前回に引き続き、 株式会社Strain代表/作曲家・鈴木麻理奈さんにお話を伺います。
今回はまず、マリナさんの好きなこと、についてから伺います。
株式会社Strain:https://strain-inc.com/
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サマリー
株式会社ストレインの代表で作曲家の鈴木麻理奈さんが、食に対する情熱や接客の重要性について語っています。彼女は、美味しいものを追求することが人生の活力であるとし、接客やお店の雰囲気の大切さを強調しています。ポッドキャストでは、鈴木さんの音楽に対する独自の視点と経営者としての経験が語られています。彼女は「音に関するお医者さん」としての役割を果たし、音楽教育や作品創作における心情の変化を経て、自己表現の重要性を強調しています。また、音楽家としての教育の重要性と、社会常識や営業スキルの不足が問題視されています。鈴木さんは、音楽で生計を立てるために必要なノウハウや経験の必要性について考察しています。
鈴木麻理奈の食への情熱
ゆいなわさんの聞く人ラジオ
皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
前回に引き続き、株式会社ストレイン代表、作曲家、鈴木麻理奈さんにお話を伺います。
今回はまず、麻理奈さんの好きなことについてから伺います。
じゃあ、麻理奈さんの好きなことは何ですか?
美味しいものを食べること。
ちょっとまた違う角度から来ましたけど、美味しいものを食べることが好き?
美味しいもの、そういうお店を探したり。
美味しいものもいっぱいあるじゃないですか。何が好きとかあるんですか?
でも旬のものをいただくっていうのは…
例えば今だったら何が好きですか?
今、でも私は枝豆とかが好きなので。
なるほどね、出てきてますよね。
野菜とか、そういうのを。
そうか、旬のものを美味しくいただく。
例えば枝豆だったら、どこかでいいやつっていうのは?
食べ比べしたりとか。
それもずっと前から美味しいものが好きみたいなのがありますか?
そうですね。やっぱり美味しいものを食べるとまた元気になれるというか、やる気になれるというか。
そうですね。
特にこれ好きみたいなのありますか?
特にこれ好き…そうですね。
やっぱり旬のものもそうだけど、そのお店でしか出ないものとか、やっぱり独自性みたいなのがあるお店は好きですね。
例えばどことかありますか?買うものって。
接客とお店の雰囲気
このお店の、たまに行くみたいな、そこでしか食べれませんみたいな。
そうですね。
何だろう、僕は今は買わないんですけど、食生活が人によってやっぱり違うじゃないですか。
男性女性でも違うかもしれないし、もっと肉が食べたい人もいれば、魚が食べたい人もいれば、もっとヘルシーにしようとか。
中で、どんな感じなんですか?その辺は。何でも食べる?
何でも好きですね。
お酒飲むか飲まないか?
でも子供がいるんで、あんまりお酒を飲むことは減って…
お前も行った?
そうですね。ウイスキーが好きで。
いいですね。
でもお子さん生まれてからそんなにお酒の機会は減ってという感じで。
でもそれでおいしいものはとにかく。
そうですね。
魚って結構おいしいものあるじゃないですか。って気がしてるんですけど。
なんとなく。
クオリティはね。
クオリティが高いというか、よっぽどじゃなければ大外れしないというか、一定のクオリティがあって、でもさらに上は当然あるんですけど、それにいかに?
そうですね。なんか多分、おいしいことも大事なんですけど、
接客っていうか、人の…私が好きな店はね、そういう人がね、めっちゃいつ行ってもこんな感じだよね、みたいな。
好きな店が。
あるんですよね。
ポッと浮かぶ店はみんなそういう感じ。
人がいいという感じ。
もてなしというか、行って居心地が良いというか。
コスパもね、そんなに高いのでお店を選ぼうと思ったら。
いくらでもそれはね。
でもやっぱりランチとかだとね、ある程度の予算化の中で。
そういうところのお店の店員さんとかの振る舞いなのか、接客の感じなのか。
やっぱり人じゃないですか。
そうですよね。
仮においしくても、つっけん丼が接客だったら、それはちょっと猛威になるし。
そっか。
確かにそうです。おっしゃる通りですね。
確かにそういう事業員さんとか店員さんも気持ちがいいというか、そうやってやることに。
多分そういう方々もそうすることが好きという感じ。
それの楽しさみたいなのが伝わって。
お店も居心地も良くなるし。
お客としているとこちらも楽しい。
それもまた向こうも楽しいみたいに循環が生まれて。
でもそういうところはまた行きたいなと思うのかもしれないですよね。
私もね、やっぱり会社って人が命のサービスなので、
人とのコミュニケーションの重要性
こういうお待たせしましたみたいな時にね、
例えばレストランで人気だと待つんですけど、
おいしいの作りますからねとかって言って、その一言が嬉しいじゃないですか。
そうですね。ちょっとしたことだとは思うんですけど。
あんなしますだけじゃなくて、そういう一言がまたファンを作るというかね、
そういう気づきを私もね、そういう仕事に生かしたいなと思いますし。
そうか、でもそうですね。
自分だったらこういう、私の現場ではこうしようとかなってきますので。
でもそれすごい良いですね。
今日もある先生から連絡が、業務連絡ですけど来たんです。
で、業務連絡に対して返せばいいんですけど、
今日も暑いからね、体に気をつけて頑張りましょうみたいな一言を添えると、
先生もなんかこう頑張るみたいな気持ちをね。
なんかその積み重ねというか、そういうのが大事なのかなと思って。
それもやっぱり今、マリナさんが経営者っていう視点というか立場があるっていうのもあるのかなと思ったんですけど、
やっぱりそういうところで人っていうものにとっても触れる、人のことを考えるっていう立場だからこそ、
そういうところにアンテナが張ってるというか、
お店に行っても、やっぱりここの人の感じはどうなのかなっていうのをつい見ちゃうみたいな。
こういう人、うちにもいたらいいなって思うかもしれないし、
そういうことでアンテナに張って、いいよね、
そういうことを私もやっていこうっていうような、
そういう循環になっているのかもしれないなっていう風に思います。
でもこんな人について話してますけど、
会社を立ち上げた当時は、
人に接することがあまりしてこなかったというか、
もうずっと練習ばっかり。
よくピアノが友達とか、ピアノが彼氏みたいに言いますけど、
本当にそういう状態で。
そうなんですか。
人とあんまり接続できないから。
コミュニケーションとか、もう全然。
そうですか。
どっちかっていうと苦手なぐらい?
苦手、苦手。
ちょっと人と会って、目を逸らすというか。
もう引きこもっていたいというか、そういうね。
そうなの?
はい。
それはじゃあ変わっていった?変えていったとか?
昔の私を知る人はびっくり。
あれ、真莉愛ちゃん全然違うみたいな。
同じ人みたいな感じだと思います。
そうなんだ。
真莉愛はどちらかというと引きこもり的な感じというか。
もうね、一匹狼みたいな感じで、もうね、ずっと。
一人でやってた感じで、人ともそんなに接接で。
そうです。
それが今は人っていう感じ?
そう。
何がそうさせたんでしょう?
何がそう。
まあでも、人にお願いしないとできない仕事だっていうとこですね。
そうか、成り立たないから。
人によってはだってそのまま貫いちゃうというか、
もう私はこれしかできないからそれでいいじゃんみたいな人も中にはいると思うんですよ。
たぶんね、今までに100万回ぐらいすら思ったと思います。
自分でやったほうが早いとか。
なんで、自分のでできる範囲でやれば良かったなとか。
いろいろ思うことはありました。
今でも思います?
今は思わないです。
思わないんだ。
もうそこからは、そこにはいないの?
そうですね。
もう今の会社の規模では、
そういう状態にならない。
人にお願いするしか難しいので、
もう本当にありがたいっていう感じですね。
そうか。
その時の自分はなんとなく自分に残ってたりするの?
その感じ。
そうですね。
一人の。
いやー。
でも、その人の得意・不得意ってあると思うんで、
得意なことをお願いして、
不得意なものは違う人にお願いするとか、
もしくは自分がやるとか。
そうか、そうか。
っていう風にすればいいかなっていう感じですかね。
やっぱりそこはもう、人を見るっていうことをものすごくされていく中で、
それも養われてくるじゃないですか。
そうですね。
この多分、会社立ち上げてからの9年間でものすごい。
今までとそれまでと比にならないぐらいの人と出会って。
そうですよね。
それまでがあんまり人に会わないというか、
コミュニケーションがしてこなかった結果が相当しているような状態。
月に10人までいかないですけど、
それぐらいの人と面接もしたりとか。
初対面というか新しい人が会えば、
それはそれなりにコミュニケーション。
クライアントもありますし。
自分がどうって言ってらんないですよね。
それが今のマリアさんになっているという感じですね。
全然違う人になっているという感じ。
そういうことですよね。
そういう自覚があるんですね。
なりますね。
昔からの付け入りの人も待っているってことですかね。
います、います。
音楽への情熱と経営
そういう人とかは全然違うって。
人に興味があるみたいな話をした時に、
ちょっと待って録音したりとか。
何言ってるのみたいな感じ。
前のはそんなこと言うはずなの。
それぐらい変わったんですね。
それは面白い。
そうなんですよ。
元々やれるってことですよね。
やれるっていうか、
よっぽどやれなければやれないし、
やれる、やれないって言ったら、
やれるからやった。
結果そうなったみたいな感じだし。
すごいですよね。
でもどこかで人を経営を始めるっていうことで、
必要性みたいなものは当然あったわけですから、
そうしないと生きていけないみたいなところもあるわけです。
でもそれで開かれた世界はものすごくやっぱり。
そうですね。
今はいろんな人にいろいろ出会うので、
楽しいですよね。
そうですよね。
それは普通にそうですよね。
その人にストーリーがあって、
絶対作曲だけやってたら出会わないね、
かたがた。
そうですよね。
そういうものも作曲に反映されますよね。
どこかしらで何か。
昔作ってたものとか残ってたりするんですか?
残ってます。
弾いたりします?
します。
違います?
違います。
どう違います?
やっぱり自己中か。
前は?
うん。
今は?
客観視できるかっていう。
その自己中も良かったりするのもあるじゃないですか。
そうですね。
その時じゃないとできないみたいな。
それはあると思います。
なるほど。
自己中な音楽を必要とされる場面もね。
そうですよね。
もちろんね。
そういう本当に飛び抜けたアーティストだったら
そういうものが逆に惹かれる。
そうですよね。
例えばアーティストさんがいて、
若い頃に作った曲が一番売れるのか評価されるのかで、
それでもずっとやってる人とかも、
それはいいと思うんですけど、
途中、途中でも頑張って作るけど、
やっぱりこれ元のやつみたいな。
そういうのって、
年を経ても演奏する機会とかあったら、
本人にとってはどういうものなのかなっていうか、
当時の自分がそこにいたりするので、
それから30年くらい経ってもそれをやったら、
当時の自分はそこにいるけど今は違うみたいなのか、
曲は変わらずあると思って、
結構可愛いなみたいなことを思ってたり。
なるほど。
きっと曲は生き続けると思うんです。
生み出したら。
何年か経った時にそれを演奏する人が、
自分がどういう解釈で弾くのかで、
また変わってくるんじゃないですか。
同じ楽譜をいろんな人が弾いても全然違うっていうのと一緒で。
そうですね。
同じ曲とは言えども、
やっぱりそれは違ったものになってくるっていう。
なるほどな。
美味しいものを食べること、
特に旬の食材を食べることが好きとおっしゃるマリナさん。
また、訪れるお店の雰囲気や接客の応対、
そこで働く人を見るというお話は、
やはり経営者の視点を持ちたからこそだと思いました。
過去に作ったものを演奏したりもすることはありますか。
今ほとんどないですね。
あんまり演奏という演奏までは。
作曲における演奏はするかどうか。
自分が演奏会を開くとかですよね。
例えばちょっとやるみたいなのはそこまでも。
もう今ほとんどしてないですね。
たまにヘルプとかで行って演奏することはありますけど、
自分のライブとかはないですね。
それはやりたいと思いますね。
会社が10周年迎えたらちょっとやってもいいかなって思いますけど、
日頃お世話になっている方にもね。
感謝というか、一日一つの区切りとしてイベントっぽいので。
そうですね。
そこでちょっと披露するみたいなのはみんな楽しいんじゃないですか。
そうですね。
今から練習しないといけない。
行っちゃったらそれをやらなきゃいけないと思うんですよね。
でもそれでいいと思うんですよね。
そうですね。
ご自身としてもやっぱり10年という期間を決して短くないというか、
寄り添いの期間を頑張って会社をやってきたというのは。
あっという間でしたけどね。
あっという間ですか。
いろんなこともあって、大変なこともあれば、
音楽の変化と自己表現
なんか嬉しいことも当然ある。
いろんな出会いがそこにあって、
もともといなかった、例えば一緒に働いている方も
とても力強い方になったりとか、
そういうのってやっぱりそうやっている上での醍醐味っていうか、
会社じゃないと分からないことなのかなっていうのは。
本当に。
会社は実際もっと大きくしたいみたいな思いはあるんですか?
そうですね。会社が成長を止めてしまったらそこで終わりだと思って、
廃れていくだけだと思うんで、やっぱり成長は必要かなと思います。
じゃあそこを目指していく感じですかね。
そうですね。
やっぱり好きなこととして聞いて、おいしいものが好きじゃないですか。
それがそうだと思うんですけど、
やっぱり音楽の話とか系の話になっていくっていうのは、
自分が身をそこに置いていて、
どこかやっぱりそこを好きっていうのがあるからなのかなと。
普段考えていることの中心がそこにあるから、
当然そうだと思うんですけど。
そうですね。
確かに生活してても、
これは取り入れられそうだなとか、
そういうのは常に考えているかもしれないですね。
だから言ったら、仕事とプライベートみたいなのも
半ばちょっと一緒みたいになりますよね。
一緒です。なります、なります。
仕事のことを考えながら普段のことをしたりとか、
両方行ったり来たりしながら、
そのアイディアが仕事に生かされてたりとか。
なるほどな。面白い。
そんな中で、僕がこの間ご一緒させていただいたみたいなのも起こってくる。
あれ?だって、やったことなかったでしょ?
やったことないんですけど。
そうですね。
それは幼稚園から依頼があったんですか?
そうですね。
こういうことがあるんだけど、なんとかなる?みたいな話。
そうですね。
基本的に幼稚園さん、保育園さんとつながりがある中で、
レッスンを提供しているわけなんですけど、
それ以外の部分で、音に関するお医者さんみたいな感じで
思ってもらえればっていうような話をしていて、
今回みたいな、先生たちの作業を効率化できるような仕組みを作ってほしいとか、
このお医者さんっていいですね。音に関するお医者さんって。
すごくいい表現ができる。
本当ですか?
やっぱり、こぼれる要望ってあるじゃないですか。
セオリーにはないような。
どうしたらいいの?って思って、
それをいつでも、とりあえずパリナさんに聞いてみれば、
なんとかなるかもねって思ってもらえるってすごく大事なことなんですよね。
そうですね。
それは、いろんな方がそう思ってくださっている状態が作れればすごくいいでしょうし。
そうですね。
思わぬところで音ってそんな形で貢献できるんだっていうのはね。
そうだよな。やっぱりどうしても音っていうと楽器の演奏に直結しちゃうというか、
ピアノの演奏がうまくなるとか、それが教育にいいとかそういう話になるけど、
ちょっと広い目なのか、違った視点で言えばもっと楽しくやれることはいっぱいあるよみたいなこと。
そうですね。
そこに関してマリナさんはきっとなんとなくアンテナというか、
01の目をなんとなく張ってきて、時にそれがパッと出てきて、
きっと今までやられたことも踏まえるし、
まだ今この世の中にないことをやっていくのかもしれない。
そうですね。
そこに対して作曲みたいなものもできるわけだし、音楽的なものは他にもあるわけだし、
きっとそこに働いていらっしゃる方は音楽に関わっている方が多く?
先生たちはもちろん音楽をやられてきた方が多いですね。
なかなか音楽をやってきていて、経営者でみたいなのはあんまりいらっしゃらないので、
そこはちょっと。
前にお聞きした方が大和市であるんですが、
音に関するお医者さんの役割
その人はサックス奏者なんですけど、音楽大学に出ていて、
今はそこで教室、スペースを自分でも用意して経営者でそこでやっていて、
そこに音楽家さんたちがコンサートできる場所を作るみたいなことをやっているんですけど、
その方がおっしゃっているのは、音大とかで音楽教育でもっと自分が人に立ちできる教育をしたい。
音楽買って、言い方悪いけど音楽以外は何もできない。
その人がそうなんですかって言ったら、本当そうなんです。
仕組みがそうなっちゃってるからなんだけど、
音楽演奏とかのことはすごいやるけど、いわゆる経済とか、
自分で書類一つ書きましょうとか、全然できなくて、
ディレクションをかけないみたいなことを言っていて、
それってもっと社会常識の話だから、そこができるようにっていうのはやっぱりそういう感じなんですかね。
そう思います。だからこそ私も卒業したての時はまさにスキルはあるけど、
人間性というかそういう部分とか、社会性みたいなのは教えてもらうタイミングもない。
それをすごくその方は言ってて、だからもう私はできれば大学とかに入ってきて、
それをやるみたいな、音楽家に対して生きていくためにもみたいな、
卒業した後みんなどうするの?何して食っていくの?
演奏家でもいいけど、演奏家するために自分を売っていかなきゃいけない。
営業できないとダメでしょ?営業をどう?みたいな。
そういうのって本当そうだよ、だって。
音楽家にはその人は特に必要だっていう感じで、
そういうのもしかしたらマリナさんとか一緒にやられてる音楽家さんたちが、
もちろんできる人たちでしょうけど、中には苦手な人もいるかもしれない。
もうほぼ100%営業したくないっていう人。
したくないというか苦手っていう。
やったことないし、音楽のことに関しては任せてくださいって感じだけど、
いざそこで、マネージャーみたいな人がいればいいですけど。
やれと言われたらやれなくもないけど、でもやっぱり難しいっていう人も多いですし。
だからそれによって、せっかく才能というかいい方たちに
すごく演奏とかも素晴らしいのに生かされきれないみたいな。
機械を損失してるみたいなのがあるっていうのを言ってて、
でも本当そうだよなって。
そうですね、私も一時そういうふうに思ったことはあって、
いずれにしてもまずは自分が実績つけらないと、
っていうところはあるので、
そのために今やっているっていうところはありますけど、
音楽家もね、本当に音楽で食べていきたい人と、
趣味でやってる人と別れていくので、
その人の求めるものにもよるというか。
そうですね、だから本当に音楽で食べていきたいっていう人は、
やっぱりそういうノウハウが学べると。
でも昔よりかは学べる機械とか、そういうのってたくさんあると思うんですよ。
自分が必要だと思ったら。
確かに今の音大とかそういうところだと、
世に出たときのところはなかなか教えてもらえないというか、
大学とかも気づいてはいるというか、
全然そんな知らないこともないってどうなんですかね。
でも大学の先生も結局大学を卒業して、
大学先生になったりしている方も多いので。
経営とプロデュースの重要性
その世界にしかいないとわかんなくなっちゃうのか。
もうその世界でやられているから。
営業とかしなくてもそれで食えるから。
そういうのもあるかもしれない。
ちょっと詳しいことはわからないですけど。
そうでない方もたぶんいらっしゃると思います。
でも経営とかこういうのって、
本に書いてないことのほうが多いから。
いくら本でもこの問題は解決しないってわかりますもんね。
それはやっぱりマリアさんがやってみてわかったことがいっぱいあるわけじゃないですか。
最初の頃だって経営始めてみたものをどうするのみたいな。
でも今チャットGPTとかもあるから。
当時ないですよね。今だったら結構いいですけどね。
当時は大変でしたね。
大変を経てきたから今できることがいっぱいあって。
今できないこともそれはそれで今ありますよね。
今だから困っていることも当然だから。
それは当然2年前3年前には持ち上がっていなかった問題だったし。
今だから大きくするなら大きくするっていうことの大変さがあるわけですよね。
そうですね。
なるほどな。そこに例えば山口さんもお願いしていたりとか。
それは課題はつきないというか。
結局は人にお願いをしていかないと。
それがもう今できるわけですから。
前だったらできなかったかもしれないけど。
今はできるようになっています。
なるほど。
現在は演奏活動よりもプロデュースや経営に重きを置き、
自分自身も以前とは大きく変化したと思われているとのこと。
会社の成長や人とのつながりにやりがいを感じており、
迎える10周年に向けてまた進んでいかれるその思いを語ってくださいました。
マリナさんありがとうございました。
それではまた次回、ユイナーさんの聞く人ラジオでお会いしましょう。
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