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2022-11-22 29:25

【番外編】 #パートナーポッドキャストの日 2022.Nov. (1122)

11月22日ということで、#パートナーポッドキャストの日 に参加しています〜。お題は「いい夫婦、いいパートナー」。土鍋で煮込みうどんつつきつつ、いいパートナーとはなんぞと雑談したら、互いに「この人は何を言ってるんだろう…?」と首をかしげる展開に😂。さあみんなも、あきらめポイントをすり合わせよう👍

・土鍋で煮込みうどーん

・大量の生ネギ

・パートナーポッドキャストの日だよ

・11/22

・なめらかに説明するなっちさん

・本日のお題:「いい夫婦、いいパートナー」

・いい人と、いいパートナーって違うよね

・違いは何か?

・「厳しいことも言う」はどうか

・いい友達、はいいパートナーと近いのかどうか

・距離感と関係性のバランス

・いいときも悪いときも一緒にいなきゃいけない

・シーンを選べない

・悪いときに、心がけたいと思ってること

・あったかいごはんをつくる

・すれ違いや喧嘩をふりかえると

・同じプロジェクトを抱えてるけど当事者意識がない

・共同体意識

・友達は「あなたはそういう考え方なんだね」でおもしろがれる

・パートナーは、毎日のこと、続いていく生活のこと

・「暮らしプロジェクト」共同運営者としての距離のとり方

・いいパートナーである人の特徴について話してきたけど…

・個人の性質の話、互いの関係性の話

・変化に対して、寛容である

・びっくりしたときの反応

・いいパートナー像は個人/関係性の2つあるよね

・「人」と「関係」の2種類

・理解がやっと追いついたよ

・ぐるぐる後ろを追いかけあってどっちもつかまんない

・あきらめないで理解しようと思うのは、パートナーだから

・「この人は何を言ってるんだろう?」と思ってももうちょっと聞く

・ズレがあるなあ、と思ったときに、話すのをやめよう、じゃなくて、そのズレがなにか、だけは確認しよう

・基本は「個」で育つ現代人

・地域の共同体意識がうすい

・昔はもうちょっと、溶け合ってたのかも

・ご近所さんでも、「もうちょっと聞いてみよう」

・心理的安全性じゃん

・自分の価値観と違うまとめをされても、あきらめない

・あきらめポイントが近いといいかもしれない

・あきらめポイントをすり合わせられる関係

・まとめんでええ。

・いつもは水曜日に配信してまーす

・ご案内モードの前でみかんを剥くもちこ


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※内容はリサーチに基づくものではなく、個人の感覚をもとにした雑談です。内容には誤りがある可能性もありますのでご了承ください。

00:01
スピーカー 1
聞くお惣菜、この番組は
なくてもいいけどあると嬉しいよコンセプトに
九州に暮らす夫なっちと
妻もち子の
昼食時の雑談をお届けするポッドキャスト番組です。
一人ご飯のお供にどうぞ。
スピーカー 2
どうぞ。
スピーカー 1
いただきまーす。
スピーカー 2
寒くなってきたので土鍋が出てますね。
土鍋ですよ。
煮込みうどん的な。
うどん。
また麺類を食べているね、この家は。
昼はね、楽だからね。
ちょっとさ、風邪っぽいからさ、ネギ大量に入れちゃった。
ネギ中にもいっぱい入っているのに
ここにも別の薬味用として生ネギをめっちゃみじん切りにしたの。
スピーカー 1
ここにいっぱいある。
なんだっけ、なんかさ、粘り気の成分が
スピーカー 2
免疫力を高めるみたいな話あって。
スピーカー 1
なんかあったよね。
ぬる?
スピーカー 2
ぬるみたいな。
青ネギの青い部分の中にあるぬるっとしたやつが。
ぬるっとしたやつの名前ぬるっていう。
スピーカー 1
本当かどうか知らない。
でもなんかで見たんだけどな。
さて、いつもと違う火曜日に配信するんですよ、これ。
スピーカー 2
そうだったね。
スピーカー 1
いつも水曜日なんだけど。
配信日は11月22日。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
といえば。
といえば。
スピーカー 2
1122。
いい夫婦の日ね。
スピーカー 1
いい夫婦の日として有名なね。
11月22日に配信しているんですけども。
パートナーポッドキャストの日っていうのに毎月参加してるじゃないですか。
で、それの特別版みたいな企画なんですよ。
スピーカー 2
いい夫婦の日だから。
スピーカー 1
で、今回はいつもはねパートナーポッドキャストって性別婚姻関係等々を問わずパートナーが配信しているポッドキャスト番組をよりエピソードを。
スピーカー 2
すごい滑らかに。
その人ですか。
スピーカー 1
ハッシュタグでつなごうぜという企画なんですけども。
11月22日今回はそうではない、たとえばひとりがたりとか友達同士でやってるとか。
どんな形式の番組でもよくてこの日にいい夫婦いいパートナーをテーマに配信すると。
スピーカー 2
そういうことなんだ。
スピーカー 1
今月はそういう企画になっております。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
これまでパートナーポッドキャストの日に参加されてない番組もエントリーするのではないかと期待しております。
楽しみですね。
ということでね、僕らも今日はいい夫婦いいパートナーというのをテーマに雑談をお届けしようかなと思っております。
03:09
スピーカー 2
お題があるわけですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
普段この気候総題は行き当たりばったりの昼食時の雑談をお届けしてるけども、今日はいいパートナーというお題がある。
スピーカー 1
行き当たりばったりなのは多分変わんない。
スピーカー 2
そうだね、確かに。
どんな方向に転がるか全然分かってないわ。
スピーカー 1
そう。ということでやっていきましょうか。
スピーカー 2
そうだね。
いいパートナー。
いいパートナー。
スピーカー 1
いい人といいパートナーって違うよね。
スピーカー 2
違うね。それは違う気がするね。
スピーカー 1
重なる部分はもちろんあるけどさ、なんだろういいパートナーって。
スピーカー 2
なんでそれを今言ったの?
スピーカー 1
なんか単純に考えると、これただのいい人だなみたいなところに落ち着いてしまう気もしていて、相手のことを気遣えるとかさ、あんまり怒んないとかさ。
ただのいい人って考えてもなんとなく成立しちゃうから。
なるほど。
スピーカー 2
いい人といいパートナーの違いみたいなのを考えると面白いから。
いいじゃん。その方が面白そうで。
スピーカー 1
なんだろうね。
でもさ、難しいのよ。
いい人の許容範囲が広すぎて、厳しいこともたまに言うとかさ、それも別にいい人じゃん。
スピーカー 2
でもそこは違いなのかもよ、パートナーだと。
スピーカー 1
あ、そう?
スピーカー 2
パートナーって言っても広いじゃん、それこそ。ビジネスパートナーとかだったらさ、厳しいこと言わなきゃダメだけどさ。
スピーカー 1
でもね、この企画のパートナーは夫婦みたいな、人生を共にするパートナーみたいな枠で考えて良いと思います。
スピーカー 2
じゃあ一旦それで考えようかってことだよね。
なんだろうね。
でもなんか今のが結構答えな気もしてきた。
スピーカー 1
厳しい言葉も言うっていうのかな。
スピーカー 2
えー、俺それいい人の定義に吸収できちゃうなーって思ってた。
だからいい人なんだ、それはいい人じゃん。
いい人だけど、マジレスをすることだけが正解じゃないっていうのはありそうじゃない?
スピーカー 1
あー、パートナーであればってこと?
うん、いいパートナーだったら。
スピーカー 2
いい人だとは思うよ。
冷静な距離で見つめてくれる友人としてはすごいいい人。
そういう厳しいことを言う人だと思うけど、
身近なパートナーで心の支えになってほしいみたいなところがあった時に、
必ずしもその正論を言う。
は違うって直感的には思った。
06:01
スピーカー 1
あー、なるほどね。
そうか。
でもそれって、いい友達だとその差し加減上手い人みたいなのも吸収できるよね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
だからいい友達は結構いいパートナーと近い概念だったりするのかな。
スピーカー 2
そこがだから曖昧だよね。
でもなんかその、個人的な解釈では、
パートナーって言った時にはもっと夫婦とか恋人とか近い存在?
性別問わず家族とかなんか近いから、
なんかその距離感と関係性のバランスみたいなのが多分ポイントな気がするね。
友達だと、
全部私の主観で話してるよ今。
友達だと、何人かいるうちのケース1みたいな。
なんか友達の中でもこう、いつも無責任に背中を押してくれる友達と、厳しい意見をくれる友達と、
なんか寄り添ってくれる友達とみたいなのが自分の中でも多分なんとなく、
言語ができてるできてないあるにしろ、なんとなく多分あって、
そういう意見を聞きたい時に、なんか会うとか話すとか、
いう関係が築けるけど、
スピーカー 1
パートナーになるともっと近くて、
スピーカー 2
その、いい時も悪い時も一緒にいなきゃいけない。
スピーカー 1
っていう関係性だから、
スピーカー 2
自分の状態が、
友達だと、
弱みを見せてもいい友達の前で、
さらけ出すものはあるかもしれないけど、
それはもうそういう時だと自分が思ってその人の前にいるわけだから、
そうじゃないと思う。なんかパートナーの方がもっと、
いつ、何時、何時というか、
自分が万全の状態じゃないかつ、
それを別に弱みを相談したいと思っている状態なのかすら判断がつかないときも一緒にいるし、
物理的かどうかは別に知らないけど、
その距離感っていうのがなんかパートナーな気がするから、
そこで多分単純ないい人と目合うものが違うような気がする。
スピーカー 1
なるほどね。
友達関係とパートナー関係の違いとして、
09:01
スピーカー 1
なんだろう、
なんか良くも悪くも替えがきかないというか、
替えがきかないというと友達が替えがきくみたいになるけど、
そうではなくてシーンを選べないという感じかな。
スピーカー 2
だからそこで求められる性質というのも変わってきそうだよと。
そんな気がしませんか。
スピーカー 1
うん、確かにわかる。
だからつまりそのいいとこばっかりじゃないよねっていうことを、
分かってるみたいなことなのかな。
自分に関しても相手に関しても。
それはありそう。
なんか特にその悪い時に関して、
例えば自分や相手の体調が悪いとか、
なんか嫌なことがあったとか、
お互いに関してなんか怒ってるとか、
その悪い時に心がけていることとか、
心がけたいと思っていることとか、
なんかある?
スピーカー 2
悪い時に心がけたいと思っていること?
スピーカー 1
相手に対して?
スピーカー 2
まあそうね、主に接し方とか、自分の気の持ち色とか。
スピーカー 1
今一番最初に出てきた答えは温かいご飯を作るだったんだけど。
スピーカー 2
でもそういうのいいよね。
なんかその生きるベーシックなところを絶やさないみたいなところが前に来る。
友達だったら逆に、なんか相談のるよみたいな話を聞くとか、
スピーカー 1
そういうアプローチになりそうな気もしたけど。
スピーカー 2
でも親しい友達になればなるほど一緒においしいものを食べに行こうよとか、
スピーカー 1
なんか別に話したいまで待つみたいなアプローチになるような気もするし。
スピーカー 2
ちょっと話戻っちゃうんだけど、さっき思いついたことがあって、
それは夫婦やってればさ、育児とかもしてればすれ違いとか喧嘩とか重ねてくるじゃないですか。
なんかそれをこう、今冷静に振り返って思うと、
やっぱりこう、同じプロジェクトを抱えてるけどその当事者意識がないみたいなところが、
多分結構現況だったような気がするんですよ。
なんかその共同体意識みたいな。
スピーカー 1
だからそれが友達とそこが違う気がした。
スピーカー 2
友達は、完全にあなたはそういう考え方なんだねって思えるっていうか、
12:02
スピーカー 2
完全に分離できるというか、別に自分がそこに、自分と全然違っても、
あなたの好きな生活、あなたの好きな考え方の生活、暮らしを尊重したいというか、
なんか全然自分と違うんだけど、それで別にそれを面白がれるみたいな感じがあると思うんだけど、
スピーカー 1
毎日のことというか、続いていく生活のこと。
スピーカー 2
だから、育児だけじゃなくて暮らしプロジェクトだよね。
暮らしプロジェクト、日々を生きていくプロジェクトというか。
それこそ別に婚姻関係あるなしにしろ、人生のパートナーなのだとしたら、
スピーカー 1
人生というプロジェクトを共同運営する感じじゃん。
スピーカー 2
その共同体意識みたいなのが、その距離の取り方がやっぱ違うなーって思ってた。
スピーカー 1
友達に比べて利害関係の密接度がすごく高い相手であり、
だから、あなたはそうなのね、で済ますべきではない場面がたくさんあるよね。
スピーカー 2
済む場面もあるし、それぞれの仕事のこととかは別にそれぞれがやることじゃん。
重なり合うこととかはそれだけじゃ済まないところがあるじゃん。
これは友達とは違うからな。
めっちゃネギ食べて風邪気味なの治りそうな感じしてきた。
スピーカー 1
ヌルの力で。
いいパートナーである人の特徴みたいなものについて、
多分話してきたけど、
最初からパートナーとしていい人みたいなのって多分そんなにいなくて、
だんだんいいパートナーになっていくっていうようなさ、
個人の性質の話だけではなくて、
だんだん作られていくお互いの関係性みたいな話もきっとあるよね。
そもそもが別々に生まれて別々に育ってきた他人なわけですよ。
スピーカー 2
幼馴染っていう例を多分なくはないと思うけど、
スピーカー 1
でも我々は結婚するちょっと前に知り合ったじゃない。
15:10
スピーカー 1
そこからいろんなそんな考え方するんだとか、これ知らないんだとか、
いろんな衝撃を経て自分の常識と相手の常識が混ざり合って、
新しい関係みたいなのができていく過程を経てきたじゃん。
多分これからもそうだと思うんだけど。
まだ驚くような知らないこときっとあるよね。
スピーカー 2
そうかもしれないね。
スピーカー 1
これ別に結論を話すつもりじゃないんだけど、
そういう変化に対して寛容であるとか、
多様性の尊重みたいな話になっちゃうとちょっと広すぎるけど、
びっくりしたときの反応みたいなのちょっと測れる気がしてきた。
スピーカー 2
びっくりしたときの反応?
スピーカー 1
初めて触れるものとか直感的には嫌だと思うもの。
知らないだけなんだけど嫌だって思ってしまうこととかあるよね。
スピーカー 2
それに対してどんな反応するかとかさ。
ビジネスとかでも外国人が接待するときに、
下手者を食べさせて反応を見ろとか言うのと一緒だなと思いながら聞いてたけど、
新しいものへの反応が見えるみたいな。
わざわざ仕掛けてテストしないでね。
別に見定めようぜという話ではない。
びっくりしたときの反応である程度測れるっていうのは何が測れるの?
スピーカー 1
どういう意味で言ったの?
スピーカー 2
なんだろうね。
スピーカー 1
話しながら言いたいことっていうのがどんどん変わっていったから。
スピーカー 2
変化ね。
変化してるわけね。
スピーカー 1
柔軟に対応した結果出発点を見失ってる。
スピーカー 2
お湯が沸いたのでお湯を取ります。
スピーカー 1
たぶんそもそもしたかった話としては、
だんだん形作られていく関係っていうのがあって、
いいパートナー感、いいパートナー像っていうのは、
個人だけではなくて、個人の性質だけではなくて、
関係性についても結構あるよなっていう話なんですよ。
スピーカー 2
むしろそれじゃないの?
だって個人の性質っていい人じゃん、最初に言ってた。
スピーカー 1
それもそう。
スピーカー 2
相手があってどういう面が見えてくるかっていうのが、
18:00
スピーカー 2
つまり関係性だと思ってたけど。
スピーカー 1
というより、
例えば何でも言い合える関係というのが関係性の話で、
何でも言える人というのが個人の話。
そこはもちろん関係は深いので、
関係という言葉がごっちゃになってるけど、
難しい。
いい人が集まった会社がいい会社であるかっていうと、
スピーカー 2
そうではなくて、その会社の風土みたいなのがあるわけじゃん。
スピーカー 1
そういう人と関係というものも、
ある程度独立して考えることができそうで、
パートナーの話だと、
構成員がおそらく2人で作っている場だから、
めちゃくちゃ密接なんでごちゃごちゃになりそうだけど、
その人の性質というよりは、
その2人で作る関係のところにいいパートナーという概念が、
見出せそうだなっていう話かな。
スピーカー 2
全然そこに違和感はない。
スピーカー 1
僕は回り道をしてやっとここに来ましたって感じかな。
スピーカー 2
わかんない。
あれ?最初どういう話してたの?
最初はそういう話をしてるつもりだったんだけど、個人の中では。
スピーカー 1
最初はね、だからそこがずるつかんだろうね。
僕最初は、いい人といいパートナーっていうのを、
両方個人の性質として話してたつもりだった。
いいパートナーである人。
スピーカー 2
いいパートナーさんっていう人がいたのね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
友人Aと同じようにいいパートナーさんっていう人がいたのね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
それでも話が通じてたんですよ。
スピーカー 2
理解がやっと追いついたよ。
お互いね。
スピーカー 1
ぐるぐる後ろ追いかけ合ってたっていう状態なのかもしれない。
この人は何を言っているんだろうっていうのを、
お互いに追いかけ合って、どっちもつかまんないみたいな。
で、疲れて立ち止まったらやっと相手が後ろにいることに気付くっていう。
スピーカー 2
うん、だからそこで諦めないことだよね。
いやでも、諦めないで理解しようと思うっていうのはね、
パートナーの距離感だからすることだよ。
私、それまた個人の性質になっちゃうかもしれないけど、
でもそこで環境を築いたりとか継続しようという意思がなかったらしないもん。
そうだね、諦めるよね。
別に他の人は他の人っていう基本はその考え方だから、
21:01
スピーカー 2
そこが圧倒的にパートナーとは違う。
基本別に違う考え方は、その人はその人がベースにあるけど、
パートナーだとそう言っていられることばかりではない。
だから追いかけ合って、この人は何を言ってるんだろうってお互いに思っていたとしても、
もうちょっと聞いてみようかなって、
ちょっと食い下がるっていうのかな、ちょっと違うかもしれないけど、
そこの共同体としての諦めない。
スピーカー 1
今日の話はずれに気づかないまま進んでいたけど、
でもずれ、まだお互いに理解できていないずれがあるなって思ったときに、
そこで話が通じないということは、もっと根本のここが相入れないのだな、
もう話すのをやめようではなくて、
ここのずれが何であるのかだけは確かめよう。
その結果、相手の考え方とか行動とか変わらなくてもいいんだけど、
もっとはっきり見えそうなずれがあるなっていうところは追いかけるっていうのが、
今まで通知変わらなかった気がするな。
スピーカー 2
そうかもしれない。
スピーカー 1
諦めが悪くなったとも言えるかな。
スピーカー 2
なんかそう言うとね。
スピーカー 1
ちょっと違うね。
なんかそういう、もうちょっと覗いてみようかなっていう、
もうちょっと聞いてみようかなっていうハードルは結構低い気がするね。
パートナーというか僕らは。
スピーカー 2
なんか今話しながら思ったけど、
これはもしかしたら現代人が強まっている感覚なのかもしれないなという気もした。
子の時代みたいな話があるじゃん。
基本は子で育って、
他人は他人、あなたはあなたみたいな感じの価値観がさ、
今は割と強いから、
地域の共同体とかそういう意識がさ、
昔より全然薄いじゃん。
だから多分その、
古き良き時代というとあれですけれども、
なんか昔だともうちょっとそれが溶け合ってたのかなっていう感じを受けた。
24:05
スピーカー 2
もうちょっと聞いてみようとか、
別にパートナーだからみたいな感じじゃなくて、
近所のなんとかちゃんみたいな関係性でも、
そういう関係があったかもなっていうのを今ぼんやり想像している。
心理的安全性じゃん。
そうね、それはそうかもしれない。
重なる話かもね、確かに。
スピーカー 1
心理的安全性という、
コミュニティから失われつつあるものが。
スピーカー 2
そんなことないよ。
いろんなコミュニティでそういうのあるじゃん。
スピーカー 1
意識して保つようなものになってきたっていうのが、
時代の変化としてはあるのかもね。
スピーカー 2
そうだね、それはそうかも。
大事だよね、それみたいなことさらにというか。
スピーカー 1
ないなーって思ったからこそ、
大事だよねっていう話ができるわけだもんね。
そうだと思う。
スピーカー 2
当たり前だった頃は普通なことだったから。
スピーカー 1
すごいね、そこで当たり前にあった心理的安全性というものがないなーって思った時に、
今ないのはなんだろうって考えて、
心理的安全性という言葉で表現できるものなのではないかって思いついた人すごいね。
スピーカー 2
そうね、言わんとすることはわかるけど、
いきなりスパシーンってその言葉が出てきたのかな、私。
スピーカー 1
それはそう。
思いついた人っていうのは別に理由的な話ですけど、
その概念が生まれたのすごいなっていう話ですね。
何の話や。
スピーカー 2
いいパートナーとはだったよね、今日の話。
スピーカー 1
いいパートナーとは追いつくまで追いかける。
スピーカー 2
諦めない。
スピーカー 1
追いつくまで追いかけることができる運動上のトラックのことである。
スピーカー 2
自分の価値観と違うまとめをされたとしても諦めない。
いいんです、それはそれで。
何の話や。
スピーカー 1
諦めポイントが近いといいかもね、パートナーとしては。
スピーカー 2
諦めポイント、そうね。
スピーカー 1
そこで諦めるんだっていうところがさ、自分よりすごい手前にあるとめっちゃがっかりしたり失望したりするじゃん。
スピーカー 2
そうかもしれないね、それはあると思う。
スピーカー 1
諦めポイントが近いというのがいいパートナー関係の条件として。
27:05
スピーカー 2
それだと既存のもののような気がするから、ここまでは自分たちの諦めポイントについて確認し合えばいいじゃん。
ここまでは話し合おうよ的なさ。
そこで諦めちゃうのって思ったならそこは言っていいと思うし。
スピーカー 1
君ってキャンディースイートあるから。
はい、なかなか話していきましたけどね。
スピーカー 2
結論のない話ですよ。
スピーカー 1
いつもに増して結論なんて出てこない話をしてるのに、なんか頑張って結論みたいなことを言おうとした結果最後めちゃくちゃいろんなことをどちらかしてしまった話だと思うんですけど。
スピーカー 2
そうなんだ、どこでその結論ポイントがあったのか全然わかってなかったけど私。
スピーカー 1
運動場のトラックであるみたいなことを言い始めた頃から今日の話をまとめるとっていう慣れないことをしようとしてたんですけど。
スピーカー 2
まとめんで。
スピーカー 1
まとめんでいいのです、そういう番組でございます。
今日これね、11月22日火曜日に配信しております。
通常水曜日に配信してるんですけど、今週は祝日でもあるし通常回お休みしようかなということで。
次回の配信は11月30日水曜日。
スピーカー 2
11月終わるの?
スピーカー 1
そうやね。
30日水曜日午前11時の予定でございますのでそちらからまたよろしくお願いいたしますと。
スピーカー 2
なんか喋り方がね、ちゃんとしてるね。
スピーカー 1
ご案内モードになってる。
スピーカー 2
ご案内モードにね、目の前で私がゆっくりみかんを剥いてるだけ。
それでもちゃんとそのモードに入れるのが素晴らしい。
スピーカー 1
ありがとうございました。
ということでね、みかんは食べますけども一旦ごちそうさましましょうかね。
ごちそうさまでした。
ありがとうございました。
29:25

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