普段着着物スキーのたわごとラジヲ(
ごきげんよう、普段着着物スキーの椎名さんです。
こんにちは、たろちゃんです。
毎週木曜日夕方5時更新、着物を通じて出会った2人が、着物の話とか、そうでない話を、ああでもない、こうでもないと談義するトークプログラム。
着物を生業にしていない、ただの普段着着物スキーの2人がする、毒にも薬にもならない、ダメにもならない言葉話。それが普段着着物スキーのたわごとラジヲです。
【たろちゃん】アイナツープルみたいな感じで言ったんだけど、どうだった?
【椎名】ああ、そういうことね。その前にジャンケンしてなかったから気づかなかったかな。
【たろちゃん】ああ、たろちゃんフライングアウト。デデーン。
【椎名】今日から聞いた人、初っ端から何言ってるかわからないんだけど、最近ドゥー?
【たろちゃん】ごめんよ、みんな。初見の人もね、最近ドゥー。最近ドゥーということでね。
今週予定がね、結構たろちゃんってね、カレンダーを予定別の色分けしてるの。仕事関係とかだったら青で、シャンソンだったら紫で、遊びだったら赤で、色々色分けしてるんだよね。
で、普通に見せると大体もうすごい色の内容っていうけど、ギチギチギチって入ってるんですよ。
で、今週も例に漏れず忙しいんだけどさ、何が忙しいってさ、まず今日撮ってるの月曜日だと思うけど、おとどり時間ね。
まず土曜日にシャンソンの自分のライブがあるの。で、日曜日は友達のやってる店でハロウィンパーティーがあるの。
はいはいはい。今日ね、何気にも10月末なんですよ。
そうなんですよみんな。先に言うとこ、ハッピーハロウィン。
でもこれね、放送されるの11月末だから。
じゃあ遅ればせながら、ハッピーハロウィン。言いたかっただけ。
それでね、どっちもさ衣装いるじゃん。シャンソンにはシャンソンのお衣装。で、ハロウィンにはハロウィンのお衣装いるじゃん。
あのさ、どっちもまだ全然用意してないんだよ。
嘘でしょ。
やばない。
やばいね。
結構やばいのよ。特にハロウィンの方が。
そうなんだよ。
でもね、そんな手の込んだことはしないんだけど今年。去年はね、すごい時間も労力もすごいかかったと思う。
今年はね、そんなに難しいことじゃないから、ついついね、舐めてかかってたら、何にも用意してないの。困ったじゃん。
ちょっとさ、ガチのドン引きやめてよ。
ハロウィンってさ、今ってどんぐらい盛り上がってるのか知らないけどさ、10年ぐらい前ってものすごい盛り上がってたんじゃない?
コロナとかになる前にね。
10年ぐらい前とかには、もうすでに渋谷がえらいこっちゃになってるんだけどさ、私、えらいこっちゃになってるときに渋谷で働いてたのよ。
え、マジ?どうやった?
本当にさ、当たり前だけど、こっちは仕事終わりで、まあまあのヘドヘド感で帰るわけよ。
日常だからね。
なんだけどさ、ものすごい浮かれた格好をしたシミ泥の人たちとかがさ、ロッカーの前でさ、荷物とか広げてさ、やーとかやってるわけよ。
だるいね。
もうなんていうか、早く、一刻も早く帰りたいって思いながらさ。
幸いなことに、私、職場が、かの有名なスクランブル交差点を通らなくても駅に行ける感じだったの。
私が使ってる路線と私の職場の距離感的に大丈夫だったから。
まだセーフだったんだけど、スクランブル交差点通らなきゃいけない仕事だったら、私、その日指定給出したかったなって思うぐらいね。
いや、だるいでしょ、それは。
そうそう。今どうなのかしら。
たろちゃんがね、住んでるのは生前名古屋だから、たろちゃんが参加するハロウィンパーティーのお店も、そんななんか、愛知県の名古屋市の中にはあるんだけど、わっと盛り上がってる場所じゃないから、
ほんと仲間うちだけで、イエーイみたいな。
ただね、あれなんだよね、たろちゃんのシャンソンのライブに友達を呼んだら、
その日さ、坂井のさ、ハロウィンパーティーあるからさ、ライブの後に行くから、仮装していくねって言って、
おお、マジで。私、主役の値より目立つつもりかいって思いながら、いいぜ、ちょっと勝負しようぜって思って、ちょっと気合入れるわ。
あれ、シャンソンのライブでさ、ハロウィンっぽさとか出したりとかしないの?
あー、あのね、出す人はいるよ、黒い衣装を着る人とか、なんかオレンジの人とかいるんだけど、
たろちゃんはそうだな、シャンソン歌手のコスプレっていうことにしとくわ。
あー、なるほどね、オッケーオッケー。
オッケー?
オッケー。そんな最近ドゥーだった。みんな予定とか用意はちゃんとするんだぞ。
はーい。
じゃあ、しなさんの最近ドゥーはどうでございましょう?
最近ドゥーは、先々週のたろちゃんの最近ドゥーで、横浜の占いに行ってきたよって話してたじゃん。
そしたらね、赤ちゃんの星でしょ?
そうそう、赤ちゃんの星だったんだけど、聞いてない人はね、2回くらい前のやつをね、もう一回聞いてほしいんだけど、
私ね、一回も占いというものに行ったことがないから、行ってみたいんだよねみたいな話をしてたじゃない?
してたね。
行ってきた。
お、行ってきたわ。
行ってきた。で、同じ人に見てもらってきた。
え、わざわざ?
わざわざ、待った。
あら、お見足を運んでいただき、何でか私が言うかわかんないけど、ありがとうございます。
家から、たろちゃん家からよりは全然近いから。
まあね、まあね。
え、どうだった?
私、あなたはね、過去に興味がないわねって言われたの。
振り向かないわみたいな。
そう、あなたはなんか過去を振り向かなくて、過ぎ去ったことに興味が持てないって言われて。
あー、でも確かにね、しんなちゃんそういうとこさ、結構何て言うの、欲も悪くもドライだなって思うもん。
そう、私さ、自分が持ってる性格だと思ってたの。
本当に私、後ろのこと絶対振り返らないし、マジで忘れていくのね、興味がなくって。
え、星のもと?と思って。
選ばれし、あれだよ、セイントセイアで言うところのマジで、過去を振り返らない座だぜ。
本当にね、過去を振り返らない座で、どれくらい振り返れないっていうか、どれくらい本当にね、根にもてないの、もともと。
あ、じゃあ何、めちゃくちゃムカつく、本当ひどいことした人に対しても、なんか忘れちゃうってこと?
そう、興味がなくなるの、その人に対して。
なんか、私の世界から抹消されるのね、その人が。
だから、興味がない感じになるの。
これ、今もうスンってスイッチ切った人いそうな気がするんだけどさ、このままいくぜ。
いやいやいやいやいや。
なんか、あの、小学校の時とかさ、帰りの回とかあるじゃん。
うんうん。
そんでさ、午前中とかにさ、なんか揉め事とかをしたりとかしてたら、
今日はなんとか君がこういうことしてきました、みたいなのとか言うじゃんか。
言う、あった。
あったでしょ?で、私もイラッとすることとか、もう絶対これ帰りの回で言ってやるわって思うことがあるわけよ。
帰りの回の頃もね、どうでもいいんだよね。
健康的ではあると思う。すごいメンタルはいい風に保たれると思うな、そっちの方が。
どうなんだろうね、だからすごい物覚えが悪いんだ、そういうことかと思ってさ、納得と思って。関係ないかな?
関係ない。
関係ないか。
いやでしょ、逆にさ、なんか仕事で覚えたことを振り返らぬ、いや振り返って。
やだな、それもやだな。そうそうそう、っていう風に言われて。
で、その上で言われたのが、過去をね、振り返らないから、新しいことを生み続ける人だと思うなって言われたの。
だから、出し惜しみしてると寿命が来ても死ねないわよって言われたら、怖っ!と思って。
呪いじゃん、もうその言葉。怖くね?
呪いじゃん、え、ちょっと待って、占いってそんなヘビーな感じ?と思ってさ。
しかもね、みんなね、これ、サロちゃんとシーナちゃんが占いしてもらった人って、結構お年を召したね。
そう。
素敵なお婆様だね。
そう。
で、ますますさ、呪い感強いよ。
出し惜しみしてると寿命が来ても死ねないわよって怖くない?
死ねないわよ。え、なに?ラジオでまだ喋りきってないことあったらさ、シーナちゃんクダにいっぱい繋がれながらさ、
普段劇物好きだ!とか言ってるってこと?
やだ。
ほんとね。いやだから、新しいことを生み続けないと私は死ぬに死ねないらしいので、
これからも何がしかを生み続けなければならないっていう恐怖を感じて帰ってきた。
シーナちゃんに長生きはタロちゃん的にはしてほしいんだけど、いいタイミングで天に召されるようになるべく今後も協力していくね。
ほんと。ご協力をよろしくお願いします。焦りすぎて噛むわ。
え、じゃあさ、あれなんじゃない?あの子でまだ来てないとか言ったらさ、なんか全然死なないってことでしょ?
ほんとだよ。やっば。なんかほんとね、出し惜しみせずに生きていかないと怖いわって思ったっていう話でした。
でもなんでもね、大事だよね。なんかそのタイミングとかいろいろあるかもしれないけどさ、
今だって思わなくてもさ、やりたいなって思う。タロちゃんはね、やらない後悔よりやる後悔。
そうだね。もうほんと私はちょっと結構石橋を叩いて渡るマンだし、別にそういうタイプであることは受け入れてるんだけど、
出し惜しみはしてはいけないんだなっていう。なんか占いってもうちょっとさ、なんか私ってこうなのねって思って帰ってくると思ったのに、恐怖を感じて帰ってきたわ。
うっすらね。
うっすら、うっすら。
やだわ。
なってくるじゃない?って思うとよ、それですら、今日一番新しい、一番自分が作りたいと思ってるものを作り続けないといけないわけじゃん。
人の意見を入れてる余裕はないよね。
まだいない。
ため息だよ。
なんかね、私が観客で私が演者っていう風に生きていたい。
だから、いつも自分にブラボーの声を浴びせ。スタンディングオベーション。
まあね、ディスるのも自分だし、褒めるのも自分が最初じゃなきゃいけないんじゃないかなっていう気がしている。
素敵なスタンスだと。
まあ別にね、最初からこういうタイプだったわけじゃないよ。ものすごく人の目を気にしていて、自分の見た目に対するコンプレックスが大きくって、誰かに注目されたら私が何か変なのかしらって思ってた頃があっての今だから。
それは多分努力して気にしないようにしたりとか、耳を塞いだりとかして、今そういう風になってるんだと。
これもっとね、時間が経ったらそういう風に堅くなにならなくても、別にみたいな感じでこう、もっと柔らかく生きていける日が来たらいいなとは思ってるけど、
まあこれも途中ですね。私が変わっている途中と思うことで、みんな生温かく見守り給え。
まあまあそんなにね、椎名さんやり続ける限りの死ぬに死ねないので。
そうなのよ、やり続けないと死ぬに死ねないらしいから。
今日ずっと言うこれ、本当に結構ショックだったわ。
でもね、なんて言うんだろう。逆に言うとすごいやり切って、いい年齢で手に召される気がするな。
そう、あれたらいいと思ってるよ。
でも、やりすぎて早くいかないでね。
そういうこと?でも私ね、家計的に長生きだから、なかなか死ねないことの方が怖いわ。
逆にあれじゃない、だから自分がやりたいことがいっぱいあるのに、それが渋滞して体が動かなくなるとダメ。
本当そうよ。でもさ、泉って下から湧いてくるのよ。
はいはい、そうですな。
でね、上澄みをね、どかしていってあげないとね、その重さでもう湧かなくなってしまう。
だからどんどんね、組み出していってあげないと新しいものは出てこない。
素晴らしい。え、なにその表現。どこで読んだの?
うちの父親がよく言ってた。
え、かっこいい。なに、お父さん、ラジオに呼ぼうぜ。
絶対嫌!
絶対ダメよ!
しーなちゃんのお父さんの話、結構聞いてるんだけど、めっちゃ面白くなりそう。めっちゃ呼びたい。
絶対ダメよ!
あ、でもそういえば、そのうちの父親繋がりでさ、ふと思ったことなんだけど、
着物を着てると、その美術館とかアフタヌーティンとか、なんかちょっとこじゃれたところに行くみたいな前提にされるのがちょっと嫌なんだよねみたいな、
Xでのツイートじゃないポストをこの間見たんだけど、まあ結構何ヶ月か前なんだけど見たんだけど、
それもね多分ね、着物着てるんだからこういうのを期待されるっていうのが嫌だっていう話だと思うの。
実際に行くところが本当に美術館に行くのが嫌だとかっていう話じゃなくて、勝手にそういうのを期待しないでくれみたいなことだと思うんだけど、
私はね美術館めちゃくちゃ、めちゃくちゃってほどでもないけど普通に行くので、
たださ、その美術館に行く習慣を作ったのうちの父親だなって思うんだよね。
へー素敵じゃん。
でもね、全然美術的なセンスがないのうちの父。
そんなね素敵な言葉を生み出してるから、何かしらでは生きてると思うよ。絵が上手くなるとかね、陶芸やったらすげーのできるとかそんなんじゃなくていいのよ。
だってね、センスがね、私もないと思ってるけど、多分あの人もあんまないと思ってるんだよね自分のことね。
へー謙虚。
謙虚とかじゃないと思う。なんか何かの時に、いやお前の方がセンスがあるよねって子供の頃に言われた記憶があるから、よほどないと思ってるんだろうね自分のことをね。
謙虚謙虚。
謙虚なのかなかない。でもね、そんなこと言ってるのに美術館とかクラシックのコンサートとか、なんかいろんなところに連れてってもらってて。
だからあの人なんで私のこと連れてってくれてたのかもよくわかんないけど、ほら子供ってブラックボックスって言うじゃない。何が響くかわかんないみたいな。
だから多分私は覚えてないけど、きっと科学館とかも連れてかれてるし、なんか全然私には響かなかったどこかにも連れてかれてるんだけど、その中で多分それが残ったんだろうね私の中に。
それなんじゃない?逆にシーナちゃんのパパンヌは思ってました。自分にはセンスがねえな、センスがねえなと思ってました。
しかしある日、娘であるシーナちゃんに自分にはないセンスを見出しました。
お父さんはこのまま放置したらシーナちゃんがパパンヌのようにノットセンスな人になってしまう可能性もある。
それを回避するためにたくさん美術館とかに連れて行こうってなって連れて行ったのかもよ。
ちょっと聞いてみるわ。
おお!まあね、憶測でしかねえからね。
でもね、多分なんだけど、あの人もねすごい忘れるピーポーだからね、なんでだったかなって言われる気がする。
たろちゃんさ、一回も親に美術館とか連れてってもらったことないよ。
あ、ほんと?
ない。マジで。たろちゃんのお母さんは本当に旅行とか行っても、ショッピングとエステとグルメしかほんと興味ないの。
世界遺産とかね、見るとき目が死んでるの、なんにも面白くないみたいな。
あ、犬とか。
犬?
検査物じゃなくて前の犬とかさ、あ、犬じゃねえんだわみたいな。
それくらいなの、ほんとに。
逆になんで言った?
でもやっぱり子供がね、響くかなって思って。
そう、だからそういうことよね。
そうだったんじゃない?
そうだったんじゃない?
美術館とかはやっぱり興味ないらしい。
でもたろちゃんは今すごい美術館好きだし。
なんでだろうね。
だからたろちゃんも着物で美術館にも行くし居酒屋にもすごい行く。
だからたろちゃんがすごいキメキメの着物で居酒屋に入ったときに膝から崩れ落ちる、勝手に大和なぜしくを期待したやつはその膝から崩れ落ちた膝を両膝すりむいてお風呂でしみれ。
嫌じゃん。そういうことをしたいわけじゃないじゃん。
別にさ、私は私らしくありたいだけであって、己に嘘がないように生きていたいだけだから、別にさ、その他人からの評価を覆すために自分ではない何かになるんだったら、結局大和田嬉子になってるのと、ベクトルは違うかもしれないけど状態としては一緒なわけよ。
うーん、そうだね。
だって私ではない何かに変わろうとしちゃってるってことだから。
だからもう本当に得体の知れないおじさんと多分ちゃんとコミュニケーション取ろうと思ったら、いやそんな着物着たくらいじゃなかったと思うけど、もう一目散にその会話を終わらせるためにありがとうございますってフェイドアウトするのは嫌だと思う。
ありがとうございます。
ちょっとさ、話がずれる話していい?
なに?
なんかさ、失礼な問いをしてくる人っているじゃん。
え、あれ、SNSとか?
SNSとかってリアルにもいるけどさ、私も太郎ちゃんも一人で飲みに行くからさ、おじさんに絡まれた経験とかってあるでしょ?
山のようにな。
で、そういう時にね、私若干これだなって思ってることがあるんだけどさ、それってどうなってるの?みたいなのを本当の意味で聞きたくて言ってない人たちとかっているじゃん。
絡みたいから適当に会話繋いどるみたいな。
そう、なんか結構下世話なさ、なんか結婚しないの?みたいなやつとか。
あー、着物って下着着ないんでしょ?とか。
そうそうそうそう。
もうさ、バルスって思ってるんだけど。
すぐさま地獄に送りたいってことね。
すぐさま地獄に送りたいんだけど、そういう人たちって。
でも私の中の最適解は、それ聞いてどうするんですか?っていうことなんじゃないかと思ってるんだけど、どう?
いや、あのね、そういうおじさんってね、そのおじさんが私たちが何かを答えてどうなるかっていうこと。
優しい人って想像するじゃん。落ち込んじゃうかもしれないとかね。悲しんじゃうかもしれないっていう。
優しい着物見んねえとか着物着てなくてもこのラジオ聞いてる人いっぱいいると思うんだけどね。
自分にまず失礼こかれた時点で、そいつは殴られていいんだよ、会話の面で。物理で殴っちゃダメだよ。
物理で殴ったらね、自分の拳が痛いからやめときましょ。
だから、それ聞いてどうするんですか?とか。
えー、それは面白くないんですけど大丈夫ですか?みたいなね。
タロちゃん、それは面白くないんですけど大丈夫ですか?って言いそう。
全然滑ってますけど大丈夫ですか?みたいな。ここ私が笑いに変えないといけない。ちょっとしんどいんでやめときます。
ついでにその質問もちょっとだるいんでやめときます。
すごい関西人ぽい。
じゃあね、なんか相手のせいで自分が滑ってるみたいな時間が一番苦痛やねんな、やっぱりタロちゃんは。
関西人だなあ、ほんと。
ほんま。お前のせいで、例えば私に会話投げられたとするじゃん、パッて。
その時にシーンってなってしまったらまるで私が滑ったみたいになるやん。そんなのは耐えられない。
確かに。それは面白くないんですけど大丈夫ですか?いいね。
大丈夫ですか?今ならまだ訂正できますよみたいな。今やったらどっかどっかに盛り上がる会話まだできますよ、大丈夫ですか?みたいな。それでも聞きます?
引き返したまえみたいな。
ものすごい目を開いて言ってるからね。大丈夫です?