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普段着着物スキーの、ごきげんよう。普段着着物スキーの椎名さんです。
こんにちは、たろちゃんです。
毎週木曜、夕方5時更新。着物を通じて出会った二人が、着物の話とか、そうでない話を、ああでもない、こうでもないと談義するトークプログラム。
着物を生業にしていない、ただの普段着着物スキーの二人がする、毒にも薬にもならない、ためにもならないよた話。
それが普段着着物スキーのたばことラジヲです。
はーい。
収録自体はね、久しぶりなんですけど。
ありませんね、ほんとにたろちゃんのね、予定がね、ほんとに。
どんな予定が詰めかけたかって言ったら、フランス人とかね、そういういろんな。
アバンチュール的なやつじゃないからね、みんな。
すごいアバンチュール感出してきたよね、今。
そう、あれは突然やってきたの、フランス人の彼が。
いや、普通にね、フランス語の先生がね、急遽この日じゃないとって言い出したけどね。
ああ、ちょっと、みたいな。すいませんでした。
どうでもないです。
さあ、というわけで、今週の最近Do。
最近Do。
えっとですね、たろちゃんは名古屋でタニカナっていう名前でシャンソンやってるんですけど、
普段は、まだたろちゃん、チタッパッパのパラッパッパなので、
メインの人の前座として歌う日の方が多いんですね。
で、何をしてるかって言ったら、カフェとライブを楽しんでもらうところだから、
お酒出したり、コーヒー出したりとかして、
ウエイトレスさんと前座の歌手を一緒にやってるようなもんなんですよ。
そこでお客さんに飲み物を運んだりとかしたら、
お年寄りとか知識人が多いから、いろんな話をしてくれるの。
で、その中の一人のおじいちゃまがいるんだけど、すごく物知りで、楽団にいた方なんだけど、
その方がね、何かのお酒を見て、
世界には人間を惑わせる美しい魔女がいるんだ、みたいな話になって、
魔女っていうか、たぶん魔物なのか、
さっきね、エビデンスを取ろうと調べたら、
それのうちの一人が、セイレーン。
海で船乗りを惑わせるのがセイレーンなんだ。
あれだよ、スターバックスのキャラクターってセイレーンじゃなかったっけ?
あ、そうなの?
確かそうのはず。
だからみんなあんなハイカロリーなものを飲ませてる。
違う、違う、違う。
惑わされたら、結果がハイカロリーじゃないから。
あ、違った。
みんなデブにして船を沈ませてる。
やめろ、やめろ。
そうそう、綺麗な歌声で船乗りを惑わせるっていうのがセイレーンらしいの。
すっごく美人なんだって。
タロちゃんはそれをおじいちゃまから聞いて、
え、すごいって言って、
タロちゃんもお店のセイレーンになるって言ったんだよね。
そしたら、おじいちゃんと隣にいた男のお客さんが大爆笑しだして、
笑うとこじゃねえんだわと思いながら。
ねえ、なんで笑うの?って言ったの、タロちゃんは。
そりゃそうじゃん。
ちょうどなんでシーなしも笑ってんのよ。
嫌いよ。
参戦。
嫌いあんまり。
でね、なんで笑うのよって言ったら、
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無理だよとか言い出して、
確かにタロちゃん泳げないから、
海の魔物にはなれないと思うんだけど。
いやもう根本的に無理じゃん。
もうそれ歌声とかの話じゃねえのよ。
おい、やめろよ。
ハイカロリーのお化けなんぞ。
それでね、セイレーンってサイレンの語源なんだよね。
もともと。
だからサイレンぐらいにはなれるかなって言ったら、
二人してハモるぐらいの勢いでなれるねって言われたの。
ううううう。
名前っていうのがタロちゃんの。
今週どうですかね。
はい。
え、タロちゃんは結局セイレーンを目指すの、
それともサイレンを目指すの?
セイレーンはね、
セイレーンはね、
え、タロちゃんは結局セイレーンを目指すの、
それともサイレンを目指すの?
サイレンよりのセイレーンかな。
あ、なるほどね。
綺麗なんだけどうるさいみたいな。
え、じゃあ今のままでいけんじゃね?
ありがとう。
美しく騒がしいってことでしょ。
そのままじゃん。
そうそうそうそう。
だからフェスティバルみたいな女でやりたいよね。
あ、なるほどね。
ピーヒャラピーヒャラ。
パッパパラリー。
おい、そっちかよ。
リオのカーニバルとかそんなのイメージしたのにそっちかよ。
サーセン。
ダイエット中かな?
はい、そうです。
ほらほら、
シーナさんの最近どうですか?
最近はですね、
本が好きなので本屋さんにしょっちゅう行くんですけど、
今日本屋さんに行ってきたの。
欲しい本があったのよ。
ちょっと限られた本屋さんにしか置いてないものだったから、
そこキノクニ屋本店に行ったのね。
関東の人がガチで本を買いますみたいな空気だね。
そうね。で、大きい本屋さん自体もすごくよく行くんだけど、
行くフロアが結構決まってんじゃん。
あー、タロちゃんで言うとBLコーナーみたいな。
そうそうそうそう。
私も文芸コーナーとかに基本的に行くから、
欲しい本がまあ何冊かあったから、
いくつかのフロアに行かなきゃいけなかったのね、その時。
あー、なるほどね。
で、普段行かないフロアに行ったわけよ。
で、普段行かないフロアだからさ、
まずどこに何が置いてあるのかわからなくってさ、
探せど探せどないみたいな感じになって。
へー。
本屋さんって結構わかりやすく置いてあるところが多いから、
普通わかるわけよ、この本屋に生き慣れてる私としてはね。
あー、土地勘じゃなくて本屋勘みたいなのね。
そうそうそうそう。
大体あのコーナーにあれがあるなみたいなのとかが大体わかるんだけど、
わかんなくて、しかも検索機で探しても引っかからなくて、
え、ないの?いや、絶対あるはずなんだよな。
一人でうろうろしてさ、すごい不審じゃん。
着物?
着物着物。
あー。
ごめんね、着物を着たから不審というわけじゃないけど。
ひどくない?今の。
今週の最近どう?2人ともね、お互いに対してひどい。
ほんとだよ。
でも何やろ、目立つからさ、うろうろしたら目にはつくよね、着物のほうがね。
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しかもさ、すごいギョロギョロしながら確実に何か探してる感でうろうろしてるわけよ。
怪しさ満載じゃん。
そのふりそ手の中は何だって言って。
はっ、BL本が出てきた。
それ満引や。
それは犯罪なんよ。
それで結局これは無理だなって思って、怪しさ満載感の時間が長引くだけだなって思って。
店員さんにすいません、どこにありますかって言ったら、レジの横にありますって言われて、
それは見つからんわって思ってさ。
あー、東大元クラスA。
行かないじゃん、レジの横とかさ。
まあね。
で、手に入れてきたのは何かというと、スタジオジブリが出している雑誌じゃないけど、
開報みたいな。
開報みたいなやつ、ネップっていうやつがあるんだけど。
へー、表紙かわいい。
そうなの、これね、表紙が庵野もよこさんが書いてるのよ。
やっぱり?
そう。
かわいお。
ほんで、庵野もよこさんが、今回って言ってもリリースされる時期がちょっとずれてるので、
もう多分置いてないと思うんだけど、ネップの中の今回の6月号、2023年6月号が、
庵野もよこさんのインタビューで、私と着物っていうね、特集がインタビューに書かれてて、
これがどうしても読みたくて、行ったの。
別にね、無料配布されてるものなので、定期購読しない限りは、その本屋さんに行けるんだったら、
全然、ただでゲットできるものなんだけど。
ほいほい。
で、それを買ってきて、さきたろちゃんがここにログインするまでずっと読んでたんだけど、
すごい面白くてさ。
えー、いいね。
庵野もよこさんってほら、百葉堂っていう、今ご自身の着物のブランドをお持ちじゃない?
そうですね。
で、私もともと庵野もよこさん、すごいデビュー当時から好きだし、
彼女が初めてアンティーク着物に手を出した時の話とかが、美人画法っていう本の中に出てたりとかするのね。
読んだことあるある。
で、それをリアルタイムで読んでたから、
すごいね、どういう風にハマってるのかとか、どういう風に図案を書いているのかみたいなのとか、
どういう風に百葉堂ができたのかとか、っていうことが書かれていて、すごい面白かったの。
えー、いいなー。
会った時にお貸ししますね。
ありがとう。
舐めるように舐めながら読む。
そうそう。で、過去2年間くらい彼女はこの熱風の表紙を書いてるんだけど、
今回3年目に、あと1年はやるっていうお約束をされてるらしいので、
私は今回初めて知ったんだけど、もうちょっと早く知っていればさ、
深く読んだりとか見たりとかね、いっぱい見れたのにって思ってね、ちょっと悔やんでいるわ。
過去の語をちょっと探したら、メルカリとかで売ってねえかなとかっていうぐらいね、ちょっと読みたいなって思っているやつです。
確かね、名古屋にも置いている本屋さんとかあるはずなので、もし気になった方はぜひっていう感じですね。
あのね、とっても素敵な表紙ですよ、皆さん。
そう、ぜひぜひご覧ください。
というのが本日の私の最近Doでした。
では、そろそろ本日の着物談義に参ります。
本日の着物談義は、初心者着物好きだった頃の自分に一言。
09:02
一緒にやっちゃった。
ありがとうございます。
これね、たろちゃんにはまだ全然言えてないんだけど、
なんでこれを持ってきたかっていうと、私たちはこのポッドキャストの概要欄のところにお便りフォームっていうのを作ってるのね。
あ、あれでしょ、たろちゃんが最後にきもたばラジオって言ってるやつでしょ。
そうそうそうそう。で、それをお便りが来たんですよ。
え、来たの?
びっくりした。そうなの。しかもこれ、
え、まだ?
収録日的な話と放送日的な話でちょっとずれてるからあれなんだけど、第1回の放送をしたタイミングでお便りをいただいてるの。すごくない?
えー、ありがとうございます。
すごいね。
そうなの、そうなの。なんかさ、正直さ、自分が好きで始めてるポッドキャストなんだけど、SNSでもまだ誰にも言ってないくて、リアルでもやってるみたいな話を誰にもしてないわけよ。
そんな中、見つけて聞いてくれてる人がいて、さらにお便りまでくれるというこの行行よ。
え、ちょっとさ、思ったこと言っていい?
はい。
この勢いだったら、来年武道館になっちゃうよ。
え、大丈夫?なんか、たろちゃん、たろちゃん本当にポッドキャストとか聞かないからさ。誘っといてあれだけど、あんた聞かないからね。
うん、そうなの。みんなごめんね。私聞かないから。
ひでえ、ほんと。
いや、なんか聞いたらね、影響されそうだなと思って。私すぐ影響されるから。
え、私めっちゃされてるよ。
ほんと?
うん。
でも、私の場合は聞いてる数も多いし、聞いてる歴も長いから、ラジオとかも含めると。
いろんな味が。
いろんな味がしているごったに、みたいな感じになってる。そして隠しきれない個性、かっこ俺。
今日も生きりたってるよ、個性が。
イエス。
イエス。
というわけで、そのお便りを読みたい。
聞くわ。
まず読みたい。
正座するわ。
オッケー。正座した?
ごめん、正座するわって言ったんだけど、膝に猫が乗ってて。
なんで言った?
気持ちは正座するわ。
じゃあ、読みます。
ラジオネームトマトさんから。
はじめまして。40代女のトマトと申します。
着物を普段から着る人のポッドキャストが聞きたいなと思っていたら、素晴らしい番組に巡り合いました。ありがとうございます。
タイトルが最高です。お二人の軽妙な喋り。
タロさんの若山弁、しなさんの頭の良さを感じる開始。すんなり頭に入ってきてプロですか?と思うほどです。
今、子育て中で多忙すぎて着れそうなのですが、だからこそどうしても着物を着たいので、今年は家で浴衣を着て家事をやろうと思っています。
そこでお二人に質問です。
夏を乗り切るためにどう工夫されていますか?また、使っているお気に入りはありますか?
私は今、大人のへこを見てどうなんだろう?と検討中です。これからも更新楽しみにしております。どうぞ楽しく続けてくださいませ。
泣いていいですか?
うれしくて、泣いちゃう。
本当に嬉しい。
トマトさん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
そう、というのが入ってきて、トマトさんは今から初心者着物好きになろうとしている。
12:05
素晴らしい。
すごいね。パンピ着物好きのラジオが聴きたかったって言って、私たちが始めたって、これはディスティリーでございますな。
そうなの。個人的には、私自身が聴きたい番組を作ろうと思っているから、同じ感性の人がいたら嬉しいみたいな感じなんだけど。
もちろん誰が聴いてくれても嬉しいんだよ。
なんだけど、自分が聴きたいなと思っている番組を作っているという感覚だったから、すごい嬉しかったの。ありがとう。
いいですね。ありがとうございます。
ありがとうございます。
工夫しているということですね。
そう。なので、夏を乗り切るためにどう工夫されていますかっていうのが、前回ね、浴衣って気軽じゃんっていうので、ある程度ご紹介してしまってるんだけど、涼しいグッズの活用、まずは。
そうだよね。私、あれをちょっと導入しようかなと思って。首に巻く冷てえやつあるじゃん。
はい、あるね。
28度ぐらいで溶けるやつ。知ってる?
なんとなく。
すごくあれ良さそうだなと思って検討中なんだよね。
首につけるってことはあれじゃないの?獲物の部分ががっつり見えない。
もちろんあれだよ。写真撮るときにつけてたら、ちょっとあらやったみたいな感じになっちゃうんだけど。
移動中とか、写真撮らないときとか、自分が涼しい限りで入れるならいいんじゃないと思って、今それを検討中なんだけど、一貫性は種類がすごい多いんですよ。
値段も本当にピンから切りなんですよね、本当に。
だから、私一応、これは最初に作られた、開発した会社の製品みたいなのを買おうかなと思ってるの。ちょっと高いんだけど。
だからまた、それを使ったらみんなに言うねって言って、活用してる方法聞きたいって言ってるのに、まだ試してねえ話すんじゃねえよ。
そのツッコミは私がしたかったね。
やられる前にやりました。
タロちゃんは背中に冷たいスプレーを吹きかけたりとかしてたよね。
そうね、ファブリーズみたいなやつかな。
あと、私は保冷剤派なんだけど、それは下着と浴衣の間とかに、脇腹のところに挟むと、大きい気管を冷やすからさ、よく熱出したときとかにそこを冷やすといいって言うじゃん。
あれと同じ状態が生まれるので、保冷剤を使っているっていうのと、
あと私はヘチマの帯板と朝の半幅帯を夏は使ってる。風通しがいいとさ、群れが少ないからすごい楽だなっていうのと、
あとなんかその暑さ対策とちょっとずれるのかもしれないんだけど、浴衣のさ、襟のところに私襟芯入れるんだよね。
私も入れる。
それは右側って隠れるじゃん、内側にくるから。
だから、それの内側の糸をちょっとだけ切って、そこから襟芯を入れるんだけど、それをやるとエモンが抜きやすくなるから、首に当たる風の量とかが変わるんだよね。
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だから、そうやって、襟芯を入れてないとさ、どうしても布がぺそってなってきて、皮膚についたりとかして、それが触るのって熱く感じたりとかするじゃん。
するし、私は襟芯を入れて、襟がピンって立ってるときの方が好き。
だからね、美しいみたいな意味合いでもね。
ただただ、これさ、このアリマツシボリのお祭りに行って聞いたんだ、たるちゃんは。
たるちゃんはその日は洋服だったんだけど、本当にね、カンカンでりでりだったの。
で、人が多いから日傘がさせなかったの。
みんなお帽子はかぶってたんだけど、やっぱりね、エモンのところはね、死ぬほど日焼けるね。
だから、暑さ対策、これもちょっとずれるんですけど、まじで、浴衣着る前に、まじで首の日焼け止めはね、念入りにした方がいい。
そうだね。
外出るならね。
うんうん。
だって、へこびって気になってるっておっしゃってたじゃない?
うん。
で、実はね、たるちゃん今年へこびデビューしたのよね。
うんうん。
え、しーなちゃんはもうへこびデビュー済みだよ。
私は済みですね。
今年デビューした者の立場から、物申してよかろうもん。
どうぞ。
突然の吸収弁だけどどうぞ。
あのね、涼しい!
あ、ここエコーお願いします。
あ、かしこまりました。
編集をさ、要求されるようになってきたもんね、最近。
ここエコーかけてほしいなって念じながら喋るときあるから。
だいたいかかってると思うんだけどな、そういうとき。
ありがとうございます。ありがとうございます。
あのね、普通のね、たるちゃんはあせっかきだから、夏の浴衣もポリエステルの半幅帯を、その半幅デビューするまで使ってたんですよね。
で、暑いなー、暑いなー、やだなー、やだなーって思ってたわけですよ。
うんうん、順次な。
ありがとうございます。
だけど、へこびってね、すっげー涼しいね。びっくりしちゃった。
そうだね。たるちゃんが買ったやつって、なんなら涼し寄りのやつだと思う?
暑い寄りもあんのね。
暑い寄りというか、わりと針が、大人のへこ帯って言われてるやつって針があって、生地もしっかりしてるやつとかがあるのね。
そういうのはそんなに涼しいかって言われると、もちろん名古屋帯とかポリエステルの半幅帯とかに比べれば涼しいんだけど、
それ、なんかこうしっかりとしたポリの針のある感じのやつとかで作られてるやつは、朝の半幅帯の方が涼しかったりとかするかな、比較するなら。
だからあれだよね。暑さ対策も大事だけど、何がその日優先事項なのかみたいな。
涼しいことが第一なのか、オッシャレなことが第一なのか。
そうだね。あとあれだね。
もちろんね。
へこ帯にもしね、チャレンジしようと思ってる、そして暑いのは嫌だと思っているなら、帯結ばない帯結びっていうさ、
大阪で木付教室をやってる綾々先生っていう方が出されてる本があるんだけど、
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それに書かれてる結び方というか、結ばな方というか、帯結ばないだから結ばな方なのかな。
だと、ギュッて締める感じがどうしても減るから、空気の通りが良くなって、比較的涼しく着れたりとかするので、
私は割と夏向きな、夏向きとか春夏秋冬いけるんだけど、夏にいいなって思ってる。
へこ帯で帯結ばない帯結びでっていうのはね、結構お勧めかなと思う。暑いっていう意味では。
へー、たろちゃんも挑戦しよう。
私はそのへこ帯は、椿庵さんのやつとか、ルミロックさんのギラへことか、
あとなんか普通にちょっと張り感のある、五福屋さんで買ったようなへこ帯とか持ってるんだけど、
割とね、夏場はいいと思う。あとなんかこうやっぱりさ、パリッとしてるんじゃないじゃん。
ふわっとしてるじゃない、へこ帯って。だから華やかに見える。
そうだね、なんていうんだろう、キリッとしてるっていうよりは、はんなりって感じだったかな、たろちゃん的にはね。
さっきね、紹介してたあやあやさんのご本。たろちゃんはね、電子書籍派なの。
そうなんですよ、みなさん。電子書籍もね、1はあったんだけど、2もたぶんあるよね。
たぶんあるんじゃないかな、私は紙派なので買っちゃったけど。
たろちゃんは本を開いてさ、閉じるのが嫌だから、あってこうさ、モーゼのあれがごとくさ、開いちゃうじゃん。
そんなたろちゃんに言いたいわ。帯結ばな帯結びは、パッて開いたときに、なんていうの、癖がつかない製本になってるのよ。
みなさんすごいよ。たろちゃんもあれかな、紙派にしようかな。
でもね、スマホもね、いいよ。これはね、なぜかっていうとね、出先で、本持ってたらいいんだけど、たろちゃんはね、出先の荷物は洋服でも和服でも基本的に少なくしたいので、スマホで見て、今度これにしようとかもできるので。
あれだな、セレブリティーな方は両方お金いただいてもらって。
これはね、本当にね、よくできた本だなって思う。帯結びの本ってさ、見ながらやりたいんだけど、パッて開くとどうしても閉じちゃったりとか、そこだけ癖がついちゃったりとかして嫌だなって思うことよくあったんだけど、
これはね、べって開いてまっすぐになるから、何かを乗せて開いたままにしなくてもいいし、変に癖がついたりとかもしないし、それはね、本当にこれを見ながらやってくれっていうね、綾々先生の意思を感じるよね。すごい大好き。
お料理の本もさ、そういうのが増えるといいね。
あーわかる。
多いんじゃない?
そうそう。
調味料ついたって触りたくないじゃん。
わかる。私だってメモ立てかけるよ、メモした方。材料の分量だけ貼って。
あーね、やるやる。
で、これからね、初心者になろうとしているがゆえの、この初心者着物好きだった頃の自分に一言っていうのをチョイスしたんだけど、
まずね、トマトさんにおかれましては、今子育て中で多忙すぎて着れそうなのですが、だからこそどうしても着物を着たいので、今年は家で浴衣を着て家事をやろうと思っていますっていう、この文章が私すごい素晴らしいなって思ってて。
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それは何でかっていうと、いっそごとびにすごいカチッとしたものを目指してるとか、憧れだけを追っかけてるとかっていうんじゃなくて、自分の生活の中でどうやったら取り込めるのかしら、どうやったら私がハッピーになれるのかしらっていうところがベースにあるなって思ったの。
確かにね、そうだね。
それがね、すごい素晴らしいなって思ったんだよね。
はい。
完璧でいたいって思うとさ、完璧主義でいるがためにさ、そこまでいけないからやめておこうっていう風になりがちじゃん。
なるねー。
完璧主義の人って私結構何もやらないと思ってるのね。自分自身がそうだったから思うんだけど。
うんうん。
そう、だけどトマトさんは自分の生活の中でこれくらいだったらいけるんじゃないかっていう感じで家事をやろうと思ってるわけじゃんか、浴衣を着て。
うん。
すごいいいなと思って。
すごい。
マジ尊敬するわと思って。
家事やるなら助け掛けするのはおすすめ。
あ、そうだね。
でも助け掛けさ、私ね、初めて助け掛けの存在は知ってたんだけど、どうやって助け掛けをするのかっていうのに、いまいちピンときてなかったね、若い時。
で、千と千尋の神隠しを皆さんご存知でしょうか。
千と千尋の神隠しでさ、やべえとこ渡るときに千尋がさ、助け掛けするのをシュンって。
うんうん。
そのときね、片方を口で噛んでキュキュキュってこうやるのよ。
震えるよね。ひもでね、ひもっていうか腰ひもとかであれって大体助け掛けってするんだけど。
私ね、学生時代にバイトたくさんしてるんだけど、その中で旅館の料亭でバイトしてたことがあって。
おー。
で、それを料亭だから着物っぽい格好をしていくんだけど、当然ね、お袖の部分が邪魔なのよ、お片付けしたりとかするときに。
それ用にみんな助けを持ってるんだけど、その助けはひもじゃなくて、百均とかで売っててもいいんだけどさ、輪っかになってないじゃん、長いゴムあるじゃん、自分でカットして使うやつ。
あーはいはい。
あの長いまんまのやつを縛るのよ。
で、それをギュギュって後ろ助け掛けになるようにしてショウと。
あ、あれでしょ、輪っかにしてXにしてショウみたいな。
そうそうそうそう。そういうふうにすると、ひもを結んだりとかしなくてもいいし、手間も楽だし、なくしても役に立たないから痛くないし。
クシャクシャぽいってその辺に置いといても罪悪感ない。
そうそうそうそう。っていうのがあるから、もし気軽にやりたいんだったら腰ひも1本増やすよりもゴムでキュキュってやるほうが楽だと思う。
そうだね、それもおすすめですね。
うん。私は基本的に自分のポーチ、出かける時のポーチにその輪ゴムは入れてる。
へー、いいね。
トイレに行った時とかさ、なんかすごいさ、ビシャビシャになってることない?手洗うところが。
あー、なってるかもしれない。
あれでさ、袖が濡れるのが嫌だからさ、そういう時に助け掛けみたいにニュニュニュってして、手を洗うと、裾じゃないわ、袖が濡れないから。
うん。
結構私はね、そういうふうに。
あたるちゃんは腰ひも1本持ってたな。
うんうんうん。
行きつけの居酒屋で急になんかテーブル片付けなきゃいけないってなったら、常連が片付けるから。
24:04
分かる。
あるあるある。
あー、分かりました。
あるよね。
パスパスパスパスみたいなのがあれですから、その時に割と動く肌から、そういう時に使ってます。
分かりました。
いいなー、この音源を聞いてやってみたよっていうお便りもね、お手すき、お忙しいと思います。大変あの家事とね、お忙しいと思いますけど、ぜひぜひ結果報告というか、その後こうなったで、みたいな話があったらお願いします。
ぜひぜひ。
初心者キモドスキーだった頃の自分に一言ですよ。今日のテーマ。
あー、一言じゃ済まんぞ。
あ、ほんと。私一言で済むよ。
え、ほんと。
うん。
しぼれって言われたら、最初の一言があるかな。あの頃の私に一言。
真冬にひとえは寒いやで。
なるほど。
そうなんですよ。
ひとえとか合わせっていう概念知らないまま私着た着物をスタートして、正月1月1日に、2018年1月1日にひとえの名船にギリギリ羽織を着て出かけました。
着物って寒いんだなって思いました。
それはね、寒いよね。
あのね、ダメです。ダメでした。
一応、冬の時期は合わせって言われる二重になってる布が2枚貼り付けられてるやつを着るじゃない。ひとえって要は春秋なので、洋服でいうところのシャツみたいな感じの。
ブラウスで初詣行ったみたいな。
そうですね。寒っ。
寒かったー。ほんまね。しかもさ、その時は足首までのヒートテックを着るとかさ、中にヒートテックをそもそも着るっていう知識もなかったの。
おー、なるほど。
ほんとにね、何にも知らないまま着物スタートしたから私。
寒っ。
その時食べたたい焼きが世界で一番うまいと思ってたけど、あれたぶん温かかったかなって。
焼きたてのたい焼きうまーみたいなね。
うわー、やばー、ここのたい焼きすごいうまーいって言って、その時の彼氏が、そう、美味しいねみたいな。温度差、温度差みたいな。
寒いだけやん。
いやいやいや、やっぱね、寒さはね、物を美味しくします。
その全く知らない状態で始めたタロちゃんすごいよね。
ほんとにね、タロちゃんって何でも見切り発車なの。良いところでも悪いところでもあると思ってるの、自分も。
そうだね、だって音声配信を全然聞いたことがないのに、私のポッドキャストやらないっていうのに乗っかってるぐらいだから、結構見切り発車だと思ってるからね。
他のポッドキャストをちゃんと履修されて、ポッドキャストをお始めになった方々からしたら、このタロちゃんの蛮行をいかに思われているのか、非常にもう心が壊れそうでございます。
いや、でもタロちゃんは私に声をかけられて、やるやるみたいな感じでやったかもしれないけど、私は1年以上前から、タロちゃんとやったら面白そうだなって思って、こっそりジャブを打ってるからね。
27:09
そうなんだよね。タロちゃん、それをジャブ打ってたからねって言われたときに、サブリミナル効果みたいなのが頭に浮かんだんだよね。
そうだよ。
あ、そういうこと?みたいな。
そうだよ。
いくつか問いとかを投げて、あ、いけそうかな?いけなさそうかな?とか、あ、この感じが返せる?いけそうかな?みたいなことを私はやってたからね。
私1年間テストされてたの?
すごい感じ悪くなったし。
オーディションされてた。やだ。そして受かりました。ありがとう。
ウェイ。
ウェイ。
イバッテキ。
という感じですね。タロちゃんは。
甘さこにならねえな、私の。
そうだね。
甘さこにならねえ。頭の悪い。
いや、でもなんかさ、それでも始められたし、それでも続けられたってことよね。
あ、そうだね。みんなこんな底辺がいるんだから、安心しな。偉そう。
底辺って言いながら上から。
椎名さんの初心者着物好きだった自分に一言。
3、2、1、9、いいぞ、その調子だ。っていうのが私の一言ですね。
え、なんかさ、私と差別化するじゃん、すごく。
でもね、私なんかね、これを考えた時に本当にそれだけだなって思ったの。
詳しく。
むちゃくちゃ失敗もしてるのよ。
多分その第一回の時に喋ってると思うんだけど、格の違う着物と帯の組み合わせをやったりとかもしてるし、
思ってたよりこの組み合わせ暑いなとか、思ってたよりこの組み合わせ寒いなみたいな、太郎ちゃんみたいな失敗とかも。
さすがに正月には酷いは来てないけど。
ちょっと!
すごいいじるじゃん!やめてよ!そうやって言うのやめてよ!
終わったら言って。
ひどいよ。
そうそう。だから、もちろん今も全然知らないなって思うことはいっぱいあるし、知らないままで楽しんでるなって思ったりとか、
エビデンスのないことを言ってるかもなとか思うことはいっぱいあるんだけど、でもそれを通して出会えた人だったりとか、
あとね、やっぱりね、私にとって一番大きかったのは、自分が好きなものを纏うことのパワーみたいなのを知ることができたんだよね。
やっぱりコンプレックスが、見た目に対するコンプレックスが大きかったっていうのは、たぶん私今後もずっと言い続けると思うんだけど、
センスもないしって思ってたんだけど、それが、でも楽しいぞっていうことの方が勝つっていうのはすごくいい経験だったなって思うの。
ポジティブなね、いい経験だ。
そう。だからなんか、私は結構たまたまいい出会いがあったりとか、たまたま良かったなって思うことがいっぱいあるから、
失敗もするけど、失敗する自分みたいなのも受け入れられるようになった気がする。
それってあれじゃない、失敗があったけど、良い経験をしてるわけじゃん、今着物で。
そうそうそうそう。
30:00
それがなかったら逆に言うと、あーダメだ、もうダメだ、あーってなるわけじゃん。
そうそう。
だからあれだね、着物を通じて本当に人生を変える良い経験してるね。
そう。私がね、なんかこれいいぞその調子だって言って、何年か経って、今それを得て何ができるようになってるのかなとか、何が変わったのかなって思ったんだけど、
それは完璧ではないということを自分に許すことと、完璧であるっていうことを楽しむことっていうのができるようになったなって思ったの。
いいね。
そう、これは何を言ってるかというと、やっぱりさ、毎日毎日さ、マーペラスではいられないじゃん。
イエス。
アイラインの角度が決まらないとかですらさ、一生落ち込むみたいなことになったりとかするわけよ。
それはさ、理想の姿があって、それができなかった自分に心がくじけたりとかするんだよね。
うんうん。
忙しくて、なんか上手くいかなかったみたいなことだったりとか、本当は今日着物を着たかったんだけど、家事が進まなくて着付けの時間を確保できなかったとか、
そういうことがやっぱりあるわけよ。
だけど、それも、でもそういう日もあるよね、仕方がないよねとか、でも生きてる私じゃないけど、
なんかその、すごいささやかなこと、完璧ではないとか、できなかった自分を許してあげることが少しずつできるようになってきたなっていうことだったりとか、
逆にバチバチに決めてるときって、その見た目コンプレックスでかいマンとしては、こんなにキメキメで恥ずかしくないかしらみたいな気になったりとかするの。
浮いてないかしらみたいな気持ちになったりとかしてたんだけど、
でも、別に私は女優よって言うほどの気概はまだちょっとないけど、正直ないんだけど、
でも、今日私完璧っていう状態をエンジョイしようと思う心、みたいなのは少しずつ敷かわれてきたかなって思って、
それはなんか、私の人生において革命だったなって思う。
いいね、すごいね、聞いててめちゃくちゃいい話だし、
これを聞いて、その経験をみんなにまだできてない人とか、したいなって思う人にはしてほしいんだけど、
一個だけ言っていい?
何?
太郎ちゃんの一言、本当に役に立たねえ。
そんなことないよ。
そんなことないよ。
みんなごめんよ。
本当ごめん。
でもさ、そういうことだったりしない?ちっちゃいこと。
やっぱね。
私さ、結構大枠を捉えたことを言ったけど、太郎ちゃんってすごくミニマムな話をしてて、
でもどっちも事実だと思うの。
私は逆に、二人が別のベクトルから話ができてよかったなって思ってる。
そうだね。
みんなあれだね、椎名ちゃんのした話を細分化すると太郎ちゃんみたいな。
そうそう、太郎ちゃんが言ったようなことの小さなことのたくさんの積み重ねの上で、
私が今思ったようなことが生まれるって思ってるから、
一つ一つに焦点を開けてしまうと、私もう今日超ダメみたいなこととか、
いや完璧すぎて怖いみたいな人が絶対あると思うの。
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だけどそのすべてを総括すると、私はその調子でいいよって思うんだよね。
やりたいなって思ってた。それがやってみようっていうふうにひっくり返る。
で、それやってみる。それを少しずつ続けるみたいな、その先なんだと思うんだよね。
そして気づいたら着物を着るということに、えいや!ではなくて、あっ着物着よう!になれるみたいなね。
うん、そうなの。
それはね、すごい良かったなって思って。参考になるかどうかは分からないけどね。
うん、なったらいいな。
でもお便りで、はっ!そんな着物の合わせと一緒になんか間違いねーよ!みたいなのが来たら、
太郎ちゃんはラジオを2回くらい休ませて。
うっそ、一人で喋るのやだん。
大丈夫、うちの猫代わりに差し出します。
マジで?ユナちゃんと喋るのしんど。
ワーオ!ワーオ!って言ってるわ。
何でもいいと思うの、個人的には。好きなものを生活に取り入れるっていうことだと思ってるから。
うんうんうん。
何でもいいんだけど、たまたま私は着物だったっていうだけ。
うん、そうだね。太郎ちゃんもそうだね。着物だね。
だからこんなことやってんだけどね。
それな。
うん。感じですかね、私たちが初心者着物好きだった頃の自分に言えることって。
ねー、でも今じゃあ黒お年着物好きかって言われたら、
いやいやいや、全然ですよみたいな感じだけど。
全然ですよね。
でもそれはみんなそうなんじゃない?
超ベテランとか思ってる人いるのかな?
ベテランのイメージか。
おんとし85歳現役バリバリ着物レディーが着物を着始めたのが20歳とか言われたら、
うわーってなる。
いやー、でも結局さ、洋服って生まれてこの方ずっと着てるけどさ、
ベテランファッショニスタみたいなことじゃなきゃいけないわけでしょ?
あー。
それこそさ、着物検定みたいな資格があったりとかもするしさ、
そういう学問をやってる人もいるだろうしさ、
うん。
もう、ロボットのくくりは難しいな。
なんかさ、知識の話って知ってる?
知識の話?
知識って、すごくたくさん物事を知ってる人に、何でも知ってるねって例えば言うと、
大抵の知識人というか、よく物を知ってる人たちって、自分は何も知らないんですっていうの。
あー。
で、それは何でかっていうと、知識って円みたいに広がっていくんだよ。
あー。
最初はすごく小さな円だったのが、知ることによってその周りのことしか知れないんだよね。
ちょっとずつしか広がらないわけよ。
で、周りが広がっていくと円周が広がっていくから、その周りの面積が知らないということを知れる。
その、知らない面積が増えていくわけよ。
うんうん。
だから、自分の知識の量が増えれば増えるほど、知らないと思える範囲が増えていくわけよ。
あー、そうだね。
っていうふうに私は知識を認識してるんだが、イメージとしてね。
うん。
ってなると、やっぱりその、私はすごい物事を知ってるよっていうのって難しいよね。
もちろんね、それをなりわえにしてる人たちっていうのは、私は何も知らないんですなんて言ってたら、商売にはならないので、それは絶対口が裂けても言えないと思うんだよ。
あー、そうだね。
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だってさ、私ブスなんですって言ってるモデル嫌じゃん。
化粧のこと何も知らないですっていう美容部員さんがいたら、えーってなっちゃうよね。
そうそうそうそう。だから、それはそれとして、だけど、なんかどこかで、マーベラスに、パーフェクトに知ってるって思ってる人は、本当の意味ではいないんじゃないかなって思ってるんだよ。
あー、そうだね。
これは何の話をしているんですか?
毎度お馴染み。これは何の話をしているの?
本当だよ。
最近なんかもう、何の話をしているの話が、毎度お馴染みになってきた感がある。
初心者君の好きだった頃の人に一言か、でもなんか、そうだね。
自分が好きなことってやっぱり勉強するんだな、とか。
あー、そうだね。めちゃくちゃ時間を、今ぼーっとこう、YouTube見る時間とかってあるじゃん。
うん。
なんかそれが、今はそうだな、着物の動画とか関連動画見るのが、4とか3ぐらいになったんだけど、
着物始めた頃なんて、たぶんほとんど着物のことばっかり見てた気がするな。
わかるわかる。
あのー、これは私の持論なんだが、何にでも密月が必要だと思ってるんだよね。
ハーニムーンっていうやつですね。
ハーニムーンですね。だからそれにべったりみたいな、それしか見てないとか、それのことしか考えてないとか、
人間関係とかでもそうでさ、すごいべったり一緒にいる時期があったりとかするとさ、
その人とその密月が過ぎた後に、しばらく会わなかったりとかしても、
久しぶりって会った時に、距離感というか、楽しかった空気みたいなのにぐっと戻れたりとか、
それは何にでも起きると思ってて、趣味だったりとか好きなものとかっていうのをものすごく学んでいったりとか、
すごくそれだけを考えてるとか、深く強く熱量を持って思ってる時期とかっていうのが、
密に関わってる時期っていうのがあると、少し離れていても戻ってくることができる気がしてるんだよ。
自分の生活に馴染んでくる。自転車一回乗れるようになったら乗れるみたいな。
あー、なるほどね。
と思ってる。
えー、じゃああれだな、タロちゃんはずっとアルコールとハーニムーンだな。
あー、そうかもしれない。
でも、それで言うと初心者着物好きだった頃の自分に言いたいのは、
その密月、思ってるように長く続くよっていうのもあるよね。
確かにね。いつか熟年夫婦になってたのかもね。
そうそうそうそう。熟年夫婦、目指す?目指してなるものでもないな、でも。
え、でも何て言うの、ほら、空気みたいなもんっていないと困るってことじゃん。
そうね。死んじゃうからね。
でも実際お出かけの選択肢の一つに、今から減りますって言われたら、
大パニックやで。
そうだね。
あー、オーマイガーってぐらい。
え、落ち着いて?
大パニックかな。
えー、全然落ち着いてるよ。
ほんと?落ち着いてそれなんだったらもうちょっと、光、病院かな?
病院、カモン!
病院のほうが来るの?
うー、サイレーン。
あ、そうだ、サイレーンだった。
伏線回収したね、みんな、聞いてたか。
もうそんなね、アホなことばっかり言ってると、スッって切られちゃうから。
でもね、それこそお便りのコメントでさ、
太郎ちゃんの和歌山弁、椎名さんの頭の良さって言われてるやん。
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あ、なんか太郎ちゃんの比べるものは和歌山弁なんだ。
あ、でもね、それについて私は一言言って、
私の頭の良さそうな切り返しって言ってるけど、それは騙されてるぞっていうね。
えー、なんで?
このボケ倒してる私をいかに拾い上げてくれてるか。
それってツッコミの役割みたいな話ですよ。
頭の良さ関係なくない?
すいません、いつもお世話になってます。
なんでもないです。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
キー!
あ、よろしくお願いします。
何の話やねん。
ビシッ!
ビシッ!
初心者の方の背中を押せるかどうかは知らないが、
当たり前だが、誰にでも初心者の頃はあるので。
はい、もちろんです。
でも、熊田さんにおかれましては、どうなったか教えてください。
本当に、あのね、マジで知りたい。
ね。
ぜひお願いします。
お願いします。忙しいと思いますね。
はい。
じゃあ、そろそろお時間もいい感じなので、たるちゃん、そろそろ締めをお願いいたします。
任せてちょうだい。
はい。
フラゲキモノスキーのたまごとラジオでは、皆様からのお便りを随時お待ちしております。
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それでは、本日はこの辺で。また次回。
じゃーいねー。