普段着着物スキーのたわごとラジヲ(
ごきげんよう、普段着着物スキーの椎名さんです。
こんにちは、コンバンチは着物の椎名たろちゃんです。
毎週木曜、夕方5時更新、着物を通じて出会った2人が、着物の話とか、そうでない話を、ああでもない、こうでもないと談義するトークプログラム。
着物を生業にしていない、ただの普段着着物スキーの2人がする、毒にも薬にもならない、ためにもならないよと話、それが普段着着物スキーのたわごとラジヲです。
長いエモンカケを買ったぜ。
おめでとう。
ありがとう。
持ってなかったの?
オットトに買ったんだけど、たろちゃんは別にちっちゃいからさ、体が。
うんうん。
普通のエモンカケでええんよ。
うん。
オットトのサイズとなるとさ、やっぱりちょっとでかいのが欲しいなと思って。
あのさ、男性用のってことでしょ、つまり。
さんさんさん。
あれさ、私普通の浴衣でもあの男性用でやりたいなって思うんだけどさ。
あ、ほんと?
なんか足りなくない?微妙に。
あー、かなぁ。
まあ、とりあえず半額だったのよ、近所のコップ屋さんの小物フェアみたいなの。
はいはいはい、ありますね。
で、買って、すごいいろいろ広げられて、勧誘されまくったけど、ここで天下の宝刀、資金者を使いまして。
あー。
あー、ちょっと夫に相談してみないと、つって帰ってきました。
なんかさ、車とかさ、家とか買うときにさ、夫にしか話しかけない販売員の話ってさ、定期的に見るじゃんか。
夫にしか名刺渡さんって。
そうそうそうそう、でもなんか妻側が買うやつだったパターンとかもよく聞く話じゃん。
正直私は本当に自分の友人にもそのパターンって聞いて、でも金出すのは妻の方だったのにみたいなのとかって、
本当に私リアルにも聞くから、そのSNSの話題だけじゃなくてね。
だから、おいって思うんだけど、そういう、なんていうの、自分に決定権がないんですよね、的なやつを言うときの、
夫に聞いてみないとって言ったときの世の引き下がり方を見るとさ、まだまだこれって有効なんだなと思って、ちょっといいっていう気持ちになるんだけどさ、
でもマジで私も新婚の頃それ使ったことあるんだよね。
だしさ、でもさ、共働きの家はさ、別に旦那さんだけが稼いでるとかさ、奥さんだけがお仕事してるでもいいんだけど、
大きな買い物は2人で相談したいっていう意味では、別にそれはね、どっちが儲けてるとか、どっちが稼いでるとかじゃないと思うんだよね。
本当はね、そうなんだけど、なんかこう、その引き下がり方を見たときに、私なんて結婚したばっかりのところだから、結構前の話だからさ、
10年前はまださらにもう一段階、その空気があったわけよ。
だって私普段だったら全然外で夫っていうのに、そのときわざわざ主人って言ったからね。
その自分の中にある気持ち悪さみたいなのにも、いいってなってもう二度と言うまいって思って、苦虫を己で口の中に入れて噛み潰して自分で苦いみたいなことをやったことがあるなーって今ちょっと思い出したわ。
でもね、普通に大きい買い物は家族で相談するだろうよ。
そうだよ。相談しないで逆に買うのはね、ちょっとよっぽど大不合よ。
そうだねー。か、もうなんか本当に月々入れといたら、あと勝手に使っていいよのファミリーとか。
でもやっぱりさ、自分だけのものじゃないじゃん。いろんなものが。
お金もそうだけど、時間だったりとか、その家にあるものだったりとか、関係性だったりとか、なんか難しいよね。
同じ船に乗ってる仲間でしょって思うとさ、いやそこは共有しといてくれよみたいなことがやっぱ起きるからさ、何の話してるこれ。
じゃあ最近ルーでも喋ってね、ちょっとさっと流しますかね。
さっと流しましょうか。
たろちゃんの最近ルーはですね、おっとっとのお父様とお母様を主におっとっとが激推ししてる近所のうどん屋さんに連れて行った話をしようと思うんですよ。
あー私も連れて行ってほしい。
いやめっちゃうまいのよ、ほんと。
あと結婚式に参加してもらったじゃんか。
はいはいはい。
あれで思ったんだけどさ、ちょっと一旦おっとっとをすっ飛ばして、おっとっとのお母さんとお話ししたいなって思った。
めっちゃあのさ、たろちゃん結構さ、ここでさ、このポッドキャストでさ、たろちゃんのギリのお母さんはJKだねって言ってたじゃん、メンタルが。
で、どうでした?椎名さん。
いやまじで、ほんとね、キャラクターが可愛い。見た目も可愛いらしいんだけど、キャラとか纏ってる雰囲気とかが、何だろうね、頭のいいお嬢様って感じの可愛らしい感じの人で、
可愛いんだけどって思いながらずっと見てたし、ちょっとしゃべりできて幸せでした。
ありがとうございます。いやほんとにね、いい方ですし、お父さんもね、すごい賢くて優しいのよ。
お父さんはね、おっとっとと顔が似てた。
めっちゃ似てるでしょ。
違う違う、おっとっとがお父さんに似てんだけど。
あ、そうそうそう。由来はね、向こうだね。
そうそうそうそう。
いやでもね、たろちゃんの推しのうどん屋はね、なんか愛知県とかいろんなところに最近店舗ができてて、
ほんとに美味しい。ちょっと今度泊まりに来た時にね、食べに来てくださいよ。
なんかさ、名古屋さ、全然近いんだけどさ、まあそれこそ結婚式も日帰りしたぐらいだから近いんだけどさ、
やっぱ行ったらさ、そうは言っても、すがき屋食べたいなとかさ、
あ、やばいやばい、メーン類の大コーバーがね、あるからね、でかい派閥が来ちゃったよ、すがき屋。
そうなんだよ、そうするとさ、なんかなかなかこの地元の人が愛してる何々に行かないよね。
あのね、ほんとにお出汁全部飲めるっていう。
へー。
美味しい。で、義両親を連れてきたんだけど、それ結婚式の次の日だっただろ。
うんうんうん。
あの、ご主義をさ、一回お父さんが預かるじゃん。
うん。
私たち何も見れないし、触れないからさ、結婚式の主役ってのはさ。
うんうん。
たろちゃんはもう次の日は、しこたま前日の2時ぐらいまで酒飲んで、4時ぐらいに寝てるから、
うん。
もう出かけないぞと思って、2日やりではなかったんだけども、すっぴんでボゲーとしてたのよ。
うん。
そしたら、急に弟が、ご主義送ってくれるって言うからさ、みたいな、送り届けて持ってきてくれるって言うからさ、
うどん屋行こうよって言われて、たろちゃんはね、まさか結婚式の次の日に、もうドすっぴんを晒すっていう。
そっかそっかそっか。
おい!って思いながら。
うんうん。
でもね、優しいご両親なので、昨日大丈夫だった?って言うだけで、ほんとに平和でして。
2時まで飲んでました?って言うといた?
言うた言うた言うた。
お父さんは嬉しそうに、わぁ、ほんと。若いっていいね。
結婚式はそうでなくちゃ、みたいなね、考えの人たちだから。
そうね、2時とか4時とかまで飲んだ結婚式、過去あるなぁ、やっぱりって思うもんね。
いやぁ、ほんと、2時まで4時まで飲むもんだよ。
そうだね。
別にお酒が好きじゃない人はね、早く寝るっていう選択もありますけど。
そうだね。
まぁ、そんなオチのない話をしている太郎ちゃんでございました。
あ、ほんとにオチがなかった。はーい。
ごめんって!たまにはあるよ。
はい、じゃあ椎名さんの最近ではどんなものでございました?
あの、バリューブックスっていうね、本屋さんをご存知の方もいるかなと思うんだけど、
バリューブックスっていうね、本屋さんがあるんですよ。
はいはい。
あの、長野県の上田っていうところにあるんだけど、
うん。
そこはね、ものすごく大きな倉庫に、ものすごくたくさんの古本が入っていて、
全国から送られてきたやつを、全国の人がネットでポチってやつを買った人に送るみたいなやつなんですわ。
でね、私ここね、仕事で若干こう、なんていうの、寄付するみたいな形だったりとかするやつがあって、
それでね、会社が参加してて、参加したことがあったりとかね、したんです。
だから、存在はずっとしていたんです。
というかね、あまりにも有名なんですよ、バリューブックスって。
へー、たるちゃんは知らなかったな。
まあ、本が好きな人は一度は耳にしたことがあるのではないだろうか、ぐらいの感じなんだが、
ずっとね、アカウントを作らないでいたの。
あ、そのバリューブックスの登録するアカウントみたいなね。
そう、作らなかったね。
はいはいはい。
まあ、普通に私は本屋さんで買いたいなって思ってるし。
うん。
うん。
あ、ね、バリューブックスの面白いところはね、新刊も取り扱ってるんだけど、
はいはいはい。
古本って、基本的に古本屋で売られると、その出版社とか書き手さんにお金って入んないじゃんか。
そうだね。
なんだけど、一部の出版社に対しては、売上げの割合からちょびっとだけ出版社にお金が行くようなシステムになってて。
へー、すごいね。
ちょっと不思議なシステムを取ってる会社なんだよね。
ほいほい。
あとね、ポッドキャスト聞いてる人もめっちゃ知ってるんじゃない?っていうような会社なんですよ、これって。
なんだが、ついにアカウント作っちゃったんだよね。
あ、おめでとうございます。
いやー、これがさ、欲しかったけどずっと探してても手に入らなかった本がさ、バリューブックスにあることに気がついちゃったのよ。
あー、なるほどね。
で、探してても見つからなかった本とかだったから、それはもう欲しいじゃん。
で、まあね、アマゾンから経由しても買えるんだけどさ、やっぱりさ、値段だったりとか、そもそものバリューブックスに入るお金が変わるじゃん、手数料入ったりとかするから。
はいはいはい。
で、考えたらさ、直で買った方が全然いいじゃんと思って、ついに買ってしまったねーと思ってさ、そういうのをさ、探しそうと思ったらさ、今度さ、他にも実はあるみたいな。
ピンポイントで欲しいなと思ってた古本あるんだよね、みたいな。
とか、昔持ってたけど手放しちゃって、あれなんで手放しちゃったんだろうなって思ってる本とかがあったりとかしてさ、そういうのがさ、ぽこぽこあることに気がついてさ、わーって買っちゃってさ、
まあ本当に昨日発注したからまだ全然届いてないんだけど、いやーもうなんか、なんていうか、楽しみおよび、ここにアカウント作ったらここでまた買い物するんだろうなーっていう見もたえをしているっていうのが今日です。
NUMA
そうなのよー。ただでさえね、本屋さん巡り大好きでさ、1日3食食べていいんだったら、1日3回本屋行っていいんじゃない?とか思ってるぐらいのさ、
マジでさ、ちょっとおっきめの街とか行くとさ、本屋さんだけで3,4軒行ったりとかするわけよ、日常でも。
すごいな。
何にも買わないこともなくはないんだよ。だけど、なんか本屋さんにいるのが楽しいし、あ、次はあれ買おうって思ったりとか、
あ、この本屋さんの線書素敵だなと思ったりとか、あ、この本面白いよねって思ったりしてるだけで幸せな人間なわけよ。
それがアカウントとか増やしちゃダメじゃない?って思って、こう、ねーって思ってる。
あのー、しーなさんにですね、今ちょっと検索してほしいワードがあるんですけど、
なんですか?
えー、名古屋、のりたけ、本屋。
うん、あ、あそこや?うんうん、行った行った。
あ、行ったことある?
あ、もちろんもちろん。
いやー、あそこでさ、なんかお気に入りの着物コーデでさ、写真撮るのめっちゃいいよねって。
あのね、写真はさすがに店内だから撮ってないけど、
うん。
今年の5月にさ、たろちゃんには会わなかったけど名古屋行ったじゃん、あたし。
うんうん。
あの時に行った。あのー、その近くのホテル撮ってて。
はいはいはい。
うん、行きました。ミスゆず子賞と一緒に行きましたよ。
いや、結構あそこ写真撮る人多いよ。
あ、ほんと?なんかさすがにねーって思って、あの、つたやでしょ?中に入ってるね。
あ、そうそうそうそう。
そうそうそう。イオンモールの中にあるの、階段がね、象徴的な本棚になっているところがあって。
あの、写真で見るほどには大きくないですけど。
あ、そうね、なんかすごいでかく見えるよね。
そうそうそう。なんだ、もっとね、こじんまりしてるけど、
あそこね、絵本のラインナップとかね、名古屋のね、観光用の本とかね、ラインナップ面白かったです、あの本屋さん。
あの、ぜひね、興味のある方は行ってみてください。
ぜひぜひ。じゃあ、本日のキモロ談義に行きますよ。
もうなんか、すごいぶつ切りで行くけど、本日のキモロ談義に行くよ。
はい、今日のテーマは何だろうな。
本日のキモロ談義は、
ういっ。
この夏の思い出&秋冬の計画、2025。
イェー、めっちゃ、にゃーにゃーにゃー。
ね、実はね、これ収録するの2回目なんですよ、皆さん。
あー、タイムループものじゃん。
そうなんだよね。本当はね、あれ、いつぐらい?1ヶ月は経ってないけど、半月ぐらい前に収録して、
そうそう。
さて、編集しようと思ったら、音声データボロボロで、あの、撮り直しでございますのよ。
まあ、あれだよ、その音声データがぶつ切りだったから、今回の最近でもぶつ切りだったということで。
そういうことにしましょうね。
はい、今年の文学振り間ぐらいから、まあ、たろちゃんの結婚式ぐらいまでの話かなと思っているんですけど、
はいはいはい。
今年さ、夏っていうか今年さ、
ね、夏があまりにも長い。
いや、たろちゃんさ、今年に入ってからあんまりコーディネート写真をアップしてないなっていう感じがするんだよ、SNSに。
え、本当?
うん。
そうでもないぞ。
本当?なんかなんとなくアップするの、いつもより少ない、なんか来てる回数はさ、なんとなくここで聞いてるじゃない。
うんうん。
アップしないんだよねっていうセリフよく聞いてるような気がするんだよね。
あ、でも確かにアップしてないものもあるな。
気に入ってないの?
うん、なんかさ、文振りとか行く前の春ぐらいね。
うんうん。
まあ、デニムをよく活用するんだけど、
うんうん。
それで、なんかこの前もデニムだったしなみたいな、例えばさ、全然飲み屋に行ってデニムの着物着た後に、
うん。
友達がやってるサッカーチームの応援に行くのにもやっぱり土埃とか舞うからデニムで行くじゃん。
うん。
いやー、もう2回連続デニムだったらなんか画面が青いから嫌だなと思って上げないとかさ。
おー、そういう感じなんだ。
そうなのよ。
いやー、でも今年どうでした?今年の春夏は。
今年の春夏はですね、文学フリーマンに出た時はね、まだ一重で、
うん。
紫陽花柄のやつに、前日にあつらえたばっかりのマリアさんの夏ゾーリをね、履いて。
うん。
行って、そこがスタートとするならば、マリアさんのあのゾーリをね、たぶん10回以上は履いてて。
おー、いいね。
その、1回そのゾーリの前側が剥がれるという事件をどこかの回で、最近Doで喋ってるような気がするんだけど、
はいはい。
それを乗り越えつつも10回は履いてるなっていうぐらい、結構履いたんだよね。
結構履いたね。
結構履いた。で、やっぱり履き物にもはまりますとか言ってるけど、夏中私ずっとニヤニヤしながら履いてたから、
はいはい。
あんまりハイペースであれもこれもって買うんじゃなくて、1個を堪能するぐらいニヤニヤしながら履いて、
次のやつをあつらえるみたいな、履き物沼へのはまり方をしたいなっていうのを、ちょっと噛みしめた夏ではあったかなと思ってる。
1シーズン1ゾーリ1ゲタみたいな。
うん、そうなんだよね。なんかさ、着物沼にはまった時ってさ、
はいはい。
のほうずに買ってた時期があるんだよ、私。
ありますね、私にもありましたよ。
そのまとめ買いみたいなの買ったりとかさ、すごいなんかイベントがあったらいける限り行きたいみたいな、いろんなもの見たいみたいな感じなのがあったんだけど、
そこを越えて結局なんか自分が好きなラインだったりとか、今はまってる感じとかっていうのを楽しむ時間が必要だなっていうのを体感として経験してるじゃんか。
はいはい。
そうすると、のほうずに何かを増やすとかっていうよりも、ちょっと一個一個噛みしめるように増やしたりメンテナンスしたりしながら楽しむ方が、
今ちょっとしっくりくるかなって、その履物沼ハマるよとか言いながらのほうずに買ってないのはそこなのかなっていう気がすごくした。
なるほど。
本当はね、だからその夏の間にね、もう一個ゲタあずらえようかなと思ってたんだよ。
うん、なんかね、話してる感じてっきりあずらえるのかしらと思ってたんだけどね。
そう結局、今これをニヤニヤ楽しんでる感じとかっていうのを中断するよりも、この夏はこの子を堪能したいなみたいな、
もちろんね、それじゃないやつを履いてる時もいっぱいあるんだよ。
はいはい。
だけど、今このカラーリングのものはこれがいいなっていうのを楽しもうっていうのをやった感じがするんだよね。
うん。
なんかこう、一個一個ちょっと丁寧にじゃないけど、別になんかじゃあいっぱい買ったから雑に扱ってんのかっていうと、
まあでも雑に扱ってもいいやっていう気持ちで買ってるやつもやっぱりあるんだけど、
はいはいはい。
少なくとも私なんか履物については新品でおあずらえっていうのが好きだなっていうことが、あとなんか着物着始めてからもだいたいそうだから、
うん。
あんまり着物とかにお金かけてなかった頃ですら履物はなんか比較的お金出して買ってたから、
うん。
それもあんのかもわかんないけど、ちょっと一個一個買っていきたいなっていう気がしています。
うん。
うーん、いいねでも、そういう、なんか1年目とか2年目じゃ出ない意見だね。
あーそうだね、だからそのこのタイミングで履物沼だって思ったからかもしれないね。
うん、満を持してたもんね。
そう、だってやっぱりさ、帯留めとかはまった時とかさ、マジで残すにさ、ブローチなのなんだの増えたなって思うんだよね。
はいはいはい。
それよりはちょっと着実感をかもしていこうかなって思いますね。
いいと思いますよ。なんかさ、多分なんだけどね、今年あんまりコーディネート載せなかった、なんでだろうって改めて考えたのよ。
うん。
それはね、もう済んだ話&ちゃんと最終職先が見つかったから話すんですけど、4月5月病んどったのよ。
あーそうだね。
もうね、みんなね、たろちゃんはね、病んでました。
そうだね、ご自身の口からお言いになりますか?その件については。
そうですね、お世話になった会社が漆黒でございまして、闇でございましたね。
だからね、なんか、その春系の着物、やっぱりさ、言ってさ、やっぱりたろちゃんも暑がり人だからさ、ブンフリの時にさ、サマーウール着てさ、何がサマーだって言ってたじゃん。
うん、言ってたね。
そうそう、暑かったから、結構早めの段階で人へとかさ、浴衣の方へシフトしていったんだけど、春着物はね、今年ちょっと病んでて、あんまり楽しめなかったんですね。
なんか微妙に体調悪いんだよなと思ってたら、
もう8月のそのお盆時期に、駆動散布の熱がよく出るっていう、
なんかなかなかにしんどい感じになって、
で、お盆だから病院行けないしさ、
そうね。
で、駆動散布って絶妙に救急で運ばれるほどでもないしさ、
なんか本当はミスユズコショーのお家に遊びに行くっていうイベントが、
大好きなお店にご飯を食べに行くっていうイベントがあったはずなのに、
行けず、結局ね、12月に行くんだよね、それ。
ああ、リベンジするんだ。
するする、もちろんもちろん。
必ず彼女が住んでる家には、1年1回も行かなかったこととかたぶんないから。
えー、すごいね。
そうだね。仲良し仲良しってことにしとこ。おいで。
聞いてるんだぞ、本人も。
仲良し仲良しと思いましたけど、全然違う話小鋏してもいい?
はい、どうぞ。どうしたんですか?
もうね、放送されて結構経ってると思うんだけど、
深めるシネマっていうね、ポッドキャスト番組に出てきたんです。
おいで、3本ずつ自分が好きな映画を出して、本当は嫌いな1本当てるっていう、
シネマ嫌い王っていうね、某食わず嫌い王のパロディーみたいなやつをやってきたんですけど、
私と仲がいい人たちは、私が嫌いな映画を当てるっていう。
あー、やっぱバレとるんや。
そう、直接私これこれこういう理由でこれが嫌いだと思ったよっていうのとかが来るんだよ。
それは別にミス・ユズコショーだけじゃなくて、某ミシェルさんからも来たんだけど、
すごいね。
2人とも当ててくるやんと思って。
バレバレや。
そうなの?ちょっと聞いてない人はぜひ聞いてほしいんだけどさ。
うん。
そう、だからね、あれはね、結局その人をいかに知っているかっていうだけの話だったのでは説はあるよね。
あー。
じゃあ逆にあれかもね、だからそのトンネルズの人がやってる某食わず嫌い王だとさ、
うんうん。
あの、じゃあ実はめっちゃファンデとかっていう関係性とかもあるじゃん。
うんうんうん。
そういう人は当てられないかもね。
あー、どうなんだろうね。
フィルターというか偶像を見ちゃうみたいなさ。
あー、確かに。
な気がする。
あれで喋ってる4人はね、普段から飲んでるメンバーだったので、
あー。
比較的お互いを知ってる状態ではあったけど、さすがにさ、ミスユズコショーみたいにさ、3年間一緒に暮らしてましたとかないじゃん。
そうだね。
さすがにあれほどの近しさはないから、とは思いますが、そうそう。
で、元何の話をしてたかは思い出せなくなったけど、
だから深襟シネマに出た時も当然浴衣着てるし、
はいはい。
あとその中で上げてる映画国宝見に行った時に着てたやつとか、
もうイロハギツネさんの着物、イロハギツネさんの帯留め、イロハギツネさんのセンスっていうやつをやって、
全身それみたいな感じにするっていうのも、
その一つのブランドさんというか、インディペンデント着物回りさんというかで、
あんだけこうアイテムを使うみたいなコーディネートをもしかしたら初めてやったかもしれない。
そう。
あれはなんかね、テンション上がるよ。
ほんと。
なんかほら、私イロハギツネさん大好きじゃんか。
そうですね。
だから、いわゆる推しコーデみたいな感覚というか、
はいはい。
なんだろうね、グッズ身に着けてるのとはまたちょっと違うけど、
うん。
すごい好きな世界観に守られてる感じがした。
まあ、武装に近い。
武装に近い。
うん。なんかもうすごい私かっこいいみたいな気持ちで行きましたね。
あのコクホ見に行った時は。
いいね。
うん。良かったです。
あれはちょっとこれも話がまた転ぶんだけどさ、
うん。
その長江文化家買いに行ってさ、
うんうん。
着物屋さんに囲まれたんだけど、
うんうん。
そこの着物屋さん男性のスタッフが多くて、
へー。
しかもね、一人太郎ちゃんと同い年だったんだよね。
へー。
で、なんかその偉いであろうマダムな店員さんは、
なんかこう話が転じる度にスッスッってこう、
これも見て、あれも見てって雑誌開いたりとか、
うんうん。
なんかこういろんな資料を出してくれるんだけど、
まあ主にその男性スタッフさん2人と喋ってたんだけど、
うん。
逆になんでこう着物着るんですか?みたいなの言われたんだよね。
うんうん。
で、着物好きではあるんですけど、着てると、
うん。
男性にぶつかられたり侮られないからですって言ったら、
うん。
やっぱ男性にはその感覚がないのか、
うん。
へー。
みたいな顔されて、
うん。
なんか電車乗ってると吊り革、私の分の吊り革取られたりするんですよって言ったら、
もうありえないみたいな顔されて、
うんうん。
でも着物着てるとそういうことが絶対ないのでって言ったら、
鎧ですね。
ああ、まさにそうです。鎧です。
うん。
そうなんだよね。
うん。
見えてる世界が違うを体現してしまうね。
悲しいね。
悲しいね。
しーなちゃんもさ、9度3分の熱でだけどさ、
うん。
たのちゃんも浴衣着てるときに、体調悪々になりすぎてゲロ吐くっていう、
そうね。
今年の夏の思い出だね。
ほんとだね。体調不良だよね。
うん。
もうさ、ほんとね、カレーとかのせいにしたくない。あと暑さ、暑さのせいもあるか。
まあ暑さはね、すごい暑かった今年も。
ね。
でも私、
やっと涼しくなったよほんと。
でも私そのピークで暑い時期に、体調不良で家の中にいるから、
うん。
みんなが暑い暑い言ってるときに、どっちかっていうと体が冷えてて、
ああ。
エアコンが効いてるところにいないと調子悪い、
だがしかしそこにいるから体が冷えるみたいな状態になってて、
うん。
ほんとに今年の夏はね、体調不良だったの。
だからさ、体調不良開けた後にさ、負けてなるものか!みたいな感じでさ、
なんか浴衣着てどっか行くみたいなことになっててさ。
だったよ、その反骨精神。相手は気候像?
そうなんだけど。
いやもうだからさ、あれですよ、11月にも私文学フリマーに出るでしょ?
はいはい、お出になりますね。
で、たろちゃんは一瞬手伝いに来てくれるでしょ?
はい。
またかけてないわけよ。
その、ほんとその体調不良を恐る恐る治してる時期とかにいい加減かかなきゃいけなかったんだけど、
うん。
まじでね、夏の間じゃ何もかけていないので。
まあ、しーなさんがかけてることを願って、たろちゃんがね、しーなさんがお席を外してる間に、
たろちゃんとおっとっとが見せ番する時間帯があるので。
はい、そうですよ。でもね、私今回ね、着物の話じゃないので書いてるのがね。
うんうんうん。
あの、期間本はね、送るよ、もちろん。
3冊とも送るんだけど、今回はね、ご飯の話を書くので。
いいよね。
私ね、このポッドキャストもそうなんだけど、着物の話ってずっとしてられるなーみたいな感覚だったんだけど、
よく考えてみたら、たぶんご飯の話も一生してられるなってことに気がついて。
あー、ほんと。
だからそういう、そもそも食べ物エッセイ、自分が好き。
いやー、いいよね。たろちゃんも好きだよ。
食べ物エッセイと、あとお金の使い方みたいな、こういうの買ったみたいなエッセイとかもすごい好きで、
食べ物エッセイに比べればぐっと少ないんだけど、そういうのも好きだから、そういうのもいつか書きたい。
たろちゃんは、エルマーの冒険っていう本が好きだったんだけど、ちっちゃい時。
うんうん。
あれのせいで、買い物と食い物のエッセイが好きなんだと思う、自分が。
わかる?言いたいこと。
なんとなく言いたいことはわかる。はいはいはい。
例えばさ、キャンディとリボン交換するとかさ、あれはちょっと買い物じゃなくて、物々とかさ、どういう活用するかみたいなさ、話だし。
ちょっと今さ、食べ物の話ずっとしてられるなって言ってたじゃん。
うん。
たろちゃんもあれかな、着物以外のさ、ヤバい恋愛のエピソードのエッセイ書いたらみんな読む?
ちょっと一回私に編集させてもらっていい?それ。講演者入ります。
タイトルはね、もう考えてるんだね。
ヤマトナデシコじゃいられないっていうタイトル。
あー。
着物を着てるからといって、優雅で潤風満帆とは限らないんだぜ。
じゃあヤマトナデシコじゃいられないが、いつかは完成することを皆さん祈っててくれたら。
はい、祈っておきます。光栄します。
あー、お願いします。
今年の夏の思い出ってちゃんと喋りきった?全然コーディネートの話してないけどさ。
何回も言ってるけど、浴衣1着ずつしか買ってないからさ。
うん。
それが目新しいコーデみたいになるものがさ、ないのかもね。
え、でも私はあるよ。ミシェルさんのライブに行った時にさ、浴衣の上にチュールのワンピース着ていくみたいなのは、私的には結構新しい挑戦だった。
あー、でもあれね、かわいかったね。
その帯キャンセルみたいなのが流行ってたSNSで、時期に、伊達締めの上にチュールワンピースを羽織って帯をしないみたいな。
で、ここにもね、私の体調不良が重なってくるんだけど、意外は一つの状況だったから、帯をキャンセルできたら楽なんじゃなかろうかっていうのもあって、
まあ、ニューチャレンジをしたんだよね。
なので、ピンク色の私の中では平成真っ盛りって思ってる浴衣の上にチュールワンピースを羽織っていったんだけど、
そっか、わかった。
で、明治村に行って、オットットは書生さんスタイル。
タロちゃんは、どっかできる美容院を探して、耳隠しレトロ着物で2人で行って、お写真撮りたいなーと。
背景もさ、もう絶対活躍されてるじゃん。
うん。
まあちょっと、耳隠しの時点で明治じゃなくてそれ大正じゃね?っていうツッコミがきそうなんだけど。
まあまあまあまあ。
まあなんだ。
でもさ、私今思ってるのはさ、
はいはい。
なんかセピアで撮ったら昔のカップルというよりさ、
うん。
椎名林吾さんのSTEMのMVみたいじゃない?
え、あれ、愛人ってこと?
どっちかっていうと小雪さんの方。
あー、いやー、役不足ですよ、タロちゃんが。小雪様様でございますからね。
役不足の場合は役の方が低いっていうことだから、タロちゃんの方が上ってことになっちゃうよ。
じゃあ逆役不足。
役者が不足しているって言うんだよ、そういう時は。
いや、なんかそれっぽくない?
なんかさ、え、じゃあ私オイランスタイルで。
でもあれ長襦袢なんだよな。
長襦袢で行くわけにはいかないからさすがに。
あとあれだよ、眉毛剃らないといけないよ。
でも私眉毛ね、ほぼほぼないんだよね、ベースがね。
あー、そうですね。
あんまり変わらないぞ。
いいじゃん、じゃあやろっか。
だから長襦袢では行けないから。
抜けばいいのよ。
抜かないよ。
じゃあだから、書生さんはさ、帽子はかぶりますか?
あ、でもかぶるとちょっと年の差がどんどん開いちゃうから。
そっか、だって方や奥様みたいなの耳隠しするんだもんね。
そうそうそうそう。
だから、なんかどっかの作家に弟子入りしてるタイプの書生さん。
うんうんうん。
で、私そこの若奥様。
あーなるほどね。
片思いされたーいって妄想。
しらさん、ないの?計画。
今年の秋冬の計画がさ、具体的にこれこれっていうのがあんまなくて。
あら、そうなの。
まあその文学フリーマン出るから、何着よっかなーみたいな気持ちはもちろんあるんだけど、
先ほども申し上げた通り、履物を大事に扱えるをやりたいなって思ってるから、
どんな履物を扱えようかなっていう妄想はしている。
そうそうそう。
でもね、秋になったら下ろそうと思って買ってるやつがもうあるんだよね。
あーはいはいはい。
だからそれはまあ下ろすんだけど、
あとね、カレンブロッソのカフェゾーリがちょっとうっすら寿命を迎えつつあるのの代わりに、
そのさっき言った早い段階で買ってる子がいるから、
ちょっと歩きやすいカレンブロッソ一足やっぱり扱えるかなみたいな気はしてる。
あーなるほど。
たのちゃんもカレンブロッソデビューしたいな。
いいんだよ。私結局ね、あれ歩きやすいなって思うから、
いっぱい歩くぞっていうときはそれにしてるんだよね、基本的に。
ただあれってすげ買いができないじゃん、花尾の。
はいはい。
で、今ってすげ買いができるバージョンの台座もできてるんだよね。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。だからそっちの中で何か扱えられたらいいかなっていう気がしてる。
今持ってるやつもね、カレンブロッソの実店舗が六本木にあるんだけど、
ミッドタウンの中に入ってるんだけど、そこ行って自分で花を選んで扱えてもらったやつなのよ。
だから、そこで扱えるのは初めてじゃないんだけど、花を選んで台座、
もうちょっとすげ買えられるやつの中から選ぶっていうのをちょっとやってみたいかなっていう気はしている。
そうね、新たなる試みだし、ちょっと今まで、あ、でもな、これがな、すげ買えられねーしなーが、なくなるっていうのは非常にね、いいね。
そうそう。まあその、すげ買えできないやつはできないやつでのメリットがあったんだと思うんだけど、
これができるんだったらやりたいなーって思うんだよね。
まあただね、そのクッション性が失われるんだとするならば、結局すげ買えなくてもよかったじゃんってなる可能性はないではない。
うん、そうね。
寿命、その台座の方の寿命が先に来ちゃうみたいなことになるのかもしれないから、ちょっと試しにそれも体感してみたいかなーっていう気はしている。
おー、いいね。
うん、いいでしょ。なんかすごい、ちょっとそちら側に行こうとしてる感あるでしょ?
うん、あのー、建設的な破滅って感じがする。
やめろよ。建設的な破滅って何言ってるんだ。
なんかポジティブにこうやって、沼に羽ばっていく、ブクブクブクみたいな。
なんだよそれ。その真っ赤な黄色みたいなさ、何を言ってるんだ。
いやー、まぁでも、ちょっと、破滅はさ、そんなやっぱ、懸念してないんですよ。
うん。
したいんだけどね。
そう、太郎ちゃんさっきも言ったけど、4月5月で病んで仕事辞めて、あのー、え、だからさ、5ヶ月プー太郎だったんだよね。
確かに結構長かったね、そう考えるとね。
長い夏休みだこと。
4ヶ月じゃない?
5ヶ月か、そっか、6月から6、7、8、9、9月、だから4ヶ月で、10月からね、新しい職場に働きに行くんですけど。
まぁでも、シャンソンやってるからプーじゃないってことにしとこう。
まぁそうだね。
いやでもあれかな、まぁこの先10月、12月、1月とライブがあるんですけど、
うんうん。
それもね、1月それこそお正月なんで、着物でライブしたいですね、また。
うん。
で、また何着よっかなが始まるわけよ。
そうなんだよね、だからさ、なんかさ、これ今さ、秋冬の計画とか言ってるけどさ、
はいはい。
まださ、9月で暑いじゃんってなるとさ、まぁさすがにちょっと秋の気配はしてるんだよ、後半だから。
うん。
なんだけど、やっぱりこう、改めて自分のワードローブを見てさ、
うん。
あ、今年の冬何着よっかなみたいなのとかはさ、
うん。
思いつかないね、目の前にないとすぐ忘れるからさ。
それはね、本当にそうだって、でも逆に言うとさ、
うん。
知ってるはずなのにさ、整理整頓するじゃん一応。
うん。
じゃあ今年夕方お疲れ、あ、これ来たな、あれ来たなって言って、あ、そういえば何着よっかなって言ってパって出すじゃん。
うん。
ラインナップ知ってるし、どういう着物かも分かってるくせにさ、
うん。
かわいいって何回でも思えるもんね。
思う。
ねえねえ、何回かんでも味がする。
私でも今年そういえばちょっとやりたいなと思ってることがあるの思い出した。
はいはい、何でしたろう。
長ネクタイは合わせたい。
あ、いいじゃん。
なんか、ヨーミックスがシャツに着物着るときって、
うん。
私比較的ループタイとかをするんだよね。
はいはい。
あの、ソフンヌのお下がりの。
はいはい。
ここでも出てくる私のお下がり。
ソフンヌ。
ソフンヌの。
それ結構気に入ってるんだけど、
うん。
ここにさ、こう襟元にさ、リボンあったらいいなと思ってさ、
うんうん。
あの、ハイカロリー乙女さんのロカタイ半衣とかも一枚持ってるんだけど、
はいはい。
それも気に入ってるんだけど、
うん。
あの、いかんせん蝶々結びが苦手っていうこの、なんか残念な情報なんですけど、
おーおーおー。
で、なんかその、そういうのないかなってずっと思ってたの。
うん。
ヘアクリップになってるみたいなちょっとかわいいリボンのさ、やつとかあるじゃん。
はい。
合うのあったらかわいいのになって思ってたのずっと。
うん。
で、これは、蝶ネクタイとかリボンタイとか、
ロリータさんのさ、ショート動画を見てるときに気がついたのよ。
はいはい。
世の中にはそういうのが存在しているっていうのに気がついて。
おー。
学んだ。
遅ればせながらね。
そう、遅ればせながら、キュピーンってなって、
はっ、それを買って合わせたいっていう気持ちになっているので、
うん。
それも、ソボンヌのお下がりの棒体ブラウスを去年ちょっと買っ払ってきたので、
おー。
そういうのとか、こうちょっと襟元にリボンがあるようなやつみたいなのを、
文化コーディネートしたいなーっていう気持ちがあって、
で、それにベレー帽とかを合わせて、
うん。
お気に入りの本屋さんとかブックカフェに行きたい。
かわいいじゃん。
いいであろう。
だから、今年はちょっとヨーミックスの割合をちょっと増やそうかな。
でもどっちかっていうと、こう、なんていうの、森っていうよりは、
こうシンプルな感じの、
うん。
トラットスタイルとは言わないけど、
若干こう紳士っぽい感じのやつに寄せていきたいなっていう気持ちがあります。
いいじゃない。
でもさ、
うん。
今さ、蝶ネクタイって聞いてさ、
うん。
あ、いいじゃんと思って。
で、そこにさ、
例えば白いシャツにさ、
うん。
デニムの着物着てさ、
うん。
赤い蝶ネクタイしてさ、
あれなんか、ちょっと待って。
メガネかけてさ、出かけるじゃんね。
違うな。
あの、突然叫び声が聞こえてさ、
で、わーって走っていったらさ、
黒い全身タイツみたいな人と鉢合わせてさ、
ちょっと違うんだよなー。
え?本当に?
そんなに変性期になるような大きいリボンとかじゃなくて、
これみんな分かってるコナンだからね。
なんやって?
違う違う違う違う。そういうことじゃない。
あ、違った。
違った。
でも、今ちょっと聞きながら、
それはそれでありって思ってしまってる自分がいるわけよ。
いいじゃん。
でもさ、コナンの映画ってさ、春ぐらいじゃん。だいたい毎年。
そうね、春休みって感じだね。
そうでしょ?
しかも私、コナンって1話しか見たことがないの。
えー!
だから、映画館に行ったとて、たぶん周りの人ほど楽しめないでしょ?
うん。
ないな、じゃあ。
えー。
あ、でもあれかな、直近の計画だけど、
鬼滅の映画を見に行きたいんですよ。
はいはいはい。
鬼滅の映画をオットットに見てもらうために、わざわざ1話からもう1回オットットに見せて。
うん。
で、全部履修させたので、行きたいんですよ。
その時は何を着て行くんですか?
あー、なんかね、一時期、着物見んでさ、
もうなんか、着物を着て出かけると鬼滅だ鬼滅だって言われて、
ちょっとうんざり気味だった時期もあるじゃん。
はい。
その時に一番鬼滅って言われた着物で行こうかな。
どっち?炭治郎柄?それとも禰豆子柄?
色がね、炭治郎なのよ、緑と黒で。
はいはいはい。
そうそう、珍しいでしょ。タルちゃんがね、緑と黒の目線の長着持ってるので。
うんうん。
それで行こうかな。
いやー、どうしようかな今年。
何が何が?
なんか、喋り始めたら、
あー、あれも着たいな、これも着たいなっていうのが浮かぶね。
あー、いいね。
いや、全部着るんだよ。
まあ、私は年間1回も袖を通さないものは持たないと思っているから、全部着るんだが、
はい。
でも去年ちょっとね、布が痛んで、たぶんこれは修復不可能なのではないだろうかと思っている目線があるんだよな。
その子をね、なんかその、治るのか治らないのかみたいなの。
ちょっとさ、あの、持ってってこれ無理だよって言われるのは怖すぎて持ってってないの。
あー、なるほどね。死刑宣告じゃないけど、やだなみたいな。
そう、とどめを刺されたくないなって思って、
なんか、うっすらダメなんだろうなと思いながら、持っていかないで取ってやる目線があって。
うん。
それをね、覚悟を決めてしっかり朝に持っていくか。
あれに似てるね。夏休み前に図書室で借りた本を10月くらいに掘り起こして、
でも返しに行ったら絶対怒られるんだよなって言いながら返す小中学生と同じメンタル。
そうなんだよね。どうしようかと思ってる。
だからもう、ダメだよって言われたら、それで何かリメイクするっていう方向に、
何にリメイクするかとかも、ある程度腹打ちさせた心持ちにならないと、
使えるかもしれないけどさ、あーっていう悲しみの時間が長くなるから、
ある程度覚悟を決めて、ダメだって言われたらこういうのにリメイクしよって思えるところまで行ってから持っていくね。
そうだよ。
だからそれが、この秋冬の間に来たらいいのにっていう話よね。
私の覚悟が決まらなかったらずっとあるよ、そこに布として。
じゃあこの音声を聞いている文振りに行こうかなって思っている方は、文振りで椎名さんに、
で、例の仏はちゃんと持ってったんですかって問い詰めてください。腹が決まるかもしれません。
いじめる。太郎ちゃんがいじめる。
ごめんって、見せ番するから。
見せ番は何の免罪婦にもならないからな、お前。
え、じゃあもう見せ番やらない。
違う人に頼むもんね。
で、あと太郎ちゃんの計画は明治村と他には何かあるんですか?
明治村と新年着物ライブと、
そうね、あと、ちょっと景色いいところに行きたいんだよね。
ほうほう。
もみじ狩りとかさ、なんかさ、ぶどう狩りとかさ、ああいう系は食べられるのにさ、もみじ狩りは何も食べられない。
でもどうせ帰り道に飲みに行くでしょ。
それはそう。
でしょ?一緒だよ。
てかさ、もみじ狩りに行く時って何着てくの?
一回もみじ狩りに行った時は大島紬と、それこそレンガ色っぽい羽織着て行ったんだけど、紅葉の背景に馴染むよりも、
レンガ色って馴染みすぎちゃうじゃん、バッグに。
そうじゃなくて、馴染むんだけど、ちゃんとパッと目を引くコーディネートしたいから、やっぱ紫かな。
確かにあのさ、東京には有名なイチョウ並木があるじゃない?
あそこにさ、結構前なんだけど、行った時、くすんだ青緑みたいなアンティークの長着に、
あれは何色?グレージュみたいな、グレージュの濃いやつみたいな感じの羽織で行ったことがある。
アンティークみたいな、ちなみにね、どっちも本当に布がボロボロで手放してしまった、もう今手元にない子なんだけど、
何年前?もう7年くらい前の話なんだけどさ、
それは黄色じゃん、真っ黄色じゃんイチョウ並木って。
その中にね、立つ青みがかった着物は綺麗だったよ。
あーいいね。だからやっぱりさ、反対色じゃないけどさ、目を引く色で行きたいよな。
そうね、もちろん紅葉とお揃いと思いながらさ、もみじ柄の何かを使っていくとかっていうのも可愛いと思うの。
帯とかさ、中着にも柄があったりとか、赤っぽいやつも可愛いと思うんだけど。
そうね、反対色で行っちゃうね、なんとなく雰囲気ね。
うーん。ので、もみじ柄系のところに反対色で行きます。
はーい。あ、ちょっと私あの、もう一個の目標小鋏してもいいですか。
どうぞ。
あの、皆さんはもう忘れているでしょうか。私1年くらい前に膝を壊してですね。
はい。
膝を壊したであろう?だからさ、膝を壊した後にやっぱ、歩くなって言われるの。
はいはい、そりゃそうや。
その、変な形になっちゃうから、もうちょっと回復するまで歩かないでくださいじゃないけど、
その、あんまりたくさん歩かないでって言われるんだけど、歩くの好きだからさ、調子こいてさ、2万歩とか行きそうになるわけよ。
だめだめ。
怒られるわけよっていうのを繰り返してたんだよね。だからやっぱりすごい歩くのを制限してたんだよね。
で、じゃあよくなってからって夏で暑くて外に行けなかったのと、夏場のさ、39.3度とか熱出してるぐらいだから、まあ調子悪いじゃんね。
胃が痛いじゃんねとかなってると、結構ずっと体調不良だったんだよ。
うーん。
そうするとね、筋力がめっちゃ低下してて。
やば。
あの、なんか着物着てる後ろ姿がブスだなって思うの最近。
え?そうなの?
そう、写真をさ、夫の人がさ、私のこと隠し撮りしたりとかするでしょ?
はい。