雑談系ポッドキャスターとしてはね、参加せざるを得ない。
いやー、私の番組はね、雑談しかしていませんので、
ためになるお話はほぼほぼしていないので、
ほんとね、こんなありがたい企画があるんですよ。
概要欄のリンクにですね、今回参加している番組さんの
こんなのをやってるよっていう見本のエピソードみたいなのを
プレイリスト化しているのがあるので、
そのプレイリストを一応貼っておきますね。
ぜひとも聞いてみてください。
俺はもう全部聞きました。
はい、というわけでね、1日目です!
1日目、雑談系ポッドキャストの日1日目!
イェーイ!
トップバッターイェーイ!
ということでね、本日は、
愛の抵抗さん、うっかり双子のついついラジオさん、
コーヒーでも飲みながらさん、
静まぬ枕さん、
背景3000年の人類絵さん、
というね、俺を番組を含めて6番組となっております。
明日も6番組で、3日目だけ7番組なのかな?
すごいねー。
31番組もやってんだね。
デイ5ということでね、
5デイズ開催となっておりますが、
5デイズ最後まで追ってみてはいかがですかと。
オープニングトークで、
今回はね、オープニングトークだけはね、
みんなで固定しようぜっていう感じなんですよ。
このオープニングトークがね、
困った話。
はい。
今日ね、タイムリーにあった困った話をさせていただいてもいいですか?
もうめちゃくちゃ笑ったんだけどね、朝から。
あのね、ほんとさ、
困ってはないんだけど、
もうなんか困った、なんか私は育て方を間違えたのかって思ったんだけどさ、
私妹がいるんですよ。
最愛の妹がいるんですよ。
もう、ほんとに何よりも大切な妹なんですけども。
まあ6歳差で、
まあもう結婚もしていて、子供が一人いてって言っても、
子供もね、6ヶ月、7ヶ月、6月で7ヶ月になるくらいのちびっこがいるんですよ。
生後7ヶ月。
まあそんなね、こうね、
抱っこ紐に入れながら買い物に行ったらしいんですよ、昨日。
あの、あ、そういや、米ないって思ってね、米買ったらしいんですよ。
前に子供を抱っこしていて、
米買うかっていうね、
あの、細いんですよ。
うちの妹は。細いし力もないんですよ。
ほんとに。
だからほんと、あ、お前赤ん坊抱いて、赤ん坊抱いて米買うってお前は何を考えてんだって俺は思うんだけど、
ただ、いやあの徒歩5分のところにスーパーがあるんだよ。
そう、だからその徒歩5分だから行けると思ったみたいな。
私は絶対行けると思ったみたいなことを言ってたんだけど、
まあまあまあまあ買って、
えー、スーパーを出たら、
あ、これ無理家まで帰れないって思ったんだって。
徒歩5分で。
もう、あ、無理重たい絶対歩けないみたいな。
ははははは。
ね、ほんと。
ね、でもな、タクシーこんなところでタクシー捕まんねーしなーって思ったんだって。
ゴータクシーするのもなんだなーって思って、
うーんって悩んだら、
目の前に喋ってる男子高校生2人組がいたんですって。
まあ駅から近いんですよ。
ね。
大きい駅ではないにしろ駅が近くて、
で、その近くに高校もあって、
だから割と高校生が結構いる駅なんですよ。
そう。
で、まあスーパーから出て買い物を終えて、
あーこれほんと買い物買ったものを家に持って帰るの無理だなってなって、
えーうちの妹は男子高校生2人に声をかけたらしいんですね。
ねえねえ5分くらい暇?って聞いたんですって。
えーって。
すっごい怖かったと思うよ俺高校生。
そう。
で、あー別に暇ですけどって言われたらしくて、
あーほんとさーほんとごめんなんだけどさーって、
お米買ったらさー歩けなくなっちゃってさー、
家までお米運んでくんない?家そこなんだけどーって言ったら、
あーあー全然いいですよって言ってくれたんだって。
ウケない。
だからね、
あのね自分ちのね玄関までね、
米とまあその他にも買ったものと、
あのー持ってきてもらったらしいんですよね一緒に。
うん。
高校生えらいよね。
うん。
もう俺その話を今日の朝聞いてさ、
もう高校に電話しちゃったよほんとに。
もうこういうことがありましたほんと大変助かりましたありがとうございましたって。
高校の方にはねちゃんと連絡して、
そうまあ制服的に、
まあどこと高校だろうというのは分かっていたらしいんだけど、
まあねえー詳しく聞くこともなく、
誰とか何年生とか知らん分かんないって言ってたんだけどさ、
そうそのことがあったらしいんですよ。
助けてもらったらしいんですよ。
すごいなって思って。
もう俺、
今日その話を朝聞いた時にもうほんとめちゃくちゃ笑って、
お前困った時にさ人に頼るのはいいけどお前すげえなって。
いやだって高校生が立ち話ししてたんだもんって。
ねえ暇?っつったら暇だって言うからっつって、
ゲラゲラ笑ったんだけど、
お前それで米家まで運んでくんないって頼めんのすごいよお前って。
えでも運んでくれたよってめっちゃいい子たちだったよって言ってたんだけど、
うんよかったねって。
まあそりゃそうですよね夕方も前ですからねって、
いう感じだったんだけどさ、
すごくない?
なんか困るとは言わないけど面食らう話だよね。
もう面食らっちゃってさ。
で私の妹はね、
元ヤンとギャルトっていう両方の性質を兼ね備えた青春時代を送った女なんですよ。
今はもう母親をやってますが、
金髪でネイルもそこそこしててみたいな感じなんだけど、
まあね、元気系の母親なんだろうね。
ギャル系の母親なんですけど、
で本当プルトップ開かないとかになってもそこら辺の人に開けてもらうから困ったことないって言ってるタイプなんだけど、
自分が力がないことは分かっているから、
自分でどうにかしようとはするんだけど、
できないから人に頼むみたいな。
自分のこと過信しがちではあるんだよね。
あとは酒が入ると喧嘩早くなるっていう困ったちゃんなんですけど、
てめえ何中だよってほんとね。
荒沢にもなって酔っ払うと言ってしまうっていう困った妹なんだけどさ。
でもさ、そんなことさ頼まれたらきっと高校生もびっくりするじゃん。
けど、びっくりするけど手伝うよね。冷静に。
なんかさ、自分に置き換えてみたのよ。
まあ俺は頼むのは無理だなとは思うのよ。
これってさやっぱり女だからっていうのと、
母親子供を抱っこしてるからっていうので、
二重に人に助けを求めてもいいみたいな雰囲気にもなってるしさ。
うん。まあどうだろうな。
白状を図状にあげてる人がいたら声はかけるし、
うずくまってる人がいたらとりあえず一声はかけるけど、
いやけど自分から、ああ米買ったら家帰れねえな。
米運んでくんない高校生とは言えない。
俺は言えない。
そう、すげえなって思ったんだよね。
おーすごいなーって。
で、いい世界だなって本当に思ったんだけど。
で、まあ気回るタイプじゃないからさ。
本当その話を聞いて俺はとりあえず高校にね、
俺の電話だけしなきゃなって思って高校に電話したんだけどさ。
でも自分が高校の時に、
まあ駅前でタムロしてたりさ、
まあ普通にコンビニ前とかで友達と喋ったりしてて、
まあ前に赤ん坊を抱いてるお母さんにさ、
ねえねえ暇?って言われて、どうしたんですか暇?
まあ別に今暇しますけどみたいな。
ちょっとさ重くて家底なんだけどさ、
運んでくんない?って言ったら運ぶよね。
まあそりゃ運ぶ運ぶって思うんだけど。
で、まあ運ぶじゃん。ゆわりり運ぶじゃん。
世の中の人って多分大抵運ぶ選択が取れると思うのよ。
そう。
でも、頼め。
そう、ね、いい世界だよね。
それがさ、もっともっと普通の人もさ、頼んでいいと思うの。
なんか、えーほんとごめん席座りたいんだけど座らせてくんない?席変わってくんない?
っていうタイプなんですよ。妊娠中は。
妊娠中にもうなんか電車バス全部なんか、
あれね、若いお兄ちゃん見つけてごめん変わってくんない?って言ったら
変わってくれなかったことないって言ってましたからね妹は。
なんかそういう風に世の中に甘やかされてるんですけど、
ね、まあ見た目もね、なんだろう。
強そうだから。
ね、あのー黒髪でおどおどしてて暗いっていうタイプじゃないんですよどっちかっていうと。
バリバリヤンキー上がりだすイェイっていうママなんですよ。
ね、そんな人間に話しかけられたら誰だって譲るわみたいなね、感じでもあるんだけど。
けど本人は悪気はないし、
ね、超いい子達だったってありがとう言ったよって。
そう髪の毛茶髪の二人組だったけど目はマジいい子だったみたいなこと言ってたんだけどさ。
なんかいい世の中だなと思うよね。
まあでもほんとさ、なんかきっと助けを求めたら助けてくれる人ってたくさんいるじゃん。
困ったらさ、困ったー助けてーって声かけたらさ、きっと助けてくれんだよねみんな。
俺だってさ、ほんと名指しで声かけられて何かをしてくれって言われたらそれに添えるようにめちゃくちゃ頑張ると思うし、
なんか協力できることは何でもしますよとはなると思うのよ。
まあ時間に余裕がある限りはさ。
でもそんな切羽詰まってることもないわけじゃん、この世の中。
まあそのね、善意を逆手に取った詐欺とかさ、ひったくりとかさ、擦りとかもあるから何とも言えないんだけど、
けどなんかいい世界だなって。
そんなシンプルな世界で生きてんだなお前は。
基本的に困ったら人に助けてもらうように生きてるしって言ってんだけどさ、ほんといいよね。
なんか妹のことを見直しましたね、ほんと。
お前はいい性格をしているっていうのと、お前は多分ほんとに困らないねって。
そうやって生きてる限りは困らないねって思うんですよ。
そうただほんとね、なんか怖がらなければいけないところとかで怖がらない体質もちょっぴりあるからそこはね、私は心配なんですよ。
そうまあでもね、そのね、最愛の妹がちょっとね派手な子たちと遊ぶ、ギャルの子たちと遊ぶとかヤンキーの子たちの友達ができるみたいな、
まあ中高生に入る前だよね。
そう、にさ、6歳離れてるんですよ、妹と。