶ?
それが正解?
これは紡ぎ。
紡ぎ。
これがかの有名な紡ぎ。
そう紡ぎ。
通常の通常のというか紡ぎではないものって眉から引き出した細い糸を数本揃えてくった糸っていうのをキートって呼ぶんだけど。
15:10
はいはいはい。
このキートっていうのは表面がセリシンっていうニカワ成分っていうかあのタンパク質みたいなのって覆われているからちょっと少しクリーム色になってて手触りもゴワゴワしてるわけよね。
はいはいはいはい。
で、このキートからセリシンを精錬して取り除くとつるっとした感じのねり糸になってくるわけ。
で、そういうのが使われているのがいわゆる柔らかものって言われるものだったりとか光沢のあるつるっとしたやつになるんだけど、
これが江戸中期ぐらいまでは日本のねり糸を作る技術ってまだ未熟だったわけよね。
はいはいはい。
だから高級な絹織物っていうのは中国から輸入してたわけよ。
なるほどね。
じゃあ純国産じゃなかったんだね。
そうそう。
そういういい絹糸みたいな。
そうそうそう。
はいー。
なんだけどあまりにも量が増えすぎちゃって幕府は輸入を制限したわけですね。ある時に中期ぐらいの時に。
で、そこで困った京都の西人織物たちがねり糸の技術を向上させていくっていうので、
全国の洋会場で生産されたキートは京都に運ばれてねり糸に加工されて西人織とかユーゼン染めの着物になっていくっていう歴史があるんだけど、
だけどじゃあいきなりキートをキュってちゃんと作れるような技術が発達したかって言うとやっぱりそうじゃなくて、
全ての農家が良質なものを作れなかった時代っていうのが結構長くあるわけよね。
試行錯誤の段階の時期があったってことね。
で、そうすると繭自体に欠陥があるからキートができないわけよ。
というわけでさっき言った綿から手で寄ってっていうのでキートにならない繭から紡いだ糸っていうのが紡ぎないよね。
へー。
だから今もそうだけど、紡ぎってすごく不断技で何だったら作業技ぐらいにしても良いみたいな感覚のとっても風合いもざっくりしててっていう感じじゃんか。
しっかりしてるよね。
そうそうそうそう。太くて不規則な節とかがあってみたいな感じっていうのはとっても不断技チックっていうか風合いがいい感じだと思うんだけど、
そういうやつっていうのはやっぱりそのキートのクオリティができなかったもので作られていることっていうのが多かったから二刀品みたいな扱いになることが多かった。
へー。
でさ、セリシンを取るっていうタイミングの時って石鹸とか炭酸ソーダとかで精錬液を作ってその中で煮沸して溶かして作りますみたいな感じになるんだけど、
ほうほう。
それをやるとやっぱり白がさ、綺麗に出て染料も綺麗に入りやすくなるわけよ。
そうね。だから前言ったらコーティングが取れて色が入りやすくなるみたいなもんやから。
そうそうそうそう。さ、ふと思ったんだけどさ、だから紬ってちょっと風合いがさ、黄緑というかさ、くすんだ感じの色合いのやつが多いような気がするんだけど。
あー、確かに。ちょっとさ、今さ、ふと思ってさ、紬ってさ、パッと検索するじゃない?
うんうん。
確かにそんななんか鮮やかな色っていうのはないね。
18:02
そうなのよ。
鮮やかな色あるけど、バキバキの発色っていう感じじゃないよね。
そう。
どっちかってほっこし系じゃん。
そうそうそう。やっぱちょっとくすんでるほっこりしてるっていう感じのやつが多いような気がしていて、
これつまりさ、たろちゃんさ、前さ、いえべあきだからくすんでるやつが似合うとか言ってたけど、たろちゃんこういうの似合うのかな?
あー、そっかー。いやー、でもさ、すごい紬は素敵だと思うんだけど、これめちゃくちゃ暴言吐くけど、別にあんまり好きじゃないのが悲しいところだよね、まだ。
そうなの。だからさ、たろちゃんってあんまり紬とか着てるイメージないじゃん。
だってさ、メイクが派手だから、たろちゃんの歴史が追いついてないよね、紬に。
あー、なるほどね。
うわっ、でもさ、ちょっと今さ、みんなには全然見えないんだけどさ、こういう格好をしたらかっこいいよねって今すごい思ってて、紬をね、すごく濃い色の紬を着ると、ダークなメイクとかにすごく合うね。
そう、あのさ、なつきまりさんとかが着てるさ、紬とかってさ、かっこよく決まってるじゃんか。
いいねー。
だからああいう感じのラインでたろちゃんどうっていうおすすめをしたくて、今日紬を持ってきましたっていう話。
あー、でも今さ、ぱっと見たらさ、白大島とかかっこいいよね。
白大島ね、いいよ、私は思ってるけどね。
うわー、ええなー、かっこええなー。じゃあこの白大島さ、かっこいいってみんなには見えないんだけどさ。
ほんとね、全く見えないんだけどね、白大島かっこいいよ。
でもなんか白大島に赤い帯揚げとかはかっこいいね、今見てると。
そうそうそうそう。まあ、大島紬とか雪紬みたいに、また産地によって風合いが違ったりとか、細かく染め方が違ったりとか、生成方法が違ったりとかっていうのもあるけど、
一般的な紬っていうやつで今日はやったので、大島だとまたね、ちょっと違ったりとかはするんだけど。
うーん、これ十日待ち紬とかもね、かわいいね。
十日待ち紬はね、前にやったね、越後の方の。
越後聖火ってたろちゃんが冒険をかまして。
そう、で、しかも半分当たりって言ってた。
あの辺とかの製法は同じところから来てたりとかするから、それもまたね、勉強すると楽しいですよ。
そうね、こうやってさ、見ると同じ紬なのに、全然やっぱり表情が違うから困ったもんです。
さあ、じゃあ困らせたまんま、本日の着物談義に参りますよ。
うわ、絶対困らせてるっていう罪悪感ないよね。
あるわけないじゃんね、そんなものね。
いやだって、もう私今日すごい久しぶりにさ、マナブキモタワラジオをやるにあたってさ、
最近出会ってくれたリスナーさんに至っては、マナブキモタワラジオのコーナー知らんのやないかと思ってさ。
あ、そうね、久しぶりだったね。
すごい久しぶりにやったので、ちょっと久しぶりに調べてみました。
はい、ありがとうございます。賢くなりました。
はい、というわけで本日の着物談義に参ります。
はい、今日のテーマは何だろうな。
本日の着物談義は、流行って着物ライフに取り入れてる?
取り入れてない。
え、終わり?
あ、じゃあね、挨拶するので、みんなちゃんと最後まで聞いてくれよな。
普段の着物談義では。
短い短い。
危ない危ない危ない。
ややく終わっちゃうところだったね。
21:01
ほんとだよ。
なんかさ、いわゆる普通に生活してて洋服だったりとかの流行りとか、世の中の流行りみたいなものって、
着物を着るにあたって、ちょっと取り入れたりとかしてんのかなって思ったのはさ、
たろちゃん、去年かな、厚底サンダルと浴衣合わせたいみたいな話をしたことがあったんだよね。
あれって厚底サンダルが流行ってたから成立する話だと思ってて、
そういう取り入れ方って他にもしてる?みたいな話がしたかったの。
おー、なるほどね。
たろちゃんは次はこれを喋ろうよってね、言ってもらった時に、
まあ思ったんですよ。
落とし込んでないないないないないないにーやって。
うんうん。
それだとさ、さっきみたいに普段着物好きに乗って言わなきゃいけなくなっちゃうじゃん。
終わっちゃうじゃんね、今回のポットキャス。
だから、今何が逆に流行ってんのかね、勉強してきました。
えらっ。ペッペレ。
じゃあ私は、じゃあ今日はうんって言っとく担当ね。
はぁ?
まあでも最近あんまり運がなかったからうんって言って、運がつくならまあいいんじゃないと思うんですけど。
そういう運だったんだ、それ。
うんうん。
でもね、ここで悩んでることがあって、いろんなホームページとか見るじゃん。
やっぱりね、今流行ってるものとこれから流行っていくものがあるわけよ。
はいはい。
この音声を聞いてるみんなが、2月ぐらいだからさ、春に向けての話をした方がいいのか、遅ればせながら秋冬の話をした方がいいのかどっちがいいと思う?
どっちでもいいよ。だってさ、今回取り入れてたみたいな話とかさ、次の流行りで取り入れたいのあるっていう話だからどっちもおっしゃっていいんじゃない?
まずね、これはタロちゃんもいろんなアパレルショップとかネットとか見てて思ってたのが、ラメのニットが今流行ってるね。
何のニット?
ラメ、ラメ、キラキラの。
あー、ラメニット流行ってんだ。へー。
あのね、いろんなブランドでいろんなところ見るけど、セバートとかショッピングモールのお洋服売ってますよみたいなエリア見るとさ、
同じような流行ってるものがバーっと並ぶから、それは思ってたんだよね。ラメのニットは確かに流行ってますね。
へー。そう、ラメニットって薄手の、たとえばカートルネックみたいなタイトなやつあるじゃん。
それともザックルニットでキラキラしてるのが織り込まれてるみたいなやつある?
どっちもある。
近年、暖房が発達してたり、地球温暖化でニットも厚手のものがあまり売れなくなってきてるらしいんですよ。
へー。
そう、重たいアウターウールとかの出番が少ないらしいんですよ、みんな。
へー。
だから薄手のアウターとかニットアイテムで体温調節するっていうのが流行ってるらしいので、
たろちゃんは、これは今年買ったわけじゃないんだけど、薄手のラメのタートルネックのニット持ってんの。
で、若い時分かんなかったんだけど、何色か展開してるやつの同じのを何回も買うみたいなのあるじゃん。
色違いみたいなこと?
そうそう、だから5色展開してるうちの3枚、3色買うとかさ。
あれが結構分かんなかったんだけど、薄手のラメニットに関してはたろちゃんはもう3色持ってて。
へー。
あのね、それはプラステっていうブランドの薄手のラメニットなんだけど、これね、みんな着物の中に着るのにおすすめですよ。
24:07
へー。
ぶっちゃけ洋服で着るときはちょっと薄手すぎて胸元がよっぽどブラジャーとかつけてたら透ける。
へー。
つけなければワンチャン透けないぐらいの薄手なの。
だから上にカーディガン着るとか、もうちょっとジャケット羽織るとか、だから着物にすごく流用しやすくて。
ラメニット実際流行ってるから、やっぱりね、ニットとかタートルネック着るじゃん、着物の下に。
特に小剣とか艶がある着物だったらいいんだけど、ウールとかさ、あんま光沢がない系を着るときに中にラメがあるとちょっとアクセントになってやっぱり今っぽくなるよね。
そうなんだよね。やっぱりさ、私はラメのニットなどというものは1枚も持っていない。
皆様もそろそろお気づきかと、てかまあ、いにしえのリスナー様はご存知かと思いますけど、私は洋服はモブのコスプレだと思っているので、
全然そういう流行り物などというものは一切取り入れないお洋服ライフを送っておりますので、たろちゃんが今言ってた話は1ミリも理解してないんですけど。
だけど、そういうのを洋服を買うときに私も割と着物でも使えるものみたいな感覚で買いがちなので、
そういうちょっと小アイテムみたいなやつで、赤抜け感とか差し色みたいなのがあるといいのかもね。
おすすめです。で、椎名ちゃんがね、そうやってモブのコスプレって言うと思って、
そんな椎名ちゃんでも今時になれる流行をちゃんとたろちゃんを調べてまいりましたよ。
すごい、なんか私今日そういう、本当に私がうんって言うやつだ、今日の回。ラッキー。
えーひどいや。
いいじゃん、学べて調べたから私。
あ、そうですね。お疲れ様です。本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ほいでね、今トラット系がやっぱり流行ってるんだって。
へー。
これ俺で聞いてね、トラット系ってなんぞって思ったそこのあなた。
はーい、私かな。
トラットっていうのは英語のtraditionalの略です。
へー。
伝統的な、保守的なっていう意味で、
結構古臭いって言ってしまったらすごくまあちょっとトラディショナルに失礼なんですけど、
古典的な柄、だからチェックとかが今流行ってるんだよね。
そう、なんかトラットってなんかチェック柄のイメージある。
なんかね、イメージで言うとイギリスのお坊ちゃんが着てる、あ、でもあれはプレッピーかな。
ちょっとほぼほぼ近い気がする。
そうそう、なんかトラットって言われるとチェック柄の巻きスカートとか、
あのボックス型のスカートみたいな感じのイメージはある。
そう、だからさ、チェックの着物ってまあ割と持ってる人多いと思うんだよね。
うんうん。
しなちゃん持ってるでしょ?
持ってる。何枚か手放したけどまだ何枚か持ってる。
よいしょ、だからもうそこのあなた、チェック柄のお着物を着るだけでもう流行よ。
なんかさ、しかもさ、ちょっとベレー帽とか合わせるとさ、よりそういう感じが増すイメージなんだけどどう?合ってる?
増す増す増す増す。
そうだよね、合ってるよね。
合ってる合ってる。
気がする。
そうね、でここでトラット系のアイテムとかあるのかしらと思った時に、
27:01
これは来春の流行りなんだけど、ボストン型のバッグが流行るらしくて。
へー。
そう、ボストンバッグでかいじゃんって今みんな思ったかもしれない、思う人もいるかもしれないんだけど、
でもね、ハンドバッグサイズぐらいのボストンバッグもね、あるらしいんですよ、ブランドによっちゃあね。
わかる、でもさ、ボストンバッグの形って、割と容量が見た目より大きい感じがしてて、
正直、荷物が多い民としてはありがたい。
だよね。だから着物の時にいっぱい荷物を入れたいっていう人も、そういうのを取り入れるのもいいかもしれないね。
へー、そうなんだ。
と思います。
これさ、たろちゃん喋ってるけど、そのトラットについてはあんまりやるイメージないんだよ。
あ、ほんと?
それこそさ、さっきのつむぎじゃないけどさ、ああいうチェックの感じとかもほっこり系によりガチじゃん。
そうだね。
だからあんまりやるイメージないな。
たろちゃんね、つむぎの白と黒のチェックの置物持ってるんですよ。
全部網羅してきたね、つむぎで白と黒のチェック。
そうそうそうそう、だからもうこれで伏線回収ぐらいの勢いであれ着ればいいじゃんって思ってるんですけど。
へー。
で、トラット系によくタートルネックは使われがちなんですよ、ファッションで。
だからそれこそ黒のタートルネックのラメを着て、でチェックの長着を着たら、このあなたも立派なトラット系着物女子ですよ。
へー、なんかそういうのってさ、着物って結構着物っていうカテゴリーで見られがちだけどさ、
いわゆるこの現代の流行り要素みたいなのを取り入れるとさ、街に馴染むじゃないけど流行り取り入れてるってパッと見でわかるのかな?
流行りを取り入れてる人っていうことはないかもしれないけど、それこそ馴染みやすいんじゃない?
うーん、なるほどね。
今っぽいカフェに行くとかさ、そこには結構馴染みやすいような気はしますね。
なるほどね。
はい、あとバレーコアファッションもまた…
What's Ballet Core Fashion?
バレーコアファッションとは、バレリーナの世界から影響を受けたファッションスタイルのことを言います。
バレリーナの世界のファッション、私の中ではレオタードかチュチュしかないけど大丈夫。
そうだね、サムガリアン結構あなた、言って無理やんね。
そう、だから何を言ってんのかなって思って、今全然、今ね、何一つピンと着てない。
あー、ほんとですか。バレーシューズとかさ?
バレーシューズだったらさ、まだお着物1年生の方とかで、例えばお通りとか持ってないし、旅とかも持ってないしって思った時に、
可愛いし、お着物にもそんなに合わないわけでもないし、今のファッションもちゃんと取り入れられますよ、という。
へー。今、だから私の中でレオタードかチュチュかバレーシューズの3択になった。
あー、ほんと。あ、でもね、チュチュは正解で、チュール素材も今着てるらしいんですよ。
あ、でも確かに、なんか、いわゆる普通の洋服の上にチュール素材のワンピースを上から羽織ってるみたいなファッションめっちゃ見る。
30:03
あ、でしょ。実際ね、冬にシア素材を取り入れるっていうのが今の流行なんですよ。
確かに。で、着物でそれやってる人もちらほら見かける。
ね。
うんうんうんうん。
だから、でもさ、そんな着物の上にレースのワンピースを着るのはちょっとチュールとかスケスケの素材を着るのはちょっとハードル高いなっていう人もいるとは思うんだよね。
うん。
タロちゃんはそれなら例えばだけど帯揚げに取り入れたらどう?って思うんだよね。
あー、なんか透けてる素材みたいなやつを?
そうそうそう。やっぱり例えばバッグにチュールがちょっと使われてるものを使うとかでもかわいいと思うし、
うん。
ピアスでもさ、チュール素材が入ってるものとか、お帽子とかさ、みんな好きじゃん。
みんな好きじゃんってすごいなんかざっくり言ったね。
あれも、
主語がでかいな。
お着物、ごめんごめん。お帽子とかにさ、チュールが使われてるのもさ、みんな好きな人多いと思ってて。
うん。
そうそう、だからどこかにやっぱり取り入れるっていうのを、どんどんハードルを下げて、
まあ、流行りをね、取り入れろとは言わないけど、それも一つの落とし込む方法だよという意味では。
うん。
あと、まあやっぱり取り入れるものが多いんだけど、カラーファー。
What's color far? 私全部今日What'sじゃない?大丈夫そう?
流行りを知らないっていうのが今ものすごい露呈してるけど、私なんてこんなもんだぞみんな。
私はね、予習しただけだからね、みんなね。
タロちゃんは物知りなわけじゃないからね。
色のついたファーだね、そのままで。
それはさ、マラボーとは違う?
マラボー?What'sマラボー?
なんか羽のさ、もっぽもっぽしたさ。
違う違う、そんななんか、これマラボーって言うんだ。
そうだよ。
初めて知った。
シャンソンカッシュが首に巻いてるみたいなやつでしょ。
そうそうそうそう。
あのね、なんだろうなこれ、世代がね、被ってる人じゃないとわかんないかもしれないけどね、
昔、ラグフェアっていうね、アカペラの人たちがいたんだけど、
それのボーカル、みんなボーカルだわアカペラだから、レオさんっていう人がね、
こう首から下げてたやつみたいなことをマラボーって言うんだけど、
あれは私ね、昔持ってたのよ。
へーなんで?
友達の結婚式の、あの、余興で使った。
なるほど。カラーファー、まあ、椎名ちゃんにしか見えないんだけど、
例えばマフラーとかスヌードとかあるじゃない?みんな。
はいはい。
ふわふわした素材をカラーのものにするっていうのも流行りらしいですね。
へーそうなんだ。
あとレザー。
レザーの首から巻くやつは固くない?
それはね、固いから、ぜひバッグとか、
ベルトとか、結ばない帯結びでちょっとベルトを使って、
レザー素材を入れるだけでも流行りに乗ってるよ。
あとあれだよね、帯ベルトみたいにさ、皮で作られてる帯サイズのベルトみたいなのも存在するから、
そういうのがレザー使ってる感が出るのかね。
そうね。
うーん。
そうそうそう。
まあ、あとはグランパコアですな。
What's グランパコア?全部What'sなんよ。
これね、造語でして、グランパ、だからおじいちゃんと、
ハードコア、中核核心部っていうのを掛け合わせた言葉で、
まあ、おじいちゃんが着てるみたいな服みたいな。
ああ、あれだ。昔、おじファッションみたいなこと言われた。
33:01
そう、おじかじ流行ったじゃん。
ああ、はいはいはい。
黄色系?おじいちゃんカラーとかも流行ってるかもしれない。
でもこれってさ、さっきのトラットみたいなのにもよるような気がしてて、
よるよるよる。
いわゆるその、十何年前に流行ったお地靴みたいなやつとかって、
結局トラットスタイルとだいたい近しいエリアにいるような気がするから、
これはなんかわかるような気がする。
例えばメガネであったりとか、着物の下に着てるものを、
例えばシャツでネクタイにするみたいなやつとか、
私ループタイを使うんだけど、そういうのもそっちかもしれないね。
実際、2025年の春夏はちょっと大きめとか目立つメガネが流行るらしいんだよね。
へえ。
だからそれにちょっと先駆けて、
なんかみんなね、メガネ買おうかなって思ってる人は、
ちょっと度肝を抜くようなメガネを買ってみてもいいんじゃないでしょうか。
私ね、メガネ欲しいんだけどさ、
メガネのさ、レンズ抜くのってどうやってやるの?誰か教えて。
え、ポコポコって?
こっち抜くか、伊達メガネを買うしかないんじゃないですか。
伊達メガネってグラス入ってんじゃん。
グラスいらんのよ。
え、抜けるかな?
なんかさ、抜いてる人結構いっぱいいるんだけど、
どうやって抜いてんのかなって思って見てる。
知り合いには聞けるけどさ、知らない人にさ、
それはどうやって抜くんですか?って言ったら、ただただ変態じゃん。
ちょっとそこのあなた、どうやってメガネのレンズ抜いてるんですか?って。
嫌じゃん、そんなの。
だからね、聞けないんだけど、今ね、使ってるメガネがさ、
もうだいぶ合わなくなってきてるから、新しいの買いたいの。
はいはいはい。
でもフレームの形気に入ってるから、
抜いて、普段コンタクトしてるから、いらないから、
縁として使いたいなって思ってるんだけどさ、
どうやって抜いたらいいんですか?っていうのを誰か教えてください。
このポッドキャストを聞いてるメガネのレンズをぶち抜ける方、
こちらの宛先までよろしくお願いします。
本当、誰か教えてください、本当に。
私のWATSの時間がそろそろ終わりに近づいていますっていう気持ちなんだけど、
今のってさ、洋服界隈での流行りで、
着物を着るにはだって、いわゆるオーソドックスな半衿をつけるみたいなのとか、
お太鼓を結ぶみたいなのとはちょっとずれて、
こういうアイテムをプラスワンするみたいな、
カジュアルダウンするような感覚っていうので喋ってたんだけどさ、
メイクってどうしてる?
メイクは、太郎ちゃんは一個流行りに乗ってないことがあって、
今って束缶のあるまつ毛が流行りなんですよ。
うん、確かにね。
太郎ちゃんは束缶のあるまつ毛が嫌いなんですよ。
はいはいはいはい。
だって太郎ちゃんの普段関わってる二十歳そこそこの女の子たちは、
まつ毛を束缶を作るようにピンセットでわざとくっつけてたりとかするんですよね。
そうそうそうそう。
太郎ちゃんはまつえくしてるし、それが嫌いだからビュンビュンに細かくてわさわさのまつ毛にしてる。
太郎ちゃんのまつ毛ちょっと羽ばたけそうだもんね。
いやもうね、飛んでいくで。翼を授ける。
レッドブル。
これね、私にはね、洋服はマジで全部ワッツだったけど、
今の束缶まつ毛そうだよねって言える程度に、
メイクの流行りはなんとなく知ってんのよ。
あ、本当?流行りのメイク教えてくださいよ。
いや、でもなんか自分が取り入れるやつだけ取り入れるんだけど、
割とメイクは今の手法でやるみたいなことが多いような気がしていて、私は。
36:04
いわゆる美容系YouTuberみたいなのとか見るの好きっていうのもあるんだけど、
顔面はさ、本当にちょっと古いとすっごい古臭く見えない。
そうなんですよ。本当に。
着物着てるんだから、その着物が生産されてた自分ぐらいのメイクでも、
いけんじゃねっていう気持ちは分からんではないのだが、
その気持ちも正直あって、
コテコテのアンティーク着物を着てる時のキネマスターのようなメイクをしてる人とか見ると、
かっこいいなって思うんだよ。
うん、かっこいいよね。
だけど、あれの技術がまずもって私にないっていうのもそうなんだけど、
メイクはね、流行りにのっとってるような気がするんだよね。
まあ、どこかにやっぱり垢抜け隊員というのあるよね、顔は。
そうなの。じゃあ100年前のコートを着てるけど、
100年前の眉毛は絶対古臭くなると思うの。
そうね。
みたいな感じで、結構普通に今時の顔面になってる気がする。
今ね、結構キリッとした眉毛がまた来てて、
目元もなんかちょっと猫目、キャットアイ。
この冬は結構キリッとした顔が流行ってるんだろうね。
うん、そうだね。
でもなんかモーヴなリップが流行ってるらしいけど、モーヴはちょっとタロちゃんには合わないですね。
紫とかブルベ冬の人に向けたリップですね。
そうですね、私もなんかその辺は似合わないけど、
でも、私使ってないけど、ちょっといつかチャレンジしたいなと思ってるのがさ、
ちょっと青みピンクとか紫によってる感じのチークをちょっとベースに仕込んで、
その上に自分に似合う感じのチークを入れると、なんかね、シミが隠れやすいらしい。
あー、透明感がね増すんだよね、紫色を入れると。
そう、でもなんかさ、その紫具合がさ、どれにしようかなって思ってるから買ってないんだけど、
それはね欲しいなと思ってるし、それについては結構すぐそうやって流行り物とかをちゃんと吟味して取り入れようとしちゃう。
メイクは割とそう。
まあでもさ、結構さリップもさ、なんかはっきりとした色っていうよりはこうナチュラルなものが流行ってる気がするな。
でもね、去年は割とはっきりしたやつとかも限定とかで見かけたから、
なんかさ、ちょっと前に赤リップ流行ったじゃん。
流行ったね、またね。やっぱりちょっとコロナのマスク緩和が来て、マスクを外していいみたいな空気があってね、
唇にちょっとはしゃぎが出たような気がします。
そうそうそう、だからあの瞬間は赤リップが世にすごく出回ったので、今じゃないと思って急いで買いに行きましたけど。
ちなみにね、ファッション、洋服、界隈、メイクときて、メガネとかアクセサリーとかも含めてファッションだと思うんだけど、
いわゆるさ、押し勝つみたいな、ちょっと前に喋ったバウンドコーデみたいなさ、あれも流行りの一つだと思うの。
ああいう概念としての流行り、キャラクターグッズをどこかに忍ばせるみたいなことだったりとかっていうのってあったりする?
39:00
どうかな、それだとさ、自分の中の流行りみたいなのもあるじゃん。
でも押し勝つについては、私は押し勝つっていう流行りな気がしてるんだよね。
押しを押すことのその行為が流行り。
そうそうそうそう。
なるほどな。
でもその行為が流行ってるとしても、オタクであるタロちゃんはずっと押し勝つしてるようなもんじゃん、自分の好きなキャラクターとかがいる中で。
そこをファッションに投影させるっていうのは確かに流行りだな。
そうなのよ。
わざわざそんな表にはしなかったもんね。
そうなの。昔ってさ、ツアーティーとかをグッズとして買って、その好きなミュージシャンがアンコールの時にそのツアーティーを着て出てくるので、
その会場で買ったやつを着てそのライブで盛り上がるみたいな文化だったような気がするんだけど、
今ってそれを身にまとうっていうやり方が多種多様になってきているような気がして、
バウンドコーデで色で表現するみたいなことだったりとか、それは洋服だけじゃなくて着物でもそうだし、
起きているような気がするから、そういうのも流行りだなと思うんだよね。
実際さ、いろんなショップとかに行くと、押し勝つグッズがすごく潤沢になってきてるよね。
はいはいはいはい。
だから百均行ってもさ、大体赤青黄色緑とかさ、そういう色んなカラーの何かが売ってたりとかするから、
これを押し勝つ用の担当カラーとかのために売ってるんだろうなーってものがね、
ちらほらとダイソーとかスリーコインズとか、そういうみんなが手に取りやすいお店で売ってるような気がしますな。
ね、あの押しカラーっていうのは、いつからの文化なんでしょうかって感じだけどさ、いつの間にか定着してるよね。
アイドルの人がやっぱり、私は発端だと思ってるんだけど。
でもさ、桃色クローバーZの頃からさ、人に色が紐づいてるみたいなのって出てきてる気がするんだけど、一般化してきたっていう意味でね。
でもそれで言ったらさ、ゴレンジャーみたいな頃からあるわけじゃん。人と色が紐づいてるなんてものは。
ここでね、朗報なんですけど、2025年の春夏の流行りの一つにですね、色のあるまつげが流行るらしいんですよ、また。
あー、カラーラッシュ。
はい。だからね、押しカツしてる人は、押しの色のラッシュ、まつげをつけるのもまた楽しいかもしれませんね。
え、それってさ、まつえ具ってこと?それともつけまってこと?それともマスカラってこと?
やりやすいのはつけまだと思うけどな。だって会社行ってさ、まつげ赤いとかちょっと気まずいじゃん。
そうね。
うん、学校行ってさ、先生にさ怒られるじゃん。
おい、山田、なんだその青いまつげは?とか言ってさ、いや空を見上げてたら急に青くなりましたとか、そういうのないじゃん。
すごい感受性が豊かなまつげだね。
ほんとだね。繊細お気持ちまつげだよね。
ほんとだよ。え、でもね、私カラーマスカラは白いまつげとかあるじゃん。
うん。
ああいうのやりたいなって思うから、つけまをつける技術が正直ないっていうのもあるんですけど、
ほうほうほう。
一回白を塗ってさ、すっげえ発色良くした状態でさ、カラーマスカラ塗るみたいな、ポスカみたいなさ、感じの色のやつとかをやりたいなっていう気持ちはある。
42:01
あー、いいじゃん。
それ流行りなんだ。
うん。
でもね、今眉毛も色々出てるし、実際今ね、秋冬は結構色んなカラーのアイラインが今年は出てるんですよ。
去年から今年にかけて。
だから、なんていうかあれだよね、目元の色がだんだん先っぽに進んでいってるからね。
そうなんだよね。いやでもね、私はね、カラーマスカラとかね、カラーアイライナーみたいなのは自分が好きで使うので、
いいじゃん。
ポスカみたいな底色に白があるようなやつ好きなんだよね。
あー、まあだから、自分の好きなことと流行が重なった時って、よっしゃ!って感じじゃん。
そうそうそうそう。だってもう製品がいっぱい増えるからさ。
うん。
まあでもね、たろちゃんはね、今回ファッションの話をしててね、思ったことがあって、
うん。
ファッションって回転寿司と同じだなと思ったのよ、流行のファッションって。
あー、一周回って食べられてないサーモンがもう一回回ってくるみたいな話?
そうそうそう、だからいろんなネタが回ってくるじゃん。
うん。
寿司はもう浜寿司とか蔵寿司とかがいろいろあるじゃん、寿司ローとかさ。
うん。
あれの中で大トロとかさ、いろんなカニ祭りとかいろいろあるじゃん。
はいはいはいはい。
ああいう流行りがどんどんどんどんいろいろネタが回ってくるからさ、
流行りとかおすすめばっかり手に取ってさ、生活してたら、本来食べたい、本来身につけたいものが手に入らなくなったり、
お腹に入らなかったり、洋服で言うなら、タンスに収納できなくなったりとか、お金がなくなったりとかするわけよ。
うんうんうん。
それと本末転倒じゃん。
うん。
自分に新しい風邪を起こしたり、気分を変えるためにちょっと食べてみようかな。
これいいじゃん、私の今の自分の着てるものに一致してるから取り入れよ。
これね、本当そうなんだけど、結局自分の定番はそこから生まれたりとかもするから、
本当そうって思う反面さ、マジでさ、洋服の流行りって短すぎてスパンが。
うん、そう。
だから、これいいなって思った時には、もう店頭から消えてて買い足せないみたいなのもそうだし、
今回太郎ちゃんがこれが流行るんだってとか、もしくはこれが流行ってるんだってって言ってたやつ、
私全てワッツって言ってたぐらいは、私のところに届いてないわけ。
うんうん。
で、着物界隈にも一応流行りってあるじゃん。
あるねー。
まるでこう同じ形でずっと同じスタンスで続いてるように、多分着物を着ない人からは見えるんだけど、
私も着物を着るようになるまでそうだったし。
だけど、あのニッチな世界の中でも流行りってあって、
でも、一瞬じゃないんだよね。
ちょっと緩やかな流行りの山の作り方みたいなのが。
うーん。
だから、自分の目に届いて、それを買おうかなって思って、
ちょっと一旦考えて、やっぱり買ってみようってなったら、これいいな、じゃあもう一個買い足そうかなって言った時に、
まだ店頭にあるぐらいの流れないよ。
うんうん。
そもそもその店頭というものがあんまり存在しなくて、ニッチすぎて。
結果ネットで買うってなったら、一箇所しか作ってないみたいなこともよくある話だから、
生産され続けてたりっていうことが多いっていうだけの話なのかもしれないんだけど、
ファッて目の前を通り過ぎていくみたいなのがない分、
45:01
着物の買い上げりの方が正直キャッチしやすいなっていう気はやっぱするかな。
うん。だから、回転寿司言ったらもうほんと全速力で回りすぎてさ、
サーモン、タロン、ウニ、イクラみたいな感じじゃん。
そう、なんかね、その感じがくたびれて、私なんか洋服あんまり追わなくなったみたいなとこもあるんだよね。
あと何?タロちゃんそれこそさ、去年ラメのニット買ってるから、別に今年流行ると思ってラメのニット買ってないじゃんね。
うんうんうん。
なのに洋服でラメのニット着てると、今流行ってるもんねとか言われるのすごい嫌なの。
分かる!うんうん。
別に流行り乗ってねーしみたいな。
でもさ、じゃあさ、今さ、それ流行ってるよねって言われる着物のものってあるかな?
あー。みたいな感じだよね。
そう、なんかさ、SNSとかで見てて、これすごい今見かけるなみたいなやつっていうのは正直あんのよ。
うんうんうん。
で、私は正直それって、私の乏しい情報収集能力の中で、
はじめまして!みたいな感じで、やっほーい!みたいな感じで、新しい情報ありがとう!みたいな感じで、そこにいて、へへへへって思ってみるから、
わりとそこには飛びついちゃう。別に全てを買ってるわけじゃないんだけど。
うん。
あれよ、鬼滅の刃が流行った時にさ、朝のハモン用って、なんかめっちゃ店頭から消えたじゃないけど、すごいいっぱいネズコチックなピンクに赤の朝のハモン用って今までめっちゃ見かけてたのに、
最近リサイクル市場であんま見かけないなみたいなことになったりとかやっぱりしたなって思うから、あれ純粋に流行りだったと思うんだよね。
そうだね。
あやあやさんが帯結ばない帯結びがバズった時とかって、みんながじゃあやってみようみたいな感じでパッと手に取れる流行りだった気がするんだよ。
あれって新しい帯を買うとかじゃなかったじゃん。結び方だから。あ、結ばなかたか。
うん。
あれも流行だったっていう気がするんだよね。
パロちゃんは今回わーって話して思ったのが、一番着物に取り入れやすい流行とはって考えた時に、ざっくりと今年の流行色とか次に来る流行色調べて、そのアイテムを持ってたら取り入れるぐらいでいいと思うのよ。
新しく着物を買うとかっていうよりも小物だったりとか、そういうもので取り入れるっていう感覚?
これは春夏なんだけど、2025年の春夏はまたパステルカラーが流行るらしいんですよ。
あ、そうなんだ。
死んだなと思ってるんだけど、たらちゃん。終了のお知らせと思ってるんだけど。
でも、じゃあ帯には取り入れられるなとかさ。
はいはいはい。
ちょっと意識して、例えばデニムの着物を着る時はもうなんでもできるじゃん、帯なんて。
うんうん。
だからちょっとパステルカラーにしようかなとか。
そういう取り入れ方はできるかなと思ってるんです。
あとね、スニーカーがまだ流行るらしいんだよね。
てかずっと流行ってるね、スニーカー。
スニーカーもさ、ゴツめのスニーカーの時もあればさ、コンバース的なシンプルなスニーカーの時もあるじゃん。
流行ってるのが。スニーカー自体はずっと流行ってるんだけど、ゴツゴツしてるやつの時もあればさ、
48:01
ナイキみたいなシュッとしてるやつの時もあればさ、バンズみたいなスリップオンタイプのやつが流行る時もあるからさ。
スニーカー自体はずっとあるんだけど、その中で何が流行ってるかみたいなのはあるような気がする。
でもスニーカーって結局定番だから。
そうだね。
だってさ、別にさ、今そのナイキ的なやつが流行ってる時にさ、コンバースを履いてる人に対してさ、
なんでお前それ流行りじゃないなっていう目線は向けられないじゃん。やっぱ定番なんよ。
あー。
たるちゃん今ね、シンプルに2025年春スニーカーで検索したんですよ、流行りみたいな。
はいはい。
そしたら、ランニングシューズっぽいのが流行ってるんだけど、メリージェーンスニーカー?
なにそれ。
パンプスみたいでさ、なんかさ、上に紐通ってるみたいなやつあるじゃん。
ストラップシューズがスニーカーになったみたいなやつか。
そうそう、もう流行るらしいね、また。
へー。
私そういえば、ストラップシューズ買った。
あ、ほんと?
だけどさ、これはカラータイツと合わせたくて買ったの。
え、かわいい。
カラータイツ履いて、ストラップシューズ履いて、着物をちょっと短めに着付けたら、それはそれでかわいいかなと思ってちょっとやりたかったの。
いいじゃん。
ちなみになんでやりたいかっていうと、流行り全く無視してるけど、何年前のだよって話なんだけど、すごい昔の着物姫に出てくる山田奈一さんのみろり姫がそのファッションやってて、
え、それかわいいと思ってやりたいと思って買ったの。
そしたら、私今膝が痛いから、ちょっとしたヒールがすっごい痛くて。
わー。
もしかしたら来年に持ち越しかもしれない。カラータイツもストラップシューズも買ったのに履けないかもしれないっていうことが。
なんかさ、普段ぺったんこの靴しか履かないからさ。
はいはいはい。
ほんと3センチぐらいのヒールなのよ。
それが、普段履かないからふーんと思って買って、試しに履いてみたら、あ、膝が痛いってなって、ちょっと今ね、あ、どうしようかなって。
ほんとにね、最近のじゃないけどマジでね、これね、収録する20分前の話だから。
あー、なんてタイムリーな話だこと。
だからね、こういうストラップ的なやつは履きたいと思って買ったけどもしかしたら来年に持ち越しかもしれないし、これは流行り関係なく私はやりたかったから全然やるんだが、そんな感じです。
これが出るまでの間に私の膝が回復してたら履いてるかもしれない。
でも太郎ちゃんが思う、たぶんまだまだちょっと治らなさそう。
そうなのね、頑張ってリハビリに通っています。
お疲れ様です。
お疲れ様なのはあれだよね、理学療法師の人だよね。
あなたもお疲れ様ですよ。
頑張ります。
流行なんて遊びだからさ、一種の。
まあね。
コテコテのアンティークを着るのも遊びじゃん。
バウンドコーデも遊びじゃん。
だから流行を取り入れるっていうのも一種の遊びだから。
そうだね。
気に入らないのに取り入れるんじゃなくて、チョコレートブラウン流行ってるんだ、じゃあ茶色い着物持ってるからいいじゃんみたいなね。
私はさ、洋服の流行りの目まぐるしさとさ、洋服似合ってねえなと思ってたっていうのもあって、着物を普段着にするようになったっていう、
ちょっとネガティブな側面もあって着物のところに流れてきてるのもあるんだけど、
51:04
着物っていうオーソドックススタイルを自分の中に身につけちゃうと、流行りを取り入れるの怖くないんだよね。
確かに確かに。
なんか流されなくちゃいけない、迎合しなくちゃいけない、普通でいなくちゃいけないっていう、変でいてはいけないみたいな、
誰かと一緒でなければならないの呪いで流行り物を手に入れなくちゃって思っていた洋服だけを着ていた自分に比べて、
着物っていうスタイルを手に入れてからの方が、あの流行り楽しそうじゃん、ちょっとやってみようかなっていう、
能動的に手を伸ばすっていう心の余裕が生まれたような気がするんだよね。
あ、いいね。それはすごくヘルシーだよね、心にとって。
そう、だから洋服だけ着てたら、たぶん太郎ちゃんが今回言っていた、全てがワッツだった、この昨今の流行りとかも、
なんか全然ついていけてない、わかんない、なんかもう私ダメなんだ、みたいな感じになってたような気がするの。
はいはいはい。
でも今、なんかワッツ、ワッツって言いながら、ははは、じゃあ私はそれは取り入れられそうだし、それは別にいらないかなって思いながら聞いてたのよ。
うんうん。
でもね、割と今回私ほぼ何も調べてないのもあって、いい時間だったわ。
あ、本当ですか、ありがとうございます。
いいな、今後ともこのスタイルの回、ちょこちょこ作ろう、楽しよう。
なんてやつだ、太郎ちゃんがいないところでさ、喋ってよ、そういう話。
え、だって太郎ちゃんがいないところで言ってたら、若干悪口に出てくるじゃん、陰口は良くないって。
あー、着物自警団って本当にいるんですか?着物警察って本当にいるんですか?の会員の時にもさ、喋ってるんだけどさ、
リスペクトがあれば着物自警団にはならないっていう結論に一回至ったじゃん。
だから人のね、ファッション、だから流行りばっかり追いかけてる人を、「はっ!」って言う人は、その人に対してリスペクトがない世間に流されてるんだって思うわけだし、
逆に言えば、流行りを取り入れない人を、「はっ!ダサッ!」って思ってる人だっているかもしれない。
だから、お互いそういう流行を追いかけまくる人と、流行を追いかけない人も、お互いのリスペクトがあれば、別にね、やらないけどいいんじゃない?って思うだけじゃん。
みんなもね、今回こういう話を聞いて、例えば流行りを取り入れたよっていうお便りでもいいし、
私は流行りはもう知らんけど、これが気になる!とかさ、太郎ちゃんと椎名ちゃんにさ、挑戦状を叩きつけてくれてもいいんだよ。
落とし込んでみろよ!みたいな。
できる限りはみんなの期待に応えていきたいと思っているので、気が向いたらね、そういうお便りもどこに送ったらいいかを今から話すから、最後まで聞いてください。
はい。
ユダンギキモノフスキーのたわごとラジオでは、皆様からのお便りを随時お待ちしております。
2人に聞いてみたいこと、話してほしいこと、今回だったらね、自分の落とし込んだファッションとかの話でもいいから、何でもどうぞ。
お便りは当エピソード概要欄の受付フォームから、あの画像も貼れるからね。
ハッシュタグキモタワラジオでのポストもお願いします。
いつもありがとう、みんな。
また各社配信サイトでのフォロー、高評価もいただけると、我々はファッションショーのランウェイを歩くが如くウキウキで喜びながら歩いてこちらに来ます。
54:02
椎名玉城は膝を壊しててもウキウキでこっちにやってきます。
はい。
いいよ、ゆっくり歩いてきて。
うん。
それでは、本日はこの辺でまた次回。
じゃーねー。
