この商品限定で割引みたいなチラシがさ、たまに来んのよ。
例えばマスクを、来週はマスクがお安く買えます、10%引きですよとかあるねんけどな。
その時のチラシはちょうど日が過ぎてて、限定物のオフ券はもう期限が過ぎちゃったから無い無いして、
普通に15%オフのやつを使って、いろいろ買い物しようと思ってブラブラしてたわけです。
で、かねがね、うちの歯ブラシが開いてきたから、開眼してきたからさ、歯ブラシが。
そろそろその開眼歯ブラシはお掃除に回っていただいて、
我が口の中をキレイキレイする歯ブラシを買いましょうと思って買ったんですよ。
そしたらさ、ピッピーってお会計するじゃん。
で、来週のクーポンでパッて目の前に置かれたらさ、来週から歯ブラシが10%オフなわけよ。
だからさ、わかるよ。立場上言えないのはわかってるんだけどさ、
じゃあ私が一人で暮らしててさ、もう一本歯ブラシ買うかって言ったら、買わねえじゃん。
でもさ、わかんないんだけどさ、スーパーとかってさ、ビール買ったらビールのクーポン出てきたりとかするからさ、買った人にだけ出てきてるんじゃないの?
いや、某杉はね、全員に同じチラシが出てくるので、
だから樽ちゃんは、杉役局に対してはね、先手を打ってはダメなんだ。
後出しで、ケパケパの歯ブラシで歯を磨き続けても、その次の週まで出てくるクーポンを待って、
生きていかなければいけないんだと思いながら、死んだ顔でチラシを渡してきたお兄さんに、
物言いたげな目線を送りながら袋詰めしました。っていうだけの話。
来週買いなよ、もう一本。
いや、もういらないよ。口一個しかないもん。
そうだけど、うち歯ブラシストックあるわ。
誰かと暮らしてる人はね、例えばだけど、喧嘩で歯ブラシが折れることもあるかもしれないけどさ。
どんな喧嘩よ。
悔しいって言って歯ブラシ中に怒りが爆発してバカってなるかもしれない。
優しく使ってくれよ、歯ブラシをよ。
急に急いでるから左右同時に磨くわって言って、一本ベリベリって新しいの下ろして、
両方、アホみたいに歯ブラシ磨くことがあるかもしれないけど、
サロちゃんはそんなこともないし、悔しいもないから、一本あればこと足りるのよ。
シュールすぎるだろ。
だからね、みんなもね、棒過ぎで買い物するときはね、後脱出することをおすすめするぜ。
分かった。分かった?
分かったわ。
分かった?
あんまり分かってないかな。
てか、杉屋局が近所にない気がする。
あ、ほんと?あれ東海地区だっけ?
いや、あるあるある。あるんだけど、私の行動範囲にないのと、あったのがなくなった。
あったのがなくなった。
なるほどね。そういう後脱出してるからなくなったんだよ。
違う違う違う、ビルごとなくなったから。
荷物タイプ。
違う違う違う。
ちなちゃんの最近Doはどんなもんでございましょう?
最近Doはですね、何回か前に、第20回あるときかな、何回か言った、
ポッドキャスターさんがやっているバーに時々行くのよ。
行ってるんだ。
最初は本当にパーソナリティの方を目当てに、なんかお会いできたら嬉しいわ、みたいな感じで言ってたんだけど、
いかんせん私ビールが大好きじゃない?
はい。
ビール検定持ってるぐらいビールが好きなわけよ。
すげー好きじゃん。
すげー好きなのよ。そんでね、そこのビールはね、人たるごとに変わっていくからさ、
たまに行くとさ、絶対違うビールが飲めるわけよ。
あ、なに?今回はこれ、なくなったら次はあれ?
そうそうそうそう。
だから変わったビールを常に飲めるわけよ。
だからさ、ビール好きとしては定期的に行きたい。
そこに集う人たちが面白い。
というわけでちょこちょこ行ってるんだが、そこにね、よくいらっしゃるとか言っていいのかしら?わからないんだけど。
いやでも多分ね、もうおばれ遊ばしてるから言っていいと思うんだけど。
深めるシネマっていうね、ポッドキャストをやってる、映画トリビアさんって方がいらっしゃるんだけど、
彼がやっているポッドキャストを私はウキウキと聞いているわけですが、
映画の話をされてるの。映画トリビアさんで映画の話してなかったら何言ってるのか全然わかんないけどさ。
まあね。
そのね、番組の中で月っていう、ちょっと前の作品になるんだけど、月っていう作品の話をしている回があって、
今公開されてるのかな?ちょっともう終わっちゃってるのかもしれないんだけど。
それを聞いてね、すごい面白かったから見に行こうと思って見に行ったわけさ。
相模原の施設の殺人事件があったでしょ?
あれを題材にしている映画なので、すごく重たい話ではあるんだけど、
でもそのポッドキャストを聞いて行きたいなと思って行ったから、そのね、行った後にたまたまお会いしたから、
行きましたって言ったの。そしたら、なんかそうやってね、言ってくれるのが嬉しいよみたいな。
私はもうさ、そうじゃない?なんかこういうことやってるとかって着物の話して、お便りだったりとか、
Xだったりとかで、もうちょっとで付き合っていいそうになったけどさ、こういうことやってますとかって言われるとやっぱすごい嬉しいじゃない?
だから自分たちがね、やってるのを聞いて見に行ってくれたら嬉しいよっていうのを、
分かるなと思ってすごい面白かったですって言ったら、その人たち今回ね、グッズを作ってるの。
12月の16日にポッドキャストウィークエンドっていうのをね、東京の下北沢でやられるんだけど、
それに参加されてて、グッズを作っててTシャツとかトレーナーとか作られてるんだけど、
それも買ってくれると嬉しいなって言われたの。
そうね、ちょっとね、遅かったんだな。
そうですね。私はね、13日に買いに行ったんだけど。
そして、これの編集をして23日の夕方5時に出すんですけど、
さて、私の編集が間に合ったのか、今皆さんの耳に届いているということは間に合っていると信じてるよ、私。
ああ、この手紙を、このビデオを見る頃には、俺はもうこの世にはいないだろうみたいな。
フラグじゃん。
ほんとそんな感じを。
お立ち遊ばしてるわよ、フラグが。
もしね、間に合ってなかったら浴室に流れてるから、みんな。ごめんね。
でもその間にさ、あれだよね。みんな熟読してるはずだから。
そう。一応ね、タック出版っていうところから出ている着物の雑誌、着物庵。
着物庵、今回がボリューム5になっていて、年に1回だいたい11月ぐらいに出る雑誌ですね。
いやー、もっと出してほしいけどね。
で、その前身になっている雑誌が着物姫というのがありまして、これは商店舎さんの方から出されてたんだけど、
ここで着物姫を編集されていた田辺さんという方が独立して出されているものがこちらになります。
いやー、なんかさ、着物姫さ、本当は全部欲しいじゃん。でももう売ってないじゃん。
まあまあそうですね。
たまにストックある本屋さんあるんだけど、新品のままに。
着物姫のさ、ごっついやつ売ってほしいんだよね。分かる?今までのやつ、総集編みたいな。
あー、あのー、よくミュージシャンとかがさ、いろんなやつをビシッとボックス型みたいな感じにするやつあるじゃん。
ああいうやつが欲しいってことね。
ソン、ソン。
ソンってなんだよ。
ソンなの。
ねー、欲しい。私も欲しい。なんかすごいね、とびとびで持ってるよ着物姫も。
私たち、例えばだけどさ、名銭とか付いたらさ、買うってなるじゃん。
まあでも全部見たいじゃん、やっぱりね。
そうねー。これがさ、販売されてた頃の、私たちってすごい後ろの方じゃん。読んでたのってか着物を着るようになって見てたのが。
そうだねー。
だからさ、初期の頃のやつとかはさ、まだ自分がそんなに着物に興味を持ってなかったからさ。
そう思うと、着物姫はもうすべての号を発売日に買ってるからさ。
あーね。いやー、ほんまに。
語るじゃよ。いくじゃよ。
まず、表紙かわいい。今回も。
わかるー。
ね、表紙は中はリーサさんでございますな。
みんなにね、見てほしい。やっぱりあれだよね、インナーにさ、チャイナシャツ着るのさ、私、チャイナシャツっていうか、チャイナ衿。
可愛いなーって思って。
可愛いねー。これ今日あれよ、今日可愛いの回数をカウントしたらむちゃくちゃ言うと思うんだけど、みんな数えちゃダメだよ。
そうだよ。数える暇があったら、みんなもこの着物案をお手元に持ちながら一緒に、そう、可愛いって復唱してください。
はい、そうしてください。
はーい、ページ開けますか。
今回自分がさ、すごい興奮したページの話を抜粋しながら喋るか、前からどんどん追っていくかどうか。
いやでもね、前から追っていくと終わらないから、自分がいいなって思ったところだけの話しよう。
夜明けになっちゃうもんね。
全部言い始めたらね、変わってくれって話だから。
あー、そやな。全部、全部いいからね。
そう。
シーナさん的に、まずビビビッと来たページありますか。
いや私ね、着物案全部通して思ってることなんだけど。
はい、なんすか。
いわゆるファッション雑誌みたいなものよりも、実際着てる人が多いなって思うの。モデルさんとか。
あー、はいはいはい。
そういう著名人とかじゃなくて、実際着てる人とか、SNS上のインフルエンサーって呼ばれる人とかが多いなっていうのが全体の印象としてあって、私は。
もちろんモデルさんとかも出てるんだけどね。
うん。
でもなんか、そこがね、なんかいいなって思ってるの。
うん、なんか短っていうかさ、モデルさんが着るとさ、遠い存在みたいな感じがするの、私はすごく。
なんか、自分の現実じゃないみたいな。
でもさ、この雑誌に載ってる、普段から着物着てらっしゃって、私たちがSNSで舐めるように見ている着物ユーザーさんもたくさんいらっしゃるじゃん。
うん。
それゆえにかさ、もちろん素敵、同じぐらい素敵なんだけど、超短ゆえに興奮するみたいな。
そうそうそうそう。
なんかさ、そのトップで中梨沙さんの裏ビアページがあってさ、めちゃくちゃかっこいいんだけどさ。
かっこいい。
だけど、このファッションをじゃあリアルに日常でするかって言ったら、しないじゃん。
しないね。したいけどしないね。
そう、純粋にね、裾をひずってたりとかするから、街を歩くとドロドロになっちゃうんだよ、みたいなことになったりとかするんだけど。
でも、その華やかさとか、かっこよさみたいなのをそのままに、そのSNSでお見かけするような実際着ている人だったりとか、
インディペンデント着物回りとかに、私たちが喋ったような作家さんと呼ばれる人たちが着こなしているのを見たりとかすると、
あ、それはすごいできるじゃんとか、これぐらい華やかでいいのね、みたいな感じがして、非常に好き。
そうだよね。もちろんね、椎名ちゃんはさ、あまりお洋服に対してパッションというか、熱量は着物よりはないじゃん。
ないね。
だからさ、それも相まってたと思うんだけど、これは私でも取り入れられるという要素が多くて、より興奮度が増す気がするんだよね。
そうだね。
これはね、ジッパーを読んでいた時に感じたやつですね。今も感じているんだけど。
それはね、ジッパーを作っている人が作っているからね、この雑誌。
だから太郎ちゃんって結局さ、全ての点と点が今線で繋がった。ピキーンみたいな感じ。
私もジッパーユーザーだったんだけど、
えっとね、着物番長っていう本を書かれている方と、この着物庵の田辺さん編集長がトークショーをやった回に私は行ったことがあるんだけど、
その時に、たぶんそれがね、着物庵が出る直前ぐらいかな、時期的には。だから5年前とかだと思うんだけど、
だからあれかもよ。ティーカッププードルの帯が実は私は知らないけどこの世にはあって、およそ50年後ぐらいに、うわ、なんでこんなティーカッププードルばっかり帯に刺繍されてるんだろうって来る日が来るかもしれない。
そうだね。わかんないけどね。もしくはこういうのを作られてた時代に、多分だけどラブダルドウォールレトリバーとかあんまりおらなそうじゃない。
おらなさそう。いても奇襲犬とかだよね。
そうそう。だからその当時に身近だった犬とかなのかな。
え、でもチンってさ、私の勝手なイメージだけど金持ちの犬な気がする。
じゃあ何犬がいっぱいいたのかもちょっとわかんないしね。エリアにもいるだろうしね。
だって秋田犬は多分秋田にいたんだろうし、トサ犬は多分トサにいたと思うんだけど知らないんだけどさ。
北海道にはそういう強い犬がいっぱいいるみたいな感じで。
そうそう。みたいな感じなんじゃない。わかんない。だからその時代なのかもしれないね。
かもね。
でも本当に犬と着物、やっぱり生き物が自分が好きだということを再認識させられましたと言いながら猫のことを忘れている太郎ちゃんなのであった。
マウント取っていくぜ。
ああ、このマウント登山家がよ。
椎名ちゃんどうだった?和補って思ったページとか。
私は着物で働きたいのページがすごく好きだったんだけど、これ実際に着物を着て働いている方のインタビューというか記事が出ていて、
私と太郎ちゃんが一緒に行った西浅草の黒猫亭の出てて。
相変わらず綺麗でございますね。
そうなのよ、そうなのよ。
でも私ね、黒猫亭さんについては何回か行きたいなって思って前を通りかかっていっぱいだったから行けなくって、太郎ちゃんと初めて行ったのが初めて行ったのよ。
ああ、そうだったんだ。
そうだったの。浅草地帯は結構行くんだけど、週末しか行けてなかったからっていうのもあるんだけどね。
地方の着物民としては、関東住まいの着物ユーザーは黒猫亭さんに死ぬほど行ってるっていう勝手な妄想を抱いて、
うらやましいって言って歯ブラシを噛み締めておるみたいな生活。
そうやってケパケパにしていくんでしょ、歯ブラシを。
そうそう、歯ブラシをケパケパにしていき、買ったその次の週のクーポンが歯ブラシ。
ケパケパにし放題。
やっぱストックいるじゃん。
いるじゃん、やっぱり。
黒猫亭さんは純粋に私は好きっていうのもあるし、大人のクリームソーダってお酒が入ってるクリームソーダを飲んだじゃない。
あれもすごい美味しかったし、私はあの時にキャロットケーキを食べなかったことが悔やまれるから今度食べに行こうって思ってる。
いいね。
私は黒猫亭さんしかこのページに載られている方たちのお店には行ったことがないんだけど、
おのおのがなんで着物で働くようになったのみたいなことだったりとか、
こういう歴史で私は着物にハマったのよねみたいなのが書かれてたりとかして、それぞれ絵が全然違うんだよね。
それがまたリアルでね、私はこうだったよねってみんな多分思い出しちゃうんだけど、
そっか、だってあれだよね、もちろん私はシーナちゃんみたいに、
XとかSNSで着物友達とつながって、わいわいおしゃべりしたりリアルに会って、
どうして着物着るようになったのとかって、しゃべった人はなんとなく、
私はなんで着物を着始めました、なんで着物で仕事してるかみたいなのを読んだらさ、
あ、そうだね、そっか、そっか。
だから、このページ、この特集のところ、すごい好きでじーっと見ちゃう。
すごいまた黙っちゃうんだけど。
起きて、起きて、起きて、起きて、起きて。
いや、見てるだけでわかるか。
何が起きて、起きて、起きてって、
どして、どして、どして起きて、どしてって、どして、
これが起きて。
じーっと見ちゃう すごいまた黙っちゃうんだけど
起きて 起きて 起きてはいるのよ 起きては
夢うつつうっとりと見ないで 意識をしっかり持って
あのね ちょっと違う話していい?
いいよ
私さ 電車の中でさ 本読まないことにしてるの
えー なんで?
本さ 読むと集中して乗り過ごしちゃうからなんだよね
関東の駅ってさ 私は山手線ぐらいしか たいしてちゃんと乗ったことないんだけど
山手線って駅によって曲違うじゃん
恵比寿駅に着いたらさ ペンペペンペペンって鳴るじゃん
うんうん
だんだん感じで 例えばじゃあ恵比寿駅の手前で降りるはずだったのに
そのBGMを聞いて あっ!って鳴るってこと?
そうそうそうそう まだねBGMが耳に入ってるうちはまだマシ
あー
まじで急行に乗ってて 二駅ぐらい乗り過ごしたりとか平気でするから
えー マジで?
マジで
だってさ 山手線だったらぐるぐる回ってるから
諦めて降りて反対走りに乗りなんかさ もっと集中して一周しちゃいなよみたいな感じだけどさ
急行はダメじゃよ
そうなの だから私は電車に乗ってる時はね 本はやめとこうと思って
耳読オーディブルみたいなさ 耳で読み上げてくれるやつだったりとかはまだ全然景色見てるからいいんだけど
本はね ダメ だから本は読みません
読めません
はい
で 太郎ちゃんの次
次はね 足元の話かな やっぱり
おぞおり
うん 太郎ちゃん
そんなにぞおりにはってさ 以前のラジオでも言ってたじゃん
なんかその長着とかめっちゃ持ってるし 帯もそれなりに持ってるし
半衣も自分で作ったりとか言ってる中でさ 割とおぞおりとかは
タイヒールとかはね スニーカーとかは結構それなりに持ってるんだけど
おぞおりに関してはあんまり持ってないって言ってたじゃん
うん
もうやっぱさ こんなに可愛いおぞおりがいっぱい並ぶと欲しくなっちゃうじゃん
ぞおりの沼は結構深いと思うから大変だと思うな
こんなの絶対おかしいよ
42ページにね 具体的な数字言っちゃうんだけどさ