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キマグレFMは、高石とJun29がキマグレに収録した雑談を配信するポッドキャストです。
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こんにちは、高石です。
こんにちは、Jun29です。
今回はエピソード91を収録していきます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。91というとね、急に勢力感が出てきましたね。
もう3の頭まで来たんだな。頑張るぞ。
なるほど。ちょっと前まで昭和だったみたいな。
ですね。よっしゃ、91やっていきましょう。
はい。今日まずね、最近僕が見たニュースでちょっと面白そうだったもので、ビデオポッドキャストっていう…
ビデオポッドキャスト。
スポティファイがポッドキャスター向けのブログみたいなのを出してるんですけど、そこの1記事ですね。
はいはい。
「Introducing video podcast on Spotify. Show your story」ということで、どうもポッドキャストにビデオをつけられるみたいだと。
なるほど。どういうことだ?ポッドキャストに…あ、そっかでも元々のポッドキャストの企画でいうと、
音声って限定はしてメディアファイルをRSSの中でここにあるよと指定するんでしたっけね。
なるほど。動画が見える。
スポティファイのアプリであれば、ビデオを含んだエピソード、ビデオと音声のエピソードを見ることができると。
なんかがそのアップロードにもどうも対応しているらしいと。
はあ、なるほど。どういうことになるんだ?でも難しいのはそっか。
例えば気まぐれFMがビデオポッドキャストになろうって思ったときに、動画ファイルをアップロードすることになるってこと、Ankerから。
と思っています。ちょっと細かいところまだ見れてないんですけどね。
でもビューワー側が映像再生に対応してなかったら音しか聞こえないってこと。これなかなか難しいですね。どういうことになるのか。
ちょっと今Anker FMの方にもビデオというページがあって、そこを今見てたんですけど、MOVファイルもしくはMP4ファイルで16対9のアスペクト比がアップロードできるみたいですね。
そうなんだ。どういうことになるんだろうね。でもほぼ同じタイミングで、Ankerブログの方でも同じような紹介があって。
そっちまでは見てなかったんで今読んでるところなんですが。
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これどうなんですかね、今後ね。
なんかポッドキャストとして見たときにどうかっていうのもありますけど、一方で僕のようなVlogをやってる人間化すると、Vlogとビデオポッドキャストの違いは何だろうかとかが概念的な話になってきますよね。
これ難しいですね。
今、ジューンさんはYouTubeで、映像付きで一人で話したり、誰かと話すようなコンテンツをアップロードしていて。
そうそうそう。
それはなんかビデオが付いているポッドキャストと、物的に似ていると。
そうですよね。
そうなんですよね。
ポッドキャストだって言われるとポッドキャストだと思うんですよね、自分が。
たまたまYouTubeでやってるやつもね。
だからどうなんですかね。ちょっと実例が出てこないとちょっとわかんないかもしれないですけども。
スポーティファイ的にはYouTubeが今やってるところも食べに行く感じなんですかね、ビジネス的には。
かもしれないですね。
あと、広告みたいなのは映像付いてる方がわかりやすいから、そういうところのためっていうのもあるかもしれないですね。
確かにそうですね。
特に音声だけで広告って結構難しさもあるなと思っていて、
だいたい結構ながらで聞くケース多いじゃないですか、ポッドキャストって。
そうですね。
そうすると、認知を取るっていう意味で、例えば毎週同じポッドキャストで同じ製品名が言われてたら、
だんだん擦り込まれてくってあると思うんですけど、
動画だと見てるときに出ると、その場でクリックするとかタップするとかっていう、即時的なアクションにつながりやすいと思うんですけど、
ポッドキャストだとなかなか聞いてすぐどれどれってなりにくいところがあると思うんで。
確かに。
どっかそっか広告やりやすいっていうのは確かにそうあると思うんですよね。
楽しみだね。今は全然ピントきてないというか、自分の整理が落ち着いてないですけど、
どんなことになるのか楽しみではありますね。
一応、ウェーティングリストにはこの後申し込んでみようかなとは思ってます。
どういうふうにビデオポッドキャストを撮るのか。
Anker FMのアプリとかで撮れるかもしれないし、自分でMP4ファイルを作ってアップロードすることもできるかもしれないし、
ちょっとその辺まだあんまり詳しく見てないんですけど、なんか試してみたいなと思ってますね。
いいですね。ぜひぜひ。
キマグラFMでもどっか分からない、1回だけ動画っていうのができるのかとかも分かってないですけど、チャンスあればオフラインで収録する回とかあったら、その回は収録の様子聞いてみたりとかね、そういうのもいいかもしれない。
あとは編集が映像になると結構難しくなるかなという気もするんですよね。
確かに確かに。考えることが増える。
収録してる時も撮られて公開されるっていうのを意識しないといけないですね。顔とか周りの映像が。その辺も難しさがあるかなと思ってますね。
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確かに。
あと気になってるのは、僕らAnkerを使っているので、このSpotifyのビデオポッドキャスト、順番待ちさえクリアされれば使えると思うんですが、
Spotify以外のポッドキャストクライアントで再生しようとするとどうなるのかっていうところも気になりますね。
そうですよね。
そうだよな。
あとユーザー体験、僕はやっぱりポッドキャスト聞くときってシャワー浴びてる時とか散歩してる時とかなんで、
例えばいつも耳だけで聞いてるメインだで、今回は映像もありますって言われたら、家でデスクの前で着席して見なきゃいけなくなるから、後回しにしようってなっちゃうような感じもするかな。
今散歩中だとこれ無理だわって言って、聴くタイミングが生活の中に馴染んでるものの形が変わっちゃうってことだから、その辺もどういう展開なのかいろいろ興味がつきないですね。
そうですね。
簡単と喋るだけの映像だと映像としての面白みっていうのはやっぱりやや落ちるような気がしますね。
そうですね。なるほどね。面白いですね。
ちょっとね、これはなんかこう、ポッドキャストっていうのは音声メディアなんだと思っていたところにガツンと衝撃をくらったというか。
確かにね。
ちょっと考えたことなかったんですよね、このビデオポッドキャストっていうのは。
なので興味深いなと思っております。
確かに。
ちょっと動向チェックですかね。
そうか、Anchorのブログとか公続しとこ、これを機に。
Anchor側は見てなかったんですよね。
Spotifyはなんか見てたんですけど。
なるほどね。Anchorの新機能とかも自分にすごい関係ある話だから、Anchorのブログはもうこの勢いで公続しときます。
はい、そういうわけで、まず今日の第1個目のトピックは、Spotifyがビデオポッドキャストというのを始めるよというお話でした。
いえい。
気まぐれ!FM!
最近ですね、平成レトロという単語を見まして。
平成レトロ。お、なんか良さそうな話。
これは何かというと、僕が見たのは、Togetherのまとめ記事、今月の19日、ほんと最近見た記事で、
最近な、はいはい。
平成レトロという単語に動揺する人たち。昭和生まれと違ってまだ覚悟ができてない。でももう20、30年前なんだよなと。
そういうタイトルで、テレビの方でね、Rude Socksがまた今、再度トレンドになっていて、それが平成レトロブームなんだということで、これが話題になってきている。
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なるほど。この日テレのジップが、2021年11月18日の放送で、平成レトロという言葉を使って特集みたいなのやったんですね。
なるほどね。
はぁはぁはぁはぁはぁ。いやーもう昭和生まれの我々からしたらね、あ、それねって感じですよ。
それねって感じですか。
一回、いや僕二回やってますからね。これ二回死にかけて、そこから僕戻ってきてるんで、はいはい、はいはいって感じですよ。
なるほどね。
あ、分かってきた。平成、だから平成30年と平成元年ではもう違う時代ですもんね。
まあそれはそう思います。
だから平成初期の頃はもうレトロ枠になってきて、それが平成という大きなくくりで大逆殺みたいになったわけですね、これがね、今ね。
そうですね。
なるほど。
多分これ平成初期の頃なのかな?
じゃないですか、さすがに平成30年はだって4年前とかだから、あんまりレトロでは呼ばれないですね。
ちょっと別のリンクされてたきりだと、90年から2000年代ぐらいまでのアイテムを取り入れる、アイテムを生活に取り入れるっていうのがちょっとトレンドになりつつあるということのようですね。
だから平成初期の頃のものは、まあ確かに平成レトロってね、言われるのはあると思うよ。
そうなんですよ。あとは今ちょうど思い出したんですけど、最近ちょっとこうレトロっぽいデザインが流行りみたいな、そういうまとめも最近見まして。
はいはいはいはい。
それもちょっと古めのデザインなんだけど、最近流行っているみたいな。なんだったかな、ちょっと覚えてないんで深くは掘らないんですけど。
なんかそういうブームみたいなのって定期的に来るんで、別に不思議ではないんですけど、それがレトロってつくと、なるほどと、レトロなんだなっていうふうには感じましたね。
確かに音楽とかとね、シティポップとかね、流行ってたりして、その辺が繰り返すというか、ある30年とかの周期でぐるぐるトレンドって行ったり来たりするようなところがあると思うし、
例えば僕が10代の頃にベルボトムって言われる、裾が広がっているボトムス、靴の周りが広がっているやつが、ベルボトムっていう、当時は言っていたんですけど、
でもそれはうちの母親からするとラッパパンツっていう、お母さんが若い頃も流行ったんだよ、ラッパパンツとか言ってたけど、10代の僕はこれラッパパンツじゃないから、ベルボトムだからみたいな、
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なんかあるじゃないですか、同じなんだけど、ラベルの古い新しいので、その時のティーンが「いやいや、一緒にしないで」みたいな、親の世代のなんかと一緒にしないでみたいなので、ちょっと拒否感示してみたいなのが、
ご多分にもれず僕が10代の時もあったんですけど、その感じを感じますね、これもね。
だからルーズソックスも、だから今ティーンの人とかがルーズソックスを履いていたとして、それのお母さんが「いやー、そのお母さん懐かしいわ」とか言ったら、多分一緒にしてほしくない。
違う、違う。
いや違うって、お母さんの時のとは全然違うからみたいな、そういうのあるんじゃないかなという勝手な想像ですけどね。
いや、全く同じものが流行るっていうのはなくて、やっぱりその時代とか、前回からの流れでどういう変化があったかっていうのは間違いなくあると思うんで、全く同じではないでしょうね。
一日付けも違うしね。
前回流行って服を持ち出したからトレンドに乗れるかというと、そうではないという話はありますね。
確かにね。でもそっか、もうちょっと話を広げるとね、フィルムカメラとか映るんですが人気だったりとか、
そういう、インスタグラムもね、今でこそすごく広い意味合いになりましたけど、最初はフィルム風のフィルターがかけられて、ちょっとノスタルジックな写真が投稿できるみたいなところから始まったような記憶もありますし、
あるんでしょうね、最先端最先端の中にちょっと介護するようなものが受ける要素みたいなのはきっとあるんでしょうね、ずっとね。
そうですね。今のZ世代とかって言うけど、やっぱりそういうとこその世代もちょっと古めのものが好きみたいな、そういう話もなるどこかで読んだことがありますね。
僕はね、僕昭和生まれ、高井さんも昭和生まれです。
ギリギリですね。
そうですね。だから、高井さんはほぼもう平成寄りで、僕昭和58年なんで、昭和の記憶もあるぐらいですけど、
昭和生まれはね、だからいつかな、ある、10年ぐらい前かな、なんか友達と話してて、年上好き、だから恋愛大将として、
年上好きな人のことを、なんか昭和戦って言うんだよみたいなことを、なんか知らされたことがあって、
なんかそんな昭和がそんなに古いものみたいな意味はなかったかっていうところで一回すごいショックを受けたのと、
その後、いわゆるミレニアール世代みたいなのが出てきて、そういう自分より人回りしたとかと話してるときに、
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なんか1900年代生まれっていう区切り方をされたことがあって、
1900年代前?
だから2000年以降か、その前かだから、だから自分が1900年代生まれに分類されたんだなっていうときに、
めちゃくちゃショックを受けた、2000年以降に生まれた人と話してるときに。
1900年代って広いな。
広いけど、確かに君らは2000年以降で、わしは西暦の神2桁でいうと19のほうだけど、
そんなに100年単位で区切らなくてもと思って、めちゃくちゃショックを受けたっていうのがあったんで、
僕は2度死んでるんでね、この手の本でね。
そういう観点だと僕は世代みたいなショックを受けたことがあまりないかもしれないですね。
僕はほぼ昭和末なんで、88年ってほぼ昭和の終わりなんで、
あんまり昭和生まれみたいな意識もそんなにないし、
物心ついたときには平成ですよね、きっとね。
そうなんですよね、昭和ではなかったから。
平成書権も別にそんな、小学生とかだったから、あんまり覚えてないですからね。
昭和生まれにアイデンティティあるんだよな、一定。
高橋さんはそこが違うんですよね、きっと。
あんまりないんですよね。
ちょっとした世代でいうと、そうか、今でこそこうして喋ってますけど、
多分僕が小6のときに高橋さんは小1とかだから、
当時でやってたら、そんなに一緒になんかをやる感じではない。
ないですね。
子供の頃の成長の速さを考えるとそうですけど、
ここまで30過ぎちゃうと、そんなにもう別になんも関係ない感じしますけどね。
どっかそっか、いや面白いですね、平成レトロね、なるほどね。
きまぐれFM
この平成レトロっていう、トギャッタのまとめ切りを読んだのが11月19日なんですが、
似たようなものをもう少し前に僕が知ってて、
それが何かというと、平成少年DANというですね、
ヤングジャンプで連載されている漫画なんですね。
あ、へー、これ知りませんでした。
はい。
このヤングジャンプのアプリとかウェブでも1話試し読みができる感じなんですけど、
あらすじ、令和に生きる青年、大岡ダンは仕事も人間関係も人生にもなかなか進展がなく、
日常になんとなく生きづらさを感じていると。
そういう青年がいて、ついつい楽しかった少年時代に戻りたいなと願っていたところ、
突然、子供の頃に戻ったと。
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お、なんかちょっと東京リベンジャーズみたいな感じもありつつ。
ただし、平成少年時代に戻ったんですが、戻った先はおもちゃの中に戻ったと、そういうストーリーなんですね。
ちょっとひねってきましたね。
はい。
で、一番最後の2行、あらすじの2行に、懐かしいって楽しい、平成をもう一回遊び尽くせ、
夏、新しいレトロなノスタルジック日常コメディだって、やっぱりこうレトロらしいんですよね。
あー、平成。
レトロでノスタルジーがあると。
なるほどね、すごいですね。
これ今3話まである。ちょっと読んでみよう。
まだ1巻は出てないのかな?3話までだから、そっか。
そんなにまだ話数は多くないですね。
あ、でもウェブサイトで3話まで読みそう。
ウェブでも見れるのかな?
うん、なんか、隣のYanng Jumpのウェブサイトで、作品公式ページみたいなのがあるんで、これちょっと見てみよう。
えー、面白。
こっちは多分、対照的には、今の10代が平成の初期のものがレトロでいいみたいなんじゃなくって、
平成初期の頃に少年だった層が対象なんじゃないかと思うんですけど、
はいはいはい。
同じくらいのタイミングで、どっちも平成の初期がレトロであるっていう話をしているのがちょっと面白いなと思って、これも持ってきました。
えー、何すかね、確立的な定義はもちろん難しいと思うんですけど、
例えばレトロって言ったら、何年以上前のこととか、何年以内だったらレトロって言っちゃダメとか、
そういうの、定義はすごく難しいと思うんですけど、何ですかね、もしかしたらあれかな、テクノロジーの入れ替わるスピードが速くなると、レトロになるまでの時間も短くなるとかあるんですかね。
あー、あるのかな。
例えば、サピエンス全史とか読んで、書籍のね、人類史をいろいろな角度から読んでたやつ読むと、例えばすごい昔、例えば西暦1000年の頃とかって、100年経ってもそんなに大きく生活スタイルは変わらんみたいな。
そうですね。
今だと、それこそね、キマグレヘメでも12年間山ごう盛りして出てきたら、いろんなことがわかんなくなっているじゃんみたいな話したじゃないですか。
しましたしました。
だから、それを考えると、だから、ものが入れ替わるスピードがめちゃくちゃ速いから、結局スマートフォンも30年前にはなかったわけですし、そういうのをやっていくと、今後あっという間に何かがレトロになっちゃうっていうのは、今後ますます加速するのかもしれないですね。
そうですね。
今から考えると、もはやiPhoneの3GSとか、ちょっとレトロな感じもしますからね。
確かに初代iPhoneは確かに博物館で見るようなものになって、
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見ても不思議ではない。
今、日常の中にはもうないですもんね。
そうですよ。
確かにでも懐かしいってなるもんなiPhoneとか、柄系かもしそうだけど、でもテレビはテレビだけど、進化が速くなっている。
グラウンド館とか見たら懐かしいと思うんですかね。
そうだね、重いけど、液晶テレビはもうそんなに、そうか、グラウン館にならなきゃいけないか。だから、やっぱり速いですよね。
そうですね。
なんだっけな、ちょっと気まぐれFMで話したかどうか忘れましたけど、10年前のウェブサイトのトップページが見れるみたいな。
高橋さんと話したわけですよね。
話したかな、ネタ調にはあったけど、話したかな。
でもあれだと10年前のYouTubeのトップページ見て、なんか古みたいな感じになるから、でも10年でもうレトロみたいになっちゃったら、もうやばいですよね。
令和ももうあっという間に、10年後にはもう令和レトロになってますよ、この感じで言ったら。
確かに。
そうですね。
で、そうそう、この平成少年団の第1話は、これ1999年の夏っていうタイトルなんですけど。
ノストラダムスの頃だね。
これね、見開きのタイトルページ、カラーの見開きページがあるんですけど、やっぱりセピア色だったりするんですよね。
はいはいはいはいはい、このカラーページね。
そうそうそう、この微妙に古いところ、ノスタロジックな過去っていうのはやっぱりセピア色になるんだなみたいな面白さを、これを最初見たときに感じたりしてましたね。
なるほど。
でも僕が小学校の頃って、小学校の教室の窓辺にずっと置いてあったプリントとかって、こういう色を合わせたりする。
確かにね。
風化というか、そのイメージはありますけど、でもデジタルだとそれないですよね。
写真が色を合わせることないじゃないですか。
あるとしたら、20年前の、2005年、2006年ぐらいのブログ記事を見ると画素数が少なくて、写真粗いって思うことあるけど、でも、あせてはないじゃないですか。
ただ単に粗いだけで。
粗いだけ。
時間経過によって、セピア色にはならないじゃないですか。ただ粗いだけで。
だからそこはなんか変だな。
だからもしかしたら画素数が粗い写真を見たら、今のデジタルネイティブ世代は、あー懐かしいってなるのかな。
どうなんでしょうね。
僕はなんないですけどね。粗いってなるだけで。
粗い。
懐かしいさが。
あとは、ここ数年のInstagramみたいなフィルターとかも30年後に見るときどう感じるのかっていうのはちょっと気になりますね。
確かにね。確かにね。インスタ自体が懐かしくなるときは、まあ来るじゃないですか、必然的に。
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そのときに、ああ、この正方形流行ったよねみたいな、そういう懐かしさなんですかね。でも色合わせはしないわけだから。
結構あるとすると、今のそのInstagramのフィルムっぽいフィルターっていうのは、ああ、フィルムっぽくてレトロでいいなって思うんですけど、30年後はインスタっぽくていいなって思うかもしれないですね。
なるほどなるほど。難しいな。複雑な話してるわ今さ。
いやー、でもそっか。だから、色、なんか時間経過で色合わせたりはしないし、もう撮って投稿する端からもうフィルターかかってるから、なんか懐かしさとは何かっていう感じがしてくるよな。
そうなんですよね。
でもそっか、もしかしたらスマートフォンの次のデバイスみたいなのが生活に普及した後の世界とかを見ると、縦長懐かしいとかそういうのがあるんですね。
ああ、縦長動画とかね。
そうそう、だから今は縦長動画、TikTokとかInstagramとか結構あるけど。
ストーリーズとか。
その次のデバイス、普及デバイスがまた横長だったとしたら、縦長っていうのは、令和元年前後の固有の文化みたいになったら、
ああ、ありそう。
縦長懐かしいみたいな、それはなんかあるかもしれないですね。
あるかもしれないですね。
いやー、面白いな。
いいですね。
楽しみだな、令和レトロが。
令和レトロ、そうですね、平成末期、令和初期のこれを懐かしいと思うときにどういう表現をするのか。
その頃、キマグレフムやってたいな。
30年後ぐらい。
ポッドキャスト懐かしいってなってる、その頃には。
もう、あったね、ポッドキャストっていう。
可能性はありますよ。
やっぱ、30年後ポッドキャスト収録してるって言うと、なかなかちょっと想像ができないですけど。
おじいちゃん、まだポッドキャストやってんの?みたいな。
そういう感じ?分からない。ベーゴマーとか、そういう位置づけになってるかも。
ああ、ありそうですね。
分かんないですよね。
いや、ベーゴマーとかはもう、懐かしいを通り越して、もう、昔の遊びですよね。
文化財だからね。
いやー、令和レトロの頃、何を懐かしむことになるのか、我々は。
それはすごい楽しみ。
あの頃はみんなタピオカ飲んで、みたいな話をするのかな。
タピオカでもなんか、平成感あるな。なんだろうな。
タピオカでも2回ブームがきてるから。
確かにね。
平成の食べ物、その頃にはもうさ、完全食とか食べてるかもしれないですよ、30年後とかは。
確かに。
だからその、なんか食べ物を選んでどうのこうのっていうのが、もうそれ自体が懐かしくなってる感じがありますよね。
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もっと事務的に必要な栄養をさ、淡々ととってるかもしれないからさ。
いいですね。
生肉懐かしいとかそういう感じになってるかもしれない。
やばい。
楽しみ。令和レトロがどう語られて、令和生まれがどうショックを受けるのか楽しみですね。
楽しみですね。
いやー、まあそういうわけでね、平成レトロ、10代の人たちが平成ブーム起こして起きかけているっていうのと、
ヤングジャンプでね、平成を懐かしむ漫画が連載始まっていて、
平成初期っていうところがまたリバイバルしていると、そういうお話を今日はお届けしました。
いやー、なんか面白いな。
あと何段階これを見れるか、生きてる間に。
30年くらいかかるけど、加速してくるかもしれないから、20年後には令和レトロの話できるかもしれない。
すごいな。
あるかもしれないですね。
いやー、楽しみ。
それはありそう。
はい、じゃあね、エピソード91はこのあたりで終わろうと思います。
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それではまた次回お会いしましょう。
高石でした。
ジュニュージュキュウでした。バイバイ。
バイバーイ。
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