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2025-10-09 32:12

v170-1 ㈱もちづきサブマネージャー・望月修さん「大学院で「振動学」を学び」

今回は、株式会社もちづきサブマネージャー・望月修さんにお話を伺いました。
小中学校の同級生である望月さん。現在は地元・館山にて事務機器のメンテナンスのお仕事をされています。まずはそのキャリアについて、伺いました。
株式会社もちづき:http://www.mochizuki-bc.co.jp/
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サマリー

望月修さんは大学院で振動学を学び、鉄道車両用静音技術の研究を行っています。彼のキャリアは株式会社もちづきでの事務機器メンテナンスから始まり、教育システム事業部を経て、現在は事務用品全般を扱っています。望月さんは振動学を学びながら家業の事務機器のメンテナンスに従事しており、Windowsのサポート終了に伴うリプレイスやネットワークのセキュリティ強化に関する仕事について語ります。望月さんは現在、多忙な日々を送りながら、作業を続けるためには同じようなスキルを持った人の採用が必要だと感じています。将来的には効率的に業務を分担し、自身の負担を軽減したいと考えています。

望月修のキャリア
ゆいなわさんの聞く人ラジオ 皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
今回は株式会社もちづきサブマネージャー・望月修さんにお話を伺いました。 小中学校の同級生である望月さん、現在は地元立山にて事務機器のメンテナンスのお仕事をされています。
まずはそのキャリアについて伺いました。
じゃあ、修ちゃんと呼ばせていただきますけど、修ちゃんはお仕事は何ですか?
事務機器のメンテナンスがメインという感じです。
それは元々、家業の中の一つ。
元々株式会社もちづきというのは、文具の販売からやって、それからの文具事務用品、それからの事務機器、パックスだとか、そういうのの販売、
あとはコピー機に関してはそのメンテナンスっていうのがあって、事務機器でも机だとか金庫とか、
以前はそういうの、鍵を開けたりするサービスマンもいたんだけれど、今はもういないけれど、そういうのも一通り、今でいうワンストップで、事務用品関係は何でもできるよっていう、そういう体制でやってます。
じゃあ事務用品全般みたいな感じで、それは元々誰が作ったの?
創業は自分から見て祖父が始めて、自分の父親が大学ぐらいの時に、祖父が体調崩して亡くなって、
自分の父の一番上のお兄さんが衰弾だったけど、そのお兄さんも胃がんで亡くなられて、
自分が3歳とか4歳ぐらいの時に、うちの父親が衰でて、そんな感じで。
じゃあもうある程度、子供の頃からお父さんがそれをやってるっていうような感じだったんですね。
実際その事務用品を扱うような感じで。扱うって言っても、じゃあ何するの?って言ったら、日々何をしてるの?
会社全体の仕事としては、お客様から例えばコピー用紙が欲しいとか、ボールペンが欲しいとか、そういう注文がオーダーが来て、
以前だともう大量に在庫を置いてて、それでやってたりしてたんだけど、今はもうオーダーが来たらトン屋さんの方にそのままオーダー流して、
だいたい翌日の昼ぐらいには入ってきます。で、急いでるって言ったら入ってき次第持ってくる。
もう嘘じゃなければ、中1日開けて持ってくとか、そんな感じで。そういうことをやってるのが一つ。
あとはもうパソコンとか、そういうコピー機とかの営業っていうので、
営業の方はお客様、リストから電話かけて、ちょっと興味あるお客様をピックアップして、それで営業しに行くっていう感じで。
あと自分がメインでやってるメンテナンス、コピー機だとかパソコンのメンテナンス、そういうのに関しては基本お客様、もしくはメーカーのそういうコールセンター、お客様が問い合わせして対応してくださいっていう依頼が来る。
あと機械自体から自動発砲で、こういうエラーが出てますよっていう、そういうエラーが来てるよっていうのを元にして、メンテにしに行く。
児童的なところと農道的なところが空いてる時間に計らって、月に何件か、特に何もなくても顔出しして点検という形で。
大学での学び
もともとそういうメンテナンスとか、例えばパソコンのサポートっていうのはなかった事業というか。
コピー機に関しては、もう3、40年くらい前からやってるんだけれど、パソコンについては、昔は営業さんが自分の知識と技量ができる範囲内で営業をやりながらパソコンを売ったりとかやってたんだけど、
さすがにね、もう今複雑になっているので、それはもう自分が一手に引き受けるって感じで。
もともと、しゅーちゃんはどういう進路というか、勉強というか、そういうのはどういう風に?
進路については、やっぱもうご存知かと思うけれど、小っちゃい頃から電車好きだったんで。
そうだね、電車の。
それが工事で、高校割り系。大学は機械化。
機械化。
自分が一浪して大学入ったんで、入学したのが95年。なので、ちょうどWindows 95が出るあたり。
おお、まさにね。
たまたま機械化って言っても、そんなにパソコン興味あるやつって、ぶっちゃけ周りそんなにいなかったんだけれど、
ただなんとなく気が合うなってつるんでた連中が、比較的パソコンに明るい連中が多かったんで。
それで、じゃあパソコン、いろいろやってみると面白いなって。
それで、機械化の勉強をやりながら、パソコンも面白いなってちょろちょろいじるようになって。
じゃあ、そういう勉強をしていく中で、当然詳しくもなるから。それは今、身を生かされておいて。
大学はどこに行ったの?
東京電機大学。
理工学部って、本当、埼玉の山奥で。
そこ行って、卒業してすぐ帰っちゃう。
卒業して、親のすねを思いっきりかじらせてもらって、大学院まで行かせてもらって。
大学院ってなると、結構専門的な勉強というか、何の勉強をしますか?
機械化の中でも振動学っていう。
振動学?
はいはいはい。
多分そういう話になるんだろうなって思って。
振動っていうのは、震える振動ってこと?
そういうこと。
それの学があるの?
一応、修士論文。
鉄道車両用静音一本リンクの開発って、なんかすごいな。
ぶっちゃけ、大学3年の時に、どういう研究室があるよって、選ぶ機会があって。
それで、いろんな研究室の説明を聞いてる中で、
この先生、自分がついたのが佐藤大地先生っていうんだけど、
この先生が、ちょっとそういう鉄道関係の研究もやってたんで。
じゃあちょっと面白いかなって思って。
そういうことですね。
やっぱりここにも鉄道が、まさに好きな鉄道ってことですよね。
それについて学びを深めていって、振動学っていうところの、静かにするってこと?
そう。
振動を抑えて、快適性を高めましょうっていう、そういう話で。
メーカーさん。この時は、日立製作所の山口の下松市にある笠戸工場っていうところの研究。
研究してる方と共同研究っていう形で。
ただ、学生の方はもう、アカデミックなのはお金になるような研究にはならない場合が多いよって、
先生がよく言ってたんで。
ちょっと目の薄い分野ではあったんだけれど、
でもやっぱりこっちも潰しておきたいっていう、メーカーさんの方の意見もあって、
じゃあちょっとやりましょうっていう。
なるほど。
じゃあこれについて研究、勉強もして、実際論文も書いたりとかアウトプットしていきながら、
じゃあ振動学ってものが活かされて、今の車両とかもあるというか。
そういうことだね。
へー、振動学は知らなかったな。
そうなんだ。
じゃあそれを大学院でやられて、そこで卒業する。
その後の就職
はい。
で、卒業するときに、じゃあどういう仕様に先っていうので、
いろいろある中で、ただやっぱり家業が、そういう事務要素の販売とかやってるからっていうので、
卒業してすぐ株式会社内田養子っていう、スチール家具とかのそういう商社に入ったんだ。
あ、入ったんだ。
そうか、じゃあそれは先で実家のことを考えての就職って感じ。
はい。
あー、そうなんだ。
ただし、ただしっていうのもあれなんですけど、
そこを入ってみたら、自分みたいな家がある、そういう取引先で、販売店でそういう子息を預かるっていう制度があって、
それで入れさせてもらったんだけれど、でもなぜか知らないけれど、
自分が配属されたのは、2001年に内田養子の中で社内SEを育てようっていう。
プロジェクトみたいなのが。
次世代ソリューション開発センターっていう名前で、当時日経にもちょっと基地に乗ってたりしてたんだけど、
そういう土手に配属されて、それでなんかこう、なんかわかんないけれど色々。
SE的な。
そう、言語の勉強をやったりだとか、パソコンの基礎から勉強したりだとか、
あとはもうその中でも、そういうプログラムで何かシステムを開発する連中と、
あとは自分はその中でもネットワーク。
ネットワーク。
L3スイッチの設定だとか、ルーターの設定だとかそういうのを、
じゃあ専門的に勉強しようよっていうグループに入って、そっちの方で色々経験済みをしてもらって、
その後、会社内で部署の移動があって、教育システム事業部って内田陽光さんの場合だと、
やっぱりメイン事業が教育関係の、今、学校、タブレット端末とか色々入ってると思うんだけど、
そういうのを導入していく、支援していく部署に配属されて、
営業っていうあれは名目だったけど、結局はSEみたいな感じで、
やっぱり営業さんもSEに頼むと社内的な経費で、
社内に発注かけてってなるんだけど、自分に発注かかって、
一応営業としての利益は確保する、面倒事は…っていう風な感じでやったり、
そういうので都内の私立の高校さんとか、色々回らせてもらって、
都内の超有名な女子高校さんだとか、
そういうところ、こういう立場じゃないと入れないようなところ。
そっかそっか、そういうことね。
そういうところでPC系の色々なことを、パソコン周りを仕事としてやって、
そこを何年か行ってって感じ?
そこを3年間。
その後、当時の名前で言うと千葉ゼロックスっていう、
コピー機の販売会社に入って、そこで2年間、ちょっと営業とかそういう…。
それはもう転職って感じ?
修行として、そっちに行くよっていう感じで、
そこも入って、コピー機に就いて、またそこで勉強しながら仕事しながら。
なるほど。
っていう感じで。
で、帰ってきたってことね。
そう。それで帰ってきたと。
家業の継承と振動学
それが何歳ぐらい?
30歳ぐらいかな。
そうか。
じゃあそれからってなると、立山は20年ぐらいになる。
そのぐらい。
そうなんだ。
じゃあ一応その勉強を重ねてきて、それはゆくゆくは家業にということで、
じゃあそれは今も生かされていて、家業をしているって感じ?
そう。そんな感じです。
現在は祖父が創業された事務機器全般のメンテナンスをする家業を
成り割りとしている餅月さん。
電車好きという思いから機械化に進み、振動学という学問を研究されていたのだそう。
メンテナンス業務の現状
就職先もいずれ家業をという思いで事務用品の商社やコピー機の販売会社に
勤められていたそうです。
今立山とかで、さっきチラッと言っていたWindowsのサポート10の終了みたいなのがあって、
それが忙しい。
自分が今会社内でやっている役割とすれば、コピー機のメンテナンス、
あとはパソコンの納品だとかサポート、
あとはネットワーク機器、ネットワーク全般の補修、メンテナンス、
そんな感じの3つあるうちのパソコンの納品補修という部分が今ものすごく忙しい。
ただ忙しいと言っても1日に何件も回る仕事じゃないので、
立ち上げから実際にお客さんの話を聞いて、
前の環境とほぼ同じようにセットアップするっていう、
そこまでってなるとだいたい1台あたり短くて2時間、長くて3時間とか4時間とか、
そんぐらいやっぱりかかっちゃうことも。
そっかそっか。
じゃあそれは行ってみて、実際現場でわかる感じで、
じゃあ今日は1日は2件、全部で2件だなとか。
だいたい1日2件ペースという感じで。
そういう感じなんだ。
会社は今何人ぐらい働いてる?
今、営業が4人、
自分のようなコピーのメンテナンスをやるのが自分を含めて2人、
お客様のところを回ってお困りごと聞いたりだとか、
ソリューション営業っぽいことをやってるのが2人、
8人、あと事務ものが2人だからだいたい10人ぐらい。
じゃあ10人で平日やってて、
仕事としてはしゅーちゃんは会社に1回行って、
そっから出先に回って、
帰ってきて1日が終わるみたいな。
そんな感じ。
で、行くところも時々ちょっとずつ変わって、
立ち上げもそうだけど別の仕事として、
メンテナンスがどうとか急に入った仕事とかで、
それで結構忙しくなってる。
そんな感じで。
そっかそっか。
営業エリアとしては立山を中心に、
内房系だと一番遠いお客さんが機密。
外房方面だと一番遠いとモバラ。
モバラのお客さんはそうそう自分は行くことはないけれど、
だいたいそんな感じで。
そっか。
普段仕事してて、
当然Windows10っていう波が今来てると思うんだけど、
何か傾向というか変化みたいなのってあったりする?
今旬なのはやっぱりWindowsのサポート終了に伴う
パソコンのリプレイスっていうのがメインで、
あとは全体的な流れからすると、
ネットワークのセキュリティ強化というので、
UTM統合型、
そういうファイアウォールだとか迷惑メールの検知だとか、
そういうのが一体になった箱を、
そういうセキュリティ機器の導入っていうのが結構進んできてるかなと。
そっか。
実際パソコンとか、
例えばBOSOの取扱い、お客様のリテラシーというか、
みんなの知識度合いっていうのって、
どんな印象なのか、みんなあんま詳しくないなのか、
意外とわかってるなみたいな。
両極端?
そういうことか。
詳しい人は本当にものすごく詳しく、
下手すぎると自分よりも詳しいんじゃないかっていう人も、
いたりはする中で、
でもそれは本当ごく一部となったお客さんが、
やっぱり多くは、とりあえず動けばいいっていう。
動けばいいって言っても、
今まで通り動いてもらわないと困るっていう。
それも仕事によりけりで、当然使うべきところは違うだろうし、
それに全部対応しかなきゃいけない。
時にわからない問いもあるわけでしょ?
それどうすんの?
わからないときは、ひたすらにインターネットで検索して。
例えば何かの会計ソフトとかそういうので、
データの移行がわからないっていう。
あれがメーカーのページで書いてあるし、
書いてない本当に何かと、
何かパソコンの調子が悪いっていう。
実際触ってみると動きが遅い。
なぜだ、なぜだって調べても、
何かラチ開かなかったりするんだけども、
そういうときはもうトライアンドエラーで。
やってみて。
当然お客様の環境に悪影響を及ぼさない範囲内で
トライアンドエラーやって、
いつかネットで調べると症例があったけれど、
この中でこれがこのお客さん当てはまるなっていうのがわかったら、
それをその解消法で何とか不具合を解消するっていう。
そうかそうか。
それも仕事の始めというか現場入り始めに比べれば
経験値もきっと溜まってきていて、
なんか勘どころが働くというか、
これはこうなのかなとかきっとあるんだろうね。
だいたいなんとなく。
こういう方向性のトラブルなんじゃないかが見えるみたいな。
一言で、例えばWindows、
パソコン立ち上がりました、スタートボタンを押しますで
反応しない、おかしいおかしい。
まずそれが直近であった例なんだけれど、
それがもうWindowsのシステムの問題なのか、
それともそれ以外、ネットで調べると
ユーザーの設定情報がおかしくなっていて
それで反応しない場合もあるみたいなのが
10項目あったら1項目、そんなのが書いてあるサイトがあって
どっちかなって、たくさん書いてあるシステムの異常から
潰していこうというので、まず潰して
システムの方はどうやっても問題はなさそうかなって
そうなると最後の一つのこれにかけるっていうかね
ちょっとやってみて、テストで設定ファイルを
新しく作ったユーザーで入ってみたら
問題ないな、やっぱりそっちか
ただそれ気づくまでにお客さんの就業時間とかもあるから
ちょっとその日では解決はできなかったけど
ただお客様にはいろいろ調べた結果
こういうふうな原因が思われるので
ぜひ改めてこうやりますっていう風に言えば
お客様もとりあえず安心できるのかなと
なるほどな、その世界にもやっぱり
そのお客さんによりけりだし
きっとまだなの?みたいな人もいるかもしれないし
分からない部分だから、かといってもちろん分かるんだけど
さらに分からない話もあるから
そこの解決みたいなことっていうのは
やっぱり時々で考えていかなきゃいけない
一番手っ取り早いのは
パソコンが正常に動かないような気がするんだけど
言われたらリカバリーかけましょうって
それが一番手っ取り早いんだけれど
ただ一番手間かかるっていう
そっかそっか
お客さんが使いやすい状態のものを
そのままいけるわけじゃないっていう感じで
再構築するからやっぱり時間、手間もかかるし
本当はそれのほうが整理ができて
完全な状態に近づけるんだったら
それが一番いいんだけれど
ただやっぱりお客さんもパソコン仕事で使ってるから
ダウンタイムって短くしたほうがいいし
今ってあれがあるじゃないですか
生成AIの現在の利用
生成AIとかっていうのはどんな感じですか?
生成AIについては出始めの頃ちゃんとGPTだとか
そういうのはこういうのありますよって
お客さんがいてアイスブレイク
世間話の話題として提供したりはするけれど
実際自分がその生成AIをメインで使ってどうこうっていうのは
ちょっとあんまりやってないというか
勉強してない、勉強不足だなとは思いつつも
ちょっとあれも使い方次第なのかなって
今様子見っていうところで
文字を作るとかそういうのは生成AIのほうが
いいのかなとは思うけれど
例えば今ちょっといろいろ話題になってる絵を
生成AIに取り込んで生成させるっていうのも
あれは細かく言うと著作権が
そういう話もあるね
だからちょっと自分はそっちはあんまり
お客さんには話ししないかなと
お客さん側から来たりしない?生成AI側みたいな
あんまりそこまでは
そっかそっか
でも波はまた来てるは来てるっていうのは感じていながら
実際そういうのどうなのって聞かれる
ちょっとそういう世間話的なところで聞かれることは
少し増えてきてるかな
そっかそっか
なるほどな
専門としてのお仕事で頼まれることが
再構築とかリプレイスみたいになってるから
それ以外の質問ってあんま来ない感じという
こういうことしたいんだよねっていうのが
現在の業務状況
すごい全然違うべき通りのこと言われたりとか
もし例えばそういう納品作業中に聞かれたら
うちで取り扱ってる商品とかそういうので
対応できそうなものだったら
自分の知識内で話して
それがちょうどマッチすれば
ちょっとお願いしようかなみたいなのはなってくるんだけど
なかなかそこは
ちょっとそこまで逆にこっちから踏み込んで話しするっていうのは
ちょっとできないなっていう
そういうことですね
余裕がなくて
なるほどなるほど
今は日々そういう感じで結構忙しくされていて
この先お仕事でこうしたいみたいなのってあったりする?
できることなら
同じような作業できる人がもう一人いると
やっぱり自分が体埋まっちゃって
今だともうほぼフルフルで埋まっちゃってるからね
何かあった時に対応できないから
予算できるといいなと思いつつも
ただここまでできる人って
何点でしょうね
自分を持ち上げるわけじゃないけれど
そんなに多くはないのかなっていうのと
あとはやっぱり今世の中で叫ばれてる
お給料がどうのこうのって
結局そういう知識と技術を持ってる人って
やっぱりそんな安くは雇えないよ
例えば若手を入れてみたいな風には育てましょうみたいな
はっきり言って育てる余力がないというのが
それにふさわしい人が来るかどうかもわからないわけだし
仮にいい人だとしても時間もかかるわけだし
そこについてはなかなか
でもそのままだと辛いまま
自分も年老いていくわけだから
少なくとも5年以内には何とかしないと
自分の体が持たない
今やってる仕事をうまく
効率化なのかわからないけど
うまく切り分けて渡すのか
形をちゃんとしていくっていうのになるのかな
やっぱりある程度知識持ってる人っていうのが
なかなかやっぱり
この地域だと見つからないかな
ある程度知識持ってれば
この辺に住んでるよりも
千葉、東京方面に住んで
そっちの方に探した方がやっぱり
仕事もたくさんあるし
例えばそういう人が
この仕事ってリモートではできないわけじゃない?
パソコンのトラブルだと
パソコン自体が不調だったりするから
リモートもつながらないっていうのも
やっぱりあり得るし
もしそういうのが切り分けてうまくできれば
ここに建物いなくてもあるのかもしれないけど
なかなかそれは現場があって
お客さんがいてそこのトラブル対応になると
ハードウェアのトラブルになると
現場に行かなきゃいけない
ある程度ソフトウェアのトラブルだったら
ある程度までだったら
さっきうちの職種で
お客様のご要望を聞いたりする部署があるって
話したんですが
そこの部署の方の管轄にはなるけれど
一応お客様
リモートメンテナンスっていう
できる仕組みがあって
そこはもう
契約している大元の
そういうコールセンターがあって
お客様が電話かけて
そこのコールセンターとリモートで
繋いでもらって
そのコールセンターの人が遠隔で
操作の支援をするっていう
そういう仕組みがあるから
そこである程度は解決できるかなと
基本は
Officeソフト Word Excel PowerPoint
その辺の操作の支援だとか
あとはWindowsの基本的な設定
そういうのの
設定の支援だとか
あとはお添いだとか
そういうのは通り一遍通ることしか
できないっていうか
下手に深いシステムのところをいじったりすると
きっとしなくなるから
やっぱり表面に近いところしかいじれないんだけど
でもそういうのをやってみて
そういう報告がお客様とやり取りしたら
そこから連絡が入って
未時対応って感じで自分が行ったりとか
そう思うと
本当にカバーする範囲が広いわけだし
シュウちゃんの持っているもので
対応になるから
それはなかなか渡しづらいわたしでないけど
そこがなかなかジレンマというか
現在は日々どのようなお仕事をされているのかというお話
そして今後同じような作業ができる人がいるといいとおっしゃりつつ
採用の難しさを語る持続さん
5年以内に何とかしないとという思いをお持ちでいらっしゃいます
将来に向けての課題
そんな持続さんのお話は次回に続きます
32:12

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