2023-09-20 16:20

#8:よく考えたら自己紹介してなかった?

Xで聞いてるよって言われてびびった/おたよりフォーム作りました!/自己紹介してなかったな/マジック歴や好きなマジシャン/わすれられないマジック/苦手なもの
※途中、Joseph Barryのノートについて触れていますが、1トリックでなく正確には3トリックでした。Barryさん、すみません。
おたよりフォーム ▶https://forms.gle/QfGghdnG3PizPuMF7
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奇術積読宣言 ON AIR
どうも、奇術愛好家のしゅうたです。
このポッドキャストは、手品が好きすぎて本を死ぬほど積んでいる私しゅうたが、手品を趣味とする愛好家向けに、マジックに関するヨタ話をするポッドキャストです。
はい、ということでですね。
なんと、XことQツイッターにおいてですね、このポッドキャストを聞いてるよというツイート、あ、ツイートとも言わないのか、ポストですね。
押してくださった人がいたということで、うわ、やっべ、ずっと更新してなかったわと思ってですね、急に更新しているという今です。
まあ、そんな聞いてるよっていう反応をいただいてですね、嬉しいとともに、ちょっとビビってるわけでもございますが、
とにかく聞いてくれてるということは非常に嬉しいのでですね、ちゃんと更新していきたいなと思っております。
目指すは毎週更新なんですけど、まあ、それは無理っすよね。
うん、まあでもね、毎週更新するぐらいのやる気は今出てきてますので、頑張っていきたいなと思っています。
ちなみに、その更新するのはですね、何が大変かというとですね、結局ね、録音環境をちゃんと整えることなんですよ。
ちょっとね、いいマイクは持っていて、まさにそれでちょっと録音してるんですけれども、
実はその周りの反響音とか、その環境音の影響がやっぱりね、ゼロにはできないので、ちょっとそれが大変です。
僕は自分の部屋から録音してるんですけれども、実は子持ちなので、子供がまだちっちゃくてですね、
まあ、子供がなくて、やっぱり遠くでないといってもちょっと入っちゃうんですよね。
なので、なんかそういった時間を見つけて録音するというのが意外ときつかったりしています。
はい、そしてですね、あとですね、聞いてくださる方がいるということはもう本当にありがたいことで、
そういう方とですね、コミュニケーションを取りたいなと思いまして、お便りフォームを作りました。生意気に。
お便り何でもいいのでお待ちしております。応援メッセージ、話してほしいネタ、出演させろとかですね、何でもいいのでお待ちしております。
リンクの方をですね、ポッドキャストの説明文の方に追加しておいたので、ぜひともよろしくお願いいたします。
ちょっとね、あのリスナーも聞いてくださる方も、リスナーって呼んでいいと思いますけども、
今後少しずつ増えていくんじゃないかなという期待の中ですね、よくよく考えると自分の自己紹介してなかったなと、番組で。
はい、と思ったので、今日は自己紹介会です。いやー、いりますか?
ね、自己紹介会いらない気もするんですけど僕のね。
まあでも1回ぐらいやっておいておかないとなと思いまして、今日は自分について話させていただきます。
一応、記事通読宣言のノートの方にはですね、自己紹介のポストはあるんですけれども、
まあちょっと内容をかぶりつつですね、やっていきたいなと思います。
まあそもそもですね、このポッドキャストを始めた理由も、ノートを始めた理由もなんですけど、
身の回りにですね、その手品を一緒に喋ったりとか語ったりする仲間が、
まあ友達がね、あんまりいないから始めたっていうのがあります。
なので、友達増えたらいいなと思うので、まずは自分のことを知っていただこうというそんな会になります。
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はい、ということで改めまして、自己紹介です。
自己紹介っていう中でね、何話していこうかと思ってたんですけど、
まあちょっとパーソナルの部分と、やっぱりマジックに関して話していくというところかなと思っています。
改めまして、私の名前はしゅうたと申します。
あの今アマチュアマジシャンですね。
本業は教育の授業をやっているちっちゃい会社を経営してまして、
日々教育授業なので、高校生とか大学生とかですね、若者と交流させてもらっています。
中にはマジシャンやりたいですとかね、マジシャン、マジック趣味ですっていう人も高校生とかにいたりして、
そういうことをたまに本業でマジックやったりするんですけれども、
基本的には全然関係ないことをやっています。
平成生まれでして、東京を拠点にですね、活動しているというか、住んで仕事をしています。
マジック劇はですね、気づけば20年ちょいやってまして、
でも真面目にある程度やっているのは10年ちょい、15年とかそんなもんですかね、と思っています。
始めたきっかけは、小学生の頃にミスターマリックさんがね、テレビに出ておりまして、
そこでそのマジックレクチャー、まあまあ種明かしですね、をやってて、
消しゴムが消えるっていう本当に簡単なマジックを解説なさっていました。
まあ今思い出すとフェイクパスなんですけど、
それ解説なさっていて、小学校でそれを練習してやったんですよ、友達に。
そしたら受けて、お、なんかマジック面白いなと思って始めました。
あとはそれで地元の図書館に行ったらですね、やたらとマジックの本が充実しておりまして、
なんとですね、これ知っている方はご存知かと思うんですけれども、
遊びの冒険というですね、本のシリーズが、6巻セットの本があってですね、
たぶん2万とか3万とか、まあ今もう絶版なんでもっと高いんですけどがありまして、
すごいこうマジックについて語られている本なんですね。
それが図書館に置いてあったんでもう貪るように読みまして、
いやマジックめっちゃおもろいなみたいな、なんか昔のこうダイバーノンとかカップスとかですね、
結局そこら辺の話も出てくるんですけど、なんかすげえ奴がいるらしいということで、
まあ当時YouTubeとかもないので当然なかなかそういった映像にアクセスすることはできなかったんですけれども、
まあそういうのがいるということを知ってですね、小学生ながらマジックの世界に憧れていました。
そしてまあなんと中学校と高校にはですね、僕家帰ってた学校にマジック部がありまして、
まあ入ったんですけどあんまり真面目に活動しませんでした。
自分一人でどっちかって楽しんでまして、ステージマジックとかを結構中心に部活はやってたんですけども、
僕全然ステージやらずにですね、クロスアップばっかり、
しかも別に部活に行ったりせずですね、好き放題自分で細々とやってました。
なんか当時トイザらスにですね、マジック道具のセットが売ってたりして、
DPグループさんとね、トイザらス提携してたっぽいので、
ダンシング剣とかですね、そういうステージの道具とかも結構安く手に入った時代があってですね、
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まあそんなのも親に買ってもらいながら、小学生中学生と楽しんでいました。
中高はその大体ですね、その時期がいわゆるテレビでのマジックブームの時代なんですよ。
前田さん、前田智博さんの奇跡の指先とかですね、爆笑P問題という爆笑問題さんと、
大杉とピーコさんの番組に藤井さんが、藤井明さんが定期的にマジックで出演したりとか、
あとはセロさんの特番とかの時代も多分僕の中高時代なんですけど、
なのでめちゃめちゃマジックブームで、地上波でマジックの映像を見れた時代なんですね。
なのでめちゃくちゃ影響を受けました。やっぱり前田さんのクロースアップマジック、
カードマジック、この辺の影響めちゃくちゃ受けましたね。
クロースアップが好きになったのも前田智博さんの影響だし、
ちょっと憧れてタリホーを買ったりとかですね、中3ぐらいで確か買ったんですけど、
なので本当に影響を受けましたね。
ちなみにそのマジックブームになる前に、多分僕がね、小学校、高学年か中1ぐらいの時に、
テレ東でですね、マジック王国っていう、マジックのレギュラー番組が毎週30分やってた番組やってたんですよ。
しかもスポンサーニンテンドーで、そこにも和垣セロとか前田智博さんとか、
広坂井さんとかですね、本当にいろんなマジシャンが週替わりで出てですね、やってました。
あれ全部録画して見てたのも覚えてます。
なのでそれぐらいマジック好きでしたね。
そんな小中高を過ごしまして、大学ですね、東大の技術愛好会出身でして、
ここでですね、初めてお金をもらって手品をする機会をいただいたりだとか、
ステージに立ったりとか、そういったことをしました。
でも東大の技術愛好会でやっぱりすごく大きかったのは、
FISMとかですね、世界大会に出る先輩と交流できたのが大きかったなと思ってます。
まあね、今となってはちょっと逮捕されちゃった人とかもいるので、
ここのあたりね、なかなかコメントしづらい部分もあるんですが、
そこは置いといてですね。
やっぱり一番影響を受けたのがイリエダさんというですね、
イリエダ翔太さんという先輩にかなりお世話になって影響を受けました。
FISMも出ていらっしゃったり、
あとはそれ以外のコンベンションというか大会ですね、
アメリカの大会でも優勝なさったりとかしてて、
私が初めてマジックの様子を読み始めたのも、
そのイリエダさんの影響で、
ちょっと本貸していただいたりだとか、
これが面白くてねとか、
当時あとスペインのマジックにも触れ始めたのも、
イリエダさんの影響でした。
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一方、東大技術愛好会に入ったんですけど、
すごいステージマジック盛んなんですけど、
私はステージ全然やりませんでしたね。
最初1年生の時に文化祭でステージマジックショーに出演しなきゃいけないので、
その時カードマニュピレーションを一応やったんですけれども、
本当それっきりでそれ以降全く私はやらなくなっちゃったので、
ステージは全然わからないというそんな感じで、
主にクロースアップとかサロン程度のマジックを楽しみにやっているそんな人間です。
もう当然社会人になっておりまして、
社会人以降は全然そういったマジックを専門的に活動するってことはないんですけど、
パーティーとか頼まれ仕事でちょっとマジックやったりとか、
結婚式で余興でやったりとか、
でもマジックは今でも大好きで、
ブログにもノートにもある通り本を読みまくったりとかですね、
買ったりしまくっているというそんな感じです。
本当にノートを始めたのは、
つんどくを解消していくためという目的があって、
本当にでも開始してからちゃんとある程度読めているのは、
スローペースではあるんですけど、
読めているなぁと思って始めてよかったなぁなんて思っています。
あとは社会人になってから、
休みを取った時に海外のマジックコンベンションに行くようになりましたね。
雑誌のジニーがやっているジニーコンベンションとか、
プサンでやったフィズムにも私遊びに行きましたし、
海外のコンベンションに行くのすごい好きです。
そんなバックグラウンドがあるんですけれども、
あとは好みとかも話しておきましょうかね、マジックのね。
これはですね、好きなマジシャンいっぱいいますけど、
やっぱりタマリッツとかヘルダーとかですね、
ウッディー・アラゴンとかそっちのスペイン系が好きですね。
アメリカの方だと、私はピーター・サメルソンが好きでして、
ニューヨークに旅行に行った時に生でピーター・サメルソンの演技を見て、
おじいちゃんなんですけど、すごい老成しただけどファンタジー感ある演技で、
めちゃめちゃステージ上でかっこよかったなと思って今でも覚えていますね。
あとは誰かな、コンベンションであって感動したのはジョン・カーニーですね。
本当にいいおじさんですごいいろんなのを教えてくれたし、
マジックもすごい見せてくれたし、
コンベンションの場でバーでちょっとお酒飲もうって言ったら隣にカウンターでジョン・カーニーいて、
ジョン・カーニーだと思ってめっちゃファンですって言って、
いろいろ見せてくれてめちゃめちゃいい人あったのも覚えてます。
なかなかいい思い出ですね。
あとはノートにも、ノートじゃなくてポッドキャストにも喋りましたかね。
キッコーパスツールというスペインのマジシャンいますけれども、
好きすぎてスペインまで会いに行きましたからね。
なのでそれぐらい、そこら辺が好きです。
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とにかくスペインのマジックはすごく好きですね。
あと好きなプロットとかも話しましょうかね。
僕はオイル&ウォーターやっぱりすごい好きで、
自分が演じるというよりかはプロットとしてすごい好き。
見るのも好きだし、新しいオイル&ウォーターの手順とか出てきたらやっぱり見ますね。
最近バニッシングインクから再販されたオイル&ウォーターとかめちゃめちゃクリーンで不思議ですよね。
やっぱりああいうのを見ると結構興奮しするなと思います。
あとやっぱり人生でたまげたマジックは、
1つはアウトオブディスワールドを中学校高校のマジックサークルで見せられたときにビビりましたし、
あとインビジブルデックとかもビビりましたね。
だからそこら辺はもう最初の衝撃が強すぎて今でも忘れられないし、
すごい好きなプロットですね。
あと嫌いなというか苦手な話とかもしれませんが、
好みの問題なんで苦手なもの、悪いと言ってないですよ。
あくまで私が苦手だってことなんですけど、
下ネタマジック全般的に受け付けないんですよね。
赤いスポンジのシンボルスポンジとかで売られてますけど、
あれとか本当にクソだなと思うし、
あとお弁当デック、商品名言うのどうかと思うんですけど、
とかはちょっと今は受け付けないです。
今はって言ってるのは、大学1年生くらいのとき、
ちょっとああいうの好きだったんですよね。
僕当時お寿司のサンプルとか出現させてたんで、
めっちゃ黒歴史なんですけど、
そういうマジックが好きだった時代もあります。
これ否定してないですよ。
これは僕炎上したくないんで、否定はしてないですよ。
そういうマジックもある、全然いいと思ってるんですけど、
僕自身があまり好きじゃないという、それだけですね。
あとは種明かしももちろん好きじゃないですね。
反対派です。
でもこれもう止められない流れなんで、
YouTubeとかね、倫理的には本当クソだなと思うんですけれども、
もう種明かしはしょうがないかなと、
そんな時代なんだろうなと思ってますね。
あとクソだなと思ったことは、言葉が悪いですね。
日本に来日レクチャーできた、
ジョセフ・バリーのレクチャーノートですかね。
これは結構定期的にツイッターとかで触れますけど、
あれほどひどいレクチャーノートは見たことない。
トリックは悪くない。
トリックは悪くないですよ。
でも役とか、
なんかもう体裁とか、
とにかく聞いておくと、
日本人多分見てないですけど、
目通してないですね。
機械翻訳にぶち込んで、
しかもあれ多分今から10年ぐらい前なんで、
精度もめっちゃ低いし、
手順の再現ができないみたいな、
そんな感じで、
しかも高いんですよ。
ワントリック5000円みたいなやつで、
いやもう悪い意味で忘れられない、
ひどい回でしたね。
あれはね。
いやいや、
あとは、
これ実名でいいですかね。
ロイヤルマジックとか、
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ファンタジアとか、
マギーか、
ああとか、
その辺のマジックショップはちょっと、
宗教上の理由で買い物できないですね。
ひどいなと思ってますね。
パクったりしているので。
それはもう、
自分自身の理由で、
買い物しないようにしてます。
ここら辺は、
皆さん聞いてる人は、
いろんなご意見があるでしょうけれども、
ぜひそんなところも聞かせてもらえればな、
と思っております。
はい、ということで、
だいたいね、
僕のポッドキャストは、
10分強で終わろうと思ってるんですけど、
ちょっと今日すみません、
長くなりましたね。
なんですが、
ぜひとも、
引き続きまた、
聞いていただければな、
思っています。
このエピソードを聞いた、
皆さんの感想を、
お便りでお待ちしています。
お便りフォーム作ったんでね、
リンク貼ってますので、
ぜひよろしくお願いします。
もちろん、
Appleポッドキャストや
SpotifyのレビューコメントでもOKです。
今後の番組を、
より良いものにしていくためにですね、
皆さんの感想、
お待ちしております。
Spotifyでお聞きの方は、
ぜひですね、
フォローっていうのがありますので、
番組フォロー忘れなく、
フォローすると通知いきますし、
それだけで、
番組のサポートにつながりますので、
ぜひご協力、
よろしくお願いいたします。
ということで、
また皆さんお会いしましょう。
さようなら。
16:20

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