1. ゆいなわさんの「聞く人」ラジオ
  2. v122-2 LIFE STAGE LAB・米田..
2024-09-19 41:30

v122-2 LIFE STAGE LAB・米田靖之さん「遊び心がなきゃ」

前回に引き続き、LIFE STAGE LAB代表・米田靖之さんにお話を伺います。
最近はまっているという、ボードゲーム「カタン」のことや、「遊び心を持つこと」についてなど、様々に伺っていきます。
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00:04
ゆいなわさんの聞く人ラジオ。 皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
前回に引き続き、LIFE STAGE LAB代表、米田靖之さんにお話を伺います。 前回、変な人、流れといったお話をしてくださった米田さん。
今回は、これからやっていきたいこと、そして最近ハマっているというボードゲーム、カタンについて伺っていきます。
そこの、これからやっていきたいものについては、もう少し詳しく教えてください。
今考えているのは、やっぱり会社に入ると世界は広がらないな、というのが私の実感になって、
知り合いが増えるんですけど、名刺交換の数が増えるんだけど、結構、仕事上の付き合いで、
本当にダサくなく気楽に話せるっていうのは、会社の同期か、大学の友達ぐらいで、広がらないんで、
そうすると、せっかく面白いメンバーを集めてやると、その世代間でつなげていけば、
会社に入ってからも面白いメンバーのネットワークが広がっていけば、面白いに違いないなと。
何が面白いかやってみなきゃ分からないんですけど、それが面白いだろうな、というので、
これがさっきのセカンドステージラボっていう、社会人の面白くするための支援活動として面白いかな、というのを企んでいるところです。
トライはまだこれからしていく?
今、実験を繰り返しているところで、どんな感じで会うといいのかな、というので、
この前やったのは、何かの共通項があった方がいいんで。
大器械メンバーの集まりっていうので、4世代ぐらい集めてやったんですけど、
そうすると、予想ですごく盛り上がったんですね。
それは何かというと、周りがみんな遊んでる中に、
石戸一君4年間大器械でやったっていうのは、部活はみんなバラバラなんですけど、
話し合うとすごく共通項があって、世代は分かれていても、話し合いはめちゃくちゃ盛り上がりましたね。
そうやってテーマというか、共通項があった方がいいんですね。
今考えている仮説。
なるほど。じゃあまたそういうのをまた違った形にもやっていこうと、実験を繰り返して。
あと、それぞれのキャラクターが動かしていますから、
会うヤツ同士を集めるとかですね。
会うヤツって分かります?
やっぱり何となく分かりますね。こいつとこいつが会うかなと。
会わないもあるんですよね?
会わないのも当然ありますね。こいつとこいつが会わないなとかってなんでしょうか。
なんでしょうね。僕もそういうのが分かるんですけど、この人とこの人が会いそうだなと。
なんでかなって今ふと思っちゃったんですけど、何がそうさせるんでしょうね。
なんなんでしょうね。
これ分かりやすく言うと、会社ごとに社風が違うんで、
やっぱり社風の近い会社の人同士と合わせた時に盛り上がりますよね。
ああ、そうか。
03:01
これは社風の構造解析というのをやっていて、
社風って学生誰も教えてもらってないんですね。
なんとなく会う人が、人が会うのが社風かなと思うんですけど、
それは違うよって話をしてるんですけど、
よく誤解を受けることに社風に染まるっていう言葉があるんですよね。
社風って何か、社会的に社風に染まるっていう言葉があるんですけど、
よく誤解を受けることに社風に染まるっていう言葉が置かれてあるんですけど、
社風に染まってしまうと、みんな同じような金太郎みたいな感じになるかなと言ってるんですけど、
たまたま就活の時に会った人々が、会う人でも会社に会わない人がもっといるんですね。
会う人しかいない会社なんてありえないなといったときに。
でも染まるっていう言葉があるっていうのは何かが変わるなと。
それは何かなっていうと、今考えている仮説は、
行動とか判断の価値基準が変わるんだなというふうに思ってるんですよね。
これ具体例でわかりやすいのは、
例えば仕事ってスピードも質も大事なんですけど、
どちらを重視するかって会社によって微妙に違うんで、
例えば、今日レポートを出しなさい、東大あったときに、
今日出すの80点っていうのが保証されていて、
昨日出す70点保証されていて、
明日まで仕上げると9点保証されてるときに、
東大スピード重視の会社だったら、70点も取れんだら昨日出すんでしょうと言われるし、
質重視だったら、たった1日で9点あげるんだったら、明日でしょと言われて、
本来スピード重視があっているのに質重視の会社に行っちゃうと、
70点で走ろうと思ったら、お前爪が甘いって止められるし、
質重視があっているのに質重視間違えて入っちゃうと、
あとちょっとで完璧だったらお前遅いって言われて、
そういう会社に長年いると、だんだんそれが染まって行動パターンが変わってくるんで、
例えばスピード重視同士の会社の人を合わせる話があると、そういう感じがあるかなと。
そういうことですね。学生さんとかはそれ分からないわけですから、最初は。
学生もキャラがみんな違うんで、面白いのは、
例えば24名、今学生のメンバーがいたときに、同じ会社同じ人に会っていながら、
会う会社はみんなバラバラな。
ああそうか、そうですよね。
それはそうだよな。
それを実験を通していく中でいろんなことが分かってきて。
実験の繰り返しですね。毎日膨大な実験を繰り返しているので、
普通じゃ分からないことがいろいろと分かってくる。
そうですよね。
面白いな、面白いですよね。
面白いです。
何が出るか分からないですけど、
全く分からないです。
出てきた結果によって、じゃあこうして走ろうとやっていく。
全く証明しようがないことを勝手な仮説を作っているだけなんですけど、
大量の実験の結果でという仮説なので、
そんなまんざら間違ってないのかなという感じですね。
そうですね。
06:00
すごいな、面白い。
というお仕事ですよね、お仕事としては。
仕事と言っていいかどうか分からないですけど。
確かに。
遊びの世界に近いかなと。
お金を払っているのをやりたい、遊びをお金をもらってやってみたい。
そんなイメージ。
そんなじゃあ、よんださんは好きなことは何ですか?
という質問だったらどうですか?
さっきちょっと話し合った時に、
好きなことって何かあるのかなって。
趣味は何ですかって言われたら困る感じで。
特にないですね。
趣味でもいいですし、
これをやっている時が好き、夢中になるとか、
何でもいいんですよ。
人によってはもちろんプラモデルを作るのが好きですって人もいれば、
例えば人と話している時が好きですとか、何でもそういうのは。
これ趣味でもするなら、
たまたま今瞬間的にハマっているのは、
ボードゲームのカタン。
ありますね。
あれに2週間くらい前から発売された。
そうなんですね。
これは何かって言ったら、
オンラインでできるカタンのアプリがあって、
AIと対戦できる。
これはすごくよくできていて、
これはハマっていますね。
どのくらいハマっているかわからないですけど、
この2週間くらいハマっているから。
それPCでできる?
PCとかでもiPhoneとかでもできる。
へー。
僕もずっと興味ありながらやったことがないんですけど、
あれどういうゲームなんですか?
これは昔のモノポリーとか、
あれの進化版というか、
モノポリーをもっと面白くしたような形で、
すごくよくできたゲームで、
素人でもすぐルールがわかる。
例えば麻雀は面白いんですけど、
やっぱりルールが難しいですよね。
点数とか役とか。
カタンは1回あれば素人でもすぐわかる。
あと素人でも勝てるんですよ。
運が要素が。
ただやっぱり戦略が大事なんで、
やっぱり強い人が勝つというところで、
人数が3人か6人くらいまで、
自由にできるんですよ。
何人でやっても面白いというので。
あと面白いのは交渉が発生するので、
土地のやり取りとかという形で、
会話が弾むので、
今考えている仮説は、
オンラインでカタンをやると、
一時にスタレて
Zoomのみの上を行けるんじゃないかなと。
ああそうですね。
今はほとんどやられていないので、
やっぱり対面のほうがいいですね。
対面は実際いいんですけど、
実はZoomではできないというのは、
リモートで人と会うというのは、
Zoomじゃなければできなくて、
今実験を繰り返しているんですけど、
例えば、
札幌、仙台、大阪、名古屋にいる学生と、
オンラインでカタンをやるという実験を繰り返しているんですけど、
09:01
面白い。
だから画面上で同じ画面を見ながら、
横でズームで立ち上げて、
みんな顔見れにして、
単なるズーム止めと違うのは、
同じ盤面を動かしていくので、
なんとなく本当に
紙のカタンをこうやってやっているのと
同じような感覚になって、
触覚感覚と言っているんですけど、
リモートでうまいことつまらないといったら、
やっぱり触覚の感覚がないかなと。
音声と視覚だけで、
やっぱり対面でお会いすると、
全然触らなくても
何かつながっているかなという感じがあるのが、
不思議と同じモードで動かすので、
同じつながっている感覚を味わえるんですよね。
そうなんですね。
じゃあそれだったら、
オンライン麻雀でもいいんじゃないかと思った時に、
さっきの交渉があるのがいいんですよね。
麻雀は基本的に黙ってやろうと思うんですけど、
必ず交渉しなきゃいけない。
そこで会話が自然と発生するので、
そうすると、
本当にリアルで会っているのと同じような感覚になるので、
これは結構世の中変わるんじゃないかなと考えて、
面白い。
今その実験を繰り返しています。
今お聞きしていて思ったのは、
やっぱり対面でだと場を共有しているじゃないですか。
同じところ。
カタンもその場なのかなという気がします。
場を共有しているというのが。
そうですよね。
で、対話とかその要素も入るから、
より深く。
多分、人数とか、
3人から6人まで12組める。
これも人数決まっている4人だと、
3人集まらなきゃいけないんですけど、
その時の人数でいって、これもいいんですよね。
それはちょっと、
やってみたくなりますね。
いいのは、
1人でもできるんですよ。
あとの何名かをAIにしておけばいいんで。
AIの強さを選べるんで。
これ意外と、
知られていない。
なぜかというと、
実はカタンのアプリに
2種類あって、
カタンユニバースとカタンクラシック。
両方とも公式アプリなんですけど、
カタンクラシックは
日本語化されていて、
カタンユニバースは英語バージョンしかない。
でもカタンユニバースの方が
圧倒的にできるんです。
ほとんど英語バージョンしかないんで、
解説が載っていなくて、
若干あるんですけど、
調べてもほとんど出てこないんで、
あんまり流行ってない。
一部の人しか使ってないから。
意外とこれは、
これに似たようなものはないのかな。
元々ボートゲームとして
世界的にすごく有名で
よくできてるんですけど、
それがちゃんとアプリ化されていて、
さっきの交渉トークもあって、
触覚感覚を交えながら
人数がフレッシュになるっていうのは、
意外と世の中にないんじゃないかなと。
そういう仕組み自体はないんですよね。
それにあって、
ちょうどバッチリハマるっていうことで。
実際にそれ終わった後に
Zoomで雑談とか
またやるんですけど、
これ結構いいですね。
ちゃんと区切りもありますね。
ゲームとして終わるわけだから。
12:01
ワンゲーム大体1週間くらいで終わります。
ちょうどいいんですね。
2週間か3週間?
なんでそれにハマり始めたんですか?
元々は、
今実験やってる学生と
集まって
合宿したんですよ。
合宿して、
そこに
紙のようなカップを持って
その合宿に持って行って、
みんなやったことなかったんですけど、
あの時は1回目からハマって
これは面白いと。
ただみんな住んでる場所がバラバラになって、
ちょうど帰りに
オンラインのアプリがあるなって
一人が見つけて
試しにみんなで
やってみようってやったら、
これがすごくよくできて面白くて
ハマりましたね。
じゃあしばらくその実験をされていく感じ?
実験やってきて、
これ何がいいかっていうと、
アプリなんで、リアルの
パターンだと用意しなきゃいけないんですよね。
人数、例えば
8人だったら2セットとか、
アプリなんて何人でもできるんで、
そうすると将来的には
例えば50人ぐらい、
さっきの世代間の繋がりも
人数増えても
それで繋げれば、
対応しなくてもできるかなとか
あー面白いなー
これ意外と
高齢者もいいと思うんですよね。
高齢者同士の
繋がりも
やってれば
ちょうどゴルフを一緒にいくと正解が分かる感じで
肩やれば交渉なんで
肩やればなんとなく合うんで
そこで会う人同士
最初の初対面は肩をやって、
会うかなと思った人を
また集めるのとか
そういう入口のツールとしては面白い
えーそっか
それは面白いと思います
もっと何かができそうな可能性がすごくありそうな
なんとなく
zoomのみの弱点の解消するのがないかなと
リモートでできるのは
いいって分かってるんだけど
なんかもう一歩ないかなっていうのに
なんとなく答えのヒントが見えたかな
っていう感じ
じゃあそれはもしかしたら実験重ねていくうちに
何かが見えてきて
だから世の中で肩もまた早いんじゃないか
あー面白い
これもまた偶然
そういうの探してたわけじゃなくて
そういう課題感はずっと持ってたんですけど
たまたま
これとこれ結びつけると問題解消するなって
閃いた
そういうことはやっぱり四人田さんが
いつも課題感は何かを持っていて
すぐに解決するかどうかは分かんないけど
ずっと持ち続けてる中で
どっかの時にパカッと
たまたまピースがあまりない
そういうことが多いですね
あーそっか
これも一つのことじゃなくて
たくさんに貼ってるっていうのが
答えがどこにあるか分かってないんで
一つのことで考え続けてもずっと答えが
たくさん100個くらい貼ってると
どれくらいの答えが時間が経てば
見えてくるかなっていう感じ
すごくそれは分かる感じがします
僕もその仕事をして
仕事というか
15:01
今フリーランスでやってる中で
フリーランス的な生き方って結構そういうところに近い
いろんな方にお会いして
話して
あるところに何かの話が来たりとか
あるところに貼ってても
ずっと貼っててもダメなので
そういう風にしていろんな方に
お会いしたり話したりっていうのは
すごくそうですね
ある時に流れがワーってくる
感覚があったりとか
無理にしても難しかったりとか
って思いますね
そういう意味で意外とカタンって
フリーランス的な働き方に近いかな
っていうのは結局
最後の出目はどうなるか分かんないんで
点数が高いとか
一点集中しても出なきゃ終わりなんです
だからいろんなところに貼って
どれかにハマって
カードが増えるみたいな感じがあるので
将来何が
最後の出目は分かんないんですけど
やってると結果的には幅広くやって
あと流れも大事なんですよね
相手の出方が
どう出るか分かんないところどこ行くかな
っていうので無理やりなんか自分の考えた
作戦通り行ってもうまくいかないってことを
すごく学びが多いんです
やってみます
おすすめです
常に課題感を持ち
壮大な実験を繰り返している
それが仕事と言っていいのかは分からない
遊びと言っても構わない
という言葉
そして最近ハマっているという
カタンのことをさらに
伺っていきます
新しい人同士をされるときに
そのきっかけづくりが
共通の話題があればいいんですけど
ないときにどうするかなと言ったときに
ゴルフに行かなくても
カタンやればいいです
ハードルめちゃくちゃ下がってきて
しかも対面で会わなくても
オンラインで見るんですよ
意外と今度は
聞く人たちオンライン版って
オンライン版
対面でお会いするんじゃなくて
ズーム上でインタビューも可能
一回やったんですけど
ちょっとやっぱりラグがあったりとか
なんかうまくいかないなってことは思ったんですけど
本当はやれればやりたいなと
思ってるんですよ
収録自体配信に関しては
ズームで話はするんですけど
それぞれをiPhoneとかで撮っておけば
ヘッドホンすれば
音声は同期できるので
ものとしては大丈夫なので
それもしたいなとは今
あとやっぱ今ズーム1対1だとほぼタイムラグがないんで
会話普通にできない
そうですよね
そこをもっとやっていきたいなと思うので
あと前に
研究っていうのを
もう当分コロナ終わらないと思ってたんで
本格的にズーム
のみができないと
まずいかなってことで取り組んで
最初は
課題に正面向き合ったんですよね
課題に正面
ズームの弱点何かっていうと
さっきの触覚の感覚がないとか
あとやっぱり声が被ると
方を聞いちゃうっていうのがあったので
18:00
構想の会話できなくて
ついつい盛り上がらないという問題があったので
両方とも解決策を作ったんですよ
作ったんですか
さっきの触覚がない
対面飲み会で一番いいのは
やっぱり最初にビールの蒸気をガチャンと
ぶつけて乾杯って
あれがやっぱりやるために
感じたのが
画面上で蒸気あげて乾杯ってやったら
なんか味気ないなっていう感じで
これを解決する科学的な方法を
発明して
それが何かったら
アクリル板を用意してたんですね
アクリル板を透明の
それをパソコンのカメラの前に置いておくんですよ
で乾杯の時に
それをぶつけてガチャンって
絶対みんなガチャンって
しかもぶつかった感覚があるので
こういうのは実はすごくいいんですよ
みんなでの実用化がいかなかったら
相手がアクリル板用意してくれと言ってもらわれてくれないので
これはみんなでの実用化ができなかった
言うんだけどやったんですね
やったんですね
何人か最初に実験やってもらったらすごく良かったんですけど
一般化はできなかった
言葉がかぶる問題を解消する方法というのを
開発して
これもローティックなんですけど
2人だと絶対かぶんない
4人くらいまでほぼかぶんない
という方なんですけど
簡単にイヤホンを2セット用意する
右と左違うイヤホンを入れる
で片方は
ズームにつなげて
片方は例えば
LINEとかメッセとか音声にやっておいて
それでミュートし合うんですね
だから2人だと絶対かぶんない
同時に発生しても右と左違う
4人くらいまではかぶる確率はすごく低いので
劇的にはいいんですけど
これもすごく良かったんですけど
イヤホン2セット持ってる人は少ない
結果的に実用化に至らなかった
あーそうか
これは初年度で失敗して
実験して
2年目まだ2021年はコロナは落ち着いていなかったので
それまでは課題に勝意向きあったんですけど
2年目は
課題に勝意向きあったんですけど
1つは
バーチャル背景ありますよね
バーチャル背景を同じ背景にする
それだけで
なんとなく一体感が
よくズーム飲みって飲み会のイメージ
なんですが
話すのが
バーかな
飲み会のイメージ
飲み会のイメージ
飲み会のイメージ
話すのが
バーかな
背景をバーの背景にする
しかも自分の背景だけは
バーのカウンターの中に
後ろに酒瓶が並んでて
他の人は店内の背景にして
バーの雰囲気にすると
なんとなく話そうって感じになって
かつBGMを
かすかに鳴らして
ジャズとか
これが当時
最初の自分のバージョンっていうのは
音声がきれいに流れなかったんですけど
途中から画面共有で
音声きれいに流せる
あれができるようになってから
21:00
音がきれいに流れなかったんで
さらにこのネタは
1時間で切っちゃう
なるほど
なぜ1時間かっていうと
1時間もすると話が盛り上がってきて
画面共有したくなることが出てくるんですね
画面共有機能を使って
音楽を流してるんで
画面共有してるとできなくなっちゃう
そこで丁度きれいくらいやってやると
これはすごくうまくいきました
そうなんですね
5時間くらいズームのみやったりとか
へーそうなんですね
これで完璧だと思ったら
コロナが
予算したのがあって
結果的には実用化に至らなかった
そっかそっか
今もします?
ズームのみ
最近開始したのはカタンと組み合わせた
にして
ちょっと興味が見えてきた
遠隔地に使えない
遠隔の人はどうしても
前はズームのみやったら
何で5時間やったか
1人が東京、1人横浜、1人大阪
1人スイスのジュネーブに行って
土曜日の夜の21時で
ジュネーブは昼の1時かなんかで
飲み会やったら
これ結構盛り上がって
3軒ぐらい行った感じ
そっかそっか
面白い
それにまたカタンも入れていくと
もっともっとやれますよね
だからもったいないのは
結構1-0が判断されるので
ズームのみは
やっぱりつまんない
やっぱり対面だね
実はそこでしない遠隔の人と飲み会
っていうメリットのところが
あんまり評価されていない
それの良さは絶対あるわけですから
そこをもっと何かで
活かしていってみたいな
そうだよな
普通に通常何も
技を使うズームやっちゃうと
言葉がかぶるとか問題とか
あってやっぱり盛り上がらないから
っていうのでストレスされるんですけど
意外とローテクで
対決できるとあるかな
なるほど
それでまた
新たな何かが出てくるっていうのは
ありますもんね
今やっぱり飲み会とか行くと
どこも盛り上がってたりというか
お店混んでたりするじゃないですか
やっぱりそれはコロナの反動とかもあるかもしれないけど
だんだん一般化はしていくんでしょうけど
でもその
ズームっていうものがもっと広がってくれば
もっといろんなことができる
可能性も広がってきますし
あと今パッと閃いたのは
これまでできてないなっていうのは
対面とズームの
融合体
だから本当に遠隔で
ズームして参加できない人
でも一緒に来たら対面
そこに同じように入れる仕組みっていうのを
いいところでできるかな
まだできてないですけど
どうしてもリアルが
メインになっちゃいがち
疎開されちゃいますよね
意外とさっきの型に使うといいかもしれない
だから
みんなオンラインの型やりながら
ズームしても
同じようにできる可能性がある
24:00
それもありますよね
確かに
実験のすべきことは
もっともっといっぱいありそうな
実験を繰り返すと
次の実験のヒントがひらめいて
永遠に何かあるような感じ
確かに
そうだな
面白いです
その実験への好奇心
やっぱりヨネさん
好奇心がすごく強い感じが
お聞きしていると思うというか
知りたい、実験したい
より良くしたいっていう思いが
あるんですか
これは意図的に
やりたいから意識し始めたのは
それまで会社の中で
やりたい方でやってきて
でもだんだんいつまでも若くないんだからとか
やっぱり世の中のまともなプレッシャーがある
でもその時にふと思ったのは
あれまともにならなくても
どこまで
いけるかなってやったら面白いかなと
まともになると楽なんですよね
何も言わなくなるので
自分の実験対象にして
この前やりたい方でまともにやろうと
結果的にそれで
仕事ができたので
なんだやっぱりまともにならなくて良かったかな
そういうことですね
勇気が要りますよね
やっぱりまともになると楽なんで
そうだと思います
そうじゃないところに行こうとすること
一歩踏み出していくというか
やっぱりそうだと思うので
それをし続ける
これは結構
後輩のために頑張るみたいな感じ
そういう前例があると
後に続く人が得られやすいから
自らが旗を振ってその道のあるところに行く
っていうことが好きなんですかね
どうなんでしょうね
新しいことが好きなんですよね
今やっているメインの仕事は8年も続けているんですけど
毎年改善ポイントが見つかる
面白い
さっきの肩はまっているというのは
毎回反省があるんですね
勝てなかった
そこでこれ失敗したなという反省が
次はもっと強くなるぞ
やっぱりゴルフって
たまにしかやらないんですけど
よくできているなというのは
練習場に行くと
コツがわかったと思って
上手くなったと錯覚があって
でも今で
極意を8回くらい掴んでいるんですけど
毎回次が下手になって
あれがずっと上手くならないとつまらないし
すぐ上手くなるとそうされると面白くなくて
常に改善があるというのが
面白いことのポイントかな
そうですね
上手くできていますよね
なるほどな
ヨネザさん自身が
そういうのをすごく楽しまれていて
お仕事も
今やっているお仕事の
実験な部分も
ずっとされている感じ
27:00
楽しい
こうしよう
やってみて
良かったという感じ
R&D
イノベーションを起こさないといけない
イノベーションは簡単に起きない
そうですね
ある日閃いた
イノベーションの起こし方
6アクションキーワード
6つのことをやれば
イノベーション起こるよ
電車の中で突然閃いて
それを
証明もできない中
みんなにこうだと言い過ぎると
リスキーなことをやっていたんですけど
6つの1つが遊び心
遊び心がなきゃ
新しいことは起きないよ
とにかくみんなで
遊び心を持ってやりましょうと
よく言っていました
遊びも
真面目に遊ぶというか
仕事なんで遊びじゃない
遊び心って別の言い方をすると
常識を疑う
常識と違うことって
ほとんど失敗するので
なりにくいんですけど
遊び心って号令をかけると
それは別に失敗してもいいんだな
という形で
今までやっていなかったアプローチが
いろいろと生まれたりする
実際にそれで物に繋がったり
とか結構ありました
実際やられて
あったってことですかね
結構みんな
常識のハードルを
取っ払うと
今までなかった発想が出るとか
そういう感じがありましたね
米田さんがそういうことをする人だっていうのが
みんながある程度
これは実は最初は
私もR&Dって全く専門じゃなくて
一番やらないなと思って
R&Dやったんで
それが最後の仕事になったんですけど
だからまず
遊び心ってこういうことだよって
実践を見せなきゃいけないんで
2週間に1回
R&Dメンバーだけでイントラって
そこにいろんな文章を発信し始めた
最近やった面白かったこと
そこでいろんな遊びの事例を
発信すると
あそうか
こんなことやっていいんだなって
みんなだんだんハードルが下がってきて
どんどん遊ぶようになってきました
それを自らやり始めた
やっぱり実例を見せないと
言葉だけで言っても
なかなかわからないな
仕事なんていう感覚ってすごく難しいから
急にやり始めて周りのみんな
えっ何これみたいなところもあるじゃないですか
でもそこを行くんですね
だから最初の1年間くらいは
みんなよくわからなかったんですけど
さすがに1年2年もやってると
そうかそうかと
こんなんでR&Dでもいいんだな
って分かるようになってくる
そこをやっぱり切り開いてる感じですね
きっと
常に
証明されないことでも
30:00
直感でいっちゃうってのがあって
だからすごくリスキーではあるんですね
証明もされるとなく
さっきのイノベーションこれをこうですよとか
そういうの大事だなって
なんでそのこと言えるんですかって
単なる経験上こうです
しか言えないんですけど
その証明に入ってるとめちゃくちゃ時間かかるんで
だからいつも言ってたのは
これよりもっといいアイデアがあったら
すぐそこに乗り移るよ
それがない限りは
これが一番いいと思っていいんじゃないですか
普通の人はこれが一番いいと思わないと
行かないですよね
そんなのいいのあれは買えないでしょ
って思われると間違ってもいいから
すごいそれは
ものすごく納得をしてしまいます
そうですよね
さっきの
面白いかどうかわからないことはやってみると
同じ感覚なんですけど
正しいかどうか間違ってることはやめなきゃいけないんですけど
間違ってるとわからなかったら
とりあえずやってみたらいいんじゃないですか
そんな感覚ですよね
そうですよね
わかるというか
僕が今聞く人も
実験的なことなのといえばそういうことで
1年何ヶ月やってる中で
まだ続けてるし
面白いって感じてるし
なんかいいのかなっていうふうに思いながら
これすごく大事なのが
やっぱりやられてて
面白いって言われるんですけど
やる前にこういう企画どうですかって言ったら
ほとんどの人が
面白くないんじゃないですか
何のためにやるんですかって
そうですそうです
面白いという感覚は
やられてる方しかわからない
だから面白いことに
つながると思います
世間の人は気がついてない
やっていく中で
お聞きしている方がなんか面白いねって
言ってくださる方も
また紹介してくださったり
仕事につながってたりっていうのはそういうことなのかな
始めた時もなんとなく
おもむろに始めたので
やってみたいなみたいな軽い気持ちで
友達に話を聞いて収録する
っていうふうに始めたので
たまたまそれがつながっていったっていう感じ
今やってるJキャンドルっていう
集団セレモニーっていうの
実はこういうのやろうと思ったんじゃなくて
最初飲み会きっかけなんです
全く関係ない飲み会で
何がきっかけかっていうと
たまたま
会社の後輩と飲んでる時に
よく聞いた質問があって
最後に迷った会社はどっか
っていうのを聞くんですよね
そうすると
その会社は面白い会社に違いないと
迷う側だから
面白い会社を見つける
ちょうどいい方法だなと
聞いてる時に
それまで聞いたことない会社と
迷ってる若手がいて
なんでそんなところで迷ったの
って言ったら
スローガンっていう
就活のベンチャーと一緒にJキャンドルやってるんですけど
33:00
そこの人から
ダイナさんこの会社意外と会ってるんじゃないの
ってアドバイスされて
全然当時はスローガンっていう会社
知らなくて
知らないのに紹介してくれるって
珍しいなと思って
その後輩に頼んで
その会社紹介してもらって
会いに行ったんです
何があるかわからないんですけど
会ってみたら
社風が近いなと思って
社風が近いってことは
何回一緒に会ったら面白いんじゃないかな
というので
その会社その後もう一回雑談しに行ったんです
そうしたら
たまたま
3人会えば社風がわかるって変なことを
学生に伝授したんですよね
その雑談してる人から
あれそれ面白いんでイベントができないですかね
って電話があって
できるのかなと思いながら
実験繰り返して
2017年に始まった
あの時飲み会やってなければ
怒ってなかった
ご偶然の積み重ね
みたいな感じ
今それがなければない
しかも
見かけ上は
就活生の雰囲気って
今流行ってていっぱいあるんですけど
普通の
就活雰囲気って
予備校みたいな感じ
先行対策がやりますよ
例えば
グループディスカッション対策
今やってるJキャンドル
先行対策一切やらずし
単に自分に向いてる会社がどっか
教えますよ
だから世の中にそんなのないんで
これまた
説明がすごく難しいんですよね
そうですね
今だとやっと
器用の人も良さわかってくれるんですけど
最初に似たのはないんで
これ何がいいんですか
そんな感じで
最初はすごく理解してもらうに苦労したかな
そっかそっか
それは理解してもらうために今色々やって
そうですね
もともと
先行やってる時に
こういうサービスがあったらすごく助かるなと思いながら
誰もやってくれないなと思って
本当に良さわかれば
器用の人も
喜んで参加してくれなと思いながら
ただ似たような
商品というかサービスがないと
新しいものを説明するのはすごく難しい
そうですね
そっちをやってたから
余計にまた分かる部分があるんですよね
作業をやってたから
こういうのがあったらいいなみたいなところですよね
じゃあやっぱり
そこに至る何かを
米田さんの中にずっとあって
至って今に至って
そこに偶然が積み重なって
問題意識の中の答えが一つ見つかったかな
飲み会があってみたいな
ああそうか
なんとなく
あれですね
やっぱり
日本の学校教育のベースだと
答えがある
36:01
という前提で
いろいろとやってるんで
そんな訳の分かんないことを
やっていったってダメでしょ
先の見通しがあることをやっていかなきゃいけないですよ
という感じになってるんですけど
意外と世の中
実例もあるかなというので
それやっぱり前例が少ないんで
結構怖いかなって
そこに行くのも
全部が全部そうじゃないんですけど
何もよりかは
そういう人がいてもいいかなという感じで
それには実例を増やして
一番いいのかな
確かに
今は実例はいくつかできてきた中で
前ご紹介した
田中さんとかって
一つの良いロールモデル
あると思うんですけど
ロールモデルといった時に
やってることはおそらく
みんなその人の固有なんで
ロールモデルにならない
よくロールモデルというとある一つの
これと同じことをしたらいいです
みたいな感じで
それはおそらくうまくいかなくて
マインドセットというか行動パターンというか
それがロールモデルになるかな
やってることはおそらく皆さん
環境とか得意の違うんでバラバラになるんですけど
なんか共通項が
チェンジできると面白いかな
そうですね
僕もフリーランスになる前は
フリーランスの事例とかを
読んだりして
それはもうその人にしかできないことであって
その人のパターン
なので実際自分がなった時に
それを真似にできやしない
あとは自分で切り開いていくしかない中で
いろんな方とお話ししていく中で
こうかなって失敗して
これだったらいける
その中で何かここはちょっとあるかも
っていうのに進んでいくっていう
あとは出会っていくっていう感じ
がすごいしてるので
これ今やっぱり情報を
ネットで調べるとか
その時に
ハードルになりそうなのは
例えば独立して
やるとこういうのできますよ
とか不器用こうですよとかって書いてあって
逆に言うと
こういうことしかできないんだなという風に
その中でいくと
なんかどれも
切ったりしないなと思ってしまう
実際は例えば100ぐらいあることあるうちの
ああいう本当は
ネットで紹介されるというのは
皆さん共通できる10個ぐらいで
それ以外の90個は
それぞれ固有のことなんだけど
その世界の紹介がないんで
そこで結構皆さん躊躇しちゃう
そこのハードルを取っ払うと
面白いから
実はそれだけじゃない
他の要素を
持っていって
お話を聞いていると
皆さんこれの仕事をしていますけど
すごくいろんな趣味とか興味とか
実はこんなことが得意とか
いっぱい聞くと出てくるので
じゃあこういう感じですかね
そういう選択肢もあるよね
そこで気づいたりもするとかで
そういうのを皆さん実は持っているけど
どこかで奥になったりとか
踏み出せなくなったりというのは
39:01
もっと本当は
何かやるが価値に繋がっていくような
気もしているので
僕はその中で今聞くという行為で
皆さんの何かそういうのを
引き出してみたりとか
になればいいなと思ってやってはいるんですけど
そういう
やっぱり自分がやってて面白いこと
じゃないと
継続ができないなって
やっぱり
続けると何かもどうなりますね
何でもやっぱり継続すればいつかどうなるかなって
短期的に考えるとやること限られちゃう
そうですね
そうそれは
僕はどこかで信じてやっているところはあります
続けてやっていくというところで
なので
おそらく大事なのは
継続しながら進化し続ける
継続しながら進化していくと
どんどんどんどん
あるところでこういう感じでグーッと
見えてくるんだろうと
そうですね そうだと思います
今日実際お会いして
お話を伺えたこと自体も
何か続けていく中で
そういうことができて
ご紹介いただけたので
すごくありがたいことですし
今お聞きしながら
そうかそうかということも納得もすごくしますし
実際米田さんがやられていることも
すごく面白いことだなと思いますし
そういうことがあるんだっていうのを
例えばこれを聞いている方が
知ったりとかも
何か繋がってくることだと思うので
何かそういうことがまた
引き続きできたらいいなと思っています
野間さんのお名前が
ありがとうございます
将来やれることを
運命づけられているって感じ
ですかね であれば面白いと思うんですけど
何かそう
最初はこれ本名なのかな
あまりにもできすぎているなという感じ
そうなんです本名
これでずっとやっているので
遊び心がないと新しいことは起きない
遊び心があるからこそ
常識を疑うことができ
常識のハードルを
取っ払うことで新しいことが起きる
これからの世界を
生きていく上での
さまざまなしさに富み
勇気が出る言葉をたくさん
いただきました
米田さんありがとうございました
それではまた次回
ユイナワさんの聞く人ラジオで
お会いしましょう
41:30

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