今週はImage Cast第100回スペシャルウィークです。たくさんのゲストの方を招いた公開収録の様子を6日連続でお届けします。

3日目は音楽雑談ポッドキャストundrcastから、個人の活動として作曲も手がけるデータアナリストのカヤハラさん、工学系のバックグラウンドを持つエンジニアでベーシストのオサダさんをゲストにお迎えして、個人のものづくりと音楽づくりの世界を切り拓いた3Dプリンターとボーカロイド、作曲家とエンジニアの頭の中、工具と楽器の関係、音楽における #生活治具 的なもの、などについて話しました。

カルチャートークと雑談 - undrcast


■参考リンク

生活治具についての回はこちら
https://anchor.fm/dashboard/episode/e1ft9u6


■サポータープログラム

Image Castを持続可能なポッドキャストにするため、月3ドルからの支援を受け付けています。

サポーターの方はあずまによる近況報告や次回予告、収録のこぼれ話、特に意味のない写真などが毎週届きます。

二人を応援したい人はぜひよろしくお願いします。

https://www.patreon.com/imagecast


■だいたい読まれるおたよりはこちら

おたよりはこちらのメールフォームまで。

https://forms.gle/PbZcv4eNz5yhe86v9

メールは cast@image.club でも受け付けてます。

その他、Apple Podcastなどでレビューしてくれると大変励みになります!

Twitterのハッシュタグは #ImageCast です。エゴサしてます。

00:00
おはようございます、あずまです
てっとうです
イメージキャストは個人でものを作る人の集まり
イメージクラブとして活動しているあずまとてっとうがお送りするポッドキャストです
技術、デザイン、制作、表現などに関係のあるような内容なトピックを中心に
2人が気になったもの、発見したことをそれぞれ持ち寄っておしゃべりします
そして今週はイメージキャスト第100回スペシャルウィークということで
僕らの好きなポッドキャストや音声コンテンツの方々をゲストにお迎えした
公開収録の様子をお届けします
本日のゲストはアンダーキャストから
かやはらさんとおさださんにやってきていただきました
よろしくお願いします、拍手
公開収録っぽいね
人に拍手されたのいつぶりか分かんないですね
ありがとうございます
というわけでイメージキャストじゃないアンダーキャストのお二人に
やっていただきました
ちょっとねあの午前の分で100分ぐらい合計でしゃべって
自分で思ってた以上にだいぶ頭が回ってないことが分かったので
もしかすると僕が途中でポケットしてる瞬間があるかもしれないですよ
ご容赦ください
僕がぼーっとしてるなって気づいたらもうあの喋って間をつないでくるみたいな
チームプレイでいきましょう
ということでですね実はアンダーキャストのお二人にはですね
今回あの休憩時間とかに会場で流している音楽のプレイリストを
実は作っていただきまして本当にありがとうございます
そして最近ついに50回を迎えたということでおめでとうございます
ありがとうございます
結構僕はよく聞いてます
嬉しいですね
僕は出てます
ありがとうございます
わりと深くこう染みるというか
自分も一緒に考えちゃうような話が結構多くて
結構考えてるなっていうようなことを言ってくれて
ということで知らない方もいらっしゃると思うので
自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか
はいではアンダーキャストのかやはらです
僕がアンダーキャストのおさだです
アンダーキャストは一応音楽ポッドキャストという形で
一周は
一周は
二人ともすごい音楽が共通の趣味なんですけど
実際話してることとしては結構お互いの好きなことをザックバラに話すような形で
コテック関連の話だったりだとか
あとは二人が気になっていることみたいなところを話していることが多いですね
音楽3割くらいの感じ
ですね3割もないかもしれない
どうにか体裁を保とうとしてますから
ちょっとお話ししないと
という感じですね
今日はお願いします
今日はお願いします
ポッドキャストでは二人の声よく聞いてるんですけど
実際にお会いするのは初めてで
初対面でカウンターの距離が結構狭いんですよ
03:04
顔がまっすぐこっちに向けて
緊張感ありますよね
緊張感があります
見た目が僕の頭の中で想像していたよりも
金髪とかでチャラい
イメージキャストのお二人も
オールバックのお兄さんと
ちょっとムリムキーに入ってるお兄さん
そんな変わんないですよね
確かにそうかも
サムネイルがもともと白シャツでスンってしてたやつだが
だいぶイメージ変わりましたね
ですね
いやーもう二人は
なんか
大丈夫?
今読まなかった
体力ゲージがワンワンになって
集中ゲージが下がってきてるんですけど
結構緊張してますか
緊張してます
人前で話すみたいなことが
なりたくないんで
かやはらさんの片手にはビール瓶が
普通の家での
フランクな感じを出すために
アルコールも入れつつ
いつも収録するときにアルコールを入れてから
収録に挑んでいる
アルコール入れないと
元々すごい不安症というか
いろんなことにめっちゃ準備したりしたくなる
そこらへんが緩和するという
なるほど
飲むことでエイヤーでいけるようになる
この話してどうなるかとは
一旦イヤーってなれるんで
毎週そんな
清水の舞台から飛び降りていくような
気持ちで
収録してたんだ
僕はなんかそういうのが全然ないんで
お酒飲まなくても
常に東京にいてるみたいな
それはそれでやばいんだよ
調べてみるって言ってる
それ恐ろしい
いやーいいですね
2人のポッドキャストで
なんかついつい聞いてしまうんですよね
うん
ゆるさもちょうどいいんですけど
お皿さんが時々なんか急にやばい
面を出してる
そうっすね
個人的には自分がそんなやばいと思ってないです
でも
こないだの最新回とかも
あれが収録終わった後に
2人で雑談してるところ撮ってる
前回っていうのが
裏みたいな感じで
裏回っていうのを名前つけて
突然お皿が
僕の釣りたい魚ランキング発表していいですか
って言って
いいよ
でもそこら辺の特許しのなさが
ちょっとしたすごい多数あるから
何が出てくるかわからない
ここに置いてあるみたいな
ついたら1はできるみたいな
とりあえず開けてみよう
たま手箱ですね
いいペア
すごい気にし
細かいことが気になる
いきなり変なことする人
普段だって
僕らもノーションとかで
テキストでトピック管理してるんですけど
大体何も書かずに来るんですよ
僕らもめっちゃ手伝って帰って
そうですね
タイヒーすごいな
06:00
素手でこうやって
前も多分アンダーキャスト
ノートが3枚くらいあって
話したいことリストっていうのは
事前にお送りしてて
僕らが
こういうこと話したいなっていうのと
2人がさらにこれだと
こういう話がしたいみたいな
追加してもらったりしてるんですけど
一番長いです
これも僕の準備癖が
3枚にわたる
早からさんがめちゃくちゃ書いてて
僕はこれ昨日の夜に
パッて書いて
反映されてるのかどうか
それがめちゃくちゃ不安だった
朝印刷したからあるはずなんです
これは一応
全部網羅する必要はなくて
あくまで
雰囲気というか
参考みたいな感じで
全然好きな話を
していければなと思います
おそ田さんの
ヤバエピソードで
僕が好きなのが
電柱を
電柱を触るのをやめられなくなる
みたいな
ちっちゃい頃のエピソードで
電柱だったっけな
交互に行かないと
バランスが取れないような
気がしてみたいな
小さい頃から
対照性がないと
すげえ気持ち悪いみたいな
癖があって
左右対照でないといけないっていう
駅のタイルとかを歩くと
足が
タイルの2つの真ん中を踏むか
タイルにちょうど足が収まるか
があるじゃないですか
僕すごい分かるんですよ
共感できる
奇数の階段だと
右足の方がたくさん
分かります
一段落を
階段登り終わったら
それを合わせるために
今度はちゃんと逆の足から
一段飛ばしでやる
なんか分かる
すごい分かる
タイル模様も気にしちゃうし
だいぶ収まってきましたけどね
僕も年とともにっていうタイプの
アレルギーみたいな感じ
電池じゃなくて
指を
合わせるみたいな
歩いてる時に指を合わせながら歩いて
親指と人差し指と
どこを押すかみたいな
どの指を親指と
くっつけるか
やばいのか分からなくなってやめられなくなる
やばい気がする
右やって左行ったから
次は左行って右行こう
その後は
左から始めて左右右左でやらないと
気が済まないみたいな
それがどんどん拡張していって
永遠に続いていくみたいな
ある意味リズムっていうか
大きなリズムを
生み出そうとしている
なるほど
ポッドキャスターの才能が
元々あった
幼少期から
共感してくれる人がいるとは
思ってなかったので
嬉しいです
09:00
僕なんかここの鉄頭さんと
大阪くんのお二人ずっと
ちょっと似てるなみたいな気がしてて
さっきのエピソードとかもそうですけど
ちょっとこだわり
技術とかのこだわり強めなところとか
全然違うんですけど
この間
鉄頭さんが光の戦士たちで
Wi-Fiが通ったって
お話されてたと思うんですけど
同じように全くWi-Fi通らなくて
最近やっと通ったみたいな
奇妙な共通点がある
おめでとうございます
僕のところはWi-Fi光が
家の室内の壁から
配電板みたいな
分電板みたいなところまで
通じてそこから
外の電池とか取るところまでを
繋げるみたいな感じですけど
家から分電板は通ったんですけど
分電板からその家の
光が出るところまでの
同じところで苦労してますね
(笑)
ダクトが割れてるかなんかで
全然通らなくて
どうしようもないってなったんですけど
最近ケーブルテレビは通ってるんですよね
ケーブルテレビの線は
もう既に通ってて
あとはもう家の中に
繋ぐだけみたいになってて
それがギリギリ通って
それを今使ってるんですけど
なんかいろんな苦労が
建物が古くなるとありますよね
(笑)
大野選手としての血が騒いでしまう
でもあれなんですよ
僕の家なんか地区3年とかなんですけど
あれ?なんかおかしいんですよね
いや直せればいいと思うんですよ
最初からの
トラブルだ気がする
そうですね
でもネットは使えてるんで
いやーよかったですね
なんかちょっと不思議な共通点みたいな
(笑)
違いとしては
音楽を作ったりするのが
海藩さんが作曲して
大沢さんは演奏?
そうですねベースを弾いてて
そこは結構
違いかもしれないですね
確かに
楽器からはちょっと縁が遠かったというか
兄弟は楽器とかやってたりして
真似してやろうかなと思った時は
何回もあったんですけど
なんかハマらなくて
楽器ってすごいなっていう
ところだけが自分の中で
思ってますね
常に僕ドラムやってました
僕も
高校とかまで全然音楽
多少は聴いてたけど
そんなめちゃくちゃ好きってわけでもなくて
大学入って
部活に入ってから楽器は弾き始めた
みたいな感じで
でも多分そういうコミュニティに入ってなかったら
楽器弾いて
1曲丸々コピーするみたいな
あんまりいかなかったんじゃないのかな
みたいな
慶応楽部とかね
慶応楽部部活動
やばいやばい
頭真ん中がってるのが分かっちゃう
慶応の部活に入ってたから
みんなで集まって
練習しようみたいな
ありましたけど
何もなしではいかないかもしれないですね
12:00
1曲丸々コピーまでは
感じだと思います
テッドさん的に前言ってたのが
作れる人の脳の仕組みが
全く分からない
全く分からないですね
何から始まった
どうして作りたいと思うのか
というのと
作り始める時の種が
自分には全くないというか
きっと作れる人には何らか種があって
それを育てているような
ことがあるんだとしたら
自分には種がない
見たこともないものが
その人にはあるのかなみたいな感じがして
すごい不思議な感じがしますね
そこでいくと
何で作ろうと思ったか
というところでいくと
僕の場合はシンプルに
そこで小さい頃から
親とかもすごい音楽が好きで
もともと音楽作ろうとして
ちょっとうまくいかなかった
みたいなタイプの親で
そこでギターとか始めた時に
すごい親が喜んでくれて
それまでそんなに親が喜んでくれる
っていう経験がなかったので
やっぱちょろい子供と言うか
親喜んでる
ギターやろうみたいな
曲作ってみようかなってすると
めちゃめちゃ頑張ってるじゃん
結構シンプルに
子供時代の経験とかはあるのかな
と思って
もう一つの
音楽制作の種みたいなところで
いくと
作る人によって全然タイプが違うな
っていうのは思ってて
簡単にざっくり分けると
感覚で作っていく人と
理論で作っていく人が
いると思ってて
音楽にも音楽理論っていうのが
あるんですよ
僕は完全に
理論側のタイプなんですけど
感覚側の人は
僕のイメージで言うと
もともとピアノやってて
音感があってみたいな方とかは
結構感覚で作れる方多いんですけど
僕はギター始めたの中学校とかだったので
そうなるとそんなに音感がなくて
みたいなところで
どうしても曲作ってみたい
音楽理論とかの本読んでいくと
ちょっとずつ分かっていって
そうなると自分でも作れそうで作って
喜んでもらえてもっと作る
みたいな
積み重ね型
一個一個理論を積み重ねて
図書室に
楽天っていう
音楽理論の書いてある楽天とか
楽天ってあったなぁ
どんな本ですか
楽天って書いて楽天で
それがその音楽理論の基礎みたいなところとか
扱うような本だったりするんですけど
それを図書室とかで読んで
すごい
それやっていくとだんだん
既存の曲のことが分かっていって
自分でも作れるようになっていって
みたいなタイプでしたね
その見え方めっちゃ羨ましい
そういう風に普段聴いてる音楽が
そう聞こえるようになるのか
みたいな
面白いですね
そういうことを知ってから音楽を聞くと
ここでこんな転調してるんだ
みたいな驚きとか
15:00
ここであえて不協和音鳴らしてるんだ
みたいなところ
もっと音楽が楽しんで
聴けるようになって
聴くのも楽しくなるし
作るのも楽しいし
そこが楽しくて勝手に
音楽理論を学んでたら
音楽作るの好きになっちゃった
みたいな感じですね
音楽を理論で作るとしても
何かを伝えたいイメージがあったり
そういうのがあって
それを
仇にするために
理論を使うみたいな感じ
そうですねやっぱり
僕も
なんですかね
こんなんですけど
証言したいことがあったり
好きな音楽への憧れみたいなところで
新しい音楽を聞いた時に
これ自分も作ってみたい
真似から入る
そうですね
そういうので
入ってツールとして
音楽理論を使ってみたいな
形が多いかもしれないですね
それとちょっとチェットさんも
わかる感じがしますね
そこまで来たらなんかわかる気がしてくる
お伺いの部分は
一番最初はどうやってるのかなと思ったけど
確かにまずモチベーションと
それと理論というか
学ぶ環境ということも
あるのかもしれないですけど
まず知らないと
作ろうとか作れると思わないですね
確かに確かに
僕らの結構世代ぐらいが
僕が中学生の時とかに
ボーカロイドがすごい流行って
あれはすごい大きかったのかなと思って
ボーカロ前世紀
ちょうど初音ミク、かがない、りんれん
とかが出てきたタイミングで
あのあたりってDTMで作ってるっていうのが
Twitterとかで
その制作者の方が発信してて
そういうのを見ていくと
どういう風にできたりするのかなみたいなので
それソフトをインストールしてみて
みたいなので
っていうところから始まって
短いというか手が届きそうなところに
作ってる人がいるぞみたいな
大きかったと思います
確かにあの頃から
音楽をもともと作ってる人だけじゃないと思うんですけど
一般の人がどんどん公開するように
急になった時代にはありますよね
それまでは音楽を作るって言っても
じゃあそれはシンガーソングライターとして
ギターを持って駅前に出て歌うのかみたいな
そういうイメージですね
出口がないみたいな
バンド曲やろうと思うと
大規模なスタジオでレコーディングしなきゃいけない
っていう時代だったと思うんですけど
それがパソコン一台あれば打ち込みでドラムを再現して
ギターは自分で弾いてみたいな感じで
バンドの曲が作れるとか
それ以外にもいろんな音楽性の曲
作れるようになったっていうのは
あるのかなと思います
確かに全部の楽器が一旦DTMで再現できるっていうのは
大きいですね
大きいと思いますね
オーケストラもやろうと思えばできるし
異国の聞いたことない音楽も
その楽器のソフト音源といって
例えばギターだったら
ギターの音を鳴らせるソフトとかがあれば
18:00
絶対鳴らせるんで
そういうところはすごい大きいと思いますね
なるほど
1個ずつ自分の経験に置き換えて
自分だったら
切削機械とかないけど
3Dプリンターがあれば
一旦形になるってことがある
近いかもしれない
電子基板まで作れないけど
ワイヤー繋いだら光ったから
入ってみたいな
そっから徐々に本物に触れるようになって
っていう
順序が少し
遠くから見たパスが
荒い解像度で見えたような
気がしますね
そこでいくと僕は逆に
物作りっていうのを全然してこなかった人間なので
普段ツイッターとかで生活ジグとかアップされてると思うんですけど
あれがどうやってできてるのかが全然わからなくて
そこでいくと
おさらくも工学系のところで
大分も
そうですね
機械系、電気機械工学っていうのは謎のところがあって
全然なさそうやな
大学って電気電子と機械工学で分かれてる
僕のところは電気と機械が一緒になって入ってた
2年とかで電気と機械に分かれて
そういうところだったんですよね
おさらくも結構自分でハンダ付けして
何か作ったみたいなとか言ってたりするんですけど
僕もハンダコテも全く触ったことがない
無法ない
だから
多分
僕の想像するに
例えば成果が出るときに
僕の想像するに
生活事故だとしたら
生活の中で困り事があって
作ろうってなると思うんですけど
そこの回路が自分には全くない
困ったなぁ
困ったなぁ
どうしようなぁ
Amazonを見るとかになっちゃうんですよね
それはあります
だからそこら辺で
どういうことを考えてるのかとか
例えば
一つの問題を解決するのに
手段があると思ってて
例えば
以前あずまさんが
ドライヤーの
ハンガーのハンガーみたいな
ドライヤーハンガーっていう
山崎実業が出してる
タオルのフックにかけられる
ドライヤーのハンガーが売ってたから
それを買ったけど
それをかけられるところが家に無かったから
それをかけるところを作った
ドライヤーハンガーハンガー
あれも
ドライヤーをかけたいっていう
異極のところに
いろんな手段がある中で
どういう判断機能でそれを選んでるのか
それはなんで
3Dプリントしたんですか
それはなんか面白かった
(笑)
ドライヤー作ったほうが面白いかなって
ドライヤーハンガーハンガーっていう
響きが面白かった
なるほど確かに面白い
そういう風に
どうやってアイデアを広げて
逆にどうやってそこから一つの解決法を
21:00
選んでるのかみたいな
試行プロセスがすごい気になるなって思ってます
自分のことだと思うと
分からないですね
どうですか
分からないけど
一つ言えるのは3Dプリンターを買うまでは
3Dプリンターを使った解決法は
思いつかなかったので
使い方もよく分からないけど
とりあえずすごそうだから買ったっていうのが
最初になって
使いこなしていくと
そのチャンネルができるので
それを使った解決法が思いつくようになった
というか
そういうのはありますね
ツールからみたいな
そうですね
シンセ買って触ってみたら
シンセの
シンセって楽器?シンセサイト?
機能でこれ使ってみて
結構かっこいいってなってそこから曲ができていく
みたいな
近いものを感じました
ツールは
その脳を手だけじゃなくて
脳みその中も拡張してくれるっていう
要素があるような気がするので
それまでは板を切って
ネジで止めてとか
結構そういうチャンネルしかなかったところに
3次元の
ものをダイレクトに
想像する力が
3Dプリンターによって逆に与えられたというか
そんな感覚はありますね
面白いです
大きなみな感想です
面白いです
あれですよね
ハードのものって
結局ハードでしか例えば
ドライヤーハンガーハンガーも
ソフトでどうこうなる問題じゃないですか
現実世界のものを
何とかしないといけない
現実世界に実際のものを作るしかないから
そういうところで言うと結構
3Dプリンターっていうのは
ものの形がソフトからそのまま
出力で出してくれるから
結構
ハード的なもの作りでは
インパクトがあったというか
それこそボーカロイド的な立ち位置なのかな
そうかもしれない
3Dプリンターは初音ミクであった
これ最高ですね
最高
なるほどな
3Dプリンター買ってみようかな
ありがとうございます
でもそしたら楽器とか作りたくなっちゃうんじゃないですかね
確かに
弦がもし7本あったらどうなるだろう
みたいな
パッとはできないけど作れちゃうってことですか
穴弦のやつって
穴弦あるんだ
でも多分
じゃあそこからここへて13弦14弦とか
自分で作れちゃうし
なんか
思いついた形になるのが
なんか好きすぎて
物質化するのが
すごい好きなんですよ
今そこにイメージキャストの新しいロゴの
3Dプリントしたやつがあるんですよ
やっぱり画像として
パソコンに表示されている段階だと
なんか自分のものじゃない感じがして
一体化して手で触れた瞬間に
やったーっていう気持ちが
すごい強くなるんで
なんかその特性があるから
なんか使おうとしたっていうか
3Dプリンターを
24:00
なんとか自分の手で触れるものとして
現実世界に引っ張り出したいっていう
未だに嬉しいんですよ
プリントしてできたやつが
バリッて剥がして手に取る瞬間が
めっちゃいいですね
だから
それがベースにあるかもしれないですね
いい話だ
そこまでの感動は
多くないですもんね
剥がれたなぐらい近くに
面白いなぁ
面白いですね
そういう
共通点なのかな
楽器作りたいみたいな話も
ちょっと出てきたかな
生活自分的な楽器みたいなのがあるのかもな
そういう
作る可能性って
やっぱり楽器
実際僕は
僕の考えた最強の楽器を作りたい
って思いがあって
欲望ある
ネットとか見てると作られてる方がいらっしゃって
その方もどちらかというと
電気を使って
パソコン
パソコンのソフト上とかなら
結構なんでもできるんで
そういう意味で作ってる方とか結構いらっしゃるなと思うんですけど
どちらかというと電気を使わずに
フィジカルでどこまでいけるか
みたいなので
いろんな楽器ってそれぞれ長短があるなと思ってて
例えば
ピアノとかだと
ピアノって
一つのドを押したら絶対ドが出るんですけど
例えばドとシの
間の音って普通のピアノだと
なかなか出せない
鍵盤自体がなかったりするんで
そこを例えば
バイオリンとかだと
バイオリンってそこら辺の音程の間の音を
出せたりするとか
そうですね
あとはピアノって例えば一回音を出したら
そこからどうしても減衰していってしまうと思うんですけど
例えばそこは
管楽器とかだと息を使えば
だんだん大きくなるような音が
出せるんですね
そういうので
いろんな楽器の強みを持った
最強の楽器みたいなのを
使用ができるようになって
僕の考えた最強の楽器
個人的には
僕は最強の楽器は
声だと思ってます
あ〜
歌とかって結構
誰でもというか
聴いて口笛吹いたりとかで
音程っていうのが
技術的な障壁なく
出せるしその段階も決まってない
あとは
ビートボックスとか口でやる人
多いじゃないですか
音色的なところも結構突き詰めていけば
いろいろ出せるし
最近Twitterかなんかで見た動画で
ジミヘンのエレキギターの音を
口の声帯も
やってる外人の人がいて
めちゃめちゃすごかったんですよね
結構そう聞こえました?
いやめちゃくちゃ本当にエレキギター
すごい人間ですよね
練習次第でそこまでいける
ギターから音出てアンプから出て
またピックアップとかで戻ってきて
ハウリングするやつとかあるんですけど
それとかの音も
すげえ再現してやってるやつとかあって
27:00
いやなんか可能性が
ヤバいなと思って
一番最強の楽器
声ですって言われたら何も言えない
これから楽器作ろうとしてる
ジャンプ漫画の最終回みたいな
声だったんだ
次回作にも期待ください
終わったな
電気も使わないし
結構なんか
今一つの夢が継いだ
声は和音がなかなか出せないってのは
確かに確かに
一応こう
なんか技法によってはあるらしい
ホーミーみたいな
一人で2音出せる人とかいるらしいですけど
なかなか一人だと1音っていうのがあって
確かにそうですね
声では和音出せたら本当に最強かもしれない
え、じゃあ合唱ってこと?
終わったー
やっぱ人と人だけを取り合うってすげえ
次回作にも期待ください
ありがとうございました
いやでも若干話戻すと
なんか
やっぱり
若干話戻すと
この楽器に
ちょっと不満な点があって解決したい
っていうのが多分あるんですよね
なんか友達もピアノは
コードが変わると急に
クロイキーがややこしくなりすぎて
それがやりづらいって言ってたのが
多分同じこと
そうですそうです
確かにピアノってこう
一つのコードに最適化されて
そこからずらした時に
押しにくいっていうのは
見ていて大変そうだなと
素人目にはすごい思うので
ですね
それは確かに機構で何か解決できる可能性は
あったかもしれないなと
やっぱそこら辺解決してるのが
どちらかというとギターで
ピアノだと
キーをプラス1って言ってカラオケとかで
ボタン押すとちょっと高くなるのが
それをピアノだとすごい難しいけど
ギターだとフレットを一つずらすと
それができるっていうのがあるんですよね
はいはいはい
そこら辺が
そうですねそういうのができる最強の楽器を
作りてみたいなのがありますね
なんか
エイブルトンのパッドみたいなの知ってますか
エイブルトンっていうのは
DTMソフト
DTMのソフトのエイブルトンプッシュかな
みたいなパッドがあって
めっちゃ小さいパッドがたくさんついてて
そこが
コードそのキーとか
そのコードを選択すると
一定の場所が光って
そこ押せば
そのコードの音が
出るみたいなのがあって
電気使わずにやるみたいな
そうだった
そこはもう結構
いろんな解決策が出てて
ソフト的な解決策ですか
いろんなエフェクターって足元に置いてる
そうかそうかそうか
つなげば何でもできるんですけど
それを使わずになんかできたら
そこは結構
生活事務的なフェチズムかもしれないですね
そのテッドさんもやっぱりリアルなもので
解決したいっていう
仕組みで何とかしたい
なるほどな
ちょっと取り下げがいがありそうですけど
30:00
ぜひ一緒に何か作ってみたいですね
イメージしたものを
とりあえずこっちで
じゃあCADにするのはこうかなみたいな
グリッとしてみるとか
何だろうなそういうコラボレーション
ちょっとやってみたいんですけど
音楽系の制作事具って
生活事具
人工事具
あんま無かったな
無いですね
じゃあちょっと困り事いっぱい考えて
持っていくみたいな
やっぱ
解決すること自体が結構
楽しくなっちゃうから
そういうのありますよね多分
いやそうですね僕も結構
それこそハードの話じゃないですけど
キーコマンドとかもまさに
そんな感じがしてて
最近僕なんかキーボードを
スペースキーボードっていう
右と左のやつを買ったんですけど
それとかも一応
ハンダ付けとかして自作で作るやつで
何が普通のキーボードと違うかっていうと
HHKBって結構
インターネットとか使いそうな
キーボードが特殊な英語配列で
配列のやつがあるんですけど
その配列でかつ分割されてて
そんな良いのがあるんですか
真ん中に
真ん中にスペースキーがあるじゃないですか
そのスペースキーがまず2分割されてて
さらにその右左のスペースキーが
2分割されてるんで
この親指のスペースキーが
4つ分使えるんですよ
4つ?
結構打ってる時って親指って
ほぼスペースとコマンドくらいしか使えないんですけど
この
小さい範囲の中に
キーが2つ2つ増えたことによって
いろんな親指を押しながら
親指操作
ホームポジションから動かずにやることができて
めちゃくちゃいいという
いい話がありましたね
キーボードをなんとかしたいっていうのは
結構みんながたどり着くところというか
ハードウェアハックの
新こっちょみたいな感じがあるかな
っていうのがあって
それとかまさにそうなのかな
とか思ったりします
自分的には生活ジグの
面白さというか気持ちよさって
1個のそんな大したことのない問題に
取り憑かれてる時間みたいな
ああ
好きで
社会でこうなんとかしたいみたいな
すごいちっちゃい別に解決したところで
世界が多少平和になるわけでもない
自分の生活がちょっと本当に
良くなるだけみたいな
ものを
ずっとこう考えて
この形で作ってみたけど
ダメだったから次はこうだみたいな感じ
いいですね
これは考え方を変えてこういう形に
した方がいいんじゃないかとか
そういう問題に取り憑かれてる
短い時間というか
1日とか2日とか
1年とか2年とかそういう単位で考え続けるのは
向いてないかなと思うんですけど
でもなんか考える
エクササイズというか問題解決の
気持ちいいところだけは
感じられるのがあるかもしれない
そうですね3Dプリンター
もう買うしかなくなって
(笑)
後でおすすめのリンク送ります
33:00
3Dプリンターって
結構その形は
色々作れるってのを結構知ってるんですけど
素材的なところで言うと
色々あったりするんですかね
あるにはあるんですが
例えば
カーボン繊維を練り込んだやつが
硬いとか柔らかいのがあるとか
ただ
そうは言っても割り返し限界があるので
形で
何とかするっていうノウハウが
たくさんあるっていうのがあるので
例えばこのぐらいの限界の薄さにすると
ヒンジとして機能するとか
フレキシブルにするためには
こういう風な筋を入れるといいとか
そういうことで意外に
形だけで解決できる
工夫みたいなのがあって
その辺含めて楽しいっていうのは
ありますね
制限があるからこそ
薄く出されてるから
手でも折り曲げられて
そこがヒンジとして
機能するみたいなのありますよね
ちょっとずるいなと思いながら
他の素材と
組み合わせる時もあるんですけど
それはそういう意味で
ユットさんの中では
僕はずるいと思っちゃうんですけど
これは別のルールだからって頭に切り替えて
今回のルールは
ネジも使っていいし革も使っていいし
布も使っていい
で最高のものを作って
レギュレーション全部
レギュレーションによっては
自分が変に
苦しめてる
という時はちょっとありますけど
でもやっぱり自分ルールで
面白くなることってありますよね
それこそ音楽制作も
DTMだとどんだけ楽器増やしても
コスト上のこととか
変わんないんですけど
4つのこの楽器でやりたいみたいな縛りとか
あとは今回は
いつも使ってる天朝は
使わないでちょっと慣れてない
ところを使っていきたいとか
そういうので
自分の遊びが楽しくなる
みたいなのってすごい好きだなって思います
結構なんか折り紙とかも
そういう世界の一番
極端なところにいるなぁとか思いますね
紙一枚でどこまで
いけるかみたいな
制約がアイデアウーみたいな感じですね
意外とこう
ものづくりと音楽づくりって
結構近い
話してるとそんな感じがしてきますね
すごく遠い存在のように
感じてたんですけど
変わんないですよやっぱり
アンダーキャストとかでも聞いてて面白いのは
かやはらさんが作曲できるから
ジングルだったりとか
途中で入ってくる
ちょっとした
アイキャッチ的なやつとか
そういうのを自分で作れちゃうんですよ
それがねめっちゃ羨ましいな
一番自分の入れたい
雰囲気が作れる
あれはなんかちょっと
音楽界の生活ジグみたいな
確かに
自分でジングル作ると
こないだの
直近の釣りたい魚ランキングの回も
すごい内容がない裏回虚無回とか
36:01
なんでそれ用のジングルをふざけて作ってみたら
虚無用のジングルが
ちょっと変な雰囲気の
普段はもっといい感じのやつ使ってたんですけど
変なの作るみたいなのもできて
そういうのやっぱ楽しいです
それがあることで
内容がちょっと虚無寄りになっても
そういうものとして見たら
ジングルの時点で
この回違うって気づいてもらえる
なるほど
結構強さあるな
それがさっと作れるっていうのは
確かに
人にお願いしようと思うと
それがお願いする
伝えるハードルもあるし
伝わる100%伝わることなんてないし
そもそも作ってくれる人がいないのが高かったり
それが自分でできちゃうからこそですよね
確かにありますね
ピンポンパンポンみたいな
今ちょっと途中で注意事項とか
カットして入れるやつとかあると思うんですけど
あれも普通の無料音楽サイトとかで探すと
本当にベタなやつしかないんですけど
ちょっとオシャレなやつ入れてますよね
そうですね
ひとひねりして店長入れようとか
変なコード鳴らしちゃおうみたいな
やっぱそうですね
あれが僕すごい楽しくて
それも自分の本名名義で
音楽出したりしてるんですけど
そういう時って結構気構えちゃうというか
いいもの作んないとっていうのがあるんですけど
アンダーキャストで流れる音
なんでもええやろ
変な店長しちゃおうみたいな
そういうのできるのが
音楽の中で息抜きができる
音楽制作の息抜きを音楽でするみたいな
楽しさがありますね
ポッドキャストをそういう役割で使ってる人って
あんまりいないかも知れないですけど
今まで
今めっちゃ話聞いてて思ったのは
結構生活事業と
音楽の関連性というか
神話性みたいな話だと思うんですけど
ポッドキャストって結構
音っていうフォーマットの中で
色々工夫する
物で
生活っていうのは実際の
3次元空間の中で
っていうフォーマットの中で
色々工夫する物があると思ってて
ポッドキャストの
音声の中に
カードを入れ込むことは
できないじゃないですか電波の中に
逆に言えば
普通の生活の中で
物としてのフォーマットで
音楽を出すことができないから
そこの
あり得なさもあるし
アズマさんがさっき言ってたポッドキャストの中で
生活事業的に音楽を
使えるっていうのは多分
僕とかやはらさんからすると
実際の生活の中で
生活事業を
作れるっていうその
うらやましさの関係がめちゃくちゃ
想像に似てるなって思いましたね
確かにうらやましい生活事業
かっこいいんだよな生活事業
僕の
生活事業の好きなポイント話してもいいですか
生活事業って
何でもできる
道具じゃないと思うんですよ
39:01
その代わりに一つの目的
例えばそのドライヤーのホルダーを掛ける
ホルダー
たった一つの目的のために
自分が隅々まで知ってるものを
作るそれを使うっていうのが
すごいかっこいいなと思ってて
やっぱこう
なんていうんですかねすごい大きい話になっちゃうんですけど
今生活してると
何でもできて
でも中身は何にも分からないみたいな
道具がいっぱいあるなと
例えば電子レンジとかも
いろいろ使ってますけど実際中がどうなってるか
僕は全然分からなくて
そういうのと向き合っている中で
生活事業的な
たった一つのことしかできないけど
中身は全部分かるっていうものの
安心感とか
手触りみたいなものがかっけーってなる
ってなるんですね
でもそこが好きっていうのは確かに
ありますね
プログラム書いててもライブラリーがあるんだけど
自分で書いちゃってしまったり
とかっていう
ちょっと後ろめたさはあるんですけど
自分の再発明だけど
自分で書いたライブラリーのほうがいいなっていうのは
あったりして
自分で説明すること楽しいことない
そうなんですよ
やっぱり
今プログラミングとか僕も仕事で
データアナリスト的なことをしてて
仕事するんですけど
前もちょっとニュースで見たやつで
OSSって言って誰でも使える
オープンソースのソフトウェアがあって
でもその中に
例えばマルウェアっていって
悪質なコードとかが差し込まれていても
今のそのOSSは複雑化しすぎて
そこを気づけないみたいなところがある
みたいな記事とかを読んだりして
なので自分が使ってる
道具だけどそこに何らかの悪意があっても
自分はわからないっていう
怖さもあると思うんですけど
生活事故って絶対ないじゃないですか
自分が使ってるんで
あるとしたら自分のミスが
絶対に自分が
責任取れる
ミスっていうのもすごい気楽だな
確かに確かに
例えば電源タップ買ってきて
挿したら盗聴器が入ってみたいなこととかも
やっぱり自分で作ったハードウェアだったら
それがないみたいな
そういう
今の仕事とかで
めちゃめちゃ複雑なツールを触る分
そういうものに対する安心感みたいな
隅々まで理解してる
そうですね
それでいうと僕結構最近思うことがあって
僕多分
関数的なことに
めちゃくちゃ信頼を置いてるなみたいな
関数的なこと
関数って
違うのもあると思うんですけど
Fx=○○だったら
Xに○○入れると
ある一つの値が出るとか
そこのロジックが結構透明というか
絶対これはこうなるっていう
確実性がある
結構100%のもんってないと思うんですけど
その1+1っていう
普通の人が知ってる1+1っていう
フォーマットの中だったら
1+1は何があっても2じゃないですか
みたいなところが結構
自分が仕事でプログラムとか書いてても
結構好きなところかなみたいな
思ってて
42:01
そこのロジックを1回考えてしまえば
絶対それは何かを入れれば
確実なものが一つできてくるから
っていうのが結構プログラムの
僕の好きなポイントなんですけど
そこで言うと多分OSSっていうのを
一つの関数としてとらえた時に
そこに自分の
知らない部分とかが
多分あるとそのOSSが
一つの純粋な関数じゃないから
なんかすごい気持ち悪いというか
中で何がしてるか分からないとか
何が出てくるか実は分からなかったり
そうですねっていうのがあって
なんかそのOSSが完全に
関数化してればいいんですけど
そこがなんかしてないっていうのが結構
気持ち悪いポイントなのかなみたいな
思ったりしました
いやーなんか
そう言っていくと本当は
何も使えなくなるっていうことでも
あるんじゃあるんですけど
物理放送でも全てを知り尽くしていないと
そことバランス取って
生活するの難しい
吉田さんそういえば
LANケーブル自分で作りたいとか言ってませんでしたか
そうLANケーブル作りたいんですよね
なんか作る意味ってない
ないのが
言ってるから
でも今の話に確かにちょっと近いかもしれません
自分が知っているということ
そうですね
調子悪い時に男性だなと思って
自分で直せる方が健康にいい
という感じがしてるので
あとなんかこんなに
光ファイバーにこだわっているのに
LANケーブルも作ったことないのかって
自分で気がかかってしまう
誰も知らない
家は延長コードは
基本的に自分で作ることにしていて
そのちょうどいい長さにするんですけど
LANはそういう家は作ってないな
っていう
だからちょうどいいから何がいいのかって
別にないんですけど
なんか
分かっているとか手で
自分のものだと思える
その
条件が作るっていうことなのかもしれないな
って話が思いましたね
そうですね
音楽好きな人とかだと
エフェクターボードってやつがあって
エフェクターをスーツケースみたいな小さい
ギターの人が足元に置いてある
音が変わる機械がたくさん
多いってそれを持ち歩くってのがあるんですけど
結構なんかそこら辺の中の
配線というかケーブルとかも
結構自作して
整えて
自分の機械に配線する人とかが
結構な数多分いて
そういうところ結構
似てるなって思いましたね
結構ああいうキットとかもいっぱいあるもんね
そうですね
最近はもう半田付けいらない
切って
刺してカチャってやれば
ケーブルが作れるみたいなのもあったりして
結構みんなやりたいんだなって
仕組み理解して
支配したい気持ちみたいなのもあるかもしれない
支配欲か
自分の支配欲なのかもしれない
支配欲というか理解欲というか
何なんだろう
ちょっと新しい言葉が必要な気がする
何だこれ
何欲だ
これはなんかちょっと支配みたいな話で
45:01
ちょっとおこがましいというか
言ってしまえば例えば3Dプリントで
自分で作った生活事例でも
3Dプリントの機構自体を
自分で分かってなかったりとか
素材の中に知らない混ぜ物が入ってて
ないと思うんですけど
謎のものが出来上がるみたいなこととかも
多分実はあり得ると思ってて
そういう意味でも
突き詰めていくと
自分で農場を開いて
米を作ってみたいなところになると思う
自然版になってしまう
それもそれで違うなと思ってて
そこら辺の自分のちょうどいいバランスというか
複雑なものに触れて
その後単純なものに触れて
みたいな
自分でちょうどいいなと思えるところを
探っていくみたいなのが
楽しいのかなと思ったりします
そういうので言うと
最近だと
AIに絵を描いてもらう
みたいなことがあるんですけど
あれも分かることと
分からないことの狭間を
行ったり来たりしているのが
人間は面白いんじゃないかな
こういう風なのを描いたら
こんなのが描いてくるぞみたいな
分かり世界がちょっとずつ増えていくみたいな
理解したかと思えば
AIがアップデートされているから
全然違う結果返してくるようになっているか
カオスと戦っているんだけど
それが気持ちいいみたいなのが
あるのかもしれない
分かりきってしまったら
面白くないみたいな
言われてみればそうだ
いい話だ
頭が回ってないにしては
回ってそうですよ
回ってそうですよ
回ってそうですよ
皆さんがちゃんと
繋いでくれて
いい話をしていただいたおかげで
そろそろいい感じの時間になってまいりましたので
締めに入っていこうと思いますが
アンダーキャストの皆さん
何か告知したいことだったりとか
あるいは
何かしてほしいこととか
ありますか
そうですね
僕らの告知はシンプルにアンダーキャストを
聞いてくれっていうことにつけると
今日みたいな話とかを
よくしている番組かなと思うので
もしこれ聞いて
何かちょっとでもいいなと思ったりしてもらえたら
聞いてくれたら嬉しいなと思います
という感じで
ありがとうございます
僕は大好きなポッドキャストなので
ぜひぜひ100回
200回続いて
見てほしいなと思っております
今日はお話できてよかったです
ありがとうございました
ありがとうございました
それではイメージキャストは
毎月小額の支援をしてくださる
パトロータルの皆様のおかげで配信を継続できております
月に1回コーヒーを
送ってあげる気持ちでサンドルからの支援を
お待ちしております
詳しくは概要欄をご覧ください
そしてイメージキャストでは皆さんのご感想を
モチベーションにして配信を継続しています
感想要望は#イメージキャストをつけてツイート
質問などお便りは
概要欄のメールフォームまたは
キャスト@image.clubまでお寄せください
アップルポッドキャストなどでの
レビューも励みになります
本日のゲストはアンダーキャストから
48:01
おさらさんでした
最後に皆さん大きな拍手をお願いします
ありがとうございました
(拍手)
ありがとうございました
ありがとうございました
チャンネル登録をお願いいたします。
作詞・作曲:鏡音リン 編曲:秋山晶子
48:17

コメント

スクロール