今回は、編集ディレクター・美穂さんにお話を伺いました。
まずはそのお仕事内容についてから、伺いました。
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サマリー
編集ディレクターの美穂さんが、ウェブコンテンツにおける小説投稿サービスについて話しています。ユーザー同士の交流や投稿作品の傾向、AIの活用について考察を行い、今後のウェブコンテンツの在り方について言及しています。また、彼女はAIによるコンテンツ制作や創作の意味についても語っています。彼女のキャリアの背景には、謎を解きたいという思いがあり、警察官や配給会社への興味も示されています。
00:03
ゆいなわさんの聞く人ラジオ、みなさんこんにちは。
ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
小説投稿サービスの仕組み
今回は、編集ディレクター・美穂さんにお話を伺いました。
まずは、そのお仕事内容についてから伺いました。
まずは、美穂さんは、お仕事は何ですか?と問われたら、何て答えますか?
ウェブコンテンツの編集ディレクターです。
ウェブコンテンツの編集ディレクター。
ウェブコンテンツっていっぱいあると思うんですけど、どんなウェブのコンテンツ?
今、メインでやっているのは小説ですね。
小説は、ウェブで発表するような小説?
そうですね。ウェブの小説投稿サービスなので、
そこに一般のユーザーが投稿する小説もありますし、
内側からお仕事として依頼して、小説を書いていただくっていうのもあるので。
両方あるんですね。
じゃあ、投稿してくださる方が、例えば年齢層とかそういうのって?
年齢層は、10代、20代ぐらいがメインですかね。
10代、20代ぐらいの方がたくさん作品を送って投稿してくれて、
長さもいろいろです。小説ってなると。
そうですね。若年層だと初めて小説を書くみたいな方もたくさんいらっしゃるので、
いきなり長編ってのは難しいですし、短い長さで書く方もいらっしゃいます。
じゃあ、それを投稿してくださったやつを、美穂さんは読む?見る?
読む場合もあります。
うち、基本的には自由に好きなものを発表してくださいっていう感じなんですけど、
商業作家としてデビューしたいみたいな夢を得られた方には、それ用の仕組みがあるので、
そこに応募いただいた方の作品は読んだりはします。
じゃあ、普通に投稿してくださる方のやつを一般の人がまた読むことができる場所があるというか、
そこに来て読んだ人が感想を言ったりとか、そんな感じで交流が生まれるみたいな。
そうですね。小説を媒介にしてユーザー同士が交流するような。
はいはいはい。そういう感じなんですね。結構たくさん来ますね。
そうですね。結構ユーザー数としては今いらっしゃるので、
相当活発にコミュニケーションを目的としてくる人たちも多いですね。
そっか。じゃあそれなりに投稿されてて、読んだ中で、だって小説投稿するって言ってもジャンルも幅広いじゃないですか。
いろんな、何だろうね、普通に純文学って言ったらいいかもしれないというものもあったりとか、SFなのか、恋愛とか。
そうですね。年代が10代に10代というのは女性の方が主なサービスなので、ジャンルとしては恋愛が一番多いです。
そうなんだ。じゃあ恋愛的なお話がいっぱいされていて、そこがメインになるのか。
作家との関係性
そっか。そこで皆さん読んで、いろいろと意見を交わしながら。
そこで編集というと、具体的に仕事としては何をする?
編集業務としては一般の方の投稿とは別に、内側でお金を支払いして、こういう作品を書いてくださいという依頼をかける場合があるんですけど、
その作家さんとのやり取りがあります。
それってどこかで発表するということですか?
そうです。サービス上で連載していただくみたいなものをやっているので。
そっかそっか。それを書いてくださる方に依頼して、そういう方が何人かって。
そうですね。
その作家さんとかって、もともと投稿してきた人ってこと?
いらっしゃいますし、内側で探して、お家で書いてみませんかみたいなお声掛けさせていただいた場合もあります。
そういう方はどこか別のところで発表されていて。
そうですね。書籍出されている方とかもいらっしゃいますし、今はSNSで個人のアカウントを皆さん持っていらっしゃるので、
そこでお仕事募集中とかやっている方を探して連絡するとか。
そっか。
じゃあ、例えば言ったら本名とかじゃなくてもやれているというか。
やれます。やれます。
じゃあ、それでお支払いしてっていう。
そうです。契約書を交わすときに本名とかは。
そこはね。発表するときはそういう感じで。
じゃあ、読んでて、読むというか関わっていて、
編集、選んだりとか、ある程度手を入れていくというか、こういう風にしてよとか、やり取りとか。
はい、やります。
やりますよね。
やります。やります。
こっちの要求とちょっと違うというか、もっとこうしてとかっていうのは、
例えば小説になると結構細部まで入っていくという感じになります?
作家さんによりますね。
ご自身の書きたいものとか、世界観が確立していらっしゃる方とか、
あと結構キャリアが長くて実績もある方とかだと、
こういうのを書きたいですという時点で結構固まったものを出していただける場合が多かったりもするので。
そっか、そっか。
それが今うちが欲しいものとそんなにずれてなければ、
そのままお願いしますっていうパターンもありますし、
ただデビューしたてとか、それこそうちのサービスで初めて商業作家として博弈を受けますみたいな方も中にはいらっしゃるので、
そういう方だと割と一から搬送するというか。
ある程度ケアしていくというか、面倒を見ていくというか、それで良くなっていくのか。
じゃあ日々お仕事としてはそういう作家さんとかとやり取りをしてっていうのが、
同時並行にきっと走りながらやってるんですね。
そうですね。
それどのくらいやってるんですか?
美穂さんのキャリアとしてそれ自体は。
どれくらい来る?
どれくらいの期間というか、そこに関わってどれくらい経ってるんですか?
6年、7年くらいですかね。
もうそこの会社で長いじゃないですか、キャリア自体は。
AIの影響と未来
そうですね。でも1社目、今の会社に入って1回転職して戻ってきてるので、
戻ってきてから今のこの仕事になってはいるので。
戻ってきて、そこに最初から入って6、7年みたいな感じ?
最初は結構兼務だったんですよ、いろんなもの。
で、今は一本化して、仕事メインだけになりました。
1回辞められてるじゃないですか。それで辞めた時は別の会社って何のお仕事?
それもでもウェブコンテンツの運営でした。
じゃあ、もともと今の会社辞める前は何してました?
時代ですけど、メルマガ書いたりとか。
メルマガ書いてましたよね。
書いてました、書いてました。
そうですよね。だから結構そう思うと、書くとかコンテンツ作るっていうところに結構長らくずっと従事しているという感じですね。
そうですね。本当メルマガとブログ書いたりみたいなテキスト、自分で書く側の仕事が結構長かったですね。
そうですね。そっか。今って時代的に書くっていうことが変わってきてるじゃないですか、すごく。
その辺どう感じられてますか?
それこそメルマガとかウェブコンテンツみたいな記事はAIでどんどん書けてしまうので、人間は支持をするだけみたいなのが多いですね。
今でもウェブサイトで必要な記事を書くっていう仕事はあるんですけど、ほとんどAIに書かせるっていうようになっちゃいました。
自分もそういうふうにしてる。
してますね。微調整とかはしますけど。
今までやっぱり書かれてきた自分なりの文体というか言語感覚っていうのはもちろんお持ちでらして、
AIで出てくるとちょっと変わってくるじゃないですか。その辺ってどういう考えというか感じてます?
オリジナリティがいらない文章はAIでいいなと思って。
例えば取引先のメールであったりとか、サイト上に掲載するお知らせみたいな固い文章だったりとか、
もう正解があるというか、これくらいの形式を整ってればいいだろうみたいなところはどんどんAIの活用でいいかなと思うんですけど、
作家さんのやりとりとかになってくると、AIで試しに書かせてみたりもするんですけど、
温かみがないとかちょっと思ってしまうので、
そこはやっぱり自分で書くこともまだあります。
そこは人間じゃないというか。
この人にはもっとこういう言い方をしたほうがいいなみたいなのが関係値。
今まで気づいて関係値をベースにするとあったりもするので。
例えばお依頼している作家さんがAIを使っているかもしれない。
そうですね。それはもうなんとも言えないです。
分かんないですよね。
分かんないです。
ですよね。でもそれでも言ったら構わないって言ったら構わないわけですし、
今なんかで読んだのはそのウェブの記事の何割はAIが書いている状態。
そこの見分けること自体も難しいし、見分けるのも意味があるのかみたいなところもあって、
読み物自体の捉え方が変わってきているのかなみたいな部分は思ったりしますけど、
実際そういうのって今後ウェブコンテンツに関わっている、
お仕事をしているとしたらどういうふうになっていくのかって考えています。
小説って一番難しいなとは思っていて、
それこそ商業作家でもAIを使って書いてらっしゃる作家さんとかももちろんいますし、
公言している人もいますよね。
ウェブの小説サービスのコンテストとかでも、この前AIを使って小説を書かれた方が受賞したんですけど、
AIを使ってたってことが後からわかってコミカライズみたいなのが中止になっちゃったみたいなのが出てたので、
結構そのサービスごとに今後どうしていくかみたいなのが意思表示されていくフェーズなのかなという気もします。
ダメになっちゃったってことはそこはNGなんだっていう線が引かれているってことですよね。
それがある時からもしかしたら線はなくなっていく。
なくなるかもしれないし、
SFとか欲しい新衣装とかはAI使っていいですみたいなのを言っている人も確かあったので、
いかにうまく使うかみたいなのを見ていくみたいなのが多分今後出てくるんじゃないかなっていう。
だからAIも言ったら道具といえば道具なわけだから、
その道具をいかに使って、より面白いなとかそういうものができてくれば話が変わってくるから、
創作っていう言葉自体の持つ意味合い自体がちょっと変わってきちゃう。
言ったら例えば10年くらい前だったらなかったわけだ。
美穂さんのキャリアの背景
AI的なものはなかったわけだから、それはもう完全創作ばっかり当たり前だけど、
昨日までのものなんだけど、今はそういうのが混在してきているから、
どうなっているか、来るかわからない。
わからないですね。
読者からしてみたら、AIで描かれたものと人間が描いたものをどっちを良しとするのかっていうのは、
今後受け取り手側がどっちを選ぶかはわからないなというのもありますし、
絶対に人間が描いたものが良いって方はもちろんいるでしょうし、
そうじゃなくても内容が面白ければ別にどっちでも良いっていう方も出てくるでしょうし。
そこはもう受け手の問題だから。
なるほどね。
ウェブコンテンツのディレクターとして、ウェブでの小説投稿サービスのお仕事をされている美穂さん。
AIによるコンテンツ制作に関しての思いや、創作ということの意味合いについてなど率直な思いを語ってくださいました。
なんか、もともとお仕事を始めた社会人として始めたときに、
ウェブ系の仕事に最初入った。
それはやりたかったから。
何ですか?
なりゆきです。
どういう経緯で仕事を始められたんですか?
もともと夏休みの間だけバイトに来ないって言われて、
大学生の時にカスタマーサポートのバイトで入ったんですね。
休み終わっても暇だったら続けないよって言われて続けてて、
そのままなんとなく就職したっていう。
そのまま社員になった。
ということは就職活動的なことはしてない?
一応してたんですけど、公務員試験を受けてて、
警察官か法学部だったので、
公務員になるか警察官になるかどうしようかなみたいなので、
試験勉強をしながらバイトしてたんですけど。
なるほど。
一回警察官試験に落ちちゃって、次どうしようかなって時に
社員になればって言われて、
一回も普通に社会人経験積むのもいいなと思って入社して、
そのままなんとなく。
そうなんだ。
そうなんです。
選択次第によっては警察官になってた可能性も。
警察官が選択肢に入るっていうのは、やってみたかったとかそんな話なんですか?
そうですね。もともと法学部に入ったのが、
大学受験して何個か学部受かったんですけど、
受験終わった後、ミステリー小説をめちゃくちゃ読んでたんですよ。
受験勉強中に本が読めなかったんですけど、
もう読めると思って、
その時たまたま推理小説が私の中でブームで、
それをめちゃくちゃいっぱい読んでて、
じゃあいざ学部どこにするか決めるかってなった時に、
じゃあ法学部かなってなって。
そういうことか。
そうなんです。
はいはいはい。
ゼミも犯罪学のゼミとかに入って、
なんかそういう方面面白いかなと思って、
すっごいちっちゃい頃は警察官になりたかったんですけど、
そうなんだ。
そうなんです。それは当時見てたドラマで、
ケンジが出てくるドラマがあって、
ケンジいいなと思って、
ダウトの警察官になったんですけど、
司法試験はやっぱりちょっと難しいなと思って、
だからといって警視庁の警察官試験が簡単なわけではないんですけど、
警察官にしようかなと思って、
最終的には警察官試験の勉強をしてました。
そうなんだ。
じゃあもしかしたら警察官として、
そこでバイトしてなければっていうのは。
で、刑事科で操作してたかもしれない。
そうなんだ。
そうすると憧れというか、
作品とかドラマとか小説とかが何か一つ、
自分の道を決めていく一つのきっかけみたいになって。
そうですね。
好きな世界を結構物語で摂取することが多かったので、
本読むの昔から好きだった点もありますし。
そっかそっか。
だからそういうことをやっぱりちゃんと本読んでたりとか、
今にもつながってるじゃないですか、小説っていう意味では。
そうですね。
そこが最初にミホさんのルーツとしてはそういうものがあって、
そこからキャリアを紡いでいってみたいな感じなんですけどね。
そうですね。
今となっては警察官と、
今でも何かなってたらなみたいなこと思うことはあるのか?
でも生まれ変わったらもう一回チャレンジするかもしれないですね。
警察官。
なんでっていうのもあれですけど、なんで?
なんでだろう。
謎を解きたい。
探偵とかでは別にいいんだと思うんですけど。
何かこうよくわからない、何か謎めいたものを。
何かを解決したいのかな。
何かを解決したい。
そういうのが何か自分の中にあるのかな。
最近は生まれ変わったら配給会社に進めたいと思ってるんですけど。
配給会社?
映画の配給会社。
あーそうなんだ。
それはなんで?
去年すごい映画をたくさん見て、
配給会社の方の話を聞く機会があったらすごく面白かったので。
自分の好きなものを世の中に伝えるみたいな。
そっかそっか。
広報とか。
難しいかなと思うんですけど。
そういうのも楽しいかなと思います。
そうですね。
自分の好きな作品を皆さんに広く見てもらうっていうようなことができる。
なるほどな。
やっぱり作品なんですかね。
いろんな作品っていうものが重要なポイントというか。
作品はきっと出会いじゃないですか。
好みもきっとあるから。
ミステリーすごい読むとか。
時期にもよるかもしれないけど。
そういう謎めいたものが気も解かれるとか。
そういうのが自身では好きなのかもしれないですね。
そうですね。
それ今も多分変わらず。
なるほどね。面白い。
そうか。
ありがとうございます。
はい。
一旦ね仕事とかはそんな感じでお聞きしてるんですけど。
なんだそうなんだ。
警察官は初めて聞いたので。
そうですね。結構長いお付き合いですけど。
そうですよね。
警察官という進路も考えていたという美穂さん。
好きな世界を物語で摂取することが多かったそうで、
その背景には謎を解きたい、何かを解決したいという思いがあるのだそう。
生まれ変わったらもう一度警察官、あるいは配給会社で
自分の好きな作品を世に伝えるのもいいと語ってくださいました。
謎を解きたい思い
そんな美穂さんのお話は次回に続きます。
19:15
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