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2024-02-16 16:51

2024/2/15 継続の鍵は「期限」と「仲間」

チャレンジ応援ゼミ / アウトプットが決まってるとインプットの質が変わる
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2024年の2月15日の声日記を始めます。
この番組は、福井県の地域おこし協力隊チャレンジ応援コーディネーターとして活動しているつかちゃんが、
一日の出来事をグッド・バッド・ネクストで振り返っていく番組になっています。よろしくお願いします。
今日は朝がミーティングして、お昼帰ってきて、夜に2件ミーティングと、夜は1件ミーティングと、チャレンジ応援ゼミというような流れになってました。
今日も一日は面白かったんですけど、朝の午前中、お昼に人に会ってたんですけど、
その人はベビーマッサージをやってる人で、おつるがに子供向けのイベントをやりたいというようなお話で相談したいということで、
呼んでいただいたんで、ちょっとお話を伺っていたんですけど、
子供向けのイベントを考えつつ、その人は今回はつるがでファッションショーをしたい、子供向けのファッションショーをしたいというようなお話をしていて、
最近ファッションショーをやる人がよくいるなって、ちょうどその人にもしてたんですけど、
ファッションショーすごくいいなと思っていて、今回のお話でいくとまだどういうファッションショーにするかっていうのはまだ決まってないんですけど、
自分の作ったものをデザインして、その服を作ってファッションショーとして出すという制作側の人もいるだろうし、
その似合う人をコーディネートしていくコーディネーターみたいな人もいるだろうし、
それを着てランウェイを歩くモデルさんみたいな働き方もあるし、それを写真撮る人もいるだろうし、
ファッションショーっていろんな人が関わって作られてるものだなっていうのをなんとなく感じていて、
今日話してた人は本当に喫茶店みたいなイメージで、職業体験できるようなイベントをやってみたいなっていうお話をしていたので、
世の中のいろんな仕事って、例えばファッションショーっていうイベントでもさっき言った4つ、
コーディネーターがいて、服作る人がいて、モデルがいて、写真撮る人がいて、まだまだ宣伝する人とかいろいろいるだろうけど、
メイクする人とか、それをヘアセットする人とか、ネイルする人とか、いろんな人が関わってできるのがファッションショーだなというのも思っていたので、
ファッションショーというのを基軸にしていろんな体験ができるであるとか、もしくはいろんなプロの人が集まって子供をコーディネートしていくみたいなことをやったら面白そうだなというのを思いながら話を聞いていました。
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で、あとは何だろうね。
今日昼はその形で、夜は高校生のミーティングをやって、そのあとチャレンジ応援ゼミでした。
チャレンジ応援ゼミは今ちょうど4回目にあたる時になっていて、みんなが今自分たちのやりたいことを僕か、もしくは県庁の寺井さんとワンワンをしてもらって、その流れというか、ワンワンを得た上でどういうことを感じたっていうのを話してもらう回が今日でした。
今日はね、みんなワンワンをやったからなのか、ワンワンをやった結果というのもあるんだと思うんですけど、一体自分のやりたいことがかなりステップアップしているイメージがあって、
もともと僕も5人ぐらいワンワンをさせていただいたんですけど、その中でも結構僕の担当する人は改めて自分のやりたいことを深掘っていくみたいなやり方をしていて、それこそ僕はエールであるとか聞くことに関心が強くあるので、
みんながどういうことに関心があってどういうふうに向き合っていくのがいいのかというのをマインドマップ使いながら整理をしていたんですけど、逆に寺井さん側の人たちはどうやって今あるものを具体化していくかっていうのを考えていて、
それぞれ宿題が与えられていたようで、どうやって広報するのであるとか、グラファンどうやるのかとか、どのぐらい資金が必要で、どうやったら実現できるのかみたいな具体的なステップまで考えている人もいたので、すごく面白いなと思っていました。
特にすごい面白いなと思っていたのは、今日ゼミがちょっと早く終わったので、いる人だけで20分ぐらい雑談してたんですけど、最後の方にチャレンジ応援ゼミやってみて実際どうなのみたいな話をちょっと聞いてたら、適度にプレッシャーがあるのがいいっていう話をしている人がいるのと、
みんなから刺激をもらえるので、自分の取り組みの参考になるって話をしている人がいて、それもすごくいいなと思って話を聞いてました。
なぜかというと、僕と寺井さんで一緒にコーディネートしているこのゼミなんですけど、なんていうかね、僕らが絶対なわけでもないし、直接ワンワンしてくださいって言えば、言える立場というか言える関係性の人って結構参加はしてるんだけど、
でもその人たちだからこそこのゼミに入って、同じようにゼミ制として11人が今一緒にいるので、11人のゼミ制と一緒にいることで、そこがすごくいい刺激になっているっていう話と、なんとなく僕とか寺井さんに関係性近いからワンワンするっていうのはできるんだけど、
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それだけじゃなくて、いつまでにゼミとしての課題があるので、次までにやらなきゃいけないから今考えていることを言語化しなきゃいけないとか文字化しなきゃいけないっていうのがいいプレッシャーになって物事が進んでるって話があったので、すごくいいなっていうのを思えているのと、
要素でいくと2つなのかなって思っていて、期限があることっていうのと仲間がいることっていうのがやっぱり継続しつつ物事を進めていくには必要なんだなっていうのを感じていました。
最近そうですね、期限決めるっていうかアウトプットを作るっていうのがすごく大事だなっていうのを思っていて、なんか僕の性質もそうですし、みんな多分インプットする前にアウトプットがあるんじゃないかなっていうのをなんとなく思っていて、
僕のこの講演日記は、昨日ちょっと話したんですけど、この講演日記というアウトプットがあるので一日の中でやりたいこと、今日学んだことみたいなのを振り返ることがすごく一日の中に多くなっていて、なんかインプットの質が変わってきてるなっていう感覚がありますと。
これだけじゃなくて、よくよく学生生活を思い出してみると、大体テスト前になると勉強し始めるじゃないですか。なのでテストっていうアウトプットがあるからこそインプットを頑張れるっていうのはすごくあるなっていうのも、多分みんな学生時代に染み付いてることなんじゃないかなと思っているので、
何かチャレンジしたいとかやりたいことに対してしっかり目標立てて、その目標も何だろうな、抽象的なままで終わらせるんじゃなくて、期日を決めることが大事なんじゃないかなっていうのを思っています。
で、昨日ランニングしてた時の箱根ランナーの子も言ってたけど、その子は1ヶ月ごとの目標をしっかり決めてそれを達成していくって話もしてたと思うので、長期で遠すぎる目標だと自分がどうすればいいか分かんなくなっちゃうから、長期の目標を置いてもいいけどまずは自分の目の前にある、その人は敵を倒すって表現をしてたんだけど、目の前にある何か目標を倒していく。
そうした方がやる気が続くんじゃないかなっていうのを思っています。
それがあるからこそインプットであるとかインプットを変えることもできるし、自分の行動を変えるきっかけになるんじゃないかなと思っているので、
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何か継続して物を成したい時は、先に期日となるものを作っちゃってテストでもいいし、アウトプットになる、発表するでもいいし、友達に絶対説明するみたいなのをしてもいいと思うので、
まずアウトプットの場所を作っちゃって強制的に自分をそこに向かわせる方が僕としてはやりやすいなと思っているので、継続できなくて困ってますみたいな人がいるのであればそういうのもありかなと思いました。
もう一つの要素ですね。仲間の存在っていうのはやっぱり大きいのかなと思っていて、今回のチャレンジ応援ゼミの話もそうなんですけど、
やっぱり一人でやるとなかなか難しいけど10人仲間がいると、なんとなくみんなやってるし頑張んなきゃいけないなみたいな気持ちになるなと思っていて、
なんか結構人の原動力って、原動力になるってやっぱり人との関わりとかに大きいのかなっていうのを感じています。
でこれ確かね、あんまり正しく覚えてないんだけど、
なぜ人はやる気が長続きしないのかっていう本を読んだことがあって、これすごいうろうごいの話なんですけど、
すごいめちゃくちゃ要約すると、人に感謝する気持ちがあるときはやる気が長続きするっていう話があるのと、
一人で対応しきれない課題でも、誰かとやってるとそのやる気が長続きするっていうのが実験で提唱されてたはずなんですよね。
僕その本読み切る前に図書館に返しちゃったんで、読み切ってないんでふんわりしてるんですけど。
なんかそういう話があるので、なんか僕自身もそれまで実体験としてあるなと思っていて、一人でなかなかやる気が続かないことでも誰かとやるときは割と長続きすることは多いなと思っていて、
僕の場合だとすごく覚えてるのが、中学校時代一人で素振りするのめっちゃ嫌いだったんですよ。野球部の時に。
野球部の時に素振りする時間あんま好きじゃないなと思ってたんで、素振り会みたいなのを作って仲良い友達がわざわざ公園に集まってみんなでちょっと喋りながら素振りすると結構楽しくて。
で、そのおかげで素振り、なんかちょっと嫌いだった素振りもみんなと誰かとやるなら継続できるっていうのはあったんですよね。
昨日もランニング会も一人で走ると結構10キロって長く感じるんですけど、でも誰かと走ってるとゆっくりのペースも本当になんか体感時間あっという間なんですよね。
10分20分走ってるぐらいの間隔だったのに、もういつの間にか1時間走り終わってるってことがあったので、
誰かと喋りながらやるとか誰かと一緒にやるっていうのはなんかすごく楽しいので継続しやすいなと思ってます。
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今回のチャレンジ応援ゼミみたいな形で、自分のやりたいことがある時に、なかなか自分一人だと踏み出せないとかっていうのはあると思うんですよね。
でもそういう時に仲間の存在ってすごく大きいなと思っていて、今日のそのゼミ制の話でいくと、
自分のやりたいことがまだ明確になってなかったけど、他の住人がいろんなチャレンジしたいことを話してたので、
そういう叶え方があるんだっていうことが学びになったとかね。
あとはみんながやってるのでそれも適度なプレッシャーとなって頑張るようになりましたとか。
で、あとは何だろうな。
そういうところなのかな。
で、期日がしっかり決まってて仲間がいるっていうのが今回チャレンジ応援ゼミっていう、僕としては初めての取り組みだったんですけど、
そこはすごく副産物として良かったなという気持ちがあります。
多分このゼミが終わってもまだまだみんなのチャレンジしたいことっていうのは、
たった3ヶ月のゼミなのでまだまだスタートの段階にいるだけなので、これから1年3年5年とチャレンジが続いていくものなんだろうなと思うので、
今回ゼミ制がね1個のチームとなって仲間となって、
一つ何かを作り、みんなそれぞれで作り上げていってくれたらすごく嬉しいなと思います。
そんなところかな今日は。
今日のポイントで、すごく最近思うのはアウトプット先に決めるとインプットの質変わるなっていうのと、
期日決めて何かをやった方がいいなっていうのと、仲間と何かをやった方が継続はしやすいなというのを思った1日でした。
あとはね、今公演日記っていうのをポッドキャストでやってるんですけど、
これ以外にもやりたいポッドキャストがあと2つあるので、そのための今マイクやらレコーダーやらを色々調べつつ装備整え始めたので、
どうにかね2月中には何かしら動き出したいなというのを思っていて、
僕今ポッドキャストやりたい頭が強すぎて、誰かが話してるとこれポッドキャストにしたら面白そうやなみたいな。
そんな発想しかならなくなってきてるので、すぐそういうことができればまたそれはそれで一つの面白さが出てくると思うので、
自分のやったことのない領域もそうやって面白がりながらできるとそれはそれで僕の成長にもつながってくるし、
いつか巡り巡ってそれが新しい何かに変わるかもしれない。
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1個のとりあえず点を打っておけばね、2年後3年後にそれがLINEになることは全然あり得ると思うので、
まずはいろんな点を打ってみるのがすごく大事な気もしております。
そんな感じかな。
あと今日のバッド。バッドなんか最近浮かばんだよな。
でもちょっと眠いっていうのもあるかもしれないですね。
明日は大野に行って牧場を作ろうとしている人に会いに行くのと、
僕の親友の講演会があるのでそれを聞きに行ってそのまま友達の家に泊まりに行くようなイメージでおります。
バッドでいうと今週のやりたいことがまだまだ終わってないのでそれをちゃんと終わらせるように頑張ります。
そんな感じですかね。
最近毎日記のおかげでいろいろ自分の考えを整理しながら話す癖がついてきて、
これやってると自分の音声を何回も聞くことになるので、
僕の口癖なんかってよく口癖で出すなっていうのはメタ認知するきっかけにもなったし、
喋り方もね、この滑舌が悪いなみたいなのをよく聞くようになってきたので、
改めて直しながら頑張りたいなと思います。
それではみなさんおやすみなさい。お疲れ様でした。バイバイ。
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