で、子供のロンパースだっけ?上下一緒の。
あ、エケテンが着るやつ作りたいから、
なんでもボロいやつちょうだいって言われたらさ、
別にゴミ袋に入れてあげれるじゃん。
最悪。気心知れてる友達にあげるんやったら。
気心知れてる友達に着物をあげる時に、
ゴミ袋に入れてたらもうピンタだわ。
パン!
貴様、そこに乗れ!みたいになってくるじゃん。
世の中にはね、ゴミ袋に入れて、
友達に気軽にバッグの素材にするからみたいな人になったら、
それはいいかもしれないけど、
着る前提だったらやだね。
着る前提だったら、
シワとかが変な感じでついちゃったりとかするから、
おいそれとゴミ袋に入れるみたいなのはないよね。
何枚かあるのよ、ゴミ袋に。
ほんとに捨てた着物が何枚かあって、
手入れしてくれるような服屋さんとかに持ってって、
クリーニングしたりとか、バッグとかにしたりとか、
もうちょっと難しいよっていうくらい生地がもう弱くて、
もう散々着たから、
もうこの子はこれで親子ごめんなんじゃないっていうところまで着たやつ。
リサイクルで買ってるからその時点で結構脆かったんだよ。
ちょっと置いとまさせてあげてみたいな感じのことか。
あとなんか去年、うちのソボンヌの着物をお下がりでもらってきたんだけど、
やっぱりさ、難しいわけよ。
保存状態があんまり良くなくて。
というか、本人は着てる時はもちろんきれいにメンテナンスしてたんだけど、
うちのソボンヌって結構寝たきりの期間が長かったのね。
だから本人も手入れできないし、
もちろん介護してる親にもそんな余裕がない感じ。
だからほんとに大事にしてたんだろうなっていうものについては、
なんかこう張り替えたりとかして、きれいに保ってたんだけど、
やっぱり全部に手が回るわけじゃないくらいたくさん持ってたから、
そういう端っこにあったやつとかはどうしてもダメになっちゃってて、
これ着れないなっていうことかはごめんねって言って捨てたりとかはした。
こちら、ソボンヌのパンパンにでございます。
ソボンヌのパンパンにでございます。
いや、でもそうだね、やっぱり思い出があるってさ、
本人がよく着てるってことは家族見るわけじゃんね。
やっぱりソボンヌが隠れて着物着てどっか行かない限り絶対見てるわけだから。
わかるからそれはできるけど、本人は着物って思ってるかもしれないけど、
本人以外の人はわかんないものはしょうがないよね。
長らく寝たきりだったし、コミュニケーションが取れなくなってからも長かった人だったので、
なかなか本人が大事にしているものは口から出てわかるんだよね。
あそこのどことこにしまってるこういうものっていうのをすごく正確に覚えてたりとかするから、
すごいね。
だからこれは大事にしてたんだなとかっていう着物だけじゃなくて、
他のものとかもそうなんだけど、あったんだけど、
全てには手が回らないから、
ちょっと難しいなこれはっていうぐらい傷んじゃってたこともやっぱりあった。
そう考えたら、うちのソボンヌの着物に対する白情さは異常だな。
ソボンヌがね、ちょうど1年になったんですよ。
ソボンヌが天に召されてね、うちの。
ちょっとソボンヌ被りするから、うちのおばあちゃまがね。
おばあちゃまがね。
着物を着たところを見たことないんですよ、私。
写真では見たことあるのよ。
なんか多分母の大学の卒業式とかそういうのでは着てるなと思ったんだけど、
話しかけて欲しい人と話しかけて欲しくない人がいるから、
話しかけて欲しいですかみたいなやつが、
最初に書くさ、カルテみたいなの作るアンケートみたいなやつあるじゃない?
あれにさ、書くところがあって、
程々に話しかけて欲しい、話しかけて欲しい、話しかけて欲しくない、
みたいなのがあって、
で、話しかけて欲しくないに丸した人が、
なんで話しかけて欲しくないんですか?って聞かれて、
意味ないって思ったって。
えー。
そんなことある?みたいな。
いや、会話の糸口じゃねえんだわ。
話しかけて欲しくないって言ってんのよ、みたいなね。
そこで、もし話しかけるとしたら、
髪型についてお伺いする意味では話しかけていいですか?
そうそうそうそう。
あーもうそれも嫌なんで、お任せで、なのか、
それぐらいは聞いてください、とか。
なんで話しかけられるの嫌なんですか?
えー!みたいな。
読んでた?読んでたね。読んでた上でだね、みたいな。
思考ある?みたいな。
脳みそちゃんとしわよってる?みたいな。
吐いてるだけ?みたいな。
そうそうそう。っていうのをね、読んだことがあるんですよ。
でもさ、なんか話しかけて欲しくない反面さ、
話しかけてくれないと物が決まらない時もあったりするからさ、
何かは欲しいし、どっちがいいか迷ってたりするとかさ、
友達と言ってればその人と喋ればいいけど、
一人で買い物に行ってる時ってさ、
誰かに相談したい瞬間もある。
確かにある。
リアルのお買い物。
そう考えると、ネットのショッピングって誰にも相談しないでポチるじゃない?
そうね、レビューが相談相手ぐらいよな。
あーそっかそっかそっか。
あれはハードルが高いのか低いのかね、よくわかんない。
私はレビュー書いてる人が、ちょっと目につくレビューあるじゃん。
例えば私はね、食べ物屋さんのレビューをよく見るの、グーグルの。
ボロクソ書いてる人ってたまにいるじゃん。
はいはいはい。
ボロクソ書いてる人のレビュー、他のレビュー読むのよ。
うんうんうん。
結構いろんな評価出してる中でボロクソだったら、
あーほんまにあかんかったんやな、この人にとってあかんかったんやなと思うし、
全部の店にとりあえずケチつけてたら、
あーもうこいつの意見はちょっと、あっみたいな。
逆にすごい3×3×3×3×3で続いてる人が5とか出してたら、
すっげー期待値上がるじゃん。
静かに一人で興奮するみたいな。
すごいじゃん。こいつの5の重みやべえじゃん。
わかるわかるわかるわかる。
話しかけてほしくない。
でも私ね、飲食でバイトしてた時に、
私ホール系の人だったんだよね。
ホールっていうか、カウンターだったんだけど居酒屋さんだったから、
個人のお店だったから、常連さんも来るし、一元さんも来るけど、みたいな感じのお店だった。
この人話しかけてほしいのかな、嫌なのかな、みたいな人が結構いて、
行きわめるの難しいなって思ってるから、
この問題をたぶん永遠に引きずる気がする、私は人に話しかけてる。
バーとかもそうだよね、カウンターで一人で来る方が多くてってなるとね、
一人で来て、本を読んでたりとかする人とかは、
それはもうダメだよ。
話しかけてほしくないのかなって思うんだけど、
反面話しかけると、ちょっと普通に喋ってくれたりとかもするわけよ。
何読んでるんですかって言われたくて、本読んでる人もいるっていうのは聞いたことある。
なるほどね。
スマホで本読んでたら何も言えないじゃんね、電子書籍ね。
私は何読んでるんですかって聞いたことは実際にはないんだけど、
居酒屋に勤めてた時も。
でも、一人で来て、いつも端っこも空いてるし、
なんだったらガラガラだからテーブル一人で使ったっていいのに、
わざわざカウンターに毎回来る人は、もしかしたら話しかけてほしいのかなと思って、
喋ったら話しかけてほしいから、運がよかったなって。
難しいよね、境目ってね。
人に好き、自分の好きなものを布教したいタイプになっちゃってる。
全然。
本当?
面白かった本とかでも?
着物とかでも?
そうね、基本的に。
私、ポッドキャストやりたいって言ったりとか、ブログ書いたりとか、
ツイッターでコーディネートを見せてたりとかするから、
結構言われるの。
着物をおすすめしたいんですねとか、広げたいんですねっていう風に言われることが多いんだけど、
全然私それないんだよね。
私も、周りに浴衣着たいっていう人には別に心よく貸すんですよ。
浴衣でも半幅帯でも。
何でも貸すよって言って、靴は貸せないよって言って、自分のサンダルでいいんだよって言って貸すんだけど、
布教したいのって言われたら、そうでもねえんだなって最近思い出して。
でも、かといって何でも布教したくないわけじゃないんだよね、私って。
私、食べ物は死ぬほど布教するのよ。
これは美味しいよみたいなことね。
とか、この出汁使っといたら自分がめちゃくちゃ料理上手くなったって勘違いできるよみたいな。
あるある。
多分、着物について言うならば、私すごく着物を着ることで自分の心を救ってもらった部分がすごく大きいのね。
それは前回にもお話ししてるんだけど、すごい見た目のコンプレックスが強かったから、
誰かに見られると、私何かやらかしたのかしらとか、私が醜いからだわぐらいの感じだったの。
だったのが、今は着物されると、そうであろう、私の着物は美しいからなっていうぐらいの気持ちになってるのね。
今日のコーディネートごらーんみたいな。
そういう感じになってるのって、言い方は間違ってるかもしれないけど、鎧だなって思うし、
それを選べてる自分だったりとか、そう思えるようになった自分で、できることの幅がちょっと広がっていくんだよね。
自分で自分を認められるって、すごい大きかったりとかするから。
でかいでかい。
だから、すごい救ってもらったなって思ってるのね。
だから、同じように感じる人ももしかしたらいるのかもしれないっていう気持ちはある、一つね。
生まれてる結果は一緒なのかもしれないんだけど、全然違うじゃない?
そうだね。プロセス。
そうそう。もちろん目的意識を持って学んだ方が、最短距離かどうかはわからないけれども、得られるものって。
意識は高くなるよね。
そうそう。必ずこれでっていう意識があるから、あるのかもしれないけど、
でもなんかこう、だらっと始めてって、それが何かにつながっていったりとかすることもあるし、つながらないこともあるし。
そうなんですよね。このラジオが何かにつながることもあるかもしれないし、つながらないかもしれないし。
基本私は、大丈夫な他人っていうのは多分それだね。何かにつながらない。
なんか、と思うのが、よく着物を始めた時の漫画みたいなのとかって最近よく出てきたりとかするんだけど、
結構それを仕事にしていく業者って結構あってさ、マイナーであればあるほど。
その販売側だったり作り側だったりとかに行くんだけどさ、でもずっと素人である人の方が圧倒的多数なわけでさ、
私は特に不器用が着物を着て歩いてると思ってるから、何かを作る方には回らないし、
コミュニケーションスキルがちょっと乏しいので、販売職に行くわけでもきっとないしって思った時に、
私ができることなんてものは、その業界に行くっていうのは多分ないんだよね。
作り手だったり売り手だったりとかに行くっていうことはないわけで、
そうするとやっぱり楽しそうに着ている他人っていうのが、私ができるすべてのことなんだよね。
じゃあ私もあれだね、一番近くにいる着物界のハリウッド雑魚師匠くらいの気持ちでみんなに見てもらえたら嬉しい。
べんべれんべんべんべん。
誰かにどう見られたいとかっていう、他人ですって感じ。
でもなんかなんだろう、私それこそ顔出して着物のコーディネート全部載せてるじゃん。
なんか一時期言われたんですよ、自分のこと可愛いと思ってるんだろうみたいな。
他人と比べてはあんまり意識してないんで。
そんなこと言い出したら、それは橋本環奈の方が一番可愛いと思ってるし、私も。
世界で一番可愛い人は誰か選手権みたいな。
可愛い、ハシカンですね。
ハシカンですね。
ハシカンです。結婚したけど。
朝起きたらあの顔が横にあるってどういう状態なんだろうね。
毎日がバグやん。
すごいよね。
だってハシカンファンが聞いてたら怒られるかもしれへんねんけど、
最悪ハシカンが口開けて白目向いて寝てるとこ見れんねんよ。
確かに。
すごいよ。幸福度。
どっかの国あるやん。
ブータン。
幸福度ナンバーワンの国。
幸福指数みたいなやつね。
あーもう超える超える。
あーもうブータン余裕で超えるわ。
いや橋本環奈好きすぎやろそれ。
可愛いやん。
アダチユミも好きやけど。
あーわかるー。
じゃあゆうお顔がすごい好きなんですよ。
わかりますわかります。
あーどうやろう。岩下シマ様も好き。
タイプ違うけど美しいね。
好き好きなのは橋本環奈とかアダチユミさんやけど、
なりたいのは岩下シマ様。
へーなるほどね。
夏希まり様とか。
あー夏希まりさん綺麗だ。
かっこいいー。
2ブロックが似合う、一番この世で2ブロックが似合うおばさまだと思ってる夏希まり様。
わかるわかるわかる。
でもああいう感じで着物着たい。
うーんかっこいいよね。
かっこいい。一番身近にいてかっこいいおばさんになりたい。
あーそうかもね。私の目標ってそうかも。
ベストビューティフルエイジーズ今が一番美しい永遠に。
そうありがとうございます。
ババ、BBA。
BBA。
みんな使って。
ベストビューティフルエイジーズみんな使ってください。
それを更新していくっていうことが目標。
そう。
買い物の話をしてたのに、私たちは一体何かって話になってるけど。
とりあえずあれだね、ベストビューティフルエイジーズになる前に、
ちゃんと話を一貫性でできるようになりましょう。
夏希まり様はきっとできると思う。
知らないけど。
存じ上げたいけど、きっとできるわ。
脱線しない。
脱線しない。
私たち脱線しかしないからね。
そうだよね。電車だったら、トーマスだったらどうなってんのよね、ほんとに。
よかった、トーマスじゃなくて。
ほんとだよ。毎回最終回だわ。
毎回トーマスシスみたいな。
悲しい。子供が見なくなっちゃうよ。
いやー脱線がひどい。
脱線ひどいね。
これはね、あれだから、喫茶店で隣で喋ってるだけだから。
でもさ、脱線してるから着物着てるような気もするしね。
そうだね、脱線してなかったら洋服着てるはずだよ。
王道通ってるんだったら洋服じゃん、今の日本で。
そうだね。
え、浴衣着てみる?ぐらいだよね。
多分ね、と思ってるんだけどどうなんだろうか。
あーまあでもね、寝が沸くばもっと着物も脱線じゃないほうが、私はハッピーかな。
自分がもっと買いやすくなるから。結局、尻尻浴。
そうね、大事よ。尻尻浴ってすごい大事だと思う。
お尻尻浴ね。
そう、私はね、昔ね、読み聞かせのボランティアをしていたことがある。
それはちゃんとね、講座とか受けてこういう風にやるんですよみたいな、習ってやるんだけどさ。
そういうボランティア集団に入ってやってたことがあるんだけど。
それをね、なんでやったか、特に子供がいるわけでもない私がね。
なぜやったかっていうと、私は本が好きなんです。本を読んで生きていきたいんです。
できることならば、本を読む能力が自分から失われてしまう、その日まで読みたいと思ってるのね。
そうすると、次の世代にも本を読んでくれる子がいなければ、新しい本は生み出されないわけですよ。
そうだね。
なので、若いうちに本は楽しいものだぞっていうのを植え付けとくと、本が身近になっておくと、
読んでくれる子が増えるかもしれなくて、ずっと新しい本が生み続けて、私が楽しめるかもしれないっていう。
回り回って、絶対私のためになるはずだっていう気持ちで、ちょっと空いた時間をね、そういうことに使っていたことがあるんですよ。
だから、スピダリティとかじゃなくて、私理私欲なんだけど、そういうことをやってたことがあるのね。
私理私欲っていうのは、そういうものだと私は思っている。
えー、いや私シャンソンやってるけど、次世代に引き継ぎたいかって言われたら、
まあでも自分がね、ずっとシャンソンやるためには若手が増えないと結局、ステージ成り立たないからね、そういうことか。
でも全然増えないんだよな、シャンソン。
いやでも、野球選手とかがさ、リトルリーグの子に教えに行ったりとかさ、する描写ってあるじゃない?
あれってそういうことなんだろうなって思ってる。