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奇術積読宣言 ON AIR
どうも、奇術愛好家のしゅうたです。このポッドキャストは、手品が好きすぎて本心のほど積んでいる私、しゅうたが手品を趣味とする愛好家向けに、マジックに関するヨタ話をするポッドキャストです。
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今回のテーマは、「ジニーマガジン2024年5月号」
定期的にやっておりますジニーマガジンの感想レビュー会でございます。
初めて聞く方もいらっしゃるかもしれないので、ジニーマガジンについてお話をします。
初めて聞く人、ここから聞く人ってあんまりいないと思うんですが、一応いるかもしれないので話しておきます。
ジニーマガジンというのはですね、アメリカで1936年から発売しているマジックの月刊誌でして、世界でもかなり歴史のある雑誌になります。
現在はオーナーとかエディターを変えながら続いている雑誌でございまして、リチャード・カフマンというのが編集長をやっています。
彼はですね、実際実は日本の東京都出版というところからかなり日本語に訳されて本を出しているそんなマジシャンにもなります。
定期公読がありまして、デジタル版と物理版があるんですけれども、私はデジタル版を公読しておりまして、毎月iPadで読んでいるという感じです。
デジタル版は毎月3ドル未満で年間35ドルですね。
過去のジーニーとかマジックという別の雑誌もあったんですけれども、それの過去のアーカイブにも全部アクセスできるということで、めっちゃお得なんで皆さんぜひ
公読してですね、このポッドキャストを聞きつつ一緒に読んでくれたらなと思っております。
毎月メインの特集となるカバーストーリーがありまして、多くは特定のマジシャンの紹介とかインタビューですね。
あと大きなイベントがあったりするとイベントレポート、そして歴史について記事があったりとか何かしらの特集があったりします。
今回のカバーストーリーはポール・ヴィヒルというマジシャンの特集、インタビューになります。
男性のマジシャンでして、そのジーニーコンベンションでまさにこのジーニーマガジンが主催しているマジックの大会がありまして、そちらに遊びに行ったときに過去生で演技を見たりですね、直接話を聞いたり、写真も撮ってもらったりしました。
実はそのジーニーコンベンションで初めてポール・ヴィヒルを生で見た、生というかそれまで存在知らなくてですね、彼を初めてそこで知ってみたわけですけども、マジですごかったんですよ。
クラシックなマジックトリックがね、クラシックと呼ばれる古典的なマジックですね、本当に昔から多くのマジシャンがやっているようなマジックがあるんですが、
それをきちっと演じて、かつですね、現代的なハンドリングというか、タレがバレないようにであったりだとか、より不思議さ、ビジュアルさみたいなものを増して、かつマジックの弱いところも隠しながらというプレゼンテーションになっていて、めちゃくちゃよかったんですよね。
本当によくて、終わった後ですね、彼のレクチャーノートを買ったりだとか、一緒に写真を撮ってもらったりだとかしたような、そんな記憶がございます。
実際そこでマジシャンを紹介するリチャード・カウフマンも、ケツを蹴られたような、そんな衝撃が俺も見たときあったぜ、みたいなことを言っていて、本当にそれぐらい僕も衝撃でした。
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クラシックなマジックって面白くないっていうね、私の印象が結構あったんです。
面白くないというか、現象はね、すごく強烈、ビジュアルだったりするし、はっきり分かったりするんですけど、ちょっと退屈だったりするんですよね。
例えば、私はカップ&ボールっていう、3つのお椀と玉を使ったようなマジックがありますけれども、あれって、私はね、私ですよ、私は結構退屈だなって思っちゃうんですよね。
3つあってよく分かんなくなっちゃうし、だから2つのカップでやったり1つのカップでやったりとかね、コンパクトになるようにいろんな人が改善してたりしますけれども、
私は3つのカップ&ボールって結構退屈だなとかって思っちゃったりとか、クラシックマジックって割とそういった傾向があるものもあるんですよね。
全てがそうじゃないですよ。なんですけれども、そういった印象を割と持ってた中で、ポール・ビヒルの演技を見て、カップ&ボールやってなかったですけど、それ以外もね、本当になんだろうな、
初心者向けの説明書に載ってるようなマジックもしたんですよ。安全ピンをハンカチに刺してですね、それがこう、まか不思議に移動するみたいな、でも穴が開いてないみたいなマジックがあるんですけど、
それもね、めっちゃ不思議になってて、いやー、結構ね、すげーなって思って、思わずノートも買ったし、写真も撮ってもらったみたいな感じですね。
そんな思い出のポール・ビヒルがインタビューされていたということでした。どんなマジシャンかというところですね。
彼はですね、ソルトレイクシティ、ユタですね、ユタ州ですね。結構若い時、若い時とか小さい時ですね、そこに行って、ソルトレイクシティのマジックショップでもバイトとかしてたということでした。
ユタ州のですね、大学に進学をして、そこでは心理学とかを学んでたらしいんですけれども、その間もね、マジックショップで働きながら、そこで本を読んだりとかね、練習したりしながらやっていて、
就職は病院に就職をして、精神病患者のケアをしたりだとか、そういうところのサポートをしてたみたいなんですけれども、それをやりながらですね、ナイトクラブでマジックをしたりとかということで、常にやっぱりマジックをずっとしていたと。そんな人生だということでした。
小さい時に、地元の図書館に、グレーターマジックライブラリーというですね、本当にすっごい色んなたくさんのマジックが載っている本があるんですけれども、が一部あってですね、全5巻組みのはずなんですけど、それが1、2、4巻だけあったらしいんですけど、それを読んでて、それで結構勉強したみたいなところもあって、実は昔からそういったクラシックなトリックには親しみがあった。
だけど、ナイトクラブとか色んなところでやらなきゃいけない中で、割とそのクラシックと言われるようなマジックをばっかりやっていたわけではなかったということでした。
そういったでも昔からマジック好きなんで、若い時から結構コンベンションとか大会に遊びに行っていて、同世代にリー・アッシャーというですね、これもマジック詳しい方はかなり知っている人多いと思いますが、リー・アッシャーというですね、すごく彼も有名なマジシャンなんですけれども、と出会って仲良くなってですね、ちょうどラスベガスにアッシャーが住んでいたので、
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じゃあちょっと俺も引っ越そうかなっつって、病院の仕事を辞めてですね、ラスベガスに引っ越したと。でも引っ越したらリー・アッシャーも割とすぐですね、オレゴン州の方に引っ越しちゃったらしくて、おーいおーい孤独じゃねえかみたいな時に、実はですね、彼は自分の師匠となるようなジョニー・トンプソンと出会ったということでした。
もともとジョニー・トンプソンすごい好きで、映像とかね、そういったものを見て好きだった中で、ベガスでたまたま会った人がジョニー・トンプソンの知り合いで紹介してもらって、でね、これ本当にもうガチの師匠っぽいですね、実際ほんとに集合で飯食ってたみたいなことが書いてあったりして、だからそのちょっとなんか一緒にやってましたとか習ってましたとかじゃなくて、もう本当にがっつりですね、もうそこの家族とも仲良くなっていたということでしたので、奥さんとも仲良くなったということでしたので、
本当にかなり濃密な時間を一緒に過ごしたということでございました。そこからクラシックなトリックですね、ジョニー・トンプソン。ジョニー・トンプソンについて詳しくここでは話しすぎませんけれども、伝説的なマジシャンダイバーノンとかそういったところと一緒に活動していたマジシャンで、今すでにジョニー・トンプソンお亡くなりになってますけれども、そういった彼から本当にいろんなレッスンを受けてですね、クラシックなマジックにポールも向かっていたと、そういった内容が書いてありました。
先日、私が買っておけばよかったマジック本ランキングみたいなエピソードを公開しましたけれども、そこでもジョニー・トンプソンの本を買っておけばよかったって私が公開している話をしたんですけれども、そのジョニー・トンプソンですね。
あとはですね、彼が影響を受けたマジシャンについて2人コメントがありました。ジョニー・トンプソンは本当に直接的に接点があったわけですけれども、間接的に、知り合い経由だとかご家族経由でそのマジシャンの影響を受けたというのがラリー・ジェニングスとジミー・グリッポというマジシャンでした。
ラリー・ジェニングスの方はご本人が早めに亡くなって、奥様が未亡人としていらっしゃったので、奥様との交流の中でいろんなことを教えてもらったりして、ジミー・グリッポの方はですね、いろんなエピソードをですね、知っている方、友人ができてですね、そこからいろんな話を聞いたということだったんですけれども、ジミー・グリッポね、結構面白いエピソードがいくつかあったのでご紹介させていただきますと、
ジミー・グリッポはですね、結構これはもう伝説的なマジシャンでして、ジミー・グリッポはですね、かなり自分の周りに協力者を作っていたということでした。レストランでマジックをするときもですね、ウェイターにちょっとこのコインを皿の下に仕込んどいてくれと言ってですね、仕込んでもらって、お客さんの前でコインマジックしたら、おまじないかけると消えて、客の皿の下から出てくるとかですね。
なんかそういったこととかもかなりしていたようで、本当にね、大量の協力者がいたらしいです。パーキングのバレーパーキングのね、スタッフの方とかも協力者で、そのパーキングの人がですね、何かお客さんが指輪なくしたよって情報を教えてもらって、それをこうマジックの中でちょっと応用したりとかね、本当にね、いろんな協力者の協力を得て、とにかく強烈な現象を起こしていくということをやったということでした。
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で、例えばジミー・クリップはですね、銀行の金庫を使ったマジックもしたことがあってですね、その金庫が夜閉められる前にトランプをこう投げ込んで、夜ね。で、翌朝、マジックをしてカードが消えて、金庫の中から出てくるみたいなマジックもしたんですが、かなりリスク取ってるわけですよね。なんかめっちゃ怒られる可能性もあるし。
なんですけども、やっぱりリスクを取らなければ強い現象は起きないというのが彼のモットーらしくてですね、そういったこともかなりポール・ヴィヒルもですね、学んで強く思っているというところでございました。非常にマックス・マリーニみたいな、マックス・マリーニか、みたいなですね、徹底的な準備というものを大事にするというのがジミー・クリップも共通しているのかなと思ったんですけれども、そういったところの影響からですね、彼のマジックも構築されているということでした。
実際ちょっとポール・ヴィヒルが日常の中でどういうマジックをしているのか、私は見たことないので、ただやっぱりこういった仕込みとかもしかしたらしてるのかもなと思いましたね。
ただやっぱり最近はマジックというかメンタリズム、メンタルマジックの方を結構やっていらっしゃるという印象は私もありまして、実際中でもですね、メンタリズムとか催眠術みたいなこともやり始めているということで、私持ってないんですけれども、これも買っておけばよかったランキングでポール・ヴィヒルの名前出して言いましたけれども、
ドアズ・オブ・ディセプションとクラシック・ファンタスティックスという200ドルする定価が本があるんですけれども、そちらでも一部メンタルマジック的なことも入ってますけれども、結構カードマジックとかこうトラディショナルなマジックもですね、多くてですね、最近またちょっとスタイルが変わってきているのかななんていうのを思いながら読んでいたりしました。
あといくつか面白い話あったかな、ジャレット・コップというですね、これも同世代のマジシャンがいるんですけれども、マイケル・ウェーバーというですね、これはかなり調子上のメンタリストですね、弁護士かつメンタリストですごくクリエイティブなマジシャンなんですけれども、マイケル・ウェーバーがジャレット・コップとポール・ヴィヒル絶対き合うぞって思って、ポールにね、ジャレットを紹介したっていうのがエピソードがあって、マイケル・ウェーバーめっちゃセンスあるなと思いましたね。
これは詳しい人はこのエピソード笑うかなと思います。そんな超マニアックな話も入れながらやってきましたけれども、ポール・ヴィヒルの特集でございました。
彼の演技はですね、実際ペンギン・マジックでライブの映像が配信されていたりだとか、CBSというコイン・マジックですね、のトリックがあって、見たことない方はですね、ぜひ見てみてください。
次にはですね、今のメインカバーストーリー以外もですね、いろんなコラムがあるわけですが、今回はですね、ジョシュア・Jのマジックショーに関するコラムも載っていました。
ジョシュア・Jといえばですね、これは聞いている方は知っている方多いと思うんですが、シックス・インポシブル・シングスというですね、マジックショーがかなり高画質で、映像で販売されて、日本語字幕も出てですね、最近販売されていて、かなり話題になっているわけですけれども、
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実はそのシックス・インポシブル・シングスの後にですね、シカゴとかニューヨークでやったマジックショー、ルッククローサーというショーがありまして、その記事でしたね。
タイトルが、Making Magic That Resonatesと書いてあったので、心に響くマジックを作るみたいな感じですかね。
ということで、どんな演技をやっていたのかとか、なんでこんなことをやっているのかみたいな話が載っていました。
一部ね、演目がシックス・インポシブル・シングスとかと被っているみたいなのも書いてあったんですけれども、
それはおそらくアドバイザーとして入っているのがルーク・ジャーメンというですね、これもメンタリストですけれども、その影響も受けているのかなと思います。
シックス・インポシブル・シングスを見た時も思ったんですが、かなりメンタルマジック的な要素が強い部分もあったりしてですね、おそらくこのルッククローサーでも似たような演技があるんじゃないかなと思っています。
実際ですね、彼がこのルッククローサーというショーの中でやっている演技がYouTubeでですね、テレビ番組に出た時に演じているものがあって、Tシャツっていうものがキーワード。
これちょっと先に言ってしまうと大きなネタバレになっちゃうので、ぜひYouTubeリンクこれ概要欄に貼っておくので見てほしいんですけれども、その演技があるんですがめっちゃ不思議ですね。
めちゃめちゃ不思議だし、たたみかけるようなクライマックスがあってですね、本当にこのマジックショーを見るとノックアウトされるだろうなという不思議さを持っていて、実際生で私も見たくなりました。
あとはそういった強烈なマジックもやるんですけど、影もやるらしくて、その影をできるようになるために18ヶ月もレッスン受けて練習しまくったということで、
本当にジョシュアJってやっぱりパフォーマンスに対してのエネルギーが尋常じゃないなと。
でも同時にバネシングインクという会社を経営してて、なんやこれこいつって思いながらですね、この記事を私は読んでいました。
パフォーマーとしても一流、ビジネスマンとしても一流、ちょっと今んとこめちゃめちゃスペック高くてすげえなと思っております。
ジョシュアJちょっとやっぱすごいですね。好きか嫌いかというか好みかどうかで言うと私はあんまり演技は好みじゃないんですけども、
尊敬に値するというか尊敬できる度合いがめちゃめちゃ高いなと思っております。
今月はそういった特集以外に面白かったところもいくつかありまして、
メンフィスマジカルコースという1920年にイギリスで作られたマジックコースの特集がありました。
1920年代にどういったマジックが教えられていて、グッズが売られていたのかみたいなものですね。
その冊子があるんですけども、その中でマジシャンが守るべきゴールデンルールみたいなのが書いてあって、
そのうちの一つにbe naturalとダイバーノンが言ったような言葉があったりだとか、
never be impetuous、これ何ですかね、急ぎすぎるなって感じですかね、
とかpractice in front of a mirror、鏡の前で練習しろ、
never do too much、マジックやりすぎるな、
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never commence by telling an audience what you are about to do、
今からやるようなことをお客さんに絶対言うな、みたいなことも書いてあって、
これも以前、サーストンの三原則というものについてエピソードで話したことがありますけれども、
そこにも共通するような話が書いてあったという、そんなことでちょっと面白く読ませてもらいました。
あとは今回面白かったのは、ジョン・ラッカーバーマーのカードマジックのコラム、面白かったですね。
メンタルリバースという、エドマーローというマジシャンが考えたマジックのちょっとしたバリエーションがあって、
そもそもこのジョン・ラッカーバーマーのコラムは古い埋もれているようなものを掘り返すというのがモットーとなっているコラムなんで、
ちょっと古いマジックを応用して紹介しているという感じですね。
あとはこれも以前話したかもしれませんが、デビッド・Kというキッズマジシャンですね、
子供向けのマジシャンのコラムですね、エキスパートアトザキッズテーブルで、本当に大失敗したショーの体験なんでした。
失敗しすぎて保護者めっちゃブチ切れるみたいな、保護者からの苦情メールとかが来て、これどうすればよかったんだろうみたいな結構建設的なことが書いています。
なので、キッズマジックをお仕事としてやっていらっしゃる方は、これ読んでみるとすごいんじゃないかなと思いましたね。
要はちょっとした問題児がですね、お客さんの子供の中に言うこと聞かなかったりとか大声で叫んだりというちょっとした問題児の子がいて、その子の扱いを少しミスったみたいなところの話が書いてあります。
あとはスペインのマジシャンロバート・マンシュラのカードマジックのコラムですね、今回は夫人ザ・プロブレムを扱っていました。
夫人ザ・プロブレムなんぞやっていうのをね、これ説明するとちょっとすごい時間経っちゃうんで、今回は割愛しますけれども、
かなりスペインでは昔から多くのマジシャンが読んでいるですね、カルトマシア・ファンダメンタルという本があるらしいんですけれども、
その本から一部抜粋した紹介だということで、非常にシンプルなマジックで、ちょっと途中でね特定のハンドリングがあるんですけど、そこが私は面白いなと思って読みました。
そしてあとはマジカナですね、ジェイミー・イアン・スイスというニューヨークのマジシャンが執筆しているコラムで、これはトータリー・レストアドというですね、
マジックが解説されていました。レストアというのは破るですから、
嘘ですね、レストアは復活する方ですね、はいすいません。
トーンが破ってレストアが復活する方なんで、要は完全に復活するというマジックで、トランプ破っても復活しますよというマジックでした。
これはケビン・カピノスというですね、シカゴ出身のマジシャンのトリックを今回紹介していて、
私これね、聞いたことあんなと思いながら読んでたんですよ、この人の名前。
映像を見たら、ケビン・カピノスと僕は会ったことありました。
タネンズというニューヨークのマジックショップでバイトしてましたね。
そのコラムの中で読んでたら、やっぱり当時ニューヨーク大学の学生だったらしくて、
コロナ前ぐらいですね、コロナ前にニューヨーク大学の学生で、その時にそこで働いていて、
なので私、マジックショップ遊びに行った時に彼に会ってます。
で、シックス・インポッシブル・シンクス、さっき話をしたジョシュア・ジェのマジックショーにも協力しているということでした。
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はい、ということで今月のジニーマガジン、2024年5月後も盛りだくさんの内容だったわけですが、来月はいかがでしょうか。
来月はカバーストーリーはスペインのマジシャン、ルイス・オルメドです。
この方もご存知の方、日本でもいるかもしれませんね。
台湾のマジックコンベンションTMAに出演していたりだとか、
あとは前回のフィズム世界大会でもご自身の出演した部門でコインマジックで1位になっているということで、
来月も読むのを楽しみにしております。
ということで皆さんまたお会いしましょう。バイバイ。