前回に引き続き、パパコミュニティ代表・岩瀬翔平さんにお話を伺います。
今回はまず、これから先、どうしていきたいかということについて、伺っていきます。
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サマリー
パパコミュニティ代表の岩瀬翔平さんが、未来のビジョンや夢について語っています。特に、子供たちへの商売体験を提供する駄菓子屋の設立や、人とのつながりを大切にするコミュニティについて考察しています。岩瀬さんは、人と人が繋がることの重要性を強調し、さまざまな活動を通じて子どもたちの多様な生き方を広げることに情熱を注いでいます。また、個人の成長や夢の探求についても触れ、自分の道を自由に進むことに対する考え方を共有しています。さらに、岩瀬さんは人との関わりが自己成長に繋がると述べており、AIの発展と共に人間らしさや感情の重要性が増すと考えています。
未来へのビジョン
ゆいなわさんの聞く人ラジオ 皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
前回に引き続き、パパコミュニティ代表岩瀬翔平さんにお話を伺います。 今回はまず、これから先どうしていきたいかということについて伺っていきます。
岩瀬さんは、例えば5年経った後、10年経った後というのは、こういう風になっているというイメージはある程度ありますか?
あります。 でも、さっき言った最終的ないろんな人を応援するのは多分10年後ぐらいなんですね。
5年後のイメージは、まず私がやりたいことをチャレンジしたい。 一つはこの社団法人を通じていろんな人を応援するということなんですけど、
私もう1つやりたいことがあります。 駄菓子屋さんを作りたいんですよ。
急に違うところから何か来たけど。 駄菓子屋さんをやりたい。 それはどういう思い?
これは、もともと駄菓子屋さん、私すごい好きだったんですよ。 100円玉握りしめて、本当におばあちゃんがやってるような昔ながらの駄菓子屋さんが、
私が住んでた当時の地域にあって、うちの親世代から知ってる。 もう駄菓子屋さんだったんで、なんとかちゃんうちのこの家みたいな。
そういうのからすごい好きで。 そこに行くと、だいたい友達にも会えたり。
なんか癒されるじゃないですか。 今、子供たちって多分ほぼスマホ決済とか、キャッシュレスじゃないですか。
駄菓子屋さんってめっちゃいい勉強になると思ってるんですよ。 100円で何買えるかなとか。
そうですね、色々悩みながらどれだみたいな。 そういうお金の勉強になるってそうなんですけど、私が究極にやりたいのは別に駄菓子屋を、駄菓子を売りたいわけじゃなくて、
駄菓子屋さんっていうフィールドを使って、子供が商売の体験ができるような場所を作りたい。 自分が駄菓子を仕入れて売りますとか。
ここの一角は田中くんのブースね。 ここの一角は田中ちゃんのブースね。
そうすることで売れたお金、その一部のあれを引いて、売れたお金が自分のお小遣いに出てきます。
めっちゃ嬉しいじゃないですか。それでまた駄菓子買った。 そういうことか、面白いですね。
そういう自分で何かを売って利益を得るっていう体験を、学校ではなかなか体験できないと思うんですけど、
これからどんどん多様化する社会とか生き方がどんどん多様化していく中で、
早いうちから自分で何かを商売をやっていくっていう体験とかをしていくことができたら、
もっともっと生き方っていうのが、学校に通うことが全てではなくて、いろんな生き方が広がっていくって僕は思ったんですよ。
いろんな方が話をすると。 めっちゃ楽しそうだなって。
じゃあそこはやりたいこととして、たぶんやるでしょうね。 そこに向かっていくわけですから、きっと。
ある程度生きると思ったら具体化していって、場所とかも決めてとか、そういうことですよね。
子供たちへの商売体験
どこでやるかとかね、全然決まらないですよね。 そうですよね、そこはまだこれからだと思うんですけど。
って思うとやっぱり、駄菓子屋さんみたいな子供のコミュニティみたいなこととか、パパコミュニティもやってるというか、
やっぱりそこがあたりガリバスさんのひとつ何かキーになってくることなんですね。
そうですね、おっしゃる通りコミュニティっていうのが好きなんでしょうね。
なんかそんな感じが。 人とのつながりをつくるとか、場があるとか、そういうのがすごい好きなのかもしれないですね。
そうですよね、だから今度立ち上げられるものについても、やっぱりそういう場になり得るような人がそこに集まって何かコミュニケーションしたりとか。
もちろん岩瀬さんはそこにはいるんだけど、周りの人が何かうまくつながってくれるとか、媒介になったりとか、そういう感じになれるっていうのに喜びを感じるような感じですかね。
おっしゃる通りですね。
へー、面白い。
僕がシュッじゃないかもしれない、先生みたいに。
あー、そっかそっか。
表に立って何かをしてくっていう。
そっか、どっちかというと後ろにちょっといる感じでみんなを見てくる。
なんか紹介した方同士が仲良くなった瞬間とかめっちゃ嬉しくないですか。
なるほど、わかります。わかります、それ。
あー、そういうことか。
はい。
あー、なるほどね。
そういうのが、聞く人ではお仕事と好きなことを聞くんですけど、だから好きなことっていうとそこに通じるもの何かはある感じですかね。
そうですね。
うーん。
やっぱ人と人がつながるっていうこととかがすごく僕は好きなのかもしれないです。
うーん。
自分もつながるのが好きだし。
うーん。
つながりを作るのも好きだし。
はい。
それって何でかなーって自分を深掘りすると、僕自身がやっぱりこれまでの人生を振り返って、何か人生で大きなターニングポイントを迎えた時とか、
成長を迎えた時ってやっぱり人から影響を受けてるんですよね。
それはまあ、友人であったり、学校の先生であったり、親であったり、まあいろんな別のね、つながりであったり。
やっぱいろんな方から影響を受けてるんで、やっぱ人との出会いとかって大事だなっていうのを、
多分社会人になってやっと振り返って思ったと。
人とのつながりの重要性
あー、そうか。
あー、そうなんですね。
そうか。
それまではまあそこまでは考えてなかったけど。
考えてなかったです。
そこで気づくというか。
そういえばそうなったなっていう。
あー、なるほどね。
なんかじゃあ変えたなみたいな、ターニングポイントみたいなのってどことかって覚えたりします?
大学卒業して、大学でそんなに仲良くなかった友人が、
なんかやたら交流会とか、知らない世界に誘ってくれるようになったんですよ。
なんかお前と仲良くなりたいんだよねみたいな。
えー、はいはいはいはい。
今は親友なんですけど。
あー、はいはいはい。
で、そこでなんかいろんな外の世界に飛び出していった時に、
世界が広がったところから、
もっともっと世界を広げてみようって思えたのがきっかけかもしれないですね。
そこから自分でそいつといろんな主催をして、
医療従事者を集めた交流会やってみようかみたいなことをやったりとか。
自分自身がいろんな名刺交換会とかに飛び込んでたりとか、
そういうことをやり始めたら、23歳とかそんぐらいの時ですかね、4歳とか。
高校いっぱい行ったりとか。
あー、なるほどなるほど。
いろんな意味で。
まあそうですよね、出会いがありながら。
そっかそっか、そういうことですね。
じゃあもうそういうのをやっぱり好きというか、
続けてらっしゃって、今に至るみたいな感じ。
なるほどなあ。
なんか、まあお仕事も含め、好きなことも含めで。
さっき駄菓子屋のお話もしましたし、
理想はこういうことをしていきたいっていうのもあるんですけど、
なんかこういうことをしたい、なんか他にあったりします?
なんか、まあいっぱいあるんですよ、やりたいことは。
それこそ、奥さんとあんまり今の地元、住んでる地域の
なんかおいしいお店とか、二人きりで行くってことがなかったんですよね。
あー、なるほど。
もう生まれちゃったんだよ。
あー、そっかそっか。
はい。
で、まあ子供がもうちょっと落ち着いたら、
奥さんとどっかいろいろ出かけたいなとか。
あと、なんかもう本当に子供たちとか家族と好きなとこ旅行行きたいなとかもあるし。
あと、親を一銭も払わなくていいからって言って、
旅行招待したいなとか。
あー、そうですね。
はい。
もう全部俺が持つから、航空費も全部でやってあげたかったりとか、
あとは親に仕送りをやっぱりしてあげたいとか。
今まで学費も全部おかげさまで出していただいてたんですけど、
月10万でも15万でもとか、
今1万円ぐらいなんとかね、させていただいてるんですけど、
それぐらいやっぱりしたいなとか。
結構いっぱい。
あと欲しいものとかね。
欲しいものとか。
いい時計欲しいなとかももちろんあるし。
あー、そっかそっか。
何だろうなーってやりたいこと。
そういう細々したものがいっぱいあるかもしれないですね。
そっかそっか。
でも、だからそう思うと今、
ほんとお会いしてちょっとしか会ってない。
お会いしてたぶん30分か1時間も経ってないと思うんですけど、
すごくやりたい。
岩津さんの中からあふれてくるものがいっぱいある感じ。
もちろんお仕事もしっかりですし、
やりたいこともあるし、
欲しいものもあるしっていう。
そこに向かっておそらく1日はたくさんできないじゃないですか。
コロナも。
限られてる時間だから、
人の繋がりの重要性
その中できっといろいろされてるっていうことなんですね。
そうですね。
なんか別々に見えてすべて繋がってるんですよ。
あー、そっかそっか。
岩津さんとしてはやってることが1つみたいなところで、
その現れがいくつかにはなってるみたいな感じ。
そうなんです。
すごく繋がってるんですよ。
それこそこの会社では一応、
マネジメント職っていうんですかね。
チームを率いてたりしてるんで。
そういえばマネジメントのスキルとかも、
もちろん社団を率いていくっていうところで
いかせる部分もありますし。
そういうことですね。
あと人の前で話す場とか、
説明会とかもやったりもしないで、
社団で会員を集めるために。
あー、そっかそっか。
そういうのもここでプレゼンをやっぱり、
上司の前でスルーとかで磨かれたものももちろんあるでしょうし。
そうですね。
あと逆にここの場ではいろんな方と触れていく中で、
自分がどうしたいんだろうとか、
自分の夢ってなんだろうみたいなことにすごく気づかされたりとかしたので、
それが逆に社団をやりたいとか、
こっちの会社でもっと何をしたら頑張れるんだろうっていうことに
繋がってるみたいなこともしてますし。
そういう意味だと全てが繋がってる感じがします。
子どもたちへのニーズ
そういうことか。
実際やっぱり岩井さん自身が発信もするし、
自分の深掘りもすごいしてらっしゃるような感じもしますし、
だからすごく自分の内省もしてるし、
だからなんか自分の輪郭みたいなものもはっきり文字が変わる。
岩瀬さんがこの先考えているのは、
駄菓子屋さんを作るということ。
子どもたちがお金の価値や自分で稼ぐ喜びを体験できる場を通じて、
子どもたちの多様な生き方を広げたいとお考えです。
そして今、さまざまにされていることは全て繋がっているともおっしゃいます。
なんか何の制約もなく自由にできるとしたら何します?
いやーでもそれでも僕は動き続けたいです。
それこそさっき言った誰かを応援したいっていうのは
究極やりたいことなんで。
今日は北海道にいます。
明日は沖縄にいますみたいな。
で、今日は湯沢さんのこういう活動を応援してるんですよとか。
明日は沖縄で何とかさんの応援してるんですよとか。
いや、パパ今日どこにいるの?みたいな。
自由人みたいな。
そういうことですね。
やっぱりそのさらに真にあるのは、
みんなを元気にするというか。
行動することの重要性
そういうことですね。
元気がないっていう現在の社会っていうのはやっぱり感じますよね。
感じますよ。
だってプライベート、湯沢さんとかね、
こういういろんなご縁で話す方って
皆さんいろんな自分でやりたいことやってらっしゃるんで
すごい生き生きされてますけど。
普通の僕の周りの方達ってやっぱり
やりたいこと聞いても出てこないですし。
あ、出てこない。
出てこないですね。
不安はあるけど、その時に
やりたいこと聞いても出てこないですね。
それこそ就職、転職でいろんな方と話してても
深く自分の人生考えてらっしゃる方とか
自分にどれだけ自己投資できてるかっていう方って
ほぼほぼいないですから。
そうなんだ。
多分ピラミッドで言うとやっぱり
2.8の法則の8割の方が自分の周りだと思うんですよ。
そっか。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
そうなんですよね。
自分の周りだと思うんですよ。
そっか。
だからまだまだやっぱり少ない。
圧倒的に少ないと思います。
そういうことですね。
なるほど。
なんか前に僕お会いした方が
企業のコンシェルジュやってる方が聞いて
その方はもう気づいたら800人ぐらい会ってるね
みたいなこと言って
そうなるとだんだん占い師みたいになってくるって言ってて
お会いしたら最初の段階で
この人こんな感じっていうのがちょっとわかるみたいな
っていう感覚わかります?
わかるかもしれない。
僕そこまでではないけど。
はいはいはいはい。
なんか感じとして
初対面の瞬間があるじゃないですか。
はいはいはい。
ここの部屋かなんかわかんないですけど
入ってきてよろしくお願いしますっていうその感じで
なんか察知する何かってあります?
それはありますよね。
ユイネラさんもそうでしたけど
なんかこう授業をするその
授業?授業?
授業、授業ですね。
あ、授業する。
受け入れる。
人を受け入れようとする授業みたいなのが
すごく最初の第一印象から感じる。
なんか相手に寄り添おうというか
相手を知ろうっていう姿勢があるかないかっていうのが
パッとわかりますよね。
あーそうかそうか。
今日も聞こうと思って
この場をいただいていらっしゃるっていうのも
あったかもしれないですけど
それがすごくわかるし
あとその人のやっぱ表情とか
顔つきとか
そうですね。
見てるとやっぱなんとなくは
あーそうですね。
なんとなくはですけどね。
やっぱりその転職の意思を持ってたりとかする
いらっしゃってお話するってなると
やっぱり今の例えば職場に不満があったりとか
なんか暗い部分を持ってたりとか
悩みがあったりとかっていうので
来ると
そういうものを帯びてやってくる
っていうのがあるでしょうから
ただ僕ら難しいのが
対面じゃなくて電話なんですよ基本。
あ、電話なんすか。
ご面談が。
あーそうなんですね。
なのでなかなかそのオーラとか
そういう雰囲気で測るのは非常に難しいので
どちらかというと課題に対して
実が伴っているかっていうのを
あーそういうことですね。
どうぞ。
どうぞいいですよ。
そこに対して結局やってれば
それだけエネルギーがある方だし
やってなければ言ってるだけだったり
ただ隣の手話が多いだけだし
手段を知らないだけだし
そっかそっかそっか。
そういう部分は冷静に判断してるかもしれない。
そっか。
やっぱり僕もこれずっと続けてると
行動してるキーワードとして
この聞く人でいろんな方にお会いしてて
出てきてるキーワードというのが
3つあって
語源と
行動と
流れなんですよ。
っていうのを
結構いろんな人に別に僕から言ってるわけじゃなく
やっぱり今までのは語源があって今あるんですよ
とかいう人は非常に多いですし
やっぱり今があるのは
まず行動できてたからでしょうね
みたいな。
やっぱどっかで行動をやめてると
そのまま届かれちゃいますから
行動があるから今があるって言い方しますし
あとやっぱ流れっていうのはどうしても
無理に流れに逆らっても
うまくいかないとか
ある程度年を減った達人みたいな人になると
流れを読むみたいな
今はちょっとこの流れだから
うん、行こう
やめよう
みたいな
そういうことはおっしゃったりとかして
その3つのキーワードあるなって
思うんですけど
やっぱりそういう部分で
行動してるかどうかって
非常に大事な
ことですよね
今電話でお話しして
行動してるかどうかって
あるじゃないですか
してればいいんですけど
言ってるだけみたいな
っていう方も多いですよね
めちゃめちゃ多いです
めちゃめちゃ多いですか
めちゃめちゃ多いです
めちゃめちゃ多い
まあいろんなその
型なりの論理というか
理論でこうだああだこうだ
でも何もしてないよねみたいなことも
あるんですよね
そういう時どうするんですか
まあでも正直
多くの方が
結局手段に気づいてないだけ
っていう部分もあるんですよ
本当の危機感がなかったりとか
そうしないといけないっていう
やっぱりその多くも
誰しもが落下死体じゃないですか
だからその落下死体だけが
人との関わりの重要性
ただ一人歩きしちゃってるだけで
何のためにっていう目的が抜けてるっていう
そこの目的に気づくことができて
手段に気づくことができれば
行動してるんでしょうね
僕は目的っていうところを
まず明確にするところを
どちらかというとまずは大事にしてるかもしれない
そういうことですかね
会話を通して
あなたの目的はこういうことですか
それをはっきりさせていくみたいな
やっぱりそれがはっきりしてくると
その方もそっかみたいになってきます?
なってくるパターンもあれば
分からない時もあります
いくら言ってもそこは
それは僕の信頼関係の問題かもしれないし
相手の器の問題かもしれないし
いろんな理由があるかもしれないですけど
手段が分かれば
手段が分からないからできないっていうところを
手段が分かりさえすれば
そこから行動すればいいみたいな
あとはやるだけ
そこに持っていけるのが理想的な感じですよね
なるほどな
意外とその就職エージェント
定職エージェントって
目的とはっきりさせる前に
動かそうとするんですよ
定職してください
だから結構ね
人身売買だなんだって嫌がられるんですよ
そういうことか
結局本当はそうじゃなくて
人生を良くしていくための
手段としてこの就職定職があるっていう風に
本質だと思ってるんで
そこを
吐き違えないように我々がそもそもしない
そうですよね
そうですよね
なるほどなそれすごい勉強になるというか
そういう思いがあってこそ
やっぱりねその方の人生が
良くなるっていうところにコミットしていくわけですから
そうですよね
それすごい大事ですよね
そうなんです
そう思うと
面白いですよね
面白みというかやりがいというか
そういうのはものすごくある
でもちょっと時間経ったら
離れるかもしれないなみたいな感じでは
全然そういうのも
言っても気づかないっていう人は
じゃあさよならって
なるほどね
面白い
さっき一応好きなことをなんとなく聞いたんですけど
純粋に単純に
好きなことなんですかっていう質問が飛んできたら
なんて答えますか
うーん
そういう意味だと
人と関わることなんですかね
でもそんな感じがします岩井さんはすごく
やっぱり人が好きっていう
人が好きですよね
そうですよね
全部人と関わってますよね
そうですよねやってるお仕事自体が
やっぱり人ありきだし
人と何か
そういうのが出てきてるし
例えば今お仕事でAIとか使いますか
あのGeminiとか
そういうのはちょっとずつ使ってます
使ってますか僕もまあ使うんですけど
やっぱりそういうのを使えば使うほど
それでできることはいっぱいあるから
その分なくなっていく仕事もありながら
それによってもっと人が浮かび上がってくるような
印象を持っていて
もっと人が大事になるというか
おっしゃる通り僕もそう思います
だからこそやっぱり僕も今人っていうのを
やっぱ気にして動いてるんですけど
そこなんじゃないかなって
その通りだと思います
でもそれがすごいこの数年で
そういうものが非常に
明確になるのか
知覚変動的に仕事も変わっていくとか
なるのかなみたいなことを思いながら
めちゃめちゃ思います
聞いてらっしゃると
めちゃめちゃ分かると思うんですけど
言ってることが本心かどうかって
分からないじゃないですか
でも多分AIとかって
言ってることに対してどう
分析するかどうかっていうことしか
読み取れないと思うんですけど
人が返することって
その言葉の裏に何があるか
めちゃくちゃ考えるじゃないですか
それが行動に現れてるかとか
いろんな要素を組み合わせて
あ、つまりこうなんだな
っていう仮説を立てて
検証していくみたいな
それができるのって人だと思うし
何より感情に寄り添えるのって
感情がある人間だと思うから
絶対なくなることは
ないと思うし
もっと大事になってくるんじゃないかな
もっと大事になるって本当におっしゃる通りだと思うので
それを聞く人があればやるほど
すごく感じてきていて
流れはそういう感じになってるのかな
みたいなことは思ってます
えー面白い
何の制約がなかったとしても
動き続けたいと
おっしゃる岩瀬さん
人と関わること
人と人が繋がることを通じて
自分自身の成長も感じていらっしゃいます
AIが
より生活に身近になる
今だからこそ人にフォーカスすることの
大切さも含め
様々にお話を伺いました
AIと人間らしさ
岩瀬さん
ありがとうございました
それではまた次回
ユイナーさんの聞く人ラジオで
お会いしましょう
20:47
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