【佐藤】そしたらちょっとベタなんですけども、きっかけのインタビューなので、キャリアのスタートを聞くことが結構多かったりするんですけども、先ほど新卒が2004年からオンワード柏山で働いていらっしゃるかなと思うんですけども、
大学時代とか就職活動をどんな軸でやってきたのかみたいなことを最初にベタですけど、お伺いできれば。
就職活動の軸は、実は営業ということだけ定めてやってきていたので、実は人事とか総務とかっていうことをやるっていうことは一切考えていなくて、
業界も絞っていませんでしたし、これといった商材も決めていなくて、その当時エントリーシート提出も含めて受けた企業の数って70社以上あって、
その中で5円あったところがオンワードも含めて2社あって、営業をやると思っていたので、何を売ったらいいだろうと思ったときに、
自分の好きなものの一つであった服を売ると楽しんで仕事ができるんじゃないかと思って、それでオンワードに決めるっていう感じの流れでオンワードに入ったんですね。
ありがとうございます。なんか面白いですね。結果的には全時総務のキャリアを歩んでいくと思うんですけども、その当時は営業っていうキーワードで動いていたんですね。
そうですね。なので、個人的なキャラクターとしても話が好きとか、人と会うことが好きとか、そういった機質を持っているので、
営業みたいなことがやれると、仕事に対するフィッティングもいいんだろうなと思って、営業というキーワードで就職活動してたっていう感じですね。
ありがとうございます。この辺は個人的に僕も一緒というか、僕は2005年に人材業界で営業職からスタートしてるんですけども、僕も実家が子供服の会社をやっていて、
やっぱり最初に会社に入るときに営業をまずやろうと思って、転職活動していたので、僕は人材とかITとかみたいなところの営業で選択肢があったんですけど、すごい近いなと思って聞いておりました。
じゃあそれでいざ希望の営業で、しかもオンワード化してあがって、多分当時から知名度がありましたもんね、アパレルとしては。
入った時って何人くらいいらっしゃったのか覚えてます?
同期は全国で総合職と呼ばれる職種は40名、デザイナーとかパターナーと呼ばれる服の専門職っぽいところが10名10名で、単に事務職の人たちが5名くらいなので、全部で70名弱が全国で同期としていました。
なかなか大きい会社で最初は就職されたのかなっていうところで、総合職が40人いたので、そこで部署の配属が多分あったのかなと思うんですけれども、スタートは営業職としてスタートされたってことですか?
最初から実は人事に配属になってまして、2004年の3月30日に、総合職40名全国から集められて配属発表されてくるんですけど、一人一人どこどこ営業部とかで発表されている中で、最後まで私名前呼ばれなくて、呼ばれてないやつ手を挙げろって入って手を挙げたらお前人事ってオチに使われるっていう、
なんかそんなストーリーだったのがめっちゃ覚えてます。
今は大間さんだとね、もちろん話も上手いし、そのキャリアマルだと思うんですけど、なかなか新卒のところからそういう入り口としがみ合って、結構衝撃だったんじゃないですか、わかんないですけど。
いやもうなんか衝撃で、そもそも大間だって会社って入社前ぐらいに、入社前研修とか、入社前合宿とか、なんかそういったことがあったんで、その講習とかを受けさせていただいてる間ずっと営業やると思ってたんで、なんかお前人事って言われてその営業でこうやろうと思ってたことは全部崩れ去り、しかも人事なんて考えるもんなかったんで、何をするか全くわからず、
ただ唯一わかったのは目の前にいる人たちと一緒に働くんだってことだけわかったんですよ。
確かに。
同期みんな仲良かったんで、そのオチでお前人事って言われたら大爆笑は大爆笑だったんで、それはそれで良かったんですけど、何するんだろうなっていうところは全くわからないまま、初めての出勤日を迎えたのを覚えてます。
いやもうすごいですね、いやポジティブですね、なかなか2004年とか2005年って就職も結構厳しかったじゃないですか、なので決まって基本の営業職に入ったと思ったら違いルートでスタートしたけど、それをポジティブに話せるのはすごいなと思って聞いて、ちょっとねじゃあぜひ大和柏までやってきたこととかもお伺いできればなと思うんですけれども、あれですよね、先ほど聞くとでも結果的には大和多分12年ぐらいいらっしゃったってことですよね。
自分の衣装にマフィコなんじゃないかみたいな、世代的な印象とか。勝手な印象ってあったりするので、ちょっと深掘らせてもらうといいなと思うんですけど、最初おばさんもだから、いわゆる希望じゃなくてジョブ漏津って言ったじゃないですか。
印象がなかったと思うんですけど、どうですか?入ってみて、しかも平均年齢も結構高い部署にまだ20代のおばさんが入られた感じだと思うんですけど、最初は多かったんですかね?
いや、もう衝撃でしたよ。忘れもしないのが、移動して、高橋くん、高橋くんちょっと来てくれと言われて、おじさん先輩の方に言われたのが、メールにデータ添付するやり方わかんないからちょっとやってって言われて、ドラッグ&ドロップするだけですみたいなところとか、
エクセルの表に経線を書いて、そこに数字を入力していこうとされている方がいたんですけど、電卓打って数字入力してるんですよ。
あ、まじですか。なるほど、なるほど。
香ばしいな、これ。
確かにな。デジタルのリトラシーが年齢とかにやると大人になりますもんね、確かに。
はい。
そっか、それはある意味衝撃的でしたね、確かにそれは。
はい、なんか業務内容のみならず、周りで働かれる方のリトラシーとか世代の違いの部分が強く出ていたので、本当にこの部門で何するんだろうという、そんなのが数年続きましたね。
いやー、そうですよね、確かに一般的には。それはそんな感じですね。
え、ちょっとそこからでも、結果でも8年ですごいキャリアを積んでると思うんですけど、なんかそれがちょっと見方が変わるみたいなタイミングとかって何かきっかけってあったりされたんですか?
そうですね、3年ぐらいやって、業界団体の、例えば日本アパレル産業協会とか、日本ファッション協会とかそういったところの窓口として会合に行くようなことが増えてきて、そこに行った時に同業他社の方々と会話をする。
その時の最初の会話ってアイスブレイクで、御社最近どうですかっていうそういうところの会話結構多い。そこでこうなんとなく会話とかをしつつも、なんかこの会話って何話したらいいんだろうなと思った時に、一般的によくやられるIR説明会とか、ああいったところでトップマネジメントが話している内容をしゃべればいいんだと思って、そこからちょっと徐々に経営の人たちとの同期というか、
なんか経営の人たちが喋っていることの真似みたいなことっていうのは始めるようなことが起きて、徐々にしざが上がるような瞬間が増えていったという感じなんですね。
お仕事を慣れてきて、やっぱり多数のそういうネットワークの中で、ある種会社を代表して説明する機会が増えてきたということによって、ちょっとずつやっぱりしざが変わってきたっていうのがタイミングだったんですね。
そうですね。結局、ひるがえってみればトップマネジメントも何やってるかって言ったら、もちろん例えば営業出身とか技術出身とか追い立ちはあるものの、トップマネジメントになったら基本何でもやらなきゃいけないし、全部その人の責任だし、
トップマネジメントも広く浅くやるっていうことに関しては、総務部のポジションである全ての業務を務めるみたいな、広く浅く物事を理解しているっていうことと結構近しいんだなと思って。
そこで過去の文献とか、それこそ日本の高度経済成長の社長の生い立ちみたいなところ、私の履歴書とかそういったところの様に調べていくと、比較的総務出身の方とか結構いて、もしくは一回総務を経験してから社長になるとか、そんなプロセスも結構あって、
その辺で総務っていうのは結構真摯に向き合うと可能性だったり、なんか面白みが出てくるんじゃないかって思い始めたタイミングが、総務に移動しから3年から4年ぐらいのタイミングですね。
なるほどね。ありがとうございます。確かにそうですよね。改めて思うと、会社のこと全体的に知らないとなかなかできないですもんね、それで言うと。
ありがとうございます。確かに総務面白そうだなっていうのはちょっと感じてきて。あと、その後、人事4年、総務8年いたので、仲間がいるじゃないですか、3、4年いてそういう風に面白くなってきたっていうプロジェクトと、
大野さんも結構検索すると記事とかで出てくるなと思うんですけど、大野さんってあれですよね、自社ビルを建て替えたタイミングとかプロジェクトが確かあった?
そうなんです、そうなんです。3年から4年ぐらいのタイミングで、ちょうどその2011年、東日本大震災が起こって、そこで私、東日本大震災の翌々日かな?
発生の翌々日に仙台支店とかに救援物資を持ってったりとか、そんなことをしつつ、自社ビルいくつか持っている中で、やっぱり老朽化が進んでいたので、ビル自体に大きな亀裂が入っちゃうみたいなことがあって、
そのビルを建て替えようっていうプロジェクトが立ち上がりましたと。そこに参画できるようになって、SOMの面白さの一つであるファシリティマネジメントとかコンストラクションマネジメントということをできるようになって、
SOMの面白みみたいなこととか、ビッグプロジェクトを体感できるようになって、SOMっていう仕事によりのみり込んでいくっていうような流れになっていくんですよね。
【佐藤】確かにいいですね。ファシリティマネジメントって確かにそうですね。お母さんと先月初めて会ったんですけど、めちゃめちゃ話すの上手じゃないですか。
ファシリティ上手だし、例え話とかも上手だなっていうふうに会った時に思いましたし、それってやっぱり仕事を培ってきて、経験として積んだ感じですか?もともとのことは好きっていうのはあるかもしれないですけれども。
両方ですね、やっぱり一般化を図れたのはやっぱりビジネスパーソンになってからだと思ってて、やっぱり学生の時の会話っていうのはどうしても好きなもの同士で集まって、話が通じればそれで良いっていう話なので偏りがあると思っているので、
そこはやっぱりビジネスパーソンになってから鍛えていただいたなと思ってますね。
確かにそうですよね。大事ですよね、それは。ありがとうございます。