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普段着着物スキーのたわごとラジヲ（
ごきげんよう、普段着着物スキーの椎名さんです。
こんにちは、おはこんばんちは、着物ベイたろちゃんです。
毎週木曜、夕方5時更新、着物を通じて出会った2人が、着物の話とかそうでない話を、ああでもない、こうでもないと談義するトークプログラム。
着物を生業にしていない、ただの普段着着物スキーの2人がする、毒にも薬にもならない、ためにもならない豊かな話、それが普段着着物スキーのたわごとラジヲです。
ちょっと危なかったね。
あのさ、収録が久しぶりなんですよ。
お疲れ様です。
そしたらさ、すごい口が回らないのよね。
大丈夫?赤パジャマ、黄パジャマ、パジャマ、パパイピャピャとか言っとく?
もうさ、見本が言えてないから全然ダメじゃない?
ダメー。
ダメー。
というわけで、たろちゃんの最近で言っておきましょうか。
たろちゃんはですね、カレドニアと一緒にね、先日ですね、たろちゃんの実家に結婚しますのでよろしくという挨拶にね、行ってきました。
お疲れ様です。和歌山遠いのに。
ありがとうございます。
いや、遠いのもあれなんだけど、なんかね、このことキャスト聞いてる人ってもちろん未婚の人もいれば、ご結婚されてる人とかね、いろいろいらっしゃると思うんだけど、
うんうん。
漠然とよ、漠然とさ、結婚の挨拶しますとさ、しかもたろちゃん家ってね、奥さんしかいないのよ。
うんうん、お母さんしかいないのね。
和歌山さん、ちょっとやっぱりさ、感動的なさ、ことが起こるような気もするじゃん。
いや、どう?みんなどう?うちはないよ。うちなさそうでしょ。
まんまんまんまんまんまんまん。
いや、でもさ、きっちりとさ、顔を付け合わせてさ、たろちゃんもね、この度二人結婚しますのでよろしくお願いしますみたいなさ、ちょっと改まった空気ができると思ったのよ。
思っちゃダメよそれ。
いや、まあね、結果としてはね、思うもんじゃないなって思ったんですよ。
やっぱり。
その状況を話すと、たろちゃん実家帰るじゃん。ただいまーって。
うん。
タクシーで帰ったんですよ、家まで。
はいはい。
そしたら、ちょうどたろちゃんの甥っ子三人いる中の、下二人はちょっと習い事に行ってたのよ。
うんうん。
で、長男くんしかいなかったんだけど、長男くん一人でも十分うるさいのよ。
はいはいはいはい。
で、たろちゃんおかえりー、うわっ見てうわっお土産だ、うわっみたいなこと言ってるわけよ。
はいはい。
たろちゃんのお母さんはですね、犬を飼ってるんですよ。
うん。
すごい動き回る、息遣いの死ぬほど荒いポメラニアンを飼ってるのよね。
うんうんうんうん。
だから、カレドニアもたろちゃんもいつ言えばいいかわかんないみたいな。
あーなるほど、はいはいはい。
でももう、母親にちょっと言おうとしてるんだけどって言ったら、
うん。
あ、じゃあどうぞって言われて。
そんな、のど自慢大会みたいなことある?あ、どうぞじゃあみたいな。
そう、で、たろちゃんのお母さんは怖がりみたいなところに腰掛けてよっこらしょって腰掛けて、
まああえて悪い言葉で言うけど、ガキ騒ぎ犬はしゃぐなか結婚しまーすって言ってきました。
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まあまあまあまあまあまあ、そんなもんそんなもん。
血湧き肉踊るじゃねーのよと思いながらね。
いやそんなもん、どう?みんなちゃんとした挨拶ってした?
いややっぱりさ、ドラえもんとかのさ、静香ちゃんが結婚するときとかさ、すごい感動的じゃん。
うんうんうん、わかるわかる。
ああいうのを見て育ったから夢を見ちゃってたんだよね。
あー。夢を見るのはもちろん自由だけど、自分ちの家族と照らし合わせたときに、
私すごい今日口回ってないわ、ちょっとごめんねみんな。
すごいさ、自分ちの家族と照らし合わせたときにさ、
うちはそれ無理だなみたいな悟りはなかったわけ?
まあよくよく考えれば、水本家に騒ぐガキも、はしゃぐ犬もいないからよ。
そうでしょ?そうでしょ?
せいぜいさ、犬の枠で照らし合わせてもジャイアンチのムクしかいないわけじゃん。
ムクの方が多分静かなの。
そうそうそうそう。
そういうことよ。
だからね、みんなもね、状況によっちゃね、たろちゃんみたいになるかもしれないから気をつけてくれよな。
かしこまりました。
はーい、そんな感じです。
そんな感じです。では、椎名さんの最近ルールはどんなものでございましょう。
じゃあちょっとたろちゃんの話にうっすら引っ掛けた導入をしようと思うんですけど、
私の結婚の挨拶の時はもう全然感動的なものも、結婚しますよ報告すらなく、
あ、よく来たね、どうする?フフフ、この後ご飯なんだけど、みたいな感じだったの。
何だよ、どうするって何その飯以外。
なんか猫とか触るみたいな感じだったの。
ダーダさん、おかえりなさい。お風呂にする?ご飯にする?それとも、猫?にゃーん、なんでやねんみたいな。
そうそうそうそう、まあみたいな緩い感じだったんだけど、その当時まだそぼんぬがね、生きていたのもあって、
そぼんぬのところにね、顔見せに行ったわけよ。
そしたらそぼんぬが、この子よろしくお願いしますねって夫の人に言ったの。
だから唯一ちゃんとしてたの、そぼんぬだけが。
さすがそぼんぬ。
で、そんなそぼんぬの着物がいっぱいあるんです、私。
うん、そうだね、よく言ってるね。
そうなんです、あのもうね、パンパーニュって言うかなんて言うかみたいなことになっていて、
で、こないだね、その帝国に、あの私実家のことを帝国って呼んでるんだけど、
はい、出ました帝国。はい、帝国入ります。
はい、帝国入ります。で、帝国に行った時にさ、そぼんぬの着物を結構私引き上げて自分のところに持ってきてたんだけど、
どう考えても帯が少なかったの。
あ、そうなの、長着に対してどうも帯が少ないなみたいな。
そうそうそうそう、長着に対しても小物もいっぱい出てくるのになんでこんなに帯が少ないんだろうね、絶対どっかにあるねって言ってたの。
うん。
まあそれが出てきたんです、この旅、帝国で。
おお、どうだった?
あのね、お腹って一つよってそぼんぬにツッコミたくなるぐらいあってさ、
おおおお。
ものすごいいっぱいあるの。
ええ、もう、しーなちゃんが、まあいっぱい持ってるじゃん、しーなちゃんもそれなりにね。
うんうんうん。
と比べたらどんな感じなの?
ああ、貼るかもしれない。
へえ。
貼るか、ちょっと多いかもしれない。
へえ。すげえな。
もちろんもう本当に綿素材のやつだったりとかで、ボロボロだねっていうのもあれば、色が薄くてもうシミがいっぱいあるねとかっていうのもあるから、
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まあそれなりに処分もしたんだけど、でも綺麗だねっていうやつもいっぱいあるわけよね。
うん。
で、もう私は一人だし、私の体は一つだし、お腹も一つなの。
まあ、この世でね、腹が三つある生き物っていうのはまああんまりいないんですよ。
そうなんですよ。そんなわけで、フリーマーケットに出ます。
あ、そういう感じ。はーい、おめでとうございます。
ありがとうございます。そのね、今までね、フリーマーケット開催します、やりませんかっていうのって、SNSとかでも見るから、
うん。
一回ぐらい行かないと、これどうすんだろうって思ってたのと、
うん。
多分ね、そのネットとかで売るっていう手もあるんだけど、リアルで売るっていうのも体験してみたいんですよねと、ぼんやりとは思ってたんだけど、
まあね、あの、皆さんご存知の通り、私まあまあ人見知りなんです。
うん、そうだね。
意外にこうまあまあ人見知りなんです。だからあんまり飛び込むのにエイット感がすごくあったんです。
うん。
でも、今年の私の目標を皆さんは覚えておいてでしょうか。もう秋なので、そろそろ私だけじゃなく皆さんも私の目標を覚えてないっていうか、みんなね、自分の目標覚えてる?今年の。
覚えてません。
私はね、うっすら思い出したんです、自分の目標を。
うん。
この指止まれって言われた時に止まれるように頑張ってみようっていう目標がね、あったんですよ。
あー、言ってたね。
ね、言ってたでしょ。
言ってたね。
それを思い出したんです。
うん。
というわけで、参加します。
素晴らしい。え、この指止まれって言われたの?
そう、小澤由紀さんっていう漫画家さんがいらっしゃるんだけど、またのお越しをっていうね、着物の和小物の雑貨とかを売るお店をやる人たちの漫画を描いてる。今、連載されてる方なんだけど。
だからSNSとかでも着物好きの方とかは結構読まれてるんじゃなかろうかと思うんですが、その方がね、主催して得られるフリーマーケットに参加させていただくことになりまして。
はい。
それが10月の12日、13日、14日の3連休で、場所は東京の上野にある浴衣わそべさんっていうところで、11時から18時までの開催でやります。
一応ね、住所を読み上げておくんですけど、東京都台東区上野5-7-10の浴衣わそべさんというところで、12月12日から14日の3連休で行います。
それに参加させていただくんですけど、私の超パンパーニュの一部をお持ちするので。結構な人数の方が参加されるみたいだし、フリーマーケットなのでベラボに高いみたいなのは多分出ないっぽい雰囲気。
ちょっとそこまではね、個々人がお値段付けられるのでわからないんだけど、お買い物にいらしてねっていうのもそうだし、何なら私もちょっといつになるかわからないんですけど、もう2日ぐらいは参加していると思う。
会いに来てねっていう思いと、私のそぼんぬの着物たち旅立てっていう気持ちでいっぱいです。
いいね、ぜひぜひ皆さんにね、引き取っていただいて、椎名さんのね、そぼんぬの素敵なアイテムがまた生き生きと活躍することを祈っとるで。
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本当にね、結構ね、面白いなっていう柄のやつとかこれいいねってやつもあるんだけど、いかせねえ私って一人じゃない?だから無理なの。
父方そぼんぬ、母方そぼんぬ、母っていう3人分のものが私のとこに来てるから、いかに私が年間100日以上着物を着るまんだとしても、ちょっとなかなか難しいものがある。
だからちょっとみんな協力してっていう気持ちでいっぱいです。こんなのを出品するよっていうのもちょっとSNSとかを追っていただければ、もしかしたら直前になってしまうかもしれないんですが、出したりとかすると思うので、それもチェックしつつご覧遊ばせっていう気持ちでいっぱいです。
はい、だから皆さんね、要チェックでございますな。
はい、よろしくお願いします。
では続いてのコーナーに参ります。
はい。
続いては、学べきもとおラジオ。
学べきもとおラジオは、着物は可愛い好きの気持ちだけで着ている普段着物好きの2人が少しずつ着物のことを学んでいくコーナーです。
賢くなる。
では問題。
人に着ぬという漢字を書いて、何と読む?
ヒューマンシルク。
バカ言え。
なんだっけ、なんかじんたんちゃらって読むような気がするんだけど。
そう、こちら人献と読みます。
人献。
たろちゃんの間違い方はまさに人献がないでございますね。
そう、あのね、人献っていうのがね、時々リサイクル着物とかを見てると素材として出てくるんだけど、
正献って言われるのが正しい着ぬって書くじゃない?
うんうん。
それに対して人献っていうのがあって、つまりこれは何を言ってるかっていうと、人が作った着ぬというふうな解釈になるんだけど。
うん、よかった、人から作った着ぬじゃなくて、本当によかったよ。
えーっと、そんなホラーの話突然ぶっこまないんですけど、これね、なんだと思う?
え?人が作った着ぬでしょ?
うん。
えー、人が作った着ぬ?
うん。
なんだっけ、こう霊音とか。
ピンポーン。
なんでそん時はわかってるの?
え、あ、そうなんだ。
うん。
やった、たろちゃんほら、勘で生きてるからさ。
ほんとだね。
いやなんかね、たろちゃんはね、霊音が好きなんだよ、手触りが。
へー、なんで?
なんか、昔持ってたワンピースシャツみたいなのがあって、
うん。
当時は着物着てなかったから、あんまりこう素材に対しても疎かったんだよね。
うんうん。
でもなんか柔らかくて、好きだな、この素材何なんだろうと見たら霊音100%って書いてて、
うーん、霊音か、知らんな。と思って生きてたんだけど。
あー、知らんかったんよね、うんはい。
だからね、手触りがいい着ぬっぽいやつって言ったらもう霊音かなって思って答えたわけなんですけど。
おー、なるほど、素晴らしいですね。
霊音っていうのは光線っていう光の線ねって書いての英語でレイっていうのと、
綿のコットンっていうのの組み合わせで光るものっていうフランス語なんだって。
なので、もし人間っていう名前の素材があって、それをどういうふうにメンテナンスしたらいいのかとかっていうのがわからないときは霊音で調べたら大体そうなんだよっていう感じなんだけど、
特徴としては、たろちゃんが言ってたように肌触りが滑らかとか、光沢があって見た目が美しいみたいなのが一つ。
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あとね、静電気を起こしにくいとか、焼却したときの有害物質の発生がほとんどないみたいなものがあるらしい。
えー、なんか人肌にも優しいし地球にも割りかし優しいってことですね。
そうそうそうそう。救出性とか放出性がいいみたいなのもあるから、たぶんたろちゃんみたいに汗っかきの人なんかは向いてる素材なのかなって思うんだけど、
正見に比べればマシかもしれないんだけど、欠点としては着用時に擦れたりとかすると白っぽくなりやすいみたいなのとか、濡れると強度がすごい下がるの。
どれくらい下がるかっていうと、濡れる前の状態からすると3割ぐらいの強度になるんだって。
えー、3割減るんじゃなくて3割ぐらいになっちゃうってこと?
そうそうそう。だからすごい弱くなる。
アンパンマンかよ。
確かにアンパンマン、アンパンマン。アンパンマンだと思っていただければよくって。
で、水に結構弱いので水じみができやすかったりとか、洗濯で縮みやすかったりとかするっていう欠点があるんだよね。
なんかここら辺は着るとあんまり変わらないのかなっていう感じがする。
そうだね。
これを例えば、どっちかわからない、触ってもわからないわみたいな時とかって、炭粉を燃やすみたいな、糸をピッて取って燃やすみたいなので湿ったりとかする人たちが一定数いらっしゃると思うんですけど、着物の生地がわからない人たちみんなそれやるでしょ?
私はやったことないんですけどね。
やったことないけどね。
二人ともやったことないじゃん。
正絹は燃やすとゆっくり燃えて黒く炭になっていくんだけど、人間、霊陽の方はシュッて燃えて白っぽくなっていくんだって。
へぇー。
基本的にそんなに自分でメンテナンスするのかって言ったらそんなこともないかもしれないんだけど、人間とはそんな素材です。
へぇー。知らんかったなぁ。
そうであろう。私ずっと正絹は読めるようになって久しいけどさ、この人間っていうのはさ、何て読むのって思ってた時期が長いぐらいあんまりよくわかってなかったんだけど、あまりにもわかってないから、人間って書いてあるものを買うのも怖いって思ってたんだけど。
わかる。知らないものって怖いよね。
そうなの。なので、私のようにちょっと怖いわって思ってる人はこんなものだよっていうのをお伝えしました。
よかった。みんなね、人間はね、人からできた絹じゃないからね、安心して楽しんでください。
怖すぎるだろ、人からできた絹。
ホラー漫画とかでありそうじゃん。人絹みたいな。
やだ、怖いー。本日の着物談義に参ります。
なぁ、今日のテーマは何だろうなぁ。
本日の着物談義は?
はい。
着物友達って必要ですか?
深刻な質問。
これさ、私ブログをやっていたじゃないですか。
やってましたね。
で、それの中に着物友達の作り方みたいなのを書いたことがあったの。
うん。
結構読まれるんだよね。
へー、あ、何、あの、だからいろんな記事があって、この記事はどれくらいの人が読んでる、この記事はどれくらいの人が読んでるっていう中で結構ホットトピックなわけね。
そう。素材的なことだったら、さっきのね、人間みたいな素材的なことだったりとかっていうのはプロが書いているので、私みたいなものが書かなくていいと思ってるんだけどさ。
15:04
うん。
着物友達の作り方みたいなのって、まあザ素人みたいな人たち、私みたいなね。
じゃないと書かないからっていうのももちろんあると思うんだけど、これってつまり着物友達欲しいんだけどなって思ってる人たちが多いんじゃないかなって思ったの。
あー、なるほどね。そもそもね、ハロちゃんはね、このテーマを話そうよってなった時に思ったんですよ。
友達の定義ってどこから?みたいな。
だからもうさ、風邪薬じゃないけどさ、あなたの友達、定義はどこから?みたいなさ。
そんなさ、高校生みたいなことをさ、この歳になって話し合うと思ってないよね。
え、でもさ、思ったことはあるじゃん。AちゃんとかBちゃんとかといてさ、え、タロちゃんにとってAちゃんは友達なのかな、Bちゃんにとってタロちゃんは友達なのかな。
でもAちゃんとBちゃんはお互いのこと友達って言ってるけど、どうかな、うじうじうじ、みたいなさ、思春期みたいな時あったじゃん。
え、13歳ぐらいの話してる?
うーん、そうだね、14歳、15歳とかね。
まあ、過去を振り返らない私としてはその頃の記憶がもうちょっとすごいおぼろげなんですけど、
はいはい。
そもそもさ、着物友達って必要ですか?タロちゃんにとって。
あー、とりあえずじゃあ今回ちょっと話を定めるために、着物着て一緒に遊びに行ったりする人のことをじゃあ今回着物友達ということでよろしい?
うん、オッケーオッケー。
オッケーオッケー。じゃあそうするとしたらタロちゃんはいてほしいな。
それって、いたらいいけどいなくてもいい存在?絶対欲しい存在?
今タロちゃんは着物友達がいるんですよね。
うんうん。
シーナちゃんだってそうだし、ウォーミシェルさんだってそうだし、他にもね、いっぱいね、もうここに名前を出したらキリがないぐらいいるからこそ言うなら必要ですよ。
うーん、なるほどね。
ただ、もうタロちゃんが今記憶も全部消されて、最初から着物好きの過去に戻るとするじゃん。
うんうん。
必要ですかって聞かれたら、いやでも必要だったからSNS始めたんだろうな。
あー、なるほどね。
うーん、いいなーって思ってたの。やっぱりタロちゃんさ、最初着物着るまでにさ、当時はツイッターね、今はXだけど。
そのツイッターを見たときに、どういう人が着物着てるんだろう、どういうコーディネートしてるんだろうと思って、まあ見るじゃん。
うんうん。
その時にさ、ヤバイさんみんなでさ、どこどこ行きましたとか、今日はだれだれちゃんとお買い物行きました、お茶行きましたとかさ、見たらヤバイさん、いいなーって思ってる自分はいたから。
うんうんうんうん。
やっぱ必要なんだろうなと思います。
なるほどね。
なぁ西浦さんはどうなのよ。
私ね、個人的にはペースに必要じゃないなと思ってたんだよね。
ガーン。
はい。
誤解のないように言うと、本当に着物を通じて出会った人たちっていうのもいて、タロちゃんもそうだし、某ミシェルさんもそうなんだけど、相変わらず某が役に立たない着物をラジオでお送りしてるんだけど。
さっき風邪薬で今日の分の仕事したからもういいんだよ。
そうそうだからさ、たくさんいるし、今回のフリーマーケットに出展しますみたいなやつあって、その告知はSNSで流れてきたものに対して私も参加したいですって手を挙げさせていただいたりとかしてるから、きっとその現場でお会いする方の中でもお話したりとか、これいいよねあれいいよねって盛り上がるのってすごく楽しいことだと思うんだよ。
18:18
うんうん。
普段着物好きのタワゴトラジオ的には第3回ぐらいに、趣味が合うからといって気が合うとは限らないっていう回を撮ってるぐらいなんですよ。
はい、覚えてますよ。
だから、着物をきっかけに出会ったけど、結局私が今もう付き合いを続けている人たちっていうのって、その人のことが好きだから付き合ってるっていう感じで、着物を着てるから付き合ってるわけじゃないんだよねって思っちゃうの。
そうね、そりゃそうよ。
だから、着物を着てるかどうかっていうのを基準に一つ掲げてしまうと、友人になるためのハードルって増えるってことで、その人が好きかっていうのと着物を着てるかっていうのが二つになるわけじゃんか。
そうね。
ただでさえ私、友達少ないのに二つもハードルを設けたら、友達いなくなっちゃう。
ここでさ、そのハードルがさ、大変だっていう椎名さんに一つ、また新たなる一つのハードルをね、ここで提示したいと思うんですけど。
また私の友達を減らそうとする、はい何。
しょっちゅう会える友達としょっちゅう会えない友達っているじゃん。
はいはいはいはい。
もちろんね、太郎ちゃんと椎名ちゃんっていうのはそんなにしょっちゅう会えないじゃん。
多分年に3回会えたら、今年いっぱいあったねって多分言うじゃん。
うんうん。
例えばだけど、しょっちゅう会えるけど着が合わんなっていう人もいれば、そんなにいないけどめっちゃ着が合うっていう人もいるじゃん。
これは着物友達に限らず普通の友達でもね。
うんうんうん。
だからさ、そういういろんな要素を擦り合わせて出かけなきゃいけないじゃん。
例えばだけど、遊ぶってなったら着物着て。
うんうん。
しかもさ、そんな中でさ、例えば着物友達だから、せっかく会うなら着物がいいってやっぱ思うじゃん。
はいはいはいはい。
でも太郎ちゃんは着物友達って呼べる人は、何なら洋服でもいいやって思えたらもう着物友達だと思うな。
あー、だからさ、結局それでさ、その人のこと好きだから付き合ってるわけであってさ。
そうそうそうそう。
願わくば相手も自分のことを好きだと思っててくれたらいいのに、もうここからはさ、予想と希望みたいな感じになっちゃうんだけど。
おー、ビリーブが始まっちゃうんだよ。
だってもう人の気持ちはわかんないから、好きでいてくれるといいなぼんやりぐらいの感じでいくんだけど、
なんか会いたいという気持ちを持ってくれてる人っていうことじゃん。
そうだね。
って考えたら、着物友達っていうカテゴリーである必要はあるのかって思っちゃうんだよね。
だから着物ひっかけに友達になった人、過去着物友達みたいなね。
そうそうそうそうそうそう。だからなんか、着物友達を作るわーって思ったことはないわけよ、私の中で。
あー、なるほどね。
ただ、着物を着ることによって人間関係に変化が生じることはあるのかなとはちょっと思ったんだよね、これ。
あるねー。大いにあると思う。
やっぱり着物着てほしくないっていう人もいたりするだろうし、
逆にあの人着物着るから着物知りたいんだよねって紹介されるパターンがあったりとかっていうのもあって、そこの枠が広がったりとかってこともあるから、
21:03
そこはなんか変化はあるけど、じゃあそれを求めてるかっていうとそんなこともないかなみたいな感じだから、
特別着物友達って必要ですかって言われたら、どちらかというと何をしててもあまり気にしない友達の方が必要なんじゃないかなみたいな気がする。
あー、だってさ、着物友達って簡単に言ったらさ、自分が着物着ても構わないじゃん。もちろん自分も着物着るとしたら。
着物買いに行く時にさ、着物全然興味ない人一緒に行ったらさ、すごい気使うじゃん。やっぱり時間かかっちゃったりとかさ、これ見てても面白くないかなみたいな。
でもそうじゃないじゃん。着物友達だったらさ、見てこれすごい可愛くないってさ、隣でさ別にテンション上がってくれたりとかさ、これ好きそうじゃんとか。
一つの話題があったりとかするから、そういう気を使わないっていう面がやっぱ着物友達の良いところではあるけど、別にだからといって着物を必ず着る人じゃなくても、その付き合いしてくれる人だっているじゃん。
そうそうそうそう、いるいるいる。私今思い出したんだけど、エンジニアの知人がとか友人がね、いるんですけど、
いわゆるジャンク屋ってわかる?パーツとか売ってる店とかがさ、秋葉原とかにあったりとかするわけよね。その子にひっついて、私なんかそこによく行ってた時期があるの。
全然わかんないんだけど。その人はすごくこういうのが欲しいとか、次組み立てるのこういうのがやりたいみたいなのとか、趣味でそういうロボット研究室とかにいたような人だから、楽しいわけよそういうのが。
私はその飲みに行くまでの時間のつなぎみたいな感じで、そこに行くのに付き合って一緒に行ってるみたいな感じだったんだけど、何もわからないの私にはね。
何もわからない。
でも別にそんなに嫌だったわけでもないし、なんでこれこんな形してんのって言ったりとか、私この色好きみたいな、こうなんか具にもつかないようなことをよく言ってたの。
なんでこのキーボードこういう形なのみたいな、これ指置きやすい?どういうこと?みたいなのとか、これ何?何?何?みたいなことよくやってたのよ。
だから全然私そういうのわかんないのに、いまだにジャンク屋とか行っても楽しめるんだよね。全然私には未知だし、その人と付き合いがあったからといって私は全くそれに詳しくならなかったんだけど、それが何を指しているものなのかがぼんやりわかったりとかするっていう、なんて謎の状態なわけよ私みたいなのって。
これ前言ってたやつみたいな。
そうそうそうそう、前言ってたこれ見たことあるとか、私はこのジャンルの中ではこういうのが好きということを私は知っているとか。
だから全然触れもしないのに、うっすらと好みだけがあるっていう絶妙な状態なんだけど、
だからそれと一緒で着物全然着なくても、私らみたいなキャキャ言って買い物してるのに付き合えるタイプの人も多分一定数いるんだと思うんだよね。
そうね、まあさ、たろちゃんはさっきも言ったけど着物友達欲しかった口って言ったじゃん。
うんうん。
まあもちろんね、着物を着てるからといって100%気が合ってると思わない人ももちろんいるのよ。
24:00
それはそうでしょうね。
でも着物がなかったらこの人とも喋ってないだろうなって思うわけよ。
あー、出会ってもないしねそもそも。
だからなんかこうさ、なんかイベントとかあるじゃん。
フリーマーケットでもいいし、なんかみんなで浮世絵見に行こうよとかもね、あったんですけど、
その時にね、まあみんなでいて歩く歩調とかでさ、たまたま隣になるから喋るとかさ、
適当に喫茶店入って、わらわらわらではとりあえず早く座らないとお店の人に迷惑かかるから、わらわらわらって座ったら隣になったとかさ、
そういう共通点はあるんだけど、自分が思っても見えない人と喋ることがそもそも太郎ちゃんはそんなに嫌いではないのよ。
共通の話題もあるし、でも自分の思い通りにもならない。
そういうのがね、やっぱり着物友達がいてよかったなと思うことでございますよ、太郎ちゃんは。
なんかさ、このさ、着物友達が欲しいっていう人とさ、強烈に欲しいと私も多分太郎ちゃんも思ってなくって、
いたらいたで楽しいし、いてよかったなって現状は思ってるけど、別にそれを華やきあるけど絶対欲しいって思ってないのってさ、
私ら一人でも何でもできちゃうっていうのもあるのかな。
あー、確かに。
なんか私友達にさ、一人でご飯食べに行けない絶対みたいな人もいるわけよ。
いるいるいる、居酒屋とか一人で行くなんてありえないみたいな人いるね。
でも私ね、居酒屋一人で行くのちょっとしんどいんだよね、私は。
あ、そうなんだ。
なんか居酒屋の料理ってさ、シェアして食べる分量出てこない?
だからさ、あれがあんまりたくさんの種類食べれないじゃんって思うから一人で行かないって、
もうなんかそれ一人でいるのが嫌とかっていうの別の話なんだけど。
分量な話だから。
分量な話、だから焼き鳥屋とかだったら全然いける、一本とか。
だから鳥貴族は無理よ、でっかいのが二本出てくるから、はい終了みたいな感じになるから。
あー、わかる。もっといろいろ食べたいよ、ネギサラダとかさ。
そう、せせりで終わっちゃうよみたいなことになるから。
せせりで終了は悲しすぎるなって。
悲しすぎるでしょ。だから分量の問題で一人で行くのはあんまりいかないけど、
でも一人分の料理が食べれるところだったら全然いけるし、
映画は基本的に一人で行きたいし、
ライブも基本的に一人で行くことの方が多いし、
美術館もそうだし、山も一人で行くし、
一人でいろいろやっちゃうから、着物友達も居たらラッキー、
居なかったら居なかったら一人で楽しくみたいなところがあるのかもしれない。
いやしさ、思うのが、たろちゃんは名古屋に住んでて、
しぃぬちゃん関東に住んでるじゃん。
比較的着物友達、知り合ったSNSの友達に、
じゃあ例えば名古屋と岐阜だったらすぐ会えるんだよね。
はいはいはいはい。
よっぽど岐阜の岐阜市、真ん中?
岐阜の岐阜市に例えば住んでる人だったら、
電車が一本あれば全然30分40分で会えちゃうんですよ。
だからそこまでハングリーになってないだけであって、
土地によっては全然着物見いないみたいな人いるじゃん。
いるね、そうだね。
たろちゃんは今すごい着物友達がいる状態で、
27:00
これを言うとめちゃくちゃ嫌味かもしれないんだけど、
居ないから欲しくなるじゃん。
着物友達が欲しい。
ないものねだりになっちゃいそうな気がするんだよね。
でもさ、例えばさ、うちの帝国とかはさ、
すごい人が少ないわけになるから。
帝国なのにね、人少ないって言ってくるよね。
ほんとだね。帝国の、帝国の人が少ないから、
帝国の、帝国の近所には人が少ないんだけど、
なんせ帝国ってね、ただのこだてなので。
え?あ、そうだね。
帝国の近所とかはやっぱり人口密度があんまりないからさ、
そうするとやっぱり着物友達が欲しいなって思っても、
着物着てる人口が少ないわけじゃん。だって人口が少ないんだから。
そうだね。
で、しかもその人口が少ない中で着物を着ている人がいて、
その人と着合うかって言ったらめっちゃハードル高いじゃん。
一攫も一攫よ。
って考えたら、強烈に欲しくなるような気がしてきた。
あー、なるほどね。
なんか羨ましいが勝ちそうな気がする。
あー、なるほどね。
だからそれはもはや、
イマジナリ着物フレンドが欲しいみたいな話になってくるってこと?
あー、そうか。
イマジナリ着物フレンドはイマジナリで作りなよ。
いやだから、こういう友達がいたらいいなっていうのもあるし、
例えばなんか自分が出かける時に、こういう時に一緒に待ち合わせて、
なんか一緒に遊べる友達がいたらいいなみたいな。
うん、確かに。
よしさ、これ田舎の着物民、都会の着物民の話でもそうだけどさ、
やっぱりさ、田舎で一人で着物着るのって結構勇気いったじゃん。
ね、タロちゃんは。
うん、まあ私もちょっと都会に住んでたから、
あの着物始めた時にね。
だからその気持ちちょっとリアルでは理解できてないような気がする。
あー、タロちゃんは一人だとハードルが高かったんですよ。
だからはあえてお正月に着たりとか、
一緒にその当時付き合ってた人が一緒にいてくれたから、
外に出かけられ始めたんだよね。
で、なんか着物を着ることに対して認めてくれる友達がたまたまその時たくさんいて、
そういう人たちにいいじゃんいいじゃんって言ってもらえたから、
どんどん強気になって一人で出かけられるようになったの。
あーなるほどなるほど、そこにステップがあったんだ。
そう、でもその環境がなくて、
着物で出た日には近所でカサカサカサ、ひそひそひそって言われるみたいな人やったらさ、
一緒にやっぱり出かけてくれる人がいた方が、そりゃいいと思うんだよね。
え、でもそれってさ、相手が着物を着てるかどうかってそんなに大事かな。
あ、そうか別に洋服でもいいか。
そう、なんか例えば着物の二人組がいるバージョンと、
着物と洋服の二人組がいるバージョンってなったら、
もしかしたら着物二人組だったら、
そういう人たちっていうカテゴリーにポンって埋められそうな気がするけど、
着物着てる人と洋服着てる人が一緒に歩いてたら、
着物を着てる人っていう別カテゴリーに入れられにくいような気もしていて、
あーなるほどね。
逆に人の目が慣れるみたいな話と、
キーな目で見られるみたいなので言うと、
洋服の人と歩いてる方がそういうのって回避できるような気が今ふとしたんだけどどうかしら。
30:01
たろちゃん的に二人で着物を着ている人の方が、
なんかそういうカテゴリーにパンって入れちゃうせいでジロジロ見ないと思うんだよね。
あ、着物のなんかあったんだな。
一人は着物だけど一人は洋服だって言ったら、
私は割とその着物の方の服装を見ちゃうね。
おー私逆かも。
あ、ほんと?
うん。
これはまあだからもう個人の価値観というやつやな。
まあでも逆かもって言ったけど、
私基本的にそんなに他人に興味がないかもしれない。
いやマジで、ほんとシーナちゃんってねほんとに他人に興味ないからねみんな。
ほんとに言っとくけど、マジでマジで。
そうだからさ、たろちゃんがさっき田舎にいたから着物着づらかったみたいな話したけど、
その感覚でじゃあ私が帝国に住んでたとして、
同じようなテンションで喋れるかなって言ったら、
多分あんま気にしないような気がするんだよね。
あーそっか。
いや分からない。もうだからスーパードライだからかもしれない。
あ、言っとく?
シーナ、スーパードライ。
え、ちょちょちょちょちょ、あのさ。
何を?何を?
これドア玉にたろちゃんがうっすら言おうとしてたところに戻っていい?
あーどうぞ。
友達って必要ですか?
いるだろ!友達はよ!
いやだって、あのさ、これスーパードライの話をしたからついでに喋るんだけどさ。
はい、はい、聞きましょう。
私友達とか仲がいいっていう言葉ちょっと苦手なんだよね。
あーえーでも、え、じゃあ友達のことさ、なんか知り合いに紹介するときとかあるじゃん。
うん。
例えばシーナちゃんと、じゃあ友達である人が歩いてます。
偶然目の前に知り合いが歩いてきました。
うん。
あーシーナちゃん、そちらは?って言われたらなんて紹介すんだよ。
たろちゃんっていう。
お友達のたろちゃんじゃないの?たろちゃんって言われるの?
うん、たろちゃんっていうかも。そうそうそう。
なんか、そうね、別にね、友達が不要と思ってるわけじゃないのよ、もちろん。
必要だと思ってるよ。
はいはいはい。
私、あの、私と付き合ってくれている人たちありがとうって本当に思ってるよ。
なんか、そこまであれじゃない。そこまでちょっとアレな人では多分ない。
だけど、そのね、友達とか仲がいいっていう言葉でカテゴライズしてしまうことによって、
なんかこう、その人との関係を紡ぐ努力を怠ってしまいそうな気がするのよ、私が。
あー、なるほど。
仲がいいからね、とか友達だからね、とか親友だろ?みたいなことで、
なんかこう、許容される範囲みたいなのを、
なんとなくこういう範囲だよねっていう概念みたいなもので勝手に括っていて、
本当はその人にとって不快なことを私がしてしまったりとか、
その人が必要だと思っていることを与えられないみたいなことだったりとか、
自分が求めていいのかとかっていうのを測り違いそうな気がしちゃうの。
その、言葉に頼ることによって。
あー。
軽々しくなってるみたいな。
なんかこう、俺たち友達だろ?って言ってものすごく踏み込んでくるみたいな、
失礼なことをしあってしまう可能性があるんじゃないかみたいな恐怖があるから、
あの言葉使うの、全体的に怖いみたいなところなんだよね。
あー、なんか全国のジャイアンに心の友って簡単に言うなって言ってると。
33:04
そうそうそう。だからなんか軽々しく、
親友だよねとかって言ってくる人とかに対してはちょっと距離を置いてしまう。
あー、そうね。
それはでも割とさ、友達っていう言葉だけくり抜いて使うとそれはすごいわかるんだけど、
着物友達だよぐらいやったら趣味友達だよってことじゃん。
あ、そうそうそう。だからね、逆に着物友達だよとか、
何々山仲間だよとか、
飲み屋が一緒の人だよとかっていう方が言いやすい。
あー、そうね。
だから、友達に対して何か冠をつけた方がライトだよね。
ライトというかこう、相手を束縛してない感じがする。
そうそうそうそう。すごく大好きだと思ってるし、
多分好きでいてくれてるだろうという信頼がある関係性の相手であればあるほど、
友達とか親友とか仲がいいっていう言葉を使うことに対して危機感があるんだよね。
怖い。合ってんのかな?それでみたいな気持ちになっちゃう。
薄らっこじらせてるのはわかってるよ。
いやでもさ、これさ、例えばだけど、
太郎ちゃんが椎名ちゃんのことを親友だと思ってるじゃん。
例えばだけど。
中で椎名ちゃんが、この前さ、親友がさって言ったら、
太郎ちゃんは椎名ちゃんの親友じゃなかったんだ、みたいな描写があって。
え、どういうこと?親友って世界に一人しかいちゃダメってこと?
なんか、自分がこの子と一番仲いいと思ったのに、
この前一番仲いい友達がさっていう話をされてショック受けるみたいな描写があるのよ。
あー、なるほどなるほど。はいはいはいはい。
でも、それを考えた時に、着物っぽだちではそれはまあ、怒らんやん。
そうね、趣味仲間ぐらいのライトさがあるもんね。
最初は着物友達とか趣味仲間だったけど、
本当にそこから発展して、もう例えば恋人の悩みとか、
家族の自分のプライベートな悩みとか、
嬉しいことも悲しいことも何でも喋れるって言ったら、
もうそれはさ、なんかたぶん友達だよとかさ、親友だよとか言わないじゃん。
うんうん、言わないね。
その言葉を置き換えて話すとしたら、
シーナちゃんに対してもし私が言うとしたら、シーナちゃんがいてよかったよとかさ、
そういう言葉が出てくると思うんだよね。
だから、友達は必要なんだけど、友達という言葉はあんまり使わない。
友達とか仲間っていうのは、今思うと、いろんな物語あるじゃん。
お話とか映画とかで。
仲間だって言ってるときって、まだあんまり仲良くないときな感じがする、今思えば。
それはあれだよ、ジャイアンの心の友と一緒で、仲間だよなっていう、
だよなって確認しなきゃいけない感じ?みたいなのがあるのかな。
私たち付き合ってるよね、みたいな。
怖い怖い怖い怖い。
それは日本人の感覚で言ったら、付き合いましょうのターンあるだろ。
何を見てそれを思ったかって言って、ロード・オブ・ザ・リング。
たまに見返すんですよ。
あのくそ長いね、ほんと。
あれがリアルタイムで見てたら、おトイレにいつ行くんだと思いながら見てたけど。
36:02
でもワンでね、みんなロード・オブ・ザ・リング知らない人にざっくり説明すると、
すげー悪いやつがすげー最強の指輪作って、そいつが支配しようとするから、
みんなでその指輪頑張って葬りに行こうよみたいな話なのよ。
その指輪は悪いやつが住んでる土地の火山でないと解けないのよ。
敵の本拠地にそれを捨てに行かないとダメみたいな。
危ないよね、すごい危険だよね。危険な旅なのよ、遠いし。
いろんな種族の人たちがそれを協力して、9人ぐらいで捨てに行くの。
意外と多いんだよね、このパーティーの人数がね。
ドワーフがいたり、エルフがいたり、ホビットがいたり、人間がいるんだけど、
旅の仲間だって言われるし言うの。
でも結局仲間だって言ってるのって、三部作の一番最初の真ん中ぐらいでしか言ってないし、
本当に仲間とか友達っていうのはね、
なってない、これから納得しましょうみたいな意味で使った方がいいと思う。
あー、なるほどね。
お友達になりましょうとかよく言うじゃん。
はいはいはい。
海外の映画とかで。
はいはいはい。
日本人はどうしてもお付き合いしましょうはちゃんと言うけど、
友達になりましょうとあんまり言わないよね、そう考えたら。
確かに、そうだね。
でも海外の映画とかだったら、
私、リブにお友達になりましょうとかって言うじゃん。
それってさ、映像の世界だからじゃないの?日常なの?本当?
だってさ、中学1年生の英語の教科書とかさ、
Hi, I'm Ken. Hi, I'm Tom. We are friends みたいなやつあったよね?
なんじゃそれ?みたいなさ。
英語のファンのアメリカの方々とか、
このポートキャストを聞いている、
今このHi, I'm Ken. Hi, I'm Bob. Let's friend みたいなさ、
そういうのを聞いてゾワッとした諸外国の皆様、
こちらの宛先までお願いします。
これは真剣に聞きたい。どうなの?
12歳で中学1年生の教科書を開くわけじゃん。
そんなバカだと思った記憶がすごく強烈に残ってるんだけど。
でもさ、太郎ちゃんはさ、
着物友達は最終的にいてほしいっていう結論に至るんだけど、
理由を言うと、やっぱり着物友達がいてよかった。
救われたなって思う人生なんですよね。
着物を共通点にはしてるけど、仕事とかさ、
もちろん違うし、同じ職種の人はあまりないし、
とか、他の趣味も結局お付き合いしてくれたりするのよ。
それこそ太郎ちゃんがシャンソンやってますって言ったらさ、
お着物着て見に来てくれてるとかさ、
太郎ちゃんもそんなにはいけてないんだけど、
某ミシェルさんのライブにも行くし、
でもそれって着物を着たいからっていう理由じゃなくて、
着物をきっかけに知り合って、
39:01
この人を結局好きになったから行こうってなったりとか、
興味を持ってくれて嬉しいなって思うから、
今もし着物友達がいないなっていう人がいて、
このポッドキャスト聞いてるんだったら、
太郎ちゃんはいるといいよって言いたいかな。
あれここでさ、なれなれしく、
じゃあ今日から太郎ちゃんがみんなの着物友達だよって言えばいい?
そしたら私太郎ちゃんの友達辞める。
お願い置いていかないで。
なんでなんかもう、さっき言ったけど、
俺たちって友達だよねっていう人のことちょっと私苦手なので。
俺がついてるぜっていう歌があるんですよ。
君は友達。
なんかさ、友達って言った瞬間から、
友達だから何々じゃんみたいなのが生じて、
すれ違っちゃうような気がするから、
本当は一つ一つの関係性に名前があってもいいんじゃないかなって思ってるんだと思う。
友達だから宿題見せてよっていうやつは友達じゃねえ。
それは友達じゃない本当に。
本当に友達だったらさ、
数学やってないけど今日絶対当てられるって言った時に、
しゃーねーなーじゃのーと貸してやるわっていうこの行いが友達じゃん。
わかんないよ。
でも自分で責任を持ってちゃんとやったほうがいいよっていうのが
友達っていう人も多分いる。
多分その人それぞれに心地よい距離感だったりとか、
言ってほしいことだったりとか、
言ってほしいから言ってあげてるんじゃなくて、
自分が思ったことを言って、
それがとてもその人に響くかどうかとか、
言わないことがその人の助けになるのかとかっていうのが、
それぞれにあるから、
だから友達っていう言葉を使うと、
友達だからこれぐらい言ってもいいじゃんとか、
言ってあげたほうが親切じゃんとかっていう風な、
ぼやっとした正解みたいなのができるのが私は嫌なの。
だからそう考えると、
一番嫌な種類の友達の枠の友達が今頭に浮かんだんだ。
ママ友っていうんだけど。
でもそれだって結局さ、
ママというカテゴリーでつながってるから、
私らの肝の仲間と変わらないと思うよ。
まあね、もちろん。
もちろんね、それをきっかけにママ友で知り合って、
すっごい仲良くなった親友っていう人ももちろん知り合いにいるのよ、
実際タルちゃんとね。
でもさ、言ったじゃん。
子供たちが同じだからといって気が合うわけではないって話もある通りに、
お子同士が友達だからといって、
親同士は友達になれるかい?みたいな話とかもあるじゃん。
関係ないよ。
でもうちの母親とかは、
私が保育園の時のPTAみたいなやつが保育園にもあったんだけど、
はいはい、保護社外みたいなね。
そうそうそうそう。
それの人たちと未だに一緒に旅行行くからね。
えーすごいね、それはすごいわ。
そう、でしょ。
だからそういう人たちもやっぱりいるから、
だからたまたまなんだろうね。
そうやな、でもそれはもうなんか、
シーナちゃんのお母様はラッキーだよね。
そうそうそうそう。
対して、シーナちゃんのお母様の話が出たから、
タルちゃんのじゃあお母様の話をするんだけど、
うん。
本当に友達がいないの。
うんうん。
いるんだけど、
うん。
タルちゃんのお母さんもお姉ちゃんも、
うん。
同じ業種とか、
42:00
うん。
そういう人じゃないと、
友達にあんまりなれないっぽいらしくて、
うんうんうん。
仕事人間だから、
仕事で共通の話題がないともう喋れないんだって。
はいはいはいはい。
タルちゃんのお姉ちゃんもお母さんもさ、
ちょっと専門性の高い大学に行ってるせいで、
大学の同級生ってもう9割5分同業なの。
うんうんうんうん。
だから別に大学時代の友達とかはいるんだけど、
小学校とか中学校とか高校の人はもうね、
皆無だね。
うんうん。
だからタルちゃんはそういう親兄弟を見てる中で、
タルちゃん全然カテゴリーの違う友達がたくさんいるじゃん。
着物友達もそうだし、
うんうん。
シャンソーもそうだし、
飲み会の友達だってそうだから、
家族からはね、
クレイジー扱いを受けてるんですね。
まあでも、そんなもんなんじゃない?結構みんな。
友達が少なくってもって数の問題じゃないし、
まあもちろん。
それがハッピーな人もいるし、
何にも人なんて必要じゃないと思って、
その方が快適っていう人ももちろんいるし、
だってさ、
じゃあ私は毎週バーベキューを大人数で開くような友達好きや、
私は絶対無理だけど、
なんかそれができないなんて不幸だって思ってる人たちも多分いるだろうし、
そうね。
だからそれを、
だから友達っていう言葉でカテゴライズすると、
私は怖いって。
友達なんだけど毎週バーベキューしようぜって言われたら、
それは無理無理無理無理ってなるじゃん。
そうだね。
だからなんか友達っていう言葉って、
なんかあんまりなーって思うんだけど、
その上で着物友達って必要ですかって思うと、
だって着物友達ってなるとさ、
趣味が一緒っていうのもさることながら、
どういうセンスでとかさ、
っていうのも絡んでくるわけでしょ。
そうですね。
水。
じゃあさ、
みんなそれぞれ定義が違うから、
もうこの話をしだすとたぶん永遠に終わらんのよ。
だから、
たろちゃんはここで喋りたいなと思ってるのが、
着物友達がじゃあ今欲しい人がいるとするじゃん。
これを聞いてるポッドキャストをね。
聞いてる人で。
そういう人に、
じゃあシーナさん、
あなたはどうやって着物友達作りましたか?
って聞かれたらなんて答える?
作ろうとしなかった。
答えだけど答えじゃないね。
いやーなんかさ、
出会いがないんですっていう人のことも
私あんまり信用してないんだよね。
今日私すげードライ感が出るんだけど。
すごいね。
ドライトマトぐらいドライで。
自分が好きなことをやってたら、
いいんだよって思ってる。
あー、それは賛成。
賛成というか、
たろちゃんも同じ意見です。
自分が好きなことをやって、
自分が好きなように生きていたら、
それをいいねって思ってくれる人と出会えるって信じてるから、
こんな人に出会いたいとか、
こんな人に好かれたいとかって思って行動しない。
そうだね。
そうすると勝手に、
いいねそれって言ってくれる人たちと出会える。
それこそそれって、
Xとかで自分のコーディネート、
45:01
だって自分のコーディネートって自分の好きな格好じゃん。
を載せて、
今日はこういう格好でお出かけしましたよーとか、
こういうもの食べましたよーとかさ、
こういうとこ行きましたよーって言ったらさ、
やっぱりさ、興味ある人がさ、
あ、それすごい、その格好好きーとか、
私もその展示行きましたよーとか、
コメントが来るじゃん。
そういうことなんだろうなと思うんだよね。
そしてそれはね、
SNSの中ではないところで起きると思ってる。
あー、もちろん。
SNSでっていう風になっちゃうと、
これまた別の文化だなって思っていて、
日常生活でもそれは起きてるなって思うの。
一応SNSで出会っている太郎ちゃんと喋っといてあれだけど、
やっぱりリアルな関係性ってすごい大事だから。
きっかけでしかないよね、SNSはね。
だからSNS嫌いっていう人の気持ちも分かるし、
私そんなに見たくないなって思うこと最近あるもんよく。
あー、あるね。
だけどそのリアルな人付き合いっていうのは、
例えば自分が道を踏み外しそうになったりだとか、
本当にどうにかなってしまいたいと思った時とかに、
人を踏みとどませることができるのってやっぱり人だと思うので、
友達という言葉に集約されるかどうかは分からないけれども、
大事だと思い合える人間関係っていうのは絶対にあった方がいいと思っている。
そうね。
たまたまその着物きっかけで仲良くなった人とかもやっぱりいて、
私はリアルの友達とかでも、着物着たいんだよねと言われたことがきっかけで、
それまでは顔見知りぐらいの距離感だった人が、
なんとなく着物着てどっか行こうかってなって、
会う回数が増えればそれだけお互いの理解が増えていったりとかするから、
そうすると、この人こんなところもあるんだって思ったりとかして、
理解が深まっていって友達になったっていうパターンもあるから、
着物は一つのフィルターに過ぎず、
着物友達が必要かと言われると、
私の中では必要じゃないです!解散!みたいな感じなんだけど、
もっともこもねーな!
着物友達の作り方みたいな記事が読まれるってことは欲しいんだなぁとは思うやっぱり。
そうだね。だって、たろちゃん最近常々思うことがあるんですよ。
もう33になって、新たな友達だって別にできるんですよ。
ただね、どうしても出かけるイコール飲み屋さんが多いんですよ。
飲み屋さんに行ってるってことは、アルコールを摂取してるわけですよね。
うん、そうね。
だから、アルコール飲んでる状態で友達がどんどんできていくわけよ。
はいはいはいはい。
小学校とか中学校とか高校って私楽で友達作ってるじゃん。
はいはいはい。
大学もそうだけど。
うんうんうん。
すごいね!って思う。
あのね、それさ、私さ、昔職場の人にさ、
お酒飲まない人ってどうやって恋愛始めるんですか?って聞いて、
めっちゃ笑われたことあるんだけど。
いや、それはね、笑うよ。
だってさ、警察に飲みに行くじゃん、酒飲みって。
えー、おい、今度飲みに来いよって。
そう、その人に恋愛感情があろうともなかろうとも、下心があろうともなかろうとも、
全然普通に飲みに行くじゃん。
そうね、飲みに行くよ。
でも、そのハードルの低さがさ、お酒飲まない人たちどうしてんだろうなって思って聞いたことがありますね。
48:05
ちなみに聞いたお友達はなんて答えてたの?
めっちゃ爆笑されて、普通にご飯食べに行ったりとかしますよって言われたんだけど。
あー、あとお茶とかでしょうね。
そうそうそうそう。
それもさ、気が合う気が合わないのも一つなんだろうね。
そうそうそうそう。
え、ちょっと。
ポッドキャストを聞いてて。
ちょっとさ。
おー、なになになにどうしたどうしたどうした。
え、あの。
着物友達に求めるものって何?
なんかさ、今さ、友達のさ、定義じゃないけどさ、
人付き合いってこんな感じとか、こういう温度差とか、こういう共通項がないと厳しいみたいな話をさ、
だらだらとしてきた感があるんだけどさ。
はいはい。
そもそも着物友達に求めるものって何?
えー、別に求めてないかもね、そう言われたら。
そうでしょ、そうなのよ。
うん。
別に誰でも友達になれるよ。
それは、私はなんか毎週バーベキューに誘われると無理だから。
そういう人とは無理だけど。
だから、例えば着物見るんだけど毎週バーベキューに誘ってくる人じゃ嫌じゃん。
あー、それは嫌かも。
例えば、絶対にアンティーク史上主義の人じゃないと嫌とかさ、
和洋説中してる人じゃないと絶対嫌とか、そんなのはないじゃん。
ないないない、全然ない。
でも、着物友達として別に、
おばあちゃんのお譲りを受けたすごく渋いお着物を着る人もいれば、
ポップなお着物でもいいけど、
たろちゃんがもし、その社会というか、
着物友達の中で求めることがあるとしたら、
同じ趣味の人の同じ趣味のことを否定する人はちょっと苦手かも。
え、どういうこと?
同等拒否みたいなこと?
どういうこと?
んー、ていうよりなんか、
え、その子でどうなの?とか、
チクチク言葉を使う人がたろちゃん、そもそも苦手だから。
うんうんうん。
だからね、そういうことを言わないでほしい。
あー、なるほどね。
こっちも似合いそうとか、
なんか、あ、意外だね、なんかそういう色も着れるんだねとか言ったら別にいいのよ。
うんうんうん。
身内な話してるけど、たろちゃんのお姉ちゃんってチクチク言葉ユーザーなの?
はいはいはい。
チクチク言葉ユーザーなの?
チクチク言葉ユーザーなの?
たろちゃんってチクチク言葉ユーザーなの?
はいはいはいはい。
だから、そういうのが結構ウッってなるから、自分に言ってなくてもよ。
誰かに言ってても聞くのがウッってなるから、
そういう人とはちょっと自然と出かける頻度が減っちゃうかも。
あー、なるほどね。
え、じゃあ私なんだろう、あのね、あれかも。
はい。
正しい求める人。苦手かも。
あー、キッズ系の?
いや、なんか全部、なんかこれが正しいみたいな正解みたいなのを掲げるというか、
正義でぶん殴り系だと私は思ってるんだけど。
あー、うん。
私が言ってることが正しいからあなたが悪みたいな。
そう、これが正解なんだよみたいなのとかは、
いや、自分が思ってるのはいいんだけど、間違ってるみたいな感じ。
うーん。
は、苦手かも。
うーん。なんかウッってなるね、それもね。
そう、だから私たちは基本的にウッってなりたくないってことだね。
そうだね。だからほんわかパッパでいたいってことか。
ぼんやりしていたい。だってもうさ、ごらんよ、普段着物好きのタワゴトラジオだからね。
51:05
今日も京都でタワゴトしか言ってねえから。
そりゃね、チクチクもしたくないし、ゴリゴリも正解を求められないから。
そうよ。
その分私なんか自分たちが喋ってるこれを正しいとも思われたくないかも。
あー、そうだね、それはそうだね。
そうそうそう。
こういう意見もあります。
そうそう、好きな話をしていたい。
例えば、その、そういう好きを聞いたときに、そんなの変だよとか、私は嫌いとかじゃなくて、
あー、なるほどね、私は選ばんなーみたいな、私はね、これが好きなんだよねーって言ってお互いで、
はー、あばへん坊やなー。
次何飲むって言いたいんだよね。
そうそう、あー、やっぱり飲んでんだ。うん。
やばい、これは別にコーヒーでもいいし、あの別にビールでもいいんですけど。
そう、なんか、だから太郎ちゃんはさ、私が好きなタイプの緑とか絶対着ないじゃん。
着ない、着ない、着ない。
でも、別にだからといって、それを、なんていうの、否定的になんでそんなの着るのとかさ、
あれないわーって思ったりとかするわけではないじゃん。
全然、あのー、あー、私絶対に似合わないからいいなーって思いながら、他の似たような緑色を探して、
椎名ちゃんに寄せていく、これもあったよーって。
マジでね、ソボンヌのお下がりがね、緑が結構多くてさ、
ねえ、なんかさ、ソボンヌってさ、お下がりっていうか、あの、ミドラーだった?とか言ったら、
あー、あの人緑好きだったよねーとかって他に言われて、
えっ、つまり、それは、遺伝って思いました。
あー、えー、全然あれだねー、太郎ちゃんちはさ、好きな色がみんな違うから、羨ましいね。
ミドラー遺伝してた。
太郎ちゃんのお母さんはティファニーブルーが好きだし、
うん。
おばあちゃんは紫色が好きだったな。
紫かぶってんやん。
いやけど、なんかおばあちゃんの選ぶ紫ってね、こう、太郎ちゃんが好きな紫ではないんだよね、また。
あー、なるほどね。
うん、難しいね。
うん、でもソボンヌの緑は、各種緑があったから、多分あの人緑全体的に好きなんだと思う。
範囲、守備範囲広めのね、ミドラーだったからね。
そう、守備範囲広めのミドラーだったんだなって思った。
あー。
あ、そうやってね、でも、そうだね、椎名ちゃんはミドラーだもんね、いいよね、太郎ちゃんは赤ラーだけどねって。
そうそうそうそう、みたいな感じで、いられるぐらいのゆるさがいいなー。
ね、いいなー。
ここからといってね、こう、みんなの着物友達の定義はどこかなとかそんなことはね、聞いては聞くけど、難しいテーマだよね、多分。
うーん、着物友達がいたらいいのかな?
結局答えが出てない。
いや、太郎ちゃんはいて幸せです。
あ、いて幸せだけど、別に絶対必要かって言われたら別になきゃないでも楽しいよっていう。
無理に探さなくていいと思うんですよ。
うんうん。
気づいたら隣にいると思う。
あー確かにね、そうそうそうそうそうそう。
で、気づけば着物好き始めて十何年、隣におらへんでっていう方は、太郎ちゃんが隣に行ってみるから、太郎ちゃんと友達になれるかどうかちょっと試してみてよ。
えー、ガーナとかからお便り来たら面白いのにね。
54:01
え、太郎ちゃんの着物友達コーナーみたいなんでさ、今回の行き先はボーゴージャスみたいに地球に乗って、ここガーナって言わなきゃいけないじゃん。
そうそうそうそう。
やだ、ガーナは遠い。北海道か沖縄までにしてよ。
えー、エクアドルとか行きなよ、逆逆みたいな感じの。
あー、なんでそんなさ、ちょっとチョコレート強めの土地に行かそうとするの?コーヒー豆とかさ。
いや、暑そうな都市だったりとかすると、着物ライフ向いてなさそうだからそこでも行くのかなーって思ってちょっとハードル上げ目に行ってみた。
あー、そうやって暑すがりリストの太郎ちゃんを強いてあげていく。
そう。
ひどいよ、友達だと思ってたのに。
違ったらしい、やば。
皆さんは着物友達は必要ですか?っていうかいますか?
ね、みんなの着物友達の話も聞かせてほしいですね。
ね、ほんとですね。私たちは今着物友達だと思ってたけどそうではなかったということが露呈した瞬間でございますので、来週も更新されるといいね。
そうだね。これで更新されなかったらみんなちょっとあのー。
この後大喧嘩したっていうことにしてください。
いやでもさ、リモートで殴り合いするのってめっちゃ面白くない?
めっちゃ面白いね。もう二度と会わないんだろうね。怖いよー。
やだー。あれ?もうあらん限りの悪口言いまくるんでしょ?
悪口のバリエーションを増やして挑まないといけないね。
ミドレー。
いや、ただのそれ事実や。
猫好き。
それもただの事実や。そしてお前もな。
でも今さ、それでさ、おでこ丸出しって言おうとしたんだけどさ、私もなんだよね。
こうやってネタルチャンはね、着物をきっかけで友達になった椎名ちゃんと好きな着物のことをね、ずっと話してるわけじゃん。
もちろんね、こんなくっそしょうもない話でさ、1時間ぐらいギャーギャー言ってる時もあればさ、本当にさ、ちゃんと真剣にお互い考えてさ、
ああでもない、こうでもないと談義してるわけですよ。
これがね、やっぱりね、友達だよねって今言ったら、椎名ちゃんがうってなるって言ったところを恐縮だけどあえて使うとしたら、いてよかったなと思いますよ、着物友達。
あー、なるほどね。
いい風にしようとしてるじゃん。
私が今日伝えたいのは、10月のフリーマーケットにみんな来てねっていうことです。
電波ジャックしてんよもう、伝えられない。みんな来週があるかどうか謝られるけど、来週も聞いてね。
本当だね。我々が来週も着物友達でいられたかどうかはカミングすん。
そうだからね、続けてほしいならね、やめんなよってね、お便りくださいよ。
本当ですね。だってね、今日結構ひどいから、この瞬間まで聞いてくれてる人少ないと思うんだけど、ここまで聞いてくれたあなた、本当にありがとう。
本当にありがとうございます。大好き。ありがとう。
着物友達がいると、羨ましいってなって買い物が増えたり、一緒に買い物行って、金は減ります。
確かに。結構キャッキャしてるよね。
楽しい。それはね、本当にいてよかったことの一つですよ。
57:00
でもそれさ、私さ、一番頭にさ、フリーマーケットに参加するのでお買い物に来てねって言っててさ、着物友達と来たらめっちゃ買い物が増えるよって言ってるのはありなの?なしなの?
ありありあり。だから、議事体験したいなら、たろちゃんがいつかフリーマーケット行けるときに着物友達、エア着物友達、仮装着物友達になって、
え、いいじゃん、好きじゃん、そういうのって全然趣味知らないのに、慣れ慣れしくいう仕事やるよ。
どんな仕事なのよ、それ需要ある?
え、じゃあそれの需要があると思う人は、今から言うところにお便り送ってくれよな。
はい、フラギ着物好きのたまごとラジオでは皆様からのお便りを随時お待ちしております。
2人に聞いてみたいこと、話して欲しいこと、などなど何でもどうぞ、お便りは当エピソード概要欄の受付フォームから、
ハッシュタグキモタワーラジオでのコストもお願いします。
また、各種配信サイトでのフォロー、高評価もいただけると、
今日から皆様も着物友達だよ。
それでは本日はこの辺で、また次回。
じゃあねー。
