2023-05-17 17:51

【#41】⦅読書⦆『40代をあきらめて生きるな(きずな出版)』(永松 茂久 著)

読書メモ回です。



40代をあきらめて生きるなhttps://www.amazon.co.jp/40%E4%BB%A3%E3%82%92%E3%81%82%E3%81%8D%E3%82%89%E3%82%81%E3%81%A6%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%AA-%E6%B0%B8%E6%9D%BE%E8%8C%82%E4%B9%85/dp/4866631481



この番組「40(FORTY)」は,、30〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


▼千葉祐大 個人のSNS

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▼こどもの未来株式会社

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00:10
30代、40代の生き方、働き方を応援する番組です。
パーソナリティの子ども未来株式会社の千葉です。
子ども未来では、ライフステージに合わせてキャリアを再発見するメディア
きっかけを4月末にリリースしました。
法人向けの材料研修コンサルティングサービス
人的資本経営をサポートする人的や、ライフステージプラスキャリアを
共にデザインするパン層型のキャリアサポートとしての
人材紹介を行っております。
転職服用などもカジュアル相談から受け付けておりますので
LINEの公式アカウントでボタン押していただくか
40の方は毎日配信しておりますので
ぜひPodcast、Spotifyでフォローいただいて
感想を要望いただけると嬉しいです。
おはようございます。
今日ちょっと実験的にTwitterのスペースって
僕初めてなんですけれども
同時に収録したらいけんじゃないかなと思って
今はアンカーとスペースと両方とも起動させて
収録してみております。
今日のテーマはちょっと雑談、あ、違う
読書ですね、読書メモの回で
40代をあきらめて生きるな
絆出版の永松さんの本の紹介をしていこうかなと思っております。
これもしかしたら前のPodcast聞いてもらっている人の中では
40代をあきらめて生きるなの前の作戦では
30代を無駄に生きるなっていう本があって
実はその本から入って読んだんですけれども
永松さんのことを調べていくと
20代向けの本も書いているし
それこそ40代をあきらめて生きるなっていう本があって
僕自身今40歳になって
前回の30代を無駄に生きるなも結構参考になることが
読書メモを作って読んでたんですけれども
今日ちょっと読書メモを作る前の段階で
Kindleをバーっと流し読みしているので
ちょっとそれを振り返るような感じで
自分の学習を深めるっていう目的も 含めていければなと思っております
本題に入る前のお知らせみたいなところで言うと
これ毎日やっていてちょっと実験的で恐縮なんですけど
ポズレ100人広場2023というイベントが渋谷で
6月の4日 5日の6月1週目の土日で開催されますと
イベント自体は6月の2日 3日の平日も
ビジネスデーとして開催されているようで
その認定も一般来場は可能のはずなので
6月2日から6月5日 6月1週目に
子育て系のイベントが開催されておりまして
私がやっている子ども未来株式会社のことでも
スポンサードをする予定で
ちょっと今主催の方と企画を詰めておりますので
興味ある方はぜひポズレ100人広場とかで検索して
見ていただければなと思います
そうですね 気のあった出来事みたいなことを言うと
日々 今は人的だったりとかきっかけのことを
03:01
仕事しているんですけども ちょっと自社ごとで言うと
昨日R25 新R25ですね
というウェブメディアの方で
僕の方が取材いただいた記事が公開されていたので
宣伝して投稿していますと ありがたいことに
新R25とかに出るっていうのは結構多くの人が
いいねとかシェアをしてくださっていて
普段の投稿と全然違うぐらい
皆さんから反応いただけて嬉しいなと思ってますと
人が財産になる時代 お育てに詳しい経営者に効く
これからの事業成長に 人的資本経営が欠かせないわけ
みたいなタイトルで やっぱり今自社でも
きっかけっていうメディアだったりとか 他のポッドキャストっていうのも
一つのチャンネル Twitterのスペースもそうですね
だと思うんですけど やっぱりオウンドメディアと
アーンドメディアと それ以外のペイドメディアというか
取材をいただく関係ない第三者の メディアみたいなところでいうと
役割とやっぱりなどが 違うのかなと思っていて
結構新鮮な形で僕も記事を見て
すごく今人的ときっかけと人材紹介業って
三つやってるんですけども その三つって僕の中
子供未来としては繋がっている 事業だったりするのが
なかなか今うまく資料というか ドキュメントも精査している
ところなんですけれども 偽型にちょっと苦労しているところを
結構やっぱりプロの編集者の方に まとめていただいて
助かったなと思うので ちょっとポッドキャストの概要欄には
貼っておくので 興味のある方 見ていただければなと思います
昨日あったことみたいなこと もう一つ言うと
下北にオフィスがあるんですけど 下北で好きなお寿司屋さんがあって
久しぶりにそのお寿司屋さんで ご飯を食べた後に
ジャズバーも気になっていた ところだったので
初めて行ってみたんですけども すごい雰囲気良かった
良い店見つけたなと思っています
ブルージャイアントで漫画で 知ってる人も多いかなと思うんですけども
今年映画も公開されて 僕もこの前一人で見に行ったんですけど
やっぱり音がすごい良かった なんだっけブルージャイアントと
僕の先輩に教えてもらったんですけど 関係があるような
ジャズバーらしくて すごい音も良いし
照明も非常に暗いし お酒も美味しいお店があったので
万が一下北沢でジャズバーとか 興味ある人いたら
一緒に行ければなと思っています
そしたら本題の方ですね
読書界で40代を諦めて生きるな 高松さんの本を
僕なりの支援で紹介して いければなと思っています
本はタイトルのとおりですね 40代でこれから何をやる
考えてる人とか 一方で30代後半の人とか
これからの40を考えてる人 例えば子育てが育らなくしていて
勢いを探してる人とか 独立転職を考えてる人だったりとか
部下の指導に悩んでる人とか 50代を目前に控えて
もう一回40代に見つめたい人を 持ってる人みたいな
06:01
それに向けて喋るみたいな 二人から入ってます
これ僕も40を始めた理由とも 違うんですけど
40って昔は不悪の40代っていうふうに 方針が残した言葉があるんですけども
これでも明らかに時代が 違う時の言葉
人生40年50年の時代であれば 40代っていうのはまさに後半戦なので
迷わない自分を作り上げるべきかも しれないけれども
人生100年時代なので 40代ってまだ半分行ってないので
昔よりも不悪とかじゃなくて まだまだチャレンジング
長く見積もったとしても間違いないだろう みたいな下りは本の中でも紹介があったりします
後半ちょっと本の内容でも 触れるんですけど
男性と女性の違いみたいなことも書いてあって
これは別に一般論というか 全ての人に当てはまる話ではないかなと思うんですけども
30代の子育て中心であったのであれば 子供が徐々に大きくなる
未就学時代から手を離れて 小学校中学校とかになっていて
子育てから手が離れてくると 育児に対して
次40代じゃ教育っていうフェーズに 変わってくるってなってくると
やっぱりそれはそれでまた いろんなものの関わり方が変わってくるし
一方で例えば30代の頃に 育児っていうところに対して
自分の24時間のうちの かなりのパーセントを取られていた
本の中では女性っていう 言い方をされてるんですけども
より自分の時間を 使いやすくなるのは40代なんであれば
男性にとっての30代っていうのは 女性にとっての40代とほとんど同じぐらい
なんでもあるみたいなことが 書いてあって
男女間の話っていうのは 先置きだけれども
時間軸の考え方っていう部分で言うと 一つ確かになると思うことがあったりするので
その辺もちょっと興味ある人 当然お母さんとかで
なかなか今自分の時間 使えてないようになっている人とかは
見てみると面白いかなと
本のその格論をちょっとだけ 紹介させてもらって
僕の感想みたいなことをいつも 読書メモではやってるんですけども
第一章とかで言うと 前回の30代を諦めるな
30代を無駄に生きるなと 同じ構成なんですけども
まずは考え方みたいなことが 一章に書いてあって
その後に これ面白いですね
第2章は40代は年下から学べ っていうカテゴリーになっていて
確かにそういうのとすごく 共感する部分があると思います
第3章はさっき伝えた通り
40代は女性が考える10年間 みたいなところになっていて
女性の社会年齢は マイナス10歳で考えようみたいなこと
現在40歳の子育てママの 社会年齢は30歳等々
40歳独身女性の社会年齢も 実は30歳みたいなことがあるので
ちょっとこの辺後で 振り返っていければなと思います
4章では これまでの延長では うまくいかなくなる40代の仕事論
09:00
となっていて これ結構すごく共感する
子供未来株式会社でも
プロフェッショナルに あり続けるっていうカルチャーを
エイトカルチャーっていう 8つのパチカンの中の1つに
置いてるんですけども
アンラーニングをしていかないと きついよねっていうのを
結構明確に僕も 謳ったりをしてるので
その考え方とすごくリンクするような ところの記載があったりします
ラスト 最終章は 40代を諦めて生きるなっていう
メッセージみたいなところに なっていて
40代こそがやりたいことが できる年代だとか
若いって不自由だよね っていう大人っぽい話だったりとか
人生にもっと恋せよ みたいなことが
結構40代に向けて 厚いメッセージが書いてあって
すごい好きな本だったりはします
ちょっと 僕Kindleで いつも本読んでるんで
ハイライトにしてる部分を パーッと見ながら
少し話していこうかなと 思うんですけれども
そうですね 40のリスナーの方
30代40代の方がやっぱり データを見ても多いですし
ご連絡いただく方も多い
一方で ライフステージの変化っていう部分によると
全てが実年齢に対するものではなく
例えば20歳とか若い世代の頃に 結婚した人とか
子供を授かった人とかっていうのは
そういうのが早く人生が進んでいく っていう人もいるかもしれなかったり
なったりするので 先に20代の人にも参考になるんじゃないかな
と思ったりはしています
年下から学べっていう章 結構すごい面白かったなと思うところで言うと
男性は育成を 社会的成功を一つと捉えがちなか
女性は育成を 本能に基づいたもの
男女間の能の違いみたいなこと ここでは書いてあって
育てたいと本能で願う女性の力を 味方につけるか敵にするか
自分の力を役に立ててほしいという
次世代の若者たちの気持ちを無視するか 大切にするか
みたいなことが少し書いてあって
少しつきなんで 本の内容に戻っていくと
やっぱり世代が違う人から どう学ぶかっていうことが
すごく大事かなと思います その価値観とかもだし
どうしても相対的に20代と30代 30代40代に比べると
やっぱり自分の成功体験とか いろんな経験則が増えてしまっている分
新しいことから学びづらくなっていくことも すごくあるんじゃないかなと思っていて
それは僕自身で意識していることでいうと
15歳都市のサリューンっていうのを ずっと僕は掲げていて
自分の年齢プラス15マイナス15した人 15歳以上ですね
プラマイナスした人以上と 常に接するコミュニティを
自分の周りに持っていこう ということは意識しています
プラス5歳ぐらいだと 仕事してたりとか
元々友人とかも 全然いるんですけど
15離れるっていうと 上は55歳だったりするし
下もアンダー25だったりすると 意識しないと
どんどんその接点減っていっちゃうんですよね
12:02
でもそのぐらいに 世代が離れている人たちだと
地下が結構違ったりすることが 多かったりするので
学びになることが めちゃくちゃ多かったりする
例えば上のほうは比較的 仕事の先輩があったと思うんですけど
下がどんどん減っていく という感覚があるので
例えば僕はICCカンファレンスっていう カンファレンスのスタッフを
させていただいているのも 一応ここに理由があったりして
若い世代に対して コミュニケーションを取りたいな
というところと 自分自身の経験とかを
アウトプットとして伝えたいし
特にアンダー25で 優秀な人とかもたくさんいたりするので
そういう人とコミュニケーションを取るのが 楽しかったりするなと思ったりします
興味ある人は ぜひ40代諦めできるなっていうのが
そもそも40のリスナーのど真ん中にも なったりするかなと思ったので
紹介させていただいたのを 読んでいただければなと思います
周りを身につける理由とか
あとは好きな人と付き合っていくみたいな
人生は長いようで逆に言うと短いので
そういう生き方をするのも大事だよ という話もあったりします
ラスト一番勇気づけられるというか
僕も強く思っているところで言うと
今の40代は実は強いと
時代的に言うと今の40代って
不遇な世代と呼ばれてきたっていう 背景もあるんだけど
そういう側面も実はあるかもしれないけれども
厳しい環境で育てられた人っていうのは
それと引き換えに手にしているやっぱり強いもの
それはくじけない強さだと
今の40代は不遇な時代の流れの中で
天然で鍛えられてきた世代とも言える
という書き方をされていて
捉え方一つだと思うんですよね
本当に
例えば僕が社会人になって
大学の頃から働いているところで
20年くらいもキャリアがあるんですけれども
昔僕が新卒の頃に叩きこもれたような
ある種の時代
今の時代だったらブラックと言われてしまうような
働き方とかも
今ってできないっていうことが
昔あれは大変だったよねって捉えるのか
今の子達ってそういうチャンスが
少なくなっちゃうのかなっていうのは
見方一つなのかなと思ったりするし
理不尽なこととかが
やっぱり人を成長させる
ある程度やっぱり環境
というか効果がかかった状態のほうが
人は成長するっていうのは
筋トレの超回復とかもそうだなと思っているし
いろんなことで当てはまる
世の中の真理なんじゃないかなと思っているので
同じようなことを若い世代にやるとは絶対したいないし
それはもう老害というか
そういうことじゃないよねっていう話
本の中でも触れられているんですけれども
40年の心持ちとしては
そういう経験をしたっていう強さは
一つ誇ってもいいんじゃないかなと思っています
ラスト
後書きのパートだけ紹介して
感想で締められると思うんですけど
心の在り方一つで
人生はいつも青春になると
これもちょっとなんか
15:00
2019年に根性者長松さんが
30代を無駄に生きるなと書いて
2020年に20代を無駄に生きるなと
最新作がこれなのか
2021年に40代を諦めて生きるなということを書いて
思ったことは
年齢というのはひとつ単なるメモリだと
なんで心の持ちをひとつで
いくらでも若くなれるし
過ごせるよって話とかが書かれていて
有名な小説というか
詩の紹介でいうと
サミュエールウルマンが
青春という一部とかも
青春とは人生のある期間を言うのではなく
心の様相を言うのだというくだりとかも
すごくいいなと思っています
僕も40代になって得られたこととか
40代になってまず時間が
数ヶ月しか経ってないんですけども
30代後半になってできた友人とかも
たくさんいるなと思っていて
あと行動していることで
いろんな絵が広がっていくんだろうなと思っています
この著者は3つのことを手に入れたと書いてあって
1つ目は発見
本を書くとかいろんなことをやっていくことによって
新しい気づきを得られたと言っているし
2つ目は新しい価値の創造
本を書くということで
もともとあるものをアウトプットするというよりかは
本を書くというプロセスそのものを経て
新しいものを生み出すという風になっているし
最後3つ目は
それを通じて
いつも小春の笑顔で応援してくれる人たちの存在に気づけた
という風に書いてあって
これもだから本という
何だろうな
1つアウトプットを出そうと思った行為に対して
3つ目はそのプロセスを経ることによって
自分の応援者に気づけたみたいな話とかっていうのは
人生は結果よりプロセスが大事みたいな
僕の考え方ともすごくリンクするなと思うし
プロセスファックの
子どもの未来株式会社の理念にもすごい
カルチャーですね
自分の考え方ともすごくリンクするなという風に
印象を持ちました
ちょっとすいません
バラバラしちゃったんですけど
今日は読書として
40代を諦めてきるな
キズナシュップマンから出ている
長松さんの本をご紹介させていただきました
コーティーでは
30代40代の生き方働き方を応援する番組として
ポッドキャストは毎日更新しておりますし
きっかけというメディアの方で
キャリアストーリーの記事だったりとか
業界の働く方々の紹介
今日は働き方や生き方に参考になる記事みたいなことを
更新しておりますので
ぜひ見てみてください
今日超実験的に
Twitterのスペースも今同時に収録しているので
ちょっとこれどうなっているかわからないんですけど
後で確認して
差し付けなければ公開してみようかなと思いますので
もしTwitter経由で聞いていただいた方とかも
フォローいただけると嬉しいなと思っております
はい じゃあ
今日も頑張っていきましょう
17:51

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