1. ゆいなわさんの「聞く人」ラジオ
  2. V.49 昭和運送興業株式会社 代..
2023-11-19 53:24

V.49 昭和運送興業株式会社 代表取締役・安田憲史さん「狩猟民族なんですよ」

今回は、昭和運送興業株式会社 代表取締役・安田憲史さんにお話を伺いました。
小中学校の同級生であり、現在は多岐に渡るビジネスを展開する経営者として活躍する安田さん。その様々な事業を展開するに至ったストーリーなど、様々にお話いただきました。
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小中学校の同級生であり、現在は多岐にわたるビジネスを展開する経営者として活躍する安田さん。
その様々な事業を展開するに至ったストーリーなど、
ゆいなわさんの聞く人ラジオについてお話を伺います。
さまざまにお話いただきました。
聞きたい事としては、お仕事の事とか、好きな事、どちらでもいいんですけど、
仕事って言っても、何してるのって言うのは、あんまりわからないんですよ。
運送屋さんと言えば運送工業だよね。
そうだね。
基本は運送会社なんだけど、軽く説明すると、
本社はここで、
トラック、車庫は別にあるんだけど、
あとバス、昭和運送の中のバス部門。
これは支援学校とかカントリークラブのお客さんの送迎をメインにやらせてもらってます。
あと車を整備する整備工場、昭和カーズっていうのがあって、
これは民間車券も取ってるんで、一般のお客さんも全部。
地元だともうないんで、他の整備工場が。
地域の人たちはみんな駅前にあるんでね。
幕張で保育園で事業所やってます。
それとグループいろんな仕事やってるんで、
包括的に保険とかカバーするために、保険の代理で。
これは合併になるのかな、一応。
元々やってた人が年で辞めると。
奥さんも亡くなられて、社員も何人かいたんで、
うちの保険担当をやってた人と一緒に辞めました。
分社化してやってます。
それからダンプの会社が千葉にあって、
これはある先輩から譲り受けた会社なんだけど、
譲り受けたと言っても買ったんだけどね。
この親会社が元々手広くやってて、
それが倒産して10何年前に。
JFEの鉄鋼スラグを販売する権利を持ってたんだけど、
その先輩の会社が買い取って、
それやるかって言うから、やりますと。
やらせてもらって、当時はダンプ3台ぐらいしかあったんだけど、
03:01
今は11台。
書いてないんだけど、
京和観光っていうバスの会社、
院際にあるんだけど、
これは完全にM&Aで買った会社で、
バスが大体25、6台あるのかな。
企業送迎がメインなんだよね。
観光バスも7台8台あったんだけど、
観光バスって全然儲かんないから、
華やかだけど儲かんないんで。
だから全部売っちゃった。
全部閉鎖して、
こっちは観光はまだ残ってるんだけどね。
一応観光は残ってるんだけど、
送迎がメインで、
依頼が来ればやるって感じかな。
ただ今インバウンド需要がすごいよね。
インバウンド需要がすごい伸びてるから、
バスの手配をメインに、旅行業資格があるから、
バスの手配をメインでやってるんだね。
運送とかバスとかトラックとかが中心になってて。
ここはトラック、バス、整備、保健、ダンプと観光バス。
車両系がメイン。
農業法人で、スノーフィードサービスという会社ですね。
牛の餌を作ってるんですけど、
餌の販売はちょっと置いといて、
餌の製造、雪印から配合飼料、
会場コンテナでの缶牧草、
それからタンミン飼料ね。
トウモロコシとかタンミンを買って、
混合して、ミックスして、
お客さんのところに提供する。
その工場がちくらの川戸と、
あと立山市内のソーアップという会社。
立山の中に1個あるんだけど、
長野県八丁場市、柵市間。
3カ所で今作ってて、
それぞれのお客さんに提供してる。
牛を預かる中見原ファームスで育成牧場。
牛って生まれてから、
大体24ヶ月目くらいで子供を産んで、
26ヶ月目くらいから牛乳を絞り出す。
それまでの間はただ飯じゃない。
そういうことか。
邪魔なの。
邪魔っつうからね。
それは外に預けたいだけ。
預かる牧場って北海道とか岩手にあるんだけど、
向こうはいっぱいいるからいい加減に育てちゃうわけね。
安いけど。
そうじゃなくて、もっとしっかりとした牧場を作らせて、
餌育育をしようというコンセプトで作った。
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結局大人になった時に、
幼少期、子供の頃にどんだけいい餌を食って
川を作れたかが勝負だった。
でも農家さんはそれやれないじゃん。
そっかそっか。
それ専門に?
なるほどね。
彼らの労力を低減するっていう意味もあったんだけど、
そのための餌をこっちに作って、
彼らは牛を見るプロなんで、
餌を作ったりとか、
育成牧場、育成牛を育てるのはちょっと手間なのよ。
それはこっちから代行しますよと。
なので牛の状態を見て、
病気になる前に防いでください。
牛の性能が落ちる前に、
それを改善してくださいと。
牛の飼育環境ね。
そっちのプロでしょっていう話。
それで受け終えますよということで。
もう一個コントラクターは畑の方もあるんだけど、
畑の管理もね。
外務組織でやらせてもらってるんだけど、
電柵張ったり、種巻いたり、うんこ巻いたり。
余計な仕事なんで。
彼らは彼らの仕事をやってもらう。
労働力は労働者がやってもらう。
技術的なところは専門のメーカーだったら
獣医の先生にやってもらう。
なるほど。
餌を作って供給して、
出た糞を畑に巻いて、
また餌を作って。
まさに循環だ。
循環して。
13年前にもこれをやっていたので、
特に珍しいやり方ではないんですけどね。
今としてなっては。
一応この農家さんが辞めちゃうんですよね。
その高齢化って大変だから。
そうかそうか。
だから辞めるのを延命するために
やってきたんですけど、
物理的に辞めざるを得ない年になってきてるんで、
この先どうするかってところで、
じゃあもう集約してしまえと。
集約。
みんなバラバラでやってるのを
一つの大きな会社にしてしまえば、
後継者とは関係なく会社組織にしちゃえということで、
作ったのが、
一番下の金森メタファーム、
そうアップっていう会社なんだけども、
これはラクノオカフさん2人と獣医の先生と、
自分が会社関係なく個人で出資して作った会社で、
へー。
そこに約、
間入入れて500、600棟。
ふーん。
飼育して、2年絞ってます。
370棟の削入か。
削入してる会社。
本当はもっともっと多くのラクノオカさん巻き込みたかったんだけど、
まだ抵抗があるみたいで、
09:01
やっぱ自分は自分でやってたい。
そうかそうか。
だからそういう人はそういう人でいいと思う。
未来に残すとしたらそういう会社組織しかないから。
そういうことか。
へー。
というところで会社を立ち上げて今運営してる。
はいはいはい。
なるほどね。
そのエピソード語ると非常に大変苦労したんで。
大変苦労した。
今は苦労してるけど。
はいはいはい、そうですね。
なるほど。
そんな感じですね。
ちょっと話戻って、
観光ブドウ園と伏瀬姫が育てる環境をやってます。
ここの育成牧場の一部に肉牛を育ててるんで、
肥育牛をね。
それも完全に我々の肉として、
献人館の中で今育ててます。
そうかそうか。
あとホテルとかレストランとかいくつか卸してるところあるんだけども、
基本的には取り立て一番大きいのが育成牧場です。
育成牧場ってどこ?
育成牧場ってどこ?
基本的には取り立て市場。
取り立て市場じゃねえや。
いいのか。立山献人館。
今名前が変わったかちょっと分かんないな。
これはこれでまたプロジェクトが今あって、
ハンバーガー屋を作ったり。
この牛を使った。
あとあそこサルビアさんあるじゃん。
兄貴のところ。
あそこで伏瀬姫サンドイッチとか、
今度なんかドリアンみたいなの作ってるね。
あとピザが向こうだ。
丸の大好きなところでピザね。
製品会議を使ったピザとか。
商品開発してもらったりしてね。
我々もそこで今度やりたいなと思ってるんだけど、
その事業も一つプロジェクトで今動き始めた感じ。
肉としてね。
ブドウこんな感じ。
これは中見原ファームね。
肉として。
あとさっき言った牧場、大きな牧場。
層アップの敷地面積が大体16ヘクタールぐらいのかな。
12から16ヘクタール。
開発面積は8ヘクタールなんだけど、
全体を見ると20ヘクタールぐらいあるんですよ。
使えるのが12、3ヘクタールぐらい。
平地として使える。
そこ途中結構余ってるんで、
その一部を逆に今度借りて、
キャンプ場にしたりとか。
なるほど。
そういうことね。
実際キャンプ場をやりたくて、
今キャンプブームに乗っかって、
お先の金儲けっぽく感じるんだけど、
牧場を作る時に、牧場というかメガ牧場を作る時に、
地元の人たちといろいろ協議した中で、
いくつか約束することがあって、
彼らにもメリットがないといけないじゃないですか。
12:02
結局でけえものを地域に作っちゃう。
彼らと話をした時に、
集会所が欲しいと。
集会所。
地域の人たちが集まれる。
だからそれが欲しいということで、
このプロジェクトの中に、
研修センター。
結構最新鋭の設備とかがあるんですよ。
研修するためのセンターを作りますというのがあったんですよ。
彼らはそれに見えつけて、
これを開放して、
集会所として使わせて欲しいという話だったので、
まあいいですよって話をしたんですよ。
で、いろんな同意とか許可を取り付けて、
それでいよいよ開発に入るんですけど、
制作金融高校、当然農林中央金融、
農林中央金融、
農林中央金融、
農林中央金融、
農林中央金融、
農林中金とか入るんで、
彼らの融資の中に、
この事業と関係ないもの、
要は研修なんて関係ないじゃないですか。
これに対してはお金がつきませんよ。
融資対象じゃありませんよって話になっちゃって、
地元の人たちに提供できる場所がなくなっちゃったんです。
これは困ったなって。
これは提供するって言っちゃった。
そうだね。
これ、それ約束で同意取ってるから、
ちょっとマジなって感じで、
障がいが自己資金でやっちゃおうかなと。
2千万くらいでしょ?って思ってたら、
結構土地空いてるから、
たまたまコロナが終わってからか、
事業再構築補助金とかいうのがあって、
それ使えないかなと思って。
補助金取るためには研修センターじゃダメなんで、
ちゃんとした事業をやらなきゃいけない。
じゃあ何かあったら、
ただでできるのはキャンプ場しかない。
そういうことか。
いくつかこういうのがあって、
こうか、みたいな。
もうしょうがないから。
キャンプ場をやった方がいいんだけど、
思った以上に金がかかってしまった。
ああ、そうなんだね。
そっかそっか。
いきさつでキャンプ場ができました。
事業ってそんな感じで進んでいくんですよね。
なるほど。
それ自体は、
ケンジがやりたいなとか、
これいいんじゃないかっていうアイディア、
思いつきというか、
あと人からこういうのどうとかやっていく中で、
いいじゃん、これやろうっていうところに行くのか、
あるいはまた別のきっかけ、
いろいろそれぞれに向いてあると思うんだけど、
その辺っていうのはどう?
計画はするけど、
やっぱり進めていかないといけないでしょ、
作るとか。
そこの行くぞってなるところって何なんだろうね。
なんか思いついて、
さあやろうとまずなるじゃん。
はい。
15:00
道筋がある程度見えれば、
どんどん自分でやっちゃうんだけど、
誰か巻き込んでね。
はいはいはい。
だけど、じゃあそれをやろうというきっかけ、
っていうのは結構、
いろんな人から、
周りの人からもらったりとか、
なんていうのかな、
これはだから、
これは立山カントリーさんが、
バスの事業ちょっともう大変なんで、
オタクってやってくれませんか?
という話から、
これをまずやりました。
そうするとこの先にあるものっていうのが見えてくるじゃないですか。
ああ、それがあることによって。
バスの免許、旅客の免許、
そういうのを取ることによって、
県の入札とかに入れて、
支援学校の人たちに、
バスを提供できたりですね。
はいはいはい。
そういうことが見えてくるわけですよね。
きっかけはそういうところから入るんですよ。
人助けから。
普通だったらそれとも手をつけない?
そっかそっか。
手をつけることによって、
なんかちょっと困っちゃうこともあり得るわけだから、
なんだけど、それを一緒にやることによって、
その先の何か道が見えてくる。
見えてくる。
あとこの、さっき飛ばしたけどさ、
小規模保育事業の静岡の農家っていうのは、
今、園長をやっているのが自分の後輩なんですよ。
高校の後輩で。
たまによく千葉へ行くんだけど、
たまに、
ちょっと面会なんかしたりして、
彼女も千葉に行かんで。
で、いろいろと話を聞くわけですよ。
別の保育所に勤めてた。
で、愚痴を言うんですよね。
ああ、そっかそっか。
それがまあ、
愚痴になるのかな。
まあ、いろいろこれは、
こっちは経営者側なんで、
お前のそれがわがままだって感じに、
最初言っちゃうんだけど。
で、でも、
話をよく聞いていると、
俺の聞く力がちょっと足りなかったんで、
愚痴に聞こえたんだけど、
就業規則がどうだ、
老期がどうだ、こうだ、
言ってからそんなこと言う前に、
一生懸命やれよって話をしたら、
どうも違うんですよね、話が。
で、明らかにその、
経営者側に問題があるような、
内容になってきて、
で、自分もそこで、
それは、我々の会社では絶対ありえないことだ、
っていうのがいくつかあったんで。
で、その最終的には、
自分もお酒を飲んでた席で、
じゃあ自分でやっちゃえよと。
はいはいはい。
金出すか。
なるほどね。
そうそう、そこまで言うんだった。
あー。
そしたら、
いくつか案件持ってくるわけですよね。
で、県の補助金なんかも取り付けて、
で、物件も取り付けて、
で、ある程度形になっちゃって、
そしたら県の選考会で、
受かったらいいですよと。
20数社出てきた中の、
8事業所かな、
今は3分の1ぐらい。
が、受かる予定だった。
18:01
受かるっていうやつで、
受かっちゃったんですよね。
なるほどね。
これ言ったて前。
そうだよね。
それはもう、そういうことですよね。
そういうことですよ。
それで作って、
今もやってますと。
へー。
これもね、ほら、
これからもう辞めるって方が声をかけてくれて、
じゃあうちに保険の部門やってる担当がいるから、
そいつを出向させて、
一緒にやりましょうと。
これも先輩からの話。
ああ、そうなんだ。
まあ、人だよね。
人がいて、
そうやってお話しする中で、
じゃあやろうか、みたいなところで進んでいく。
その時にやっぱり、
このパーツ的なものがなければ、
やってないかもしれないとか、
その時の状況にも当然よるわけだから。
もちろんもちろん。
それで今あるから、
じゃあこれならいけるぞとか、
それによって進んでいったことによって、
またこれが見えてきてみたいな、
っていう感じでこうなってるわけだ。
もし来た時に、
準備?
我々がそのレベルに達してないと、
当然話も聞きにくいでしょうから。
まあ、そうだね。
だから、誰かが言ってくるってことは、
それなりに認められて、
ここなら可能だろうっていう話だと思うんだよね。
そうだね。
で、やるやらないこっちじゃないですか。
やらないことによってチャンスを逃してるかもしれないし、
やったことによってチャンスを掴むかもしれない。
ただ逆もあるかもしれない。
やったことによって失敗する可能性もあるし。
何が大事かって、
常に準備をして、
そういう立場にいる。
そうだね。
あとは、敵を作らず。
敵を作らず。
とにかく敵じゃなきゃ攻撃してこないじゃないですか。
ちょっと嫌だなと思ってても、
変な話、共通の敵ができたり、
共通の目標ができると、
なんか急に仲良くなっちゃって。
ちょっとぐらい嫌な程度。
敵になっちゃうと、そうはいかないじゃないですか。
そうだね。
だからその時に、そのタイミングで、
その場所にいることができれば、
お話くれればそこじゃ行けますみたいな。
なるほどね。
例えばウェイズブックとかで、
ケンジはここでやってますみたいな。
やっぱり、今度こっち行くんだみたいなのが、
間の話を知らないとさ、
なんでかなと思うところがあるじゃないですか。
そこは今の話を聞けば、
今の流れでこうなってこうなって、
一つずつ一歩一歩進んできたから、
そこにいるってことであって、
キャンプだって、やりたいからやるぞとかじゃなくて、
そういう状況があって、
じゃあやることになりましたみたいなことなんでね。
なるほど。
それを一個一個書いてたらさ、
それはそうだね。
大変だけど、誰か理解してくれるのかなって話と。
そうだよね。
21:01
だから人によってはさ、
またいろんなことやってるよみたいな。
何でも手付けるなってことで、
よく分かんない話も来るのよ実は。
うんうん。
何でもやる人間に見えるから、
こんなのどうですかみたいな話も来るんだけど、
そこはちょっとごめんなさいって言って、
自分の理念にその具合ない場合はごめんなさいって。
そっかそっかそっか。
へー、なるほどね。
何でも手付けるような人みたいな。
そっかそっか。
いろいろ事業を進めていく中で、
経営者的なのはもう長いんだっけ?
社長になってからは4年。
4期が終わったくらいかな。
あ、そうなんだ。
それまでは5期か。
お父さん?
そうそう。
続いてっていう形で。
自分で自分発信の事業っていうのは、
例えばキャンプとかはそう?
自分発信は実際は、
ここまでは話は、
親父のところには来るんだけど、
実際現場を回してるのが俺なの。
そっかそっか。
37、5、6くらいからもうほぼほぼ、
俺がやってきたかな。
これなんかも先輩からもらった俺だし。
そっかそっかそっか。
これも後輩と作ったし。
結局カーズとかバスなんかは、
入口はそういう話かもしれないけど、
回してきたのは担当者がそれぞれいるし、
彼らが中心になってやってるんで。
そっかそっかそっか。
そのバックアップは自分が。
社長移行期間が多分5年くらい。
35、6くらいから41、2くらいまでの、
社長移行期間は自分は専務でいながら、
社長みたいなことをやりながら。
そっかそっかそっか。
いざ交代してから実際自分になるみたいな。
ある意味恵まれたんですよね。
ソフトに離陸できたような。
見えない失敗いっぱいあるんですけど。
それはいっぱいあるでしょ。
それはありますよ。
何やってても見えないのかわからないけど、
その辺あるよね。
それは自分の中で。
失敗ないと次にも行けないじゃないですか。
自分の中で。
取り返しがつく失敗ならいいけどね。
そうだよね。
時に取り返しつかないことにも出会うし。
出会うと言えば出会うし。
可能性はあるよね。
おっしゃる通りですよ。
今は本当にいろいろと言えばいろいろだけど、
自分の中ではちゃんと分かっている範囲の中の仕事を。
でも事業自体が違うじゃない。
違うからその分自分の中で使う頭が違うのか。
やってることはもしかしたら一緒なのか。
俺がやることはやりたい人、やりたいことをやりたい人がやりたいようにやればいいじゃないですか。
その中に本社としてはこういう考えがありますよと。
24:04
漠然とした目標だけを設定して、
やり方とかそのへんに対する行動とかは自分で考えてもらうと。
俺はそいつをメンテナンスしていくだけですよね。
あ、そういうことか。
それなりの教育を与えて、立場を与えて、権利を与えて、
どうしようかなって迷った時は相談に乗る。
それぐらい。
ちょっとケツをこって叩くこともあるけど。
それを、その自分を保っていなきゃいけないじゃん。
ケンジ自身が自分自身をバランスとっている状態にしなきゃいけない。
それがこれから話をする趣味の話になるんじゃないかな。
そういうことですね。
こっちがデカければデカいほどこっちもデカくなっていくわけですよ。
そういうことか。趣味の話。
まあ趣味だし、仕事の話もあるんだけど。
一個一個にやっぱりストーリーがあって。
この長野をやった時とか、例えばTMRの向こうにもパートナーがいるんだけど、
結局向こうの工場を運営させてもらうことによって、
仕入れの物流が確保できるじゃないですか。
だからちくらのセンターでうんちゅんを叩き合いみたいなところから脱出したわけですよね。
うんちゅんがもうここに見えないところにあるから、餌代は上がることができるんで、
うんちゅんコスト上がったんで上げますって簡単にできちゃうんですよね。
じゃないといちいち運送費三つ盛り合わせだとか、入札だとか始まっちゃうんで。
そういうまずはくだらない争いからの脱出。
別にぼったくってわけじゃないんで。適正価格で、適正運賃でやってるから、
これを我々は始めたと。
これももう古いやり方なんで、10年の以上だから。
さらにこういうことをやることによってお客さんと一体になれるじゃないですか。
そこから抜けることはできないんで彼らは。
事業に参画してるでしょ。これ全部取ったらもう生きていけない状態になっちゃうわけですよ。
こっちもお客さんいなければ生きていけないんで。
向こうもそういうふうに思ってくれないと。一緒にやらないといけない。
そういう思いでやってるんですよね。
ちゃんと利益いくら出ましたよっていうのもこの会の中で。
コントラクターとかは開示してるし。
そっかそっか。
これは完全観光なんで、農協がもうやらないというかちょっとやってみた。
これこれで面白いですよね。
肉さっき言ったように発見師プロジェクト。
発見師プロジェクト。
発見師にちなんで8個の商品を用意したいんですよ。
27:01
ハンバーガー、サンドイッチ、グラタン、ピザ、あとコロッケとかあるんだけど。
自社商品で。
その辺を押し進めたいですね。
面白い。
ちょっと今タラレバーだから言えないけど、もう一個別に一つ大きなものをやろうとしてるんですけど。
これは完全に攻めのプロジェクト。
今まではみんな守りのプロジェクト。
これはあるものをなくさないためのプロジェクト。
これはもう守りじゃないですか。
みんなで守っていきましょう。
こんな感じでやってらしてもらってます。
そうアップもある意味攻めなんだけど、守りの一部。
写真がないのがきついな。
一行いろいろ仕事いろいろやる中でのもう一個の趣味。
好きなことっていうのは何なのっていろいろあると思うんだけど。
例えば趣味的なものでももちろんいいんだけど、
俺これ好きなんだよねとか、こういうことしてる時好きだとか。
っていうのって何って言ったら何なんだろうね。
多分ね、俺は狩猟民族なんですよ。
面白い。狩猟民族。はいはいはい。
ハンティングが好きなんですよ。
釣りはもちろんね、若須信一と一緒に。
彼が師匠なんだけど、教えてもらってね。
あと別に鉄砲やったり。
鳥撃ったり。
この冬は北海道まで連れて行ってもらうんだけど、
ハーフライフルっていうの買って。
多分そういうの取って肉にするのが好きなのかな。
別に農業が嫌いなわけじゃないですよ、ちゃんと牛も育てて。
牛育てるのも好きだし。
どっちかっていうとそっち行ってるだけだって。
それ前から?
10年くらい前から。
それまではそんなに?
それまではJCっていうのやってて。
青年会議所。
あれがもうとにかく、答えがハイかイエスか喜んでしかなくて。
ちょっと待って、何言おうか。
答えが3つ。
よくわかんない感じで。
ただそこで学んだことってやっぱり商売にすごく活きてて。
さっきも言ったように、それだけのポジションレベルがない人にそういう話って来ないって言ってたじゃないですか。
ちょっと重荷だなと思って断っちゃったら、それまでじゃない。
だけど受けることによって、自分よりちょっと荷が重くてもステップアップできるわけですね。
30:00
そっかそっかそっか。
だからやれよと来るけど、ハイってやっちゃうと高みから今度この案件が見れるわけですよ。
おっしゃる通りです。
お前に頼まれることはできることだと。
必ずちょっと困難かもしれないけど、乗り越えれば越えられる壁だから乗り越えろと。
乗り越えるための練習をするのがこの場だっていう風に教わってきたのね。
そっかそっか。
だから受けないで返しちゃうんだったら、いる意味ねえじゃんお前。
空手道場に来て新しい技を覚えるのに痛いからやだって言ったら何しに来たのお前みたいな。
それでとにかく自分はそういう風にやってきた。
いきなり明日お前総理大臣にやるなって話は来ないじゃないですか。
もちろんもちろん。
レベルが低すぎて自分もね。
その立場になった人に来る話なんで、そういう風にまずは基本的に考えていきなさいと。
それで自分理事長とかやらしてもらったんだけど。
理事長をやることが空手の話にまた例えちゃうんだけど柔道でもそうだ。
まずは黒帯取得ね。
いろんな技を覚えて基本系ができた。
ただそこからが勝負じゃないですかね。
そうだね。
義務教育の勉強終わってからが勝負っていうようなイメージで。
まずはそういうすべてのスキルを身に付けたのがスタートラインだと思う。
だからそんなのをやらないってことは、目指さないってことはスタートラインにも立てないわけじゃない。
そうだね。
そんな風に教わってきてるから。
卒業してからはそういう思いはずっと残るよね。
そっかそっか。
じゃあそこのレーシーっていうところが自分の中に体に入っていて、それからの一つ一つこんなところを。
そんなことやってたからあまり自由に時間がなかった。
そっか。そこに忙しくやっていて。
それが一段落してからの、好きなどうやら狩猟民族だぞって。
そうそう。どうも狩猟っぽいなっていう。
そう。やっぱりそれやってる最中も楽しいっていうか、面白いっていう感じるわけだもんね。
GCの時?
狩猟に入って。
楽しいよね。ワクワクしてるよね。
それもさ、どこに一番ワクワクするんだろうね。例えば釣りとかでもさ。
釣りは行く前の日が一番楽しいかもしれない。
そうなんだ。
準備してるだけ。
明日はこうだとか言いながら道具とか。
そういう道具選んで、武器を選ぶわけじゃない。
頭の中はもうその武器で全部釣り上げてやるぜぐらい。
そうだね。
実際そんな上手くいかないんだけど。
あとは次はかかった瞬間。
ヒットだね。
何が釣れてるのか。だいたいわかるんだけど。
33:02
ワクワク。上がるまでわからないじゃん。大きさとか。
そっかそっかそっか。
それはいいですよね。
だからさ、写真とかもさ、見るとさ、結構すごいの釣るじゃないですか。
あれとかも結構なるわけでしょ。
味方2か。
もうその瞬間、戦いなのかわかんないけど修行の最中でね。
戦いです。戦いです。
そこがもうおーって感じの楽しさ、喜び。
向こうは命懸けてますからね。
そうだよね。
こっちは一応はね、命懸けてるとまで言わないと。
例えば今度さ、北海道の鉄砲でやったら、またそれはちょっと違うじゃん。
それはそれで、準備はもちろん楽しいと言うかもしれないけど。
鉄砲の準備はそんな楽しくなくて。
ああ、そうなんだ。
やっぱり鉄砲は行く道中、仲間と対立訓練持ってくじゃない。
そこでワクワクしてるよね。
もちろん撃つのも好きだけど、その段階で冒険だよね。
ああ、なるほど。
共通の獲物を取る。
そっかそっかそっか。
原始時代の狩猟に行く民族のオスみたいな。男種みたいな。
そう思うとさ、もちろんその瞬間はあると思うんだけど、その家庭みたいな部分の楽しさみたいなのは。
そこが結構無になれたりするわけですよ。
なるほど。それに夢中になって、そのことだけを考えてるような無の状態というか。
無の状態。
それ面白いなあ。
そっかそっかそっか。
僕の話じゃないんだけど、いけばなをやるんですよ。
いけばなをやってる時って、そのやってる最中は花のことしか考えないんですよ。
それまではさ、仕事のこととか考えて考えるけど、いけばなをやってる時はもうここにある花とこれだけのことを考えるみたいなのを今ちょっとパッと感じたんだけど。
近いかもしれないね。
近いかもしれないね。その最中にずっとそのことだけを考えるっていうのは、他のものはもうちょっとシャットダウンして。
無になってる。
なるほど、そういうことね。
無になってるかも、そりゃ無だ。そりゃ無なんだよ。
そこで一の熱くなる出来事があって。
いくつかそういう考えを反らせる方法ってあるんだけど、今は狩猟の釣りと鉄砲なんですよ。
海外旅行も好きなので、旅行というかただ行くだけはしないでも大体仕事を絡んでいくんだけど。
そういった時もやっぱり外部から客観的に見れるから、それも面白いですよ。
この間行ってたもんね。
この間はカンボジア。一昨日帰ってきました。
一昨日か。
仕事もありながらのそういう。
完全にビジネスだったね。
もう疲れた。
36:02
もう何回面会したかな、いろんな人とも。
そういう向こうのVIPとかと会食するじゃないですか。なんとかグループのCEOだとか会長だとか。
そうすると肩苦しい。あんまり料理とかも楽しめないし。
酒飲んでるバカみたいにバカバカ飲めないし。
立山で飲むこととはちょっと違う感じ。
ロイヤルグループとかプリンスグループとかね。すごい財閥系の人たちと会えちゃうわけですよ。
会えたからなんなのって話ですけど。
さっきも言った準備がこっちないから。
彼らの求めるサービスをこっちは提供できない。まだまだ。
話は聞いても乗れないっていうのは多い。
ちょっとそれはエージェントがミスマッチするとそういう風になっちゃうんだけど。
向こうの求めてるものとね。
そっかそっか。マッチングしない。
でもまあそれはそれで楽しいけどね。お互いに知り合いになれるし。
むしろそこにこっちは行かなきゃいけないじゃないですか。
そっかそっか。
見えなきゃいけないし。目標にしないといけないし。
こういうことなんだっていうのはある程度知ってはおかないと。
次にじゃあああいうものを見ながらやっていくみたいな。
そういうものってやっぱりちゃんと自分の中でちょっとこの高めの負荷をかけていきながら
自分で強くなって強くなっていく感じをちゃんと踏んでいっている。
まあ今は今だし今まではあるそうだし。
これからはこっちに。これからどうするみたいなのってある?
これからはね一人やっぱり限界なんで自分がね。
だからちょっといろいろな、もともとなんでしょうけど
いろいろな人の力を持っていっていくっていうのは
巻き込んでいかないと難しいかな。
どういう風にしていこうかな。
自分がだから中心となってそこにいっぱいこうやって作っていくのがいいのか
むしろ自分がそういうところに飛び込んで
大きいところの一員となってやっていくのがいいのか
これは選択はやっぱりどっかで決断しないといけない。
それがどっちに行ってもいいかもしれないし
どっちに行ってもダメかもしれないし
それを知っているのが結果だけなんで
まだ今そこを考えている状況ですよね。
子供らが帰ってきてやりたいって言っているから
とりあえずは起こしておこうかなとは思うけど
お子さんがまたこっちに来て一緒にやっていこうっていうのもある?
やりたいって言ってくれているうちはとりあえずは
お子さんって大きいんだっけ?
今大学1年と高校3年
1人長所帰ってきているけど
会社やるようなタイプじゃないから
なるほど
お子さんはそういうふうに言ってやれるような環境がある
それはまたそれでいいよね
そこは大きな舵取りはどこかでしていかなきゃいけない
39:08
これからも楽しみなことではあるね
どうしていくかっていうのは家族も含めてもそうだし
県自身がどういう選択をして
いろいろやっていることを
これからどういうふうにしていくのかっていうのは
まだ分からないじゃないですかこれからのことだし
楽しみ
楽しみというか楽しいこと
大変なことはいっぱいあるもちろん
それはそうだけど
そんな気がしますね
同級生みんなに何か話を聞いていると
いつも終わった後に
もし誰か知っている人で
面白そうな方とか
話をしてくれそうな方がいたら
紹介してほしいって言うのよ
もちろんその方がOK出さないと
出てもらえないわけだから
それは無理には言わないんだけど
誰かいないかなとか
あと例えば同級生とかで話を聞いたら
ほぼみんな県庁の方が出す
なんで?
同級生の中ですごく活躍しているというか
ちゃんと目立っていろいろ事業を展開しているというふうに
みんなに見えている部分なのかなと思って
みんな県庁の方が出すので
県庁には話を聞きたいなとずっと思っていたんですよ
そしたらこの間祭りでやっぱりお会いしたので
あれ?って思って
県庁いるじゃんって思ったので
ちょっとそれで声を出させてもらったんですけど
そんなに大したことしないでしょまだまだ
だからその辺ってさ
分からないじゃんみんなにとって
みんなというかみんなはみんななんだけど
やっぱり人のことってそこまで分からないけど
やっぱり同級生
教室とか学校とかで一緒に行ったみんなが
何してるのかなっていうのはさ
もう分からない人も中にいるし
中には分かる人もいるし
っていう人をちょっとつなげられるというか
今こんな感じのこと
こういうことを今考えてるんだみたいなのっていうのは
今じゃないと分からないので
そういうのは聞ければいいなと思いながら
なるほど
なのでそうそう聞きたかったと言えばそうだね
一応うちの理念がですね
はいはい
そこの入り口に貼ってあるんだけど
はいはい
思いを形に
夢を形に
幸せ
創造
はい?
創造企業
幸せ創造企業であり続けること
かっこよく
いいですね確かに
力強く
形って何?
横で読むとね
そういうことね
これはもう
みんな思いがそれぞれあるじゃないですか
この人の思い
この人の夢
彼らの幸せ
それは思ってるだけでは
考えてるだけではダメなんですよ
42:00
確かに形にしていかなきゃダメ
それをどんどん創造していく企業で
あり続けたいという思いですよね
かっこよくというのはほんとにほら
綺麗にスマートに
悪いことしないで
はいはい
汚いことして金稼いだって
かっこよくないじゃないですか
ちゃんと綺麗に
かっこよくいきましょうよ
それも確かに形にしていきましょう
言うだけじゃなくて
実際にやりましょうよ
力強く勢いよくいきましょうよと
せずにさっき言った背伸びしながら
ちょっとぐらい難しくても
やったらいいみたいな感じで
やりましょうというような思いがあるんです
そういうことか
めっちゃいいそれ
いいですよ大事なことだし
今ケンジはさ
スラスラというか
思いを乗せてしゃべることによって
そうかという思いが伝わってくるから
それがすごく素敵だし
だからこそいろんなことも
一つ一つやれているという感じが
伝わってくるので
そこは
みんなに伝わるんじゃないですかね
これを
もっとやりたいことが
やれれば
能力を発揮できる人材って
いっぱいいると思うんですよ
はいはいはい
やれない障害が何かというところ
それさえ分かれば
簡単に取り払えると思うんですよね
はいはいはい
例えば何みたいなことある?今
あの
なんていうのかな
今思っているのが
うちの社員向けもそうなんだけど
何かやりたいことありませんかと
会社はこういうふうに
バックボーンとして
提供しますよというのは
一応歌ってはいるんだよね
その人がやりたいこと
例えばネイルアートとか
この人はネイルアートやりたい
やりたい
それを実現させるための企業であるために
会社で場所と
資金的なものと
相談に乗るし
やる気があるならやってみましょう
その人がそういう場所が提供されれば
すげえ伸びるかもしれない
そうかそうか
やる気があるわけだし
だけど一般にどこかで働いていて
ネイルアートやりたいなと思っても
まずじゃあどうするの?
会社作るの?
どこ借りるの?
お金いくらかかるの?どこで借りるの?
借りられないし
そういうのを取っ払っちゃえば
やれる人っているんじゃないかな
確かに
マリーナ事業をやろうとするだけじゃん
マリーナをやるためにはどうしたらいいの?
飲食店があったり
高級ブティックがあったり
交通の便
公共交通機関も発展させないといけないし
当然夜の部分も必要になってくるし
そういうのを一個一個やっていくと
外れちゃう人もいるわけだよね
結局
昔からそこに住んでいる人
出ていかなきゃいけないのか
あとそこに乗っかれない人
もしくは細々と漁業をやっている人
仕立てられちゃう
45:00
こういう人たちが
発生しちゃうから
反対するわけだよね
彼らも巻き込んだ大きな構想にすれば
反対する理由がなくなるわけだ
反対の人も
何かしらの役割があったり
利権があったり
これをやっぱりやっていかないと
誰一人取り残しては駄目だと思うんですよ
もちろん
そのためには
到底全員がいないと
成し得ないぐらい大きい
目標
目的が必要で
って思うんだけどね
みんなドバイとか連れて行っちゃうよね
そんな感じじゃない
そんなことだよね
カンボジアでもそんなプロジェクトやってるのに
日本にはそういうのないじゃない
それをやろうみたいな風に思う?
やりたいよね
やりたい
一応戦闘には立つことになるかもしれないけど
それでも
やるみたいな
進めたいが進めたい
何かしら
そんなこと言うならお前やれよって言えば
じゃあやるよって
なったりもするけど
面白そうですよね
キーマンがね
存在しづらい世の中だからさ
そうか
結局パワハラとか
なんかやられちゃうんだよね
前はちょっと見た目が怖いだけでさ
通じちゃう部分とか
そうなんです
それは恐怖心が根にあるから
そうか
見た目怖い人がそういう風に
キーマン的になってくるわけですよ
もちろん実力満でしょうけど
だけど今そういう人がどんどん
走った時点で
どんどん潰されちゃうから
そうなんだからちょっと
良くない世の中の風潮というか
例えばSNS的なこととかで言われちゃうとか
足引っ張りやるみたいなのはどうしても
どうしても
集団マインドをこういう風に持っていって
うまくコントロールして
その上で誰かが立ってやるのが良いのか
ああそうか
そのままもう48でも頭も追いつかない
そうなんです
我々も気づいたら48ですからね
どうやらね
そうか
でもマリガーちょっと作りたいなと思ってて
地元の名手の人とかも協力的なんで
とりあえず1回船を呼んでやっちゃおう
みたいな話にはなってるらしいんだけど
はいはいはい
そっかそっか
でもそれはあるもんね
自分の中でそういうことをやりたいな
大きなこととして
そうそうそうやりたいなっていうのはあって
前澤さんが114mの船作ってるんだって
そうなんだ
ものすごいの作ってるの
それを立山を母港にするためには
当然マリーナ作んなきゃいけないし
そっか
常にそこに泊まってるっていう絵になる
そういうことか
その前澤さんが趣味で出かけるなら
出かけてまた帰ってくる
帰ってくる場所として
なるほど
48:01
っていうような話もせっかくあるので
風景の一つになるじゃん
そうですね
例えば横浜行ったら横浜には
ヒバハラありますよみたいな
そういうような
何かしらここにはこれがあるっていうことで
みんながこれだみたいな
そうそうそう
人が来るきっかけにもなるし
ちょっと前に比べれば立山の人って
何か増えたような印象があるのよ
東京から帰ってくると
最近例えばキャンプもそうだし
立山っていうのが観光としてもすごく
頑張ってるというか
意味で若い人も来るしね
移住の人も増えてるような感じがするから
ちょっと前に比べれば
元気になってきてるような気がするんだけど
でもまだまだ
まだまだだね
被害の客が多い
被害の客が多い
日帰りが多いのと
泊まる場所が少ないから
そうかそうか
泊まるのは工事関係者とかさ
そうかそうか
そういう人たちばっかり
観光の人はそんなに
夜の渚なんかも観光客がそんなにいないんだよね
なるほど
帰れちゃう距離っていえば
そりゃそうなんだけど
そうだよね
夜の渚ね
あと無料駐車場も良くないんだよね
無料駐車場は
無料で泊めて
帰ればそれで住んじゃうじゃん
そうかそうか
駐車場がないと
自分が例えば千ヶ崎とか
行った時に帰れる距離だけど
駐車場にいいじゃん
宿があればさ
車も心配ないし
で飲めるし
無料駐車場があれば
とりあえずそこで住んじゃう
そうすると大きな仕組みから
変えていかないといけない
まず無料駐車場なくして
有料にして
お金を取ればいいんだよね
民間が運営すればいいじゃん
全然成り立っちゃうと思うんだけど
それで
そこでまず
お金がかかるんだよと
車を停めると
ちょっとハードル上がるよね
来る側としては
宿があれば宿の方に停めちゃえば
悩んでるんだったら
泊まろうかなって人が
まずそっちに転ぶよね
悩んだ末に無料だから
そっかそっか
そういう仕組み作りたいな
今はそこまでは全然いってない状態
そういうのも見えづらくなっているし
もっとみんながそういうイメージに
持ってくれれば
みんなまあじゃあ泊まろうみたいな
いい雰囲気になっていく
なるほど
あとマナーの悪い客ね
それは言えない
それはまあ
俺もジェットスキーやるけど
でも一昔前よりちょっと良くなったかな
ああそうなんだ
ホタなんか前
ずっと俺ホタでやってるんだけど
51:00
すごかったもん
入れ墨ポンパレードでさ
入れ墨同士喧嘩したりとかしてさ
救急車来たりなんかして
だから今はすごく
本当に良くなった
海水上乗りましたったりとかさ
クレームが来たりとか大変だったから
うれしいって
陸に乗り上げたりとかさ
へえ
今はもうないけど
全部駆除しちゃってさ
言うこと聞かないと
ジェットをもう無理矢理上げて
帰れってやっちゃって
ああそうかそうか
そうやってやっていかないとね
結構喧嘩してたから
言い合ってた
こっちはでも地元側はさ
守りたいからさ
ショップ側に言い合えば
ショップ側にみんな付くじゃん
入り口塞いじゃったりとかしてさ
ああなるほど
そういうのをきれいにして初めて
他の一般のお客さんが
心地いいなここすごいな
ってなってくると思うんだよね
そうだよね
たとえば観光客の絶対数というか
それがちゃんと増えて
母数がちゃんと増えるとか
それを受け入れる
受け入れ側の体制とかが
ちゃんと整っていく
もちろん一個一個こうやっていかないといけないんだけど
そこに大きな大義というか
大義というか
大きな言葉がちゃんとないと
そこにはいかないから
今お話聞いてる中で
県庁の中である程度
構想としてはさ
大きな言葉があるわけだし
それに一緒に賛同する方も
たくさんいるわけだから
いい形でそっちにいけるとね
手がけている事業
一つ一つにストーリーがあり
それは人とのご縁で
紡がれていったというお話
そして釣りやハンティングなど
その瞬間はもちろん
そこに至る家庭が好きということ
そしてこれから手がけていきたい
さまざまな事など
ワクワクするお話を
たくさんいただきました
安田さんありがとうございました
それではまた次回
ユイナワさんの聞く人ラジオで
お会いしましょう
53:24

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