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おはようございます。おっさんFMのクリスです。今日は10月5日木曜日、朝の9時20分です。
さて、今日は京都の方は天気の方が若干下り坂なのかな。
曇りですね。おかげで涼しいは涼しいんですけども、ちょっと気圧とかが低そうなんですかね。
週末がちょっと雨模様で、3連休のうち2日ぐらい雨マークついてますけど、ちょっと心配ですね。
そうそう、リストンの公園日記の方で、お大人さんに取り上げていただきました。 ありがとうございました。
別に注目する必要は何にもない。別に僕っていう人間は大した人間じゃないので、そんなに注目していただかなくても全然大丈夫ですし。
ギターの演奏動画がすごいわけじゃないです。別に効能塞いもそんなに大したことないみたいな、
下手くそが言っているだけですよという感じだと思いますけども。
YouTubeのチャンネルはこちらの概要欄に後で貼っておきますので、見ていただくのは全然いいんですけども、
大した内容ではございませんので、ご留意ください。 なんでみなさんが応していただけるのかわかんないですけどね、ありがたいお話でございますね。
はい、さてさて、今日何の話をしようと思ったんだっけ、今日は。
今日は、この後ですね、ちょっとオフィスに行って、動画の話じゃないですけど、ちょっと会社の方でイベントに、勉強会のイベントの方にいくつかスポンサーする際に、
最近は幕愛の動画とかを求められることがあるらしくて、動画をちょっと自分たちで撮影して作るかみたいな感じになっていまして、
私が編集をしようかと思ってますので、その撮影をちょっとしてこようと思って、簡単なね、私が喋って会社外容を説明するだけの簡単な動画でございますけども、
それをね、やってこようかなと思っているというところですね。
あとはそうですね、昨日は何かあったかな、サッカーが日本代表ね、香港に勝ちましたね。強いですね日本ね、やっぱアジアの中だとかなりだいぶ強く、若手が育っているのは素晴らしいなと思いますね。
若い世代、ちょうど日本代表の10月の招集に向けてのメンバー発表もありましたけども、あの選手が抜けてもこんだけ強いメンバー組めるんだなっていうような不尽になっていて、すごいですね。
なんかちょっと前みたいにね、誰か一人だけすごいスター選手が一人二人いて、っていうチームではもうだいぶ前からないかもしれませんけども、すごいそういう感じになっていて、
日本のサッカーの育成がうまくいってるなという感じですよね。
少年野球チームの指導方法
その育成でいうと、昨日、そうそうプロフェッショナルを久しぶりに見たんですよ。仕事の流儀っていうのも、
妻がですね、ちょうど新聞を見たら、今日のプロフェッショナル、少年野球の監督やでって教えてくれて、少年野球の監督がプロフェッショナルに出てくるって結構すごいなと思うんですけど、
辻雅人さんという、滋賀県で少年野球チームをやられている方でして、すごいんですよね。
なんでしょうか、結構全国大会にたびたび出場するほどの強豪チームなんだけど、中学生とかまで含めて部員数が120名ぐらいいるって言ってたかな。
なんだけど、ノーサイン野球で、教え方もなんでしょうね、肩破りというか、あくまでテレビ用だと思います。
多少はデフォルメされていると思いますけど、ヒットを打った時の喜び方の練習をしましょうとか、試合に勝った時の喜び方の練習だって感情を表に出す練習から入っていくみたいな感じのところからやられていて、
今はそれだけ人が集まっているんだけど、もともと35年ぐらい、今55歳で35年ぐらい少年野球の監督をやられていて、20歳ぐらいの時からやられているらしいんですけど、
最初の頃は強いチームを作ろうと思って、自分でサインをバンバン出して、全国大会に行くくらいの強豪チームを作ったんだけど、部員数が伸びないと。
なんなら全然入ってこなくて、来年チーム存続危ないんじゃないかっていうような時期もあったりしたと。
という中で、ある試合でサインを出して負けて、相手にサインを読まれてしまって負けてしまった試合があって、次の試合はもうやけくそというか、破れかぶれで自分はサイン出さない、自分たちで考えた試合制といって、
やってみたら選手たちが自分たちで、次どうする、ああする、このシーンはこうだったって考えながらやってやり始めて、すごく楽しそうにやっていると。
で、その辻さんのところにも監督これでいいんですかねみたいなこと聞きに来て、目をキラキラ輝かせながら、今まで見たことないような表情で、試合に野球に取り組んでいる姿を見て、
ああこれかと思って、そこからはノーサイン、自分たちは精一杯に力を出し切るだけ、やりたいことをやるみたいな方針に変えていったと。
チームの特徴や指導方針
チームとしても、いろんな選手を、とにかく野球がしたいチームということで、チームに入ってくる人は基本的には来るもの拒まずという姿勢でやっていて、
全国からわざわざこのチームに入りたいから引っ越してきましたみたいな人もちらほらいるみたいなチームらしいんですよね。
お仕事も、もともとやっていた仕事を転職して、時間の都合がつきやすい公務員に転職して、1週間5日間、平日も含めて教えてらっしゃると。
部品は月3000円、3000円安いですよ、3000円で道具とかを揃えるだけの費用として集めて、ご自身でお仕事してますから、別にそれで食っていくわけではないので、
あくまでも道具とかの費用のために3000円集めて、何ならマシンとかピッチングマシンとかそういうのは自腹切ってやってるみたいな、
すごい好きじゃなきゃできないっていうような感じの方でもすごいなと。
自分も少年野球、別に専業でやってないですし、週末コーチという感じでやっているので、この界隈のことはなんとなく知ってますけども、
やっぱりそんだけ熱を入れてやれるっていうのはすごいと思いますし、
そんな中でチームによっては監督の意向とか、監督コーチがグイグイってアクラを書いちゃうみたいなチームも見てるとあるわけですよね。
そういうチームは、一時期は昔はそれで良かったと思うんですけど、時代に合わなくなってきたりもする中で、いち早くそういうのに気がつかれてやってるのはすごいなと思いますよね。
実際生徒の数は子供の数減っていて、野球に興味を持っている子供の数も減っている中で、選手の数をそんだけ集めてやってらっしゃるというのはすごいなと、見てて思いましたし。
自分が真似してできるかというと、なかなか教え方ってやっぱり難しいんですよね。
特にね、うちのチームは週末だけ、土日祝日だけの練習のチームなんで、平日はやっぱり練習から離れるんで、やっぱり日々の反復練習って大事だなと思いますよね。
毎日少しでもボールに触っていると、やっぱり上手さの定着率というか、練習したことの身につき方って全然違うなっていうのは、
自分でギターの練習しても思うんですけど、野球とかスポーツでもやっぱりそうで、取り組んだ時間もそうだけど、頻度というか回数もやっぱり大事だなという気はしますよね。
週末にうちのチームは、低学年は半日、上級生は週日練習してますけど、
少年野球の育成
そんだけの時間を取り組むよりかはどっちかって、本当は平日にちょっとずつでもやった方が定着っていう意味だとするんじゃないかなと思うんですけど、
やっぱりグラウンドの関係とか、誰がそれをやるんだっていう人の問題もありますし。
中で35年も、野球っていうものをやるぞって取り組んでいらっしゃるのは本当に素晴らしいなと思いましたし、
お隣の滋賀県でそれにやられてるっていうのは本当にすごいなって本当に感心をしたという感じでしたね。
面白かったのが、過去の自分のやり方が間違ってたみたいな反省のシーンがあるんですけど、
ご自身にもお子さんがいらっしゃって、おそらく少年野球チームに入ってたんでしょうね。
そのお二人も割と大きくなって、昔はこうだったねって振り返りをするシーンがあるんですけど、
お父さんがそのリビングの隅っこに座っていて、
昔はお父さんがこうで、こうで、ここが良くなかったよねみたいな話をしてる時のお父さんの表情がだいぶ疲れて、
無になってたというか、疲れ切っててぐったりしたのがちょっと印象的でしたね。
やっぱりそういう時期が辛かったんだなっていうのは分かりますけど、それを乗り越えて今があるっていう感じだと思いますし、
こんなにプロフェッショナルに取り上げられるくらい素晴らしい活動をされてるんだなというふうに思いましたね。
自分も別にここまでとは言わないですけど、我が子以外に接して関わってきた子供たちの数っていうのは多分普通に過ごしている方に比べると多いと思うので、
そういう自分が少なくとも接してきた子供たちの人生にプラスになるような声掛けとか、何かプラスになってあげられるようなことができるといいなと思ったりしております。
という感じでございました。
皆さん今日も良い1日をお過ごしください。
ではでは。