前回に引き続き、広告代理店への勤務をされている星野公快さんにお話を伺います。
前回は広告営業の面白さについて語っていただきましたが、今回は仕事を通じた人との繋がりや、「聞くこと」の重要性について、さらに伺っていきます。
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https://stand.fm/channels/6513739a0bc9d6e1d690bae1
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サマリー
広告営業を通じて、星野公快さんは人との繋がりの重要性や聞くことの価値について語ります。彼は自己紹介カードや最近のトピックスを通じて、他者との関係を深める方法を提案し、聞くことが人間関係を豊かにする手段であることを強調します。「人生は100年の夏休み」というテーマの中で、星野公快さんは自己紹介やコミュニケーションの重要性、そして聞くことの新たな可能性について考察しています。また、親子間の会話やその価値についても触れ、人生の振り返りがどのように幸せに結びつくのかを探ります。星野公快さんは日々の小さな経験を大切にし、充実した生活を送ることの重要性を強調しています。
広告営業と人との繋がり
ゆいなわさんの聞く人ラジオ。
皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
前回に引き続き、地域新聞社で広告営業をされている星野公快さんにお話を伺います。
前回は広告営業の面白さについて語っていただきましたが、
今回は仕事を通じた人との繋がりや、聞くことの重要性についてさらに伺っていきます。
仕事をしてて残念だなってずっと思ってたのが、
仕事でいろんな人と繋がるけど、その人のプロフィールとかストーリーみたいなのに一切繋がらないのよ。
そこがすげえ残念だなと思ってて、
本当に仕事だけで終わって、本当はすっげえ繋がりとか実話とかあるじゃん。
そこに全く届かなかったりするのが、もったいないな、この世の中みたいに。
でも繋がっていったらもっと楽しくなるのにって思って。
実際お会いする人もいっぱいいるわけじゃない?
聞くことの価値
だから俺、自分のメールアドレスにさ、
こうやってさ、これ俺の署名なんだけどさ、
写真つけて、最近のトピックスみたいなのを入れてさ。
えらいというかすごいね。最近のものなんだもんね。
そうそうそうそう。
署名にちゃんと最近気になっているトピックスとして、
秋とか白札読書ってことで、8月9月70冊みたいなこと書いてるってことね。
みんながそれ読んで、あ、今星野さんこんな感じなんだみたいな。
でもなんも突っ込んでこないよ。
でもね、意外にみんなよく見てんのよ。
あ、そうなんだ。
でもそうだと思うよ。楽しみにしてる人も中にいるかもしれないし。
こっちが開示しなかったら向こうも開示してこないから。
そうだよね。
だから自己紹介カード作ったりとか。
なるほどなるほど。そうだよね。
みんな実はサーフィン好きかもしれないじゃん。
でもその話にならない限り繋がらない。
え、サーフィン好きなんですか?僕もなんですよ。
そっからもしかしたらすごく深い仲になるかもしれないのが、
何か機会を意識してるみたいなのは感じるので。
僕は聞く人やってると、そこをすごくその人の好きなこととか仕事とかを
結構ちゃんと深く聞いていくので、その人自身が出てくる感じでやってると
あ、面白いなと思って、実はこの人そうだったんだとか。
例えば同級生にしても、え、それ好きだったの?みたいな。
今さら?みたいな。
それはそうだよね。
だって氷山の本当にこの部分しか知らないわけでさ、
この下にあるさ、いろんなその人のストーリーっていうのが
世の中に出てこないっていうか。
それを聞きたいなみたいな思いもやっぱりある。
それによってやっぱりその人とちゃんと出会ってるみたいな感じが最近すごくするので。
その人聞く、多分話す人自体も嬉しいよね。
そんな経験がないから。
やっぱり僕も続けてると、聞くこと自体が、
俺は多分聞くのは好きなんだよ、元々ね。
聞くこと自体が好きなんだ。
いつ頃気づいたの?
それはもともとこれ始める前に友達とかと話してるときに
氷山さん聞くの上手だから聞く人やればって言われたの。
言われたから始めたの。
それまで確かに聞くのは思って聞いてたけど、あんま自覚はなくて。
それを人に言われたことで自覚的になったの。
本当にそうかもしれないっていう。
それを続けていくうちに話してくれる人が
氷山さん聞くの上手ですよねって言ってくれることが複数回あると
もう確信に変わるわけだよね。
俺は聞くのは上手なんだろうなって。
もう聞く人でもしっかりやっていけるなってことを後から。
でもさ、それをコードに移すとかすごいよね。
まあそうだね。
人はそこで止まるじゃん。
まあそうだと思う。
それがちょっと頭おかしいところはあるなとは思いつつ
今の世の中そういうちょっとおかしいことやっていくっていうのはありだと思うので
そういうのを継続してやっていくことで
実際今1年半ぐらいやってると出会いもものすごく生まれてるし
その中から仕事につながっていったりっていうことも起こったりするし
ポッドキャストの可能性
そうなの?
そうなの。
なのでこれは引き続きとは思ってますね。
ちょっとしたオウンドメディアみたいな感じになりますね。
そうそうそう。そういう感じ。
だからそれによって
今喋ってくれる人の価値というか魅力が引き出されて
この人こんな面白いっていうのが出てくればいいし
例えばそれが結構企業とかで
もしかしたら社内でみんな一緒にいるのに
実はお互い知らないみたいな。
まさにまさに。
あるでしょ。
それを例えば俺が言って
ラジオ形式みたいな感じで一人一人とお話しして
それを配信みたいな感じでみんなが聞ける状態にすれば
みんながお互い知るじゃん。
社内の人は実はこんな人たちがいますみたいな。
自分の会社でお客さんで
ある介護事業者で急成長してる会社があって
人が何百人だったのか急に千人くらいになって
そうなってくると課題は
やっぱり急に人が増えると
どうすんのベクトル合わせとか
お互い知らないとか
じゃあ社内法を作りましょう。
でもそっちの方が面白いよね。
そうそう。
もっと一歩進める。
なのでこれは経営者の人とかに会ったりするときは
お話しして
それめっちゃ面白いねみたいな感じにはなってはいる。
なるほどね。
そういうのはやっぱりやる中で
これは絶対やれると面白いよなっていうのに
繋がっていってるので
確かに確かに。
そういう一つの商品としても面白いよね。
そうそうそう。そうなんですよ。
何千人って規模だとできないけど
例えば何十人規模とか
何百人くらいの会社で
ユイナワさんが全員聞きましたみたいなね。
例えばそうね。
例えば何千人でも
例えば一個の部署にまず入って
この部署の30人に聞くでもいいと思う。
この部署はこういうことやったみたいな。
そうなったみたいな。
もし結果が出たら
じゃあ他の部署も面白いねってでもいいし
それはすごい深く繋がれるね。
あと幹部クラスの人だけ聞くでもいいと思う。
その人たちってさ
下の人って何やってるかわかんない。
確かに。
しかも自分が話す機会もないし
ちょっと偉いから
っていうふうになっちゃうところを
実はこのおじさんは野球大好きって
えっそうなんですか?
ミッチーハムスンですよ。
ロッテファンです僕みたいなので
パッて行くみたいな。
それはあるね。
あるなとは思うので。
あるある。
なんかそういうのもやっていきたいなという風には
今思ってます。
おもろいな。
そういうのもいっぱい話して
行く中で相手の人が
これ面白いよみたいなので
言ってくれたりするとかもある。
俺の結局仕事って課題解決だからさ
新商材だ新商材。
そうそう新商材として。
面白いわその気。
最近ちょっと仕事になってるのが
このキクヒトラジオはポッドキャストなんで
ポッドキャストを一緒にやりたいって人がいて
その人に一緒に作ろうって言って
俺が編集とかを一緒に喋って
それを編集して配信までやって
それ自体を商品みたいにして
本人は喋るだけでいいの?
本人は喋るだけ。
その人がもちろんお金払うでもいいし
スポンサーを見つけてきて
この人を応援したい人
スポンサーが払ったお金が
俺に来るみたいな。
どういうこと?
この人は今実際にやってる例として
経営者、女性の経営者なんだけど
ポッドキャストで喋りたいと
自分をもっと宣伝したい
なんだけどお金がまだまだない
っていうのを私を応援する人に
お金を出してもらう
そのスポンサー探してくるからって
スポンサーを見つけてきて
スポンサーが応援する
大丈夫です。
スポンサーが応援するってことで
俺に対して制作費を払う
俺が番組内でスポンサーの紹介を読む
株式会社これこれ
ちゃんとリターンを与えるわけだね
スポンサーになっていただいてます
みたいなことである程度の文章を読んで
番組内でそれをみんなが聞く
でもその経営者の女性社長は
ポッドキャストで
毎回いろんなテーマで合わせるんだけど
リスナーってそんなにいないわけじゃない
最初はこれからだと
結構それ自体が実験的にやってる
よくTikTokとかショート動画とか
社長みたいな
あれで結構有名になったけど
あるよね
あれに近い?
といえば近い
経営者の人格を公開する
音声のそういう感じ
社長のパーソナルを出していく
みたいなのをやってもらって
っていうのもある
それが作ったものがどう商売とつながるのかが
ちょっと見えない
その人がこういうのやってます
宣伝的なことでその人
その人はやりたいのは採用したいんだ
人が欲しい
その人の目的としては
そういうことか
だからこのうちの会社はこんな会社
私はこんな人です
私のところで働きませんか
っていう人にリーチできればいい
っていう一つの
経営者の私っていうのを
包み隠さず
こういう人格だ
だから安心できる
信頼できる
そう
募集来る
なるほどね
ネットとかではまだまだ見えないような
その経営者の人格というか
こういう人っていうのをある程度晒していって
じゃあこの人と働こうと思ってもらうみたいな
それでやってみようみたいな
感じで今やってたり
あるあるある
なのでいろんな方法というか
やりようがあるなと思ってて
親との会話の価値
逆に課題とニーズが
新しい発見が見えてくる
そうだね
ある人に言い寄せれば
自分自身作るのいいと思いますよみたいな
高齢者が今までの人生を
ああそれか
それはニーズあるわ
あると思うんだよ
あるあるある
振り返って
俺に何日間か会って
ある程度話して
それを俺のことまとめて
どうぞでもいいし
あとこの間言われたのは
家族とか大切な人に
一応大事な話を
普段は言えないわけよ
短い話すぎて
代理で聞くってこと?
そうそう代理で聞いといて
それを撮っとくとか
それをどこかでも
放送でもいいんだけど
じゃあ生前ラジオみたいな
みたいなもの
それはおもろいかもしれない
それをなんかある
もちろん若い時でもいいんだけど
なんか撮っといて
死んだ時に流してくれとか
そうそう
面白いそれ
それもあるだろうし
その人の思いみたいなものを
恥ずかしくていいないのを
いや実はね
息子に対して
俺今こう思って
今お前は小学校5年生だけど
俺は今これこれ
こういう状況にいて
こうなんだよっていうのを
まあ残しておくことも
まあありはあるよね
でやっぱり今
今ですけど
ネットの社会で
動画とか残ってるけど
我々の上の世代にさ
例えば俺の親父とかも
3年4年前に亡くなったんだけど
声とかがないじゃん
ないんだよ
やっぱ聞きたかったりするんだよね
生前の
そういうのがやっぱ残ってるって結構
ニーズあるかもしれない
ニーズあるんじゃないかなとも思うし
あのこの前さ
俺何か半年前かな
立山
そこからもう自由で立山行くわって
帰って来た時に
一日親父とデートしたっていうかさ
過ごしたのよ
風呂屋行って
で飯食って
で立山駅前にあるさ
あのコーヒー屋さんなんだっけな
立山駅前のコーヒー屋?
畑山?
畑山
そうそう
久しぶりに行った畑山
でまあ親父と対面でさ
話して
今まで色々聞けなかった話でさ
ちょっと破天荒な親父でさ
やりたい放題でね
母さん苦労かけてきたんだけど
どうだった人生みたいな
はいはいはい
それで
はいはいはい
お父さんにさ
分かった今お父さん82か
でお父さん今までの人生で
点数をつけるとしたら
10点満点で何点だった?
結構えぐい質問じゃん
そしたら衝撃なのがお父さんが
2点って言ったの
え?
2点?
マジで?
2点か?みたいなさ
そう
2点?
え?2点?
低くね?と思ってさ
はいはい
寂しくなったんだけど
でも確か2点な気がする
分かってさ
後悔が多いからさ
特にお母さんに対する
幸せにできなかった
そっかそっか
そうなんだ
でまあ色々ね
なぜならばみたいな話してくれて
俺にとってみたらすっげえ良かったの
そうだよね
で過去にあった
なんで親父こうだったの?
実はこうだったみたいなのが
パズルのようにスイスマガオンって
はいはいはい
そういうことだったんだ
なるほどなるほど
子供の時の俺には話せないけど
今の俺には分かるから話せる
みたいなことってあるじゃん
そうだね
ああそうかみたいな
すっげえ良かったんだ
それは良い機会だったよね
そっか
まさにその代理みたいなこと
そうそうそう
そういう機会を欲しいのが
ちゃんと設けて聞いたから
良かったなって思うけど
多くの人がそれができないな
本当はこれ聞きたかったみたいなのもさ
だから親父の話聞きたかったでしょ
聞きたかったと思うの
今だったらこの子の時聞きたいなとか
どう思ってたのか
そうそう
この時どうだったのか
例えば自分が親になって
子供を叱るとかってさ
本当は叱りたくないんだけど
やっぱり叱らざるを得ない時
なぜ叱ったのかとかね
そうとかはやっぱり親にしてみたら
別に叱りたくはなかったけど
お前がやっぱああと
だからみんなのこと言われれば
ああそうだったんだなとか
っていうことをやっぱ聞いておきたい
答え合わせね
そうそうそう
っていうのはやっぱ
できるんじゃないかなみたいな
第三者によって
例えば事前にさ
これ聞いといてほしいみたいなのを
ちょっともらっといて
それを聞くことだってできるわけだし
それすげえ商売になりそうな気がする
なんかなるんじゃないかなとは思うんだけど
生前ラジオ
そうそうそうそう
それはねなんか
新たなサービスの可能性
いいきっかけがある
すげえ可能
だからまだ世の中にないからね
ないと思う
サービスとして
そうそうそう
だからそれを
多分事例とかいうか
ある程度いくつか作れば
なんか分かりやすい
ケースサディとしてね
そうそうそうそう
葬儀屋さんと提携したらいいんじゃない
そうかもしれないね
とかね
オプション
そうそうそうそう
そういうサービスみたいな
そうそう
とかっていうのは
面白い
なんかそういうので
とかも思うんですよ
アイディアはいろんなのは
でもさ自分の聞くことが好きっていうのに
もうつながっててさ
そうだね
楽しいからさ
疲れないっていうかさ
そう
聞けるのはずっと聞けるんですよ
遊んでるようなもんでしょ
そうそう
だから自分
星野と同じで
遊んでるっていうところ
遊んでるところじゃん
そうそうそう
仕事を通じて多くの人に出会う中で
なかなかその人のストーリーや背景に
触れることができないというお話
星野さんはその解決策として
自己紹介カードやメールの署名欄に
最近のトピックスを載せるなどの
工夫をされているそうです
そして聞くことがもたらす
新しい可能性についても
伺っていきます
あのほら
自己紹介カードの中で
俺クリスチャンでさ
そうよね
毎週教会行って
信仰もあって
うんうん
そう
だからその創造主
神を信じることとか
生きる意味目的
人はなぜ死ななきゃいけないのか
あと今48
50を前にしてどう生きるのか
それこそもう死ぬ可能性
明日死ぬかもしれない
結構死ぬよね
51、52とかさ
どう生きるのか
夫婦とどう歩けるのか
仕事とか
やっぱりいろんなテーマでさ
いつもすげえ考えてる
はいはいはい
そう
死ぬ時に後悔したくない
うん
じゃん
そうだね
我が人生に一点の悔いなし
そうだね
そうですね
人生を充実させるために
魔王のごとく死ぬ
そうそうそうそう
我々の世代はもう
そこですよね
そう
そうです
ってなった時に
結構ねやっぱ50代どう生きるかみたいな
本たくさんあってさ
あーそっかそっか
そう
そうだね
そしたらやっぱ同じこと言ってるでしょ
結構いろいろ被ることとか
うん
確かに
そのための
今50代を
全力で楽しく生きるための
今準備期間として
はいはいはい
知識蓄えるっていうのもそうだし
身体を鍛える
身体がおかしかったらやっぱ
楽しめないか
楽しめないか
はい
そう
でやっぱ自分の心が喜ぶことに
素直に行動する
はいはい
だからこれなの
そうだね
そう
そうだと思います
うん
もっと面白くなっていくはずだから
うーん
そうだね
そう
そう
うん
でマジでいつ死ぬか分かんない本当に
うん
死が結構近い
うーん
うん
はい
そう
死ぬ準備だよねもう
うーん
そうだね
うん
そこは
だから1日1日の大切さみたいなのは
当然誰しも同じ1日なんだけど
うん
それ自覚的にやっぱなっていかないと
うん
なんかぼやーっとして
過ぎちゃうやっぱ
過ぎちゃうし
早いやん
早い
早くなってるし
なんかさ年々早くなってるじゃん
もう9月でしょ
いやでもさ
それじゃあなんで早くなってるのかって
なんで早くなってると思うんですか
なぜ早くなるのか
まあよくあるのは
相対の人生の何分の1みたいなものが
もう積み重なってるから
うん
赤ん坊に比べたら
うん
赤ん坊に比べたら50分の1みたいな
はいはいはい
速度みたいなところはあると思う
あーなるほどなるほど
それはよくある
あーあるのか
よくある話
そういうことはよくある話ね
うん
ただ最近は結構ほんと
今俺やっぱフリーになってから
うん
1年半ぐらいなんだけど
うん
結構やることがわーってあって
うん
その早さがあんまりぼんやりしてないというか
ぼんやりできないというか
うん
やっぱ会社員やってると
仕事はまあ振ってくるじゃん
黙っててもね
そう
でそれをなんかこなしていくというかさ
はいはいはい
やってくるでしょ
まあ主体的じゃないというか
確かに
ちょっと受動的に
そうだね
やってるともやーっとしながら
あー過ぎてるなとかなんだけど
あー
だからまとめればルーティーンだよね
そうそうルーティーンの中にいるっていう状態
今は結構どっちかというとプロジェクト状態が
サバイブでしょ
そうサバイブ状態が多くて
うん
そこでやってると1日1日の速さが早くて
っていう感じ最近は
だからほんとにいい意味の
そうそうそう
速さなんだよね
そう
ルーティーンの速いよりも
うん
サバイブの速さのほうが充実感半端ない
そうそうある
ある
ある
そこはあるなっていう気はする
なるほどね
でもホジの遊ぶよ
遊んでるみたいなところがあるわけだから
その辺の自分で構築して遊んでるみたいな
充実感みたいな当然あるよね
そうだね
あるじゃないか
一つさある本書いた人のテーマが
人生は100年の夏休みっていう
へー
書いてあって
その言葉すごい面白いなと思って
すごい面白いなと思って
そう
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
で
あ
今
ほんとだね
うん
そう
そう
เลยねやっぱり今日も一日遊ぼうと思ってさ
素晴らしいですよ
ああ
だからさっきそのなんで
何で速くなったのかっていうのは
今ってさ、もう経験も知識もあって、だいぶもうこういうもんだろうみたいな、分かってることが多いし
よくできるからね、こういう1日だなみたいなのはある程度わかる
だから刺激がないから、気づいたら何の記憶にも残らないまま過ぎていってるみたいな
だからそこを新しいことである程度こうやっていくと、自分もワンワンワンワンってなるから新しい体験が
それの速さっていうのはやっぱあると思うんだよね
だから多分早いのはいいんだけど、その中にこうちゃんとこうすげえ面白かったことが
本当に刻み込まれているのかみたいな
多分私たぶん気づけばもう60、あ、もう60からね、多分
もう明日明後日が60歳みたいな感じじゃん
だけどその時振り返るときに、あんなこともあった、こんなこともあった、こんな楽しいこともしたとかさ
そういうのがあればいいけど何もなかったみたいなさ
未来への思い
それが結構大半だったりするじゃん
そうだね
それは嫌だから、刻み込みたいっていうかさ
そうですね
実に33年ぶりにお会いした星野さん
とはいえお互いに流れる空気は、かつて小中学生だった頃の自分たちそのままで
年を重ねながらもまだまだ頑張ろうという気持ちをもらったような心地がしました
そう、人生は100年の夏休み
星野さん、ありがとうございました
それではまた次回、ユイナワさんのキクヒトラジオでお会いしましょう
21:50
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