1. COCの声日記
  2. 2024/3/29 イチローの人生
2024-04-05 10:32

2024/3/29 イチローの人生

フリーな一日/事務作業 / The 8 Game/イチローも人間/コンディションを整え続ける
00:06
2024年の3月29日の声日記を始めます。この番組は福井県の地域おこし協力隊のチャレンジ応援コーディネーターとして活動しているつかちゃんが、日々の活動をグッドバッドネクストの参観点で振り返っていこうという番組になっています。よろしくお願いします。
3月29日の話なんですけど、収録なんですけど、これ僕撮ってたはずなんですけど、僕普段収録するときはiPhoneの有線マイクを使っているんですよ。
iPhoneのイヤーポッツっていうデフォルトについてるやつの商品名らしいんですけど、これの本質が非常にいいという話をいろんなことを調べたら出てきたので、声日記はこれでいいかなと思ってイヤーポッツで撮ってるんですけど、
僕の携帯結構接触が悪いとかで、たまに反応がうまくいかないときがあるんですよ。ボイスメモで収録してるんですけど、有線マイクとかって線が抜けた瞬間に止まるじゃないですか、音楽とか止まるじゃないですか。
そういう機能がそのままついてるので、途中から音撮れてないという、最初の30秒で終わってたっていうショックなんですけど。
まあいいや、もう一回同じ話をするので省略しながら話したいなと思います。
29日はもともと中級教室のイベントが予定されてたんですけど、ちょっと準備がうまくいかなかったということで、それもすごくいいイベントを企画してたし、高校生と高校3年生の子が考えたっていう、めちゃくちゃいい企画で僕も頑張ってみたいなと思った企画なので。
残念な気持ち反面、すごく学びになって、もう準備段階から学びになってくることがめちゃくちゃあったので、高校生すごいなと思いながらずっといないんですけど。
というのがあったので、今後に活かしたいなというのを思ったイベントだったんですけど、それが開いたので、この27、28、29という3日間が開いて、急遽開いたんで、そんなに予定を、27は予定が入って、28はパーティー、こっちのパーティーがあったりとかっていうちょこちょこの予定はあったんですけど、
29は完全フリーだったんで、事務作業系を結構やりつつ、本読みつつっていうのをやりたいなと思って図書館に行ったんですよね。
図書館に行って、仮の会試みたいなことをやっていて、僕がこの日何してたかっていうと、一郎のポッドキャストずっと聞いてたんですよ。
一郎のザ・エイトゲームっていう、一郎が8個の思い出に残った試合を振り返っていくインタビュー動画みたいな、インタビューポッドキャスト、インタビューラジオかな、やっていたので、一郎のそれをどうやって、
03:07
一郎ってすげえなって改めて思ったんですよね、すごく。いろいろ思ったポイントはあるんですけど、僕がすごい印象に残ってるのが、一郎って、僕からしたら超人なんですよね。野球大好きで、ずっと野球をやってる人で、常にすごいストリックな人ってイメージがめちゃくちゃあって。
でね、引退会見の時もね、後悔はありますかって言って、質問に対して後悔などあろうはずもないですって言い切った人。すげえかっこいいなって思ってたんですけど、でもそのポッドキャストの中では、人間らしい部分みたいなのがちょこちょこ見えてくるんですよね。
例えば、ニューヨークギャンキースにいる時に、スタメンに選ばれる時と、スタメン落ちする時っていうのがあるらしいんですよ。あったらしいんですよね。で、スタメン落ちした時が長く続くと、たまにふとスタメンが発表されると、急に胸がドキーンとなるらしいんですよ。
で、ドキーンとなって、本来プロであれば、スターティングメンバーになる準備をしっかり整えて、試合に出る準備をするのがプロである。
イチローってそういうのを完全に完璧にやってる人だと思ってたんですけど、でもそういうイチローでも、常にスタメンになるつもりで準備をするなんて無理だと言ってたんですよね。
スタメンであるのが当たり前の生活だったらいいかもしれないけど、到落戦場みたいな、行って落ち、行って落ちを繰り返してるときに、常にスタメンであることを意識するのは無理だと言ってた。
モチベーション的にも保つのは難しいし、胸が急にドキーンとなってしまうのを抑えるのも難しいという話をしていたんで、そういう中でルーティンとかがしっかりしてるんだろうなと思うんですけど、
でもイチローっていう人がそういう人間らしい部分があるんだっていうのを聞いてて、僕はより好きになったりして、より好きになったし、もっとイチローのことを知ってみたいなって思ったんですよね。
人間らしい部分を見ると、ああこの人も人間だったんだってなって、どういう人間くさい部分があるんだろうなっていうのを考えたくなるというか、もっと知りたくなるっていうタイプなんでしょうね、僕がきっと。
で、いろいろ聞いてたんですけど、あとエピソードというと、年齢が上がってなかなか試合に出ることが難しくなってきたときでチームを変えて、チームの名前忘れちゃったんですけど、チームを変えて、開幕戦に出るための準備をしていたときに怪我をしちゃったらしいんですよね。
06:29
怪我をしちゃったときに感じたことが、開幕戦に出られなくて悔しいとかじゃなくて、あ、もう自分は怪我をする年齢になってしまったんだなって感じたらしいんですよ。
一郎って凄い、準備運動もダウンもしっかりコンディション整えてやっているのに、今まではそれをやってきて全然怪我なくプロ野球人生を送っていたにも関わらず、同じ準備をして怪我をしたっていうことは、それが多いなんだなって感じたらしくて。
開幕戦に出られない悔しさっていうよりも怪我をしたことにショックを受けるっていう、そのこと自体がめちゃくちゃすごいことだなと思うんですけど、
考えたときに自分の野球人生とかいろいろ振り返るとめちゃくちゃ怪我が多かったんですよね。それだけ自分の体と向き合えてないことだし、体に合ってないトレーニングをしていたりとか、負荷をかけすぎたりとか、プレッシャーしきれてないとかダウンしきれてないとかっていうのがあるんですよね。
体と向き合うっていうのは、そのまま直接自分に向き合うことと同義だなと思っていて、最近は感じていて、痛みが発したときにパターンを持つとストレッチを始めたりするんですけど、じゃあその痛みを感じる前にストレッチしろよって話でいいじゃないですか。
っていうのを思ったときに、プロとして何十年フィジカルを整え続けた一郎のすごさっていうのがそのときにまた感じて、自分のコンディションを整えるっていうのがすごく欠けてる人だったんだなって思ったんですよね。
これは僕はいろいろこういう日記の中で、自分の形を知るのが大事とか、自分のモチベーションの上がり場所ってどこなのかを知るのが大事だよねとかって話を結構してるんですけど、多分斎太る例だったなと思ったんですよ、もう一度。
どうやったら自分の体が最もパフォーマンスが発揮できて、どうやったら損傷されない、怪我をしない体なのかっていうのをすごく見つめながら作っていったんだろうなと思って、そういう行動ができる、すごいなと思います。
09:00
自分もそこは習いたいなと思いました。
フィジカルコントロールっていう話で言ったけど、これがメンタルのコントロールであっても同じだろうし、どうやったらモチベーションを保ち続けられるのか、どういうふうなことをするとパフォーマンスが上げられるのかっていうのは、自分の中でまたちょっと見つめ直したいなっていうのを思うし、
その状況になるべく身を置くことを意識したいなっていうのを思ったっていうところですね。
僕は結構モチベーションのところでいくと、年齢が、年齢がっていうか年下と一緒にいると結構モチベーションが上がりやすかったりとか、
年下の子のために何か頑張ることっていうのは結構頑張れたりとか、人のためっていうのが結構でかいんですけど、
人のためと言いながら、人のために頑張れるから自分が好きになれるとかっていうのもあるしね。
っていうモチベーションの原性を持っているので、そういうのがより可視化されていくと、
才能診断で発動状況の部分を、いろんな人が知って自分の形を知ってもらえるような状況になればいいなと思って、
それをチャレンジ応援というところでより実現していきたいなと思いました。
こんな感じですね。
じゃあ皆さん今日もお疲れ様でした。おやすみなさい。バイバイ。
10:32

コメント

スクロール