1. ゆいなわさんの「聞く人」ラジオ
  2. V.52 (株)YOU ARE HERE 代表..
2023-11-24 49:55

V.52 (株)YOU ARE HERE 代表・村中謙太郎さん「聞くはパワフル」

今回は、YOU ARE HERE 株式会社代表取締役・村中謙太郎さんにお話しを伺いました。
長年人材業界でお仕事をされ、お話を聞いた日の直後に会社を立ち上げる、というタイミングで、初めてお会いした村中さん。
その業界に入ったきっかけから、「人に話を聞くこと」について、様々にお話しを伺いました。
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ゆいなわさんの聞く人ラジオ、皆さんこんにちは。ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
今回は、YOU ARE HERE株式会社代表取締役、村中謙太郎さんにお話を伺いました。
長年人材業界でお仕事をされ、お話を聞いた日の直後に会社を立ち上げるというタイミングで初めてお会いした村中さん。
その業界に入ったきっかけから、人に話を聞くことについてさまざまにお話を伺いました。
ちょっと最初、お仕事を聞きたいんですけど、お仕事って何されてるんですか?
仕事はですね、今会社を立ち上げて、株式会社YOU ARE HEREという会社を立ち上げて、YOU ARE HERE。
YOU ARE HEREって何かタイトルみたいですね。
そうですね。直訳すると、あなたはここにいるみたいなタイトルなんですけど、YOU ARE HEREという会社を立ち上げて、これから事業をやっていくというフェーズです。
直近の経歴でいくと、18年間人材系の会社にいまして、人材紹介事業の立ち上げから事業の拡大というのをずっとやってたんですよ。
その事業自体を直接お客さんというかクライアントさんと会うというのもあるかもしれないですね、それもそうですし。
そうですね。最初は人材紹介のコンサルタントとして法人の採用のお手伝いと個人のキャリアの支援、両方やるというスタイルでコンサルタントとして仕事をしていて、
直近の10年ぐらいは、人材紹介事業のマネジメント、事業運営をするという仕事をずっとやっていました。
具体的に何をするんですか?それ自体ってマネジメントするとか。
もう事業をどういうふうに進めていくのかということで、全部ですね、
単年度の計画を立てたり、中期の計画を立てたりとか、戦略をどうするんだ、集客をどうするんだ。
じゃあもう事業部のメンバーさんと一緒に交渉をしようみたいな、日々仕事を進めていく。
人の採用から。
そういうことも、結構幅広くいろんなことをしていく感じなんですね。
それを12年。
そうですね、直近10年ちょっと事業部の責任者としてやってきました。
それをお辞めになって、新たに立ち上げるっていうのは、何でっていうか、なぜそうしようという。
03:01
そうですね、いろんな理由がいくつかあるんですけど、大きく言うと、
いろんなタイミングが重なったというか、節目が重なったかなということで。
一つは仕事で行くと18年やってきて、
自分がやれることをやれなかったこととかももちろんあるんですけども、
次世代に後を待たせていくタイミングかなというようなことを感じたっていうのもありますし、
あとはコロナだったりとか、戦争があったみたいなことも、自分の中では大きくて。
ざっくり言うと、困った。
本当に困ってる人がいるんだなとか。
それに対して大人である自分で、何もできないところもあるな。
でも、何かをしていく立場の年齢だったりとか、大人として何かをしていくべきだよなというような思いもある。
生まれてきたのがコロナとか。
僕の場合は家族の問題もあって、ずっとわりと仕事にコンフォミットというか、
一生懸命仕事をずっと時間を使って。
家庭を何かしろというか、してきたところがあって。
娘が大きいんですけど、家を出て社会人になってるんですけども。
そういうのも目の当たりにしたときに、
自分は娘に何かあまりしてあげられなかったなとか、
父親らしいことをしてあげられなかったなみたいなこともあって。
これって自分だけじゃなくて、多くの働くビジネスバーとかでもそういう思いを持った方もいるだろうな。
そういうことって解決ができないのかな?支援ができないのかな?みたいな。
そんな思いもあって。
総合的に考えたときに、今僕46歳なんですけども、
何か新しいことを始めるんであれば、
今だな、みたいなタイミングで。
そうですね、気力、能力、体力、みたいなが、まだいけるだろう、みたいな、このタイミングで。
というので、思い切って自分でやってみようかなという。
でも、まさにもう数日後に立ち上げるっていう感じで。
今まさにこの心地ってどんな感じなんですかね?
どうなんですかね?
わかんないですけど、いろいろと準備はされてきて、やっていくべき過程ではあると思うんですけど、
その直前とかって、改選前夜みたいなのがよくわかんないですけど、
06:02
どんな心地がするのかな?みたいな。
そうですね、これは何でしょう。
どちらかというと、今年の6月に全職辞めたんですけど、
その上では全職に振り込む必要じゃないですけど、
それで一生懸命、辞めるというのを決めましたけど、
どちらかというと、それも全力で走って、
で、どちらかというと、後ろの扉を閉める。
そっかそっかそっか。
そんな感じで、ものすごい準備して辞めたわけではないので、
で、後ろの扉を閉めて、さあどうしようかっていった時に、
そこからもいろいろ、自分が大事にしていることとかも考えていったりとか、
っていう期間を経て、ようやくどういうことをしていこうかなとか、
どういう貢献をしていこうかな、みたいなことを考えて準備をして、今に至る。
6月だと本当数ヶ月、といえば数ヶ月ですもんね。
そうですね。
次の扉をまさに開けようとして。
ああ、そうですね。
あんまり特別感というのはなくて。
結構、そうですね。
ぬるっと入っていると言いますか。
分かります、分かります。
本当に自然となった感じがしますよね。
それはちょっと、僕も何かやめて、劇的なことが起こるんじゃないかって勝手に思ってましたけど、
決してそんなことはなくて、やっぱり普通に日常はあるわけで、
朝起きてご飯食べてみたいなことはするじゃないですか。
その中でちょっとずつ、ちょっとずつ何かが変わっていくみたいなのは、
実感として僕はあるので。
そうですね。おっしゃる通りで、
結局、自分が大事にしていることっていうのは、改めて目新しいものではなくて、
元からあるものが再確認ができたりとか、
自分がやれることはこういうことかなっていうのが。
その新しい立ち上げる会社っていうのは、お仕事としては何をやるっていうのは?
そうですね。大きく二つ考えていて、法人向けの事業と個人向けの事業、両輪で考えているんですけど、
法人向けでいくと、僕自身が事業責任者として経営をしてきたことを生かして、
経営者、マネジメント層の組織作りの支援をするということが一つ。
個人の方でいくと、キャリアの支援なんですけども、
転職支援をするというよりは、前段階で今のキャリアにもやもやしているとか、
09:04
将来どうしようかなと悩んでいる方の強みであったりとか、
置かれている環境の理解、価値観の理解、自己理解を深めるっていうところと、
今後に向けたキャリア、人生の方向感を定めていったり、ロードマップの役をお手伝い、
キャリアコーチングというようなところ、この二軸で今は考えています。
コーチングみたいなものは学ばれたりとか、前のお仕事でやってたっていうのは?
キャリアコンサルタントっていう仕事、そういう要素もありますし、
事業運営をしようと思うと、やっぱり顧客の声を聞きとか、
一緒に働くメンバーの声を聞きというところがあるので、
それはコーチングというか、人の話を聞くことに関しては、こだわりを持ってやってきたところもあって。
こだわりを持ってって言うと、どんなこだわりなんですか、そのことに関して。
そうですね。これは何でしょうね。
人は話を聞いてもらって初めて、人の話が聞けるみたいなところが実感してあって。
人の話を聞いてもらうことによるポジティブな影響って、すごく大きいなと思っていて。
だから人の話を聞かれると、すごくパワフルというか、そんなところがあるなという思いがあってですね。
そこは割と大事にしているというか。
こないだオンラインでちょっとお話しさせていただいたときに、村中さんがおっしゃっていた言葉として、
聞くっていうのはすごくパワフルっていう言葉が印象的だったんですよ。
あまりそうやっておっしゃる方が今まで世の中にいなかったので、
聞くがパワフルっていう言葉とつながるっていうのが、なんか新しいなっていうふうに感じたんですよね。
村中さんはやっていく中で実感として、聞くこと自体の持つポテンシャルというか、力がそう感じられたっていうことなんですよね。
そうですね。
やっぱり何ですかね、組織で仕事をしていたりすると、
相互理解みたいなことはとても大事なわけですけども、
事業責任者としてやっていると、やっぱりどこに行くんだという旗を振ったりとか、
こういうことをやらなきゃいけないということを、当然伝える立場でもあるんですけども、
12:03
それはそれで大事なことなんですけど、一方で受け止め方っていうのは人それぞれにあるなと。
大事にしている価値観も違いますし、やりたくても違うので。
まずそこが何なのかっていうところを、
理解しているかどうかで全然その使い方も違いますし、
使い方が違うっていうのもありますし、
相手を理解してくれてるなって覚えて初めて、相手の言葉が聞ける部分もあると思うんですよね。
それもなくやってると一方通行になってしまったりとか。
聞いてもらうために聞いてるわけでは別にないんですけど。
そういった意味ですごく分かりました。
聞くをちゃんとうまくやるというか、普通にちゃんとやっていくことで、
すごくシンプルなこと、普段やってることではあるんだけど、どこかちょっと安定な意識していくことで、
例えば組織とか見ていく中では大事なことだなと思いますし、
いろんな方にお話聞いていく中で、聞くってすごく大事ですし、
聞けば聞こうと皆さんいろいろお話してくださって、そこで関係性みたいなものが構築されていくと思うので、
やっぱり大事だなとは思いますね。
実際今の全職コンサルタントをいろいろやっていく仕事に就いたのはなんていうんですか?
それに就いたきっかけっていうのは?
この人材系のお仕事をする?
もともとやりたかったのか、最初そもそも?
そうですね。僕の1社目はITの会社で4年間営業職をやってて、
2社目がこの人材なんですけど、
僕は学生時代に京都にいてですね、ちょっと変わった学生時代を過ごしてるんですけど、
変わった学生時代は気になりますけどね。
20歳の時に、大学の3年生の時に結婚して子供を育ててスタートしてるんですね。
学生結婚をして子育てと、アルバイトをする。学業も単位ギリギリ取れるぐらいはやるみたいな。
なのでバイトと育児みたいな感じ。
時間はそんな感じですね。
っていうのをやっててですね、娘が生まれてすぐ保育所に預けるので育児していくんですけど、
15:03
僕も嫁さんも若いので、うまくいかないですよね、いろんなことが。
はいはい。
些細なことも埋めてしまったりとか、非常に未熟な大人というか親でしたと。
そういうのを保育所の先生がすごく支えてくださって。
夫婦で喧嘩したらば、やっぱり子供ってすぐ影響を受けて翌日保育所とか行くと元気なかったり。
そういうのをすごく先生がケアしてくれたりとか、本当に迷惑かけっぱなしだったんですけど、
すごく親身に助けてくださって、時にはちゃんと叱ってくださったりとか。
それが本当にすごい仕事だなって僕は後々すごく思うわけですよね。
こんなに人のためにできる仕事なんだ、みたいな。
僕が初めて出会ったプロの仕事って保育士さんなんですよね。
保育士さんっていうのは働く親の支援、もちろん子供の支援っていうこともありますけども、働く親の支援っていう要素もすごくあるわけで、
何かしらそういうことに携わりたいなと思った時に、人材、県の仕事っていうのは人を直接支援するお仕事かなっていうので。
そこが繋がってくるんですね。
そうですね。その時はぼんやりとではあったんですけども。
その出会いがあったからこそ選択肢として見えてきたってことですね。
京都にいらっしゃって、最初のITっていうのは京都、東京とかに来たんですか?
そうですね。東京で仕事がスタートして。
仕事がスタートして東京に来て、家族でみんなで東京に来てみたいな。
実際は4年間ほどは東京と京都で分かれて暮らしができるんですけども。
なので、人材の仕事をするようになってから一緒に暮らしてるみたいな感じですね。
じゃあ、お子さんがなんだろう。僕も子供いますけど、まだ小学生とかで、まだまだなんですけど。
うちの兄も結構若い頃に、26歳くらいで一人目を埋めた。
だから、若い親っていうのは、よしよしみたいな話を聞いたことがあって。
当然、体力あるしっていうのもあるけど、例えば遊びたいとかその辺とか。
18:04
色々あるとは思うんですね。
ただ、お子さんが当然大きくなるのも早いですし、親としてもまだ若いみたいな感じで。
この手が離れるのが早いというか。
子供が離れちゃうと、意外と一緒にいないみたいなことになってきて。
例えば、うちの兄とかはだんだん暇になってきて、僕に連絡がすげえくるみたいな。
っていうのもあったんですけど。
じゃあ、今はもう本当に手は離れてる?
当然、そりゃそうですよね。
そうですね。
高校生くらいになると手は離れてくるので。
じゃあ、もうそういう思いで人材的なところに進んでいって、
そこをずっとやってきて、
新たにまた会社を立ち上げていくという。
へえ、そうか。
ちなみにもう一個の好きなことっていうのを皆さん聞いてるんですけど、
村中さんは好きっていうことってどんなもの、何聞いてる?
そうですね。何でしょうね。
例えば、人によっては純粋に趣味的なことを言う方もいますし、
あとは行為というか、
僕は人に話を聞くのが好きだったりするので、
この活動を過ごしているみたいなところはあったりするんですけど、
人によってそれぞれあるとは思うんですよ。
人に出会うのが好きだったりとか、何でもいいんですけど。
そうですね。ずっと音楽が好きで、
僕はビートルズが大好き。
高校生の時に好きになって、ずっと好きなんですけど、
そのきっかけでいろんな音楽を聴くようになったりとか、
あとバンドをやったりとか、
みたいなのがずっと好きなことですかね。
今もずっと音楽は聴き続けていて。
そうですね。聴いたり、バンドもやったりとか。
今もやってるんですか。
そうですね。頭に活動して。
じゃあ仲間の方がいらっしゃって。
そうですね。
バンドは何をやってるんですか。
僕はギターと歌。
すごいじゃないですか。
じゃあ今もそれを。
そうですね。そういうことをやったり。
あとはサーフィンですね。
40歳を超えてからサーフィンをやり始めたんですけど。
40歳を超えてからってちょっと大変じゃないですか。
そうですね。
それまでやったことはなくて。
いや、ないんですよ。
なんかきっかけがあってやろうみたいな。
そうです。友達に誘われてやり始めたんですけど。
これがとにかくできないんですよ。
とにかく。
始めて4年、5年ぐらい経つんですけど。
とにかくできない。
今はちょっと。
今はちょっとできるようになりました。
上に乗って波に乗る。
ちょっと、はい。
若い時と違いますよね。
いや、そうなんですよ。
多分若い時って結構できないなりにすぐスサスサと。
いや、そうなんですよ。
そうなんだ。
なんか海にいる子供達が見ると。
21:01
すごいですね。
普通のところやってて。
全然できないな。
イメージと体のギャップがひどいみたいなことを感じてしまったりとか。
そうですね。
3年ぐらいは別に面白くはないというか。
のになぜか。
でも続けてるんですね。
何かあるからですよね、きっと。
そうですね。ちょっと乗れたら嬉しいとか。
もうちょっと乗りたいとか。
もうちょっとわかります、それは。
僕も四十過ぎでスキーを始めてたんですよ。
全然できなくて。
みたいな感じからスタートして。
やっぱり6年ぐらいやってるので。
やっぱり滑れるようにはなるし。
楽しいです。
そんな感じは初めて出会うことですから。
そればっかりは出会いの問題なので。
それで一つずつクリアしていって。
そうですね。
サニーはいいですね。
結構季節も寒くてもやれますよね。
たまに行ったりというかやったりしてる感じ?
そうですね。
そうですね。
最近全然行けてないですけど。
会社辞めた後は。
最近じゃないですか。
この夏。
最近はもうなんか。
ちょっと戻りますけど、音楽って。
Beatles。
Beatlesは何がきっかけで聴き始めたんですか?
高校生とか大学生?
高校生になって聴きますね。
中学校まではそんなことはなかった。
日本のものを聴いてたんですけど。
洋楽ってなんだろうって思った時によくわからないから。
自分で入っていったんですか?
そうですね。自分から入ってきました。
なんだろうって思ったら。
なんかアルバムというかCDか。
当時CDとか何か。
何かな最初に聴くのかと思って。
じゃあBeatlesかなって。
最初にBeatles行っちゃっても大変じゃないですか。
もうすごくて。
そうですね。
Beatlesもどこの辺が好きとかあるじゃないですか。前半、前期とか後半とか。
そうですね。後半の方が好きですかね。
僕結構後半好きで。
どっちかというと青盤の後ろの方。
大好きです。
本当ですか。
最初は赤盤青盤を買って。
順番に聴いていくんです。
最初は赤ばっかり聴いてるんですけど。
青に入るとちょっとびっくりするんです。
そうですね。
音の世界観が変わっちゃって。
なんかどこ行っちゃうんだろうみたいな。
そうなんですよね。
その全然変わっていくのがやっぱり当時は最初は面白くて。
そっからお小遣いで。
アルバイトしてお小遣いで。
全部買ったりとかして。
聴いてましたね。
24:00
やっぱりその頃に聴いてる音楽ってずっと体に染み付いてるっていう。
たぶんそうなんでしょうね。
原点的なところ。
最近、ビートルズは引き続き聴きながら。
最近聴いてるジャンルとか曲とか。
バンドとか。
最近…
何でしょうね。
最近感動したのは
ローリングストーンズ。
最近のやつですか。
この間原宿行って店見てきました。
お店あるんですよね。
そうなんですよ。
それを新しいアルバムが出たの知ってて。
車乗りながら聴いたんですけど。
これはすごい若いというか。
すごいですよね。
すごいなと思って。
PVか映像見たらまあすごくて。
だって80ですよね。
なんでしょうね。
服が若いというか。
服も若い。そうなんですよ。
この音鳴らすんだみたいな。
やってることは変わってないというか。
変わってないですけど。
本当に視聴だなと思うんですけど。
でもこれを今やってるっていうことの
凄さっていうのは。
それ分かります。
最近聴いてるのはローリングストーンズですね。
前ストーンズは聴いてたんですか。
ストーンズも
ビートルズの時と一緒に聴くのは
ストーンズも聴いてたんですか。
本当ですか。
僕もライブ行ったりとかもしてたので。
ストーンズは結構
追いかけてましたし。
入り口が僕も似たようなロックから
入ってるので。
もしかしたら意識が重なってる部分は
いっぱいあるかもしれないですね。
それは。
そうなんです。
音楽はね。どんどん新しいのが出てきてるし。
新しい音楽もいい音楽が多い。
歌手の音楽も当然いいんですけど。
新しい音楽も
いいのはいっぱいあって進化もしてるし。
上手い人たちのやつ聴いて
練習してる子らが
また上手いじゃないですか。
自然に上手くなってるじゃないですか。
どんどん技術自体の
ものは発達していってるというか。
最初僕、例えば日本の
ラドゥインプスとかで出てきた時って
すげーなって思って。
上手いし、やってることもすごいし。
って思ったらそれを聴いてる人たちが
出てくるじゃないですか。
どこ行っちゃうんだろうなみたいなことを思いますし。
それは世界においても日本においても
いろんな形で
今はどっちかと言うとヒップホップ的なものが
非常に強い。
でもそれはそれとしても
それをまた取り込んだ新しいものですね。
音楽は
いやーすごいよねってやっぱり
思ってしまいます。
いやーそう面白いですね。
面白いと思います。
そうか。
これ全然トッピーなことかもしれないけど
仕事と音楽は関係することあります?
あー
するんじゃないかなと思うんですけど
27:00
やっぱり誰かを
誰かを喜ばせるというか
時には
なんでしょうね
悲しい気持ちに寄り添うというか
いう要素が
なんでしょうね
わかります音楽によって
人を鼓舞するような
ところもあったりしますし
それは
仕事でも言えることかな
誰かを
勇気づけたり
誰かの背中を押したり
ここだけ旗を立てるとか
っていうのも
あるので
言葉のチョイスだったり
そういうことには
影響は
あるんじゃないかな
そうか
それは素晴らしい
確かに
本当おっしゃる通りだ
そうですね
なんか
堅い説明をするよりも
ポップな
短い
時間の中で
伝えられたりとか
の方がいいんじゃないかな
確かに
ついつい
仕事ってなっちゃうと
堅いところに引っ張られがち
そういうこともあると思うんですけど
どこかでやっぱり
おっしゃるようなポップさで
ノリとかビートとか
そういうことを取り込んでいくことによって
仕事を人とお話ししたりするのも
そうですね
あと
バンドやったりもしてたので
みんなで作り上げるとか
チームで作り上げるとか
人と作り上げるみたいな
ことにやっぱり面白さとか
それでしか生まれないものもあるなっていう
ああ
確かに
共通する
部分ですかね
面白い
確かに確かに
これから新たな扉を開けて
もし例えば
1年後にお会いしてお話し聞いたら
また新たなこと
そうですね
どうなっているのか楽しみですけど
そうですね
またそういった意味では
お話し聞かせていただきたいなと
思ったりします
いやーちょっと素晴らしい
こんな感じです聞く人って
こういう感じのこと
面白いですね
ありがとうございます
そんな風にして皆さんにお話を聞いている
なかなか話す機会ないんで
大人っていうか
ちゃんとお話をするって
あんまないんですね
ないですね
お仕事の話とか当然するけど
パーソナルなことを
喋るって思えば
あんまないなと
あとお話ししながら
自分にリフレインして思い出して
そうですね
何かあるのかなと思って
30:00
そうですね
特に初めてお会いしたりとか
まだお会いしていない
間もない方に自分を説明するっていうのは
結構難しい
普段やらないことを
例えば自己紹介してくれとか言われても
逆にできないじゃないですか
難しいですね
人が何人かいたとして
自己紹介すると
聞くってことで
何か取っ掛かりで
お仕事が好きなことを
みたいな感じで言うと
例えば今って30分40分から
その中で結構
お話をしてくださったりとか
奥の方まで
言ってくださったりする方が多いので
これは面白いなと
思いながら
やってます
やっぱり
やってると
僕もだんだん上手になるって
経験値が積まれていくので
だんだんやれるようになってきたりとか
最近
なんだろうな
感じてるのは
話の内容はもちろんですけど
その人そのものを聞いてる感じを
感じながらやってるので
それは面白いですね
ちゃんとそれに伴って
こういうこと聞こうかな
みたいなのをあんまり考えてやってるわけじゃないんですけど
その時の即興的な感じで
やりますね
僕今
すごい人にインタビューをしてて
キャリアの支援を
思った時に
30代40代ぐらいで
ちょうど
仕事も
裏が乗ってくる
管理職だったり
責任も重くなってくる
家庭でも
役割があったり
地域で役割があったり
忙しい
やることがちょっと増えてきて
かつ悩みも多い
管理職とかであれば
経営と組織の間に
の狭間で悩んだり
悩みが多い時期でもある
しかも年齢的にも30、40ぐらいだと
後半の人生
どうするかみたいなところで
可能性もあるけどどうしよう
やりたいこともわからないみたいな
悩まれる方が多い
そうお手伝いできないかな
って思って
いろんな方のお話を聞いてるんですよ
面白いんですよ
僕からお願いして聞かせてもらってるんですけど
1時間半ぐらい
お話を聞くと
面白いんですけど
僕からお願いしてるんで
僕はありがとうなんですけど
相手の方が
話す中で気づいたこととか
何か修理できたとか
僕は感想を
お伝えしたりするんですけど
それが何か自分の特徴だったり
強みなのかも
みたいなことを思われる方も
33:01
真ん中には
人生を丸ごと聞くみたいな
1時間ぐらいで
説明はしきれないと思うんですけど
結構濃密に
お話をいただけたりして
これは
これだけですごく価値あるな
っていうのは
なんかありますよね
感じます
その人自身が
自分の人生というか
1回棚下ろしをするみたいな
聞くってことで
そうですね
個人向けには
事業としてやりたいな
っていう思いと
個人側は
経営者とか
支援をしたいと思いますけど
経営者とかマネジメント層って
なかなか話を聞かれる機会が
ない人たち
なんですよね
それは
僕もいろいろ調べていく中で
相談相手がいない
がやっぱり統計的にも出てて
相談する人はもちろんいる人はいるんですよ
弁護士さんとか税理士さんとか
いるんですけどやっぱり
3分の1ぐらいの人がいない
そこに何か僕も
山田さんともお話してるんですけど
ちょっとお仕事にならないかなみたいなことを
考えながら
経営者とかマネジメント層って
むしろ顧客の声を聞いたりとか
従業員メンバーの声
話を聞く側である
はずなんですけど
もちろんそれをやる
とても大事なことなんですけど
そもそもそういう人たちが聞かれていない
とか
そこをまず聞く
できることできないことあるかもしれないですけど
聞くところからスタートして
経営者は聞かれる経験を
まずすると
そこから事業をよくしていく組織をよくしていく
切り口にしていくみたいな
そういうことも
一つあるかなと
大事だと思いますし
いっぱいいると思います
そういうことを
事業として
やっていきたいかな
いると思いますけど
それを相談できるところがあるって
あんまり気づいてない
誰にでも言えることじゃないので
信頼関係とかがないと
言えないことでもあると思うので
そうですね
こうしてこうみたいなのもあるんですか
こういうふうに営業していこうみたいな
どうですかね
自分を知ってもらうところからだと思う
経営者の話を聞くにしろ
36:00
個人の話を聞くにしろ
信頼が大事なんで
僕はこういう経験を持っていて
こんな人隣ですよってことを
知っていただく活動を
一生懸命やることかなと
今は思ってて
この1年ぐらいは地道にそういうことを
やっていこうかなと
今日はちょっと拙いアウトプットだったかもしれない
言葉を磨いていくというか
よりポップに
お話しできるように
というのもとても大事な
なかなかやっぱりキャリア領域の
言葉って
ちょっと抽象的な言葉も多いので
伝わりづらいところもあると思うので
そのまま丁寧に
言葉にしていくみたいなことをやる
キャリア業界みたいのがあるじゃないですか
いわゆる
僕全然そこ分かんないんですけど
業界として特色というか
あったりするものですか
業界として
どうですかね
前に広告の人に話していた
広告業界は結構
殺伐とした業界だみたいなことを
言われたことがあって
人を蹴落として自分が上がっていくみたいな
そうなんですね
そういうのって
多分業界ごとに
特色って言うんですかね
ありそうな感じはして
人材的系とかって何かあるのかな
どうですかね
僕が言ったのは
人材の中でも
人材障害
どうですか
社長としては
法人側の支援と個人側の支援
両方やるんですけども
特に個人側の支援をする
人たちなんかは
割とホスピタリティが高いので
割と
柔らかくて優しい人が
多いかなという
印象が多いっていうのは
あるかもしれないですね
そうですね
今は転職エージェントみたいなのも
一般的に
なってきているので
人手不足の
環境なんで
基本的にはどこも
盛況なのかなという
そういう意味では
盛況ゆえに
人材障害会社同士が
ある意味ライバル関係でも
あったりするので
そういったところも今日すごい
あるかなとは
思うものの
成熟しちゃっているのか
伸びてくるのか
どうなんですかね
伸びてはいますけども
AI的なものが入ってくることによって
変化が起こるとか
あり得るとは思いますね
すでに
人材障害会社もそういう
テクノロジーを使ってマッチング
大手とかも
39:00
やっているので
そこに
コンサルタント
人が介在する価値みたいなところが
問われてくるかなとは思います
スキルマッチングみたいなことだったら
テクノロジーにいける
人の
気持ちとか
感受 価値観みたいなところに
寄り添うみたいなのは
転職エージェント
やるのか
今は有料のキャリアコーチング
キャリアカウンセリング
みたいなところが出てきているのは
そういう背景もあって
出てきている
そこに一定のニーズが出てきている
仕事自体の形も
変わってきているじゃないですか
会社に絶対いなきゃいけないとか
それもちょっと緩くなってきた
そうですね
それぞれ適合していくような
仕事が生まれてきたり
そうですね
副業っていうのが
より当たり前に
当然になっていくでしょうし
もうちょっとプロジェクトが
ガタンになったり
当たり前になってくると
全然
キャリアの支援の仕方っていうのも
キャリアの設計の仕方も
全部変わってくるので
すごくこれからこの10年くらいで
グッと変わるだろうなとは
どう変わります?
うまく言えないですけど
そうですね
大きな流れとして
下火になっていくところもあるでしょうし
どこに自分がいるかっていうのもあるでしょうし
業界って違うんで
そうですね
業界によってもだいぶ違いますけど
会社に所属してっていう
ことが
だんだん変わっていく
そうじゃない?働く方
主流になっていくんだろうな
その過程でまた悩む方が
すごくいるだろうな
出てくるだろうな
っていうのも
一方で思うことですかね
だから
よりサバイバルしなきゃいけなくなっていくような
個人としては思っていて
会社員としてずっとやるのは
それはそれですけど
いながらもちょっと副業的な話もあるし
自分が自分で
売っていくとか
生き残っていくときに
会社どこか辞めるとか
次に行くとかっていうのを柔軟に
例えば欧米とかだったら
もっとキャリア変えていくっていうのは
あるわけじゃないですか
そっちにシフトしていくような感じ
あんまり会社の
肩書き的なものに乗っかって
それでやっていくと
ちょっとしんどくなっちゃうじゃないかな
みたいなことは思ってしまう
それも会社にもよるので何とも言えないですが
そうですね
会社によったり
業界によったり
人によったりで
違うんです
42:00
もう少し
新しいステップに行くときの
新的ストレスが
結構高い
高いですよね
高いと思うので
もうちょっとそれを緩やかに
もうちょっと自然に
そういうようなチョイスできたりとか
もっとみんながやりやすい形で
パッパッといければ
いいなあ
たとえば今地方に
行くとかそういう選択肢もありますし
もっとやりたいことに
行こうとして
やってる人はやってるじゃないですか
行けるし行きやすくもなってるし
っていうのがあるので
どこかで当然躊躇うこともあるじゃないですか
行くことを
躊躇ってるとずっとそこに
い続けていけないので
その辺で行っていくのを
さっきおっしゃってた壁みたいな
より行きやすくなったとか
みんながもっとやりたいことをやれるような環境に
なればいいのかな
みたいな
そうですね
そこに行くときに
個人が大事にしているものを
大事にするっていう
ことが
すごく大事な
ポイントになってくるなと
大事なことを大事にするっていうのと
問題解決をする
目の前の問題解決をする
それが問題解決側に
寄っていくと
それはそれで別にいいこと
なんですけど
その問題解決の方法がちょっとずれてると
大事なことを大事にできないまま
ないがしにしたまま行っちゃうみたいな
何か大事なものを置き去りにしたまま
今と将来を
置き去りにしまう
そうですね
言ったらこんなはずじゃなかったのっていう
言い方なのか
あれみたいな
っていうのがあるので
人生の大事な時
節目にやっぱり大事なことを
ちゃんと理解をした上で
納得して今を選べているみたいな
ことが
とても大事なのかなと
大事なことって
村中さん何ですか
そうですね
僕はその
目の前で
誰か
困っている
人がいれば
ちゃんと
自分ができることをするとか
それに対して誠実である
みたいなことが
大事にしていることかもしれないですね
何でもできるわけじゃないんですけど
できることがあれば
ちゃんとやりましょう
というかもしれない
素晴らしい
いやいやいや
そこもあんまり
言語化したことないですね
問われてみると
そう
もしかしたら初めてそういうこと聞くかもしれない
大事なことって何ですかってあんまり言えない
45:00
言いづらいというか
この話の流れでお聞きしたので
当然最初に言われても
ええっていう感じだし
でもそれでいくと
先ほどの質問と重なるなと思う
僕はその
若い時に
助けてもらったから
そう思いました
なのでそうすべきだと
べべきと言うとちょっと違うかもしれない
なのでいただいたものは
ちゃんと返す
そう
ありたいみたいな
それがかっこいいというか
素敵だなって思うから
そうしたいっていうことなんでしょうね
そっかじゃあ
そこの出会いがなければ
また違ったことにはなってたかもしれない
なるほど
そこに
そのお話を聞いたのを
お聞きできたと思います
いきなり問われるとやっぱり
難しいもんですね
そうだと思います
今後はちゃんと
練り込んで
そうなんですよね
若い頃って結構大事なことって
ちゃんと俺これ大事みたいなこと
思ってたりとか
まだ経験がそんなにないから
多分思ってずっと生活してるんですけど
だんだんそれが
霞んでいくっていう言い方
正しいかわかんないけど
なんかちょっとモヤーっとしちゃって
下手するとなんか手放しちゃうみたいな
本当は思っていたいんだけど
そうですね
まさに
要はその
年齢を重ねていくとどういうことが起きるかというと
やっぱりその30代40代とかだと
仕事ができるようになりました
何か会社とか組織で
リーダーだったりマネジメントだったりしますと
そうするとその
若い頃は
自分のために仕事をしてたところは
会社のためだ
組織のため
顧客のため メンバーのため
家族もたら家族のため
子供のためみたいな
ための起きどころがだんだん他人に
リーダーにいくんですね
そうですね それはいいんですけど
自分のためがポイントが小さくなっていって
自分の感情に
気づけなくなっちゃうっていうのが
確かに
すごくあるな
僕自身もやっぱりそういう経験を
しましたし
そうなると今度大変なんですよね
リーダーとか
芸者とかっていうのは
リターはいいんだけど
リコがなくなっちゃうと
どうしたらいいんですかみたいなこと言われたりとか
それ言われた時に
えっってなんだろうみたいな
そういうのもきっかけに
自分で考えたりする
人もいれば
その問いがもう
出てくるためには分からなくなっちゃう
分からないまま
なのでやっぱり
自分の感情が素直になるためにも
聞いてくれる人がいたりすると
素直になれたり
自分はこうだったわ
みたいなことが
出てくる
48:00
そのプロセスがすごい大事
自分が大事なものを
大事にする
とても大事な
プロセスというか
本当におっしゃるとおりだと思います
すごい
今この話って
5分くらいの話なんですけど
凝縮された
大事な話を聞いた気がします
自分 リコだったものが
リターに行く中で
リコがなくなっていくことで
あれ俺どうしようっていうのを
ちゃんとお聞きするっていうのは
この方をまた
大事なところを気づかせる
という価値のあることを
やります
やってますみたいなのは
その文脈で聞くと
そうか
どうしてもリターに行く気は
しますので
様々な仕事 成長
年齢重ねてくることによって
家族とか
それはそうだよな
なんか僕も気づきが
ありました
すごい
これから新たな会社を立ち上げる
タイミング その今の
思いをお話しくださった
村中さん
自分の感情に素直になるために
そして自分が大事なものを
大事にするために
聞くというお話が
とても印象に残りました
これから会社を立ち上げ
色々なことがあるかと思いますが
またしばらくしたら
お話をお聞きできればと思います
村中さん ありがとうございました
それではまた次回
ユイナワさんの
キクヒトラジオでお会いしましょう
49:55

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