1. ゆいなわさんの「聞く人」ラジオ
  2. v123-1 広告代理店勤務・星野..
2024-09-23 24:20

v123-1 広告代理店勤務・星野公快さんに聞く「遊ぶフィールドが無限大」

今回は広告代理店への勤務をされている、星野公快さんにお話を伺いました。
小中学校の同級生で、Facebookを通して連絡をくれた星野さん、実に33年ぶりの再会でした。
まずは今のお仕事、広告営業の魅力や、どのようにしてこの仕事に至ったのか、その経緯についてお聞きします。
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サマリー

広告営業の星野公快さんは、地域新聞社での仕事の楽しさや面白さについて話しています。彼の経験から、広告業界における戦略やゲーム性、新しい商品提案のアイデアが無限に広がるフィールドが明らかになります。星野さんは、仕事と遊びの境界がなくなりつつあることや広告の魅力についても語っています。また、好きなことや家族との時間を大切にしながら、自由な生活を楽しんでいる様子が描かれています。星野さんは、仕事を通じて無限の遊びのフィールドについて語り、広告営業の奥深さと楽しさを伝えています。彼の情熱と人生へのアプローチは、広告業界において強いインスピレーションを与えるものとなっています。

星野さんの仕事概要
ゆいなわさんの聞く人ラジオ、皆さんこんにちは。ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
今回は株式会社地域新聞社にて広告営業をされている星野君康さんにお話を伺いました。 小中学校の同級生でフェイスブックを通して連絡をくれた星野さん。
実に33年ぶりの再会でした。まずは、今のお仕事、広告営業の魅力や、どのようにしてこの仕事に至ったのか、その経緯についてお聞きします。
星野さんは今、お仕事は何をしているんですか?
お仕事は、地域新聞社という会社で広告の営業をしています。
具体的にお仕事というと、営業ですね。広告を撮ってくる?
広告を撮る、売ってくる営業。
もう長くやってますか?
もう14年ぐらい。
この会社に勤めて14年ぐらい?
この会社に勤めて14年。
今の仕事をやっても14年?
そう、今の仕事で14年。
最初から広告?
大学卒業してから、一回技術系の商社に入って、
何系?
技術系商社。
技術系商社?
専門商社。
そこで4年働いて、脱サラして、
友達とサーフボードを売る会社を作って、
あ、そうなんだ。
サーフボードを売る会社?
サーフボードを売る会社。全国のサーフショップです。
サーフィンやってたってこと?
やってた。
あ、そうなんだ。
村スポとか、南スポーツとか、オーシマンズとか、
そういうところで応募してたんだけど。
そうなんだ。
それを7年ぐらいやって、
ちょっと上手くいかなくなって、
転職して、神田病院に。
あ、そうなんだ。
勤めたんだけど、3ヶ月でクビになって、
え、そうなんだ。
介護作業。
体力悪い。
サーフィン系の仕事をしてたから。
ずっとTシャツと短パンとBさんでずっと仕事をしてたから。
あ、そういう感じなのね。
多分、いろいろ目立っちゃったかもしれない。
俺は別に何も悪いことはしないですからね。
ちょっとあの人目立ってるよって感じで。
そうです。
ちょっと周りの人。
俺にはちょっとよく分からないんだけど。
あ、そうなんだ。
え、じゃあ鴨川に?
鴨川に通ってたの。
通ってたんだ。
そう。
で、クビになって、やべえぞっていうことになって、
で、必死に転職したときに、
そのうちの奥さんが、昔鎌取に住んでたときに、
毎週入ってくるフリーペーパーがあって、
それが地域新聞っていうやつで、
で、営業募集してるよっていうのを思い出して、
何それって思ったんだけど、
で、よくよく調べたらすっげえ面白そうな会社だから、
あ、そうなんだ。
社長がすごいユニークで。
で、ここはちょっと入ってみたいなと思って、
応募して。
当時34だったんだけど、
なかなかね、やっぱり、ほら、段階の世代で、
小学期世代だからさ、
それぐらいの年代なら転職難しくなってくるんだけど、
だけどなんとか採用してもらって、
で、広告の営業に目覚めて。
目覚めたの?
広告営業の面白さ
すんげえ面白いのよ。
あ、そうなのね。
もう超面白くてさ。
何が面白いの?
面白さもいろんな要素がある。
何が面白いの?
広告営業って。
そのね、戦略とゲーム、
ゲーム性と戦略性なのよ。
へえ。
はいはいはい。
っていうと。
要はその広告って最後は、
その反響を出すためのゲームなの。
はいはいはい。
そのために、
そのどのターゲットにどういうものを、
どのタイミングでどう手に対して、
いくと反響が出るのかっていうのを、
まあ心理学的な要素もあるし、
はい。
あとやっぱりデザイン性もあるし、
すごいいろんな要素があるんだよね。
それで結果を出せば難しさがあるんだけど、
出た時のやっぱり喜びが半端ない。
へえ。
そっか。
その面白さにちょっと気づいちゃった。
気づいちゃったのよ。
面白くて本当にさ。
あ、そうなんだ。
今までずっと仕事全然面白くなかったんだけど、
はいはい。
よかったよね。
へえ。
たまたまじゃあ見つけ、
まあ奥さんがこうって言ってくれたところがそれで、
行ってみてやってみたら、
あれ?これは面白いぞって言って今に至る。
そう。
じゃあその仕事をやり続けてる。
そう。
へえ。
もともとその会社の創業者の近間さんっていう人が、
いわゆる中小企業のカリスマ社長ですごい人格者で、
はいはいはい。
魅力的な人で、
俺はその人の元で働きたいと思ったっていうのが最初だったんだけど、
やってみて広告が面白いっていうのに目覚めちゃって。
うん。
今だに面白い。
ああそう。
今も。
今もずっと面白い。
引き続き面白いんだ。
そう。
へえ、ああすごいね。
うん。
それはすごいね。
なんか転職というかその面白さを、
ずっと、
面白い気持ちをずっと抱き続けられるってなかなかないもんね。
なかなかないでしょ。
へえ。
よかったよ本当。
ああそうなんだ。
で、長年やってるとさ、
だって当然仕事は覚えるでしょ。
覚える。
覚えるじゃん。
で、以前とちょっと違うというかさ、
って感じたりするもん?
どういうこと?
仕事の捉え方というか、
やっぱりキャリアを積んでくると面白さの種類が変わってくるというか、
はいはいはいはい。
っていう風にはなるもんなのかな。
変わらず同じ面白さなのか。
ああ、
一時期それで営業で成績上げて、
うん。
で、要は社長っていうか、
社長まで聴覚して、
うん。
ではもう完全にマネージャーの仕事やってて、
はいはい。
最初面白いと思ってたんだけど、
いろんな人育成するとか成長させるとかね。
もうだんだんつまんなくなって面倒くさくなってきて。
ふふふ。
これこれ、
はいはいはい。
うん。
3つもこれいちいちうるさいからさ、
部下とか、
はいはいはい。
知りにくいとかさ。
はい。
でもそれよりもやっぱり、
現場で広告の仕事してる方がやっぱり楽しくて、
うーん。
じゃあ今もう現場。
そう。
新しい商品の提案
で今その広域営業部っていうのが、
いわゆるその、
大きい予算を持ってるお客さんに対して、
はいはい。
まあ新しい価値みたいなものをこう、
うん。
新しい商売とか、
うん。
そういうものをこう考えて提案していくような仕事。
うーん。
あ、じゃあそういうの考えたりもする?
考えたりしてる。
具体的にはどういうことを考える?
こう、新しい商品?
そういう。
えーっとね、
具体的にか、
そうだね。
例えば、
うん。
その、
不動産会社さんとかで、
そのチラシの織り込みとか、
広告を掲載してくれるっていうお客さん。
まあ結構な予算を持って使ってくれるんだけど、
はい。
なかなか今その若い方っていうのが、
フリーペーパーを見ない。
あー。
反響が出ない。
あー。
じゃあどういうふうに商材を提案したらいいの?
はい。
じゃあ今世の中でどういうものが、
うん。
そういう、
結婚して子供が生まれて、
家を建ててるその夫婦の方が見て、
どういう行動を起こしてるのかっていうのに、
はいはいはい。
一つあったのがね、
あの、
ルーム紹介っていう。
ん?何の紹介?
ルーム紹介。
ルーム紹介。
YouTubeでさ、
新築建てましたみたいな。
で、
それを紹介しますみたいな。
ここがエントランスでクローゼットみたいな。
あーあーあー。
はいはい。
動画みたいな感じで。
そういう動画を、
はいはい。
お客さんの、
例えば新築建てできました。
で、
うちがそれを、
そういうルーム紹介の動画を作ってあげて、
で、
それを配信して、
はい。
視聴回数を上げて、
はいはい。
それ自体を商品として作る。
あー。
で、
結局そういう電話が鳴るみたいな。
はいはいはい。
あー、
そういうことか。
そういうのを作って、
まあ、
うまくいかなかったんだけど、
あー。
例えば、
例えば、
そういう感じで。
あー、
そういうなんか一つの仕組みというか、
商品ということですよね。
そういうこと。
あー、
なるほどね。
それを考えたりとか、
そう。
で、
実際に作って、
あらゆるものを使って、
お客様に反響を、
はいはいはい。
お返しする仕事。
へー、
そうなんだ。
うん。
だから、
うん。
遊ぶフィールドが無限大というか。
まあ、
そうだよね。
何でも。
無限に遊べるっていう。
そういうことだよね。
そうそうそうそう。
頭、
頭の使い方次第で。
頭そう、頭そう。
へー。
どこまでも遊んでいける。
仕事と遊びの融合
じゃあ、
言ったら、
遊んでるっていう表現っていうことも、
遊んでるって。
遊んでるってこと。
仕事なんだけど、
遊びみたいな。
遊びだよね、
遊んでる。
遊んでる。
へー、
面白い。
っていうのがもう、
だからこそ面白いって感じ。
そうそうそう。
はい。
え、
日々は、
じゃああんまりルーティーンじゃない感じ?
うん。
なんか新しい。
ルーティーンのお客さんももちろんいるけど、
はいはい。
やっぱりその、
反響が出なくなったとか、
お客様のその課題感がすごい難易度が高かったりとか、
そういうお客さんに対してどうじゃあ提案するのか、
じゃあどう商材を作るのか、
うん。
そういうところからね。
まあ、
お話し。
お話しして、
課題感聞いて、
こんな感じかなとか、
まあいろいろやりながら、
で、
当然、
あれだよね、
部下というかマネージャーだから、
いろんなスタッフがいたりとか、
そうだね。
で、
みんなで話したりとか、
動かしていきながら。
へー、
すごい。
さっきね、
ここに来るまで考えたのが、
はいはい。
ある旅行会社さんが、
来年の春先に販売する、
南米クルーズ。
うん。
南米クルーズか。
南米クルーズ。
船でグルグルっと回って、
はいはいはい。
1回300万とか400万とか、
はいはいはい。
それが全然売れてなくて、
どうしましょうっていうやつ。
へー、
課題が来たわけ、
来たんだ、
はい。
いや、
じゃあどうしたらいいかっていうのを、
ずっと考えてて、
確かに、
はいはい。
1つちょっと閃いたのがあるんだけど、
うんうんうん。
まあそれはまた、
まあまあまあ。
言える言えない。
例えばそういう、
そういうやつ。
あー、
じゃあそういうのが、
いくつかある中で考えながら、
時にこういうのどうかな、
こういうのどうかな、
みたいな感じで。
そう。
へー、
それは面白いね。
面白い。
で、
やっぱりやっていく中で、
自分にも、
いろんなノウハウが溜まっていったりとか、
どころか分かってきたりとか、
そうだね。
いろんなお客さんと付き合いしていく中で、
経験値も上がってきて、
へー。
今は48でしょ。
はい。
で、
今までの経験とか知識みたいなものが、
うん。
いろいろこう繋がっててさ、
はいはいはい。
そうだね。
ハッとなる瞬間ってあるじゃん。
着想する瞬間。
わかりますわかります。
あの瞬間が一番すごい、
あー。
楽しくてさ、
面白い。
そっか。
じゃあ結構日頃から、
そういうのをなんかこう、
頭に、
星野さんの好きなこと
なんつーの、
心に留めておくというか、
そういうのをいくつも持っているような感じ。
なんつーの。
だから、
一つやってるのは、
年間100冊読書。
年間100冊読書?
そう。
してる?
そう。
もう4年目でさ、
へー。
今年終わると、
400冊なんだって。
へー。
あーそうなんだ。
いろんな本を、
あるん?
テーマを決めて読んだりとか、
まあいろいろ。
だいぶね。
だいぶね。
で、
やっぱ読み続けてると、
自分に何かこう、
積み重なっていくというか、
そう。
ってことが出てくるんだよね。
で、
誰かに喋ったりしながら、
わざわざ、
わざとアウトプットして、
うんうん。
脳内に記憶させて、
そうだよね。
定着させて、
アイデアの引き出しをどんどん増やしながら、
へー。
で、
そのアイデアの引き出しをどんどん増やしながら、
そう。
で、
そのアイデアの引き出しをどんどん増やしながら、
へー。
で、
そう。
さっきもなんか電車の中で本読みながらさ、
はいはい。
そう。
スープを売らずにパンを売れっていう本を読んでて、
あ、これだと思って、
はいはい。
その南米クルーズの、
あー。
新しい提案をちょっと思いついたので、
そういうことか。
そう。
実際にそのクルーズ自体は、
その商品としてもあるわけじゃなくて、
そう。
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
別に会社に行っても行かなくても 本当にいい機会なんで
自由自在
いいですね
ありがたいことにも 本当に自由自在に遊ばせていただいて
一応自分のプライベートの時間も回りながら 仕事も一緒に回りながら
あんまもう分かれなくなっちゃうんだね
でももういつも考えてるよね
そうだよね
好きだから
広告営業の面白さとは何か
戦略とゲーム性が工作する中で 星野さんが見出した
広告の魅力について さらに深掘りしていきます
そして好きなことについての お話も伺っていきます
そうそう 仕事の話も聞きながら 好きなことの話も僕聞くんですけど
好きなことって言ったら 今好きだからっていう言葉が出たから
好きなことって言ったら 何ですかって言ったら
色々あって サーフィンも今でもやってるし
今でもやってるんだ
あとは庭での畑 作るのも楽しいし
おいしいコーヒー サイフォンコーヒーやってるけど
サイフォンコーヒーも好きだし
あと息子が将棋すごい強くてさ
将棋
将棋会ってとこに入ってて
え 将棋会?
将棋会
将棋会行ってんの?
知ってんの?
もちろんもちろん
なんで知ってんの?
将棋一応なんか知ってるよ
将棋会に入ってるの?
将棋会今2級なのよ
それはすごいね
あんまり知らないけどね 普通の人
だから将棋見るのも楽しくてさ
上を当然目指してるっていうことだよね
まあね
プロになれれば
プロになる道をね
ああそうなんだ
おいくつぐらいですか?
今18
18 えーすごいね
それはちょっと頑張ってもらいたいところ
そうだね
あとは家族と旅行行くのも好きだ
楽しいし
あとなんだろうな
本読むのも楽しいよね
あとジムに毎週
週3ぐらいで行ってて
週3
鍛えてるのも楽しいし
結構いろんなものには興味もあるし
実際にやってるし
それぞれの好きなことといえば好きなことだし
人生楽しいですね
楽しくなってきた?
楽しくなってきた
前はそんなに度合いで言ったら
そこまでだったけど
だんだんなってきてる
だんだんなってきた
それはなんで?
最初3者染めてるだけで楽しくなかったのよ
ずっと苦しかった
面白くなかったんだけど
広告になって楽しくなったっていうのが一つと
あと結婚して今子供6人いるんだけど
ずっと夫婦で子育て
ずっと20年間やってきて
下の子が10歳になったから
ようやく夫婦でデートしたりとか
ちょっと手が離れてきつつあるみたいな感じ
遊びに行けるようになってきたし
なんとか大学行かせられる目処も少し
お金買ってきたから
やっと夫婦でも遊べるし
個人としてでも自由に
今日波乗りしてくるわみたいな
そういうのができるようになってきたのが
ようやく今頃
どっこか楽しくなるんだろうなみたいな
そういうことか
やっと抜けてきた感じがする
前までは当然子育ても忙しくというか
大変だし
仕事もそういう状況があったりとかしたけど
仕事がおかげさまでいいとこに
巡り合って入って
お子さんもどうにか目処がついてきて
やっぱ不安じゃん
そんな子供よりは
お金の心配が一番あるし
やっと楽しくなってきた
子育てでお子さん多いじゃないですか
大変とかも当然いろいろあるんだけど
あるいはこれがいいみたいな
なんかあったりするんですか
これがいい
でもやっぱりいつも家が賑やか
そっかそっか
やっぱ満たされるよね
人が多いっていうのはさ
広告営業の楽しさ
そっかそっか
たまにそれこそ
子供が3人も4人も外出て泊まりちゃって
子供が2,3人しかいないときって
すげえ静かでさ
これが普通の家庭なんだ
そっかそっかそうだよね
落ち着くねみたいな
みんないると当然みんながワーってきて
どうせ動物園みたいな
そういうことだよね
だから
やっぱ子供が成長する過程で
いろいろ活躍したりとか
良いものを世の中に提供してきたりとか
影響を与えたりとか
いろいろ聞くとそれもやっぱ嬉しいし
まっすぐ育っているのもやっぱり
親としては
嬉しいしね
へえそうか
って思うといろんなものが今ちょうど
今やりたいことにまた向かっていけるような
タイミングというか
そうだね
子供が早くいなくなってくれれば
今度は夫婦2人で楽しみたいし
これももっと自分のしたいことを
なるほど
どうぞ
みんなと会ってるのも
そういうことができるようになってきたっていうのもあるし
そうだよね
今までだったら時間がちょっとそこまで作れないみたいなところが
そうそうそう
奥さんのほうはやっぱ忙しいから
家にいるときはやっぱり一緒に子供を見てほしいっていうのが
お願いだからさ
そうなんですね
そんな今はじゃあ
これからこういうことしたいみたいなことって
いっぱいあると思うんだけどいろいろと
なんかこれをしたいなとか
これをしたいな
それを探してるっていうところかな
なるほどなるほど
だから
自分の心が面白そうだなとか
楽しそうだなって反応する瞬間ってあるじゃん
はいはいはい
だけど多くの人とそれをふたしちゃうじゃん
だけど逆にそれを引き出して
リストアップして
じゃあどういうことをしていくと自分が喜ぶのかみたいな
はいはいはい
ものを今チャクチャクとためてるという
へーそういうことか
でまた動く心も動く
で後はまたやっていくんだろうって聞いた
だから絶対面白そうだなと思ってさ
これあったほうがいいよなと思ってさ
嬉しいですね
だから動いたっていうかさ
だんだんやっぱりさ
我々も年齢重ねてきて50近くなってる状態で
動きづらくなってるところもあるよね
あるあるある
めんどくさいとかね
そうそうそう
悟空とか
あるじゃん
で当然お会いするのがだって何十年三十年とか
それ以上ぶりなのに
声をかけて会おうぜっていうこと自体が
どうしようかなってちょっと躊躇でためらったりとか
っていうことにはなりがちだったりとか
っていうのはあるじゃん
でもそれによって機会をちょっと損失してるってことにもなったりするし
ここはなんかいいじゃんもう会っちゃえばいいじゃんみたいな
動いちゃえばいいじゃんみたいなところで
あるあるそう
あるよね
で動いた人と動かない人って結構差がでかくて
そうだね
動かないと何にも始まんないから
そこの行動をするかしないかみたいな
そうそう
まさに
ほんとそうだと思います
そうなんですよ
なので
だから声かけてくれたときは
嬉しいし
嬉しいけどちょっとドキッとするでしょ
するするだって何十年もぶりに
それは同時にやっぱあるんだよ
それがなんかさ面白いやん
なんかこそばゆい
こそばゆい
くすぐったい感じさ
そうなの
でおそらくは
よく話をしてたりしたのって中学生の時とかになっちゃうわけでしょ
小学生とか
記憶がね
記憶がそういう
そこから一応年月は経ってるけど
我々の空気は多分そこからあんま変わってない
変わってないねそうそう
そうなんだよね
そういうのを今まさに何十年ぶり
三十年ぶりに会って
確認してるわけじゃないんだけど
ああそうだったそうだったって思い出しながらも
今の話を聞きながらも
なんかそういうちょっとあんまりない体験みたいな
そうだね
のをしてるなみたいな風には
俺なんかさゆい縄里氏のイメージって言うとさ
はいはい
頭がいいやつ
でねやっぱちょっとやっぱ理屈っぽくて
へーはい
こうなんか言うとね
論理的にこうめんどくさい返しが来て
はいはいはい
もうなんかねじ捨てられるみたいな
ああそうなんだ
そう
ああそうですかすいません
ヒーク
そんなつもりはなかったヒーク
いい家庭みたいな
へー
育ちがいい
ああ本当ですか
ありがとうございます
育ちが
はい
いやいやいや
ああそうなんだね
そんなイメージ
へーそっか
だけど今やってるのを聞くと
これはなんか絶対面白いはずだなって言うと
うーん
その頃とさやっぱその三十年も
例えば人って全然変わってるから
そうだと思う
もう別人なんだよ
そうだと思う
そう
そうだね
宝箱みたいなもんじゃん
ああ面白い宝箱みたいなもん
そうだね
そろそろ一冊の本みたいなもんね
はいはいはい
はいはい
おっしゃる通り
だから今俺も聞く人をやって
いろんな同級生とかに会ってるわけですよ
何人かいますけど
やっぱりたまに会う人もいたけど
ほんと久しぶりに会う人もいたりして
ああこういう感じなんだねみたいな
なんとかはやっぱ面白いけど
あああの頃のまんまだなみたいな
もう変わってないなみたいなものも当然あるし
あるよね
やっぱり社会生活減っていく中で
その人が身につけてきたものとかも当然あるし
ほんとやっぱ面白いなっていうのは
確かに確かに
そういうのをやっぱり聞いてもらったりすると
あの話を彼のあの話は面白かったよ
あいつはあれやってるんだみたいなことは
すごく面白いので
なんかそういうので
同級生同士をちょっとつなぐみたいな
あいつ今何やってるのっていうのを
ちょっと媒介して聞くっていうのは
まあ面白いことだと思うので
だからそこの隙間的な部分が
この聞く人ラジオっていうのは狙いかなと思って
だからすげー面白い狙いだなと思う
ありがとうございます
世の中に明確な目的はないんだけど
でもその中になんかあるよねみたいな
そうなんだね
そう
星野さんのお話を通じて
広告営業の奥深さとその楽しさを感じることができました
彼の仕事に対する情熱と人生を楽しむ姿勢は
広告の人にとって
インスピレーションがあふれるお話だったかと思います
趣味についての探求
次回は星野さんが最近ハマっている趣味などについて
さらに伺っていきます
24:20

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