2023-05-18 17:11

【#42】こども未来戦略方針を異次元の少子化対策で決めるのは誰がどうやって進めているの?内閣府が公開している資料16個を読み込んでみた感想

ニュース回です。


異次元の少子化対策へ「こども未来戦略方針」6月までに予算や財源を 岸田首相が指示

https://news.yahoo.co.jp/articles/92e056d316a7f2736648c23b8c7806161fb38921


こども未来戦略会議(第3回)議事次第

https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_mirai/dai3/gijisidai.html



大企業→ベンチャーのキャリアを掛け算に


https://kikkake-media.com/interview/22



この番組「40(FORTY)」は,、30〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


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30代、40代の働き方や生き方を応援する番組です。
パーソナリティーの子ども未来株式会社の千葉です。
子ども未来では、ライフステージに合わせたキャリアを再発見するメディア、きっかけを4月末にリリースしました。
法人向けの採用研修コンサルティングサービス、人的資本経営をサポートする人的や、
ライフステージプラスキャリアを共にデザインする伴走側のキャリアサポートの人材紹介業を行っております。
40は平日毎日配信しておりますので、ぜひ番組フォローいただいて、
感想とか取り上げてほしいテーマとかあればいただけると嬉しいです。
おはようございます。
ちょっと9時前の更新ができなかったんですけども、今日も撮っていければなと思います。
今日のテーマはニュースネタなんですけども、
子ども未来戦略方針を異次元の少子化対策で決めるのは誰がどうやって進めるの。
内閣府が公開している資料16個を読み込んでみた感想みたいな感じで、
行政、昨日も岸田総理がニュースで話していた子ども未来戦略会議という少子化対策の国の予算が
いまいよいよ具体的に決まってきているみたいな話があったりするので、
ちょっとその話を子どもの未来株式会社として、
前も取り上げたことがあるんですけども、
昨日5月17日、内閣府のところに資料も結構16個、いろんな参考資料がアップされていたので、
ばーっと読み込んでみた感想とかをちょっと話せればなと思います。
本題に入る前のお知らせとして、
6月4日、5日に東京の渋谷で開催される子連れ100人広場というイベントに、
子ども未来株式会社も共産スポンサーとして出る予定があります。
子連れ100人広場で検索いただいて、
お産連れとか、あとは妊娠している方とか、もしくは渋谷という都市柄なので、
ふらっと同時に遊びに来ることもできるんじゃないかなと思うので、
興味がある方は子連れ100人広場で検索をして遊びに来ていただければなと思います。
昨日あった出来事みたいなところで言うと、
昨日は下北に会社があって、いつも下北にいるんですけどみたいな話があるんですけど、
日曜日はちょっと昨日、クライアントさんのオフィスに半日くらいいて、
久しぶりにがっつりクライアントさんと一緒にやっている事業のブレストだったりとか、
深い話をしてきましたと。
夕方から下北に戻って、
今、人的というプロダクトを実際に開発を進めているんですけれども、
PMのメンバーとがっつりホワイトボードで喋って、
新しい切り口とかというので、来週にまた進められるネタができそうなんですけれども、
03:03
話をしたりとか、
あとは夜にちょっとうちの子供未来の役員メンバーも集まって、
飯食って、結構深い時間まで話をしてたりしたので、
若干ちょっと寝不足ではあるんですけれども、いい時間が過ごせたかなと思っております。
今日のテーマ、42回目の放送ですけども、
これ多分インタビューもすると50回超えてるんでね、
結構ハイピッチで撮れていて、
毎日毎日配信するので聞いてくれる人も多いので嬉しいなと思うんですけれども、
今日はちょっとお固めのテーマかもしれないですけど、
子供未来戦略方針を異次元の少子化対策で決めるのは、
誰がどうやって進めるの、内閣府が公開している資料16項で求めるという感想という話で、
ライフステージの変化が相対的には多いだろう、
40のユーザー、30代40代の人にとっては、
例えば、保育料無償化になるのとか、所得制限が手配されるのとか、
妊娠期からの子育て予算はどうなっていくの、
幼児教育無償化って本当にやるの、みたいな話は、
間接的にはすごく関わってくるテーマなんじゃないかなと思うので、
今日は要請の資料を読み込みながら紹介できればなと思います。
概要欄に2つリンクを貼っておきますが、
昨日の子供未来戦略会議第3回が行われたというところが、
報道でも切り出されていて、
ヤフーニュースをちょっと読むと、
二次元の少子化対策へ子供未来戦略方針、
6月までに予算財源を岸田首相が指示という感じで出ています。
岸田政権が掲げる二次元の少子化対策について議論、
子供未来戦略会議っていうのがどんどん開かれていて、
第3回が5月17日に開催されましたと。
具体的に自動手当を拡充するとか、
いろんなことが書いてあるんですけども、
予算の財源ってどこから持ってくるのみたいな話は、
これから決めますっていうふうに4月ぐらいのときに報道されていたと思うんですけども、
報道を一部切り取っていくと、
例えばそれは子育て世帯だけが負担するわけではなく、
社会全体で負担するために、
社会保険料とかを見直すみたいな話だったりとか、
一部消費税みたいなことをもしかしたら見るみたいなことだったりとか、
もしかしたら企業の負担になっていくんじゃないかなんていうことが、
いろんな角度で議論されているものがあって、
それを6月までに具体的にしてくださいと。
子ども未来戦略方針として出してくれと、
首相が指示したというふうに出ましたと。
それは当然進め方はそうだなというふうには思うんですけども、
気になったことで言うと、
子ども家庭庁ができて、
この子育てという大きな社会課題を取り組んでいくということは、
省庁でおいても、厚生労働省だったりとか文部科学省だったりとか、
06:04
経済産業省だったり、もしかしたら国土交通省とかも含めて、
いろんな省庁が絡んでくることになるんだと思うので、
内閣総理大臣というのがもちろんおさではあると思うんですけども、
木田さんがそれらをすべて、
飲酒屋市場をもって進めるみたいな、
企業の会議とは当然違うんだなと思ったりしているので、
シンプルに、これって誰が責任を持って決めてるんだろうなと思って、
今日ちょっと雑談してみようかなと思っていて、
そのネタとして、
これ前の回とかでもしゃべったんですけども、
普通に検索をしてたどり着く、
子ども未来戦略会議って言うと、
ナイクフォークスのサイトにたどり着くんですね。
そもそも子ども未来戦略会議ってこういうことをやっているとか、
構成されている有識者の構成員とかっていうのも、
PDFファイルで開示されたりしているし、
早速、昨日の5月17日の26だったりとか、
資料だったりということも開示されていますと。
なので、この手の業界に興味ある人は、
別に子育てに関わらず、
行政側の資料っていうのをアクセスがしやすい、
しやすいというか、アクセスができる場所に置いてあるってことがあったりするので、
ぜひ見てみるといいんじゃないかなと思ったりしていますと。
で、パーッとさっき見たんで、
全部読み込んだかって言うとそうではないんですけども、
16個公開資料があるんで、
相変わらず多いなというふうに思ったりはしましたし、
ちょっとポイントを買いつまみながら、
自分の感想をおしゃべれればなと思うんですけども、
あれですね、何だろうな、
さっき感想を言うと、
フォーマット統一しませんかっていうふうには普通に思いました。
なんか、パーポイントだったりとか、
ワードの資料だったり、
文字の級数とか、
いろいろバラバラなんですけど、
フォーマットがやっぱりバラバラで、
各有識者がそれぞれまとめて提出しているのを
とりあえず貼ってやるだけだと思うんですけども、
こういうアペンディックスというか、
参考種類はもちろん全然いいなと思うんですけど、
あとからファイルにアクセスする、
ドキュメントを見て、
キャッチアップをしたい人とか考えると、
この辺をもっと要約するというか、
共通で認識しやすい工夫は全然できるんじゃないかなと思うし、
AIとかでそういうふうに活用してやることもできるんじゃないかと思うので、
そういうことはパッと思ったようにしました。
で、メインの資料って言っていいのかな、
ちょっと白いのがあるんですけど、
議事録としての第3回、
子ども未来戦略会議議事次第というのを見ると、
パワーポイント的な資料があっていて、
ここでメインになっているのは、
例えば加速化プランについて、
ライフステージを通じたコスワードに関わる、
経済的支援の強化というところがバラバラがあって、
パワーポイント4ページ分で、
6ページですね。
6ページが結構小さい文字の級数で書いてあるから、
文字量としてはかなり合ったりするんですけども、
前の議事録、第2回とか第1回も読んだことで言うと、
09:01
ライフステージの切れ目がない支援をしていきましょうね、
みたいなことが議論されていて、
ここにも出産などの経済的負担の軽減、
妊娠期から切れ目のない支援をしていく、
それが医療費の負担だったりとか、
行動教育の負担だったり、
住宅支援の強化、
伴走型支援の3前3後ケアの充実、
幼児教育、保育の質の強化、
全ての子どもを対象とした保育の拡充、
子ども誰でも通縁制度各箇所みたいなこと、
全部読むとバラバラになっちゃうんですけど、
そんなことが基本的な議事に取り上げられていて、
次の資料グラフにパッと読んでおくと、
小倉大臣が提出した資料みたいなフォーマットには、
いくつか面白そうなことが書いてあって、
児童平等の拡充みたいなことは、
今議論されている所得制限を撤廃しましょうみたいなことは、
まだ確定事項ではないと思うんですけれども、
メディアも取り上げている項目だったりするし、
子どもが3人以上の人たちが今、
全体20年前と比べるとめちゃめちゃ減ってますよね。
そうですね、うちも2人ですけれども、
3人目欲しいなと思ったりもするし、
うちは女の子2人なんでね、
男の子とかっていうのを考えたりもするんですけれども、
やっぱりいろんな意味で経済的な部分だったりとか、
そろそろ時間的な部分だったりとかも含めて、
ちょっとしんどいな、もうちょっとサポートないかと思う人は、
そういう気持ちも理解できたりします。
小倉大臣の資料で、
そうですね、これ子ども誰でも通縁制度、
各課章って書いてあって、
このワーディングは初めて僕も見た気がするんですけれども、
例は3月31日にそういうものが創設をされたので、
3月からやってたんですね。
現行の子どものための教育保育っていう、
フルタイムの人たちとかが、
いわゆる保育の点数、保育園とか、
当然限りがあったりするので、
そういう使い方してると思うんですけれども、
この子ども誰でも通縁制度、各課章だと、
専業主婦、女性、男性の主婦と、
一休中の在宅で子育てをする家庭など、
就労の意味も問わずに会話せられるみたいなことを、
想定してたりはしますと。
これロケットニュースかなんかでも、
在宅枠、テレワークを推奨していくみたいな文脈で、
子どもがいながらそう働くのがいいよね、
みたいなことを言っている内容に対して、
いやいや、現実的に2歳の子どもを育てながら、
仕事やってみろよみたいな、
ロケットニュースの記事とかも、
ちょうどさっき出ててみたりしたんですけれども、
確かに気持ちはこれもすげえ分かりますと。
うちも今週の月曜日に下の子がお休みだったんで、
5歳とかなんでね、
多少その未就学児というか、
12:00
0歳、2歳と比べると、
全然1人でも遊んでくれるんで楽だなと思うんですけれども、
それでもやっぱり、
保育園がいっぱいだったりとか、
ゼリーワークがもっと推進すればいいから、
家で見れる家庭は家で見てくださいねっていうのは、
僕も比較的自分で会社をやっているので、
時間を自分でマネージする立場にあるので、
妻と協力しやすいとかがあると思うんですけど、
これが一般的な普通の会社員のご家庭で、
例えば旦那さん、
パパかママかどちらかが家でどちらかが出社みたいな、
ワンオフ育児で、
在宅ワークで子供と一緒みたいなことになってくると、
それって言うほど簡単じゃないよねって気持ちは
めちゃめちゃ分かったりするので、
この子供誰でも通園制度っていう、
いわゆるフルタイム就労者、パートタイム就労者ではない、
専業主婦でもそういったことを預かれるっていうのは、
データも出てますけれども、
あったらいいよなっていうことはもちろん分かったりしますと。
ただこれも在現の話とかもあったりするし、
ちょっと難しい話で言うと、
待機児童を解決するために、
やっぱり一時保育園をババッと増援しまくって、
保育士さんも保育士不足がまだまだある、
潜在的な保育士が多いみたいな課題はあるんですけども、
箱物ビジネスとして施設を作ってしまうと、
当然ハードな事業になってくる。
いわゆるウェブサイトとかを作るショフトウェアとは全く違うので、
作ったものをすぐなくすっていうことがやっぱり
物理的に工数とかお金もかかってしまうなと思ったりするので、
大きなトレンドとして、
マクロのやっぱり少子化になっている、
子供が減っていく中で、
ちょっとこれもう少し詳しく内容を知りたいところではあるんですけど、
この子ども誰でも通園制度っていう、
例えばまた通わせる、場所を増やすっていう話になってくると、
それってどんどん保育園が余ってくる時代にもなってくる中で、
施設を増やすのって本当にいいんだっけみたいなことは、
個人的にはちょっと気にはなりましたね。
企業内保育とか既にある有給資産を活用するみたいな文脈だったらいいのかなと思ったりするんですけど、
ちょっとこの辺をいろんな業界の人とか、
保育の業界だけじゃなくて、
いろんなところがやっぱり連携して、
この辺は解決する必要があるんじゃないかなと思ったりはしました。
っていう感じの資料が16個ぐらい出ているので、
興味の人はリンク欄に貼っておくので、
ぜひ見ていただければなと思いますし、
最後ちょっともう10分超えちゃったんでまとめていくと、
個人的には自分がもっとここで、
お育て支援事業を今年やっぱりやらなきゃいけないなと思うんですけども、
ベビーテックに関する言及が1つも入ってないんですよね。
ベビーテックっていうキーワードがないっていうことと、
必ずしもベビーテックっていうワードで表現されなくてもいいかなと思うんですけれども、
この少子化対策とか子ども未来戦略方針っていう形で、
保育だったりとか教育だったりとか、
15:02
出産サポートだったりとか、
いろんな観点で語られていく中で、
AIとかデジタルっていう文脈が、
もう少しこの真ん中に来てもいいかなと思うし、
その働くお母さんが増えていく中で、
友渡りの家庭が増えていくところを、
子育てを例えばオペレーションとコミュニケーションに分類をして、
オペレーションに関してはもっともっとAIに任せましょうみたいな論調を、
僕はすごく提言したいなと思ったりしているので、
すんごい万が一、このポッドキャストを聞いてくれている行政関係者の方がいれば、
ちょっとそういうベビーテックの提言書みたいなことは、
実際CSのレポートとして、
経産省とかにはいつもお送りしているレポートがあったりするので、
ぜひお問い合わせいただければなと思ったりしています。
本日は子ども未来戦略更新を、
二次元の少子化対策で決めるのは誰がどうやって決めているの、
内閣府が公開している資料16個を読み込んでみた感想でお届けしました。
本期では30代、40代の生き方、働き方を応援する番組として、
平日は毎日更新と、
同世代のキャリアストーリー、きっかけストーリーの方を
収録させてもらっていて、
土日に公開しているインタビューコンテンツもやっております。
ちょうどこの今、キャリアストーリー、きっかけストーリーを、
きっかけメディアの方でも、いわゆる文字で読めるようにしておりますので、
今、第3弾のアルファボードSCデジタルメディアという会社に勤務している
藤田治さんという、僕とは本当に同い年の元々同僚なんですけれども、
型の記事も公開されておりますので、
音声で聞きたい方もいらっしゃると思いますし、
文字の方が読みやすいという方もいるかなと思いますので、
ぜひこちらも今、リンク欄に貼っておりますので、
見ていただいて感想いただければなと思います。
こういったところのキャリアの伴奏支援みたいなことも
授業でやっておりますので、カジュアル面談からも受け付けておりますので、
興味の方はぜひお問い合わせいただければなと思います。
はい、長くなりましたが、今日は以上とします。
ありがとうございました。
17:11

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