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はい、今回はポッドキャスト関連、ラジオトークの新機能について話をしていきます。
先日、ポッドキャストの方でも配信をした効果音、ジングル風のものを6つ追加。
はい、これが今日のアップデートで追加されたみたいです。
ラジオトークのアプリのアップデートが必要なので、それを試してみると使えるようになります。
はい、で、ここにどんなものが出てるかとか、あとはね、これね、すごいのがね、ちょっとね、ラジオトークきたなみたいな感じがあったので。
はい、何かというとアナリティクス機能、はい、再生回数とか、そこだけがネックだってのを散々言ってたんだけど。
はい、あの音声配信アプリRECとかSTAND-FMとかANCHORとか全部含めて比較表を作った時に、作りながらそうだよなってちょっと思ってて。
他社からも自分自身の再生回数も見えないっていう、それがすごいネックだった。
はい、これが今回解決したっていうことになります。
はい、ということでこのあたりちょっと過去の感じも含めて話をしていこうと思うので。
ラジオトーク利用のメリットだとか、他のポッドキャスト、音声配信サービスと比較した時にどうか、こんな感じのところが聞いてもらえたら分かるんじゃないかなと思います。
この番組はコオキシティがインスタグラム、ツイッターなどSNSアプリの最新ニュース、テックガジェットの最新情報を独自の視点で紹介・解説していくポッドキャスト、聞くまとめです。
はい、これはすごいね。
本当にこのね、再生回数がわかんないからっていう、そこが本当に問題だったんだよね。
はい、これ個人的にはラジオトークは雑談っていうふうにある時期から切り分けて、今現状もう本当にどうでもいいような内容を話してる感じなんだけど、ぶっちゃけ。
はい、で、そこに対してリアクション機能っていうのは3種類あって、プラス差し入れ機能、収益化機能もあったりはするんだけど、
その雑談の方で話してるものはもうほぼほぼ反応がない。
たまになんかいいねとかつけてくれる人もいたりもするんだけど、そこに対してじゃあ、いいねとかがつかないっていうのはそもそも聞いてもらえてないのか。
それとも再生されてるけどリアクションがないだけなのか、みたいなことをいろいろ思ってました。
はい、そしたら今回のこのAlaritix、これでいろいろ分かったところがあったっていう、そういう感じです。
はい、で、これはちょっと後半で話そうと思うので、まず最初に分かりやすいところ、効果音の追加。
はい、これもPodcastの方で触れた、日本最大のストックミュージックサービス、オーディオストック。
はい、実際に使ったことはないんだけど名前だけ知ってた感じで、で、ここと提携を開始っていうところで、
で、そこの中の音源をラジオトークで使えるようになるっていう、そんな感じの話でした。
はい、で、実際に今、アプリの方を見てみたら、えーとね、追加されたのが、なんか、あのー、ラジオトークの子供が言ってた聞こりだとかなんかよく分かんないこと言ったんだけど、
まあ、そのまんまだね。もともと、効果音、録音の画面の左下に効果音があって、ジャ、ジャジャン、ブー、拍手、ピンポン、ツッコミ、ピーっていう、この6種類がありました。
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で、右にスワイプすると、今回追加されたのが、FM風、王国、ピアノ、ゲーム、夕暮れ、聞こり。
はい、こんな感じになってます。で、ちょっと、ここで流しちゃうわけにはいかないので、これはまあ各自確認してみてください。
はい、という感じで、まあこれはね、まあ、あったらあったでいいかなぐらいに正直、自分自身で思ったところはあって、はい。
まあ、アンカーとかだったらいろんなBGM使えるし、効果音で言ったらRECがやっぱり数ものすごい豊富だし、で、まあ、そういうところかーって、もうちょっといいものが付けばよかったなーみたいに思ってたら、今日、子供がツイートをしていて、それがアナリティクスになります。
はい、まあアナリティクスっていう響きでもしかしてわかんない人もいるかもしれないけど、まあ冒頭で触れたみたいに再生回数がわかるとか、要はその自分の投稿に対してのこのエンゲージメント、はい、反応どのぐらいされているかっていうところがわかる機能です。
インスタグラムで言うとインサイトみたいなそこらへんを連想してもらえばいいと思うけど、あとはツイッターもツイートアナリティクスかなんかってあると思うけど、まあそういう感じのものです。
はい、で、一応ラジオトーク公式の方で子供がつびあいているところを読み上げます。
本日公開の最新版は新機能がいっぱいアナリティクス設定から自分だけ確認できるよ、数字を見て改善したい上級者向け、はい、こんな感じのこと書かれてます。
で、先に他の項目も触れていくと、効果音はさっき話したので、で、ジャンプ機能、トーク詳細に6分28みたいに分数を書いておくとそこまで再生をジャンプできるよ。
あ、これもあるんだね、これはAndroid先行みたいです。
これ要はYouTubeの概要欄とかって、あのタイムスタンプ、6分何秒とかって書くと、そこがブラウザ版、PC版のブラウザだとリンクが勝手に貼られてそこから再生が可能になります。
スマホとかアプリだとそれは対応してないんだけど。
はい、続いて具体的にアナリティクスで何が確認ができるのか、この話をしようと思います。
実際のあの確認の仕方は後で話をするので、はい、アナリティクスの画面に行くと、まず番組名が出たりサムネイルが出たりして、そこにこの統計のデータ全配信に対しての、はい、で、ここで累計再生数、これ表示されてます。
で、次に累計配信数、で、次に累計リアクション数、で、累計クリップ数、はい、これが一目で全体の番組全体のものが確認できます。
で、ここ下にスクロールすると進着順と再生順という形で、この各配信の個別のデータが見られるようになってます。
ここが項目が累計再生数、まあ再生回数だよね、個別の配信の。
で、次に累計再生時間、はい、これわかるのすごいよね。
って思ってたら、ずっとね、もうグダグダ文句をこのポッドキャスト協会というか音声コンテンツってものはどうなってるんだみたいに言ったんだけど、平均再生率、はい、これが表示されてます。
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これすごいなと思って、えーと、逆にわかりづらくなるかもしれないけど、YouTubeで言うとこの視聴者維持率、はい、この配信の中の全体の分数に対してどのパーセンテージまで聞かれたか。
例えば一つ例を挙げてみると、えっとこんなもん誰か聞いた人いんのかなみたいなのがあって、それが豆が好きすぎて負けない説文、はい、みたいなのがありました。
で、これもう何もリアクションとかもなかったから、もう何も聞いてないんだろうなみたいに思ったんだけど、13回一応再生されてました。
だから聞いたけど、別に何も思わなかったってことだよね。
まあ要はそういうところがわかるって感じです。
で、今話してる通り、過去の分も確認ができます。
これはね、すごいいいなと思って、傾向とかがすごいわかる。
はい、で、まず累計再生数13、で、次に累計再生時間10分、で、最後に平均再生率。
これはね、81.5%なんでね、多分短い配信だったので、最後の方まで聞いてもらいやすかった。
で、対して累計再生時間は10分ってなってるから、ちょっと今この何分の配信かってのは見られないんだけどここでは。
まあこれ約算するとあれだよね、13回再生されて10分。
で、再生率81%なわけだから、まあほぼほぼ100%ってちょっと今単純に計算して、
そうすると、累計再生時間の10分割る13。
自分で再生したのが含まれてるのかわかんないけど、まあ10で割ると1分。
1分ぐらいのだから配信だったってことかな、1分弱。
多分お題かなんかの1分に合わせてそこで話したやつなんじゃないかなと。
はい、まあこういう感じで各配信のものは全部確認できます。
だから本当にあれだよね、再生回数と平均再生率っていうところから最後まで聞いてもらいやすいもの。
はい、で、すぐ離脱してしまったものに関してはどういうことが理由で離脱したのか。
例えば極端に24%で終わってるものがあるんだけど、
これはまあポッドキャスト全般で言えると思うけど冒頭に聞いてもらえるような仕掛けをしないととか、
YouTubeとかもそうかもしれないけど、そういうところを考慮できる過去のデータを見て、
はい、があるのでこれものすごい参考になると思います。
はい、で、この再生率が表示されるのって今のところレックスタンドFMとかはないし、
で、アンカーに関してはSpotifyで配信されたものに関しては、
えーとね、こんなにわかりやすくナンパとかって感じじゃないんだけど、
グラフで一応何人の人がナンパまで再生しましたみたいな、
あ、ナンパって出てたかな?一応見られます。
それもPCのブラウザからじゃないと見られないんだけど、
ただこのラジオトークに関してはスマホの中で、スマホアプリの中で全部これ確認取れるので本当にいいと思います。
はい、で、これが何がいいかっていうと、これが確認できるだけであれば、
それはラジオトークだけの話になってしまう。
で、個人的には現状はこの雑談系として割り切ってるので、
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そんなにね、あのー再生するタイミングがない。
で、プラスなかなか配信しなくなっている理由っていうのも、
この再生回数すらわからないから何の工夫の仕様もないし、とかそういうところがありました。
だから本当にあのーなんか暇だなって思ったときに、
ふと思ったことを残しておこうかなぐらいの感じでした。
はい、で、これが確認できるようになったのはもちろんいいんだけど、
プラスでラジオトークに関してはポッドキャストの配信ができます。
配信というか設定というか、
どういうことかというと、大きく分けて独立系の音声配信アプリ、
スタンド、FMとかRECとかみたいなもの。
それに対してポッドキャストと呼ばれるものは、
もともとの語源、この前知ったばっかりなんだけど、
そこの絡みで、簡単に言ったらもしかしたら違うかもしれないけど、
RSSの発行して、自分の使っている好きなポッドキャストにそのRSSを登録することによって、
誰でも気軽に簡単に聞くことができる。
例えばある人、AさんはAppleポッドキャストを普段使っている。
Bさんは普段Googleポッドキャスト、CさんはSpotifyを使っている。
ってなった時に、スポティファイがどうだったかわからないけど、
要はこの例えば俺が配信しているポッドキャストのアンカーとかのRSSをコピーして、
それをApple内に追加して番組を登録することができます。
だから自分の好きなアプリを使って聞くことができる。
例えば極端な話、スタンドFMで配信をしていたとして、
その場合はスタンドFMのURLをシェアしてこれ聞いてくださいってやるしかない。
だからそこで聞いてもらえなければアウト。
普段はAppleとか使っているからスタンドFMとかにわざわざアプリ入れなきゃいけないとか、
そういうのは嫌だなって思う人に聞いてもらえようがない。
ブラウザでは再生はできるけど。
これがラジオトークももともとそういう状況だったんだとは思うんだけど、
ある時からそのRSSの発行、もともと対応していたのが一旦停止して、
さらにその後にまたできるようになったという状況があって、
これが自分で登録作業をしなきゃいけないサービスもあるんだけど、
一応GoogleポッドキャストとAppleポッドキャストとSpotifyで同時に配信が可能です。
だからラジオトークで最初のポッドキャストの設定をしておくと、
ラジオトークで話をして公開するだけで同時にGoogle、AppleでSpotify、
でも再生とかそっちにも投稿されます。
これはメリットなんだけど、でもラジオトーク自体に配信する気にあんまりなれないし、
なんてさっきから言ってる再生回数すら見られないというのがありました。
けど今回のでデータが取れるまずラジオトーク内で、
プラス他の箇所にも配信ができる。
これものすごいいいなと思って。
もう一点補足しておくと、
なんでそのポッドキャスト側、他のアプリでもサービスでも一括配信できるのがいいかというと、
もちろんそのプラットフォームにいる人たちにも聞いてもらえる、
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ラジオトーク以外の人にも聞いてもらえるというところはあるんだけど、
そうじゃなくて個人的にもともとポッドキャストというものを始めた理由というのが
SEOという観点がありました。
これどういうことかというと、
Googleポッドキャストで配信されているラジオとかポッドキャスト音声に関しては
SEO的な意味合いがあって、
例えば、ざっくり今現状の話で言うと、
Instagram、ポッドキャストみたいに検索したときに検索結果にカルーセルでプレイヤーが表示されます。
見た目がプレイヤーなだけでその場では再生はできないんだけど、
検索したときに横長の、要は画面からはみ出てスワイプして隠れているものも見ることができるカルーセルって表示。
例えばインスタとかで言うところの複数枚投稿したときにスワイプして見られる感じって思ってもらえばいいんだけど、
そこに番組が表示されます。
なので普通の検索結果と違って明らかに目立つので、そこから聞いてもらえる可能性が高まる。
今現状が音声メディアがどうこうって話でどんどん盛り上がってきているので、
そのときに先にそういうところに触れておきたいとかそういうのを含めてやってました。
これがGoogleにそのプレイヤーの表示で表示されるには、
Googleポッドキャストで配信していなきゃいけないので、
っていう意味合いでラジオトークは元々いいなと思って使ってました。
ここで、だからこそそこまでできるにも関わらず再生回数すら見られないっていうのがすごい微妙だなと思ってたんだけど、
今回のでそこが解決したので、本当にハイブリッド感がすごいなっていう。
機能比較表ってAnchorとかStandFM、そういうのでまとめてあるんだけど、
ここは追記してリンクは、ラジオトークに関する記事じゃないものになってしまうかもしれないけど、
それを貼っておくので、そこにちょっと機能の比較項目追加してこれを書こうと思います。
今回話した内容に関しても記事書こうと思うので、その下にもその機能比較表は入れます。
それ書いたら概要欄に貼るので、概要欄のほうチェックしてみてください。
ということで、とにかくこのラジオトークをちょっと見直そうかなっていうのは、
配信をちゃんとしていくってところをちょっと意識変えていこうかなっていう。
ちょうどタイミングいいことに何回か前に配信した、
例えば写真に関するポッドキャスト、ワードプレスを使ってやろうかなみたいに言ったりしていて、
いろいろ興味のあるジャンルがあるけど、わざわざこのAnchorとかRecで配信するようなこともないみたいなところ。
たまに全然関係ないことを話すこともあるんだけど、もっと違った感じのところをやりたいなと思ってて、
その後にラジオトークでいいんじゃないかなってちょうど何日か前に思ってたんでね。
要はSpotifyとかにもそういえば配信されるんだよなって。
Spotifyだったらプレイヤーの表示でノート上とかワードプレスに貼り付けた時に勝手にプレイヤー表示されてその場で聞いてもらえるので、
だからラジオトークに関して配信するメリットっていうのはそこもあるなと思ってたところで今回のこの機能追加があったので、
ちょっとどういう風にしていくかまた考えるけど、そっちもちょっとやってみようと思います。
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だって本当にこの何%まで再生されたかがわかるかどうかってのはものすごい重要だから、
いろいろやりようがあると思うので、またここら辺はいろいろ試した上でシェアできたらなと思うので、
ということでまたこんな感じの配信するんでよかったら聞いてみてください。
毎回言ってるけど今回のマイクの設定状況っていうのも概要欄に載せておきます。
TASCAM DR-07Xこれを購入してASMRなんかでも使われるような、
そんな感じのものでずっと使ってるんだけど、
今回に関してはいつも通りの感じ前回前々回の設定とほぼ一緒です。
いつも通り30センチぐらいの距離机の上に置いてあってミニ三脚に付けて風防をつけてて、
WAVの16ビットって言い方だっけ?48Kみたいなやつ。
今回はエフェクトかけてます。リバーブほぼかかってるかかってないかわからないぐらいかもしれないけど、
1だか2だかにしてます。そこも概要欄にそういうところ残すので、
過去に配信したこのマイクを使った感じ、いろんなプラットフォーム、RECで配信したらどうかとか、
スタンドFMだったらどうか、ラジオトークだったらどうか、ノートのアプリ経由で配信した時の音質だとか、
インスタストーリーで試しにやってみたとかそんなのも載せてるので、リンク全部載せてあるのでそちらも合わせてチェックしてみてください。
ということで今回は以上です。さよなら。